JPS63225380A - ネドクロミルカルシウム - Google Patents

ネドクロミルカルシウム

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JPS63225380A
JPS63225380A JP63042419A JP4241988A JPS63225380A JP S63225380 A JPS63225380 A JP S63225380A JP 63042419 A JP63042419 A JP 63042419A JP 4241988 A JP4241988 A JP 4241988A JP S63225380 A JPS63225380 A JP S63225380A
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nedocromil
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propyl
ethyl
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JP63042419A
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English (en)
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マイクル・アーノルド・ナシム
リチヤード・アントニー・ラフアエル
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Fisons Ltd
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Fisons Ltd
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D491/00Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00
    • C07D491/02Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D491/04Ortho-condensed systems
    • C07D491/044Ortho-condensed systems with only one oxygen atom as ring hetero atom in the oxygen-containing ring
    • C07D491/052Ortho-condensed systems with only one oxygen atom as ring hetero atom in the oxygen-containing ring the oxygen-containing ring being six-membered
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D491/02Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D491/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P11/00Drugs for disorders of the respiratory system
    • A61P11/08Bronchodilators
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P27/00Drugs for disorders of the senses
    • A61P27/16Otologicals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新しい化合物、その調製方法およびそれを含有
する組成物に関する。
2ナトリウム9−エチル−6,9−ジヒドロ−・4.6
−ジオキソ−10−プロピル−4H−ピラノ(s、z−
