JPS6087728A - 自動充填装置において製造した個個のソ−セ−ジを薫煙・湯煮棒に並べる方法並びに装置 - Google Patents
自動充填装置において製造した個個のソ−セ−ジを薫煙・湯煮棒に並べる方法並びに装置Info
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- JPS6087728A JPS6087728A JP59129405A JP12940584A JPS6087728A JP S6087728 A JPS6087728 A JP S6087728A JP 59129405 A JP59129405 A JP 59129405A JP 12940584 A JP12940584 A JP 12940584A JP S6087728 A JPS6087728 A JP S6087728A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C15/00—Apparatus for hanging-up meat or sausages
- A22C15/001—Specially adapted for hanging or conveying several sausages or strips of meat
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C11/00—Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Revetment (AREA)
- Artificial Fish Reefs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動充填装置において製造した何個のソーセ
ージな懸吊部材を用いて薫煙・湯煮棒に並べる方法であ
って、充填後において、充填されたソーセージケーシン
グ区分を閉鎖する際に懸吊部材をその都度1つずつ閉鎖
クリップに供給し、該閉鎖クリップによってソーセージ
ケーシング区分と結び付ける形式の方法並びにこのよう
な方法を実施する装置に関するものである。
ージな懸吊部材を用いて薫煙・湯煮棒に並べる方法であ
って、充填後において、充填されたソーセージケーシン
グ区分を閉鎖する際に懸吊部材をその都度1つずつ閉鎖
クリップに供給し、該閉鎖クリップによってソーセージ
ケーシング区分と結び付ける形式の方法並びにこのよう
な方法を実施する装置に関するものである。
従来の技術
種種様様なソーセージ特に、太いソーセージは、自動充
填装置における製造後にさらに薫煙室又は湯煮室におい
て特別な処理を施さなくてはならない。このために一般
的には、ソーセージ製造時にソーセージ端部に多くは懸
吊ルーズの形の懸吊部材を取りイマ]け、との懸吊部材
を介してソーセージは前記後処理のために必要な薫煙・
湯煮棒に吊り下げられる@ 発明の解決しようとする問題点 従来ソーセージは作業員によって手で薫煙・湯煮棒に並
べられていた。つまり作業員は、自動充填装置によって
製造されかつ恣意の形式のコンベヤ装置で供給されたソ
ーセージを1つずつ受け取り、多くの場合一端でのみ保
持されている薫煙・湯煮棒に引っ掛ける。この作業はカ
のいる骨の折れる仕事であり、この作業のために必要な
作業員に支払われる賃金によって製造コストは著しく高
くなる0ゆえに本発明の課題は上述の手による作業段階
を回避し、これによってソーセージの製造コストを下け
ることである。
填装置における製造後にさらに薫煙室又は湯煮室におい
て特別な処理を施さなくてはならない。このために一般
的には、ソーセージ製造時にソーセージ端部に多くは懸
吊ルーズの形の懸吊部材を取りイマ]け、との懸吊部材
を介してソーセージは前記後処理のために必要な薫煙・
湯煮棒に吊り下げられる@ 発明の解決しようとする問題点 従来ソーセージは作業員によって手で薫煙・湯煮棒に並
べられていた。つまり作業員は、自動充填装置によって
製造されかつ恣意の形式のコンベヤ装置で供給されたソ
ーセージを1つずつ受け取り、多くの場合一端でのみ保
持されている薫煙・湯煮棒に引っ掛ける。この作業はカ
のいる骨の折れる仕事であり、この作業のために必要な
作業員に支払われる賃金によって製造コストは著しく高
くなる0ゆえに本発明の課題は上述の手による作業段階
を回避し、これによってソーセージの製造コストを下け
ることである。
問題点を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の方法では、懸吊部材
を閉鎖クリップに供給する際にガイド装置によってとら
え、このガイド装置を介して懸吊部材を、該懸吊部材が
結び付けられたソーセージと共に薫煙・湯煮棒に導くよ
うにした。
を閉鎖クリップに供給する際にガイド装置によってとら
え、このガイド装置を介して懸吊部材を、該懸吊部材が
結び付けられたソーセージと共に薫煙・湯煮棒に導くよ
うにした。
本発明による方法は2種類の実施態様で実施することが
できる。本発明による方法を実施するための第1の種類
の実施態様によればガイド装置を少なくとも懸吊部材の
結付は後に停止状態に保ち、懸吊部材をガイド装置に沿
って薫煙・湯煮棒に向かって滑動させる。この場合、懸
吊部材の滑動に重力を利用するためにガイド装置を傾け
ておくと特に有利である。これとは別にないしはこれに
加えて、ガイド装置&C沿った懸吊部材の滑動を人工的
な力によって行なうか又は少なくとも助成することがで
きる・本発明による方法を実施するための別の実施態様
