JPS63226066A - ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタの製造方法 - Google Patents
ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタの製造方法Info
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- JPS63226066A JPS63226066A JP5950587A JP5950587A JPS63226066A JP S63226066 A JPS63226066 A JP S63226066A JP 5950587 A JP5950587 A JP 5950587A JP 5950587 A JP5950587 A JP 5950587A JP S63226066 A JPS63226066 A JP S63226066A
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- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ヘテロ接合バイポーラトランジスタ(以下
、HBTとも略称する)の製造方法に関し、特に、HB
Tの自己整合的製造プロセスの改良に係るものである。
、HBTとも略称する)の製造方法に関し、特に、HB
Tの自己整合的製造プロセスの改良に係るものである。
従来例によるこの種のHBTとして、こへでは、例えば
、電子通信学会、電子デバイス研究会資料E088−1
07に示されたHBTの製造方法の概要を、第2図(a
)ないしくh)に工程順に示しである。
、電子通信学会、電子デバイス研究会資料E088−1
07に示されたHBTの製造方法の概要を、第2図(a
)ないしくh)に工程順に示しである。
この第2図従来例方法において、符号1は半導体基板を
示し、また、2はコレクタ層、3はベース層、4はエミ
ッタ層であって、5はエミッタ電極形成用レジスト、B
はエミッタ電極金属、7はベース電極形成用レジスト、
8はベース電極金属である。
示し、また、2はコレクタ層、3はベース層、4はエミ
ッタ層であって、5はエミッタ電極形成用レジスト、B
はエミッタ電極金属、7はベース電極形成用レジスト、
8はベース電極金属である。
しかして、従来例による製造方法では、半導体基板1の
主面上にあって、まず、コレクタ層2.ベース層3.エ
ミッタ基層4aを順次にエビタキシャル成長で形成させ
た後、エミッタ基層4a上にレジスト5を塗布し、写真
製版技術によりエミッタ電極用の窓開けをなして、エミ
ッタ基層4aの一部を選択的に露出させる(第2図(a
))。ついで、これらの上の全面にエミッタ電極金属基
層6aを蒸着させ(同図(b))、その後、リフトオフ
法により先のレジスト5.およびこのレジスト5上の蒸
着金属基層88部分を除去して、窓開は部に対応するエ
ミッタ基層4a上の所定部分に、エミッタ電極金属6を
選択的に形成する(同図(C))。
主面上にあって、まず、コレクタ層2.ベース層3.エ
ミッタ基層4aを順次にエビタキシャル成長で形成させ
た後、エミッタ基層4a上にレジスト5を塗布し、写真
製版技術によりエミッタ電極用の窓開けをなして、エミ
ッタ基層4aの一部を選択的に露出させる(第2図(a
))。ついで、これらの上の全面にエミッタ電極金属基
層6aを蒸着させ(同図(b))、その後、リフトオフ
法により先のレジスト5.およびこのレジスト5上の蒸
着金属基層88部分を除去して、窓開は部に対応するエ
ミッタ基層4a上の所定部分に、エミッタ電極金属6を
選択的に形成する(同図(C))。
次に、前記エミッタ電極金属6を含むエミッタ基層4a
上の全面に再度、レジストアを塗布しく同図(e))、
同様に写真製版技術によりエミッタメサエッチング用の
レジストマスクを形成させ(同図(e))、続いて、ウ
ェットエツチングによるサイドエツチングを利用し、エ
ミッタ基層4aをメサエッチングして、エミッタ層4を
形成すると共に、前記ベース層3を選択的に露出させ(
同図(f))、さらに、これらの上に再度、ベース電極
金属基層8aを蒸着しく同図(g))、その後、同様に
リフトオフ法で、先のレジストア、およびこのレジスト
7上の蒸着金属基層8a部分を除去してベース層3を露
出させ、この露出されたベース層3上の所定部分にベー
