JPH05143702A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH05143702A
JPH05143702A JP3304549A JP30454991A JPH05143702A JP H05143702 A JPH05143702 A JP H05143702A JP 3304549 A JP3304549 A JP 3304549A JP 30454991 A JP30454991 A JP 30454991A JP H05143702 A JPH05143702 A JP H05143702A
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JP
Japan
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image
color
editing
designating
edited
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3304549A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Kuroshima
真砂司 黒島
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所望の色の領域のみを容易に指定し編集処理
することを可能とした画像処理装置を提供することを目
的とする。 【構成】 CRT12上に表示された画像に対して編集
処理を実施する画像処理装置であり、キーボード8によ
り編集対象である画像の色要素値を入力する。例えば
(R,G,B)=(10,150,10)というように
入力し、編集対象とする画像の色を指定する。そして、
マウス9により編集範囲を指定する。このようにして、
例えば編集処理の1例である消去操作を実行すると、マ
ウス9により指定された範囲に存在する(R,G,B)
=(10,150,10)の色の画像の消去が実行され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に関する。
更に詳しくは画像編集機能を有する画像処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、画像編集機能を有する画像処理装
置においては、画像の編集を実施する際には、ポインテ
ィングデバイスまたはキーボード等を用いてディスプレ
イ上の編集を施したい領域を囲むなどして指定し、指定
領域内の全画像データを消去したり、ある色に変換した
りするなどの編集処理を実施していた。また、他の方法
としては、ポインティングデバイスを用いてディスプレ
イ上で編集用カーソルを動かし、この編集用カーソルの
動いた軌跡下の全画像データを消去したり、ある色に変
換したりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、上述の従
来例のように画像データをポインティングデバイス等で
ディスプレイ上のある領域を指定し、指定された領域に
対して消去等の編集を実施しようとする場合、ある色の
領域のみを指定し編集することは困難である。特に指定
したい色の領域が複雑な形状を有する場合は、上述の従
来例による領域の指定方法では、指定したい領域に対し
て、はみ出したり欠けができたりしてしまう。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、所望の色の領域のみを容易に指定し編集処理
することを可能とした画像処理装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による画像処理装置は以下の構成を備え
る。即ち、カラー画像データに基づいた画像を表示画面
上に表示する画像表示手段を有する画像処理装置におい
て、編集対象とする画像の色を指定する色指定手段と、
編集対象とする画像の範囲を指定する範囲指定手段と、
前記色指定手段により指定された画像の色と前記範囲指
定手段により指定された画像の範囲とに基づいて編集対
象画像を決定する編集対象決定手段と、前記編集対象決
定手段にて決定された前記編集対象画像に対して編集処
理を実行する編集手段とを備える。
【0006】尚、本発明における編集処理とは、消去、
色変更等の画像データへの加工処理のみならず、単なる
画像データの抽出等、画像データに対するあらゆる操作
を含むものとする。
【0007】
【作用】上記の構成より、編集すべき画像の色と範囲を
指定することにより編集対象となる画像が決定され、こ
の決定された編集対象画像に対して所望の編集処理を実
施する。
【0008】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例を詳細に説明する。
【0009】<実施例1>図1は実施例1の画像処理シ
ステムのシステム構成ブロック図である。1はシステム
・バスであり、以下に説明する各構成ブロックはこのシ
ステム・バスに接続されている。2はCPU(Cent
ral Processing Unit)である。3
はプログラム・メモリ(PMEMと称す)で、編集処理
のためのプログラムを適宜ハード・デイスク14から選
択、読み出しをして格納する。そして、この格納された
プログラムはCPU2により実行される。又、PMEM
3はテキスト・メモリとしても使用され、キーボード8
から入力されたデータはPMEM3にコード情報として
格納される。
【0010】4はイメージ・メモリ(IMEMと称
