JPS6323042A - 防振取付具および取付方法 - Google Patents

防振取付具および取付方法

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JPS6323042A
JPS6323042A JP62083698A JP8369887A JPS6323042A JP S6323042 A JPS6323042 A JP S6323042A JP 62083698 A JP62083698 A JP 62083698A JP 8369887 A JP8369887 A JP 8369887A JP S6323042 A JPS6323042 A JP S6323042A
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JP
Japan
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vibration
elastic material
fixture
component
support member
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JP62083698A
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English (en)
Inventor
アラン・フレデリック・ムーア
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Dunlop Ltd
Original Assignee
Dunlop Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B17/00Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D31/00Protective arrangements for foundations or foundation structures; Ground foundation measures for protecting the soil or the subsoil water, e.g. preventing or counteracting oil pollution
    • E02D31/08Protective arrangements for foundations or foundation structures; Ground foundation measures for protecting the soil or the subsoil water, e.g. preventing or counteracting oil pollution against transmission of vibrations or movements in the foundation soil
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/20Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper characterised by comprising also a pneumatic spring

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1」五へ朴肚た1 本発明は、防振取付具、特に、沖合石油掘削機のような
振動槽遺体に座席等の人間の位置するモジュールを取り
付け、その構造体からモジュールへの振動の伝達を減少
させるのに適した防振取付具に関するが、これにのみ限
定されるものではない。
差速m組 振動を発生する装置と人間の座席等のモジュールの組立
体を有する沖合石油掘削機のような?11部において、
総ての装置を弾性状態で取り付け、支持構造体を十分に
振動皆無の状態とし、人間用のモジュールを上記支持構
造体に直接取り付けうるようにすることは困難である。
登用J」ξ丸ν繍づ−と1(二足立 座席その他の人間用の荷重モジュールに振動が直接伝達
されるのを防止するため、1組の取付台、例えば、モジ
ュールの各隅部の下方に1つづつ設けた4つの取付台に
よって、モジュールを弾性状態に取り付けるのが一般的
な方法であった。従来使用した取付台は、各々、平板状
の金属板と弾性材料層を交互に積み重ねて構成したもの
である。
これら取付台は、通常の使用時、金属板と弾性材料層が
略水平の平面に位置するように配列されている。このた
め、弾性材料は圧縮荷重を受ける。
弾性材料のみを構成要素として使用する場合に較べ、よ
り大きい十分な耐圧縮性を備えうるように金属板を設け
たものである。
上述の形式の取付台は、荷重モジュールに対して、ある
程度の振動絶縁手段となりうるが、ある周波数範囲の構
造体の伝達振動を絶縁する機能は、特に、人間の居住部
に望まれるほど、すぐれたものではない。特に、従来可
能であったよりも、高い周波数の振動を抑制しうろこと
が望まれる。
また、少なくとも支持構造体に直接作用する外部力また
は動きに関係する限り1作動環境の変化に対応して、振
動絶縁特性も変化させうろことが望まれる。
乳穫立上邂−火工i人力の手段 本発明の防振取付具は、開口部を有する剛性の流体容器
と、前記開口部の少なくとも1部を密閉する剛性の支持
部材と一、m本容器および剛性の支持部材の向かい合う
面間を伸長するように配列され、防振取付具の内部に流
体室を画成する少なくとも1つの弾性材料製の構成要素
を有する可撓性のシール手段、と、前記室に対して液体