ス電極金属8を選択的に形成する(同図(C))のであ
る。
上の全面に再度、レジストアを塗布しく同図(e))、
同様に写真製版技術によりエミッタメサエッチング用の
レジストマスクを形成させ(同図(e))、続いて、ウ
ェットエツチングによるサイドエツチングを利用し、エ
ミッタ基層4aをメサエッチングして、エミッタ層4を
形成すると共に、前記ベース層3を選択的に露出させ(
同図(f))、さらに、これらの上に再度、ベース電極
金属基層8aを蒸着しく同図(g))、その後、同様に
リフトオフ法で、先のレジストア、およびこのレジスト
7上の蒸着金属基層8a部分を除去してベース層3を露
出させ、この露出されたベース層3上の所定部分にベー
ス電極金属8を選択的に形成する(同図(C))のであ
る。
従来例によるHBTの製造方法では、このようにエミッ
タ電極金属をレジストにより覆って、エミッタメサエッ
チングを行なうようにしているために、例えば、技術論
文「アイ壷イー・イー・イーエレクトロンデバイスレタ
ーズJ (IEEE ElectronDeice L
etters (198B) Vol、EDL−7,p
p、359〜362で指摘されているように、金属をマ
スクにしてエミッタメサエッチングを行なう場合での異
常エツチングなどを生ずることがなく、また併せて、エ
ミッタに対しベース電極を自己整合的に形成し得るので
あるが、その反面、二度に亘る写真製版技術によって、
最初にエミッタ電極金属のためのエツチングパターンを
形成し、次にこのエミッタ電極金属を覆うようにして、
新たにベース電極金属のだめのエミッタメサエッチング
パターンを形成しなければならないため、結果的に全体
の製造工程が複雑化し、かつエミッタ寸法の微細化が困
難になると云う問題点がある。
タ電極金属をレジストにより覆って、エミッタメサエッ
チングを行なうようにしているために、例えば、技術論
文「アイ壷イー・イー・イーエレクトロンデバイスレタ
ーズJ (IEEE ElectronDeice L
etters (198B) Vol、EDL−7,p
p、359〜362で指摘されているように、金属をマ
スクにしてエミッタメサエッチングを行なう場合での異
常エツチングなどを生ずることがなく、また併せて、エ
ミッタに対しベース電極を自己整合的に形成し得るので
あるが、その反面、二度に亘る写真製版技術によって、
最初にエミッタ電極金属のためのエツチングパターンを
形成し、次にこのエミッタ電極金属を覆うようにして、
新たにベース電極金属のだめのエミッタメサエッチング
パターンを形成しなければならないため、結果的に全体
の製造工程が複雑化し、かつエミッタ寸法の微細化が困
難になると云う問題点がある。
この発明は従来のこのような問題点を解消するためにな
されたものであって、その目的とするところは、エミッ
タ電極に対して、エミッタメサエッチング、ならびにベ
ース電極の自己整合的形成をなし得て、しかもエミッタ
寸法を微細化できるようにした。この種のへテロ接合バ
イポーラトランジスタの製造方法を提供することである
。
されたものであって、その目的とするところは、エミッ
タ電極に対して、エミッタメサエッチング、ならびにベ
ース電極の自己整合的形成をなし得て、しかもエミッタ
寸法を微細化できるようにした。この種のへテロ接合バ
イポーラトランジスタの製造方法を提供することである
。
前記目的を達成するために、この発明に係るヘテロ接合
バイポーラトランジスタの製造方法は、半導体基板上に
コレクタ層、ベース層、エミッタ基層を順次にエピタキ
シャル成長させ、かつエミッタ基層上にエミッタ電極金
属を形成した後、このエミッタ電極金属の上面を第1の
絶縁膜で、同側面を第2の絶縁膜でそれぞれに覆い、ま
た、これらの第1.第2の各絶縁膜で覆われたエミッタ
電極金属をマスクにして、エミッタメサエッチング、な
らびにベース電極金属形成をなすようにしたものである
。
バイポーラトランジスタの製造方法は、半導体基板上に
コレクタ層、ベース層、エミッタ基層を順次にエピタキ
シャル成長させ、かつエミッタ基層上にエミッタ電極金
属を形成した後、このエミッタ電極金属の上面を第1の
絶縁膜で、同側面を第2の絶縁膜でそれぞれに覆い、ま
た、これらの第1.第2の各絶縁膜で覆われたエミッタ
電極金属をマスクにして、エミッタメサエッチング、な
らびにベース電極金属形成をなすようにしたものである
。
すなわち、この発明方法においては、エミッタ電極金属
