JPS63216446A - 豆腐のパツク被着装置 - Google Patents
豆腐のパツク被着装置Info
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- JPS63216446A JPS63216446A JP62051340A JP5134087A JPS63216446A JP S63216446 A JPS63216446 A JP S63216446A JP 62051340 A JP62051340 A JP 62051340A JP 5134087 A JP5134087 A JP 5134087A JP S63216446 A JPS63216446 A JP S63216446A
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Links
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Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、豆腐を自動でバック詰する装置に係るもの
で、水槽中より連続移動するコンベヤ上に、定寸に切断
されて引き揚げられて来る豆腐上に、空パックを被着さ
せる装置に関するものである。
で、水槽中より連続移動するコンベヤ上に、定寸に切断
されて引き揚げられて来る豆腐上に、空パックを被着さ
せる装置に関するものである。
従来より、豆腐の製造工程において、最後のバック詰作
業は大変人手がかかるもので、これを完全自動化するこ
とはむつかしかった。これを人手によって行っていては
経費がかかシ、また衛生的でなかった。これを完全自動
でする装置とするにはどのようにすればよいかが問題で
あった。
業は大変人手がかかるもので、これを完全自動化するこ
とはむつかしかった。これを人手によって行っていては
経費がかかシ、また衛生的でなかった。これを完全自動
でする装置とするにはどのようにすればよいかが問題で
あった。
豆腐は一般に、コンベヤ上を移動させているので、これ
に関連させた方法で、自動でパック詰する装置の開発が
望まれていた。
に関連させた方法で、自動でパック詰する装置の開発が
望まれていた。
豆腐を自動でパック詰するには、パ、り本体に豆腐を入
れ、パック上方より蓋をし、これをシールすればよいの
であるが、軟かい豆腐を一度空中に浮かせてパックの中
に入れる事は到底不可能な事であシ、また、これを水中
で行なうにも大変むつかしい装置と操作が必要でありた
。
れ、パック上方より蓋をし、これをシールすればよいの
であるが、軟かい豆腐を一度空中に浮かせてパックの中
に入れる事は到底不可能な事であシ、また、これを水中
で行なうにも大変むつかしい装置と操作が必要でありた
。
豆腐は一般にコンベヤ上に乗せて移動させるのが常道で
、この豆腐Ｋ、開口部を下向きにしたパックを被せ、次
にこれを反転させてやる事が一番よい方法であると考え
られる。
、この豆腐Ｋ、開口部を下向きにしたパックを被せ、次
にこれを反転させてやる事が一番よい方法であると考え
られる。
次に、パックの供給装置であるが、パックは開口部を上
向きにして、多数載置しておいて、これを下方から一つ
づつ取り出す方法かやシやすい。
向きにして、多数載置しておいて、これを下方から一つ
づつ取り出す方法かやシやすい。
また、これを取シ出して豆腐に被せるには、開口部を下
向きにしてやらなければならない。
向きにしてやらなければならない。
下向きにしたパックをどのようにして保持するか、コン
ベヤに乗って移動してくる豆腐にパックを被せるには、
どのようにしたらよいか、被せたパックをどのようにし
て反転させるか、など多くの問題を残していたが、これ
らを合理的な方法で解決したのが本発明である。
ベヤに乗って移動してくる豆腐にパックを被せるには、
どのようにしたらよいか、被せたパックをどのようにし
て反転させるか、など多くの問題を残していたが、これ
らを合理的な方法で解決したのが本発明である。
この発明の豆腐のパック被着装置は、
豆腐を移送するコンベヤ上方に、エアシリンダー〇ロッ
ド先端に、押出し金具を取付けた被着装置を取付け、そ
の側方に、エアシリンダーのロッド先端に取付けた金具
側面に、斜面部を設けた押戻し装置を取付け、また被着
装置下方前後に対設して、水平、平行で、互の内方側に
対向して保持金具を取付けた軸金具を取付け、この軸金
具をこれに連設した装置によシ、保持金具が水平、垂直
自在に回動するようにし、この保持金具に連接して、側
面半円形状で、前後中央部に、パック本体部分が嵌入通
過する部分を設けた移送金具と、その外面側にパックの
