JPS63228404A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS63228404A JPS63228404A JP6138587A JP6138587A JPS63228404A JP S63228404 A JPS63228404 A JP S63228404A JP 6138587 A JP6138587 A JP 6138587A JP 6138587 A JP6138587 A JP 6138587A JP S63228404 A JPS63228404 A JP S63228404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- magnetic
- magnetic gaps
- signal
- shaped core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、2個のリング型磁気ヘッドコアが空隙をも
ってヘッドベース上に配置されている磁気ヘッドにおい
て、I形コア半体の相対向する側のエツジ部から磁気ギ
ャップまでの寸法を1H以上にするとともに、該磁気ギ
ャップの間隔を3H以上としたことによって、擬似ギャ
ップによる信号を映像信号と重なり合わない工うにして
1画質の向上を図った磁気ヘラげに関するものである。
ってヘッドベース上に配置されている磁気ヘッドにおい
て、I形コア半体の相対向する側のエツジ部から磁気ギ
ャップまでの寸法を1H以上にするとともに、該磁気ギ
ャップの間隔を3H以上としたことによって、擬似ギャ
ップによる信号を映像信号と重なり合わない工うにして
1画質の向上を図った磁気ヘラげに関するものである。
2個のリング型磁気ヘッドコアが空隙をもってヘッドベ
ース上に配置されている磁気ヘラPはビデオテープレコ
ーダに用いられている。2個のリング型磁気ヘッドコア
の磁気ギャップの間隔は1Hまたは2H(1Hは1水平
走査線の長さ)に設定されている。磁気ギャップ間隔が
1Hまたは2Hに設定されているのは、スチールモーシ
ョン再生、スローモーション再生等特殊画像再生の場合
の便宜(高質画像)または外来ノイズの影響の軽減を考
慮したものである。
ース上に配置されている磁気ヘラPはビデオテープレコ
ーダに用いられている。2個のリング型磁気ヘッドコア
の磁気ギャップの間隔は1Hまたは2H(1Hは1水平
走査線の長さ)に設定されている。磁気ギャップ間隔が
1Hまたは2Hに設定されているのは、スチールモーシ
ョン再生、スローモーション再生等特殊画像再生の場合
の便宜(高質画像)または外来ノイズの影響の軽減を考
慮したものである。
この従来技術においては、■形コア半体の相対向する側
のエツジ部から磁気ギャップまでの寸法は構造上、当然
に1H以下である。I形コア半体のエツジ部は本来、記
録再生に関与してはならない個所であるにもかかわらず
、一種のギャップ(擬似ギャップ)として作用して信号
を拾うが、工形コア半体の磁気ギャップから相対向する
側のエツジ部までの寸法が1Hにはるかに及ばない場合
、擬似ギャップによる信号は映像信号と重なり、それが
画質を劣化させる原因となっているという問題点がある
。
のエツジ部から磁気ギャップまでの寸法は構造上、当然
に1H以下である。I形コア半体のエツジ部は本来、記
録再生に関与してはならない個所であるにもかかわらず
、一種のギャップ(擬似ギャップ)として作用して信号
を拾うが、工形コア半体の磁気ギャップから相対向する
側のエツジ部までの寸法が1Hにはるかに及ばない場合
、擬似ギャップによる信号は映像信号と重なり、それが
画質を劣化させる原因となっているという問題点がある
。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決する目
的でなされたものである。
的でなされたものである。
上記問題点を解決するための手段を、実施例に対応する
第1図を用いて以下説明する。この発明は、2個のリン
グ型磁気ヘッドコア1.2が空隙をもってヘッドベース
上に配置されている磁気ヘラげにおいて、I形コア半体
1b、2bの相対向する側のエツジ部から磁気ギャップ
1c、2cまでの寸法を1H以上にするとともに、磁気
ギャップ1c、2−cの間隔を3H以上としたものであ
る。
第1図を用いて以下説明する。この発明は、2個のリン
グ型磁気ヘッドコア1.2が空隙をもってヘッドベース
上に配置されている磁気ヘラげにおいて、I形コア半体
1b、2bの相対向する側のエツジ部から磁気ギャップ
1c、2cまでの寸法を1H以上にするとともに、磁気
ギャップ1c、2−cの間隔を3H以上としたものであ
る。
このように構成され九ものにおいては、擬似ギャップに
よる信号は水平帰線消去期間内に現われ9例えばカラー
ノ々−スト信号と重なり合って、映像信号と重なり合わ
ない。
よる信号は水平帰線消去期間内に現われ9例えばカラー
ノ々−スト信号と重なり合って、映像信号と重なり合わ
ない。
第1図はこの発明の一実施例を示す図である。
第1図において、1.2はリング型磁気ヘッドコア、1
a、2aはC形コア半体、1b、2bは■形コア半体e
1 c + 2 cは磁気ギャップ。