す)、5は印刷出力制御部、6はプリンタである。印刷
イメージは、例えば白黒2値の画像データの場合、深さ
1ビツトのビットマップデータとしてIMEM4に展開
されたのち印刷出力制御部5の制御によりプリンタ6に
出力される。また、カラー画像データの場合は、シアン
(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック
(K)の各要素に付き、深さ8ビットのビットマップデ
ータとしてIMEM4に展開されたのち印刷出力制御部
5の制御によりプリンタ6に出力される。
【0011】7は入力制御部であり、キーボード8、マ
ウス9等の入力装置が接続される。操作者はこのキーボ
ード8を操作することによりシステムの動作指令等を行
う。また、CRT12上で画像情報を加工指示するため
のポインティング・デバイスとして本実施例ではマウス
9を使用している。そして、マウス9の操作により、C
RT12上のカーソルをX及びY方向について任意に移
動して、CRT12上に表示されたコマンドメニュー上
のコマンド・アイコン等を選択して処理の指示を行な
う。
【0012】10はビデオ・イメージ・メモリ(VRA
Mと称す)、11は表示出力制御部である。CRT12
に表示されるカラー画像データはVRAM10上に深さ
8ビットのビットマップデータとして展開されている。
例えば、文字データであれば、そのコードに対応した文
字パターンがVRAM上に展開されている。またソフト
制御によりVRAMの表示エリアに直接カーソルを発生
しCRT12上にカーソルを表示することが可能であ
る。
【0013】13は外部記憶装置制御部、14,15は
データフアイル用のデイスクで、例えば14はハード・
デイスク(HDと称す)であり、15は3.5インチ・
フロツピ・デイスク(FDと称す)である。また、16
はカラー画像データを読み込む為のスキヤナである。
【0014】図2はCRT12の表示画面の表示状態を
示す図である。図において、22は表示画面であり、2
0はカラー画像データを表示し編集するための画像処理
用紙ウインドウである。21はカラー画像であり、スキ
ャナ16、HD14もしくは3.5インチFDから読み
込まれたカラー画像データを表示したものである。23
a、23bは赤色で塗られた赤色図形であり、RGB値
が(R,G,B)=(150,10,10)となってい
る。また、24は緑色図形であり、RGB値が(R,
G,B)=(10,150,10)となっている。尚、
本実施例ではカラー色を表現する時、RGB手法を用い
ており、RGBのそれぞれの要素につき、0から255
までの値を指定することが可能である。
【0015】図3はCRT12の表示画面22に色要素
値入力ウインドウ30が表示された状態を示す。この色
要素値入力ウインドウ30により、カラー画像21上で
消去したい色の情報をRGB値で指定する。色要素値入
力ウインドウ30において、31はRGB値のうちのR
(赤)情報に関する数値を入力する領域であり、32は
RGB値のG(緑)情報に関する数値を入力する領域で
あり、33はRGB値のB(青)情報に関する数値を入
力する領域である。
【0016】図4はCRT12の表示画面22上に表示
された上述の色要素値入力ウインドウ30に、色要素値
の入力を実行した状態を表す。カラー画像21上で消去
したい色の情報をRGB値で指定しており、本図では1
例として、R=10、G=150、B=10が入力され
ている。
【0017】図5は、色要素値入力ウインドウ30によ
って指定された色の消去開始直前のCRT12上の表示
画面22の状態を表す。50は編集カーソルであり、マ
ウス9に連動して移動するカーソルである。この編集カ
ーソル50の移動下にある色要素値入力ウインドウ30
で指定された色が消去されていく。
【0018】図6は画像処理要素ウインドウ20上で編
集カーソル50を動かして緑色図形24の消去を行なっ
た状態を示す。60は編集カーソル50が移動した軌跡
を示し、61は消去処理を開始したポイントを示す。
【0019】図7はCPU2による制御手順の一例を示
すフローチャートである。
【0020】ステップS1において、CRT12の表示
画面22上に画像処理用紙ウインドウ20を表示する。
そして、ステップS2にてスキャナ16、HD14また
はFD15からカラー画像データを読み込み、画像処理
用紙ウインドウ20上にカラー画像21を表示する。こ
の時の状態を示した図が図2である。
【0021】ステップS3では、表示画面22上の所定
の位置、例えば図3に示すように表示画面22上の左下
に色要素値入力ウインドウ30を表示する。次にステッ
プS4にて、キーボード8より消去したい色の情報をR
GB値で入力する。実施例1の動作の1例として、赤色
図形23a及び23bを残し緑色図形24を消去するこ
とにする。従って、緑色図形24のRGB値を指定する
ので、R=10、G=150、B=10と入力する。こ
の状態は図4に表されている。そして、ステップS5に
て消去する色のRGB値入力の終了指示がキーボード8
から入力されたかどうか判断する。入力終了でなければ
ステップS4に戻り、入力終了の指示がなされればステ
ップS6に移る。
【0022】次に、ステップS6にて色要素値入力ウイ
ンドウ30を消去し、編集カーソル50を表示画面22
上の所定の位置、例えば図5に示すように表示画面22
上の左下に表示する。この編集カーソル50はマウス9
に連動して移動する。
【0023】そしてステップS7にて、キーボード8よ
り入力される消去処理開始の指示を待つ。この間にマウ
ス9により編集カーソル50を消去処理を開始したいポ