縁部が通過できる間隔を持たせて取付けた、相似形状の
カバー金具とで形成した移送装置の、カバー金具下端を
、前記保持金具に連接して取付け、移送金具上端上方に
は、開口部を上方にしてパックを積載載置した積載金具
を取付け、その側方に取付けた挾持引出し装置によシ、
パックを挾持引出しして、前記移送装置上に送るように
した装置より成り、コンベヤ上に豆腐の通過するのを感
知する感知装置の指令により、押戻し装置を操作すると
共に、前記保持装置を垂直下方に回動して、この上に保
持していたパックの保持を外し、被着装置の押出し金具
がパック底面部を押し下げて、コンベヤ上の豆腐上面に
、パックを被着させるようにした豆腐の被着装置である
。
ド先端に、押出し金具を取付けた被着装置を取付け、そ
の側方に、エアシリンダーのロッド先端に取付けた金具
側面に、斜面部を設けた押戻し装置を取付け、また被着
装置下方前後に対設して、水平、平行で、互の内方側に
対向して保持金具を取付けた軸金具を取付け、この軸金
具をこれに連設した装置によシ、保持金具が水平、垂直
自在に回動するようにし、この保持金具に連接して、側
面半円形状で、前後中央部に、パック本体部分が嵌入通
過する部分を設けた移送金具と、その外面側にパックの
縁部が通過できる間隔を持たせて取付けた、相似形状の
カバー金具とで形成した移送装置の、カバー金具下端を
、前記保持金具に連接して取付け、移送金具上端上方に
は、開口部を上方にしてパックを積載載置した積載金具
を取付け、その側方に取付けた挾持引出し装置によシ、
パックを挾持引出しして、前記移送装置上に送るように
した装置より成り、コンベヤ上に豆腐の通過するのを感
知する感知装置の指令により、押戻し装置を操作すると
共に、前記保持装置を垂直下方に回動して、この上に保
持していたパックの保持を外し、被着装置の押出し金具
がパック底面部を押し下げて、コンベヤ上の豆腐上面に
、パックを被着させるようにした豆腐の被着装置である
。
このように、この発明のものは、コンベヤ上方にパック
の供給装置を取付け、この部に開口部を上方セしたパッ
クを積載載置し、その最下端のものから、感知装置に連
動した装置によシ、その下方に設けた半円形状の移送装
置上・端に、挾持引出し装置を作動させて取出し、移送
装置上端に落下させ、この移送装置に沿りて下方に送ら
れるのである。この間にパックは反転させられて、開口
部を下方にし、移送装置下方で、この部に連接した保持
装置の保持金具上に、パック前後の相対する縁部を保持
載置せられるようにしている。
の供給装置を取付け、この部に開口部を上方セしたパッ
クを積載載置し、その最下端のものから、感知装置に連
動した装置によシ、その下方に設けた半円形状の移送装
置上・端に、挾持引出し装置を作動させて取出し、移送
装置上端に落下させ、この移送装置に沿りて下方に送ら
れるのである。この間にパックは反転させられて、開口
部を下方にし、移送装置下方で、この部に連接した保持
装置の保持金具上に、パック前後の相対する縁部を保持
載置せられるようにしている。
この移送装置上には、常に一定数のパックが移送保持せ
られるようにしていて、パックの補給を支障のないもの
にしている。
られるようにしていて、パックの補給を支障のないもの
にしている。
豆腐がコンベヤ上を移走されて来ると、豆腐の通過を感
知する感知装置が働いて、押戻し装置のロッドが伸張し
、下端の金具が下方のパックを移送装置の方に押し戻し
、被着装置下方のパックとパックの縁部が互にからみ合
っていても、このからみ合いをなくした後、保持装置の
保持金具が垂直下方に回動しパックの保持を外し、次に
被着装置のロッドが伸張し、先端の押し出し金具が、パ
ックの底面部を押し下げて、コンベヤ上の豆腐上面にパ
ックを被着させるようにしているのである。
知する感知装置が働いて、押戻し装置のロッドが伸張し
、下端の金具が下方のパックを移送装置の方に押し戻し
、被着装置下方のパックとパックの縁部が互にからみ合
っていても、このからみ合いをなくした後、保持装置の
保持金具が垂直下方に回動しパックの保持を外し、次に
被着装置のロッドが伸張し、先端の押し出し金具が、パ
ックの底面部を押し下げて、コンベヤ上の豆腐上面にパ
ックを被着させるようにしているのである。
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。（
１）はコンベヤで一部は水槽中に浸漬し、連続回動しな
がら、送られて来る豆腐（２）を乗せて移送するもので
ある。（８）は被着装置で、エアシリンダー（４）によ
シロラド（５）を操作し、その先端に取付けた押出し金
具（６）によυパック（γ）を、コンベヤ（１）上を通