g)−ギンリン−2,8−ジカルボキシレートは、ネド
クロミルナトリウムとして一般的に知られておシ、英国
特許2,022,078号に開示されている。ネドクロ
ミルナトリウムは可逆的閉塞性気道疾患の治療において
とシわけ有用である。しかし表から、ネドクロミルナト
リウムは作用継続時間はやや長いが、患者の十分な夜間
睡眠を可能にするためには作用継続時間が不十分である
場合もある。さらに患者によっては、温熱感または望ま
しくない味覚を包含するネドクロミルナトリウム副作用
が現れる。
意外にも、カルシウム9−エチル−6,9−’;ヒVロ
ー4,6−ジオキソ−10−プロピル−4H−ピラノ[
3,2−g〕−キノリン−2,8−ジカルボキシレート
が有利な性質を有することがわかった。
本発明によれば、カルシウム9−エチル−6,9−ジヒ
ドロ−4,6−’)オキノー10−プロピル−4FI−
ピラノ(3,2−g:〕−キノリン−2.8−’)カル
ボキシレートが提供すれる。
カルシウム9−エチル−6,9−’)ヒドロ−4,6−
ジオキソ−10−プロピル−4H−ピラノ(3,2−g
)−キノリン−2,8−ジカルボキシレートはまた、ネ
ドクロミルカルシウムとも称される。
本発明はさら忙、下記工程: a)  9−エチル−6,9−ジヒドロ−4,6−ジオ
キソ−10−プロピル−4H−ピラノ(3,2−g)−
キノリン−2,8−ジカルボン酸の適当な塩の溶液を、
入手可能な形態の適切なカルシウムカチオン含有溶液と
反応させること、または、b)  q−エチル−6,9
−ジヒドロ−4,6−’)オキソ−10−プロピル−4
H−ピラノ(3,2−g〕−キノリン−2,8−ジカル
ボン酸または適当なそのエステルまたはアミドを、入手
可能な形態のカルシウムカチオン含有塩基と反応させる
こと、 を包含するネドクロミルカルシウムの製造方法も提供す
る。
反応工程a)においては、9−エチル−6,9−ジヒV
ロー4.6−ジオキソ−10−プロピル−4H=ピラノ
[3,2−g)−ギンリン−2,8−ジカルボン酸の塩
はいずれかの水溶性の塩1例えばナトリウム塩のような
アルカリ金属であってよい。出発物質として用いる塩は
、所望である場合には、例えば相当するエステルの加水
分解によりその場で形成されていてよく、複分解工程中
で用いる前に単離する必要はない。
反応工程b)においては、許容されるエステルは01〜
10アルコールとのエステル、例えばアルキル−C1〜
6エステルおよびベンジルアルコールとのエステルを包
含する。アミドは例えば未置換の、または七ノーまたは
ジー置換された引鍋アルキルアミドであってよく、従来
の方法5例えば相当する酸のエステルの、アンモニアま
たは適切なアミンとの反応により調製してよい。
反応工程a)およびb)は反応条件下で不活性である溶
媒中で行なってよい。溶媒は好ましくはカルシウム塩が
比較的不溶性であるもの例えばアセトンまたは水を用い
る。反応温度は変化してよい。
カルシウムカチオンは選択された溶媒に溶解するための
適切な溶解度を有するいずれかの従来形態のカルシウム
によ)与えられてよく1例えば、溶媒が水の場合は硝酸
カルシウムを用いてよい。
9−エチル−6,9−ジヒドロ−4,6−ジオキソ−1
0−プロピル−4EI−ビシノー(3,2−g〕−キノ
リン−2,8−ジカルボン酸の調製は英国特許2,02
2,078号で論じられている。
ネドクロミルカルシウムは、例えば濾過および/または
結晶化により、単離・精製してよい。
ネドクロミルカルシウムは種々の水和形態で存在してよ
い。12〜25重量%好ましくは15〜25重量%、最
も好ましくは15〜20重量%の水を含有するネドクロ
ミルカルシウムが、低水分含有量の要求される薬学的処
方において用いるのに適当表形態にまで乾燥するのがよ
り容易であ#)、tた。他の形態のネドクロミルカルシ
ウムよシも吸湿性が低い。
ネドクロミルカルシウムは、水に対する溶解度が低い、
好ましくは、室温で水中5重量/体積%より低い、よシ
好ましくは3重量/体積%よシ低い%特に好ましくは1
.5重量/体積%よ)低い形態であるものが好ましい。
本発明はさらに、薬学的に許容される補助剤。
希釈剤または担体との混合物としてのネドクロミルカル
シウムを提供するものであり、補助剤。