イントに移動させる。編集カーソル50を消去処理開始
ポイントに移動した後、消去処理開始を指示するとステ
ップS8へ進む。ステップS8において、マウス9を動
かすことにより編集カーソル50を移動し消去処理を行
う。図6は編集カーソルの移動により緑色図形24が消
去された状態を表している。
【0024】ステップS9にてキーボード8から消去処
理終了指示がされたか否かを判断し、判断した結果、消
去処理終了指示がない場合はステップS8に戻る。消去
処理終了指示があった場合はそのまま処理を終了する。
【0025】以上説明したように本実施例によれば、消
去したい色を指定して消去編集用カーソルを大雑把に移
動操作するだけで、不定型の領域のカラー画像データを
消去できるので、正確な消去が容易にできる。
【0026】<実施例2>実施例1では、マウス9に連
動して動作する四角形の編集カーソル50を動かして、
編集カーソル50下の指定した色のカラー画像を消去し
ている。実施例2では図8に示すようにカラー画像21
上に編集対象領域枠80を作成し、編集対象領域枠80
内の指定色を消去することができるようにしている。
【0027】図8は編集対象領域枠80を表示した状態
を表す。画像処理用用紙ウインドウ20上で、矢印カー
ソル81によりポイント82及びポイント83を指定す
ることで編集対象領域枠80が形成されている。図9は
編集対象領域枠80内において緑色図形24の色要素値
を指定し消去を実行した状態を表す図である。
【0028】以下に、編集対象領域枠80が矩形のとき
のCPU2による制御手順を図10で説明する。ステッ
プS11からステップS15は、図7のステップS1か
らステップS5と同様であるので説明は省略する。
【0029】ステップS16でマウス9に連動して動く
矢印カーソル81を表示画面22上の、例えば中央に表
示する。そして、ステップS17で編集対象領域指定枠
80を作成する。例えば、矢印カーソル81を編集対象
領域指定枠80の左上端に移動しマウス9のボタンを押
下する。この位置が図8においてはポイント82であ
る。そして、矢印カーソル81を編集対象領域指定枠8
0の右下端に移動し、PD9のボタンを押下する。この
位置が図8のポイント83である。このように2つのポ
イントを指定する事により編集対象領域指定枠80を作
成する。このときの状態を示す図が図8である。
【0030】編集対象領域指定枠80の作成を終了する
と、ステップS18にて編集対象領域指定枠80内にお
いて指定されたRGB値の色を消去する。RGB値の指
定は前述の実施例1と同様の手順でステップS14にて
実施される。図9はこの時の状態を示している。ステッ
プS19にて、キーボード8から消去処理終了指示がさ
れたか否かを判断し、判断した結果、消去処理終了指示
がない場合はステップS17に戻る。また、消去処理終
了指示があった場合はそのまま処理を終了する。
【0031】上記の実施例2の説明においては編集対象
領域指定枠80を矩形としたが、これに限定されるもの
ではなく、閉領域を指定できるものであればどのような
形状でもよい。また、実施例2では枠80の内側を消去
対象として指定するようにしたが、外側を消去対象とし
てもよい。
【0032】<実施例3>実施例3では、指定された色
の画像を消去するのではなく、異なる色に変換すること
ができるようにしている。図11は変換後の色要素値入
力ウインドウ110を表示画面22上に表示した状態を
表している。この変換後の色要素値入力ウインドウ11
0に所望する変換後の色をRGB値で入力することで指
定する。
【0033】以下に、本実施例のCPU2による制御手
順を図12で説明する。ステップS21からステップS
25は、前述の実施例1におけるフローチャート(図
7)のステップS1からステップS5と同様であるので
説明を省略する。
【0034】ステップS26で色要素値入力ウインドウ
30を消去し、続いて変換後の色要素値入力ウインドウ
110を表示画面22上の所定の位置に表示する。例え
ば、図11に示すように表示画面22上の左下に表示す
る。ステップS27にて、キーボード8より変換後に塗
りたい色の情報をRGB値で入力する。そして、ステッ
プS28にて変換後に塗りたい色のRGB値の入力終了
指示がキーボード8から入力されたかどうか判断する。
入力終了でなければステップS27に戻り、入力終了の
指示がなされればステップS29に移る。ステップS2
9からステップS31は前記実施例と同様であるが、本
実施例では色を消去するのではなく、指定された色に変
換する。
【0035】上記の実施例3における色変換領域の指定
は編集カーソル50の移動により指定しているが、実施
例2に示したような編集対象領域指定枠80を用いても
実施できることは言うまでもない。
【0036】また、以上述べてきた各実施例における色
の指定方法の他に、表示画面上の矢印カーソルにて指定
色を直接指定することにより編集対象のRGB値を得る
こともできる。例えば、図13に示すように矢印カーソ
ル131で赤色図形23bを指定すると、編集対象とな
る色のRGB値は(R,G,B)=(150,10,1
0)となる。このようにすれば、編集したい色のRGB
値を覚えたり調べたりする必要がなく、より容易に色要
素値の指定ができる。
【0037】更に、上述の各実施例における領域の指定
方法の他に、直接図形を指定しても良い。例えば図13
において、矢印カーソル131にて赤色図形23bを指
定することにより、編集対象の色要素値は(R,G,
B)=(150,10,10)となり、編集対象となる
領域は赤色図形23bの範囲となる。
