JP2814003B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

Info

Publication number
JP2814003B2
JP2814003B2 JP2029817A JP2981790A JP2814003B2 JP 2814003 B2 JP2814003 B2 JP 2814003B2 JP 2029817 A JP2029817 A JP 2029817A JP 2981790 A JP2981790 A JP 2981790A JP 2814003 B2 JP2814003 B2 JP 2814003B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extract
skin
external preparation
kojic acid
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2029817A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03236319A (ja
Inventor
留佳 鈴木
孝典 田中
健 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sansho Pharmaceutical Co Ltd
Kose Corp
Original Assignee
Sansho Pharmaceutical Co Ltd
Kose Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sansho Pharmaceutical Co Ltd, Kose Corp filed Critical Sansho Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP2029817A priority Critical patent/JP2814003B2/ja
Publication of JPH03236319A publication Critical patent/JPH03236319A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2814003B2 publication Critical patent/JP2814003B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、皮膚外用剤に関し、更に詳細には、優れた
細胞賦活作用を有し、外傷、ひび、あかぎれなどの改善
並びに創傷治癒促進効果に有効な皮膚外用剤に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
従来、細胞賦活や創傷治療、すなわち切創の治療やひ
げそり後の傷の治療、ひび、あかぎれ、ただれ、痔疾、
火傷などの改善のために用いられる皮膚外用剤の薬効成
分としては、一般にアラントイン及びその誘導体、牛血
液除蛋白物、シコンエキス、アロエエキス、人参エキ
ス、プラセンタエキスなどが知られている。
しかしながら、これらの薬効成分を含む皮膚外用剤で
は十分な効果を得ることができず、このため、顕著な細
胞賦活作用を有する皮膚外用剤が望まれていた。
一方、コウジ酸又はその誘導体は、メラニン生成抑制
作用を有していることが知られている(特開昭53−1873
9号公報、特開昭56−7776号公報、特開昭56−79616号公
報、特開昭59−33207号公報等)。しかし、これらコウ
ジ酸又はその誘導体に関する他の効果については未だ知
られていなかった。
〔課題を解決するための手段〕 かかる実情において、本発明者らは、コウジ酸の薬理
作用について鋭意研究を重ねた結果、コウジ酸及び/又
はその誘導体と、特定の動物由来又は微生物由来抽出物
を組み合わせることにより、顕著な細胞賦活作用を有す
る皮膚外用剤が得られることを見出し本発明を完成し
た。
すなわち、本発明は、(A)及び(B) (A)コウジ酸及び/又はその誘導体 (B)酵母抽出物、乳酸菌抽出物、ビフィズス菌抽出
物、牛血液除蛋白物、牛脾臓抽出物、トナカイ筋酵素分
解物、鶏冠酵素分解物及びローヤルゼリーから選ばれる
一種又は二種以上 を含有することを特徴とする皮膚外用剤を提供するもの
である。
本発明において、有効成分として用いられる(A)成
分のコウジ酸又はその誘導体は、次の一般式(I) (式中、R1及びR2は、同一又は異なっても良く、水素原
子又は炭素数3〜22のアシル基又はアルキル基を示す) で表わされるものである。
コウジ酸は、アスペルギルス属、ペニシリウム属、ア
セトバクター属等の微生物などによる発酵生成物から抽
出、精製したものでも、精製工程を省いた抽出物のまま
のものでもよく、さらに、合成によって得られるもので
もよい。
また、コウジ酸誘導体としては、上記コウジ酸から合
成されるものが使用でき、そのエステルとしては、例え
ばコウジ酸モノブチレート、コウジ酸モノカプレート、
コウ酸モノパルミテート、コウジ酸モノステアレート、
コウジ酸モノシンナメート又はコウジ酸モノベンゾエー
トなどのモノエステル;コウジ酸ジブチレート、コウジ
