JPH02297121A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH02297121A
JPH02297121A JP1045443A JP4544389A JPH02297121A JP H02297121 A JPH02297121 A JP H02297121A JP 1045443 A JP1045443 A JP 1045443A JP 4544389 A JP4544389 A JP 4544389A JP H02297121 A JPH02297121 A JP H02297121A
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JP
Japan
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editing
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characters
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JP1045443A
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English (en)
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Hajime Sato
元 佐藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文書処理装置に関し、例えば、文字や図形を含
む文書の作成及び編集を行う文書処理装置に関するもの
である。
[従来の技術] 近年、この種の装置は、種々の文献等で公知の様に応用
例が数多く発表されている。その−例として、手書きに
よる文字や図形の描かれた原稿、あるいは、既に他の文
書処理装置から印刷出力された文字や図形の描かれた原
稿を画像読取装置から読み込み、この読み込んだ画像デ
ータを文字図形認識処理によってコード情報に変換し、
このコード情報をメモリや磁気ディスクに格納する方法
がある。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上述の従来例によって得られる情報はコ
ード情報のみであり、原稿上の文字や図形に対する修飾
(アンダーライン、網かけ、囲み枠等)は、原稿を読取
った後のコード情報変換後に改めて文書処理装置の操作
で指示する面倒がある。
また、既に文書処理装置より印刷出力された文書に対す
る編集校正を行う場合においても上述と同様に原稿を読
取った後のコード情報変換後に改めて文書処理装置の操
作で指示する面倒がある。
本発明は上述した従来例に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、原稿上の文字や図形の修飾(
編集)を原稿画像の入力と同時に行うことでオペレータ
の負担を軽減し且つ編集操作時の占有時間を軽減する文
書処理装置を提供する点にある。
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に
係わる文書処理装置は、文書に編集情報が付加された原
稿画像のイメージを入力する入力手段と、該入力手段で
入力されたイメージから前記編集情報を分離する分離手
段と、該分離手段で分離された編集情報に基づいて前記
文書の編集内容を認識する認識手段と、該認識手段で認
識された編集内容に基づいて前記文書を編集する編集手
段とを備える。
[作用] かかる構成によれば、入力手段は文書に編集情報が付加
された原稿画像のイメージを入力し、分離手段はこの入
力手段で入力されたイメージから上述の編集情報を分離
し、認識手段はこの分離手段で分離された編集情報に基
づいて上記の文書の編集内容を認識し、編集手段はこの
認識手段で認識された編集内容に基づいて上記の文書を
編集するようにしている。
[実施例] 以下に添付図面を参照して、本発明に係る好適な実施例
を詳細に説明する。
く概要〉 本実施例では、原稿の読み込みと同時に原稿上の文字や
図形の修飾(綱掛け、囲い、改行等)指示を取り込むた
め、原稿上の文字や図形に対して予め修飾指示を示す編
集情報(以下、「校正情報」と称す)を記入した状態で
原稿の読み込みを行うようにする。このようにして原稿
を読み込ませると、記入されている校正情報に基づいて
校正対象の文字や図形が修飾されて原稿上のカラー画像
が入力完了する。
く構成の説明〉 第1図は本実施例の文書処理装置の構成を示すブロック
図である。図において、1は通常の文書編集画面を表示
するCRTを示し、2はCRTIの画面に文書表示を行
うためのイメージを展開するビデオRAM (以下、r
VRAMJと称す)を示し、このVRAM2は光の3原
色R,G、Bそれぞれのメモリを有している。3は各メ
モリと各デバイス間のデータ転送をコントロールするビ
ットムーブユニット(以下、rBMUJと称す)を示し
、4は原稿上のカラー画像をイメージとして読取るカラ
ースキャナを示し、5は本装置が編集が完了した文書(
カラー画像)を印刷するプリンタを示している。6はカ
ラースキャナ4及びプリンタ5のインターフェイスとし
て機能するスキャナ・プリンタインターフェース(以下
、「スキャナ・プリンタI/FJと称す)を示している
そして、7は原稿の読取り、印刷1m集等を行うための
各種キーを備えているキーボードを示し、8はROMe
中の各種プログラムに従って本装置全体を制御するCP
Uを示している。9は制御プログラム、エラー処理プロ
グラム、第7図のフローチャートに従ってCPU8を動
作させるプログラム等を格納しているROMを示し、1
0は上記各種プログラムのワークエリア及びエラー処理
