JPS63230613A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPS63230613A
JPS63230613A JP62064994A JP6499487A JPS63230613A JP S63230613 A JPS63230613 A JP S63230613A JP 62064994 A JP62064994 A JP 62064994A JP 6499487 A JP6499487 A JP 6499487A JP S63230613 A JPS63230613 A JP S63230613A
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Hidetaka Omine
大峰 秀高
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幸司 宮崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は化粧料に関し、更に詳細には保湿効果が高く、
使用感に僅れた化粧料に関する。
〔従来の技術] 化粧料の具備すべき性質のうち、保湿性は化粧料を皮膚
に適用した場合の外界からの刺激や肌あれを防ぎ、また
使用感を向上せしめるため特に!!要である。そして、
従来より化粧料に保湿性を持たせるため、種々の検討が
なされている。例えば化粧料にソルビトール、グリセリ
ン、1.3−ブチレングリコール等のポリオール類を配
合すること;乳酸塩、ピロリドンカルボン酸塩、ヒアル
ロン酸等の皮膚成分を配合すること;動植物抽出物、乳
酸菌培養液等を配合すること;その他尿素を配合するこ
と等が行なわれている(フレグランス ジャーナルNo
、79.84〜71頁(1986) )。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の保湿剤の保湿効果は、未だ充分な
ものではなく、さらにこれらの保湿剤を配合した化粧料
の使用感もまた満足すべきものではなかった。
(問題点を解決するための手段〕 斯かる実状に鑑み本発明者らは、上記問題点を解決すべ
く種々検討を重ねた結果、ヒアルロン酸又はその塩と乳
酸菌培養液を併用することにより優れた保湿効果と使用
感が得られることを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はヒアルロン酸またはその塩、および
乳酸菌培養液を含有することを特徴とする化粧料を提供
するものである。
本発明化粧料に配合されるヒアルロン酸またはその塩と
しては、ニワトリのトサカ等動物組織から抽出したもの
、ストレプトコッカス・ズーエピデミカス(Strep
tococcus zooepidamicu’s)、
ストレプトコッカス ピオゲネス(Streptoco
ccuspyogenes)等のストレプトコツカス属
に属する細菌を培養して得られたものいずれでも使用で
きる。就中、本出願人が先に見い出し、特許出願した(
特願昭61−99446号)分子量200万以上のヒア
ルロン酸又はその塩が好ましい、この分子量200万以
上のヒアルロン酸は、例えば該ヒアルロン酸を生産する
微生物を栄養培地にて培養し、該培養物から採取するこ
とによって製造される。
上記方法において、分子量200万以上のヒアルロン酸
を生産する微生物としては、当該ヒアルロン酸生産能を
有し、ヒアルロニダーゼ非生産性でかつ非溶血性を示す
ストレプトコツカス属に属する細菌、例えば次の如くし
て得られるストレプトコッカス・ズーエピデミカスの変
異株、1株が挙げられる。すなわち、まず鼻粘膜よりヒ
アルロニダーゼ(ヒアルロン酸分解酵素)の強い生成能
を有しかつヒアルロン酸を生産するランスフィールド血
清群C型に属するストレプトコッカス・ズーエピデミカ
ス(来園の同定は、パージエイズ・マニュアル・オブ・
デターミネイティブ・バタテリオロジイー第8版、19
74によった)を得る。この菌株はマツクレナン(Ma
cLennan、 J、Gan、MIcrobiol、
、 14゜134−142.1956)が指摘したよう
