JPS63223805A - ロボツト教示システム - Google Patents
ロボツト教示システムInfo
- Publication number
- JPS63223805A JPS63223805A JP5528387A JP5528387A JPS63223805A JP S63223805 A JPS63223805 A JP S63223805A JP 5528387 A JP5528387 A JP 5528387A JP 5528387 A JP5528387 A JP 5528387A JP S63223805 A JPS63223805 A JP S63223805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- key switch
- infrared ray
- teaching system
- teaching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はロボット教示システムに関する。
従来、ロボット教示システムは、ティーチボックスとロ
ポ、ット本体とをワイヤで接続するか、電波を用いてワ
イヤレスに接続していた。
ポ、ット本体とをワイヤで接続するか、電波を用いてワ
イヤレスに接続していた。
上述した従来のロボット教示システムは、ティーチボッ
クスとロボット本体間において、ワイヤを介するか、ま
たは電波で信号の授受を行っているので次のような欠点
がある。
クスとロボット本体間において、ワイヤを介するか、ま
たは電波で信号の授受を行っているので次のような欠点
がある。
(1)ワイヤを介する場合は、教示作業中のワイヤ処理
が必要であり、またワイヤの断線により信頼性を低下さ
せる。
が必要であり、またワイヤの断線により信頼性を低下さ
せる。
(2)電波による場合は、電波の指向性が弱く、他の電
磁波や静電ノイズの影響を受けやすい。
磁波や静電ノイズの影響を受けやすい。
本発明のロボット教示システムは、ティーチボックスに
設けられ、ティーチボックスのキースイッチが操作され
たとき、操作されたキースイッチに対応して出力される
出力信号をコード化し、赤外線信号に変換して送出する
送信手段と、ロボットに設けられ、前記赤外線信号を電
気信号に変換し、変換した電気信号をデコードしてロボ
ット制御部に出力し、前記の操作されたキースイッチに
対応した制御をロボット制御部に実行させる受信手段と
を有する。
設けられ、ティーチボックスのキースイッチが操作され
たとき、操作されたキースイッチに対応して出力される
出力信号をコード化し、赤外線信号に変換して送出する
送信手段と、ロボットに設けられ、前記赤外線信号を電
気信号に変換し、変換した電気信号をデコードしてロボ
ット制御部に出力し、前記の操作されたキースイッチに
対応した制御をロボット制御部に実行させる受信手段と
を有する。
このように、ティーチボックスおよびロボット本体にそ
れぞれ送信、受信手段を設けることにより、赤外線で信
号の送受信ができるため、ワイヤ処理が不要であり、赤
外線であるため、指向性がよく、電磁波や静電ノイズの
影響を受けない。
れぞれ送信、受信手段を設けることにより、赤外線で信
号の送受信ができるため、ワイヤ処理が不要であり、赤
外線であるため、指向性がよく、電磁波や静電ノイズの
影響を受けない。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のロボット教示システムの一実施例を示
す説明図である。
す説明図である。
ティーチボックスにはキースイッチ(不図示)が設けら
れており、キースイッチが教示者8に押されると押され
たキースイッチに対応したコードを有する赤外線3がテ
ィーチボックスに設けられた赤外線発行素子2から発行
出力される9発行出力された赤外線3は、ロボット6に
設けられた赤外線受光素子4によって受光され、光電変
換器5により電気信号に変換される。変換された電気信
号は制御盤7に送られる。制御盤7は送られてきた電気
信号をデコードして、どのキースイッチが押されたか認
識し、そのキースイッチに対応した制御を実行する。
れており、キースイッチが教示者8に押されると押され
たキースイッチに対応したコードを有する赤外線3がテ
ィーチボックスに設けられた赤外線発行素子2から発行
出力される9発行出力された赤外線3は、ロボット6に
設けられた赤外線受光素子4によって受光され、光電変
換器5により電気信号に変換される。変換された電気信
号は制御盤7に送られる。制御盤7は送られてきた電気
信号をデコードして、どのキースイッチが押されたか認
識し、そのキースイッチに対応した制御を実行する。
本実施例において、ティーチボックスlから発せられた
赤外線3が赤外線受光素子4に当らないときは、制御盤
7はロボット6を非常停止するようにプログラムされて
いる。
赤外線3が赤外線受光素子4に当らないときは、制御盤
7はロボット6を非常停止するようにプログラムされて
いる。
また、ティーチボックスl側に送信部、ロボット6側に
受信部を設けているがロボット6側からの信号も必要な
場合、ロボット「側に送信部、ティーチボックスl側に
受信部をさらに設ければ実行可能なことは明らかである
。
受信部を設けているがロボット6側からの信号も必要な
場合、ロボット「側に送信部、ティーチボックスl側に
受信部をさらに設ければ実行可能なことは明らかである
。
以上説明したように本発明は、ティーチボックスおよび
ロボット本体にそれぞれ赤外線の送信、受信手段を設け
ることにより、赤外線で信号の送受信ができるため、ワ
イヤ処理が不要であり、作業能率がよく、赤外線を用い
るので、指向性がよく、電磁波や静電ノイズの影響を受
けない信頼性の高い教示作業を実現できる効果がある。
ロボット本体にそれぞれ赤外線の送信、受信手段を設け
ることにより、赤外線で信号の送受信ができるため、ワ
イヤ処理が不要であり、作業能率がよく、赤外線を用い
るので、指向性がよく、電磁波や静電ノイズの影響を受
けない信頼性の高い教示作業を実現できる効果がある。
第1図は本発明のロボット教示システムの一実施例を示
す説明図である。 1・・・ティーチボックス、 2・・・赤外線発光素子、 3・・・赤外線、 4・・・赤外線受光素子、 5・−光電変換器、 6・・・ロボット、 7・・・制御盤、 8・・・教示者。
す説明図である。 1・・・ティーチボックス、 2・・・赤外線発光素子、 3・・・赤外線、 4・・・赤外線受光素子、 5・−光電変換器、 6・・・ロボット、 7・・・制御盤、 8・・・教示者。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ロボット教示システムにおいて、 ティーチボックスに設けられ、ティーチボックスのキー
スイッチが操作されたとき、操作されたキースイッチに
対応して出力される出力信号をコード化し、赤外線信号
に変換して送出する送信手段と、 ロボットに設けられ、前記赤外線信号を電気信号に変換
し、変換した電気信号をデコードしてロボット制御部に
出力し、前記の操作されたキースイッチに対応した制御
をロボット制御部に実行させる受信手段とを有すること
を特徴とするロボット教示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5528387A JPS63223805A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | ロボツト教示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5528387A JPS63223805A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | ロボツト教示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63223805A true JPS63223805A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=12994261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5528387A Pending JPS63223805A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | ロボツト教示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63223805A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999038656A1 (en) * | 1998-01-29 | 1999-08-05 | Armstrong Healthcare Ltd. | A robot control system |
JP2007042061A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-02-15 | Yaskawa Electric Corp | 自動機械システム |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP5528387A patent/JPS63223805A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999038656A1 (en) * | 1998-01-29 | 1999-08-05 | Armstrong Healthcare Ltd. | A robot control system |
JP2007042061A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-02-15 | Yaskawa Electric Corp | 自動機械システム |
JP4600307B2 (ja) * | 2005-07-07 | 2010-12-15 | 株式会社安川電機 | 自動機械システム |
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