って来る豆腐（２）上に、感知装置（８）の指令によシ
、ロッド（５）が伸張して押し下げ、豆腐（２）上にパ
ックを被着させる装置である。
１）はコンベヤで一部は水槽中に浸漬し、連続回動しな
がら、送られて来る豆腐（２）を乗せて移送するもので
ある。（８）は被着装置で、エアシリンダー（４）によ
シロラド（５）を操作し、その先端に取付けた押出し金
具（６）によυパック（γ）を、コンベヤ（１）上を通
って来る豆腐（２）上に、感知装置（８）の指令によシ
、ロッド（５）が伸張して押し下げ、豆腐（２）上にパ
ックを被着させる装置である。
（９）は押し戻し装置で、エアシリンダー（至）のロッ
ドα力下方に押戻し金具（功を取付け、被着装置（８）
下方のパックと、次のパックの縁部が互にからみ合って
いることがあると、次のパックの縁部が、被着装置下方
のパックの縁部の下方になっている場合、パックの押し
下げに支障を来たすので、この押戻し金具（２）の側方
に設けた斜面部０３）が、パック底面部側方を、移送せ
られて来た側に押し戻し、互のバック縁部のからみ合い
を無くするようにした装置である。
ドα力下方に押戻し金具（功を取付け、被着装置（８）
下方のパックと、次のパックの縁部が互にからみ合って
いることがあると、次のパックの縁部が、被着装置下方
のパックの縁部の下方になっている場合、パックの押し
下げに支障を来たすので、この押戻し金具（２）の側方
に設けた斜面部０３）が、パック底面部側方を、移送せ
られて来た側に押し戻し、互のバック縁部のからみ合い
を無くするようにした装置である。
ａ→は保持装置で、被着装置（８）側方にエアシリンダ
ー邸）を取付け、下方のロッド（１６）下端に取付けた
金具（ロ）と、その下方前後に水平に取付けた軸金具（
イ）（イ）の端部に固着した滑車（ト）（至）に、前記
金具α７）とワイヤα呻α呻で互に連結している。
ー邸）を取付け、下方のロッド（１６）下端に取付けた
金具（ロ）と、その下方前後に水平に取付けた軸金具（
イ）（イ）の端部に固着した滑車（ト）（至）に、前記
金具α７）とワイヤα呻α呻で互に連結している。
この軸金具−一の互の内方側に向は対向させて取付けた
保持金具（２１１（２１１を、側方に取付けた移送装置
（４）のカバー金具−下端に連接して取付け、移送装置
よシ運ばれて来る、開口部を下方にしたパック（７）の
前後の両縁を、この保持金具（２１１（２１１の互の内
方側の先端部で保持させるようにしている。
保持金具（２１１（２１１を、側方に取付けた移送装置
（４）のカバー金具−下端に連接して取付け、移送装置
よシ運ばれて来る、開口部を下方にしたパック（７）の
前後の両縁を、この保持金具（２１１（２１１の互の内
方側の先端部で保持させるようにしている。
感知装置（８）に連動した操作によシ、ロッドａ＠を上
方に引き上げると、ロッド先端部に取付けた金具α７）
がワイヤ（２）α功を引き、滑車（至）（ト）は回動し
、滑車に連結した軸金具（２０（イ）が回動し、軸金具
に取付けた保持金具＋２１１ ＠１１が第３図点線で示
したように垂直下方に回動し、パック（γ）の保持を外
す操作をするようにしている。
方に引き上げると、ロッド先端部に取付けた金具α７）
がワイヤ（２）α功を引き、滑車（至）（ト）は回動し
、滑車に連結した軸金具（２０（イ）が回動し、軸金具
に取付けた保持金具＋２１１ ＠１１が第３図点線で示
したように垂直下方に回動し、パック（γ）の保持を外
す操作をするようにしている。
この軸金具□□□（イ）は弾性体で（図示せず）ワイヤ
α９）Ｑ９）の引張シのない時は、保持金具が互に内方
側対向する方向に向くよう装着されている。
α９）Ｑ９）の引張シのない時は、保持金具が互に内方
側対向する方向に向くよう装着されている。
この後、前述した被着装置（８）が作動し、パックを豆
腐上に被着させるようにするのである。
腐上に被着させるようにするのである。
−は移送装置で、前後中央部にパックの本体部分が嵌入
移送する部分を設けて、側面半円形状に棒体で曲成し、
その両端部で前後を互に結合して移送金具−を形成し、
その外方側に平板のカバー金具−を、前記移送金具（転
））と、パックの縁部が通過することのできる少しの間
隔を持たせて、相似形状に曲成して取付けている。
移送する部分を設けて、側面半円形状に棒体で曲成し、
その両端部で前後を互に結合して移送金具−を形成し、
その外方側に平板のカバー金具−を、前記移送金具（転
））と、パックの縁部が通過することのできる少しの間
隔を持たせて、相似形状に曲成して取付けている。
この移送装置−は、上方は供給装置に）直下より下方は
保持袋ｗ１０４４部に連接して取付け、供給装置（２５
１より開口部を上方としたパックを受け、下方に来るま
