JPS63230466A - ゴムシ−トなどの自動積載装置 - Google Patents

ゴムシ−トなどの自動積載装置

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JPS63230466A
JPS63230466A JP6287187A JP6287187A JPS63230466A JP S63230466 A JPS63230466 A JP S63230466A JP 6287187 A JP6287187 A JP 6287187A JP 6287187 A JP6287187 A JP 6287187A JP S63230466 A JPS63230466 A JP S63230466A
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JP
Japan
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sheet
sheets
pallet
elevator
clamp
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JP6287187A
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English (en)
Inventor
Kenji Serikawa
糶川 健治
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は、例えば、充填剤、安定剤、可塑剤、着色剤、発泡剤などの添加物を一定の配合で加え、混練した後一連の熱ロール、冷却ロール間を通し、カレンダー加工により、所望厚さのシートに成形してから、所定の寸法−!− 一弔一 にいずれも裁断せられ、搬送されてくるゴムあるいはEVA (エチレン酢酸ビニール共重合体)または各種の熱可塑性プラスチックスなどのシート、さらに要すれば、布地、紙その他(以下単にゴムシートなどと略称する)を、一時保管するため、自動的に受け取り、所定のパレット上に積み重ねることができるシートの自動積載装置に関する。 【従来技術】
例えば、比較的肉厚(大体5mm程度以上)のゴムシー
トを対象にしたこの種の自動積載装置については、第5
図(a)、(b)に、その正面図および背(側)面図を
略示したような型式のものが従来から実用され、よく知
られているに の型式のものは、図面から明らかなように横から見て、
正方形の走行経路が形成されるように、どちらも上下お
よび前後長さ方向の四隅に、しかも次々と送られてくる
それらゴムシート1の最大幅よりも若干広い左右方−乙
 − 向の間隔で対縛せしめるようにして、配置した左右一対
の4個のチェーン車2に、それぞれ無端チェーン3をか
けてなる無端チェーン装置の立設した組立体を含み、そ
の上面には、該シートの最大寸法よりやや大きい開口4
が形成されている。 そして、全長がこのシート落下用開口長さのほぼ8倍に
せられたそれら左右の無端チェーンそれぞれの外周面側
には、その長さ方向に沿い、その全長のほぼ四等分位置
をそれぞれの中心にして、いずれも各両端部が支持、装
着された適宜本数の回転自在のコロ5が横架せられてい
る。 そして、該チェーン車の駆動を介して、矢印方向へ送り
運転せしめられるこれら左右の無端チェーンの間欠的な
旋回に伴い、」二足組立体上面の後端部に設定された所
定位置まで各−組のコロが順次移動してくると、その位
置において次々と送られてくる定尺に裁断されたゴムシ
ート1が一枚宛水平状態になった当該各コロ上に供給、
載置される。 このゴムシートは、−り記開口の下方に設置ることによ
って停止するため、当該コロはなお矢印方向に移動する
ため、コロ上に塔載されているゴムシート1は、自重に
よって、リフター6上に落下する。 このようにして、送られてくるゴムシートはりフター上
に、次々と自動的に積み重ねられることになる。 しかしながら、それらゴムシートが、たとえば、/mm
前後という非常に薄いものであると、それ自体本質的に
ペラペラした状態にあって、非常に変形ないしはたわみ
やすく、また、シート状に成形された直後では、通常な
お乙0°〜7o°c程度の比較的高温にあることに基因
するシート粘着性の影響などのため、上記の如き自動積
載方式では、それら各シートは積み重ね時に途中で著し
く曲げられたりして、相互の位置が大きくずれる恐れが
あるため、そのままでは採用することが不可能である。 要するに、それらシートの積載位置、状態が所望どおり
にならず、不安定であるという不都合、問題が認められ