流をやり取りする液体供給手段と、前記室に対して気体
流をやり取りする気体供給手段と、を備え、前記液体お
よび気体供給手段が相互に独立しており、よって、前記
供給手段を通る流量と関係なく、室内の液体および気体
量を変化させうるようになされている。
このように、独立的な気体および液体供給手段を設ける
ことによって、流体室内の気体と液体の比率を容易に変
化させることができ、取付台の剛性およびその防振特性
を制御することができる。
さらに、取付台の使用中、これら特性は、特定のしかも
おそらく変化する作動および据え付は状態を考慮して、
選択的に変化させることができる。
剛性の支持部材は、流体室の垂直上方または下方領域に
配設し、また、前記気体および液体供給手段は、各々、
流体容器と剛性の支持部材内に設けることが望ましい。
弾性材料製の少なくとも1つの前記構成要素によって構
成される可撓性のシール手段は、圧縮荷重の通常の方回
に向けて、防振取付具に作用する荷重が主として弾性材
料の圧縮荷重、または圧縮荷重と剪断荷重の組み合わせ
荷重となるように配設することができる。
弾性材料製の少なくとも1つの前記構成要素は、流体室
の対向面と剛性の支持部材間に接着することが望ましい
。この構成要素は、剛性の支持部材および流体容器、ま
たはそのいづれか1方に直接接着するか、または、金属
円板のような略剛性の構成要素に接着させる間接的な方
法で適所に固着することもできる。この円板は、剛性の
支持部材または流体容器に固着する6 前記弾性材料層が通常の使用時、圧縮荷重の作用を受け
るよう、即ち、略水平の平面内に位置するように配設さ
れた場合、弾性のtlEr手段を設け、より振幅の大き
い水平動作を阻止する。この弾性の緩衝手段は、少なく
とも相対動作の所定の振幅を上回ったとき、流体容器と
剛性の支持部材の1方が係合する弾性ブツシュによって
形成することができる。
単一構造の単一の取付台が、通常の垂直および横荷重に
耐えうる能力を向上させるためには、弾性材料層は、使
用時、水平方向と垂直方向間で傾斜しうるようにするこ
とが望ましい、このようにすれば、弾性材料層は、剪断
荷重と圧縮荷重を組み合わせることによって、流体容器
と剛性の支持部材間の垂直および水平方向の相対動作に
順応することができる。
更に、複数の弾性材料層を1またはそれ以上の数の剛性
板を交互に積み重ねることで、優れた耐圧縮荷重および
剪断荷重能力が得られるようにすることが望ましい。
可撓性のシール手段を接着する対向面は、少なくとも取
付台の断面で見たとき、相互に平行に伸長するように配
設することが望ましい。
弾性材料層を略水平に配設する構造は別にして、使用中
、防振取付具に作用する垂直荷重は、主として、流体室
内の流体圧力による抵抗を受ける。
荷重モジュールを支持するために設けた各組の防振取付
具に対する荷重を均一にするため、防振取付具を位置決
めんとする領域におけるモジュールと支持構造体間の間
隔の変fヒ−に関係なく、流体室内の液体量をjx択的
に変化させることができる。
同様に、特定の取付台の荷重能力範囲内において、下に
なる支持構造体の傾斜程度いかんに関係なく、モジュー
ルを水平状態に配設することが望ましい。
フェイル・セーフの止め手段を設け、悪条件下で流体室
と剛性の支持部材間が過度の相対運動をするのを阻止し
うるようにすることが望ましい。
前記止め手段は、剛性の支持部材が流体室から過度に離
反するのを阻止し、また、使用中、流体室内の圧力が異
常に低下したとき、流体シール手段のひずみを防止する
作用も発揮しうろことが望ましい。このようにして、取
付台を使用して、モジュールを支持構造体に位置決めす
る場合、悪条件下で流体シール手段が六能しなくなり、
圧力損失が生じても、モジュールと支持構造体の分離を
防止することが可能となる。
フェイルセーフの止め手段によって許容される完全なま
たはほぼ無制限の動作程度は、使用中、振動に起因して
生じる垂直動作に順応し得る程度とし、流体シール手段
は、不当なひずみを生じてはならないという条件に従い
、取付台の高さ/長さを変化させる効果的な手段となり
得るようにすることが望ましい。従って、組として使用
する場合、取付台には、気体または液体を選択的に満た
し、荷重モジュールを水平に位置決めし、また気体と液
体の比率を変化させて、希望の防振特性が得られるよう
にすることができる。
フェイルセーフの止め手段は、1部円筒状、または1部
球状の少なくとも1つの表面を備え、悪条件下で流体容
器または剛性な支持部材の対向面が接触したとき、容易
に傾動し得るようにすることが望ましい。
本発明は、さらに、荷重モジュールと支持構造体間に配
設した複数の防振取付台と、および前記各取付台の流体
室の気体量および圧力またはその何れか1方を選択的に
変化させる手段とを備えるモジュール組立体を提供する
ものである。
また、前記支持構造体と荷重モジュール間に、平行に作
用し得るように配設した複数の防振取付台を提供する段
階と、および運転条件の変化に応答して、少なくとも1
つの流体室内の液体および気体の少なくとも1方の量を
選択的に変化させる段階とを備えることを特徴とする支
持構造体と荷重モジュール間の伝達振動の減衰方法を提
供するものである。
えJL鮭 沖合の石油掘削機の構造体10と人間の居住施設の隅部
11間に取り付ける防振取付具は、第1図に示すように
、略円筒状で下端部13が開成した流体容器12を備え
ている。第1図にて、防振取付具は、使用時の所定の配
設方向に示しである。
流体容器12の上端部14には、截頭円錐状の荷重支承
面15が形成しである。この荷重支承面15は、剛性の
支持部材17と同様の形状をした表面16に向かい合う
が、この面16から間隔を置いた位置にある。