でに開口部を下方に向は反転させる構成としている。
保持袋ｗ１０４４部に連接して取付け、供給装置（２５
１より開口部を上方としたパックを受け、下方に来るま
でに開口部を下方に向は反転させる構成としている。
μｓ）は供給装置で、パック（７）を開口部を上方にし
て多数積載載置した積載金具■の側方に、挾持引出し装
置−を取付けている。この装置には、前後に開閉してパ
ックの前後を挾持すると共に、上下に移動できる挾持具
′ｃ３）を持っている。
て多数積載載置した積載金具■の側方に、挾持引出し装
置−を取付けている。この装置には、前後に開閉してパ
ックの前後を挾持すると共に、上下に移動できる挾持具
′ｃ３）を持っている。
感知装置と連動し、指示のあった時は、パックを挾持し
たまま下方に移動し、パック−個を前記積載金具■より
外し、下方の移送金具−１上方まで移動し、挟持を開い
てパックを落下させる。挾持部を開いたまま上方に移動
し、再び挟持部を閉じ、始めのパックを挾持した状態に
戻る。
たまま下方に移動し、パック−個を前記積載金具■より
外し、下方の移送金具−１上方まで移動し、挟持を開い
てパックを落下させる。挾持部を開いたまま上方に移動
し、再び挟持部を閉じ、始めのパックを挾持した状態に
戻る。
また、この積載金具（至）の側方に、斜下方に向けたエ
アノズル剛を取付け、静電のため引出されたパックが元
に戻ろうとするのを防ぐため、空気を吹き付けて、パッ
クの落下を容易にするようにしている。
アノズル剛を取付け、静電のため引出されたパックが元
に戻ろうとするのを防ぐため、空気を吹き付けて、パッ
クの落下を容易にするようにしている。
このことにより、パックは移送金具■１の上端に本体部
分を金具部分に嵌入し、縁部が金具上面に保持された状
態となる。次に移送金具−）上端側方に取付けたエアノ
ズル■）よシ、空気をパンク側方に吹き付け、パックを
移送装置（ロ）１の円弧部に向って誘導移送し、円弧部
に溢りて下方に容易に移送せられるようにしている。
分を金具部分に嵌入し、縁部が金具上面に保持された状
態となる。次に移送金具−）上端側方に取付けたエアノ
ズル■）よシ、空気をパンク側方に吹き付け、パックを
移送装置（ロ）１の円弧部に向って誘導移送し、円弧部
に溢りて下方に容易に移送せられるようにしている。
本発明の構成はこのようで、コンベヤ（１）を作動させ
る前の状態は、移送装置（２）番に接続した最下端の保
持金具（２１１上にパックが保持され、移送装置の円弧
部には、任意数のパックが常に待機保持されているのが
常態である。
る前の状態は、移送装置（２）番に接続した最下端の保
持金具（２１１上にパックが保持され、移送装置の円弧
部には、任意数のパックが常に待機保持されているのが
常態である。
次に、コンベヤを作動し、感知装置がコンベヤ上に豆腐
が通過するのを感知すると、押戻し装置（９）が作動し
ロッド（１１Ｊが伸張し、押戻し金具の斜面部Ｏ１ｌが
パックを側方に押し、被着装置直下のパックの縁部との
からみ合いを無くした後、保持金具（２１１ｆａｌｌが
保持を外す、これと同時に被着装置のロッド（５）が伸
張し、下方の押出し金具（６）がパック（γ）の底面部
を押し下げ、パックが豆腐上面に被着せられるのである
。
が通過するのを感知すると、押戻し装置（９）が作動し
ロッド（１１Ｊが伸張し、押戻し金具の斜面部Ｏ１ｌが
パックを側方に押し、被着装置直下のパックの縁部との
からみ合いを無くした後、保持金具（２１１ｆａｌｌが
保持を外す、これと同時に被着装置のロッド（５）が伸
張し、下方の押出し金具（６）がパック（γ）の底面部
を押し下げ、パックが豆腐上面に被着せられるのである
。
またこの時、上方の供給装置蓋）も同時に作動し、空パ
ックを一個移送装置（ロ）１部に補給し、移送装置上に
は常に一定数のパックが確保せられるようにしている。
ックを一個移送装置（ロ）１部に補給し、移送装置上に
は常に一定数のパックが確保せられるようにしている。
このように、豆腐が通過すると、感知装置に連動した押
戻し装置、保持装置、被着装置が作動し、パックを豆腐
上に被着し、上方の供給装置はパックを補給するという
連続動作を繰り返すのである。
戻し装置、保持装置、被着装置が作動し、パックを豆腐
上に被着し、上方の供給装置はパックを補給するという
連続動作を繰り返すのである。
一方、下方のコンベヤ上の豆腐は、パックを被着した状
態で前進し、コンベヤ端部に装着したローラーｃ３ＴＪ
１案内金具（至）の間を通って下方に出て来た時には、
パックは開口部を上方とした状態となシ、後は蓋をかぶ
せて、パックをシールする工程に移送せられるのである
。
態で前進し、コンベヤ端部に装着したローラーｃ３ＴＪ
