JPS63224445A - 自己ル−チング通話路 - Google Patents

自己ル−チング通話路

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JPS63224445A
JPS63224445A JP62058000A JP5800087A JPS63224445A JP S63224445 A JPS63224445 A JP S63224445A JP 62058000 A JP62058000 A JP 62058000A JP 5800087 A JP5800087 A JP 5800087A JP S63224445 A JPS63224445 A JP S63224445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
communication information
header
self
routing
Prior art date
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Pending
Application number
JP62058000A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Imagawa
今川 仁
Shigeo Urushiya
重雄 漆谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP62058000A priority Critical patent/JPS63224445A/ja
Publication of JPS63224445A publication Critical patent/JPS63224445A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報の交換を行う自己ルーテ/グ通話路に関す
る。
〔従来の技術〕
第3図は従来のコピー機能を有する自己ルーチング通話
路の例でろる。詳細は、GLOBECQM B4’r 
5rhnx、zrg : A wrwBMn DIar
rAr、 5WITCH」5.5.1に記述されている
。本動作については、外国通信技術1986年8月号N
o、 117.24〜31頁、大容量回線設定端局(ハ
ブ端局)による広帯域同期網の構成、発行所社団法人電
気通信協会、編集NTT技術開発部にも記載されている
この構成では、ルーチングを行うルーチング網の前段に
コピー用のンーテング網とコピー網を配置し、同図に示
すようにパケットは、信号源の原本パケットと無情報の
コピーパケットとが1)、これを区別するコピービット
を持ってしる。原本パケットは目的地アドレスと信号源
アドレスを持ち、コピーパケットはコピーを希望する信
号源のアドレスを原本アドレスとしている。コピー用ソ
ーチング網は、信号源アドレスにコピービットをLSB
として付加し次数値が大きい順に並ぶようにンーチング
を行う。コピーパケットはその原本パケットと隣接する
ようにわけられコピー網へ送られる。
コピー網では%原本パケットに隣接したコピーパケット
に次々に内容をコピーする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のコピー機能を持つ自己ルーチング通話路の構成で
は、コピーを行う九めにコピー用ンーチング網さらにコ
ピー網を必要としハード蓋が大きくなるという問題があ
った。
〔問題点を解決する九めの手段〕
本発明は、従来の問題点全解決しハード量の少ない自己
ルーチング通話路を提供することを目的とするもので、
複数の段と各段を接続する複数の伝送リンクからなシ、
各段では通信情報に付与されるヘッダにより次段へのリ
ンクを決定し、該ヘッダは入回線番号と出回線番号の差
分を含み、各段では該ヘッダに従−情報の位置の移動を
行うか、または移動せずに次段に転送する自己ルーチン
グ通話路において、前記通信情報上一時蓄積する第一の
回路と、前記ヘッダを記憶する第二の回路と、前記纂−
の回路からの出力通信情報と前記第二の回路からのヘッ
ダとを合成する第三の回路と、前記第三の回路からの出
力を前記自己ルーチング通話路へ入力し所要のルーチン
グを行った後、前記通信情報を一時蓄積する第四の回路
と、新しいヘッダを記憶する第五の回路と、前記第四の
回路からの通信情報から旧ヘッダを削除し、前記新しい
ヘッダと通信情報を合成する第六の回路とを備えてなる
ことを特徴とし、とくに前記第一の回路はランダム読み
だし形の記憶回路からなシ、同一通信情報をN回読みだ
し各情報毎に前記第二の回路に記憶された入回線番号と
出回線番号の差分の異なるN個のヘッダを読みだし、前
記第三の回路で合成することを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、ランダム読みだし形の記憶回路を使用するこ