剛性の支持部材17には、モジュールの隅部11に取り
付けるための手段(図示せず)が設けられ、流体容器1
2の下端部13には、同様に、横遺体10に取り付ける
ための手段(図示せず)が設けられている。
向かい合う面すなわち対向面15.16は、第1図に断
面で示すように、平行に伸長しており、各々截頭円錐形
状の3層の弾性材料19と交互に重ね合わせた2枚の鋼
製板20を備える環状の弾性軸受18によって間隔を置
いた状態に維持されている。上記鋼製板20と弾性材料
層19は、相互に接着されかつ上記面15.16に固着
され、流体容器12と支持部材17間に流体シールを形
成する。流体容器12)支持部材17および環状の弾性
軸受18の組立体は、防振取付具内部に室21を画成し
ている。
弾性軸受18の板20および弾性材料の層19は、第1
図に示すように、長手方向軸線に対し、10°乃至50
°、特に、20°乃至30°の範囲にて傾斜させること
が望ましい。
管状体22が、前記室21内にて、容器12の下端部1
3から伸長し、截頭円錐形状の半径方向外方面25を有
する環状ストッパ23をその上端にて支承している。前
記面25は、支持部材17のリング26の半径方向内方
部分に設けた同様の截頭円錐形状の表面24に対面しう
る勾配を付けである。表面24の最大外径は、面25の
最小外径より大きいため、ストッパ23は、支持部材1
7が容器12の下端部13から離反する方向に向けて過
度に相対運動するのを阻止する手段として作用する。
ストッパ23の上端面27は、支持部材17の中央部材
28の内面に対面し、部材17が容器12の下端部13
に接近する方向に向けて過度に相対運動するのを阻止す
る。
ストッパ23を備えるストッパ手段の組立を容易にする
ため、前記ストッパ23は、リング26の取り(=fけ
後、管状#、22に固着する。ストッパ23の固着後、
支持部材17の中央部材28をすング26に固着する。
支持部材17には、室21に対する気体流路29が設け
てあり、また、容器12には、管状体22の外側および
内側にそれぞれ位置する室21の領域に対して流体およ
び気体またはそのいづれか一方を選択的に流動させる2
つの流路30゜31が設けられている。
第1図に示した上述の構造において、環状軸受18は、
その圧縮抵抗力によって、横方向への動き、即ち、略水
平方向の動きが制限されるが、剪断たわみによって、垂
直方向への動きは比較的自由である。防振取付具に作用
する荷重は、主として室21内の流体圧力による抵抗を
受ける。この流体圧力は、静的条件下において、弾性軸
受18が垂直に作用するいかなる圧縮荷重も作用しない
ように調節することが望ましい。
第2図に関して説明する本発明の第2実施態様において
、防振取付台は、下端部13および剛性の支持部材17
を有する流体容器12を備えている。第1図の構造と異
なり、この第2実施態様のiI造において、2枚の金属
板を交互に重ね合わせ、この金属板に接着させた3つの
ゴム層を備える弾性環状軸受40が流体容器12と支持
部材17間に設けられており、前記ゴム層と金属板が支
持部材17と容器12の略水平に配設した平行な対向面
41.42間の水平の平面内にあるようにしである。
管状体22は、流体容器12の下端部13から伸長し、
その上端には、管状体22の外表面に螺着した長方形断
面のストッパ44を担持している。
ストッパ44は、使用時、支持部材17と関係する環状
ストッパ部材47の対向面46と当接する下面45、お
よび使用時ストッパ部材47の半径方向内面49と対面
する半径方向外面48を備えている。対向面45.46
は、支持部材17が流体容器12の下端13から離反す
る方向に過度の相対動作をするのを阻止する。管状体2
2の末梢端面50が支持部材17の内面51と当接する
ことにより支持部材17が下端部13方向に向けて過度
の相対動作をするのが阻止される。
軸受14の弾性材料で構成した環状弾性層は、水平に配
設されているため、軸受14は、支持部材17と流体容
器12間の相対的な横方向の動きにほとんど抵抗力を作
用させない、ストッパ手段の対向面48.49が当接す
る前に、横方向の動きに抵抗するため、環状ゴムブツシ
ュ52が管状体22内に設けられ、管状体22と支持部
材17によって担持された中央柱状体53間を伸長して
いる。この柱状体53には、流路54が設けてあり、管
状体22の内側および外側にそれぞれ位置する室21の
部分間流体の流動を促進する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施態様による防振取付具の断
面図、および 第2図は、本発明の第2実施態様による防振取付具の断
面図である。 (主要符号の説明) 10・・掘削W1構遺体、11・・居住施設隅部、12
・・流体容器、  13・・下端部。 14・・上端部、   15・・荷重支承面、16・・
表面、     17・・支持部材、18・・弾性軸受
、   1つ・・弾性材料層、20・・鋼製板、   
21・・室、 22・・管状体、   23・・環状ストッパ、24・
・表面、    25・・半径外方面、26・・リング
、   28・・中央部材、29・・気体流路、 30.31・・(流体または気体)流路代理人弁理士湯
浅恭三(外5名) 図面の浄書(内容( こ変更なし) 手続補正書□ 昭和62年特許願第83698号 2)発明の名称 防振取付具および取付方法 3、補正をする者 事件との関係   出 願 人 住所 名 称  ダンロップ・リミテッド 4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206号室 電話270−6641〜6646 5、補正命令の日付  昭和62年 6月30日 (発
送日)6、補正の対象