ており、それを手動操作によらずに、自動的、機械的に
防止できる有効、適切な手段は、本件発明者の知る限り
末だ開発されておらず、換言すれば、厚さが/mm前後
という薄いシート類を対象にした実用性のある自動積載
装置は現在までのところ、提案も製品化されたものも存
在しないようである。 したがって、現在稼働中のこの種シートの成形、製造設
備においても、所定の寸法に裁断されて搬送、排出され
る薄肉シートの格納、保管のための受け取りおよび所定
のパレット上面への積み重ね作業は、はとんどすべて人
力によって行なわれているのが実情である。 −g  − [発明が解決しようとする問題点] 上述したように、従来は、いずれも定尺寸法に裁断され
て、シートの成形製造装置から、次々と排出される厚さ
が/mm前後という極めて薄肉である場合には、それら
を所定のパレット上面に支障なく所望どうりに積み重ね
るという作業を、自動的に行わせることば不可能であっ
たため、当該シートの引き取りおよび積み重ね作業には
、−人または二人の専従者の配置を必須不可欠としてい
た関係上、それだけ余分の人件費を要する」二、作業能
率も悪いという問題点があった。 [問題を解決するための手段1 本発明は、このような現状に鑑み、かつ関係技術分野お
よび業界の顕在的および潜在的な強い要請に応えるため
になされたもので、その目的とするところは、裁断され
て圧延装置、シートの成形製造装置から次々と排出され
るゴム、EVA、各種プラスチックスなどのシートが、
たとい/mm程度の薄肉のものであっても、それらを受
け取りおよび所定のパレット上面への積み重ね作業を、
全く人力を要することなく、自動的に的確に、しかも能
率よく行わせることができる高性能のこの種シートの自
動積載装置を提供することにある。 この目的を達成するため、本発明に係るゴムシートなど
の自動積載装置は、横から見て、矩形状の走行経路が形
成されるように、どちらも上下および前後長さ方向の四
隅に、しかも送られてくる当該シートの最大幅よりで1 もやや広い左右方向の間隔へ対重するように配置せしめ
た左右/対の各ダ個のチェーン軍記左右の無端チェーン
および前後のチェーン車の内側に形成せしめた、上記シ
ートの最大寸法よりやや大きい開口の下方に、上方から
供給されるそれらのシートの先(下)端部分を離脱、解
放可能に、挟持させるために設置し、所定方向に?0°
ずつ回動せしめられるクランプ機構と、それらシートを
受け取り、積載させるための、水平な−I―面を有する
昇降式のパレットないしはエレベータと、全長が上記開
口長さのほぼダ倍にせられたそれら左右の無端チェーン
それぞれの外周面側において、その全長のほぼ四等分位
置に、それぞれその両端が支持され、回転自在に横架せ
られたシートの延伸、押し出し用のロールとを具備して
いることを、基本的な特徴とするものである。
【作用】
本発明に係る一h記した構成における技術的手段は、次
のように作用する。 すなわち、第3図〜第9図を参照して、本発明になるゴ
ムシートなどの自動積載装[Aの上流側に設置せられた
、図示しない、当該シートの成形製造装置内で、予め設
定した所定の寸法にいずれも裁断されたシート10は、
ベルトコンベア//およびその排出端に一//  − 設けられたl対のピンチロール/、2を介して、垂下さ
せた状態で、自動積載装置Aの上面側に形成されている
開口/3の後端縁寄りの位置において、上方から次々と
供給される。 クランプ機構lIIにおいて、?O°のピッチで半径方
向にいずれも突設した、しかも供給される上記シート1
0の最大幅と長さがほぼ等しくされた一枚でそれぞれ7
組をなす板状のクランプ部材/’Iaの中、待機姿勢に
あるものは上方から垂下させて供給される当該シートI
Oの下(先)端部分を含むほぼ垂直面内の直下で、」一
方に向けてV字゛状に大きく開かれた状態にある(第外
国)。 したがって、重力によって降下してくる該シートの下(
先)!部分は、至極自然に、このV字状に形成された溝
内に案内され、没入する(第9図(a))。すると、装
着されているセンサーが没入を感知し、たとえば、空気
圧シリンダを作動せしめ、このクランプ部材−ノS − を直ちに閉じさせるので、該シートの下(先)端部は確
実に挟持される。それと同時に、該クランプ機構の回転
軸が駆動モータ(図示せず)によって所定のB矢印方向
に回転せしめられる。 この回転速度は、その時供給されたシートの全長および
無端ベルト1.Sの旋回速度などに対応して、その都度
適切に調節、決定される。 このクランプ機構/4の上記回転と同期して、それまで
該シート/θの後面側に近接した位置で、待機していた
シート押し出し用ロール/7aが、無端ベルト/、5.