希釈剤または担体の種類は治療する疾患に応じて変化す
る。
本発明の化合物は特定の薬理学的モデルにおいてより薬
効が高いかまたはより強力であるか、または、よシ遅く
吸収されるか、長時間作用するか、または、望ましく危
い副作用がより少ない点において1例えばネVクロミル
ナトリウムのような他の類似化合物よりも有利である。
本発明の化合物は動物における薬理学的作用を有するこ
とから有用であるが、とりわけ、特定の種類の抗体と特
異的抗原のin vivoでの組み合わせ1例えば、リ
アギン抗体と特異的抗原(英国特許1,292,601
号実施例27参照)の組み合わせにより生じる。薬理学
的媒介体の放出および/または作用を抑制することから
有用である。新しい化合物はまた実餉動物と人間におけ
る反射経路、4Iに、肺機能に関連する反射を午渉する
ことがわかった。人間においては、感作始象による特異
的抗原の吸入によりもたらされる自覚的および他覚的変
化の両方が新しい化合物の予備投与によシ抑制される。
従って、新しい化合物は可逆的気道閉塞症の治療および
/または粘液の過剰分泌防止のための使用を示唆してい
る。即ち新しい化合物はアレルギー性ぜんそく、いわゆ
る「内因性」ぜんそく(外因性抗原に対する感受性が示
されえないもの)、気管支炎、咳および一般的な風邪に
伴う鼻と気管支の閉塞症の治療用途が示唆される。また
新しい化合物は、抗原抗体反応または粘液の過剰分泌が
疾患の原因となるか、tたは疾患に関連するような他の
症状1例えば、枯草熱、食品アレルギー、例えば、じん
ましんおよびアトピー性湿疹、および胃腸症状1例えば
胃腸アレルギー、特に小児における牛乳アレルギーまた
は潰瘍性大腸炎: 結膜炎、角膜炎、「アレルギー目」、アデノウィルス感
染、角膜同種移植片拒絶、前部ブドウ膜炎: 鼻ポリープ、血管運動性鼻炎、鼻咽喉アレルギー症; 可逆的閉塞性気道疾患; クローン(Orohn)症、遠位大腸炎および肛門炎、 の治療においても有効である。
「結膜炎」という用語は差明および過敏によシ一般的に
特徴づけられる結膜の炎症性疾患を意味する。症状は細
菌性またはウィルス性であシ、多くの特異的種類の結膜
炎、例えば季節性のアレルギー性結膜炎、再発性のアレ
ルギー性結膜炎、春季性カタル(春季性角膜結膜炎)、
「刺激眼」、または「非特異的結膜炎」、単純庖疹結膜
炎、帯状庖疹結膜炎およびフリクテン結膜炎を包含する
同様に、「角膜炎」という用語は1表面(「角膜潰瘍」
として知られる局部形態を含む「表面角膜炎」)を包含
してよいか、または、より深層にまで広がるもの(「介
在性角膜炎」)であってよい角膜の炎症を意味する。
肛門炎は慢性(即ち潰Is)および非特異的肛門炎を包
含する。
前述した使用のためには、投与量は当然ながら投与形式
および所望の治療に応じて変化する。
しかしながら、一般的には、英国特許1,292,60
1号の実施例27に記載されている試験においてα00
1〜50q/Kf動物体重の投与量で化合物を投与した
場合に満足いく結果が得られる。人間に対しては、示さ
れている1日当シ総投与量は0.01〜1,000岬好
ましくは0.01〜600岬、よシ好ましくは1〜20
01qの範囲であシ% 1日に1〜8回の分割投与また
は徐放性形態で投与してよい。
本発明によれば、可逆的閉塞性気道疾患の治療薬および
/または鼻炎の予防薬または治療薬の製造におけるネド
クロミルカルシウムの使用が提供される。
さらに本発明によれば、可逆的閉塞性気道疾患および/
または鼻炎の症状を有する患者にネドクロミルカルシウ
ムの治療上有効量を投与することを包含するこのよう表
症状の治療方法が提供される。
本発明の化合物は経口投与、肛門投与または局所投与し
てよい。局所とは、皮膚への投与。
経口吸入、鼻内投与、または眼への投与を包含する。本
発明の化合物は経口吸入、または鼻内投与、または目へ
の投与が好ましい。
鼻内吸入の場合には、ネドクロミルカルシウムは粉末、
溶液または懸濁液の形態の算用スプレー、または組み合
わせ5例えば、薬品の一部が溶解して残りが懸濁液中に
あるよう表ものとして投与してよい。薬品を一部溶液で
一部懸濁液として投与する場合には、これは−次的投与
