JPS63226445A - 屋根側端面部材 - Google Patents
屋根側端面部材Info
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- JPS63226445A JPS63226445A JP13144887A JP13144887A JPS63226445A JP S63226445 A JPS63226445 A JP S63226445A JP 13144887 A JP13144887 A JP 13144887A JP 13144887 A JP13144887 A JP 13144887A JP S63226445 A JPS63226445 A JP S63226445A
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、屋根の妻側側端部を構成する側端面部材に関
するものである。
するものである。
従来の技術
本出願人は、先に、水平な本体下面に垂下壁を設け、前
記本体の一側端上部に立上り壁を、他側端下部に係合突
条を設け、前記垂下壁下端より他方へ張り出す張出し部
を設け、該張出し部の端縁上部に係合突条を設け、前記
垂下壁に間隔をおいて、軒棟方向に長軸が一致する長孔
を設けた側端面基板材と、前記側端面基盤材の係合突条
に係合づる係合片を有する側端面カバー材とからなる側
端面部材を特開昭58−699543号公報として提案
した。
記本体の一側端上部に立上り壁を、他側端下部に係合突
条を設け、前記垂下壁下端より他方へ張り出す張出し部
を設け、該張出し部の端縁上部に係合突条を設け、前記
垂下壁に間隔をおいて、軒棟方向に長軸が一致する長孔
を設けた側端面基板材と、前記側端面基盤材の係合突条
に係合づる係合片を有する側端面カバー材とからなる側
端面部材を特開昭58−699543号公報として提案
した。
発明が解決しようとする問題点
ところで、このものは、側端面基材を破風板に取り付け
るに際し、長大な側端面基材を保持したまま、その垂下
壁に設けた長孔を通し【破風板に釘打ちする必要があり
、また取り付は後、釘Iちによる固定力が最も大きい部
分を中心に、熱膨張。
るに際し、長大な側端面基材を保持したまま、その垂下
壁に設けた長孔を通し【破風板に釘打ちする必要があり
、また取り付は後、釘Iちによる固定力が最も大きい部
分を中心に、熱膨張。
熱収縮が行われるため、端部に近い長孔での固定力が最
大になると、この部分を中心として熱膨張。
大になると、この部分を中心として熱膨張。
熱収縮が行われ、両端における伸縮量に大きな差を生じ
、さらに、側端面基盤材と、側端面カバー材との接続部
は、側端面基盤材の係合突条で被覆されているだけなの
で、雨仕舞が上のでなかった。
、さらに、側端面基盤材と、側端面カバー材との接続部
は、側端面基盤材の係合突条で被覆されているだけなの
で、雨仕舞が上のでなかった。
本発明は、前記問題点に対処して、側端面X3盤材の取
り付けを容易にし、熱による伸縮を棟部分。
り付けを容易にし、熱による伸縮を棟部分。
軒部分で均等に行なうことができ、雨の侵入も確実に防
止できる屋根側端面部材を提供することを目的とするも
のである。
止できる屋根側端面部材を提供することを目的とするも
のである。
問題点を解決するための手段
本発明の屋根側端面部材は、水平な本体下面に設けられ
た垂直部に、一側方へ開口する支持溝を形成し、前記本
体の一側端上部に立上り壁を、他側端下部に係合突条を
設け、前記11!直部下端より他方へ張り出す下部水平
部を設け、該下部水平部外側端に係合突条を設け、前記
支持溝には長手方向ほぼ中央に固定用丸孔を、そ゛の両
側にそれぞれ間隔をおいて、長軸が軒棟方向と一致する
長孔を設けた側端面基盤材と、前記長孔に嵌入するボル
トと取付用平板部とを右する基盤材固定金具と、垂直壁
の一側面に前記側端面基盤材の係合突条に係合づる係合
片をそれぞれ設け、垂直壁土端より、前記係合片の上方
を被覆して張り出す張出し部を設け、該張出し部端部に
垂下係合片を設けてなる側端面カバーとよりなることを
特徴とする構成を右づるものである。
た垂直部に、一側方へ開口する支持溝を形成し、前記本
体の一側端上部に立上り壁を、他側端下部に係合突条を
設け、前記11!直部下端より他方へ張り出す下部水平
部を設け、該下部水平部外側端に係合突条を設け、前記
支持溝には長手方向ほぼ中央に固定用丸孔を、そ゛の両
側にそれぞれ間隔をおいて、長軸が軒棟方向と一致する
長孔を設けた側端面基盤材と、前記長孔に嵌入するボル
トと取付用平板部とを右する基盤材固定金具と、垂直壁
の一側面に前記側端面基盤材の係合突条に係合づる係合
片をそれぞれ設け、垂直壁土端より、前記係合片の上方
を被覆して張り出す張出し部を設け、該張出し部端部に
垂下係合片を設けてなる側端面カバーとよりなることを
特徴とする構成を右づるものである。
作 用
屋根側端面の破風板に予め基盤材固定金具を取付用平板
部によって固定しておき、側端面基盤材の固定用丸孔、
および長孔に基盤材固定金具のボルトを嵌入し、ナツト
を締めつけることにより側端面基盤材を破風板外面に取
り付ける。さらに、側端面基盤材の係合突条に係合片を
係合させて、側端面カバーを側端面基盤材の外面に嵌合
装着する。
部によって固定しておき、側端面基盤材の固定用丸孔、
および長孔に基盤材固定金具のボルトを嵌入し、ナツト
を締めつけることにより側端面基盤材を破風板外面に取
り付ける。さらに、側端面基盤材の係合突条に係合片を
係合させて、側端面カバーを側端面基盤材の外面に嵌合
装着する。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は、本発明を実施した散水装置付き屋根の完成状
態の斜視図を示し、Aは中間部接続基材、Bはこれら中
間部接続基材A、Δ間に取付けられた屋根板、Δ′は側
部接続基材で、この側部接続基材A′の片側には屋根板
Bが取付けられず、側端面部材Cが取付けられる。
態の斜視図を示し、Aは中間部接続基材、Bはこれら中
間部接続基材A、Δ間に取付けられた屋根板、Δ′は側
部接続基材で、この側部接続基材A′の片側には屋根板
Bが取付けられず、側端面部材Cが取付けられる。
Dは中間部接続基材△の中間部接続部材カバー、D′は
側部接続基材△′の側部接続部材カバー、Eは装飾キャ
ップ、Gは軒先支持材、■は棟冠、Lは端部棟冠、Mは
棟冠摺動連結金具、Sは棟冠Iと端部棟冠りを連結する
連結カバー材、S′は棟冠Iと棟冠Iを連結する棟冠連
結カバー、220は側端面部材Cの側端面カバー、63
は屋根板Bの側部上方に臨んで設けられた複数の散水ノ
ズル、110は端部棟冠1.に取付けられた導水管であ
る。
側部接続基材△′の側部接続部材カバー、Eは装飾キャ
ップ、Gは軒先支持材、■は棟冠、Lは端部棟冠、Mは
棟冠摺動連結金具、Sは棟冠Iと端部棟冠りを連結する
連結カバー材、S′は棟冠Iと棟冠Iを連結する棟冠連
結カバー、220は側端面部材Cの側端面カバー、63
は屋根板Bの側部上方に臨んで設けられた複数の散水ノ
ズル、110は端部棟冠1.に取付けられた導水管であ
る。
第1図は、散水装置付き屋根の要部横断面図を示し、1
は所定の間隔を隔てて平行状に配置された複数本の角材
よりなり垂木であり、垂木1上には野地板2が取付けら
れ、野地板2の上面には下地材となる防水紙3が張られ