/、5の所定方向への旋回開始に伴って、該シートの後
面に当接するとともに、C矢印方向へ回転しながら移動
するため、該シートIOの中間部分は、その先(下)端
部はクランプ部材/4aに、そしてその上(後)端部分
は、ピンチロール/、2にそれぞれ掴持された状態で、
その全幅の範囲にわたって、前方へ押し出されて一/4
−− 様に延伸される結果として、全体が平坦面を持ちながら
、該押し出しローラの前進につれて、前方に向けて次第
に倒れて行き、やがてその上(後)端部分がピンチロー
ル/、、2の掴持から離れ(第9図(C))、さらに上
記開口/3の前端縁付近に達すると、上記押し出し用ロ
ーラ/7aとの係合から離脱、解放されそれとほとんど
同時に、その下(先)端部分もその時すでに所定のほぼ
水平位置まで?O°回転せしめられている該クランプ部
材/’Iaが空気圧シリンダの作動によって開かれるた
め、その挟持から解放されるようにせられて接して置か
れているパレッ1〜ないしはエレベータ/8の水平な上
面にすでに積み重ねられいるであろうところの先行する
シート上に、静かに載置せしめられることになる。 なおシート押し出し用ローラ/7a−/7dは、いずれ
も、シートIOの手前(後面)で一時停止して待機せし
められる。すなわち、ベルトコンベア//は一定速度で
、連続運転せしめることができるが、ゴムシート10の
自動積載装置Aにおける無端チェーンコンベア7.5は
、上記ベルトコンベア//より速い速度で間欠運転させ
るようにしである。 またクランプ機構llIにおけるクランプ部材/eaは
?O°のピッチで突設されており、シート押し出し用ロ
ーラ/7は全長が開口/3(シートの最大長さよりやや
大きい)のダ倍にせられたそれら無端チェーンベルト7
.5の長さに沿い、ほぼ四等分した位置にそれぞれ設け
られているため、能率よく次々とその所定待機位置に保
持せしめうるというすぐれた効果が期待される。
【実施例】
以下本発明の一実施例としてのゴムシートなどの自動積
載装置を第1図〜第9図に基い−へダ − て説明すると、第7図および第一図は、その」1流側に
設置されたシートの成形製造装置のシート排出端部との
関係を略示した正面図と背(側)面図、第3図は、上記
シートの成形製造装置から本発明に係るシートの自動積
載装置に次々と搬送され、供給される定尺シートと、そ
の下方において、上記シートを受け取り、パレットない
しはエレベータ」二に載置すべく待機状態にあるシート
自動積載装置の原理的構成を図示した縦断正面図、第9
図(a)〜(d)は、上方から垂下状態で供給される定
尺に裁断されたシートの下(先)端部をクランプ機構で
挟持した後、該クランプ機構を所定方向に回転させると
ともに、該シートの押し出し用ローラの前進運動を介し
て、これを該シート自動積載装置の上面側に形成させた
開口を通じて前方に延伸させつつほとんど水平状態にな
るまで傾動させた後、所定のパレットないしはエレベー
タ」二にきわめて自然に、かつ静かに受理させることで
、−/乙 − 塔載せしめるようにせられた、その操作、作動工程を段
階的に図解した要部の解説図である。図中10a、10
bは薄肉のゴムシート、//はベルトコンベア、/、2
./、2はピンチロール、/3は開口、/lIはクラン
プ機構、/9aはクランプ部材、7.5は無端チェーン
、/乙はチェーン車、/7a〜/7dはシート押し出し
用ローラ、/8は昇降式パレットないしエレベータ、A
は本発明に係るゴムシートなどの自動積載装置である。 【発明の効果1 本発明装置によれば、上記した説明からあきらかなよう
に、次々と送られてくるシートなどがたとえば、/mm
程度の極めて薄肉の場合であっても、人手による操作を
全く要することなしに、受け取り、これらを所定のパレ
ットないしはエレベータ」−に、自動的に能率よく積み
重ね、積載させることが可能となるから、無人化、省力
化、人件費の節減などに基因する製品の大幅のコストダ
ウンをも招−/P− 来するという顕著な効果かえられる。
【図面の簡単な説明】
第7図および第一図は、本発明に係るゴムシートなどの
自動積載装置の一実施例を示す、供給される定尺に裁断
されたシートと、その下方において上記シートを受け取
り、パレットないしエレベータ上に載置すべく待機状は
、」1方から次々と垂下状態で供給される定尺に裁断さ
れた薄肉シートの下 (先)端部を、その下方で待機中
のクランプ機構で挟持させた後、該クランプ機構を所定
方向に回転させるとともに、該シートの押し出し用ロー
ラの前進運動を介してこれを該シートの自動積載装置の
上面側に形成させた開口を通して前方に延伸させつつほ
とんど水平状態になるまでに傾動させた後、クランプ機
構からの挟持から解放させ、所定のパレットないしはエ
レベータ」二極めて自然に、かつ静かに受理させること
で、塔載せしめるようにせられたその操作、作動工程を
段階的に図解した要部の解説図、第6図(a)、(b)
は、従来公知のこの種の厚肉シートの自動積載装置を例
示した側(正)面図および背(正)面図である。 / Oa、/ Ob・・・・・・薄肉のゴムシート、/
/・・・・・ベルトコンベア、/、2./−・・・・・
・ピンチロール、13・・・・・・開口、/lI・・・
・・・クランプ機構、/ダミ・・・・・・クランプ部材
、1.5・・・・・・無端チェーン圧瞭凹肴、14・・
・・・・チェーン車、/7a−/7d・・・・・・シー
ト押し出し用ローラ、/8・・・・・・昇降式パレッl
〜ないしはエレベータ、A・・・・・・本発明に係るゴ
ムシートなどの自動積載装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一連の熱ロール、冷却ロール間を通り、カレンダ
    ー加工により、所定厚さのシート状に成形せられた後、
    予め設定した寸法に裁断されて、次々と送られてくるゴ