時の一時退避エリアとして用いるRAMを示している。
11はカラースキャナ4で読取ったカラー画像イメージ
(以下、「原稿イメージ」と称す)を格納するイメージ
メモリを示し、このイメージメモリ11には色の3原色
R,G、Bの各イメージを別々に格納する領域及び編集
用の領域がある。
12はハードディスクドライブ(以下、rHDD」と称
す)、13はフロッピーディスクドライブ(以下、rF
DDJと称す)をそれぞれ示し、それぞれのディスクは
原稿イメージの保存用に用いられる。14は上述の各ユ
ニット間のアドレス信号、データ、制御信号用のI10
バスを示している。
く校正機能の説明〉 第2図はROM9に格納されている校正機能のテーブル
を示す図であり、第3図〜第6図は本実施例の校正手順
を説明する図である。第2図において、100は校正文
字機能テーブルを示し、2oOは校正図形機能テーブル
を示している。第3図、第5図において、20.21は
それぞれ校正情報が原稿文字或は原稿図形に与えられた
原稿をそれぞれ示している。これら原稿20.21中に
おいて、3oは原稿文字を示し、37は原稿図形を示し
ている。31,32,34.36は原稿文字或は原稿図
形に対して修飾(綱掛け、囲い、改行等)を指示する校
正図形をそれぞれ示している。33.35は校正図形の
機能を指定する校正文字の列(以下、「校正文字列」と
称す)をそれぞれ示している。そして30°は表示画面
上の修飾が施された原稿文字を示し、37°は表示画面
上の修飾が施された原稿図形を示している。31°は網
点、34°は囲み枠、36゛はハツチングをそれぞれ示
している。
ここで、校正文字機能テーブル100及び校正図形機能
テーブル200の説明に伴って、校正手順の一例を説明
する。
例えば、第3図のように、原稿文字3oの文字列「新装
開店のお知らせ」を赤色の校正図形で囲むと、校正図形
機能テーブル200の内容に従って第4図のように上記
文字列「新装開店のお知らせ」が網点31’で修飾され
る。また黄色の校正図形32が第3図のように記入され
ていると、校正図形機能テーブル200の内容に従って
原稿文字30の文字列「さて」以降の文書が第4図のよ
うに改行される。
また、原稿中に校正文字列が校正図形と共に記入されて
いる場合、通常、第3図のように網点処理する校正図形
31と同様の校正図形34が第4図の校正文字列33に
示されるように「カコミ」と記入されると、校正文字機
能テーブル100の内容に従って、第6図のように、文
字列「新装開店のお知らせ」が枠で囲まれる。また第5
図に示される原稿図形37に対しては、校正図形36で
囲まれると共に、校正文字列35に示されるように「ハ
ツチング」と記入されているので、この場合には、校正
文字機能テーブル100の内容に従って、第6図のよう
に原稿図形37′の内部をハツチング36°で修飾され
る。
〈動作の説明〉 次に、本実施例の校正指示された原稿画像の認識処理を
説明する。
第7図は本実施例のCPU8による校正指示された原稿
画像の認識処理を説明するフローチャートである。
まず、カラースキャナ9においてセットされた原稿の読
み取りが指示されると(ステップSl)  この読み取
られた原稿イメージはレッド、グリーン、ブルーの3色
で色別にイメージメモリ11に格納される(ステップS
2)。次に、予め決められている原稿文字及び原稿図形
の色で構成されている原稿イメージがステップS2で読
み込んだ原稿イメージから分離されて別の領域に格納さ
れ(ステップS3)、この分離された原稿文字及び原稿
図形のイメージに対して文字図形認識処理が行われる。
この認識処理によって得られた文字コード及び図形コー
ドとこれらのコードに対応する原稿上の位置座標がRA
Ml0に格納される。このようにしてすべての原稿文字
及び原稿図形の認識が行われる(ステップS4.ステッ
プS5)。
この原稿文字及び原稿図形の認識処理の後には、校正文
字或は校正図形の色から構成される原稿イメージが分離
され、この分離されたイメージがイメージメモリ11の
別の領域に格納される(ステップS6)。そしてこの分
離された原稿イメージ上の全ての画像に対して校正文字
か校正図形かの判定が行われる(ステップS7)。もし
判定が校正図形であれば、図形認識処理を行ってその図
形コードと原稿上の位置座標とがRAMl0に格納され
る(ステップS8)。また上記判定が校正文字であれば
、文字認識処理を行ってその文字コードと原稿上の位置
座標とがRAMl0に格納される(ステップS9)。こ
のステップS9では、校正文字を認識すると共に、校正
文字列の示す指示内容の認識も校正文字機能テーブル1
00に基づいて行われる。このようにしてすべての校正
文字或は校正図形の認識処理が終了すると(ステップ5
IO)、ステップS8で認識された校正図形から校正対
象となる原稿文字及び原稿図形がステップS4で得られ
た原稿上の位置座標情報に基づいて検索される(ステッ
プ511)。さらに校正図形に対応する校正文字(この
場合、校正文字が複数並んで校正図形に対する修飾内容
を示す)が校正図形の近傍に存在するかどうかステップ
Sllで得られた原稿上の位置座標情報に基づいて検索
される(ステップS12.ステップ513)。もし対応
する校正文字列が存在すれば、校正文字列の内容によっ
て対応する校正図形の機能(例えば、網かけ、改行等)
が設定され(ステップ514)、また、対応する校正文
字列が存在しない場合には予め構成図形の種別や色によ
って決定されている機能が設定される(ステップ515
)。
この後に、校正図形によって指示された原稿文字及び原
稿図形の文字コード情報1図形コード情報1編集機能情
報がその校正図形に設定された機能に基づいて修飾され
、再びステップSllに戻りすべての校正処理が終了す
るまでステップS11〜ステツプS16までの処理が繰
