JPS63217415A - 繰り返し複写処理方法 - Google Patents

繰り返し複写処理方法

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JPS63217415A
JPS63217415A JP62051415A JP5141587A JPS63217415A JP S63217415 A JPS63217415 A JP S63217415A JP 62051415 A JP62051415 A JP 62051415A JP 5141587 A JP5141587 A JP 5141587A JP S63217415 A JPS63217415 A JP S63217415A
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Keiko Oka
岡 けい子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 表示装置画面上で行う文字データの編集操作を改善する
、繰り返し、複写の処理方法である。
複数の表示色からの指定色で各文字を表示できる表示装
置を持つ編集処理装置で、ある表示文字を指定して複数
の文学位置に順番に繰り返して複写する場合に、各複写
先ごとに複写結果の表示色を、複写元の表示色か、複写
先の元の表示色を保存するかの指定を識別し、表示色を
決定して表示する。
この処理方法により、繰り返し複写の際の色指定機能が
強化され、編集の操作性が向上する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の表示色を有する表示装置画面上で、文
字データの編集を行う編集処理装置における、繰り返し
複写の処理方法に関する。
〔従来の技術〕
第3図は文字データを扱う編集処理装置の構成例を示す
ブロック図である。
処理装置1は操作者がキーボード等の入力装置2から入
力する指令等の制御情報及び文字データを受は取り、そ
れらを処理装置1内のメモリに保持すると共に、文字デ
ータをCRTディスプレイ装置等の表示装置3へ出力し
て表示する。
操作者は例えば画面に表示される色見本の1色に、カー
ソルを置いて指定する等の方法で入力する制御情報によ
って、文字の表示色及び背景の色を指定することができ
る。
操作者が所要のデータを入力し、要すれば後述のように
して入力したデータを表示装置3の画面を見ながら編集
し、画面を完成して所定の終了指示を入力すると、処理
装置は完成した画面のデータを例えば記憶装置4に格納
して保存する。
操作者は複写、削除、移動その他の編集指令を入力し、
編集対象の画面上の位置を、例えばカーソルによって指
定して、入力した画面を編集することができる。
繰り返し複写を行う場合に、操作者は例えば画面のカー
ソルを複写元の表示文字の位置に置いて、入力装置2の
所定のキーを押下することによって、繰り返し複写を指
令する。
処理装置1は、繰り返し複写指令を受は取ると、第4図
に示す処理の流れに従って、先ず処理ステップ10にお
いて、表示装置3の画面のカーソル位置を識別して、そ
れによって指定される文字データと、その表示色情報を
複写元情報として保持し、複写先指定の入力を待つ。
操作者は、画面上の複写先の文字位置にカーソルを移動
した後、例えば所定の°キー(拡張キーとする)を押下
しながらカーソル移動キーを押下することによって、複
写先文字位置を指定する。
処理装置1は処理ステップ11で、前記の複写先文字位
置指定入力を識別し、処理ステップ12において、保持
している複写元情報による、指定の文字を、指定の表示
色で、指定の複写先へ表示するように、表示装置3へ所
要情報を出力する。
処理ステップ13で、次の入力が所定の繰り返し終了指
定であれば処理を終了し、そうでなければ次の複写先指
定入力によって処理ステップ11の処理を繰り返す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記の繰り返し複写によれば、複写元の表示文字で最初
に定まる表示色が、繰り返し複写されるすべての文字の
表示に適用され、他の色指定をすることができない。
しかし、繰り返し複写の場合には、複写元と同じ表示色
で複写する場合と、表示色は複写先の元の状態を保持し
たい場合があり、同じ文字を繰り返して複写する間に画
表示色が混在する場合が、紋様状の画面を作成する場合
等をはじめとして、しばしばある。
そのような場合、何回にも分けて複写を行うことが必要
になるので、操作が煩雑であるという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示す処理の流れ図である。図
は処理装置における繰り返し複写の処理の流れを示し、
20〜.24は処理ステップを示す。
〔作 用〕
操作者の繰り返し複写指令入力により、処理装置は第1
図の処理ステップ20にお、いて、複写元文字位置を識
別して、それによって指定される複写元の文字データと
表示色を複写元情報として保持し、次の指定の入力を待
つ。
操作者の色指定を処理ステップ21で受信し、処理ステ
ップ22で複写先文字位置指定入力を識別すると、処理
ステップ23において、複写元情報として保持する指定
の文字を、先に受信した色指定に従って、複写元の表示
色又は複写先の現表示色によって表示するように処理す
る。
処理ステップ24で、次の入力が所定の操り返し終了指
定であれば処理を終了し、そうでなければ次の複写の色
指定入力によって処理ステップ21がらの処理を繰り返