量を維持的投与量とともに投与してよい。化合物は加圧
エアロゾルとして投与するのが好ましく、鼻の後部に付
着するよう表方法で行うのが特に好ましい。加圧エアロ
ゾルによシ供給される薬品は溶液または懸濁液の形態で
あってよい。エアロゾル高圧ガスは138〜551 k
Pa好ましくは207〜485 kPa最も好ましくは
276〜414kPaの圧力を与えうるものである。
さらに本発明は液化高圧ガスとの混合物としてのネドク
ロミルカルシウムを含有する加圧エアロゾル処方を提供
する。
加圧エアロゾルとして投与する場合には、ネドクロミル
カルシウムの水含有量は51i量%より下、好ましくけ
4重量%よ、り下、より好ましくは3重量%より下、特
に好まし、くけ2.5重量%より下である。
液化高圧ガス媒体および全体的処方は特に。
ネドクロミルカルシウムが5A質的な範囲の量までそこ
に溶解しないのが好ましい。
液化高圧ガスは好ましくは室温(20℃)常圧下で気体
であり、即ち、常圧下で沸点が20℃より下で力けhば
ならない。また液化高圧ガスは無毒でなければならない
。使用してよい適当な液化高圧ガスは、ジメチルエーテ
ルおよび5個の炭素原子までを有するアルカン、例えば
ブタンまたはペンタく、または低級アルキルクロリビ、
例えばメチルクロリド、エチルク01J ト−?たはプ
ロピルクロリドを包含する。最も適当な液化高圧ガスは
7ツ化低級アルカンおよびフッ化塩化低級アルカン、例
えば登録商標「フレオン」と12で販売されているもの
である。上記した高圧ガスの混合物も適当に使用しうろ
組成物はまた界面活性剤も含有してよい。界面活性剤は
液体または固体の非イオン性界面活性剤であってよく、
または、固体のアニオン系界面活性剤であってもよい。
好ま1.い固体アニオン系界面活性剤はドクセート塩1
例えばカルシウムVクセートまたはナトリウムドクセー
トである。
必要とされる界面活性剤量は、I!!l濁液の固体含有
看および固体・の粒径に関係する。
液体非イオン性界面活性剤を用いる場合には、親水性親
油性バランス([、B )比が10より小さいものであ
ってよい。界面活性剤の混合物は。
上記範囲内のHLB比を有すする混合物であれば用いる
ことが可能である。
高圧ガス中に溶解または分散するような界面活性剤が有
効である。より高圧ガス可溶性の界面活性剤が最も有効
である。
慣用の液体非イオン性界面活性剤、例えば、炭素数6〜
22を有する脂肪酸のエステルまたは部分エステルを使
用してよい。
ソルビタンまたはソルビトールエステル、例えばソルビ
タントリオレートを高圧ガスとの混合物として含有する
組成物が好ましい。
約8〜30−の組成物の入ったパッケージが好ましく、
例えば従来のエアロゾル加圧パックは10−である。・
ξツクには好ましくは組成物0.025〜0.25−好
ましくは0.05〜0゜1−の単位投与量を供給するよ
うに調節されたパルプを付ける。パルプは作動1回あた
り、ネドクロミルカルシウム1〜5111i1好ましく
は1〜4キよシ好ましくは2〜4119.そして特に好
ましくは2.6#v/作動を供給するのが好ましく、薬
品のこれらの量の単位投与量を提供する。
本発明の組成物は高圧ガスが液相でネドクロミルカルシ
ウムが固相であるような温度と圧力の下で種々の成分を
混合することによシ調製してよい。
本発明の組成物とパッケージの製造においては、パルプ
付き容器に、a濁液中細密分割ネFクロミルカルシウム
を含有する高圧ガスを充填する。所定の粒径に粉砕され
た乾燥ネドクロミルカルシウムの計量された量、または
、冷却液体高圧ガス中粉末ス2リーを、まず容器に投入
してもよい。容器はまた1通常の冷却充填方法により粉
末と高圧ガスを導入して充填するか。
または室温より高い沸点の高圧ガス成分中の粉末スラリ
ーを容器に入れてパルプをその場で密封し、パルプノズ
ルから加圧充填することによシ残シの高圧ガスを導入し
てもよい。さらに別法として、総組放物のバルクを調製
し、とのバルク組成物の一部をパルプを通して容器に充
填してよい。製品調製中を通して、水分の吸収を最低限
にするよう熟練注意するのが望ましい。
パルプの操作により、粉末が高圧ガス流中で供給され、