に好気条件においてヒアルロン酸を良く生産し、炭素源
としてグルコースを用いた場合、4%のグルコース添加
によって2g/ftのヒアルロン酸を生産した(ヒアル
ロン酸の対糖収率は5%)。そしてこの時得られたヒア
ルロン酸の分子量は30−60万であった。この菌株を
常法(細菌・ファージ遺伝実験法、蛋白質核酸酵素別冊
、共立出版1972)によって紫外線や化学剤(N−メ
チル−N′−二トローN−二トロソグアニジン(NTG
)、エチルメタンスルフォン酸等)で処理して、この処
理菌体を血液寒天培地に混釈してま診、溶血性を示さな
い集落を採取し、次ニコの菌株を再び変異処理した後、
ヒアルロン酸を含有した栄養寒天培地上に塗布し、ヒア
ルロン酸を分解しない集落を採取することによってスト
レプトコッカス・ズーエピデミカスの変異株1株を得る
(後記事参考例1参照)。
斯くして得られるストレプトコッカス・ズーエピデミカ
スの変異株1株(以下来園という)は、トッド・ヒエイ
ツト・ブロス(Todd Hewittbroth)寒
天培地上で極めて強い粘性を有する透明な集落を形成し
、非溶血性(β−溶血性:陰性)、ヒアルロニダーゼ非
生産性、ランスフィールド血清群C型に属する連鎖状球
菌であり、来園の菌学的性質は下記の通りである。
(a)グラム染色性:陽性 (b)to℃増殖性:陰性 (c)45℃増殖性:陰性 (d) 0.1%メチレンブルー抵抗性:陰性(e) 
8.5%食塩抵抗性:陰性 (f)40%胆汁抵抗性:陰性 (g)バシトラシン抵抗性:陽性 (h) pH9,a抵抗性:陰性 (i)60℃、30分抵抗性:陰性 (J)ゼラチン分解性:陰性 (k)澱粉分解性:陽性 (1)馬尿酸ソーダ分解性:陰性 (m)エスタリン分解性:弱陽性 (n)アルギニン分解性:陽性 (0) Wii1酵性ニゲルコース、ガラクトース、シ
ェークロース、ラクトース、マルトース、ソルビトール
およびサリシンは陽性、グリセリン、マンニトール、ト
レハロースおよびアラビノースは陰性。
本出願人は来園の菌学的性質から、来園をストレプトコ
ッカス・ズーエピデミカスYIT2030と命名し、工
業技術B微生物工業技術研究所に微工研条寄第1305
号として寄託した。
次に本国を培養して、該培養物から分子量200万以上
のヒアルロン酸を採取する方法について説明する。
来園を培養してヒアルロン酸を得る培地は、炭素源、有
機・無機窒素源およびその他必要に応じて無機塩や有機
微量栄養素を含有するものであることが好ましい、炭素
源としては、グルコース、ガラクトース、シェークロー
ス、ラクトース、フラクトース、マルトース、ソルビト
ール、澱粉加水分解物等の糖分を含むものが好ましく、
他には有機酸や脂肪族アルコール等でもよい、窒素源と
しては有機・無機を問わず一般的な材料でよいが、各種
肉エキス、アミノ酸混合物、ペプトン、酵母エキス等が
好ましい。
更に、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウ
ム、鉄等の塩化物、硫酸塩、燐酸塩、硝酸塩、炭酸塩そ
してビタミンなどが必要に応じて添加されつる。
培養は好気的条件が必須であり、培養液の粘度の上昇に
応じ攪拌速度を上げるのが良いが過度の攪拌は好ましく
ない。培養温度は菌の増殖が行われる25−38℃が好
ましい。更に培養時、来園が乳酸を生成しその乳酸によ
って菌の増殖ならびにヒアルロン酸の生産が抑制される
ことから、乳酸の中和の為にアルカリ水溶液を添加して
、培養液のp)lを6−8の範囲内に調整するのが好ま
しい、この時使用するアルカリ水溶液としては、例えば
水酸化ナトリウム、水酸化カリウムの水溶液やアンモニ
ア水が挙げられる。
来園は高分子量のヒアルロン酸(分子量200万以上)
を極めて高い収率、生産率で生産する菌株であるが、炭
素源としてグルコースを用いると特に良い結果かえられ
る。すなわち、グルコースを添加すると目的とするヒア
ルロン酸の生産率が極めて向上し、その添加量は0.5
−6%が、好ましい。
来園は高分子物質として、ヒアルロン酸以外の物質を培
養液中に蓄積しないので、培養後、培養液中に蓄積され
たヒアルロン酸の分離、精製は容易で、既に公知の多糖