によれば、懸吊部材な該懸吊部材に結び付けられたソー
セージと共に薫煙・湯煮棒に運ぶために、ガイド装置自
体な運動させる。
できる。本発明による方法を実施するための第1の種類
の実施態様によればガイド装置を少なくとも懸吊部材の
結付は後に停止状態に保ち、懸吊部材をガイド装置に沿
って薫煙・湯煮棒に向かって滑動させる。この場合、懸
吊部材の滑動に重力を利用するためにガイド装置を傾け
ておくと特に有利である。これとは別にないしはこれに
加えて、ガイド装置&C沿った懸吊部材の滑動を人工的
な力によって行なうか又は少なくとも助成することがで
きる・本発明による方法を実施するための別の実施態様
によれば、懸吊部材な該懸吊部材に結び付けられたソー
セージと共に薫煙・湯煮棒に運ぶために、ガイド装置自
体な運動させる。
懸吊部材自体は種種様様な形で形成することができるが
しかしながら、供給と結付けとによって初めて形成され
るか又はあらかじめ製作された懸吊ループを懸吊部材と
して使用し、該懸吊ループを受容する薫煙・湯煮棒を周
知のように一端において片持ち式に保持すると有利であ
る。
しかしながら、供給と結付けとによって初めて形成され
るか又はあらかじめ製作された懸吊ループを懸吊部材と
して使用し、該懸吊ループを受容する薫煙・湯煮棒を周
知のように一端において片持ち式に保持すると有利であ
る。
本発明による方法は、自動充填装置の充填管開口の前に
挟挿兼クリップ設置装置が配置されていて1.該挟挿兼
クリップ設置装置に、あらかじめ製作された開いた懸吊
ループを複数ある挟挿工具のうちの1つの運動軌道内に
1つずつ供給するループ供給装置が配属されている形式
の装置を用いることによって特に有利に実現することが
できる。このような形式の装置は既に公知であり、この
場合懸吊ループは例えば、大量の懸吊ループが貯えられ
ているベルトから取り出される(ドイツ連邦共和国特許
第235200号明細書及び同国特許出願公開第314
7386号明細書)。しかしながらまたループを、クリ
ップ閉鎖部への供給ないしは結付は時に初も めで形成するこr同様に可能である。
挟挿兼クリップ設置装置が配置されていて1.該挟挿兼
クリップ設置装置に、あらかじめ製作された開いた懸吊
ループを複数ある挟挿工具のうちの1つの運動軌道内に
1つずつ供給するループ供給装置が配属されている形式
の装置を用いることによって特に有利に実現することが
できる。このような形式の装置は既に公知であり、この
場合懸吊ループは例えば、大量の懸吊ループが貯えられ
ているベルトから取り出される(ドイツ連邦共和国特許
第235200号明細書及び同国特許出願公開第314
7386号明細書)。しかしながらまたループを、クリ
ップ閉鎖部への供給ないしは結付は時に初も めで形成するこr同様に可能である。
このような装置を出発点とする、本発明による方法を実
施するための装置では、供給された懸吊ループ内に挟挿
工具と同時に進入するグリッパが設けられていて、該グ
リノ、oが、懸吊ループを該懸吊ループが結び付けられ
ているソーセージと共に、片持ち式に保持された薫煙・
湯煮棒に引き渡すガイド装置の一部を形成し℃いるO 本発明による方法を実施す゛るための前記2種類の実施
態様のどちらかに応じ℃、装置の実施態様も2つに分け
られている。第1の種類の実施態様では、ガイド装置と
してガイドレールが用いられており、グリノ・ξが、は
ぼ詰め肉噴出方向に延びているガイドレールの一端に配
置されていて、ガイドレールの他端が薫煙・湯煮棒に接
続されている。この場合、ガイドレールが薫煙・湯煮棒
に向かって傾けられて配置されていて、薫煙・湯煮棒が
同様に傾けられて配置されていると有利である。このよ
うになっていると、ソーセージは重力の作用を受けてガ
イドレールに治ってこれに接続されている薫煙・湯煮棒
に向かって滑動し、該薫煙・湯煮棒に沼ってさらに滑動
して互いに密に接続するように並べられる。
施するための装置では、供給された懸吊ループ内に挟挿
工具と同時に進入するグリッパが設けられていて、該グ
リノ、oが、懸吊ループを該懸吊ループが結び付けられ
ているソーセージと共に、片持ち式に保持された薫煙・
湯煮棒に引き渡すガイド装置の一部を形成し℃いるO 本発明による方法を実施す゛るための前記2種類の実施
態様のどちらかに応じ℃、装置の実施態様も2つに分け
られている。第1の種類の実施態様では、ガイド装置と
してガイドレールが用いられており、グリノ・ξが、は
ぼ詰め肉噴出方向に延びているガイドレールの一端に配
置されていて、ガイドレールの他端が薫煙・湯煮棒に接
続されている。この場合、ガイドレールが薫煙・湯煮棒
に向かって傾けられて配置されていて、薫煙・湯煮棒が
同様に傾けられて配置されていると有利である。このよ
うになっていると、ソーセージは重力の作用を受けてガ
イドレールに治ってこれに接続されている薫煙・湯煮棒
に向かって滑動し、該薫煙・湯煮棒に沼ってさらに滑動
して互いに密に接続するように並べられる。
本発明による装置を有利に構成するための別の種類の実
施態様では、ガイドレールが2つ又はそれ以上のクラン
プ装置によって保持されていて、該クランプ装置が、ガ
イドレールに涜って滑動する懸吊ループを通過させるた
めに次次と開放制御可能である。この場合有利には、ク
ランプ装置を一時的に開放制御するために該クランプ装
置に、ガイドレールに沿った懸吊ループの滑動をとらえ
る検知装置が配属されており、この検知装置は機械的な
触知装置として構成されていても又はホトセルと該ホト