、防水紙3の上には棟部と平行に複数の桟木4が取付け
られ、各桟木間には断熱材5が充填されて下地が形成さ
れる。
は所定の間隔を隔てて平行状に配置された複数本の角材
よりなり垂木であり、垂木1上には野地板2が取付けら
れ、野地板2の上面には下地材となる防水紙3が張られ
、防水紙3の上には棟部と平行に複数の桟木4が取付け
られ、各桟木間には断熱材5が充填されて下地が形成さ
れる。
6は下地の側部に取付けられた破風板である。
桟木4上には屋根板Bが中間部接続基材△によって順次
横方向に接続され、屋根板Bの両側端部には2本の防水
壁18.19が立設され、屋根板Bは、2本の防水壁1
8.19を中間部接続基材△及び側部接続基材Δ′に形
成した2個の収納部26.27内にそれぞれ嵌合するこ
とにより接続される。
横方向に接続され、屋根板Bの両側端部には2本の防水
壁18.19が立設され、屋根板Bは、2本の防水壁1
8.19を中間部接続基材△及び側部接続基材Δ′に形
成した2個の収納部26.27内にそれぞれ嵌合するこ
とにより接続される。
王は中間部接続基材Δ及び側部接続基材Δ′を取付ける
ための接続部材取付金具で、接続部材取付金具Tは垂木
1の上方に相当する位置において桟木4に釘等により固
定され、接続部材取付金具T、T間に屋根板Bが配置さ
れている。
ための接続部材取付金具で、接続部材取付金具Tは垂木
1の上方に相当する位置において桟木4に釘等により固
定され、接続部材取付金具T、T間に屋根板Bが配置さ
れている。
Dは中間部接続基材Aに取付けられた中間部接続部材カ
バー、D′は側部接続基材△′に取付けられた側部接続
部材カバーであり、中間部接続基材A及び側部接続基材
△′には散水管防水受台42を介して縦方向の散水管6
2がそれぞれ設けられ、縦方向の散水管62には縦方向
の散水管62ど直交する横方向に分岐して散水ソズル6
3が設けられ、側部接続基材A′の片側には屋根板Bが
取付けられないので、この側のthin向の散水管62
には散水ノズル63が設けられていない。
バー、D′は側部接続基材△′に取付けられた側部接続
部材カバーであり、中間部接続基材A及び側部接続基材
△′には散水管防水受台42を介して縦方向の散水管6
2がそれぞれ設けられ、縦方向の散水管62には縦方向
の散水管62ど直交する横方向に分岐して散水ソズル6
3が設けられ、側部接続基材A′の片側には屋根板Bが
取付けられないので、この側のthin向の散水管62
には散水ノズル63が設けられていない。
ぞして、縦り向の散水管62は中間部接続部材カバーD
及び側部接続部材カバーD′内に配設され、縦方向の散
水管62の散水ノズル63は屋根板Bの側部上方に臨ん
で中間部接続部材カバーD及び側部接続部材カバーD′
より突出して設けられている。
及び側部接続部材カバーD′内に配設され、縦方向の散
水管62の散水ノズル63は屋根板Bの側部上方に臨ん
で中間部接続部材カバーD及び側部接続部材カバーD′
より突出して設けられている。
6は垂木1に釘等により固定された破風板、Fは破風板
6の側部に固定された基盤材固定金具、200は前記基
盤材固定金具Fに取付けられた側端面基盤材、220は
側端面基盤材200に嵌合vt肴された側端面カバーで
あり、側端面部材Cは側端面基盤材200と側端面カバ
ー220と基盤材固定金具Fとから構成されている。
6の側部に固定された基盤材固定金具、200は前記基
盤材固定金具Fに取付けられた側端面基盤材、220は
側端面基盤材200に嵌合vt肴された側端面カバーで
あり、側端面部材Cは側端面基盤材200と側端面カバ
ー220と基盤材固定金具Fとから構成されている。
第3図及び第4図は、接続部材及び屋根板取付前の側部
の取付図である。
の取付図である。
王は接続部材取付金具であり、接続部材取付金具Tは中
間部接続基材A及び側部接続基材△′の下方凹部35に
嵌合づる突部7を有し、突部7の上面には各接続基材△
A rの当接片間の取付孔37.38に挿通するボル
ト8が設けられている。
間部接続基材A及び側部接続基材△′の下方凹部35に
嵌合づる突部7を有し、突部7の上面には各接続基材△
A rの当接片間の取付孔37.38に挿通するボル
ト8が設けられている。
接続部材取付金具Tの突部7の両側下部に設けた水平フ
ランジ部9には取付孔10.10がそれぞれ穿設され、
水平フランジ部9の端部下方には桟木4に係合する支脚
部11が設けられる。
ランジ部9には取付孔10.10がそれぞれ穿設され、
水平フランジ部9の端部下方には桟木4に係合する支脚
部11が設けられる。
そして、接続部材取付金具Tは図示しない墨線に沿って
各桟木4の端部に取付孔10を利用して釘12により固
定される。
各桟木4の端部に取付孔10を利用して釘12により固
定される。
側端面基盤材200は第5図に示すように、本体となる
上部水平部201の下面に垂T壁となる垂直部202が
一体に設けられ、垂直部202の下端には外方に張出し
て張出し部となる下部水平部203が設けられ、上部水
平部201の一側縁上部には2条の水切部204を有す
る立上り壁205が設けられ、垂直部202の中央には
外方に張出して支持溝206が形成されている。
上部水平部201の下面に垂T壁となる垂直部202が
一体に設けられ、垂直部202の下端には外方に張出し
て張出し部となる下部水平部203が設けられ、上部水
平部201の一側縁上部には2条の水切部204を有す
る立上り壁205が設けられ、垂直部202の中央には
外方に張出して支持溝206が形成されている。
側端面g41材200の上部水平部201及び下部水平
部203の他側縁には下方及び上方に折り返すと共に、
(の端部を内方に折り返した係合突条207がそれぞれ
形成され、側端面基盤材200の支持溝206には第6
a−1図に示すように、長手方向中央付近に固定用丸孔
208が穿設され、支持溝206の固定用丸孔208の
両側には一定の間隔をおいて長軸が軒棟方向に一致する
長孔よりなる摺動取付孔209が穿設され、支持溝20
6の棟部寄りには長孔209と同様な長孔よりなる棟部
調整取付孔210が穿設されている。
部203の他側縁には下方及び上方に折り返すと共に、
(の端部を内方に折り返した係合突条207がそれぞれ
形成され、側端面基盤材200の支持溝206には第6
a−1図に示すように、長手方向中央付近に固定用丸孔
208が穿設され、支持溝206の固定用丸孔208の
両側には一定の間隔をおいて長軸が軒棟方向に一致する
長孔よりなる摺動取付孔209が穿設され、支持溝20
6の棟部寄りには長孔209と同様な長孔よりなる棟部
調整取付孔210が穿設されている。
そして、側端面基盤材200は破風板6の側面に装着し
た基盤材固定金具Fに取付けられる。
た基盤材固定金具Fに取付けられる。
基盤材固定金具Fは破風板6の側面に当接する取付用平
板部217を有し、取付用平板部217の中央には側端
面基盤材200の支持溝206に設けた固定用丸孔20
8.長孔209及び棟部調整取付孔210に嵌入する軸
部211が設けられ、軸部211の端部には固定用丸孔
208.摺動取付孔209及び棟部調整取付孔21Of
、:挿通するボルト212が設けられ、取付用平板部2
17の両側寄りには取付孔213.213がそれぞれ穿
設されている。
板部217を有し、取付用平板部217の中央には側端