す。
以上の処理方法により、繰り返し複写の各複写先ごとに
色指定の変更が可能になり、異なる表示色の混在する繰
り返し複写を、簡単な操作で行うことができる。
〔実施例〕
繰り返し複写を行う場合に、操作者は例えば従来と同様
に画面のカーソルを複写元の表示文字の位置に置いて、
入力装置2の所定のキーを押下することによって、繰り
返し複写を指令する。
処理装置1は、繰り返し複写指令を受は取ると、第1図
に示す処理の流れに従って、先ず処理ステラフ20にお
いて、表示装置3の画面のカーソル位置を識別して、そ
れによって指定される複写元の文字データと表示色を複
写元情報として保持し、次の指定の入力を待つ。
操作者は、複写結果の色指定を、所定の例えば色付/色
無し指定キーの押下により入力するので、処理装置1は
処理ステップ21で色指定を受信して保持する。
なお、色指定を省略できるようにし、省略した場合には
、例えば直前の複写先の色指定(最初の場合は、例えば
色付の指定)がされたものとして処理するようにしても
よい。
次に操作者は従来のように、複写先の文字位置にカーソ
ルを移動した後、例えば拡張キーとカーソル移動キーを
押下する複写先文字位置指定によって、複写先文字位置
を指定する。
処理装置1は処理ステップ22で、複写先文字位置指定
入力を識別し、処理ステップ23において、複写元情報
として保持する指定の文字を表示するように、所要の情
報を表示装置3へ出力する。
その際、前記処理ステップ21で受は取っている色指定
を参照し、例えば色付指定のときは、複写元情十Uとし
て保持する複写元の表示色、色無し指定の場合は複写先
の現表示色を表示色として表示装置3に出力する。
処理ステップ24で、次の入力が所定の繰り返し終了指
定であれば処理を終了し、そうでなければ次の複写の色
指定入力によって処理ステップ21からの処理を繰り返
す。
第2図は前記の繰り返し複写を表示の一例によって説明
する図であり、(alは複写元の文字、(′b)は複写
先となる文字群を示すものとし、説明のために「あ」の
網かけ模様によって、複写元の表示色になっていること
を示す。又、文字を囲む正方形はカーソルを表すものと
する。
第2図(alの複写元文字と表示色が指定された後、カ
ーソルを(blのように複写先の文字「1」に置き、例
えば色付指定をして、次に複写先指定をすると、(C1
のように複写元表示色の「あ」が表示される。
次にこの画面の状態で、色無し指定をして、複写先指定
をすると、(d)のように複写先の表示色に変えられた
「あ」が表示される。
この状態で、再び色付指定にして複写先指定をすれば、
(e)に示すような画面となり、以下同様にして、必要
なだけ色指定をしながら繰り返し複写を続けることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、文字
データ画面の編集処理装置による繰り返し複写編集にお
いて、繰り返し複写の各複写先ごとに色指定の変更が可
能になり、異なる表示色の混在する繰り返し複写を、少
ない操作で容易に行うことができるので、画面編集の作
業効率を向上するという著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す処理の流れ図、第2図は本
発明の編集画面の説明図、 第3図は編集処理装置の構成例ブロック図、第4図は従
来の処理の流れ図である。 図において、 1は処理装置、     2は入力装置、3は表示装置
、    4は記憶装置、10〜13.20〜24は処
理ステップ本発明の構成を示す処理の流れ図 第1図 本発明の編集画面の説明図 第2図 編集処理装置の構成例ブロック図 第3図 従来の処理の流れ図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の所定表示色から選択された、各文字ごとの表示色
    によって該文字を表示する表示装置を有し、該表示装置
    の表示文字について、所定の指定入力によって定まる該
    表示文字を複写元文字とし、1以上の他の該表示文字の
    表示位置を指定する複写先の指定に従って、該複写元文
    字を該複写先に順次繰り返して複写するように構成され
    た編集処理装置において、 該複写先ごとに、色指定入力を識別し(21)、該色指
    定に従って、該複写元文字の表示色と該複写先の表示文
    字の表示色との何れか一方を選択し、該選択した表示色
    を複写結果の表示色に決定する(22、23)ことを特
    徴とする繰り返し複写処理方法。
JP62051415A 1987-03-06 1987-03-06 繰り返し複写処理方法 Expired - Fee Related JPH083783B2 (ja)

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JP62051415A JPH083783B2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06 繰り返し複写処理方法

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JPS63217415A true JPS63217415A (ja) 1988-09-09
JPH083783B2 JPH083783B2 (ja) 1996-01-17

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