酸ジパルミテート、コウジ酸ジステアレート又はコウジ
酸ジオレエートなどのジエステル等が挙げられる。
これらコウジ酸及びその誘導体は、一種又は二種以上
を組合わせて用いることができ、また、皮膚外用剤の細
胞賦活作用及び経時安定性の点から、全組成中に0.0001
〜5重量%(以下、単に%で示す)、特に0.01〜3%配
合するのが好ましい。
本発明の(B)成分のうち、酵母抽出物は、例えばパ
ン酵母やビール酵母等の酵母自体、あるいはこれを乾燥
粉末化したものを物理的、生化学的手段によって処理し
て得られる水性抽出液で、アミノ酸、ペプタイド、有機
酸、核酸等を含有するものである。具体例としては、酵
母エキスA−33(朝日麦酒社製)等が挙げられる。
乳酸菌抽出物は、例えば、牛乳等の獣乳を主成分とす
る培養基に乳酸菌を接種して乳酸発酵を行ない、得られ
た培養物により乳清を分取することにより製造される。
乳酸菌としては、ラクトバチルス、アシドフィルス、ス
トレプトコッカス・サーモフィルス等を使用することが
できる。具体例としては、スピロン−L(三省製薬社
製)等が挙げられる。
ビフィズス菌抽出物は、例えば、ビフィズス菌(Lact
obacillus bifidum)の表面培養物を生理食塩水で洗浄
し、超音波処理により不活性化することにより得られる
ものである。具体例としては、カルチャーB.B.(寿ケミ
カル社製)等が挙げられる。
牛血液除蛋白物は、成牛又は幼牛の血液に適当な処理
を施した後、蛋白質を除いて得られるものである。その
製造方法は特に限定されないが、例えば原料とする血液
は網内系を賦活した幼牛から採取してもよく、また、屠
殺した牛の新鮮な血液でもよい。牛血液の処理は冷凍処
理の他、熱処理、酵素分解、電気分解等により行なわれ
る。蛋白除去は、限外ろ過法や沈殿法などで行なうこと
ができ、通常用いられる方法であれば特に限定されな
い。市販の牛血液除蛋白物としては、スティミュセル
(ペンタファーム社製)、ソルコセリル(東菱薬品社
製)等が挙げられ、好適に使用できる。本発明におい
て、牛血液除蛋白物は、抽出液をそのまま、あるいは固
形物として使用することができる。
牛脾臓抽出物は、例えば、牛から採取した新鮮な脾臓
をホモジナイズし、水抽出液を処理したものである。具
体例としては、リバイタリンP(日光ケミカルズ社製)
等が挙げられる。
トナカイ筋酵素分解物は、例えば、トナカイから採取
した新鮮な骨格筋を物理的、生化学的に処理して得られ
る水性抽出液であり、種々の低分子ペプタイドなどを含
有するものである。具体例としては、レナペプトン(日
本ユーコン社製)等が挙げられる。
鶏冠酵素分解物は、新鮮なニワトリのトサカを酵素分
解して得られる水性抽出液で、種々のアミノ酸や低分子
料のポリペプタイド、多糖類等を含有するものである。
具体例としては、フィブラN(三省製薬社製)等が挙げ
られる。
ローヤルゼリーは、働き蜂の咽頭腺からの分泌物を精
製したもので、種々のアミノ酸の他、ビタミンやミネラ
ル等を含有するものである。
これら(B)成分は、一種又は二種以上を組合わせて
用いることができる。また、皮膚外用剤の細胞賦活作用
及び経時安定性の点から、全組成中に0.001〜20%、特
に0.01〜10%配合するのが好ましい。
さらに、本発明の皮膚外用剤には、前記必須成分の
他、通常の皮膚外用剤に用いられる水性成分、粉体、界
面活性剤、油剤、保湿剤、アルコール類、pH調整剤、防
腐剤、色素、酸化防止剤、紫外線吸収剤、増粘剤、香
料、美肌用成分等を必要に応じて適宜配合することがで
きる。また、細胞賦活作用を有する他の公知の薬剤、例
えばアラントイン及びその誘導体、シコンエキス、アロ
エエキス等を配合してもよい。
本発明の皮膚外用剤は、必須成分であるコウジ酸及び
/又はその誘導体と、(B)成分の一種又は二種以上と
を配合し、常法に従って製造することができる。そし
て、乳液、クリーム、化粧水、パック、洗浄料等や、そ
の他分散状、顆粒状、軟膏状等の医薬用、医薬部外用又
は化粧用の皮膚外用剤として適用することができる。
〔実施例〕
次に試験例及び実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
試験例1 細胞増殖促進試験: 1%牛胎仔血清含有Eagle's MEM培地を用い、第1表
に示した試料を添加して、マウス由来線維芽細胞増殖に
及ぼす各試料の効果を評価した。
すなわち、一定期間継代培養を行なった上記細胞を、
試料添加培地を入れた直径3.5cmのプラスチックシャー
レに2×104個播種し、4日間培養した。その後、トリ
プシンにより細胞をシャーレから剥離して細胞懸濁液を
調整し、増殖した細胞数を計測して増殖倍率を算出し
た。
結果を第1表に示す。
第1表から明らかな如く、コウジ酸と各抽出を組み合
わせた場合には、それぞれを単独で使用した場合と比較
して、顕著な細胞増殖促進効果が認められた。
実施例1 クリーム: 第3表に示す組成のクリームを製造し、肌荒れ改善効
果について評価した。結果を第3表に示す。
(製法) A.(8)〜(14)を加熱混合し、70℃に保つ。
B.(1)〜(7)を加熱混合し、70℃に保つ。
C.BをAに加えて混合し、均一に乳化する。
D.Cを冷却後、(15)を加え、均一に混合してクリーム
を得た。