面基盤材200の支持溝206に設けた固定用丸孔20
8.長孔209及び棟部調整取付孔210に嵌入する軸
部211が設けられ、軸部211の端部には固定用丸孔
208.摺動取付孔209及び棟部調整取付孔21Of
、:挿通するボルト212が設けられ、取付用平板部2
17の両側寄りには取付孔213.213がそれぞれ穿
設されている。
そして、基盤材固定金具Fは取付用平板部217が破風
板6の側面に当接された後、前記取付用平板部217に
設けた取付孔213を利用して釘214により破風板6
に固定される。
板6の側面に当接された後、前記取付用平板部217に
設けた取付孔213を利用して釘214により破風板6
に固定される。
側端面基盤材200の屋根側部への取付けは、あらかじ
め第3図に示すように、破風板6の側面の所定位置に基
盤材固定金具Fを取付孔213を利用して釘214によ
り固定した後、基盤材固定金具Fのボルト212を側端
面基盤材200の支持溝206に穿設した固定用丸孔2
08.I’l動取付孔209及び棟部調整取付孔210
に挿通すると共に、側端面基盤材200の上部水平部2
01を破風板6の上面に当接し、側端面基盤材200の
垂直部202を破風板6の側面に当接し、基盤材固定金
具Fのボルト212にワッシャ215を介してナツト2
16を!!看することにより、第4図に示すように、側
端面基盤材200@基盤材固定金具Fを介して破風板6
に固定した後、接続部材取付金具Tに側部接続基材A′
が装着され、側端面基盤材200の立上りv205が側
部接続基材A′の調整収納部59内に嵌合され、接続部
材取付金具Tに側部接続基材△′が装着され、側端面基
盤材200に側端面カバー220が嵌合装着される。
め第3図に示すように、破風板6の側面の所定位置に基
盤材固定金具Fを取付孔213を利用して釘214によ
り固定した後、基盤材固定金具Fのボルト212を側端
面基盤材200の支持溝206に穿設した固定用丸孔2
08.I’l動取付孔209及び棟部調整取付孔210
に挿通すると共に、側端面基盤材200の上部水平部2
01を破風板6の上面に当接し、側端面基盤材200の
垂直部202を破風板6の側面に当接し、基盤材固定金
具Fのボルト212にワッシャ215を介してナツト2
16を!!看することにより、第4図に示すように、側
端面基盤材200@基盤材固定金具Fを介して破風板6
に固定した後、接続部材取付金具Tに側部接続基材A′
が装着され、側端面基盤材200の立上りv205が側
部接続基材A′の調整収納部59内に嵌合され、接続部
材取付金具Tに側部接続基材△′が装着され、側端面基
盤材200に側端面カバー220が嵌合装着される。
側部接続基材A′の外部垂下片58と側端面基盤材20
0の立上り壁205とは間隔を持って係合されるので、
破風板6の厚み、野地幅の誤差、接続部材取付金具Tの
取付誤差を吸収する取(j m造となっている。
0の立上り壁205とは間隔を持って係合されるので、
破風板6の厚み、野地幅の誤差、接続部材取付金具Tの
取付誤差を吸収する取(j m造となっている。
基盤材固定金具Fは軸部211を有し、ボルト212に
ワッシsr 215を介してナツト216を螺着して緊
締した場合、側端面基盤材200が熱膨張、熱収縮によ
りW!IflJ可能になるよう構成されている。
ワッシsr 215を介してナツト216を螺着して緊
締した場合、側端面基盤材200が熱膨張、熱収縮によ
りW!IflJ可能になるよう構成されている。
このために、側端面基!!1g0200を破風板6に取
付りたとぎ、その摺動取付孔209かられずかに軸部2
11が突出するようになっていて、ナツト216を強く
緊締しても側端面基盤材200は破風板6に対して締付
けられることなく、自由に摺動できる。
付りたとぎ、その摺動取付孔209かられずかに軸部2
11が突出するようになっていて、ナツト216を強く
緊締しても側端面基盤材200は破風板6に対して締付
けられることなく、自由に摺動できる。
そして、標準取付の場合には、第6a−1図及び第6a
−2図に示すように、基盤材固定金具「のボルト212
が側端面基盤材200の支持溝206に設けた摺動取付
孔209の中央に位置すると共に、棟部調整取付孔21
0の軒先寄りかられずかに間隔を右して位置し、側端面
11材200の両端と野地幅の両端がそろつ1=位置と
なる。側端面基盤材200が標準よりマイナスに縮小を
行うと、第6b−1図及び第6b−2図に示すように、
基盤材固定金具Eのポルi−212が側端面基盤材20
0の摺動取付孔209に対して側端面基盤材200の長
手方向端部寄りに位置すると共に、棟部調整取付孔21
0の軒先寄りから広い間隔を有して位置し、野地幅の両
端が側端面基盤材200の両端より突出してマイナス調
整取付となる。
−2図に示すように、基盤材固定金具「のボルト212
が側端面基盤材200の支持溝206に設けた摺動取付
孔209の中央に位置すると共に、棟部調整取付孔21
0の軒先寄りかられずかに間隔を右して位置し、側端面
11材200の両端と野地幅の両端がそろつ1=位置と
なる。側端面基盤材200が標準よりマイナスに縮小を
行うと、第6b−1図及び第6b−2図に示すように、
基盤材固定金具Eのポルi−212が側端面基盤材20
0の摺動取付孔209に対して側端面基盤材200の長
手方向端部寄りに位置すると共に、棟部調整取付孔21
0の軒先寄りから広い間隔を有して位置し、野地幅の両
端が側端面基盤材200の両端より突出してマイナス調
整取付となる。
また、側端面基盤材200が熱膨張により標準よりプラ
スに膨張を行うと、第6C−1図及び第6C−2図に示
ずように、基盤材固定金具Fのボルト212が側端面i
1i盤材200の摺動取付孔209に対して側端面基盤
材200の長手方向中央寄りに位置すると共に、棟部調
整取付孔210の軒先寄りから狭い間隔を有して位置し
、前記側端面基盤材200の両端が野地幅の両端より突
出してプラス調整取付となる。
スに膨張を行うと、第6C−1図及び第6C−2図に示
ずように、基盤材固定金具Fのボルト212が側端面i
1i盤材200の摺動取付孔209に対して側端面基盤
材200の長手方向中央寄りに位置すると共に、棟部調
整取付孔210の軒先寄りから狭い間隔を有して位置し
、前記側端面基盤材200の両端が野地幅の両端より突
出してプラス調整取付となる。
側端面カバー220は第7図に示ずように、垂直壁22
1を有し、垂直壁221の上端及び下端には内方に張出
して側端面基盤材200の係合突条207に嵌合する係
合片222,222が設けられ、係合片222の外側に
は前記係合突条207の内端に係合する係合突部223
が設けられ、係合片222は垂直壁221の内側方に突
出され、上方の係合片222の外縁上方には側部立上り
部224が形成され、側部立上り部224の上端内側に
は張出し部225が設けられ、張出し部225の端部に
は下方に垂下して下端に水切226を右する垂下係合片
227が形成され、下りの係合片222の下部には係合
突条207を嵌入する嵌合凹部228が形成される。
1を有し、垂直壁221の上端及び下端には内方に張出
して側端面基盤材200の係合突条207に嵌合する係
合片222,222が設けられ、係合片222の外側に
は前記係合突条207の内端に係合する係合突部223
が設けられ、係合片222は垂直壁221の内側方に突