セルに対向して位置している光源とによつ文又はその他
の形式で形成されていてもよい。
施態様では、ガイドレールが2つ又はそれ以上のクラン
プ装置によって保持されていて、該クランプ装置が、ガ
イドレールに涜って滑動する懸吊ループを通過させるた
めに次次と開放制御可能である。この場合有利には、ク
ランプ装置を一時的に開放制御するために該クランプ装
置に、ガイドレールに沿った懸吊ループの滑動をとらえ
る検知装置が配属されており、この検知装置は機械的な
触知装置として構成されていても又はホトセルと該ホト
セルに対向して位置している光源とによつ文又はその他
の形式で形成されていてもよい。
懸吊ループのための供給機構が適宜に構成されていると
、供給の際に懸吊ループをグリノ・ぐにもたらすことが
できるので、懸吊ループをとらえるための特殊なグリツ
A運動は不要になる。
、供給の際に懸吊ループをグリノ・ぐにもたらすことが
できるので、懸吊ループをとらえるための特殊なグリツ
A運動は不要になる。
しかしながらループ材料は通常比較的大きな形状不安定
性を有しているめで、多くの場合グリッパな懸吊ループ
に導入することはより確実になる。これを実現するため
に本発明による装置の有利な実施態様では、クランプ装
置と場合によっては検知装置とがガイドレールの長手方
向において摺動可能に支承されており、供給された懸吊
ルーズにグリッツぞを導入するためにクランプ装置と場
合によっては検知装置とを制御しながら往復摺動させる
作動装置が設けられて(・る。
性を有しているめで、多くの場合グリッパな懸吊ループ
に導入することはより確実になる。これを実現するため
に本発明による装置の有利な実施態様では、クランプ装
置と場合によっては検知装置とがガイドレールの長手方
向において摺動可能に支承されており、供給された懸吊
ルーズにグリッツぞを導入するためにクランプ装置と場
合によっては検知装置とを制御しながら往復摺動させる
作動装置が設けられて(・る。
かなりの長さに襞寄せされたチューブ状材料を用いて自
動充填装置においてソーセージを製造する場合、つまり
チューブ状材料を引き出しながら充填管によって区分ご
とに詰め内を充填し、各2つの閉鎖クリップによって閉
鎖し、両閉鎖クリップの間で何個のソーセージに切り離
してソーセージを製造する場合、同時に設置される2つ
の閉鎖クリッノの前方又は後方の閉鎖クリップに懸吊ク
リップを選択的に結びつけることができる。次のソーセ
ージを製造するために次いで初めて充填されるチューブ
状ケーシング区分を閉鎖する後方の閉鎖クリップに懸吊
ループが結び付けられると、次(・で行なわれる充填動
作によって懸吊ループは自動的にガイドレールに沿って
滑動□しなから薫煙・湯煮棒に自力・つて移動せしめら
れ、次いで、ガイドレール及び薫煙・湯煮棒の適当な傾
斜によってガイドレールは薫煙・湯煮棒に漬って自動的
にさらに滑動することができる。しかしながら懸吊ルー
プの結付けに後方の閉鎖クリップを使用することには、
滑動が不意に制動された場合に懸吊ループがソーセージ
頂点からちぎれて取れる力・又&まソーセージが破れる
というおそれがある。このことは、これによって生じる
損失及びその他種種の不快な事態を思うと是非とも回避
したいことである。従って、懸吊ループは前方の閉鎖ク
リップにつまり、既に充填されて切離しによって個別化
されたソーセージの後方の頂部に結び付ける方が有利で
ある。このことは通常、あらかじめ製造されたつまり前
端部な既に前もって閉じられた個個のソーセージケーシ
ングが自動充填装置において加工される場合にも常に言
えることである。この場合本発明による装置の有利な実
施態様によれば、ソーセージを薫煙・湯煮棒に搬送する
駆動可能なコンベヤ装置が、ソーセージの噴出軌道の下
に延在している。
動充填装置においてソーセージを製造する場合、つまり
チューブ状材料を引き出しながら充填管によって区分ご
とに詰め内を充填し、各2つの閉鎖クリップによって閉
鎖し、両閉鎖クリップの間で何個のソーセージに切り離
してソーセージを製造する場合、同時に設置される2つ
の閉鎖クリッノの前方又は後方の閉鎖クリップに懸吊ク
リップを選択的に結びつけることができる。次のソーセ
ージを製造するために次いで初めて充填されるチューブ
状ケーシング区分を閉鎖する後方の閉鎖クリップに懸吊
ループが結び付けられると、次(・で行なわれる充填動
作によって懸吊ループは自動的にガイドレールに沿って
滑動□しなから薫煙・湯煮棒に自力・つて移動せしめら
れ、次いで、ガイドレール及び薫煙・湯煮棒の適当な傾
斜によってガイドレールは薫煙・湯煮棒に漬って自動的
にさらに滑動することができる。しかしながら懸吊ルー
プの結付けに後方の閉鎖クリップを使用することには、
滑動が不意に制動された場合に懸吊ループがソーセージ
頂点からちぎれて取れる力・又&まソーセージが破れる
というおそれがある。このことは、これによって生じる
損失及びその他種種の不快な事態を思うと是非とも回避
したいことである。従って、懸吊ループは前方の閉鎖ク
リップにつまり、既に充填されて切離しによって個別化
されたソーセージの後方の頂部に結び付ける方が有利で
ある。このことは通常、あらかじめ製造されたつまり前
端部な既に前もって閉じられた個個のソーセージケーシ
ングが自動充填装置において加工される場合にも常に言
えることである。この場合本発明による装置の有利な実
施態様によれば、ソーセージを薫煙・湯煮棒に搬送する
駆動可能なコンベヤ装置が、ソーセージの噴出軌道の下
に延在している。
また本発明による方法の第2の形式のものを実施するた