１案内金具（至）の間を通って下方に出て来た時には、
パックは開口部を上方とした状態となシ、後は蓋をかぶ
せて、パックをシールする工程に移送せられるのである
。
供給装置−を、移送装置−上端上方に取付け、挾持引出
し装置霞）により、積載金具（財））よりパックを一個
づつ挾持引出しし、エアノズルは空気を吹付けて引出し
と共に次の装置に送ることを容易にし、パックの消費に
合わせた補充供給を確実容易なものとしている。
し装置霞）により、積載金具（財））よりパックを一個
づつ挾持引出しし、エアノズルは空気を吹付けて引出し
と共に次の装置に送ることを容易にし、パックの消費に
合わせた補充供給を確実容易なものとしている。
移送装置（２２１は、供給装置蓋）よシ受けたパックを
下方まで移送が容易に行なえる構成とすると共に、常に
装置内にパックの一定数が確保せられているようにし、
また、開口部を上方としていたパックを、この装置を通
過する間に反転させ、豆腐にパックを被着させることが
容易な構成としている。
下方まで移送が容易に行なえる構成とすると共に、常に
装置内にパックの一定数が確保せられているようにし、
また、開口部を上方としていたパックを、この装置を通
過する間に反転させ、豆腐にパックを被着させることが
容易な構成としている。
保持装置α舗は、移送装置に連接すると共に、被着装置
直下に取付け、被着装置に連動して、パックの保持と共
に指令によシ保持を外し、パックの被着を容易にする構
成としている。
直下に取付け、被着装置に連動して、パックの保持と共
に指令によシ保持を外し、パックの被着を容易にする構
成としている。
押し戻し装置（９）は、パックの縁部が互にからみ合っ
て、被着装置の操作に支障を来たすことのないよう、互
のパックのからみ合いを無くする構成としている。
て、被着装置の操作に支障を来たすことのないよう、互
のパックのからみ合いを無くする構成としている。
被着装置（８１は、前記保持装置、押戻し装置と連動し
て操作し、バック被着時は、ロッドを伸張させて、押出
し金具がバック底部を押し下げ、豆腐上にパックを確実
に被着させる構成としている。
て操作し、バック被着時は、ロッドを伸張させて、押出
し金具がバック底部を押し下げ、豆腐上にパックを確実
に被着させる構成としている。
このように、この発明の装置は、供給装置、移送装置、
保持装置、押戻し装置、被着装置が、コンベヤ上を移動
してくる豆腐に、パックを被着する操作が容易で、スム
ーズに行なえるよう、各装置が配置連結されていて、従
来のものにはない豆腐のバック被着装置となりたもので
ある。
保持装置、押戻し装置、被着装置が、コンベヤ上を移動
してくる豆腐に、パックを被着する操作が容易で、スム
ーズに行なえるよう、各装置が配置連結されていて、従
来のものにはない豆腐のバック被着装置となりたもので
ある。
第１図は、この発明の装置の概要を、一部を省略して示
した側面より視た説明図、 第２図は、被着装置、押出し装置、保持装置、移送装置
の一部を省略し、その概要を示す拡大側面図、 第３図は、第２図の左側面側から視た正面図である。 ｌ コンベヤ １７ 金 具２ 豆腐
１８ 滑車
した側面より視た説明図、 第２図は、被着装置、押出し装置、保持装置、移送装置
の一部を省略し、その概要を示す拡大側面図、 第３図は、第２図の左側面側から視た正面図である。 ｌ コンベヤ １７ 金 具２ 豆腐
１８ 滑車
Claims (1)
- 豆腐を移送するコンベヤ上方に、エアシリンダーのロッ
ド先端に、押出し金具を取付けた被着装置を取付け、そ
の側方に、エアシリンダーのロッド先端に取付けた金具
側面に、斜面部を設けた押戻し装置を取付け、また被着
装置下方前後に対設して、水平、平行で、互の内方側に
対向して保持金具を取付けた軸金具を取付け、この軸金
具をこれに連設した装置により、保持金具が水平、垂直
自在に回動するようにし、この保持金具に連接して、側
面半円形状で、前後中央部に、パック本体部分が嵌入通
過する部分を設けた移送金具と、その外面側にパックの
縁部が通過できる間隔を持たせて取付けた、相似形状の
カバー金具とで形成した移送装置の、カバー金具下端を
、前記保持金具に連接して取付け、移送金具上端上方に
は、開口部を上方にしてパックを積載載置した積載金具
を取付け、その側方に取付けた挾持引出し装置により、
パックを挾持引出しして、前記移送装置上に送るように
した装置より成り、コンベヤ上に豆腐の通過するのを感
知する感知装置の指令により、押戻し装置を操作すると
共に、前記保持装置を垂直下方に回動して、この上に保
持していたパックの保持を外し、被着装置の押出し金具
がパック底面部を押し下げて、コンベヤ上の豆腐上面に