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開口を有する剛性の流体容器(12)と、前記開
    口を少なくとも部分的に閉止する剛性の支持部材(17
    )と、前記流体容器及び剛性の支持部材の向かい合う面
    (15、16;41、42)の間に延在して流体室(2
    1)を画成するようになされた少なくとも1つの弾性材
    料製の構成要素を有する可撓性のシール手段(18、4
    0)と、を備えた防振取付具において、該防振取付具が
    更に、前記流体室(21)へあるいはこの流体室から液
    体を流動させるための液体供給手段(30、31)と、
    前記流体室へあるいはこの流体室から気体を流動させる
    ための気体供給手段(29)と、を備え、前記液体供給
    手段と前記気体供給手段は互いに独立しており、これに
    よって、流体室(21)内の液体及び気体の量が前記両
    供給手段を介する流れにより独立して変えることができ
    るようになされたことを特徴とする防振取付具。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の防振取付具におい
    て、少なくとも前記防振取付具の横断面で見たときに、
    前記向かい合う面(15、16;41、42)が互いに
    平行な関係で延在していることを特徴とする防振取付具
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の防振
    取付具において、前記少なくとも1つの弾性材料製の構
    成要素(19)は、前記支持部材(17)および前記流
    体容器(12)に対して、接着により取り付けられてい
    ることを特徴とする防振取付具。
  4. (4)特許請求の範囲第1項、第2項あるいは第3項に
    記載の防振取付具において、前記弾性材料製の構成要素
    (19)は、該防振取付具に対して通常の方向に圧縮荷
    重が作用したときに、該弾性材料製の構成要素に圧縮及
    び剪断荷重が作用するようになされたことを特徴とする
    防振取付具。
  5. (5)特許請求の範囲第1項乃至第4項のいづれかに記
    載の防振取付具において、前記少なくとも1つの弾性材
    料製の構成要素(19)が該防振取付具の通常の圧縮荷
    重の方向に対して傾斜した弾性材料製の層を備えている
    ことを特徴とする防振取付具。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の防振取付具におい
    て、前記弾性材料製の構成要素(19)が、前記通常の
    圧縮荷重の方向に対して10°乃至50°の範囲で傾斜
    した弾性材料製の層を備えていることを特徴とする防振
    取付具。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の防振取付具におい
    て、前記弾性材料製の構成要素(19)が、前記通常の
    圧縮荷重の方向に対して20°乃至30°の範囲で傾斜
    していることを特徴とする防振取付具。
  8. (8)特許請求の範囲第1項乃至第7項のいづれかに記
    載の防振取付具において、前記流体容器(12)および
    剛性の支持部材(17)の向かい合う面(15、16;
    41、42)の間に、複数の弾性材料製の層と、少なく
    とも1つのほぼ剛性の板部材とを重ね合わせて設けたこ
    とを特徴とする防振取付具。
  9. (9)特許請求の範囲第1項乃至第8項のいづれかに記
    載の防振取付具において、前記流体容器(12)と前記
    剛性の支持部材(17)間の過度の相対運動を防止する
    フェイル・セーフな止め手段(24、25)を備えるこ
    とを特徴とする防振取付具。
  10. (10)変化する作動状況において支持構造体(10)
    と荷重モジュール(11)間の振動の伝達を減少するた
    めの方法であって、前記支持構造体と前記荷重モジュー
    ルとの間に液体及び気体を内部に保有するようになされ
    た流体室を有する防振取付具を設け、この防振取付具を
    、変化する作動状況に応じて、前記流体室内の液体ある
    いは気体の一方あるいはその両方の量を同時にかつ選択
    的に変化させることを特徴とする防振取付方法。
JP62083698A 1986-04-04 1987-04-04 防振取付具および取付方法 Pending JPS6323042A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8608259 1986-04-04
GB868608259A GB8608259D0 (en) 1986-04-04 1986-04-04 Anti-vibration mountings

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JPS6323042A true JPS6323042A (ja) 1988-01-30

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ID=10595684

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62083698A Pending JPS6323042A (ja) 1986-04-04 1987-04-04 防振取付具および取付方法

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US (1) US4875664A (ja)
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GB (2) GB8608259D0 (ja)
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