(評価方法) 健常な男性135名をパネルとし、1群15名として、顔
面半面に本発明品1〜4又は比較品1〜5のクリーム
を、他の半面に比較品6のクリームを、それぞれ1日1
回、2週間塗布した。
2週間後、顔面皮膚レプリカを採取し、第2表に示す
基準により評価した。得られた本発明品1〜4、比較品
1〜5のクリーム塗布部位のレプリカのスコアから比較
品6のクリーム塗布部位のレプリカのスコアを引いた値
を肌荒れ改善度とした。尚、パネルには、試験開始前の
スコアが1又は2の男性を選んだ。
第3表から明らかな如く、本発明品1〜4のクリーム
は、優れた肌荒れ改善効果を示し、コウジ酸と酵母抽出
物等との相乗効果が認められた。
実施例2 化粧水: <処方> (%) (1)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ 油(60E.O.) 1.0 (2)エチルアルコール 10.0 (3)防腐剤 0.1 (4)香料 適量 (5)コウジ酸 1.0 (6)乳酸菌抽出物 0.5 (7)ソルビトール(70%水溶液) 3.0 (8)スギナエキス 0.1 (9)ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3.0 (10)精製水 残量 <製法> A.(1)〜(4)を加熱、混合溶解する。
B.(5)〜(10)を加熱、混合溶解する。
C.AとBを混合して均一にし、化粧水を得た。
実施例3 乳液: <処方> (%) (1)ポリオキシエチレンソルビタ ンモノステアレート(10E.O.) 1.0 (2)ポリオキシエチレンソルビッ トテトラオレエート(60E.O.) 0.5 (3)グリセリルモノステアレート 1.0 (4)ステアリン酸 0.5 (5)ベヘニルアルコール 0.5 (6)精製アボカド油 4.0 (7)トリ2−エチルヘキサン酸グリセリン 4.0 (8)ビタミンE 0.1 (9)防腐剤 0.1 (10)コウジ酸ジステアレート 1.0 (11)ウィッチヘーゼルエキス 0.1 (12)キサンタンガム(2%水溶液) 7.0 (13)1,3−ブチレングリコール 5.0 (14)牛脾臓抽出物 1.0 (15)トナカイ筋酵素分解物 1.0 (16)精製水 残量 (17)香料 適量 <製法> A.(11)〜(16)を加熱混合し、70℃に保つ。
B.(1)〜(10)を加熱混合し、70℃に保つ。
C.BをAに加えて混合し、均一に乳化する。
D.Cを冷却後、(17)を加え、均一に混合して乳液を得
た。
実施例4 軟膏: <処方> (%) (1)ステアリン酸 18.0 (2)セタノール 4.0 (3)トリエタノールアミン 2.0 (4)グリセリン 5.0 (5)コウジ酸 2.0 (6)ビフィズス菌抽出物 1.0 (7)感光素301号 0.002 (8)ニンニクエキス 1.0 (9)精製水 残量 <製法> A.(3)、(4)及び(9)の一部を加熱混合し、75℃
に保つ。
B.(1)及び(2)を加熱混合し、75℃に保つ。
C.AをBに徐々に加える。
D.Cを冷却しながら(9)の残部で溶解した(5)〜
(8)を加え、軟膏を得た。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明の皮膚外用剤は、優れた細
胞賦活作用を有し、外傷、ひび、あかぎれ等による肌荒
れの改善、創傷治癒促進等に有効である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 35/28 A61K 35/28 35/64 35/64 35/72 ADT 35/72 ADT 35/74 35/74 D 38/00 37/02 (72)発明者 近藤 健 東京都北区栄町48番18号 株式会社小林 コーセー研究所内 (56)参考文献 特開 昭59−20220(JP,A) 特開 昭63−188697(JP,A) 特開 昭64−75423(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 35/12 - 35/74 A61K 31/35 A61K 7/00,7/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)及び(B) (A) コウジ酸及び/又はその誘導体 (B) 酵母抽出物、乳酸菌抽出物、ビフィズス菌抽出
    物、牛血液除蛋白物、牛脾臓抽出物、トナカイ筋酵素分
    解物、鶏冠酵素分解物及びローヤルゼリーから選ばれる
    一種又は二種以上 を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
JP2029817A 1990-02-09 1990-02-09 皮膚外用剤 Expired - Lifetime JP2814003B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2029817A JP2814003B2 (ja) 1990-02-09 1990-02-09 皮膚外用剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2029817A JP2814003B2 (ja) 1990-02-09 1990-02-09 皮膚外用剤