、パックを被着させるようにしたことを特徴とする豆腐
のパック被着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62051340A JPS63216446A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 豆腐のパツク被着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62051340A JPS63216446A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 豆腐のパツク被着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63216446A true JPS63216446A (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=12884196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62051340A Pending JPS63216446A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 豆腐のパツク被着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63216446A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03219850A (ja) * | 1990-01-24 | 1991-09-27 | Shichizo Shonai | 豆腐のパック詰め機 |
| JPH03114988U (ja) * | 1990-03-12 | 1991-11-27 | ||
| WO2009150755A1 (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-17 | 株式会社高井製作所 | 積載パックからのパック取り出し装置及びこの装置を使用した豆腐類のパック詰め方法 |
| CN103508002A (zh) * | 2012-06-28 | 2014-01-15 | 株式会社发布利卡图雅玛 | 容器供给装置 |
| CN111907773A (zh) * | 2020-09-06 | 2020-11-10 | 夏志勇 | 一种具有自动送料的袋装式饼干包装设备 |
| WO2021132685A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | 株式会社高井製作所 | 豆腐のパック詰め装置 |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP62051340A patent/JPS63216446A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03219850A (ja) * | 1990-01-24 | 1991-09-27 | Shichizo Shonai | 豆腐のパック詰め機 |
| JPH0661235B2 (ja) * | 1990-01-24 | 1994-08-17 | 庄内鉄工株式会社 | 豆腐のパック詰め機 |
| JPH03114988U (ja) * | 1990-03-12 | 1991-11-27 | ||
| WO2009150755A1 (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-17 | 株式会社高井製作所 | 積載パックからのパック取り出し装置及びこの装置を使用した豆腐類のパック詰め方法 |
| CN103508002A (zh) * | 2012-06-28 | 2014-01-15 | 株式会社发布利卡图雅玛 | 容器供给装置 |
| WO2021132685A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | 株式会社高井製作所 | 豆腐のパック詰め装置 |
| JPWO2021132685A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | ||
| CN111907773A (zh) * | 2020-09-06 | 2020-11-10 | 夏志勇 | 一种具有自动送料的袋装式饼干包装设备 |
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