めの、装置の別の実施態様では、懸吊ループを該懸吊ル
ープに結び付けられたソーセージと共に薫煙・湯煮棒に
運ぶために、ガイド装置自体が可動であり、この場合該
ガイド装置が無端のベルト又はチェーン伝動装置にょっ
て形成されていて、該ベルト又はチェーン伝動装置に、
懸吊ループを掴んで薫煙・湯煮棒に送る単数又は複数の
連行フックが配置されている。
めの、装置の別の実施態様では、懸吊ループを該懸吊ル
ープに結び付けられたソーセージと共に薫煙・湯煮棒に
運ぶために、ガイド装置自体が可動であり、この場合該
ガイド装置が無端のベルト又はチェーン伝動装置にょっ
て形成されていて、該ベルト又はチェーン伝動装置に、
懸吊ループを掴んで薫煙・湯煮棒に送る単数又は複数の
連行フックが配置されている。
本発明による装置の有利な実施態様によれば、ガイド装
置に接続している、薫煙・湯煮棒のだめの保持体がスタ
ンドと、該スタンドに回転可能に取り付けられていて等
しいピンチ角だけ間欠的に回動可能なヘッドとから成っ
ていて、該ヘッドに、星形に配置されていてその都度1
つがガイド装置に接続される適当な数の薫煙・湯煮棒を
受容するだめの掴み部が設けられているC実施例 第1図及び第2図に符号10で示されているソーセージ
用の自動充填装置は、襞寄せされたチューブ状ケーシン
グ材料14を受容するための充填管12を有している。
置に接続している、薫煙・湯煮棒のだめの保持体がスタ
ンドと、該スタンドに回転可能に取り付けられていて等
しいピンチ角だけ間欠的に回動可能なヘッドとから成っ
ていて、該ヘッドに、星形に配置されていてその都度1
つがガイド装置に接続される適当な数の薫煙・湯煮棒を
受容するだめの掴み部が設けられているC実施例 第1図及び第2図に符号10で示されているソーセージ
用の自動充填装置は、襞寄せされたチューブ状ケーシン
グ材料14を受容するための充填管12を有している。
チューブ状ケーシング材料14は充填管開口を越えて突
出している前端部において閉鎖されており、充填管12
を介して詰め肉が充填される場合には、充填管端部を弾
性的におおっている腸管制動部材16によって制動され
ながら引き出される。
出している前端部において閉鎖されており、充填管12
を介して詰め肉が充填される場合には、充填管端部を弾
性的におおっている腸管制動部材16によって制動され
ながら引き出される。
充填管12の開口の前には全体を符号18で示された挟
挿兼閉鎖装置(挟挿兼クリップ設置装置)が配置されて
いる。この装置については後で第3図〜第5図及び第7
図〜第9図との関連でさらに詳しく述べるが、この挟挿
兼閉鎖装置18には、詰め肉を充填されたチューブ状材
料を区分ごとに閉鎖して個個のソーセージに分割すると
いう課題がある。挟挿兼閉鎖装置18には符号20で略
示されているループ供給装置が配属されている。挟挿兼
閉゛鎖装置18にはさらに、僅かに下方に傾斜したベル
トコンベヤ装置22が接続されており、このベルトコン
ベヤ装置22によって、自動充填装置10と挟挿兼閉鎖
装置18とによって製造されかつ分割されたソーセージ
24は一受容装置26に向かって運ばれる。受容装置2
6は、スタンド軸線を中心にして回転するヘッド30を
備えたスタンド28から成っており、ヘッド30には、
薫煙・湯煮棒32を差し込むための全周に分配された例
えば6つの取付は部が設けられている。つまり差し込ま
れた薫煙・湯煮棒32は受容装置26において星形に片
持ち式に保持されていて、取付は部の適当な構成によっ
て幾分上方に向かって延びている。図示されていない駆
動モータによって駆動されるベルトコンベヤ装置22で
ソーセージ24を搬送する間、挟挿兼閉鎖装置18によ
ってソーセージ後端部に結び付けられた懸吊ループ34
は適当に延びているガイドレール36に沿って案内され
る。ガイドレール36の高い方の前端部はグリノ・ぐ状
に構成されており、低い方の後端部38はその都度、受
容装置26によって保持された薫煙・湯煮枠32のうち
の1つ尾係合していて、ソーセージ24の懸吊ループ3
4が妨げられることなくガイドレール36から薫煙・湯
煮枠32に滑り込めるようになっている〇 ガイドレール36は図示の実施例では等しく構成された
3つのクランプ装置40(第6図参照)VCよって保持
される。これらのクランプ装置4oは平行な2つのガイ
rロッF42に治って摺動可能に配置されていて、結合
棒44に作用する力発生シリンダ46によって一緒にガ
イドレール36の長手方向で約50龍だけ往復運動可能
である・ 第6図に詳しく示されているように各クランプ装置40
はL字形のホルダ48から成っていて、該ホルダの水平
な脚は孔50を有し、これらの孔に゛よってホルダ48
はガイドロッド42に摺動可能に支承されている。ホル
ダ48の垂直な脚はビン52を介して鏡像的に等しく形
成された2腕状の2つのクランブレーz−54を支承し
ており、両クランプレバ−54の一方のアームには、ガ
イドレール36を受容しかつ緊締するための掴み開口5
6が設けられている。また同アームには自動充填装置1
0に向いている側に、チューリップ状の進入体を形成す
るための付加部58が一体成形されている。クランプレ
バ−54の、互いに離反する方向に曲げられた他方のア
ームはそれぞれ連結板60を介して共通のリンク板62
0両端部に枢着結合されている。両連結板60をつなぐ
共通のリンク板62は、ホルダ48に固定された複動の
ニューマチック式の力発生シリンダ66のピストン棒6
4に取り付けられ又いる。ピストン棒64が進出すると