これが蒸気化して粉末エアロゾルを与える。
本発明の加圧エアロゾル組成物は哺乳類における多くの
アレルギー症状の治療、例えば、ぜんそくまたはアレル
ギー性鼻炎(枯草熱)のような気道の可逆的閉塞性症状
の吸入治療に使用してよい。治療は好ましくは経口吸入
、または、よシ好ましくは鼻吸入により行表い1人間の
治療であるのが好ましい。
さらに本発明は薬学的に許容される賦形剤との混合物と
してネドクロミルカルシウムを含有する組成物を提供し
1組成物はネドクロミルカルシウム80重量%より少量
、よシ好ましくは50重量%より少量を含有してよい。
特に、鼻疾患の治療のためには、示される1日当シ投与
量は、固体または液体の薬学的に許容される希釈剤、担
体または補助剤との混合物中で、ネドクロミルカルシウ
ムα1〜5011p、好ましくはα1〜20q、より好
ましくは1〜15−最も好ましくは2〜1119.そし
て特に好ましくは4〜1119であり、1日当り1〜8
回、好ましくは1〜4回、より好ましくは2回または1
回、分割投与量で投与してよい。
鼻吸入されたネドクロミルカルシウムの治療活性は下記
: a)  Guerico、 JP#等「JAllerg
)r C11n mmolJ1980、 66(1ル 
61〜夕 。
b)  Wihl、 J A、等[Acta Otol
anyngol、J1977゜追4,281〜6゜ c) Mygind、 N、等[Kur y Re5p
ir Dis*J1986s立8(143)、 51〜
4゜ d)  0kua&、  M、  [rch Oto−
Rhino−Laryng、J1977、ヱ1生、24
1〜6゜ のような文献記載の標準鼻抗原感染試験中に説明されて
いる。
本発明によれば、さらに、本発明の化合物α01〜50
sv、好ましくは0.01〜30sv、より好ましくは
α01〜20q、最も好ましくはCL(N〜15岬そし
て%に1〜10岬を、好ましくは固体または液体の薬学
的に許容される補助剤、希釈剤または担体と混合して含
有する。経口吸入投与に適した投薬と形態が提供される
経口吸入投与のためKは、新しい化合物は圧縮気体1例
えば窒素、または液化高圧ガスとともに、加圧エアロゾ
ル組成物として処方してよい。
粉末処方として吸入投与するためには、新しい化合物は
細密分割形態で、よシ粒径の大きい担体との混合物中で
使用してよい。
本発明によれば、薬学的に許容される補助剤。
希釈剤または担体との混合物として吸入投与するための
粉末形態ネドクロミルカルシウムカ提供される。
粉末形態ネドクロミルカルシウムの水含有量は5重量%
よす下、好ましくは4重量%より下、よシ好ましくは3
重量%よシ下、そして特に好ましくは2.5重量%より
下であってよい。
また、粉末形態ネドクロミルカルシウムの水含有量は1
2〜25重景%、好ましくは15〜25重−tX、そし
てより好ましくは15〜20重量%であってもよい。
さらに粉末処方は上記と異なる水含有量のネドクロミル
カルシウムからも調製してよい。
粉末処方は鼻から吸入してよいが、経口吸入投与が好ま
しい。
担体の粒径範囲は製剤を分散させるのに用いる特定の吸
入器によ抄変化する。しかしながら、径が10ミクロン
より小さい担体粒子は近け、肺の深部にまで到達する非
薬品粒子の数を最低限にするのが望ましい。極めて大き
な粒子が大部分であるものも、やはり、使用者の口中で
ざらざら1.7た感覚を起こすため好ましくない。より
大きい粒径の担体の使用もまた。上部から粉体床ヘデイ
ツブすることにより粉末を取り上げるdosatorを
含む充填機を用いる場合に充填における問題点を生じさ
せる。しかし表から、より大きい粒径の担体の使用はダ
イか上部から充填される機械を用いる場合には充填を容
易にするものの、輸送または保存の間に組成物が分離し
易くなる。
組成物は好ましくは新しい化合物2〜50重量%、およ
び、担体50〜98重量%より好ましくは75〜95重
量%特に好ましくは85〜90重量%を含有する。
微細に分割された新しい化合物は1例えばボールミル、
液体エネルギーミルを用いて、沈殿法または噴霧乾燥法
により、所望の粒径範囲に調製してよい。担体は噴霧乾
燥または粉砕の後。
例えば空気分類および/またはふるい分けによ)、所望