出され、上方の係合片222の外縁上方には側部立上り
部224が形成され、側部立上り部224の上端内側に
は張出し部225が設けられ、張出し部225の端部に
は下方に垂下して下端に水切226を右する垂下係合片
227が形成され、下りの係合片222の下部には係合
突条207を嵌入する嵌合凹部228が形成される。
側端面カバー220の側端面基盤材200への取付けは
、第8図に示すように、まず、破風板6の側面に基盤材
固定金具Fを介して側端面基盤材200を装着した後、
側端面基盤材200の係合突条207,207間に側方
より側端面カバー220の係合片222を抑圧すること
にj;す、係合片222の係合突部223が係合突条2
07の凹部に係合し、側端面カバー220の嵌合凹部2
28に側端面基盤材200の下方の係合突条207が嵌
入して側端面カバー220が側端面基盤材200に嵌合
5A着される。このようにして、破風板6の側面には基
盤材固定金具Fと側端面l(型材200と側端面カバー
220とよりなる側端面部材CIfi装着され、側端面
基盤材200と側端面カバー220により屋根側部の防
水が二重に行なわれる。
、第8図に示すように、まず、破風板6の側面に基盤材
固定金具Fを介して側端面基盤材200を装着した後、
側端面基盤材200の係合突条207,207間に側方
より側端面カバー220の係合片222を抑圧すること
にj;す、係合片222の係合突部223が係合突条2
07の凹部に係合し、側端面カバー220の嵌合凹部2
28に側端面基盤材200の下方の係合突条207が嵌
入して側端面カバー220が側端面基盤材200に嵌合
5A着される。このようにして、破風板6の側面には基
盤材固定金具Fと側端面l(型材200と側端面カバー
220とよりなる側端面部材CIfi装着され、側端面
基盤材200と側端面カバー220により屋根側部の防
水が二重に行なわれる。
第9図は、屋根材の下地への取付けを示す斜視図であり
、まず始めに、軒先の+1木4に断面路T型をなす軒先
支持UJ Gの水平部を取付け、各桟木4の端部に図示
しない墨線に沿って接続部材取付金具]を釘12により
それぞれ取付け、破風板6の側面に基盤材固定金具Fを
釘214により取付け、基盤材固定金具Fの軸部211
を側端面基盤材200の摺動取付孔209に挿通し、基
盤材固定金具Fのポル1〜212にワツシセ215を介
してナツト216を螺着りることにより、基盤材固定金
具Fに側端面基盤材200を取付ける。次いで、中間部
接続基材Δと側部接続基材Δ′間に図示しない屋根板B
を配置し、各桟木4に取付けた接続部材取付金具Tのボ
ルト8を中間部接続基材A及び側部接続基材A′の断面
H形の本体の水平部に設けた固定用丸孔37と摺動取付
孔38に挿通し、接続部材取付金具Tのボルト8に座金
40(第14図参照)を介してナツト41を螺着するこ
とにより、中間部接続基材Δ及び側部接続基材Δ′を接
続部材取付金具Tに熱摺動可能に取付ける。次いで、側
部接続基材へ′に図示しない側部接続部材カバーD′を
取付けた後、側端面基盤材200に側端面カバー220
を取付け、破風板6の側部に側端面部材Cを取付け、側
端面部材Cの軒先寄り端部に側端面キャップ208を嵌
合装着する。
、まず始めに、軒先の+1木4に断面路T型をなす軒先
支持UJ Gの水平部を取付け、各桟木4の端部に図示
しない墨線に沿って接続部材取付金具]を釘12により
それぞれ取付け、破風板6の側面に基盤材固定金具Fを
釘214により取付け、基盤材固定金具Fの軸部211
を側端面基盤材200の摺動取付孔209に挿通し、基
盤材固定金具Fのポル1〜212にワツシセ215を介
してナツト216を螺着りることにより、基盤材固定金
具Fに側端面基盤材200を取付ける。次いで、中間部
接続基材Δと側部接続基材Δ′間に図示しない屋根板B
を配置し、各桟木4に取付けた接続部材取付金具Tのボ
ルト8を中間部接続基材A及び側部接続基材A′の断面
H形の本体の水平部に設けた固定用丸孔37と摺動取付
孔38に挿通し、接続部材取付金具Tのボルト8に座金
40(第14図参照)を介してナツト41を螺着するこ
とにより、中間部接続基材Δ及び側部接続基材Δ′を接
続部材取付金具Tに熱摺動可能に取付ける。次いで、側
部接続基材へ′に図示しない側部接続部材カバーD′を
取付けた後、側端面基盤材200に側端面カバー220
を取付け、破風板6の側部に側端面部材Cを取付け、側
端面部材Cの軒先寄り端部に側端面キャップ208を嵌
合装着する。
こうして、側端面部材Cは側端面カバー220の垂下係
合片227と側部接続部材カバーD′の外部立上り片6
6とにより二重に雨水の侵入を防止する(第25図参照
)。
合片227と側部接続部材カバーD′の外部立上り片6
6とにより二重に雨水の侵入を防止する(第25図参照
)。
屋根板Bは第10a、10b図及び第11図に示すよう
に、平面本体に上方に膨出した補強用の複数の凸部16
が形成され、平面本体の側部は凸部16とほぼ同一高さ
の側部膨出部17を介して上方に屈曲した模、さらに下
方に屈曲して立上りの内部防水壁18が形成され、内部
防水壁18の外方に間隔をおいて、これと平行に上方に
屈曲した外部防水壁1つが形成され、平面本体の棟寄り
端部には上方に立上らせた水返し防水壁20が、また、
軒先には水切20″が形成されている。
に、平面本体に上方に膨出した補強用の複数の凸部16
が形成され、平面本体の側部は凸部16とほぼ同一高さ
の側部膨出部17を介して上方に屈曲した模、さらに下
方に屈曲して立上りの内部防水壁18が形成され、内部
防水壁18の外方に間隔をおいて、これと平行に上方に
屈曲した外部防水壁1つが形成され、平面本体の棟寄り
端部には上方に立上らせた水返し防水壁20が、また、
軒先には水切20″が形成されている。
また、屋根板Bの内部防水壁18と外部防水壁19とは
同一高さとされ、内部防水壁18と外部防水壁19間に
は係合溝21が形成されている。
同一高さとされ、内部防水壁18と外部防水壁19間に
は係合溝21が形成されている。
なお、屋根板Bはアルミ合金、塗装鉄板等の金属板また
は合成樹脂板等よりなる。
は合成樹脂板等よりなる。
ぞして、屋根板Bは接続部材取付金具T、T間で中間部
接続基材Δ及び側部接続基材A′を接続部材取付金具T
に取付けることにより、その取付けが行なわれる。
接続基材Δ及び側部接続基材A′を接続部材取付金具T
に取付けることにより、その取付けが行なわれる。
中間部接続基材Δは第12図及び第13図に示づように
、断面1」形の本体を右し、前記本体の両側壁22.2
2の上端よりわずかに下方より外方に張出し′C屋根板
収納腕部23,23が形成され、屋根板収納腕部23の
外縁下部には外部垂下J124が設けられ、屋根板収納
腕部23の下面中央には内部垂下片25が設けられ、外
部垂下片24と内部垂下片25との間には第1収納部2
6が形成され、内部垂下片25と側壁22との間には第
2収納部27が形成されている。
、断面1」形の本体を右し、前記本体の両側壁22.2
2の上端よりわずかに下方より外方に張出し′C屋根板
収納腕部23,23が形成され、屋根板収納腕部23の
外縁下部には外部垂下J124が設けられ、屋根板収納
腕部23の下面中央には内部垂下片25が設けられ、外
部垂下片24と内部垂下片25との間には第1収納部2
6が形成され、内部垂下片25と側壁22との間には第