フランジレバー54の、掴み開口56を有している方の
アームが互いに離反旋回せしめられて、クランプ装置4
0が開放されるのに対して、ピストン棒54の進入時に
はクランプ装置40は閉鎖し、ガイドレール36を掴ん
でこれを堅く保持する。
挿兼閉鎖装置(挟挿兼クリップ設置装置)が配置されて
いる。この装置については後で第3図〜第5図及び第7
図〜第9図との関連でさらに詳しく述べるが、この挟挿
兼閉鎖装置18には、詰め肉を充填されたチューブ状材
料を区分ごとに閉鎖して個個のソーセージに分割すると
いう課題がある。挟挿兼閉鎖装置18には符号20で略
示されているループ供給装置が配属されている。挟挿兼
閉゛鎖装置18にはさらに、僅かに下方に傾斜したベル
トコンベヤ装置22が接続されており、このベルトコン
ベヤ装置22によって、自動充填装置10と挟挿兼閉鎖
装置18とによって製造されかつ分割されたソーセージ
24は一受容装置26に向かって運ばれる。受容装置2
6は、スタンド軸線を中心にして回転するヘッド30を
備えたスタンド28から成っており、ヘッド30には、
薫煙・湯煮棒32を差し込むための全周に分配された例
えば6つの取付は部が設けられている。つまり差し込ま
れた薫煙・湯煮棒32は受容装置26において星形に片
持ち式に保持されていて、取付は部の適当な構成によっ
て幾分上方に向かって延びている。図示されていない駆
動モータによって駆動されるベルトコンベヤ装置22で
ソーセージ24を搬送する間、挟挿兼閉鎖装置18によ
ってソーセージ後端部に結び付けられた懸吊ループ34
は適当に延びているガイドレール36に沿って案内され
る。ガイドレール36の高い方の前端部はグリノ・ぐ状
に構成されており、低い方の後端部38はその都度、受
容装置26によって保持された薫煙・湯煮枠32のうち
の1つ尾係合していて、ソーセージ24の懸吊ループ3
4が妨げられることなくガイドレール36から薫煙・湯
煮枠32に滑り込めるようになっている〇 ガイドレール36は図示の実施例では等しく構成された
3つのクランプ装置40(第6図参照)VCよって保持
される。これらのクランプ装置4oは平行な2つのガイ
rロッF42に治って摺動可能に配置されていて、結合
棒44に作用する力発生シリンダ46によって一緒にガ
イドレール36の長手方向で約50龍だけ往復運動可能
である・ 第6図に詳しく示されているように各クランプ装置40
はL字形のホルダ48から成っていて、該ホルダの水平
な脚は孔50を有し、これらの孔に゛よってホルダ48
はガイドロッド42に摺動可能に支承されている。ホル
ダ48の垂直な脚はビン52を介して鏡像的に等しく形
成された2腕状の2つのクランブレーz−54を支承し
ており、両クランプレバ−54の一方のアームには、ガ
イドレール36を受容しかつ緊締するための掴み開口5
6が設けられている。また同アームには自動充填装置1
0に向いている側に、チューリップ状の進入体を形成す
るための付加部58が一体成形されている。クランプレ
バ−54の、互いに離反する方向に曲げられた他方のア
ームはそれぞれ連結板60を介して共通のリンク板62
0両端部に枢着結合されている。両連結板60をつなぐ
共通のリンク板62は、ホルダ48に固定された複動の
ニューマチック式の力発生シリンダ66のピストン棒6
4に取り付けられ又いる。ピストン棒64が進出すると
フランジレバー54の、掴み開口56を有している方の
アームが互いに離反旋回せしめられて、クランプ装置4
0が開放されるのに対して、ピストン棒54の進入時に
はクランプ装置40は閉鎖し、ガイドレール36を掴ん
でこれを堅く保持する。
クランプ装置40には各1つの検知装置68が配属され
ており、この検知装置68は図示の実施例ではホトセル
フoと該ホトセルに対向して位置している光源72とか
ら成っている。検知装置68は、Iイドレール36.の
長手方向で見て、それぞれ所定の間隔をおいて所属のク
ランプ装置40の前に位置していて、ガイドレール36
に対して側方にずらされており、懸吊ループ34がガイ
ドレール36に沿って滑動する際に光源72の光線を貫
いて走行し、これによってホトセルフ0において信号を
トリガするようになっている。この信号は図示されてい
ない電子制御装置において、後続のフランジ装置400
力発生シリンダ66に配属された同様に図示されていな
い電磁弁を開放制御するためのパルス信号に変換される
。電磁弁を開放制御するための・ぞルス信号は、懸吊ル
ープ34が開放したクランプ装置40を通過するのに十
分な所定の時間だけ電子回路を適当に形成することによ
って得ることができる。しかしながらまた、ノぞルス終
了を次の検知装置68によって制御すること及び最後の
クランプ装置40の後ろに別の検知装置を配置すること
も可能である。この場合この別の検知装置は該検知装置
が懸吊ループ34によって制御されると、最後のクラン
プ装置のための開放パルスを遮断するようになっている
。
ており、この検知装置68は図示の実施例ではホトセル
フoと該ホトセルに対向して位置している光源72とか
ら成っている。検知装置68は、Iイドレール36.の
長手方向で見て、それぞれ所定の間隔をおいて所属のク
ランプ装置40の前に位置していて、ガイドレール36
に対して側方にずらされており、懸吊ループ34がガイ
ドレール36に沿って滑動する際に光源72の光線を貫
いて走行し、これによってホトセルフ0において信号を
トリガするようになっている。この信号は図示されてい
ない電子制御装置において、後続のフランジ装置400
力発生シリンダ66に配属された同様に図示されていな