類の分sy*製法を用いればよい。
分子量200万以上のヒアルロン酸の分離、精製法の一
例を示す。培養液を適当な粘度となるように(100セ
ンチポアズ以下が好ましい)水で希釈し、トリクロル酢
酸にてpl+を4以下にする0次いで遠心分離あるいは
膿濾過(ポアーサイズ0.2μm以下)によって菌体を
分離除去する0次ぎに溶液中に溶解している低分子物質
を、限外濾過、透析、有機溶媒沈澱法又はイオン交換樹
脂等による吸着法などによって除去した後、有機溶媒沈
澱法、凍結乾燥又は噴n乾燥などの手段を用いて分子量
200万以上の゛ヒアルロン酸を得ることができる。
このようにして上記培養液から抽出精製して得たヒアル
ロン酸について、ヒアルロン酸標品(分子量約63万、
Sigma社製)と対比しながら種々の検討を行った結
果、氷晶はヒアルロン酸であることを確認した。以下に
その性買を示す。
(1)酢酸セルロース膜を用いる電気泳動において標品
と同じ移動度を示す。
(2)放線菌ヒアルロニダーゼ(大野製薬製)によフて
分解を受け、その分解物をシリカゲル薄層クロマトグラ
フィーにかけると、処理後の標品分解物と同じ移動度で
二つのスポットが現れる。
(3)化学組成を分析す3と、N−アセチル−D−グル
コサミンとD−グルクロン酸がモル比1:1で存在する
(4)比施光度は〔α〕i)。−−69”である。
(5)薄膜法による赤外吸収スペクトルは第1図の通り
で標品と同じ。
(6)重水に溶解して測定した”C−N M Rスペク
トルは第2図の通りで標品と同じ。
(ア)分子量は粘度測定法(T、C,Laurent 
et al、。
BiochllIl、Biophys、Acta、42
,476−485.1960)による結果、200−3
00万であった。
また、ヒアルロン酸の塩としては、例えばナトリウム塩
、カリウム塩、リチウム塩、マグネシウム塩、カルシウ
ム塩、リジン塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミ
ン塩、プロパツールアミン塩等が挙げられる。
本発明において使用される乳酸菌培養液は、常法、すな
わち、牛乳等の獣乳を主成分とする培養基に乳酸菌を接
種して乳酸発酵を行い、得られた培養物より乳清を分取
することにより製造される。
乳酸菌としては、例えばラクトバチルス・アシドフィル
ス、同ブルガリクス、同カゼイ、ストレプトコッカス・
サーモフィルス等が使用できる。培養基として用いる獣
乳は、人乳、牛乳、山羊孔など、いずれでもよく、更に
これらの獣乳の脱脂乳または粉乳(脱脂粉乳を含む)か
らの還元乳であってもよい。これらの中では、脱脂乳ま
たは還元脱脂乳が、乳酸発酵後の処理が容易であるため
、特に好ましい。培養基には、獣乳のほかに、乳酸菌の
増殖促進に有効なブドウ糖やショ糖などを加えることが
望ましい。培養条件も特殊なものである必要はないが、
標準的な条件を示すと、上述のような培地を115℃に
15分程度(あるいは110℃に90分間)加熱して殺
菌したのち乳酸菌を接種し、37℃にて2〜3日間培養
する。
得られた培養物から、ろ過または遠心分離により乳清を
を分取する。
なお、斯くして得られる乳清、すなわち乳酸菌培養液は
このままでも使用できるが、わずかながら特有のにおい
を有するので、本発明においては、特開昭58−192
811号の如く乳清をさらに減圧下に加熱して乳清中の
香気成分が実質的に除去されるまでその一部を蒸発させ
たものを使用するのが好ましい。また該乳酸菌培養液は
、これを濃縮して用いてもよい。
本発明化粧料においてヒアルロン酸またはその塩の配合
量は0.005〜3重量%(以下車に%と記す)、特に
0.05〜2.0%が好ましい。乳酸菌培養液の配合量
は、該培養液の濃縮度、化粧料の形態によっても異なる
が、通常0.1〜90%が好ましい。
本発明化粧料は上記必須成分のほかに通常化粧料に配合
される各種油剤、界面活性剤、防腐剤、粘度調整剤、薬
効剤、他の湿潤剤、香料、アルコール類、水等を適宜配
合することにより、例えば各種クリーム、乳液、化粧水
、エツセンス、パック、ヘア、リンス、ヘアトリートメ
