JPH0925981A - 振動減衰装置 - Google Patents

振動減衰装置

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Publication number
JPH0925981A
JPH0925981A JP20026095A JP20026095A JPH0925981A JP H0925981 A JPH0925981 A JP H0925981A JP 20026095 A JP20026095 A JP 20026095A JP 20026095 A JP20026095 A JP 20026095A JP H0925981 A JPH0925981 A JP H0925981A
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JP
Japan
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vibration damping
plate
vibration
damping device
elastic plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP20026095A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Ninomiya
俊幸 二宮
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾性板と剛性板とからなる積層構造の振動減
衰装置に高減衰力を付与するとともに、弾性板の内部摩
擦による発熱が軽減されるようにする。 【構成】 積層構造の振動減衰装置2は、上下の端面板
4,5間に数枚の弾性板8,9,10と剛性板11,1
2とを交互に積層することによって構成されている。弾
性板8,9,10はリング状のもので、その中心部には
隙間14,14,…が形成されている。上端面板4及び
剛性板11,12はそれぞれ同軸上に配置される円筒部
4a,11a,12aを有しており、それらの円筒部4
a,11a,12a間に隙間17,17,…が形成され
ている。それらの隙間14,14,…及び17,17,
…からなる中空部21には、空気層24を残して、シリ
コン油等の粘性流体25が封入されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防振支持装置などに用
いられる振動減衰装置に関するもので、特に、ゴム等か
らなる弾性板と金属等からなる剛性板とを積層して構成
される積層構造の振動減衰装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子顕微鏡などの精密測定装置において
は、設置床からの振動が伝えられないようにすることが
求められる。また、大形の機械装置においては、その振
動が基礎などに伝達されないようにすることが求められ
る。そこで、そのような装置類の支持には、一般に防振
支持装置が用いられている。そのような防振支持装置と
しては各種のものが知られているが、その中に積層構造
の振動減衰装置を用いたものがある。積層構造の振動減
衰装置は、ゴム等の弾性板と金属等の剛性板とを、減衰
させようとする振動の方向に交互に積層したもので、そ
の積層方向と直角をなす方向には比較的高い剛性を有す
るので、主振動は減衰させるようにしながら、その振動
に直交する方向の変位は小さく抑えることができるとい
う特徴がある。
【0003】従来のそのような積層構造の振動減衰装置
は、単純な板状の弾性板及び剛性板を単に積み重ねて接
着したものとされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、そのように
振動減衰の主要素として弾性体を用いる振動減衰装置の
場合には、振動の減衰は弾性体の内部摩擦によって行わ
れるので、その内部摩擦により弾性体が発熱するという
問題がある。そのように弾性体が発熱すると、その耐久
性が低下してしまう。したがって、上述のような積層構
造の振動減衰装置においても、その弾性板の発熱が抑制
されるようにすることが望まれる。しかしながら、従来
のような積層構造の振動減衰装置では、弾性板の発熱を
抑えることは難しい。また、従来のような積層構造の振
動減衰装置の場合、減衰力の調整には弾性板の板厚ある
いは硬度を変えることが必要となる。そのために、高減
衰力を確保することが難しいという問題もある。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、内部摩擦による弾性板の
発熱を抑制することができるとともに、減衰力の調整が
容易で、高減衰力を確保することのできる積層構造の振
動減衰装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明では、積層構造の振動減衰装置の内部に、振
動に伴う弾性板の変形により容積が変化する中空部を設
け、その中空部に、粘性流体を部分的に封入するように
している。その中空部には、粘性流体の流動に抵抗を与
える絞り部を設けることが望ましい。
【0007】そのような中空部は、剛性板を円板状のも
のとするとともに、弾性板をリング状のものとすること
によって容易に形成することができる。その場合には、