い電磁弁を開放制御するためのパルス信号に変換される
。電磁弁を開放制御するための・ぞルス信号は、懸吊ル
ープ34が開放したクランプ装置40を通過するのに十
分な所定の時間だけ電子回路を適当に形成することによ
って得ることができる。しかしながらまた、ノぞルス終
了を次の検知装置68によって制御すること及び最後の
クランプ装置40の後ろに別の検知装置を配置すること
も可能である。この場合この別の検知装置は該検知装置
が懸吊ループ34によって制御されると、最後のクラン
プ装置のための開放パルスを遮断するようになっている
。
図面に示されているホトエレクトリック式の検知装置の
代わりに、特に、電気的な接点を作動させる機械的な触
知装置のような別の公知の検知装置を使用する・ことも
可能である。
代わりに、特に、電気的な接点を作動させる機械的な触
知装置のような別の公知の検知装置を使用する・ことも
可能である。
第3図〜第5図及び第7図〜第10図には挟挿兼閉鎖装
置18の構成とループ供給装置20の一部分とが拡大さ
れて示されている。開かれた状態でベルト74に相前後
して並べられた懸吊ループ34はループ供給装置20に
よって挟挿兼閉鎖装置18の挟挿工具であるはさみジョ
ー76に供給され゛る。挟挿兼閉鎖装置18はこのよう
なはさみジョー(挟挿工具)を4つ有しており、これら
のはさみジョー76.78,80゜82は対をなしてク
リップポンチ84の前後に配置されていて、該クリップ
ポンチに設けられた長孔88を貫通している軸86を中
心にして旋回可能である。クリップポンチ84の下には
対応ポンチ90が配置されており、図示されていない複
数の駆動手段が設けられていて、これらの駆動手段によ
ってはさみノヨー76.78.80.82は公知のよう
に第3図に示された開放位置から第7図に示された挟挿
位置に旋回せしめられ、この際同時にクリップポンチ8
4と対応ポンチ90とは、互いに間隔をおいて2つの閉
鎖クリップ92を設置するために互いに向かって運動せ
しめられる。クリップスタンプ84はさらに真中にカッ
タ94を有しており、このカッタ94はクリップポンチ
84と対応ポンチ9oとの相対運動時に対応ポンチ90
の対応する切欠き96に進入し、はさみノヨー76.7
8;80,82によって絞られたチューブ状ケーシング
材料98を閉鎖クリップ92の設置と同時に両閉鎖クリ
ップ920間において切り離す。
置18の構成とループ供給装置20の一部分とが拡大さ
れて示されている。開かれた状態でベルト74に相前後
して並べられた懸吊ループ34はループ供給装置20に
よって挟挿兼閉鎖装置18の挟挿工具であるはさみジョ
ー76に供給され゛る。挟挿兼閉鎖装置18はこのよう
なはさみジョー(挟挿工具)を4つ有しており、これら
のはさみジョー76.78,80゜82は対をなしてク
リップポンチ84の前後に配置されていて、該クリップ
ポンチに設けられた長孔88を貫通している軸86を中
心にして旋回可能である。クリップポンチ84の下には
対応ポンチ90が配置されており、図示されていない複
数の駆動手段が設けられていて、これらの駆動手段によ
ってはさみノヨー76.78.80.82は公知のよう
に第3図に示された開放位置から第7図に示された挟挿
位置に旋回せしめられ、この際同時にクリップポンチ8
4と対応ポンチ90とは、互いに間隔をおいて2つの閉
鎖クリップ92を設置するために互いに向かって運動せ
しめられる。クリップスタンプ84はさらに真中にカッ
タ94を有しており、このカッタ94はクリップポンチ
84と対応ポンチ9oとの相対運動時に対応ポンチ90
の対応する切欠き96に進入し、はさみノヨー76.7
8;80,82によって絞られたチューブ状ケーシング
材料98を閉鎖クリップ92の設置と同時に両閉鎖クリ
ップ920間において切り離す。
このような形式の挟挿兼閉鎖装置18は公知なので、こ
れについてさらに述べることは省(。
れについてさらに述べることは省(。
ループ供給装置20はプラスチックベルトの形のベルト
74のための変向ローラ100を有しており、ベルト7
4の上に懸吊ループ34は開かれた状態で縦方向間隔を
おいて配置されていて、符号102で示された箇所にお
ける脚の融着又は接着によって固着されている。ベルト
74には規則的な間隔をおいて図示されていない)ξ−
フオレーションカ設ケラh、ていて、これらの・ξ−フ
オレーションには同様に図示されていない歯車の歯が係
合しており;この歯車によってベルト74は、ソーセー
ジの充填、閉鎖及び分割と同期的に、相前後して並んで
いる懸吊ループ34の1ピツチずつ歩進的に動かされる
。
74のための変向ローラ100を有しており、ベルト7
4の上に懸吊ループ34は開かれた状態で縦方向間隔を
おいて配置されていて、符号102で示された箇所にお
ける脚の融着又は接着によって固着されている。ベルト
74には規則的な間隔をおいて図示されていない)ξ−
フオレーションカ設ケラh、ていて、これらの・ξ−フ
オレーションには同様に図示されていない歯車の歯が係
合しており;この歯車によってベルト74は、ソーセー
ジの充填、閉鎖及び分割と同期的に、相前後して並んで
いる懸吊ループ34の1ピツチずつ歩進的に動かされる
。
特に第4図及び第8図かられかるように変向ローラ10
0の軸は鉛直方向に対して約45°の角度をなして斜め
に配置されている。懸吊ループ3牛は、その結び目端部
が先行し、送り方向で見て該端部の前にある単数又は複
数の懸吊ループ34の懸吊端部104によっておおわれ
るようにベルト74の上に並べられている。斜めに配置