【0038】更に、上述の各実施例においては指定され
た画像に対して消去や色変更等の編集処理を行うが、編
集処理の具体的な内容はこれらに限定されるものではな
い。指定された画像を抽出する等のいかなる編集処理で
も適用が可能である。
【0039】また、上述の各実施例では色の情報を表現
するのにRGB手法を用いたが、CMYK手法でもHS
V手法でもLab手法でもよい。
【0040】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良いし、LAN等のネットワークを介して処理が
行われるシステムに適用しても良い。また、本発明はシ
ステム或は装置に本発明により規定される処理を実行す
るプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の画像
処理装置によれば、所望の色の領域のみを容易に指定す
る事ができ、この指定された画像に対して編集処理を実
施することが可能となる。これにより、木目の細かな画
像編集が容易に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の画像処理装置のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【図2】実施例のCRT画面による画像表示例を表す図
である。
【図3】色要素値入力ウインドウを表示した状態のCR
T画面を表す図である。
【図4】色要素値入力ウインドウに色要素値を入力した
状態のCRT画面を表す図である。
【図5】編集カーソルを表示した状態のCRT画面を表
す図である。
【図6】編集カーソルの移動により消去処理を実行した
状態のCRT画面を表す図である。
【図7】実施例1の制御手順を示すフローチャートであ
る。
【図8】矢印カーソルにて矩形領域を指定した状態のC
RT画面を表す図である。
【図9】指定された矩形領域に対して消去処理を実行し
た状態のCRT画面を表す図である。
【図10】実施例2の制御手順を示すフローチャートで
ある。
【図11】変換後の色要素値入力ウインドウを表示した
状態のCRT画面を表す図である。
【図12】実施例3の制御手順を示すフローチャートで
ある。
【図13】矢印カーソルを表示した状態のCRT画面を
表す図である。
【符号の説明】
2 CPU 3 PMEM 8 キーボード 9 マウス 10 VRAM 12 CRT 14 ハードデイスク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー画像データに基づいた画像を表示
    画面上に表示する画像表示手段を有する画像処理装置で
    あって、 編集対象とする画像の色を指定する色指定手段と、 編集対象とする画像の範囲を指定する範囲指定手段と、 前記色指定手段により指定された画像の色と前記範囲指
    定手段により指定された画像の範囲とに基づいて編集対
    象画像を決定する編集対象決定手段と、 前記編集対象決定手段にて決定された前記編集対象画像
    に対して編集処理を実行する編集手段とを備えることを
    特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記色指定手段は、色要素値を入力する
    ことにより編集対象とする画像の色を指定することを特
    徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記範囲指定手段はカーソルの移動によ
    る軌跡により編集対象とする画像の範囲を指定すること
    を特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記範囲指定手段は前記表示画面上に閉
    領域を指定することにより、編集対象とする画像の範囲
    を指定することを特徴とする請求項1または2に記載の
    画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記編集処理は前記編集対象画像を消去
    することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載
    の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 変換後の色を指定する変換色指定手段を
    更に備え、前記編集処理は前記編集対象画像を前記変換
    色指定手段にて指定された色に変換することを特徴とす
    る請求項1から5のいずれかに記載の画像処理装置。
JP3304549A 1991-11-20 1991-11-20 画像処理装置 Withdrawn JPH05143702A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102269897B1 (ko) * 2020-01-08 2021-06-28 주식회사 메디트 이미지 필터링 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102269897B1 (ko) * 2020-01-08 2021-06-28 주식회사 메디트 이미지 필터링 방법
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Date Code Title Description
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Effective date: 19990204