弾性板が接する剛性板の面に弾性板の内周縁に係合する
段差部を設けることが望ましい。また、その剛性板の各
々の中心部に円筒部を設けるとともに、その各円筒部間
に隙間を設けて、その隙間と弾性板及び剛性板間に形成
される隙間とを互いに連通させ、それによって中空部が
形成されるようにすることもできる。
【0008】
【作用】上述のように弾性板の変形によって容積が変化
する中空部とは、壁面の少なくとも一部が弾性板によっ
て形成される中空部ということになる。したがって、そ
の中空部に流体を封入しておけば、その流体は弾性板に
接触することになり、弾性板の内部摩擦による発熱がそ
の流体によって低減されるようになる。また、その流体
は、振動減衰装置に振動が加わったとき弾性板の変形に
伴って流動するので、その粘性による流動抵抗が振動の
減衰力として働くことになる。したがって、その振動減
衰装置の振動減衰力が高められる。その場合、その減衰
力は流体の粘度などによって調整することができるの
で、その調整も容易となる。中空部に絞り部を設けてお
けば、流体の流動抵抗がより大きくなるので、振動減衰
力を更に高めることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1及び2は、本発明による振動減衰装置を精密測
定装置の防振支持装置に適用した実施例を示すもので、
図1はその測定装置の支持状態を示す概略側面図であ
り、図2はその防振支持装置の拡大縦断面図である。図
1に示されているように、振動を嫌う精密測定装置1
は、防振支持装置2を介して床3上に設置されている。
図2から明らかなように、その防振支持装置2は、その
上下に、それぞれ端面板4,5を備えている。それらの
端面板4,5は金属等の剛性材からなるもので、その周
辺部にはそれぞれ取付孔6,7が設けられている。防振
支持装置2は、その取付孔6,7によって、測定装置1
及び床3にそれぞれ固着されるようになっている。
【0010】上側の端面板4の下面には、下方に向けて
延出する厚肉の円筒部4aが設けられている。そして、
その円筒部4aの下面と下側の端面板5の上面との間
に、ゴム等からなる数枚の弾性板8,9,10と金属等
からなる数枚の剛性板11,12とが交互に積層されて
いる。弾性板8,9,10は上端面板4の円筒部4aよ
りやや小さい外径を有するリング状のもので、その内径
は上から順に小さくなるようにされている。また、剛性
板11,12は円板状のもので、その外径は上端面板4
の円筒部4aとほぼ等しくされている。これらの弾性板
8,9,10及び剛性板11,12は、上下の端面板
4,5に対して同心上に位置するようにされている。上
端面板4の円筒部4a下面、剛性板11,12の上下
面、及び下端面板5の上面には、それぞれ隣接する弾性
板8,9,10の内周縁と係合する同心円状の段差部1
3,13,…が設けられている。それらの段差部13,
13,…の高さは弾性板8,9,10の厚さよりは十分
に小さくされている。したがって、各弾性板8,9,1
0の中心部には、隣接する端面板4,5あるいは剛性板
11,12によって上下から挟まれる円板状の隙間1
4,14,…がそれぞれ形成されるようになっている。
【0011】下側の端面板5の上面には、その中心部
に、上方に向けて延びる円柱部5aが設けられている。
また、剛性板11,12の中心部には、それぞれ上方に
延びる円筒部11a,12aが設けられている。それら
の円柱部5a及び円筒部11a,12aは、下側のもの
ほど小径とされている。そして、下側の剛性板12の円
筒部12a及び下端面板5の円柱部5aは、それぞれそ
の上側に配置される剛性板11,12の中心部に設けら
れている開口15,16を貫通して、各剛性板11,1
2の円筒部11a,12a内に挿入され、最も上側に配
置される剛性板11の円筒部11aは、上端面板4の円
筒部4a内に挿入されるようになっている。こうして、
上端面板4の円筒部4a、各剛性板11,12の円筒部
11a,12a、及び下端面板5の円柱部5aが互いに
間隔を置いて同軸上に配置され、隣り合う円筒部4a,
11a間、11a,12a間、及び円筒部12aと円柱
部5aとの間に、それぞれ円筒状の隙間17,17,…
が形成されるようになっている。
【0012】各円筒部4a,11a,12aの下端部内
面には、それぞれ内方に向けて突出する突起18,1
8,…が設けられている。そして、その突起18によっ
て、隣り合う円筒部11a,12aあるいは円柱部5a
の外面との間にそれぞれ絞り部19,19,…が形成さ
れている。上述の円板状の隙間14と円筒状の隙間17
とは、その各絞り部19を介して互いに連通するように
されている。こうして、弾性板8,9,10の各層ごと
に、円板状の隙間14と円筒状の隙間17とからなる空
間20,20,…が設けられている。それらの空間2
0,20,…は円筒部11a,12aの上端開口を介し
て互いに連通しており、それによって、防振支持装置2
の内部に一つの中空部21が形成されるようになってい
る。また、円筒部11a,12a及び円柱部5aの上端
部外面にも、それぞれ外方に向けて突出する突起22,
22,…が設けられ、その突起22によって、隣り合う
円筒部4a,11a,12aの内面との間に絞り部2
3,23,…が形成されている。こうして、防振支持装
置2の中空部21を構成する空間20,20,…には、
それぞれ二つの絞り部19,23が設けられている。