2収納部27が形成されている。
中間部接続基材Aの屋根板収納腕部23の外縁上部には
外部立上り片28が設けられ、屋根板収納腕部23の上
面には内部立上り片29が設けられ、外部立上り片28
と内部立上り片29の上縁内側にはそれぞれ係合部30
が形成され、断面H形の本体の両側壁22の立上り部3
1の外側には係合突起32が形成され、外部立−りり片
28と内部立上り片29との間には支持溝33が形成さ
れ、内部立上り片29と側壁22の立りり部31との間
には排水溝34が形成されている。中間部接続基材Aの
断面H形の本体の下方凹部35には水平部下面に当接片
36,36が間隔を開けて設けられ、当接片36.36
間に相当する水平部には第9図に示すように、長手方向
中央付近に固定用丸孔37が穿設されると共に、固定用
丸孔37の両側には一定の間隔をおいて長孔よりなる摺
動取付IL38が穿設されている。
外部立上り片28が設けられ、屋根板収納腕部23の上
面には内部立上り片29が設けられ、外部立上り片28
と内部立上り片29の上縁内側にはそれぞれ係合部30
が形成され、断面H形の本体の両側壁22の立上り部3
1の外側には係合突起32が形成され、外部立−りり片
28と内部立上り片29との間には支持溝33が形成さ
れ、内部立上り片29と側壁22の立りり部31との間
には排水溝34が形成されている。中間部接続基材Aの
断面H形の本体の下方凹部35には水平部下面に当接片
36,36が間隔を開けて設けられ、当接片36.36
間に相当する水平部には第9図に示すように、長手方向
中央付近に固定用丸孔37が穿設されると共に、固定用
丸孔37の両側には一定の間隔をおいて長孔よりなる摺
動取付IL38が穿設されている。
中間部接続基材Aの接続部材取付金具Tへの取付けは、
第14図に示すように、+1木4に固定した接続部材取
付金具Tの突部7を中間部接続基材Aの断面1」形の本
体の下方凹部35内に嵌入し、突部7上面に中間部接続
基材Aの当接片36を当接すると共に、接続部材取付金
具Tのボルト8を中間部接続基材Aの固定用丸孔37及
び摺動取付孔38に挿通し、接続部材取付金具Tのボル
ト8に座金40を介してナラ1へ41を螺着することに
より、中間部接続基材Aは接続部材取付金具“丁に中間
部接続基材Aの長手方向中央より両端に向かって熱?l
!I’JJ可能に取付けられる。
第14図に示すように、+1木4に固定した接続部材取
付金具Tの突部7を中間部接続基材Aの断面1」形の本
体の下方凹部35内に嵌入し、突部7上面に中間部接続
基材Aの当接片36を当接すると共に、接続部材取付金
具Tのボルト8を中間部接続基材Aの固定用丸孔37及
び摺動取付孔38に挿通し、接続部材取付金具Tのボル
ト8に座金40を介してナラ1へ41を螺着することに
より、中間部接続基材Aは接続部材取付金具“丁に中間
部接続基材Aの長手方向中央より両端に向かって熱?l
!I’JJ可能に取付けられる。
そして、中間部接続基材Δの第1収納部26内にtま屋
根板Bの内部防水918が嵌合され、中間部接続基材Δ
の第2収納部27内には屋根板Bの外部防水壁1つが嵌
合され、中間部接続基材Δの上方開放部には散水管防水
受台42が嵌合装着される。
根板Bの内部防水918が嵌合され、中間部接続基材Δ
の第2収納部27内には屋根板Bの外部防水壁1つが嵌
合され、中間部接続基材Δの上方開放部には散水管防水
受台42が嵌合装着される。
散水管防水受台42は第15図及び第16図に示すよう
に、本体中央に縦方向の散水管62を上面に係合する凹
部43が設けられ、前記本体の両側下部には中間部接続
基材Aの立上り部31の外側に係合する係合垂十片44
.44が設けられ、係合垂下片44には中間部接続基材
Aの係合突起32に嵌合する係合凹部45が形成されて
いる。
に、本体中央に縦方向の散水管62を上面に係合する凹
部43が設けられ、前記本体の両側下部には中間部接続
基材Aの立上り部31の外側に係合する係合垂十片44
.44が設けられ、係合垂下片44には中間部接続基材
Aの係合突起32に嵌合する係合凹部45が形成されて
いる。
散水管防水受台42の中間部接続Jj材八への取付けは
、第17図に示づ−ように、散水管防水受台42の係合
垂下片4/lを中間部接続基材Aの上方開放部に上方よ
り押圧することにより、散水管防水受台42の係合垂下
片44が中間部接続基材Aの立上り部31の外側に係合
づ′ると共に、係合型F片44の係合凹部45が中間部
接続基材Aの係合突起32に嵌合することによって行わ
れる。
、第17図に示づ−ように、散水管防水受台42の係合
垂下片4/lを中間部接続基材Aの上方開放部に上方よ
り押圧することにより、散水管防水受台42の係合垂下
片44が中間部接続基材Aの立上り部31の外側に係合
づ′ると共に、係合型F片44の係合凹部45が中間部
接続基材Aの係合突起32に嵌合することによって行わ
れる。
次いで、散水管防水受台42の凹部43土面に第18図
に示す縦方向の散水管62を載置した後、縦方向の散水
管62を内部に配設する中間部接続部材カバーDが中間
部接続基材Aの支持溝33に5&着される。
に示す縦方向の散水管62を載置した後、縦方向の散水
管62を内部に配設する中間部接続部材カバーDが中間
部接続基材Aの支持溝33に5&着される。
中間部接続部材カバー〇は第19図及び第20図に示す
ように、平面部本体の両側を下向きに屈曲して突片46
,46が設けられ、平面本体の下面には側部垂下片47
.47が間隔を開けて設けられ、側部垂下片47の下端
よりわずかに上方より外方に張出して側部張出し部48
が形成されている。側部張出し部48の外縁寄り下面に
は中間部接続基材△の・支持溝33に嵌入する垂下脚片
49が設けられ、垂下脚片49には外側に中間部接続基
材Aの外部立上り片28の上端内側の係合部30に係合
する係合凸部50が形成されている。
ように、平面部本体の両側を下向きに屈曲して突片46
,46が設けられ、平面本体の下面には側部垂下片47
.47が間隔を開けて設けられ、側部垂下片47の下端
よりわずかに上方より外方に張出して側部張出し部48
が形成されている。側部張出し部48の外縁寄り下面に
は中間部接続基材△の・支持溝33に嵌入する垂下脚片
49が設けられ、垂下脚片49には外側に中間部接続基
材Aの外部立上り片28の上端内側の係合部30に係合
する係合凸部50が形成されている。
そして、中間部接続部材カバーDの側部垂下片47には
縦方向の散水管62より分岐した複数の散水ノズル63
を挿通する複数の貫通孔51が穿設され、中間部接続部
材カバーDの側部張出し部48にはボルト取付孔52が
穿設さ“れ、側部張出し部48の外縁下部及び内縁下部
には中間部接続基材△の外部立上り片28及び内部立上
り片29の上端にそれぞれ当接する突片53.53が形
成されている。
縦方向の散水管62より分岐した複数の散水ノズル63
を挿通する複数の貫通孔51が穿設され、中間部接続部
材カバーDの側部張出し部48にはボルト取付孔52が
穿設さ“れ、側部張出し部48の外縁下部及び内縁下部
には中間部接続基材△の外部立上り片28及び内部立上
り片29の上端にそれぞれ当接する突片53.53が形
成されている。
次に、中間部接続部材カバーDの中間部接続基材Δへの
取付けは、第21図に示すように、中間部接続基材Aの
支持溝33にあらかじめボルト54を係合し、中間部接