された変向ローラと懸吊ループ34のこのような配置形
式によって、ベルト74の各動作ごとに各懸吊ループ3
4の、ベルト74において固定されていない懸吊端部1
04がはさみクヨー76の係合範囲に自由に突出するよ
うになる(第3図〜第5図参照)。これによって懸吊端
部104ははさみジョーの閉鎖時にはさみジョー76に
よってとらえられ、同時にベルト74から離されながら
閉鎖クリップ92の前に連行される(第7図〜第9図参
照)。
0の軸は鉛直方向に対して約45°の角度をなして斜め
に配置されている。懸吊ループ3牛は、その結び目端部
が先行し、送り方向で見て該端部の前にある単数又は複
数の懸吊ループ34の懸吊端部104によっておおわれ
るようにベルト74の上に並べられている。斜めに配置
された変向ローラと懸吊ループ34のこのような配置形
式によって、ベルト74の各動作ごとに各懸吊ループ3
4の、ベルト74において固定されていない懸吊端部1
04がはさみクヨー76の係合範囲に自由に突出するよ
うになる(第3図〜第5図参照)。これによって懸吊端
部104ははさみジョーの閉鎖時にはさみジョー76に
よってとらえられ、同時にベルト74から離されながら
閉鎖クリップ92の前に連行される(第7図〜第9図参
照)。
既に述べたようにガイドレール36の前端部はグリツ/
e 106として形成されていて、このグリツーe l
O6は力発生シリンダ46(第2図参照)の進入時に
はループ供給装置2oの前で終っている(第4図及び第
5図参照)。グリッツe l O6は、横断面が先細に
なっているガイドレール前端部分の弓形の屈曲部によっ
て形成されており、この屈曲部は最も外側の端部におい
て掴みフック108を形成するために外方に向かって曲
げられている。力発生シリンダ46が進出すると、クラ
ンプ装置40によって掴まれているガイドレール36は
、はさみジョー76.78;80,82の閉鎖と同時に
第5図の矢印110の方向で前進運動せしめられ、はさ
みノヨー76と協働して懸吊ループ34の懸吊端部10
4をとらえる。この懸吊端部104は第7図及び第9図
に示されているように、はさみジョーがさらに閉鎖され
た時にグリッツξ106によってしっかりと保持される
。次いで既述のように閉鎖クリップ92の設置と、チュ
ーブ状ケーシング材料98からの充填されたソーセージ
ケーシング区分112の切離しが行なわれる。
e 106として形成されていて、このグリツーe l
O6は力発生シリンダ46(第2図参照)の進入時に
はループ供給装置2oの前で終っている(第4図及び第
5図参照)。グリッツe l O6は、横断面が先細に
なっているガイドレール前端部分の弓形の屈曲部によっ
て形成されており、この屈曲部は最も外側の端部におい
て掴みフック108を形成するために外方に向かって曲
げられている。力発生シリンダ46が進出すると、クラ
ンプ装置40によって掴まれているガイドレール36は
、はさみジョー76.78;80,82の閉鎖と同時に
第5図の矢印110の方向で前進運動せしめられ、はさ
みノヨー76と協働して懸吊ループ34の懸吊端部10
4をとらえる。この懸吊端部104は第7図及び第9図
に示されているように、はさみジョーがさらに閉鎖され
た時にグリッツξ106によってしっかりと保持される
。次いで既述のように閉鎖クリップ92の設置と、チュ
ーブ状ケーシング材料98からの充填されたソーセージ
ケーシング区分112の切離しが行なわれる。
切り離されたソーセージケーシング区分112ははさみ
ノヨー76.78; ao 、82の開放後に何個のソ
ーセージとしてベルトコンベヤ装置22によって薫煙・
湯煮棒32に向かって運ばれ、この薫煙・湯煮棒32に
移される。この搬送運動と同時に力発生シリンダ46は
再び進入せしめられ(第10図参照)、ソーセージによ
って引っ張られる懸吊ループ34はガイドレール36に
沿って滑動する。この際に懸吊ルーズ34は次次と検知
装置68を作動させ、これらの検知装置68を介してク
ランプ装置40の開放をトリガする。この結果懸吊ルー
ズ34は妨げられることなくガイドレール36の他方の
端部に達し、次いでそこからさらに薫煙・湯煮棒32に
到達し、最終的にはこの薫煙・湯煮棒32においてソー
セージ24は懸吊ループ34を介して吊り下げられた状
態で並べられる。
ノヨー76.78; ao 、82の開放後に何個のソ
ーセージとしてベルトコンベヤ装置22によって薫煙・
湯煮棒32に向かって運ばれ、この薫煙・湯煮棒32に
移される。この搬送運動と同時に力発生シリンダ46は
再び進入せしめられ(第10図参照)、ソーセージによ
って引っ張られる懸吊ループ34はガイドレール36に
沿って滑動する。この際に懸吊ルーズ34は次次と検知
装置68を作動させ、これらの検知装置68を介してク
ランプ装置40の開放をトリガする。この結果懸吊ルー
ズ34は妨げられることなくガイドレール36の他方の
端部に達し、次いでそこからさらに薫煙・湯煮棒32に
到達し、最終的にはこの薫煙・湯煮棒32においてソー
セージ24は懸吊ループ34を介して吊り下げられた状
態で並べられる。
受容装置26にはヘッド3oを間欠的に回動させる切換
駆動装置(図示せず)と、薫煙・湯煮棒32に並べられ
たソーセージの数を数える計数装置とが設けられていて
ソーセージが所定の数に達した後で計数装置が切換駆動
装置に切換えのための信号を送るようになっていてもよ
い。この場合検知装置68のうちの1つが電子制御装置
と接続されていて計数装置として働くようになっていて
もよい。このために必要な処置は制御工学分野の技術者