を第1.第2の各絶縁膜で覆い、かつこれをマスクに用
いて、エミッタメサエッチング。
を第1.第2の各絶縁膜で覆い、かつこれをマスクに用
いて、エミッタメサエッチング。
ならびにベース電極金属形成をなすようにしたから、−
回のみの写真製版により、エミッタ電極の形成、エミッ
タメサエッチング、ならびにベース電極金属の自己整合
的形成がそれぞれに可能となり、かつ製造工程の簡略化
を達成でき、併せて、エミッタ寸法の微細化を図り得る
のである。
回のみの写真製版により、エミッタ電極の形成、エミッ
タメサエッチング、ならびにベース電極金属の自己整合
的形成がそれぞれに可能となり、かつ製造工程の簡略化
を達成でき、併せて、エミッタ寸法の微細化を図り得る
のである。
以下、この発明に係るヘテロ接合バイポーラトランジス
タの製造方法の一実施例につき、第1図ないし第3図を
参照して詳細に説明する。
タの製造方法の一実施例につき、第1図ないし第3図を
参照して詳細に説明する。
第1図(a)ないしくj)はこの実施例方法の概要を工
程順に示すそれぞれ断面図であり、この第1図(a)な
いしくj)実施例方法において、前記第2図(a)ない
しくh)従来例方法と同一符号は同一または相当部分を
示している。
程順に示すそれぞれ断面図であり、この第1図(a)な
いしくj)実施例方法において、前記第2図(a)ない
しくh)従来例方法と同一符号は同一または相当部分を
示している。
すなわち、この第1図実施例方法においても、符号1は
半導体基板であって、2はコレクタ層、3はベース層、
4はエミ;り層をそれぞれに示しており、6はエミッタ
電極金属、8はベース電極金属である。そしてまた、1
1は第1の絶縁膜となるSi N膜、12は第2の絶縁
膜となるS+02膜、13はレジストである。
半導体基板であって、2はコレクタ層、3はベース層、
4はエミ;り層をそれぞれに示しており、6はエミッタ
電極金属、8はベース電極金属である。そしてまた、1
1は第1の絶縁膜となるSi N膜、12は第2の絶縁
膜となるS+02膜、13はレジストである。
しかして、この実施例による製造方法では、半導体基板
lの主面上にあって、まず、コレクタ層2、ベース層3
.エミッタ基層4aを順次にエピタキシャル成長で形成
させた後、エミッタ基層4a上の全面にエミッタ電極金
属基層6aを蒸着させ、また、このエミッタ電極金属基
層Ba上の全面に、プラズマCvD法などにより第1の
絶縁膜となるs+3*一部11aを堆積させる(第2図
(a))、ついで、このSi3N、膜部11a上に、写
真製版技術によってエミッタパターン(図示省略)を形
成させると共に、同パターンをマスクに用い、ドライエ
ツチングなどにより、これらのSi3N4膜部11a、
およびエミッタ電極金属基層6aのそれぞれを選択的に
エツチング除去して、第1の絶縁膜としてのSi3N4
膜11゜およびエニー2夕電極金属6をそれぞれ選択的
にパターニング形成する(同図(b))。
lの主面上にあって、まず、コレクタ層2、ベース層3
.エミッタ基層4aを順次にエピタキシャル成長で形成
させた後、エミッタ基層4a上の全面にエミッタ電極金
属基層6aを蒸着させ、また、このエミッタ電極金属基
層Ba上の全面に、プラズマCvD法などにより第1の
絶縁膜となるs+3*一部11aを堆積させる(第2図
(a))、ついで、このSi3N、膜部11a上に、写
真製版技術によってエミッタパターン(図示省略)を形
成させると共に、同パターンをマスクに用い、ドライエ
ツチングなどにより、これらのSi3N4膜部11a、
およびエミッタ電極金属基層6aのそれぞれを選択的に
エツチング除去して、第1の絶縁膜としてのSi3N4
膜11゜およびエニー2夕電極金属6をそれぞれ選択的
にパターニング形成する(同図(b))。
次に、前記S i3N 4膜11.およびエミッタ電極
金属6を含むエミッタ基層4a上の全面に、プラズマC
vD法などによって第2の絶縁膜となるS+02膜部1
2aを堆積させると共に(同図(C))、ドライエツチ
ングなどにより、この堆積されたSiOp1部!2aの
うち、 5i3PI4膜11.およびエミッタ電極金
属6のそれぞれ側部端面に接する壁部分を残して、同S
+ 02膜部12aを選択的に除去し、残された壁部
分により第2の絶縁膜としてのS + 02膜12を形
成する(同図(d))。
金属6を含むエミッタ基層4a上の全面に、プラズマC
vD法などによって第2の絶縁膜となるS+02膜部1