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8240041A Division JP2946197B2 (ja) 1996-09-11 1996-09-11 皮膚外用剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03236319A JPH03236319A (ja) 1991-10-22
JP2814003B2 true JP2814003B2 (ja) 1998-10-22

Family

ID=12286577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2029817A Expired - Lifetime JP2814003B2 (ja) 1990-02-09 1990-02-09 皮膚外用剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2814003B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106755122A (zh) * 2016-12-19 2017-05-31 广州舒国生物科技有限公司 一种生物除油剂及其制备方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3407935B2 (ja) * 1993-06-30 2003-05-19 三省製薬株式会社 皮膚外用剤
JP3605420B2 (ja) * 1993-07-14 2004-12-22 三省製薬株式会社 皮膚外用剤
JP3566739B2 (ja) * 1993-09-30 2004-09-15 三省製薬株式会社 皮膚外用剤の安定化方法
US5773034A (en) * 1994-05-09 1998-06-30 Fortune Base Management, Ltd. Cutaneous rejuvenating and healing product, method for its manufacture and uses thereof
US5874463A (en) 1994-10-24 1999-02-23 Ancira; Margaret Hydroxy-kojic acid skin peel
JP3504551B2 (ja) * 1999-11-22 2004-03-08 株式会社ノエビア 皮膚外用剤
JP2002293728A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Sansho Seiyaku Co Ltd 収斂化粧料
JP2004002484A (ja) * 2003-09-29 2004-01-08 Noevir Co Ltd 皮膚外用剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106755122A (zh) * 2016-12-19 2017-05-31 广州舒国生物科技有限公司 一种生物除油剂及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03236319A (ja) 1991-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1344528B1 (en) External skin preparations and process for producing the same
JP2001504510A (ja) 精油及び酸と混合した微生物培養物を主成分とする薬用、化粧用組成物
WO2005077349A1 (ja) ヒトβディフェンシン産生促進剤
JP3202810B2 (ja) 化粧料
WO2008026318A1 (en) Anti-wrinkle agent
CN110538312A (zh) 一种皮肤创伤修复软膏及其制备方法
JPH07277939A (ja) 皮膚外用剤
JP2814003B2 (ja) 皮膚外用剤
DE3780047T2 (de) Verwendung biologisch aktiver polypeptide und diese enthaltende zusammensetzungen.
KR101292274B1 (ko) 주름개선용 화장료 조성물
US20080153741A1 (en) Compounding ingredients for cosmetic formulation for improving skinditch density and cosmetic
CN112022795A (zh) 皮肤护理及修复组合物、其制备方法及应用
JP3413220B2 (ja) 肌荒れ改善剤
CN115414308B (zh) 一种祛痘组合物及制备方法和应用
JPH06336422A (ja) 皮膚外用剤
JP3213189B2 (ja) ヒアルロン酸産生促進剤
JP3172599B2 (ja) 細胞賦活剤
JP3073862B2 (ja) ヒアルロン酸産生促進剤
JP3231075B2 (ja) 皮膚老化防止用化粧料
KR20030037446A (ko) 매실 추출물을 함유하는 피부 화장료 조성물
HU186767B (en) Process for producing compositions for treating dermatologicalanomalys
JPH1095704A (ja) 外用に適する組成物
JPH08217688A (ja) ヒアルロニターゼ阻害剤
JP3170701B2 (ja) 皮膚老化防止用化粧料
JP2946197B2 (ja) 皮膚外用剤

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100814

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100814

Year of fee payment: 12