    ム、EVA(エチレン酢酸ビニール共重合体)または各
    種の熱可塑性プラスチックスなどのシート(以下、単に
    ゴムシートなどと略称する)を、一時保管するため、自
    動的に受け取り、所定のパレット上に積み重ねることが
    できるシート類の自動積載装置であって、横から見て、
    矩形状の走行経路が形成されるように、どちらも上下お
    よび前後方向の四隅に、しかも該シートの最大幅よりも
    やや広い左右方向間隔で対峙して配置せしめた、左右一
    対のチェーン車に、無端チェーンをかけてなる無端チェ
    ーン装置の組立体と、この組立体の上面側において、左
    右の無端チェーンおよび前後のチェーン車の内側に形成
    せしめた、上記シートの最大寸法よりもやや大きい開口
    の下方に、上方から供給されるそれらシートの先(下)
    端部分を解放可能に、挟持させるため設置した、所定方
    向に90°ずつ回転せしめられるクランプ機構と、それ
    らシートを受け取り、積載させるための水平な上面を有
    する昇降式のパレットないしはエレベータと、全長が上
    記開口長さのほぼ4倍にせられたそれら左右の無端チェ
    ーンそれぞれの外周面側において、その全長のほぼ4等
    分位置にそれぞれの両端が支持され、回転自在に横架せ
    られた、シートの延伸、押し出し用のローラとを具備し
    ていることを特徴とする、ゴムシートなどの自動積載装
    置。
  2. (2)前記クランプ機構は、90°のピッチで半径方向
    に突設させた、しかも供給されるシートの最大幅と長さ
    がほぼ等しい2枚でそれぞれ1組をなす板状のクランプ
    部材を有し、上記組立体の上面側に設けられたシート取
    り入れ用開口の後端縁寄りの位置で、上方から垂下させ
    て供給される各シートの下(先)端部分を含むほぼ垂直
    面内の直下において、待機状態に置かれた1組のクラン
    プ部材の上方に向けて開口したV字状の溝内に、対応す
    るシートの下(先)端が降下して没入せしめられると、
    自動的に閉じて、該シートの下(先)端部を確実に挟持
    するとともに、それ自体に設けられた駆動モータによっ
    て所定方向への回転を始め、ほぼ90°回転すると、該
    シート下(先)端部を離脱、解放するように構成せしめ
    られていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
    載のゴムシートなどの自動積載装置。
  3. (3)前記クランプ機構の回転軸およびパレットないし
    エレベータが最大上昇状態にあるときのその水平上面は
    、いずれも前記組み立て体上面に設けたシート取り入れ
    用開口に近接した下方に位置せしめるようにしたことを
    特徴とする、特許請求の範囲の第1項または第2項に記
    載のゴムシートなどの自動積載装置。
  4. (4)前記クランプ機構の回転軸を通る水平面に対し、
    パレットないしエレベータ上に次々と積重ねられて行く
    シートの最上層の表面は僅かに低いレベルに保持される
    ように、該パレットないしエレベータの頂面は適宜の速
    度で下降せめられるように構成されていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項ないし第3項に記載のゴム
    シートなどの自動積載装置(5)前記クランプ機構にお
    ける待機中の1組のクランプ部材が、供給された対応す
    るシートの下(先)端部を挟持して、所定方向への回転
    を始めると、それに同期して、それまで該シートの後 
    面端に近接した位置で待機してぃた前記ローラーの1個
    は、上下両端部分がいずれも掴持されている該垂下状態
    にある シートの中間部分の後面 端に、無端ベルトの所定方向
    への旋回に伴って、当接せしめられ、それを一様に押し
    出し、延伸せしめられるように前進し、該組立体上面に
    形成された前記開口の前端部付近において、該シートの
    上(後)部分が当該ローラとの係合から解放されるとほ
    とんど同時に、その下(先)端部分も、ほぼ水平位置ま
    で90°回転している当該クランプ部材による挟持から
    解放され、前記パレットないしエレベータ上にすでに積
    み重ねられている先行するシート上に静かに載置せしめ
    られるように構成されていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のゴムシ
    ートなどの自動積載装置。
JP6287187A 1987-03-17 1987-03-17 ゴムシ−トなどの自動積載装置 Pending JPS63230466A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03279151A (ja) * 1990-03-23 1991-12-10 Nippon Sekisoo Kogyo Kk シート製品の積み重ね装置
JP2013142017A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Bridgestone Corp 樹脂シートの積層装置及び積層方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03279151A (ja) * 1990-03-23 1991-12-10 Nippon Sekisoo Kogyo Kk シート製品の積み重ね装置
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