2aを堆積させると共に(同図(C))、ドライエツチ
ングなどにより、この堆積されたSiOp1部!2aの
うち、 5i3PI4膜11.およびエミッタ電極金
属6のそれぞれ側部端面に接する壁部分を残して、同S
+ 02膜部12aを選択的に除去し、残された壁部
分により第2の絶縁膜としてのS + 02膜12を形
成する(同図(d))。
続いて、前記513Na膜11とこのSi3N4膜11
.およびエミッタ電極金属6の側部端面を覆うS r
02膜12とをマスクに用い、ウェットエツチングによ
るサイドエツチングによりエミッタ基層4aをメサエッ
チングして、エミッタ層4を選択的に形成すると共に、
前記ベース層3を露出させ(同図(e))、さらに、こ
れらの上に再度、ベース電極金属基層8aを蒸着する(
同図(f))。
.およびエミッタ電極金属6の側部端面を覆うS r
02膜12とをマスクに用い、ウェットエツチングによ
るサイドエツチングによりエミッタ基層4aをメサエッ
チングして、エミッタ層4を選択的に形成すると共に、
前記ベース層3を露出させ(同図(e))、さらに、こ
れらの上に再度、ベース電極金属基層8aを蒸着する(
同図(f))。
そして次に、これらの全面にレジスト13を厚く塗布し
た上で(同図(g))、 ドライエツチングなどによ
り、このレジスト13をして、前記543N4膜11と
S i 02膜12上でのベース電極金属基層8a部分
が露出されるまでエツチング除去しく同図(h))、つ
いで、今度はウェットエツチングなどにより、この露出
されたベース電極金属基層8a部分を除去した後(同図
(i))、さらに、残余のレジスト13を除去して、前
記ベース層3上にベース電極金属8を形成する(同図(
j))のである。
た上で(同図(g))、 ドライエツチングなどによ
り、このレジスト13をして、前記543N4膜11と
S i 02膜12上でのベース電極金属基層8a部分
が露出されるまでエツチング除去しく同図(h))、つ
いで、今度はウェットエツチングなどにより、この露出
されたベース電極金属基層8a部分を除去した後(同図
(i))、さらに、残余のレジスト13を除去して、前
記ベース層3上にベース電極金属8を形成する(同図(
j))のである。
従って、この実施例方法の場合には、エミッタ電極金属
6を第1.第2の各絶縁1ull、12により覆った上
で、この各絶縁膜11.12で覆われたエミッタ電極金
属6をマスクに用いるようにするために、従来例と同様
に効果的なエミッタメサエッチングが可能になると共に
、エミッタに対しベース電極金属を自己整合的に形成で
き、併せて、これらの形成を一回のみの写真製版工程で
済ませ得るのである。
6を第1.第2の各絶縁1ull、12により覆った上
で、この各絶縁膜11.12で覆われたエミッタ電極金
属6をマスクに用いるようにするために、従来例と同様
に効果的なエミッタメサエッチングが可能になると共に
、エミッタに対しベース電極金属を自己整合的に形成で
き、併せて、これらの形成を一回のみの写真製版工程で
済ませ得るのである。
以上詳述したようにこの発明によれば、半導体基板上に
コレクタ層、ベース層、エミッタ基層を順次にエピタキ
シャル成長させ、かつエミッタ基層上にエミッタ電極金
属を形成した後、このエミッタ電極金属を第1.第2の
各絶縁膜により覆った上で、これをマスクに用いて、エ
ミッタメサエッチング、ならびにベース電極金属形成を
なすようにしたから、−回のみの写真製版工程で、エミ
ッタ電極の形成と、このエミッタに対するメサエッチン
グ、ならびにベース電極金属の自己整合的形成を簡単に
行なうことができると共に、また併せて、製造工程自体
の簡略化が可能になり、さらには、エミッタ寸法の微細
化を図り得て、エミッタ・ベース電極間隔の短縮された
HBTを容易に製造できるなどの優れた特長がある。
コレクタ層、ベース層、エミッタ基層を順次にエピタキ
シャル成長させ、かつエミッタ基層上にエミッタ電極金
属を形成した後、このエミッタ電極金属を第1.第2の
各絶縁膜により覆った上で、これをマスクに用いて、エ
ミッタメサエッチング、ならびにベース電極金属形成を
なすようにしたから、−回のみの写真製版工程で、エミ
ッタ電極の形成と、このエミッタに対するメサエッチン
グ、ならびにベース電極金属の自己整合的形成を簡単に
行なうことができると共に、また併せて、製造工程自体
の簡略化が可能になり、さらには、エミッタ寸法の微細