続基材カバー〇の垂下脚片49を中間部接続基材への支
持溝33に嵌入するように、中間部接続基材Aの上方よ
り押圧することにより、垂下脚片49の係合凸部50を
中間部接続基材△の外部立上り片28h喘内側の係合部
30に係合すると共に、中間部接続部材カバー〇の側部
張出し部48のボルト取付孔52にボルト54を挿通す
る。次いで、ボルト54に座金55を介して天ット56
を螺着することにより、中間部接続基材Aの支持溝33
を利用してボルト54とナツト56により中間部接続部
材カバー〇を固定する。
取付けは、第21図に示すように、中間部接続基材Aの
支持溝33にあらかじめボルト54を係合し、中間部接
続基材カバー〇の垂下脚片49を中間部接続基材への支
持溝33に嵌入するように、中間部接続基材Aの上方よ
り押圧することにより、垂下脚片49の係合凸部50を
中間部接続基材△の外部立上り片28h喘内側の係合部
30に係合すると共に、中間部接続部材カバー〇の側部
張出し部48のボルト取付孔52にボルト54を挿通す
る。次いで、ボルト54に座金55を介して天ット56
を螺着することにより、中間部接続基材Aの支持溝33
を利用してボルト54とナツト56により中間部接続部
材カバー〇を固定する。
そして、中間部接続部材カバーD内には第22図に示す
ように、中間部接続基材へに嵌合袋むした散水管防水受
台42の四部43に係合した縦方向の散水管62が配設
され、縦方向の散水管62より分岐した散水ノズル63
が中間部接続部材カバーDの側部垂下片47に穿設した
C1通孔51に挿通され、中間部接続基材カバーDの側
部張出し部48下面に形成した突片53.53が中間部
接続基材Aの外部立上り片28及び内部立上り片29の
上端にそれぞれ当接される。
ように、中間部接続基材へに嵌合袋むした散水管防水受
台42の四部43に係合した縦方向の散水管62が配設
され、縦方向の散水管62より分岐した散水ノズル63
が中間部接続部材カバーDの側部垂下片47に穿設した
C1通孔51に挿通され、中間部接続基材カバーDの側
部張出し部48下面に形成した突片53.53が中間部
接続基材Aの外部立上り片28及び内部立上り片29の
上端にそれぞれ当接される。
側部接続基材△′は第23図に示すように、片側に屋根
板Bが取付【ノられないのぐ、断面1]形の本体の片側
には側壁22の上端よりわずかに下方より外方に張出し
て屋根板収納腕部23よりも幅の広い側部収納腕部57
が形成され、側部収納腕部57の下面中央には内部垂下
片25が設けられでおらず、側部収納腕部57の外縁下
部に外部垂下片58が設けられ、外部垂下片58と断面
1」形の本体の側壁22との間にtよ調整収納部5つが
形成され、外部垂下片58の下端内側には水切58aが
形成されている。
板Bが取付【ノられないのぐ、断面1]形の本体の片側
には側壁22の上端よりわずかに下方より外方に張出し
て屋根板収納腕部23よりも幅の広い側部収納腕部57
が形成され、側部収納腕部57の下面中央には内部垂下
片25が設けられでおらず、側部収納腕部57の外縁下
部に外部垂下片58が設けられ、外部垂下片58と断面
1」形の本体の側壁22との間にtよ調整収納部5つが
形成され、外部垂下片58の下端内側には水切58aが
形成されている。
側部接続1B材A′の他の構成は、中間部接続L1材A
とまったく同一であるから、同一部位には同一符号を付
して説明を省略する。
とまったく同一であるから、同一部位には同一符号を付
して説明を省略する。
側部接続基材A′の接続部材取付金具Tへの取付【プは
、第25図に示すように、中間部接続基材Δの接続部材
取付金具Tへの取付けとまったく同一であるため説明を
省略する。側部接続基材A′の第1収納部26内に屋根
板Bの内部防水壁18を嵌合し、側部接続基材A′の第
2収納部27内に屋根板8の外部防水壁1つを嵌合し、
側部接続基材A′の調整収納部59内に側端面基盤材2
00の立上り壁205を嵌合する。
、第25図に示すように、中間部接続基材Δの接続部材
取付金具Tへの取付けとまったく同一であるため説明を
省略する。側部接続基材A′の第1収納部26内に屋根
板Bの内部防水壁18を嵌合し、側部接続基材A′の第
2収納部27内に屋根板8の外部防水壁1つを嵌合し、
側部接続基材A′の調整収納部59内に側端面基盤材2
00の立上り壁205を嵌合する。
側部接続基材△′には中間部接続基材Aと同様に、側部
接続基材A′の上方開放部に散水管防水受台42を嵌合
装着した後、散水管防水受台42の四部43上面に縦方
向の散水管62を係合し、側部接続基材A′の支持溝3
3を利用してボルト54とナツト56により側部接続部
材カバーD′を固定し、側部接続基材へ′の片側には屋
根板Bが取付けられないので、この側の縦方向の散水管
62には散水ノズル63が設けられていない。
接続基材A′の上方開放部に散水管防水受台42を嵌合
装着した後、散水管防水受台42の四部43上面に縦方
向の散水管62を係合し、側部接続基材A′の支持溝3
3を利用してボルト54とナツト56により側部接続部
材カバーD′を固定し、側部接続基材へ′の片側には屋
根板Bが取付けられないので、この側の縦方向の散水管
62には散水ノズル63が設けられていない。
なお、中間部接続基材A及び側部接続基材A′はアルミ
合金等の金属または合成樹脂等よりなる。
合金等の金属または合成樹脂等よりなる。
側部接続部材カバーD′は第24図に示すように、片側
に側端面カバー220が係合されるので、平面部本体の
下面に設けた一方の側部垂下片47の下端が他方の側部
垂下片47の下端より下方に位置され、側部垂下片47
の下端には外方に張出して側部接続基材A′の側部収納
腕部57上面に係合する張出し係合部65が形成され、
張出し係合部65の外縁上部には外部立上り片66が形
成され、外部立上り片66の上端内側には水切片66a
が設けられている。側部接続部材カバーD′の側部張出
し部48の下面には側部接続基材へ′の内部立上り片2
9の係合部30に係合する係合凸部67を右する重ド脚
片68が段【ノられている。
に側端面カバー220が係合されるので、平面部本体の
下面に設けた一方の側部垂下片47の下端が他方の側部
垂下片47の下端より下方に位置され、側部垂下片47
の下端には外方に張出して側部接続基材A′の側部収納
腕部57上面に係合する張出し係合部65が形成され、
張出し係合部65の外縁上部には外部立上り片66が形
成され、外部立上り片66の上端内側には水切片66a
が設けられている。側部接続部材カバーD′の側部張出
し部48の下面には側部接続基材へ′の内部立上り片2
9の係合部30に係合する係合凸部67を右する重ド脚
片68が段【ノられている。
側部接続部材カバーD′の他の構成及び取イ」けは、中
間部接続部材カバーDとまったく同一であるから、同一
部位には同一符号を付して説明を省略する。
間部接続部材カバーDとまったく同一であるから、同一
部位には同一符号を付して説明を省略する。
第25図に示すように、中間部接続部材△及び側部接続
部材Δ′の屋根板収納腕部23の下面に設けた2本の垂
下ハ24,25と屋根板Bの両側端部に立設した2木の
防水壁18.19により外部からの雨水の侵入を2重に
防止し、側部接続部材カバーD′の張出係合部65に側
端面カバー220の垂下係合ハ227が係合し、側部接
続基材へ′の外部垂下片58の水切58 aど側端面!