の両分を分離回収することにより調製してよい。
粉末組成物は、プラネタリ−ミキサーまたは他の攪拌混
合器のような混合機中で1つまたは好ましくはそれよシ
多い(例えば2つ)段階で。
成分を混合することによシ調製してよい。
担体は新しい化合物に対して化学的に不活性で1)吸入
または鼻への投与に対して許容されるようないずれかの
無毒の物質であってよい。
使用してよい担体の例は、無機塩、例えば塩化ナトリウ
ムまたは炭酸カルシウム:有機塩1例えば酒石酸ナトI
Jウムまたは乳酸カルシウム:有機化合物1例えば尿素
またはプロピリドン;単糖類、例えばラクトース、マン
ニトール、アラビノースまたはデキストロース1水和物
:2糖類、例えばマルトースまたはスクロース、多糖類
例えば殿粉、デキストリンまたはデキスト2ンを包含す
る。特に好ましい担体は2り) −ス、例えば結晶ラク
トースである。
粉末組成物は一般的に密封ゼラチン、プラスチックまた
はその他のカプセル中に封入される。
容器には約80体積Xよシ少ない、好ましくは約50体
積%より少ない程度にまでゆるく粉末組成物を充填する
のが好ましい。水含有量が5重量%よシ少ない粉末処方
がプラスチックカプセルに充填するのには好ましいが、
ゼラチンカプセルには水含有量12〜25重量%の粉末
処方を充填してよい。
新しい化合物を眼の治療に用いる場合には。
例えば水溶液、または水性懸濁液、または眼用軟ζう(
例えば油性基剤)の形態で、または。
制御放出処方、例えば口蓋の下に挿入して制御された速
度で新しい化合物を放出する装置として使用してよい。
所望でめれば例えば薬品粒子を、製剤が摂取され喪際に
ゆつくシ溶屏することが期待できるかまたは薬品が拡散
通過できるような半透膜として作用するような物質の層
でコーティングすることによシ、組成物を徐放性形態に
処方してよい。#に、腸溶性コーティング処方が提案さ
れる。
本発明の新しい化合物は広範囲の他の薬学的活性物質と
組み合わせて、または交互に使用してよい。適切には、
新しい化合物は1つまたはそれよシ多い他の活性物質と
混合するか、または、新しい化合物を他の活性物g!(
複数回)と化学的に結合して例えば塩またはエステルを
形成してよい。特定の混合物、投与方法、または使用す
る化学結合物質、および、活性成分の割合は、治療すべ
き症状、投与方法、特定の活性成分および対象患者を包
含する種々の要因によル変化する。
本発明の化合物と混合または化学的結合してよい化合物
の例は、下記; ベータ刺激気管叉拡張剤1例えば、フェノチロール、レ
プロテロール、ヒアプテロール、リミJF+ロール、オ
ルシプレナリン、テルブタリンまたはサルブタモール; ステロイド類1例えばヒドロコルチゾン、およびより活
性の高い化合物例えばベタメタソンバレレート、クロベ
タソンプチレート、フルオシノルンアセトニド、フルオ
コルトロンヘキサノエート、ベクラメタソンジプロピオ
ネート。
ヒドロコルチソンブチレート、シフルコルトロンバレレ
ート、トリアムシノロンアセトニド、フルオシノニド、
デンニド、フルランドレナロン、フルメタソンピバl/
 −ト、メチルプレドニソロン、クロベタンールプロビ
オ$−ト、ハルジノニド、チキソコルトール、プレドニ
ソロンおよびフルプレジンリタン−21−アセテート、
を包含する。
本発明の新しい化合物は種々の投薬計画で、単独または
記載した他の活性成分の1つまたはそれよシ多くと組み
合わせて使用してよい。初期投与量は維持投与量よシ実
質的に少ないかまたけ多くてもよい。他の活性成分と組
み合わせて用いる場合は、新しい化合物は化合物の所望
の組み合わせ効果に応じて他の活性成分と同時、または
前か後に、使用してよい。種々の活性成分は同じかまた
は異なる経路で投与してよい。
本発明を以下の実施例によシ説明するがこれに制限され
ない。
実施例 1 カルシウム9−エチル−6,9−’)ヒドロ−4,6−
ジオキソ−10−プロピル−4H−ピラノ−[3,2−
g〕−キノリン−2,8−ジカルボキシレート 水(50(it/)中2ナトリウム9−エチル−6,9
−ジヒト0ロー4.6−シオキノー10−プロピル−4
H−ピラノ−[3,2−g:]−g〕−キノリン−2.