化を図り得て、エミッタ・ベース電極間隔の短縮された
HBTを容易に製造できるなどの優れた特長がある。
第1図(a)ないしU)はこの発明に係るヘテロ接合バ
イポーラトランジスタの製造方法の一実施例を工程順に
示すそれぞれ断面図であり、また、第2図(a)ないし
くh)は従来例による同上へテロ接合バイポーラトラン
ジスタの製造方法を工程順に示すそれぞれ断面図である
。 l・・・・半導体基板、2・・・・コレクタ層、3・・
・・ベース層、4a・・・・エミッタ基層、4・・・・
エミッタ層、6a・・・・エミッタ電極金属基層、6・
・・・エミッタ電極金属、8a・・・・ベース電極金属
基層、8・・・・ベース電極金属、lla・・・・51
3N一部、11・・・・第1の絶縁膜となるSi N膜
、12a・・・・5iO7膜部、12・・・・第2の絶
縁膜となるS + 02膜、13・・・・レジスト。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 IzOS Si02MI杯 第1図 12 r 5102Mg 4; 1ミ・ンタ層 Q/1 8a ; ’:ニースミU基層 第1図 13・−−−レシス[ 第1図 8; へ−スミ1垂4薯も 第2図 第2図 第2図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 ′□′−゛
1、事件の表示 特願昭 62−59505号2、
発明の名称 ペテロ接合バイポーラトランジスタの製造方法3、補正
をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄6、補正の内
容 (1) 明細書10頁2行の「である。」の後へ次の
文を挿入する。 「なお、上記実施例では、ベース電極金属を蒸着する工
程において、第1図(f)のように、Si、N4膜上に
堆積された余分なベース電極金属を除去するために1第
1図(g)〜(j)の工程を行ったが、第1図(f)の
工程の次に5isN+膜をエツチングすることによシ、
その上の余分なベース電極金属をリフトオフし、第1図
へ)のような形状にしてもよい。 また、上記実施例では、第1図(−)の工程のあとに直
接ペース電極金属を蒸着したが、第1図(e)の工程の
あとに、第1図(t)に示すように、5lsNaをマス
クとしてp型不純物をイオン注入して、外部ベース領域
14を形成したのち、ペース電極を形成してもよい。」 (2)同書10頁20行の「(j)Jを「(4」と補正
する。 (3)同書11頁12〜13行の「レジスト」の後へ「
、14・・・・・・外部ベース領域」を追加する・(4
)図面第1図(k) 、 (Aを別紙の様に追加する。 以 上 第10 cK) 第11¥1(f) 1享:外ギパ′−ス停篠゛
イポーラトランジスタの製造方法の一実施例を工程順に
示すそれぞれ断面図であり、また、第2図(a)ないし
くh)は従来例による同上へテロ接合バイポーラトラン
ジスタの製造方法を工程順に示すそれぞれ断面図である
。 l・・・・半導体基板、2・・・・コレクタ層、3・・
・・ベース層、4a・・・・エミッタ基層、4・・・・
エミッタ層、6a・・・・エミッタ電極金属基層、6・
・・・エミッタ電極金属、8a・・・・ベース電極金属
基層、8・・・・ベース電極金属、lla・・・・51
3N一部、11・・・・第1の絶縁膜となるSi N膜
、12a・・・・5iO7膜部、12・・・・第2の絶
縁膜となるS + 02膜、13・・・・レジスト。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 IzOS Si02MI杯 第1図 12 r 5102Mg 4; 1ミ・ンタ層 Q/1 8a ; ’:ニースミU基層 第1図 13・−−−レシス[ 第1図 8; へ−スミ1垂4薯も 第2図 第2図 第2図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 ′□′−゛
1、事件の表示 特願昭 62−59505号2、
発明の名称 ペテロ接合バイポーラトランジスタの製造方法3、補正
をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄6、補正の内
容 (1) 明細書10頁2行の「である。」の後へ次の
文を挿入する。 「なお、上記実施例では、ベース電極金属を蒸着する工
程において、第1図(f)のように、Si、N4膜上に
堆積された余分なベース電極金属を除去するために1第