【0013】このように形成された中空部21内には、
上部に空気層24を残して、シリコン油等の高粘性流体
25が封入されている。その流体25の封入のために、
上端面板4には流体注入口26が設けられている。その
流体注入口26は、流体25の注入後、プラグ27によ
って密封される。
【0014】さらに、積層された弾性板8,9,10及
び剛性板11,12の外周には、上端面板4の円筒部4
aよりわずかに径の大きい円筒状のガイド28が設けら
れている。そのガイド28は、下端面板5に設けられて
いる取付孔7を利用してその下端面板5に固着されるよ
うになっている。
【0015】次に、このように構成された防振支持装置
2の作用について説明する。いま、設置床3が上下方向
に振動したとすると、その振動は、下端面板5から弾性
板8,9,10及び剛性板11,12を介して上端面板
4に伝えられる。そのとき、各弾性板8,9,10は、
振動荷重によって上下方向に伸長あるいは圧縮変形す
る。したがって、各弾性板8,9,10の内部に摩擦が
生じ、その内部摩擦によって振動が減衰される。また、
そのような弾性板8,9,10の変形に伴って各層の隙
間14,14,…の厚さが変化し、中空部21の容積が
変化する。その場合、中空部21内には空気層24が残
されているので、流体25が封入されていても、その容
積変動が妨げられることはない。そして、中空部21の
容積変動により、その内部に封入されている流体25が
流動する。その流体25の粘性は高い。したがって、そ
のとき流体25は流動抵抗を受けることになり、その流
動抵抗も振動の減衰力として働く。しかも、中空部21
には絞り部19,19,…及び23,23,…が設けら
れているので、その流動抵抗は更に大きくなる。こうし
て、この防振支持装置2により高い振動減衰力が得られ
るようになる。そして、その減衰力は、内部に封入され
る流体25の粘性、あるいは絞り部19,23の断面積
などを変えることによって調整することができるので、
その調整も容易となる。
【0016】また、流体25は弾性板8,9,10に接
しているので、弾性板8,9,10の内部摩擦によって
発生した熱はその流体25に伝えられる。そして、上述
のような構成により、防振支持装置2の内部に形成され
る中空部21は容積の大きいものとなっているので、そ
の中空部21内に封入される流体25の量も多い。すな
わち、その熱容量は大きい。したがって、その流体25
によって多量の熱が吸収されることになり、弾性板8,
9,10の発熱が軽減される。流体25に伝達された熱
は、熱伝達率の高い金属等からなる端面板4,5及び剛
性板11,12を通して外部に放出される。
【0017】この間において、弾性板8,9,10はそ
の内周縁が端面板4,5あるいは剛性板11,12に設
けられている段差部13,13,…に係合しているの
で、端面板4,5あるいは剛性板11,12が弾性板
8,9,10に対して水平方向に滑ることはない。そし
て、弾性板8,9,10は水平方向の寸法が大きく、水
平方向には剛性が高いので、端面板4,5あるいは剛性
板11,12が水平方向に変位しようとしても、そのと
きには弾性板8,9,10に水平方向の大きな剪断力が
加わることになり、その変位は抑制される。しかも、上
端面板4及び剛性板11,12の水平方向の変位を規制
するガイド28が設けられているので、測定装置1が設
置床3の上下方向の振動に伴って水平方向に変位するこ
とは確実に防止される。したがって、弾性板8,9,1
0を弾力性に富むものとして、効果的な振動吸収を図る
ことができる。
【0018】このような積層構造の振動減衰装置は、他
の金属コイルばねや空気ばねとともに用いることもでき
る。図3は、その振動減衰装置を空気ばねとともに用い
て鉄道車両の懸架装置を構成した本発明の実施例を示す
全体構成図である。この図から明らかなように、鉄道車
両の車体30は、主ばねである空気ばね31を介して台
車32上に支持されている。空気ばね31は、上下方向
に伸縮する気密なダイヤフラムの内部に圧力空気を封入
したもので、その内部空気の圧力は調整可能とされてい
る。その空気ばね31と台車32との間には、上述の防
振支持装置2と同様な積層構造の振動減衰装置33が設
けられている。
【0019】このように構成された鉄道車両の懸架装置
によれば、レールのうねりによる連続的な振動は空気ば
ね31によって減衰され、レールの継ぎ目による単発的
な衝撃振動は積層構造の振動減衰装置33によって減衰
される。したがって、鉄道車両の乗り心地が著しく改善
される。そして、その場合にも、振動減衰装置33は弾
性板の内部摩擦と粘性流体の流動抵抗とによって振動を
減衰する。したがって、その振動減衰力は十分に大きく
なる。また、弾性板の内部摩擦による発熱もその流体に
よって軽減される。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、積層構造の振動減衰装置の内部に中空部を設
け、その中空部内に粘性流体を封入するようにしている
ので、弾性板の内部摩擦のほかに粘性流体の流動抵抗が
振動減衰力として働くことになり、高減衰性能を有する
積層構造の振動減衰装置を得ることができる。そして、
その振動減衰力は内部封入流体の粘度によって調整する
ことができるので、減衰力の設定や変更も容易となる。
また、弾性板の内部摩擦による発熱が内部封入流体によ