り返される(ステップ517)。このようにして、認識
が完了した後の文書内容がRAMl0に格納される(ス
テップ518)。以上説明した原稿画像入力時の校正処
理も文書編集処理の1つであって、上述した処理が終了
したときには、通常の編集処理等による文書の編集や保
存を行うこともできる。
以上説明したように本実施例によれば、オペレータに対
して原稿中の文書を編集(修飾)するときの負担を軽減
し且つ文書編集(修飾)にかかる文書処理装置の占有時
間を短縮できる効果がある。ここで、上述の実施例では
、ROMe中に校正文字機能テーブルや校正図形機能テ
ーブルを格納していたが、これらのテーブルをRAM中
に設け、特に色によって指示内容が決定する校正図形に
おいては色を書換え自在にすれば、更にユーザの使い勝
手が向上する。
さて、前述の実施例は、校正図形と校正文字とを対応さ
せる方法として、校正図形と校正文字との距離を用いて
いるが、校正図形及び校正文字が原稿文字とは異なる色
で原稿上に記載されていれば、校正文字の位置0色、書
体等によって校正図形と校正文字とを対応させる方法で
あっても前述実施例と同様の効果を得ることができる。
また、前述の実施例は、原稿文字、原稿図形を指示する
校正図形とその校正図形の機能を設定する校正文字とを
用いているが、本発明はこれに限定されるものではなく
、原稿文字や原稿図形を指示する校正情報とその指示す
る校正情報の機能を設定する別の校正情報との対応が明
瞭に区別できれば、図形1文字などの組合せ等を用いる
ことで前述実施例と同様の効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、オペレータに対し
て文書を編集するときの負担を軽減し且つ文書編集にか
かる占有時間を短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の文書処理装置の構成を示すブロック
図、 第2図はROM9に格納されている校正機能のテーブル
を示す図、 第3図〜第6図は本実施例の校正手順を説明する図、 第7図は本実施例のCPU8による校正指示された原稿
画像の認識処理を説明するフローチャートである。 図中、1・CRT、2・VRAM、3・BMU、4・・
・カラースキャナ、5・・・プリンタ、6・・・スキャ
ナ・プリンタI/F、7・・・キーボード、8・・・C
PU、9・・・ROM、10・・・RAM、11・・・
イメージメモリ、12・・・HDD、13・・・FDD
、14・・・I10バス、20.21・・・原稿、30
.30’ ・・・原稿文字、31,32.3436・・
・校正図形、33.35・・・校正文字列、31°・・
・網点、34゛・・・囲み枠、36′・・・ハツチング
、37,37°・・・原稿図形、100・・・校正文字
機能テーブル、200・・・校正図形機能テーブルであ
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書に編集情報が付加された原稿画像のイメージ
    を入力する入力手段と、 該入力手段で入力されたイメージから前記編集情報を分
    離する分離手段と、 該分離手段で分離された編集情報に基づいて前記文書の
    編集内容を認識する認識手段と、 該認識手段で認識された編集内容に基づいて前記文書を
    編集する編集手段とを備えることを特徴とする文書処理
    装置。
  2. (2)前記認識手段は、前記編集情報の色属性に基づい
    て編集内容を認識する色認識手段を含むことを特徴とす
    る請求項第1項記載の文書処理装置。
  3. (3)前記色認識手段は、前記色属性に対応する編集内
    容を記憶したテーブルを有することを特徴とする請求項
    第2項記載の文書処理装置。
  4. (4)前記認識手段は、図形からなる前記編集情報に基
    づいて編集対象の文書を認識する第1の認識手段と、文
    字からなる前記編集情報に基づいて編集内容を認識する
    第2の認識手段とを含み、前記第1の認識手段と前記第
    2の認識手段とによつて認識されたそれぞれの内容に基
    づいて前記編集手段は編集を行うことを特徴とする請求
    項第1項記載の文書処理装置。
  5. (5)前記第2の認識手段は、前記文字からなる編集情
    報に対応する編集内容を記憶したテーブルを有すること
    を特徴とする請求項第4項記載の文書処理装置。
JP1045443A 1989-02-28 1989-02-28 文書処理装置 Pending JPH02297121A (ja)

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JP1045443A JPH02297121A (ja) 1989-02-28 1989-02-28 文書処理装置

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JP (1) JPH02297121A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005267566A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Mitsubishi Electric Corp 構造化文書作成装置及び構造化文書作成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005267566A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Mitsubishi Electric Corp 構造化文書作成装置及び構造化文書作成方法

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