1図(g)〜(j)の工程を行ったが、第1図(f)の
工程の次に5isN+膜をエツチングすることによシ、
その上の余分なベース電極金属をリフトオフし、第1図
へ)のような形状にしてもよい。 また、上記実施例では、第1図(−)の工程のあとに直
接ペース電極金属を蒸着したが、第1図(e)の工程の
あとに、第1図(t)に示すように、5lsNaをマス
クとしてp型不純物をイオン注入して、外部ベース領域
14を形成したのち、ペース電極を形成してもよい。」 (2)同書10頁20行の「(j)Jを「(4」と補正
する。 (3)同書11頁12〜13行の「レジスト」の後へ「
、14・・・・・・外部ベース領域」を追加する・(4
)図面第1図(k) 、 (Aを別紙の様に追加する。 以 上 第10 cK) 第11¥1(f) 1享:外ギパ′−ス停篠゛
Claims (1)
- 半導体基板上にコレクタ層、ベース層、エミッタ基層を
順次にエピタキシャル成長させ、エミッタ基層上にエミ
ッタ電極金属基層を形成し、かつエミッタ電極金属基層
上に第1の絶縁膜部を堆積させた後、これらの第1の絶
縁膜部、およびエミッタ電極金属基層をパターニングし
て、第1の絶縁膜、およびエミッタ電極金属を選択的に
形成すると共に、これらの側部端面を第2の絶縁膜で覆
い、また、この第1、第2の各絶縁膜で覆われたエミッ
タ電極金属をマスクとして、メサエッチングにより、エ
ミッタ層を選択的に形成してベース層を露出させ、さら
に、露出されたベース層上にベース電極金属を形成させ
るようにしたことを特徴とするヘテロ接合バイポーラト
ランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5950587A JPS63226066A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5950587A JPS63226066A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63226066A true JPS63226066A (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=13115189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5950587A Pending JPS63226066A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63226066A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02165636A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-06-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | バイポーラ・トランジスタの製造方法 |
US5298439A (en) * | 1992-07-13 | 1994-03-29 | Texas Instruments Incorporated | 1/f noise reduction in heterojunction bipolar transistors |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5950587A patent/JPS63226066A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02165636A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-06-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | バイポーラ・トランジスタの製造方法 |
US5298439A (en) * | 1992-07-13 | 1994-03-29 | Texas Instruments Incorporated | 1/f noise reduction in heterojunction bipolar transistors |
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