ント、シャンプー、口紅、ファンデーション、育毛料等
の形態とすることができる。
上述の油剤としては流動パラフィン、ワセリン、パラフ
ィンワックス、スクヮラン、みつろう、高級アルコール
、脂肪酸等が;界面活性剤としてはポリオキシエチレン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エ
ステル等が;アルコールとしてはエタノール等が:粘度
調整剤としてはカルボキシメチルセルロース、ヒドロキ
シエチルセルロース、ポリビニルアルコール、カルボキ
シビニルポリマー、キサンタンガム等が;他の湿潤剤と
してはソルビトール、グリセリン、1.3−ブチレング
リコール、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、乳酸ナト
リウム、ポリエチレングリコール等が;防腐剤としては
パラオキシ安息香酸アルキルエステル、安息香酸ナトリ
ラム、ソルビン酸カリウム等が;薬効剤としてはビタミ
ン類、消炎剤、殺菌剤等が挙げられる。これらの任意成
分のうち、1.3−ブチレングリコールを配合するとさ
らに本発明の効果は増大する。1.3−ブチレングリコ
ールの配合量は0.05〜20%、特に1〜10%が好
ましい。
〔作用並びに発明の効果〕
本発明化粧料は、ヒアルロン酸又は乳酸菌培養液をそれ
ぞれ単独で含有する従来の化粧料に比べて保湿効果が高
く、かつ使用感、例えば肌への伸び、しっとり感、肌へ
のなめらかさく柔軟性)等が極めて良好なものである。
〔実施例〕
次に参考例及び実施例を挙げて本発明の詳細な説明する
参考例1 牛鼻粘膜より採取した、β−溶血性を示し、ヒアルロニ
ダーゼを生産し、かつヒアルロン酸を生産するストレプ
トコッカス・ズーエピデミカスをトッド・ヒユーイツト
・ブロス培地(ディフコ製)中、37℃で10時間培養
し、対数増殖期の菌体を遠心分離によって集め、低温下
遠心分離を繰り返しつつ2回0.05M トリス−マレ
イン酸緩衝液(pH6,0)を用いて無菌的に洗浄した
後、lXl0’/mj2の菌濃度となるように同緩衝液
に懸濁し、これにNTGを200μg/mflとなるよ
う添加し37℃にて30分分間上うした。つづいて、低
温下菌体を0.05Mトリス−マレイン酸緩衝?1t 
([)H6,0)で2回洗浄した後、トッド・ヒユーイ
ツト・ブロス培地に接種して37℃、18時間培養した
。この培養液を滅菌生理食塩水にてlXl0’/mIl
となるように希釈し、その0.1mj!を血液(ウサギ
脱繊血)寒天(20mIl)に混釈してまき培養後、溶
血性を示さない集落を採取した。この変異株の取得顕度
は約4X10−’であった。次ぎにこの非溶血性菌株を
、上と同様に、トッド・ヒユーイツト・ブロス培地に3
7℃で培養し、対数増殖期の菌体を集め、0.05M 
トリス−マレイン酸iIT液(pH6,0) テ洗浄後
、NTG200μg/mj2を含む同緩衝液中で37℃
、20分分間上うした。つづいて、低温下菌体を同緩衝
液で洗浄後、限外濾過処理培地(トッド・ヒユーイツト
・ブロス培地からアミコン製限外濾過膜YM−10にて
高分子画分を除去したもの)に接種して37℃、18時
間培養した。この培養液を滅菌生理食塩水にて1−5x
lO”/mILとなるよう希釈し、その0.1mflを
ヒアルロン酸ソーダ(分子量約63万、51g+aa社
製)0.1%を含む上記限外濾過処理培地寒天(高純度
寒天)上に塗布して37℃、20−40時間モイスチャ
ーチャンバー中で培養し、増殖した集落中の菌をレプリ
カ法にて採取しておき、寒天上に10%セチルビリジニ
ュームクロライド水溶液を噴霧して、約50万の菌株の
中から集落周囲が濁る集落を形成するヒアルロニダーゼ
非生産性変異株ストレプトコッカス・ズーエピデミカス
YIT2030を取得した。
なお上記ヒアルロニダーゼ生産・非生産菌の識別法はエ
リカバルケ等の方法(Er1ka−Balkeet a
l、、2b1.Bakt、)lyg、A、259,19
4−200.1985)を改変して行った。
参考例2  (バッチ培養) グルコース6%、ポリペプトン(大五宋養化学製)1.
5%、パン酵母エキス(オリエンタル酵母工業製)0.