とによってコピー動作を行9回路と方路を選択するノン
ブロック自己ルーチング通話路と組み合わせることに二
って、コピー機能をもちかつノンブロックな自己ルーチ
/グ通話路が実現できるため、従来必要としていた複雑
なコピー用ンーチング網さらにコピー網が不要となシハ
ード量を少なくした点が特徴である。以下図面にもとづ
き実施例について説明する。
〔実施例〕
第1図は、本発明の実施例の全体構成を示すもので、2
01は通信情報を一時蓄積するバッファ回路(第一の回
路の一例)、202はヘッダ等を蓄積する記憶回路(第
二の回路の一例)、205は該通信゛情報と該ヘッダを
合成する回路(第三の回路の一例)、204は差分アド
レス法による自己ルーチング通話路(特許出願中 特願
昭61−285621、特開昭 −号公報)、205は
通信情報を一時蓄積する2777回路(第四の回路の一
例ン、206は新しいヘッダを一時蓄積する記憶回路(
第五の回路の一例)、207は旧ヘッダを新しいヘッダ
と入れ替える合成回路(第六の回路の一例ン、20Bは
制御回路である。210は通信情報の入力線、211は
分岐回路、212は通信情報のうちデータ部を伝達する
線、213は通信情報のうち論理チャネル番号を伝える
線、214は制御回路から差分アドレスを書き込む線、
215は書き込み制御線、216はバッファからのデー
タ読みだし制御線、217はデータ部の伝達線、218
は差分アドレス等のヘッダの伝達線、219は多重化さ
れ九通信情報を差分アドレス法による自己ルーチング回
路204へ伝達する線である。220は自己ルーチング
通話路からの通信情報の入力線、221は分岐回路、2
22は通信情報のうちデータ部の伝達線、223は通信
情報のうち論理チャネル番号を伝える8%  224は
制御回路から倉ヘッダを書き込む線、225は誓き込み
制御線、226はバッファからのデータ読みだし制御線
、227はデータ部の伝達線、228は新ヘッダの伝達
線、229は出力線である。同図の破線は増設する単位
を示したものである。
第1図の動作を、第2図の動作例を用いて説明する。第
2図(アンは、入力線210上の通信情報A〜Dの配列
を示し、それぞれの通信情報はデータ部DA〜DDとヘ
ッダ@ HA% HDからなり、分岐回路211におい
てデータ部とヘッダ部に分離され、第2図(イ)は伝達
線212を介してバッフ、回路201へ伝えられるデー
タ部、(つ)は論理チャネル番号を伝える線213を介
して記憶回路202へ伝えられるヘッダ部である。記憶
回路202からの新しいヘッダ部をけ)のように読みだ
し、一方データ部モ(1)のタイミングで読みだすこと
によって、それぞれ217.218の伝達線を介して合
成回路203へ伝えられ、自己ルーチング通話路204
へは(力)のような配列で伝達線219t−介して伝え
られる。自己ルーチング通話路を通った後の分岐回路2
21、バッフ1回路205、記憶回路206、合成回路
207の動作も第2図の(ア)〜(力)までの動作と同
様であるので詳細な動作説明は省略する。第2図(キ〕
、(り)は本発明の特徴的な動作を示したもので、バラ
フッ回路201ヲランダム読みだし形の記憶回路で構成
することに工って、通信情報Aのデータ部を(キ〕のよ
うに複数回コピーして読みだし、さらに202から異な
る差分アドレスを含むヘッダ’t ct)のタイミング
で読みだすことに工って、し)のようにデータ部とヘッ
ダ部を合成した形で伝達線219 ’z介して自己ルー
チング通話路へ入力することによって、通信情報をコピ
ーするとともに該通話路で分配する。該通話路は、特願
昭61−285621 (特開昭 −号公報〕で詳細に
記されているように、通話路内では完全にノンブロック
性が保証されるため、データの衝突は発生しない特徴を
有している。同、通信情報の到着間隔はあらかじめ呼設
定時に制御回路208は知り、到着間隔内でコピー動作
を完了するよう制御する。
従って、コピー数も到着間隔お工びランダムアクセスメ
モリの読みだしサイクルとの関係できまる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明では、差分アドレス等のヘ
ッダ変換用の記憶回路お二びデータ用の記憶回路がコピ
ー用の回路にも共用でき、従来必要としていた専用の複
雑なコピー用ソーチング網さらにコピー網が不要となり
、通話路制御のためのハード量を削減するとともに、さ
きに発明した特願昭61−285621 (特開昭 −
号公報ンの自己ルーチング通話路と組み合わせることに
よりコピー機能を有する大規模完全ノンブロックな自己
ルーチング通話路を構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体構成、 第2図は第1図の動作を説明するための動作図、第3図