AAl200の立上り壁205の水切部204により雨
仕舞が行なわれる。
部材Δ′の屋根板収納腕部23の下面に設けた2本の垂
下ハ24,25と屋根板Bの両側端部に立設した2木の
防水壁18.19により外部からの雨水の侵入を2重に
防止し、側部接続部材カバーD′の張出係合部65に側
端面カバー220の垂下係合ハ227が係合し、側部接
続基材へ′の外部垂下片58の水切58 aど側端面!
AAl200の立上り壁205の水切部204により雨
仕舞が行なわれる。
発明の効果
本発明の屋根側端面部材は、側端面基a8材の支持溝の
長手方向ほぼ中央に固定用丸孔を、その両側に間隔をお
いて長孔を設け、側端面基盤材固定金具のボルトを固定
用丸孔及び長孔に嵌入しナツト締めするので、側端面基
盤材は予じめ固定されたボルトに嵌合するだけで容易に
取り付けられ、固定用丸孔を基点として、熱膨張あるい
は熱収縮による摺動を左右均等に行なうことができ、こ
のため部材の破損を防止することができる。また、側端
面カバーの張出し部及び張出し部喘部の垂下係合片が、
側端面基盤材と側端面カバーの接続部を被覆するので十
分に雨水の侵入を防止し、防水を完全なものとする。な
お、側端面基盤材の立上り壁を側部接続基材の側端面y
5盤器材納部に収納し、立上り壁と、側部接続基材の垂
下片が間隔をもって係合されるようにすれば、破風板の
厚みや野地幅の誤差、取付金員の取付誤差を吸収できる
。
長手方向ほぼ中央に固定用丸孔を、その両側に間隔をお
いて長孔を設け、側端面基盤材固定金具のボルトを固定
用丸孔及び長孔に嵌入しナツト締めするので、側端面基
盤材は予じめ固定されたボルトに嵌合するだけで容易に
取り付けられ、固定用丸孔を基点として、熱膨張あるい
は熱収縮による摺動を左右均等に行なうことができ、こ
のため部材の破損を防止することができる。また、側端
面カバーの張出し部及び張出し部喘部の垂下係合片が、
側端面基盤材と側端面カバーの接続部を被覆するので十
分に雨水の侵入を防止し、防水を完全なものとする。な
お、側端面基盤材の立上り壁を側部接続基材の側端面y
5盤器材納部に収納し、立上り壁と、側部接続基材の垂
下片が間隔をもって係合されるようにすれば、破風板の
厚みや野地幅の誤差、取付金員の取付誤差を吸収できる
。
第1図は、本発明の実施例の屋根の要部横断面図、
第2図は、同上の屋根の全体斜視図、
第3図は、側端面基盤材の屋根側部取付前の要部斜視図
、 第4図は、側端面基盤材及び側部接続部材の屋根側部取
付後の一部破所要部斜視図、 第5図は、側端面基盤材の横断面図、 第6a−1図は、側端面ill材の標準取付を示す正面
図、 第6a−2図は、同上の縦断面図、 第6b−1図は、側端面基盤材のマイナス調整取付を示
す正面図、 第6b−2図は、同上の縦断面図、 第60−1図は、側端面基盤材のプラス調整取付を示す
正面図、 第6C−2図は、同上の縦断面図、 第7図は、側端面カバーの横断面図、 第8図は、側端面基盤材へ“の側端面カバー取付後の横
断面図、 第9図は、軒先支持材と側端面部材及び接続部材の下地
への取付は前の要部斜視図、 第10a図は、屋根板の要部横断面図、第10b図は、
第10a図の側面図、 第11図は、屋根板の一部斜視図、 第12図は、中間部接続部材の一部切断斜視図、第13
図は、中間部接続部材の横断面図、第14図は、中間部
接続部材取付時の横断面図、第15図は、散水管防水受
台の一部切断斜視図、第16図は、散水管防水受台の一
部横断面図、第17図は、散水管防水受台取付時の横断
面図、第18図は、縦方向の散水管の一部の斜視図、第
19図は、中間部接続部材カバーの一部の切断斜視図、 第20図は、中間部接続部材カバーの横断面図、第21
図は、中間部接続部材カバー取付時の横断面図、 第22図は、中間部接続部材カバー取付後の屋根の切断
斜視図、 第23図は、側部接続部材の横断面図、第24図は、側
部接続部材カバーの横断面図、第25図は、屋根側部の
横断面図である。 1・・・垂木、2・・・野地板、3・・・防水紙、4・
・・桟木、5・・・断熱材、6・・・破風板、7・・・
突部、8・・・ボルト、9・・・水平フランジ部、10
・・・取付孔、11・・・支脚部、12・・・釘、16
・・・凸部、17・・・側部膨出部、18・・・内部防
水壁、19・・・外部防水壁、2o・・・水返し防水壁
、21・・・係合溝、22・・・側壁、23・・・屋根
板収納腕部、24・・・外部垂下片、25・・・内部垂
下片、26・・・第1収納部、27・・・第2収納部、
28・・・外部立上り片、29・・・内部立上り片、3
0・・・係合部、31・・・立上り部、32・・・係合
突起、33・・・支持溝、34・・・排水溝、35・・
・下方凹部、36・・・当接片、37・・・固定用丸孔
、38・・・摺動取付孔、40・・・座金、41・・・
ナツト、42・・・散水管防水受台、43・・・凹部、
44・・・係合垂下片、45・・・係合凹部、46・・
・係合片、47・・・側部垂下片、48・・・側部張出
し部、49・・・垂下脚片、50・・・係合凸部、51
・・・貫通孔、52・・・ボルト取付孔、53・・・突
片、54・・・ボルト、55・・・座金、56・・・ナ
ツト、57・・・側部収納腕部、58・・・外部垂下片
、58a・・・水切、59・・・調整収納部、62・・
・縦方向の散水管、63・・・散水ノズル、65・・・
張出係合部、66・・・外部立上り片、66a・・・水
切片、67・・・係合凸部、68・・・垂下脚片、20
0・・・側端面基盤材、201・・・L部水平部、20
2・・・垂直部、203・・・小部水平部、204・・
・水切部、205・・・立上り壁、206・・・支持溝
、207・・・係合突条、208・・・固定用丸孔、2
09・・・摺動取付孔、210・・・棟部調整取付孔、
211・・・軸部、212・・・ボルト、213・・・
取付孔、214・・・釘、215・・・ワッシ1/、2
16・・・ナツト、217・・・取付用平板部、220
・・・側端面カバー、221・・・垂直壁、222・・
・係合片、223・・・係合突部、224・・・側部立
上り部、225・・・張出し部、226・・・水切、2
27・・・垂下係合片、228・・・嵌合凹部、A・・
・中間部接続部材、A′・・・側部接続部材、B・・・
屋根板、C・・・側端面部材、D・・・中間部接続部材
カバー、D′・・・側部接続部材カバー、E・・・装飾
#:pニルツブ・・・基盤材固定金具、G・・・軒先支
持材、■・・・棟冠、L・・・端部棟冠、M・・・棟冠
■動連結金具、N・・・連結具部材、S・・・連結カバ
ー材、S′・・・棟冠連結カバー、T・・・接続部材取
付金具。 特許出願人 不二サッシ株式会社 第14図 Lo 第23図 イ財吉1’4Ieiツ(イ才 八″
、 第4図は、側端面基盤材及び側部接続部材の屋根側部取
付後の一部破所要部斜視図、 第5図は、側端面基盤材の横断面図、 第6a−1図は、側端面ill材の標準取付を示す正面