5%、燐酸第二カリ0.2%、硫酸マグネシウム7水塩
0.1%、塩化カルシウム0.005%、アデカ/−7
1/LG −109(消泡剤旭電化工業製) 0.00
1%の組成の培地(p’87.0)を101のジャーフ
ァーメンタ−に5J2入れ、滅菌後、前培養したストレ
プトコッカス・ズーエピデミカスYIT2030を1%
接種し、6N−水酸化ナトリウム水溶液にて培養pHを
7に連続的に調節しながら37℃で39時間通気攪拌培
養した。
グルコースは別滅菌して、培養開始時に一度に添加した
。培養の経過と共に、ヒアルロン酸が蓄積し培養29時
間で、培養液の粘度は8000センチポアズ近くに達し
ほとんど流動性がなくなり、培養39時間後、培養液中
のグルコースが零に達した時点で培養を終了した。
収穫した培養液は流動性がないため、これを水にて粘性
が100センチポアズ以下となるように希釈した。次ぎ
にこの溶液をトリクロル酢酸にてpHを4以下にして、
中空糸マイクロフィルターモジュール(PW−103旭
化成製)に通し、菌体および不溶成分を除去し、更に中
空糸限外濾過膜(HrP30−43アミコン製)に、濾
過内液に水を注加しながら通し溶液中の低分子物質を除
去した。そしてこの溶液を凍結乾燥法によって乾燥しヒ
アルロン酸を培養液11当たり6,7g得た。得られた
ヒアルロン酸の分子量は約216万(粘度測定法)であ
った。
参考例3  (連続培養) グルコース濃度を2.5%にした以外は参考例2と同一
の組成の培地を10JZのジャーファーメンタ−に5J
2入れ、滅菌後(グルコースは別滅菌)、前培養したス
トレプトコッカス・ズーエピデミカスYIT2030を
1%接種し、6N−水酸化ナトリウム水溶液にて培!!
pHを7に調節しながら、37℃で15時間通気攪拌培
養した。その後グルコース濃度を2%にした以外は参考
例2と同一の組成の培地を、希釈率0.3 (hr−’
)で連続的に注加しながら、37℃、pH7で通気攪拌
連続培養を一週問おこなった。
培養槽外に流出した培養液を一定時間ごとに集め、参考
例2と同様にしてヒアルロン酸(分子量約216万(粘
度測定法))を抽出精製した。この結果、ヒアルロン酸
の対糖収率は15%、その生産性は0.9 g / 1
1 / hrであり一日当たり21.8g/ILのヒア
ルロン酸を得ることができた。
実施例1 表1および表3に示す組成の化粧水を製造し、人間の皮
膚に塗布したときの保湿効果を、田上らのインピーダン
ス法(Tagami at at、 J。
Invest、Dermatol、、75.500〜5
07.1980)を改良した皮表誘電率の測定方法〔に
arl Mo5ler。
5onderdruck aus Parfumeri
e und Kosmetik84.375〜379.
1983)を応用して試験した。
数置1韮 健常男子成人(27歳)の上腕内側部を石けんで洗った
後、左右各3部位、計6部位に4×4cmの印をつけた
。約30分後に皮表水分量測定装置(SKICO53、
アミックグループ、プローブ直径16■)を用い、各部
位の化粧水塗布前の皮表誘電率を3回ずつ測定し、平均
値を求め 。
た。その直後に被験化粧水を各部位(18cm2)にそ
れぞれ30μi塗布し、指で充分に伸ばした。そして塗
布後経時的に各部位の皮表誘電率を3回ずつ測定し、各
平均値を求めた。
該皮表誘電率から前述の文献(にarl Mo5ler
5ondardruck aus Parfua+er
ie und Kosmetik64.375〜379
.1983)に従い皮表水分含有量を計算により求めた
。なお、部位差、誤差をできるだけ少なくするために化
粧水塗布部位をそれぞれ変え、各試料を6部位にて測定
し、その平均値を採用した。試料塗布前をOとし、皮表
水分含有量の変化を経時的に表わした。測定期間中の相
対湿度は27±7%、室温は26±2℃であった。
試U玉 表1の化粧水の試験結果を表2に、表3の化粧水の試験
結果を表4にそれぞれ示す、また、これらの結果、すな
わち化粧水塗布後10゜20.30.45.60分後の
皮表水分含有量についての平均値を求め、第3図および
第4図に示した。
なお表1および表2中、低分子ヒアルロン酸は分子量約
78万のもの(帝国臓器製薬■製)を用い、高分子ヒア
ルロン酸は参考例2により製造したものを用い、乳酸菌
培養液は乳清から香気成分を除去したもの(0,016
g (乾物量) /mfl )を用いた(以下の実施例
において同じ)0表中の数値は重量%を示す。
これらの結果より、本発明化粧水はヒアルロン酸又は乳
酸菌培養液をそれぞれ単独で含有する化粧水に比べ優れ
た保湿効果を有していた。
またこれに1.3−ブチレングリコールを配合した本発
明化粧水はさらに優れた保湿効果を有していた。
以下余白 表1 表2 表3 表4 実施例2 表5の組成の化粧水を製造し、その使用感について評価
した。なお表5中の数値は重量%を示す。
表5 評価方法および結果: 表5の化粧水を各々10名(男女各5名)のパネラ−の
手の甲に一定量塗布してもらい、肌への伸び、キシミ感
、べとつき感、リッチ感、すべすべ感、しフとり感につ
いてアンケート形式により評価させた。
その結果、本発明品5は比較量8に比べてすべての項目
において優れた使用感を示し、本発明品6は比較量9に
比べて優れた使用感を示した。これらの使用感には、特
にリッチ感およびすべすべ、つるつる感において統計的
に有意な差が認められた。