a、2aはC形コア半体、1b、2bは■形コア半体e
1 c + 2 cは磁気ギャップ。
1d、2aは巻線、1e、2eはガラスである。
工形コア半体1b、2bの相対向する側のエツジ部から
磁気ギャップ1c、2cまでの寸法は。
磁気ギャップ1c、2cまでの寸法は。
11−1に設定されている。そして、I形コア半体1b
、2bFi、空隙をもって、かつ、磁気ギャップ1 c
、 2 cの間隔は31−1をもってヘッドベース上
(図示せず)に配置されている。磁気ギャップ1c、2
cまでの寸法は、]1H上でもよく、また0、9H程度
まで許容される。さらに。
、2bFi、空隙をもって、かつ、磁気ギャップ1 c
、 2 cの間隔は31−1をもってヘッドベース上
(図示せず)に配置されている。磁気ギャップ1c、2
cまでの寸法は、]1H上でもよく、また0、9H程度
まで許容される。さらに。
磁気ギャップ1c、2cの間隔は、3H以上でもよい。
■H以上に設定すると、エツジ部の擬似ギャップによる
信号は水平帰線消去期間内に現われ。
信号は水平帰線消去期間内に現われ。
例えばカラーノ々−スト信号と重なり、映倫信号と重な
シ合わない。
シ合わない。
なお、磁気ギャップIc、2cの間隔は3H以上に設定
され9巻線1d、2dはバランス巻きで装着されるので
、特殊画像再生の場合の便宜(高質画像)または外来ノ
イズの影響の軽減は確保されたままである。
され9巻線1d、2dはバランス巻きで装着されるので
、特殊画像再生の場合の便宜(高質画像)または外来ノ
イズの影響の軽減は確保されたままである。
以上説明してきたように、この発明は、2個のリング型
磁気ヘッドコアが空隙をもってヘッドベース上に配置さ
れている磁気ヘッドにおいて、I形コアの相対向する側
のエツジ部から磁気ギャップまでの寸法を1H以上にす
るとともに、該磁気ギャップの間隔を3H以上としたも
のである。それゆえ、擬似ギャップによる信号は映像信
号と重なり合わない。したがって、この発明によれば9
画質が向上するという効果が得られる。
磁気ヘッドコアが空隙をもってヘッドベース上に配置さ
れている磁気ヘッドにおいて、I形コアの相対向する側
のエツジ部から磁気ギャップまでの寸法を1H以上にす
るとともに、該磁気ギャップの間隔を3H以上としたも
のである。それゆえ、擬似ギャップによる信号は映像信
号と重なり合わない。したがって、この発明によれば9
画質が向上するという効果が得られる。
笛 1 Mか十 ど σ)gxB日σ)−引l協硼1メ
ー;;1トM1噂 fつ1は平面図、(b)は側面
図である。 1.2・・・リング型磁気ヘッドコア、1a。 2a・・・C形コア半体、1b、2b・・・工形コア半
体、1c、’lc・・・磁気ギャップ 特許出願人 赤井電機株式会社 第1図(0) 第1図(b)
ー;;1トM1噂 fつ1は平面図、(b)は側面
図である。 1.2・・・リング型磁気ヘッドコア、1a。 2a・・・C形コア半体、1b、2b・・・工形コア半
体、1c、’lc・・・磁気ギャップ 特許出願人 赤井電機株式会社 第1図(0) 第1図(b)
Claims (1)
- 1、2個のリング型磁気ヘッドコアが空隙をもつてヘッ
ドベース上に配置されている磁気ヘッドにおいて、I形
コア半体の相対向する側のエッジ部から磁気ギャップま
での寸法を1H以上(1Hは1水平走査線の長さ)にす
るとともに、該磁気ギャップの間隔を3H以上としたこ
とを特徴とする磁気ヘッド
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6138587A JPS63228404A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6138587A JPS63228404A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63228404A true JPS63228404A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13169650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6138587A Pending JPS63228404A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63228404A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5958615A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘツド |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6138587A patent/JPS63228404A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5958615A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘツド |
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