図、 第6a−2図は、同上の縦断面図、 第6b−1図は、側端面基盤材のマイナス調整取付を示
す正面図、 第6b−2図は、同上の縦断面図、 第60−1図は、側端面基盤材のプラス調整取付を示す
正面図、 第6C−2図は、同上の縦断面図、 第7図は、側端面カバーの横断面図、 第8図は、側端面基盤材へ“の側端面カバー取付後の横
断面図、 第9図は、軒先支持材と側端面部材及び接続部材の下地
への取付は前の要部斜視図、 第10a図は、屋根板の要部横断面図、第10b図は、
第10a図の側面図、 第11図は、屋根板の一部斜視図、 第12図は、中間部接続部材の一部切断斜視図、第13
図は、中間部接続部材の横断面図、第14図は、中間部
接続部材取付時の横断面図、第15図は、散水管防水受
台の一部切断斜視図、第16図は、散水管防水受台の一
部横断面図、第17図は、散水管防水受台取付時の横断
面図、第18図は、縦方向の散水管の一部の斜視図、第
19図は、中間部接続部材カバーの一部の切断斜視図、 第20図は、中間部接続部材カバーの横断面図、第21
図は、中間部接続部材カバー取付時の横断面図、 第22図は、中間部接続部材カバー取付後の屋根の切断
斜視図、 第23図は、側部接続部材の横断面図、第24図は、側
部接続部材カバーの横断面図、第25図は、屋根側部の
横断面図である。 1・・・垂木、2・・・野地板、3・・・防水紙、4・
・・桟木、5・・・断熱材、6・・・破風板、7・・・
突部、8・・・ボルト、9・・・水平フランジ部、10
・・・取付孔、11・・・支脚部、12・・・釘、16
・・・凸部、17・・・側部膨出部、18・・・内部防
水壁、19・・・外部防水壁、2o・・・水返し防水壁
、21・・・係合溝、22・・・側壁、23・・・屋根
板収納腕部、24・・・外部垂下片、25・・・内部垂
下片、26・・・第1収納部、27・・・第2収納部、
28・・・外部立上り片、29・・・内部立上り片、3
0・・・係合部、31・・・立上り部、32・・・係合
突起、33・・・支持溝、34・・・排水溝、35・・
・下方凹部、36・・・当接片、37・・・固定用丸孔
、38・・・摺動取付孔、40・・・座金、41・・・
ナツト、42・・・散水管防水受台、43・・・凹部、
44・・・係合垂下片、45・・・係合凹部、46・・
・係合片、47・・・側部垂下片、48・・・側部張出
し部、49・・・垂下脚片、50・・・係合凸部、51
・・・貫通孔、52・・・ボルト取付孔、53・・・突
片、54・・・ボルト、55・・・座金、56・・・ナ
ツト、57・・・側部収納腕部、58・・・外部垂下片
、58a・・・水切、59・・・調整収納部、62・・
・縦方向の散水管、63・・・散水ノズル、65・・・
張出係合部、66・・・外部立上り片、66a・・・水
切片、67・・・係合凸部、68・・・垂下脚片、20
0・・・側端面基盤材、201・・・L部水平部、20
2・・・垂直部、203・・・小部水平部、204・・
・水切部、205・・・立上り壁、206・・・支持溝
、207・・・係合突条、208・・・固定用丸孔、2
09・・・摺動取付孔、210・・・棟部調整取付孔、
211・・・軸部、212・・・ボルト、213・・・
取付孔、214・・・釘、215・・・ワッシ1/、2
16・・・ナツト、217・・・取付用平板部、220
・・・側端面カバー、221・・・垂直壁、222・・
・係合片、223・・・係合突部、224・・・側部立
上り部、225・・・張出し部、226・・・水切、2
27・・・垂下係合片、228・・・嵌合凹部、A・・
・中間部接続部材、A′・・・側部接続部材、B・・・
屋根板、C・・・側端面部材、D・・・中間部接続部材
カバー、D′・・・側部接続部材カバー、E・・・装飾
#:pニルツブ・・・基盤材固定金具、G・・・軒先支
持材、■・・・棟冠、L・・・端部棟冠、M・・・棟冠
■動連結金具、N・・・連結具部材、S・・・連結カバ
ー材、S′・・・棟冠連結カバー、T・・・接続部材取
付金具。 特許出願人 不二サッシ株式会社 第14図 Lo 第23図 イ財吉1’4Ieiツ(イ才 八″
Claims (1)
- 水平な本体下面に設けられた垂直部に、一側方へ開口す
る支持溝を形成し、前記本体の一側端上部に立上り壁を
、他側端下部に係合突条を設け、前記垂直部下端より他
方へ張り出す下部水平部を設け、該下部水平部外側端上
部に係合突条を設け、前記支持溝には長手方向ほぼ中央
に固定用丸孔を、その両側にそれぞれ間隔をおいて、長
軸が軒棟方向に一致する長孔を設けた側端面基盤材と、
前記長孔に嵌入するボルトと取付用平板部とを有する基
盤材固定金具と、垂直壁の一側面に前記側端面基盤材の
係合突条に係合する係合片をそれぞれ設け、垂直壁上端
より、前記係合片の上方を覆つて張り出す張出し部を設
け、該張出し部端部に垂下係合片を設けてなる側端面カ
バーとよりなることを特徴とする屋根側端面部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13144887A JPH076263B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 屋根側端面部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13144887A JPH076263B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 屋根側端面部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63226445A true JPS63226445A (ja) | 1988-09-21 |
JPH076263B2 JPH076263B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=15058196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13144887A Expired - Lifetime JPH076263B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 屋根側端面部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076263B2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13144887A patent/JPH076263B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH076263B2 (ja) | 1995-01-30 |
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