って軽減されるようになるので、その振動減衰装置の耐
久性を向上させることができる。そして、流体が封入さ
れる中空部に絞り部を設けるようにすれば、振動減衰力
を更に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による振動減衰装置を精密測定装置の防
振支持装置に適用した一実施例を示す全体構成図であ
る。
【図2】その防振支持装置の拡大縦断面図である。
【図3】本発明による振動減衰装置の他の実施例を示す
もので、その振動減衰装置を適用した鉄道車両の懸架装
置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 精密測定装置 2 防振支持装置(振動減衰装置) 3 設置床 4 上端面板 4a 円筒部 5 下端面板 5a 円柱部 8,9,10 弾性板 11,12 剛性板 11a,12a 円
筒部 13 段差部 14,17 隙間 19,23 絞り部 21 中空部 24 空気層 25 粘性流体 28 ガイド 33 振動減衰装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性板と剛性板とを、減衰させようとす
    る振動の方向に交互に積層することによって構成される
    積層構造の振動減衰装置であって;内部に、前記振動に
    伴う前記弾性板の変形によって容積が変化する中空部が
    設けられていて、 その中空部に、一部空気層を残して粘性流体が封入され
    ていることを特徴とする、 振動減衰装置。
  2. 【請求項2】 前記中空部に、前記粘性流体の流動に抵
    抗を与える絞り部が設けられていることを特徴とする、 請求項1記載の振動減衰装置。
  3. 【請求項3】 前記剛性板が円板状とされるとともに、
    前記弾性板がリング状とされていて、その弾性板とそれ
    を両側から挟む一対の剛性板との間に形成される前記弾
    性板の中心部の隙間によって、前記中空部の少なくとも
    一部が形成されていることを特徴とする、 請求項1又は2記載の振動減衰装置。
  4. 【請求項4】 前記剛性板の前記弾性板が接する面に、
    その弾性板の内周縁と係合する段差部が設けられている
    ことを特徴とする、 請求項3記載の振動減衰装置。
  5. 【請求項5】 前記剛性板の各々には、その中心部に、
    互いに間隔を置いて同軸上に配置される円筒部が設けら
    れていて、その円筒部間に形成される隙間と前記弾性板
    の中心部に形成される隙間とが互いに連通するようにさ
    れていることを特徴とする、 請求項3又は4記載の振動減衰装置。
  6. 【請求項6】 前記円筒部間に形成される隙間と前記弾
    性板の中心部に形成される隙間との間に、絞り部が設け
    られていることを特徴とする、 請求項5記載の振動減衰装置。
  7. 【請求項7】 積層された前記弾性板及び剛性板の外周
    に、前記振動に直交する方向の変位を規制するガイドが
    設けられていることを特徴とする、 請求項1ないし6のいずれか記載の振動減衰装置。
JP20026095A 1995-07-14 1995-07-14 振動減衰装置 Pending JPH0925981A (ja)

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JP20026095A JPH0925981A (ja) 1995-07-14 1995-07-14 振動減衰装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4980435A (en) * 1988-10-31 1990-12-25 Conoco Inc. Process for producing terpolymers of alkyl acrylates or methacrylates, an olefinically unsaturated homo or heterocyclic-nitrogen compound and an allyl acrylate or methacrylate or perfluoroalkyl ethyl acrylates or methacrylates
JP2011163560A (ja) * 2011-03-28 2011-08-25 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 軸ばね装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4980435A (en) * 1988-10-31 1990-12-25 Conoco Inc. Process for producing terpolymers of alkyl acrylates or methacrylates, an olefinically unsaturated homo or heterocyclic-nitrogen compound and an allyl acrylate or methacrylate or perfluoroalkyl ethyl acrylates or methacrylates
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