8−ジカルボキシレート(75f)のν過溶液を水(5
00mg)中硝酸カルシウム(772)の濾過溶液で処
理した。混合物を攪拌(2時間)シ、次にF遇した。得
られた固体を水とアセトンで洗浄し、まず水でスラリー
とし1次にアセトン(500m)で再スラリー化した。
固体を濾過して65℃で真空下に乾燥し、標題化合物(
75t、水19.5重量%含有)を得た。
C!19HI 5NO7Ca 理論値: C55,74: [(3,69: N五42
; Ca 9.79%理論値: 044.98: H2
,96: N 2.75: Ca 7.89X(水19
3%) 実測値: 044.58: Hi09: N 2.76
: Ca 7.78%実施例 2 カルシウム9−エチル−6,9−ジヒドロ−4,6−ジ
オキソ−10−プロピル−4H−ビラノC3,2−g1
キノリン−2,8−ジカルボキシレート水工4リットル
中2ナトリウム9−エチル−6,9−ジヒドロ−4,6
−:)オキソ−10−プロピル−4H−ピラノ(3,2
−g、1キノリy−2,8−ジカルボキシレート(50
0F )の濾過溶液を、アセトン′5.4リットル中硝
酸カルシウム4水塩(slar)の濾過溶液で処理した
。混合物を環境温度で2時間ゆっくり攪拌し1次に沈殿
を一過し、水とアセトンで洗浄した。次に固体を水6リ
ツトル中でスラリーとし、F遇し、次にアセトン6〜4
リツトル中でスラリーとして再び濾過した。
湿潤した固体を65℃真空下に乾燥し、標題化合物54
7F(水10.9重量%含有)を得た。
CI 9H15NO7Ca 理論値: C55,74: H369: N 342:
 C!a 9.79%理論値: C! 49.65: 
El 4.50: N五05: C!a a72%(水
10.9%) 実測値; C49,65: H4,51: N A17
: Oa 7.95%実施例 6− カルシウム9−エチル−15,9−Uヒドロ−4,6−
ジオキソ−10−プロピル−4H−ピラノC3,2−g
〕キノリン′−2,8−:)カルボ中シレート9−エチ
ル−6,9−ジヒドロ−4,6−ジオキソ−10−プロ
ピル−4H−ピラノ(3,2−g)キノリン−2,8−
ジカルボン酸(5f)を水(125−)中に懸濁し、水
(35d)中硝醗カルシウム(5Af)で処理した。混
合物を2時間室温で攪拌し、沈殿を一過し、水とアセト
ンで洗浄した。
湿潤した固体を65℃真空下に乾燥し、標題化合物4.
8 f (水11重量%含有)を得た。
019H15NO70a 理論値: O55,74: H五69;N五42: (
!a 9.79%理論値:C5α85: HZ49: 
M 221: ca 6.62N(水1a8%) 実測値: 050.61: H2,45: N 2.9
0: Oa &08%08%実施 a)鼻内懸濁液の投与 ネドクロミルカルシウムの投与を健康た有志者において
検査した。
ネドクロミルカルシウムの2%W/Vおよび4%w/v
の水性懸濁液を標準鼻ポンプを用いて。
それぞれ5および10岬の投与量に相当するようにo、
25献(0,125m/鼻腔)の投与量で投与した。
ネト1クロミルナトリウムの1,2および4%w/vの
水溶液を比較のために投与した。
副作用としての温熱感の発生率はネドクロミルナトリウ
ムと比較してネドクロミルカルシウムの場合には著しく
減少【7た。
b)鼻内加圧エアロゾルの投与 ネドクロミルカルシウムの投与を健康な有志者において
検査した。
ネドクロミルカルシウムを1作動画りネドクロミルカル
シウム2.6岬を供給する加圧エアロゾルを用いて投与
した。総投与貴5.219のネドクロミルカルシウムを
投与した。
ネドクロミルナトリウムのI Xv/v水溶液を比較の
ために投与した。
血しようおよび尿試料中のネジクロぐルカルシウムとネ
ドクロミルナトリウム含有量をラジオイムノアッセイ法
を用いて分析した。
ネドクロミルカルシウムはネドクロミルナトリウムより
も血しよう中のピーク値が低く、血しよう中濃度が持続
し、鼻腔からの消失が遅かった。
実施例 5 経口投与 100岬投与量のネドクロミルカルシウムを10人の健