実施例3 表6の組成の乳液を製造し、その使用感について評価し
た。なお表6中の数値は重量%を示す。
表6 評価方法及び結果: 実施例2と同様の方法により評価した結果、本発明品7
は比較量10及び11に比べて優れた使用感を示した。
これらの使用感には、特にしっとり感およびリッチ感に
おいて統計的に有意な差が認められた。
実施例4 表7の組成のクリームを製造し、その使用感について評
価した。なお、表7の数値は重量%を示す。
表7 評価方法及び結果: 実施例2と同様の方法により評価した結果、本発明品8
は比較量12および13に比べて優れた使用感を示した
。これらの使用感には、特にしっとり感、リッチ感にお
いて統計的に有意な差が認められた。
実施例5 下記組成の化粧水を製造した。
組  成: ■ エタノール     10.0(重量96)■  
1.3−ブチレングリコール      2.0■ バ
ラオキシ安息香酸メチル    0.1■  香   
   料           0.1■ 乳酸菌培養
液     全体で100トなる量製  法: ■に■を分散し、これに■、■、■、■および■を加え
て十分攪拌することにより化粧水を得た。
実施例6 下記組成の乳液を製造した。
組  成: ■ ステアリン酸       2.0(重量*)■ 
流動パラフィン      6.0■ スクワラン  
   2.0 ■ ソルビタンモノステル−ト      1.5■ 
 ポリオキシエチレンソルビタン       2.0
モノステル−ト(20E、O,) ■ バラオキシ安息香酸ブチル    0.05■  
1.3−ブチレングリコール      3.0■ バ
ラオキシ安息香酸メチル    0.1[相]  香 
     料           0.15■ 乳酸
菌培養液     全体で100トなる量製  法: ■に■および■を加え、■を分散し、分散液を得る。次
いでこれを80℃で■〜■に加えて乳化し、その後[相
]を加えて室温まで冷却して乳液を得た。
実施例フ 下記組成のクリームを製造した。
組 成: ■ 流動パラフィン      23.0(重量豹■ 
  ワ  セ  リ  ン             
  7.0■ セタノール      1.0 ■ ステアリン酸       2.0■   ミ  
1ン  ロ  ウ                 
2.0■ ソルビタンモノステアレート      3
.5■ バラオキシ安息香酸ブチル    0.05[
相]  1.3−ブチレンクリコール      3.
0■ バラオキシ安息香酸メチル    0.1@  
香      料           0.15@ 
乳酸培養液     全体で100トなる量製 法: @に[相]および0を加え、これに■を分散甘しめて分
散液を得る。次いでこれを80℃で■〜■に加えて乳化
し、その後@を加えて室温まで冷却してクリームを得た
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は参考例2で得られた高分子ヒアル
ロン酸の赤外線吸収スペクトルおよびNMRスペクトル
をそれぞれ示す図面である。 第3図および第4図は、実施例1の化粧水を塗布したと
きの、60分後までの皮表水分含有二の変化の平均値を
示す図面である。 以上 階    ミ 奸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ヒアルロン酸またはその塩、および乳酸菌培養液を
    含有することを特徴とする化粧料。 2、ヒアルロン酸またはその塩が分子量200万以上の
    ものである特許請求の範囲第1項記載の化粧料。 3、さらに1,3−ブチレングリコールを含有するもの
    である特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載の化粧
    料。
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CA000535098A CA1314508C (en) 1986-05-01 1987-04-21 Production process of hyaluronic acid and bacterium strain therefor as well as cosmetic composition containing hyaluronic acid
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007055926A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Yakult Honsha Co Ltd 保湿剤
JP5404424B2 (ja) * 2008-01-16 2014-01-29 サンスター株式会社 口腔用組成物
CN115120550A (zh) * 2021-03-26 2022-09-30 株式会社现代百朗德 包含对毛发带来有益功效的链球菌培养液的毛发化妆品组合物

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CN115120550A (zh) * 2021-03-26 2022-09-30 株式会社现代百朗德 包含对毛发带来有益功效的链球菌培养液的毛发化妆品组合物

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