は従来のコピー機能を有する自己ルーチング通話路の構
成例でおる。 201:通信情報を一時蓄積するバッフ7回路202:
ヘッダ等を蓄積する記憶回路 203:該通信情報と該ヘッダを合成する回路204:
差分アドレス法による自己ルーチンク通話路 205:通信情報を一時蓄積するバッファ回路206:
新しいヘッダを一時蓄積する記憶回路207:旧ヘッダ
を新しいヘッダと入れ替える合成回路 208:制御回路 210;通信情報の入力線 211;分岐回路 212;通信情報のうちデータ部を伝達する線213:
通信情報のうち論理チャネル番号を伝える線 214:制御回路から差分アドレスを書き込む線215
:書き込み制御線 216:バッフ7からのデータ読みだし制御線217:
データ部の伝達線 218:差分アドレス等のヘッダの伝達線219:多重
化された通信情報t−204へ伝達する線 220:自己ルーチング通話路からの通信情報の入力線 221:分岐回路 222:通信情報のうち”データ部の伝達線225:通
信情報のうち論理チャネル番号を伝える線 224:制御回路から新ヘッダを書き込む線225:警
き込み制御線 226:バッフ1からのデータ読みだし制御線227:
データ部の伝達線 228:新ヘッダの伝達線 229:出力線 特許出顯人 日本電信電話株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部 (外2名ン 210:  通信情報の入力線          2
11: 分岐回路2!2 : 過信’1報のうちチー9
部き伝道する*    2+3+  通信情報のうち論
理子ヤも(1号を信える線21fll1分アドレス等の
へフグのffi這1   219・ 多重化さ酊こ通信
情報を204へ舖すみ線220、 自とルーチンヅ通話
路からOIM信情報の入力線  221  分岐口路2
22 +  通信111報の95デ一9部の信連譲  
  2z3゛ 通信111′raの)5論l←禎1号と
伝λ4瞭224:  制御回路かI)#へ7グ2書ぎ込
む線  225・ 書叩込み[11線226   バヮ
ファかうのデータ読みだし1lIrn線  227: 
データ部のイ云遭線228:  斬ヘッダの伝1腺  
        229゛ 出力線本発明の実施伊ゆ金
体aF5.図 第  1  口 従来のコピー機能を有する自己ルーチング通話路の斗育
成f列第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の段と各段を接続する複数の伝送リンクから
    なり、各段では通信情報に付与されるヘッダにより次段
    へのリンクを決定し、該ヘッダは入回線番号と出回線番
    号の差分を含み、各段では該ヘッダに従い情報の位置の
    移動を行うか、または移動せずに次段に転送する自己ル
    ーチング通話路において、 前記通信情報を一時蓄積する第一の回路と、前記ヘッダ
    を記憶する第二の回路と、 前記第一の回路からの出力通信情報と前記第二の回路か
    らのヘッダとを合成する第三の回路と、前記第三の回路
    からの出力を前記自己ルーチング通話路へ入力し所要の
    ルーチングを行った後、前記通信情報を一時蓄積する第
    一の回路と、新しいヘッダを記憶する第五の回路と、 前記第四の回路からの通信情報から旧ヘッダを削除し、
    前記新しいヘッダと通信情報を合成する第六の回路とを
    備えてなる ことを特徴とする自己ルーチング通話路。
  2. (2)前記第一の回路はランダム読みだし形の記憶回路
    からなり、同一通信情報をN回読みだし各情報毎に前記
    第二の回路に記憶された入回線番号と出回線番号の差分
    の異なるN個のヘッダを読みだし、前記第三の回路で合
    成することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自
    己ルーチング通話路。
JP62058000A 1987-03-13 1987-03-13 自己ル−チング通話路 Pending JPS63224445A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO1992014321A1 (en) * 1991-01-31 1992-08-20 Fujitsu Limited Connectionless communication system
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US5809012A (en) * 1991-01-31 1998-09-15 Fujitsu Limited Connectionless communication system

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