康な有志者に7日間毎日3回経口投与した。
この期間中有志者に現れた症状を記録した。
10人中5人は7日間の投与期間を通して全く症状が無
かった。
これらの結果を、4日間1日3回ネドクロミルナトリウ
ム10019を10人の有志者に投与した同様のネrク
ロミルナトリウムによる試験と比較した。7人が胃腸障
害を報告した。
実施例 6 ネドクロミルカルシウムの活性を、特異的アレルギー性
ぜんそくのヒト有志者における抗原吸入試験により評価
した。有志者が感受性である抗原の吸入により誘発され
たぜんそくの程度を気道抵抗の増加の反復算定により測
定した。
適当に設計されたスピロメーターを用いて1“秒あたシ
の強制呼気容積(FIllvl )を測定し、これから
気道抵抗の変化を測定した。ネドクロミルカルシウムの
抗−アレルギー活性を、等しい実験条件下で実施した薬
品投与の後に行なった対照刺激と被験刺激の後の最大パ
ーセン) FKT71減少の間の差から算定した。
即ち: ネドクロミルカルシウムは抗原の感染前所望の時間に吸
入により投与した。
実施例 7 1)鼻投与用加圧エアロゾル処方 重量% a) ネトクロミルカルシトム(微粒子化)4.0ソル
ビタントリオレエート         0.51.2
−ジクロロテトラフルオロエタyBP    3a2ジ
クロロジフルオロメタン       57.3b) 
ネドクロミルカルシウム(微粒子化)3.9ドクセート
カルシウム          ’Ill’、51.2
−ジクロロテトラフルオ四エタン BP   7&5ジ
クロロフルオロメタン        19111)経
口吸入用乾燥粉末処方 重量% ネドクロミルカルシウム          1.43
ラクトース                9a57
当然ながら当業者は使用するネジクロミルの形態に従っ
てこれらの量を変更することが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カルシウム9−エチル−6,9−ジヒドロ−4,6
    −ジオキソ−10−プロピル−4H−ピラノ〔3,2−
    g〕−キノリン−2,8−ジカルボキシレート。 2)水含有量が12〜25重量%である請求項1に記載
    の化合物。 3)薬学的に許容されを補助剤、希釈剤または担体との
    混合物である前記請求項のいずれか1つに記載の化合物
    。 4)可逆的閉塞性気道疾患の治療薬製造における請求項
    1に記載の化合物の使用。 5)鼻炎の予防薬または治療薬の製造における請求項1
    に記載の化合物の使用。 6)薬学的に許容される補助剤、希釈剤または担体との
    混合物として吸入により投与するための粉末形態である
    請求項1に記載の化合物。 7)液化高圧ガスとの混合物としての加圧エアロゾル処
    方の請求項1に記載の化合物。 8)ネドクロミルカルシウムの水含有量が5重量%より
    小さい請求項7に記載のエアロゾル処方。 9)可逆的閉塞性気道疾患を有する患者にネドクロミル
    カルシウムを治療上有効量投与することを包含するこの
    ような症状の治療方法。 10)鼻炎患者にネドクロミルカルシウムを治療上有効
    量投与することを包含するこのような症状の治療方法。 11)下記工程: a)9−エチル−6,9−ジヒドロ−4,6−ジオキソ
    −10−プロピル−4H−ピラノ〔3,2−g〕−キノ
    リン−2,8−ジカルボン酸の適当な塩の溶液を、入手
    可能な形態の適切なカルシウムカチオン含有溶液と反応
    させること、または、 b)9−エチル−6,9−ジヒドロ−4,6−ジオキソ
    −10−プロピル−4H−ピラノ〔3,2−g〕−キノ
    リン−2,8−ジカルボン酸または適当なそのエステル
    またはアミドを、入手可能な形態のカルシウムカチオン
    含有塩基と反応させること を包含するネドクロミルカルシウムの製造方法。
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