にとっては周知のことなので、これについてさらに説明
することは省く。
駆動装置(図示せず)と、薫煙・湯煮棒32に並べられ
たソーセージの数を数える計数装置とが設けられていて
ソーセージが所定の数に達した後で計数装置が切換駆動
装置に切換えのための信号を送るようになっていてもよ
い。この場合検知装置68のうちの1つが電子制御装置
と接続されていて計数装置として働くようになっていて
もよい。このために必要な処置は制御工学分野の技術者
にとっては周知のことなので、これについてさらに説明
することは省く。
本発明で使用され−る懸吊部材は「閉じられた」懸吊部
材つまり懸吊ループに限定されているわけではな(、例
えばフック、ヘッドが肉厚の柄状部材及びこれに類した
もののような別の形式の部材を懸吊部材として使用する
ことも可能である。懸吊部材として柄状部材を用いる場
合にはそのヘッドはガイドレールの成形溝及び特別に構
成された薫煙・湯煮棒の成形溝内を案内される。またこ
のような場合には懸吊ルーズの使用時には回避不能であ
った、薫煙・湯煮棒を一端で片持ち式に保持することが
必要ではなくなる。
材つまり懸吊ループに限定されているわけではな(、例
えばフック、ヘッドが肉厚の柄状部材及びこれに類した
もののような別の形式の部材を懸吊部材として使用する
ことも可能である。懸吊部材として柄状部材を用いる場
合にはそのヘッドはガイドレールの成形溝及び特別に構
成された薫煙・湯煮棒の成形溝内を案内される。またこ
のような場合には懸吊ルーズの使用時には回避不能であ
った、薫煙・湯煮棒を一端で片持ち式に保持することが
必要ではなくなる。
発明の効果
上に述べたことかられかるように本発明の方法並びに装
置によって、ソーセージを薫煙・湯煮棒に吊るするため
の骨の折れる作業を省くことができ、吊り下げられて並
べられたソーセージを薫煙室ないしは湯煮浴に運ぶため
の作業員しか必要なくなる。この作業は周知のように適
宜に構成された車を用いて行なわれる。この結果本発明
の方法並びに装置によってソーセージの製造コストを著
しく下げることができる。
置によって、ソーセージを薫煙・湯煮棒に吊るするため
の骨の折れる作業を省くことができ、吊り下げられて並
べられたソーセージを薫煙室ないしは湯煮浴に運ぶため
の作業員しか必要なくなる。この作業は周知のように適
宜に構成された車を用いて行なわれる。この結果本発明
の方法並びに装置によってソーセージの製造コストを著
しく下げることができる。
第1図は本発明による装置が使用されている、何個のソ
ーセージを製造する設備の概略的な側面図、第2図は第
1図に示された設備の上から見た平面図、第3図は第1
図及び第2図に示された設備の挟挿兼閉鎖装置及びルー
プ供給装置を第1図の矢印■の方向から見た拡大端面図
であって、挟挿工具の開放状態を示す図、第4図はチュ
ーブ状ケーシング区分がソーセージ1つ分の長さだけ充
填された場合を示す、第3図に対する側面図、第5図は
第3図及び第4図に対する上から見た平面図、第、6図
は本発明による装置のガイドレールのためのクランプ装
置を示−−= M−−門5.−−J−励’IPI 自動
7乏* rz ’Ik−61)・l )J11’−れた
挟挿兼閉鎖装置を第3図におけると同様の方向から見た
端面図、第8図は第7図に対する側面図、第9図は第7
図に対する上から見た平面図、第10図は第9図に示さ
れた状態の幾分後における、切り離されたソーセージの
搬送状態を示す、第5国産び第9図と同様の平面図であ
る。 10・・・自動充填装置、12・・・充填管、14・・
・チューブ状ケーシング材料、16・・・腸管制動部材
、18・・・挟挿兼閉鎖装置、20・・・ループ供給装
置、22・・・ベルトコンベヤ装置、24・・・ソーセ
ージ、26・・・受容装置、28・・スタンド、30・
・・ヘラr、3乏・・・薫煙・湯煮棒、34・・・懸吊
ループ、36・・・ガイ令レール、38・・・後端部、
4o・・・クランプ装置、42・・・ガイドロツ1.4
4・・・結合棒、46・・・力発生シリンダ、48・・
ホルダ、50・・・孔、52・・・ビン、54・・・ク
ランゾレ・ζ−156・・・掴み開口、58・・・付加
部、60・・・連結板、62・・・リレク板、64・・
・ピストン棒、66・・・力発生シリンダ、68・・・
検知装置、70・・ホトセル、72・・・光源、74・
・・ベルト、76.78,80.82・・はさみジョー
、84・・・クリップポンチ、86・・軸、88・・・
長孔、90・・・対応ポンチ、92・・・閉鎖クリップ
、94・・・カッタ、96・・・切欠き、98・・・チ
ューブ状ケーシング材料、100・・・変向ローラ、1
02・・・箇所、104・・・懸吊端部、106・・・
グリッパ、108・・・掴みフック、110・・・矢印
、112・・・ソーセージケーシング区分 手続、補正書(方式) 昭和59年10月18日 特許庁長官殿 1・ 事件の表示 昭和59年特許願第129405号
2、発明の名称 自動充填装置において製造した個々のソーセージを薫煙
・湯煮俸に並べる方法並びに装置 3、補正をする者 事件との関係 %許出願人 5、 補正命令の日付 昭和59年 9月25日 (発送日)
ーセージを製造する設備の概略的な側面図、第2図は第
1図に示された設備の上から見た平面図、第3図は第1
図及び第2図に示された設備の挟挿兼閉鎖装置及びルー
プ供給装置を第1図の矢印■の方向から見た拡大端面図
であって、挟挿工具の開放状態を示す図、第4図はチュ
ーブ状ケーシング区分がソーセージ1つ分の長さだけ充
填された場合を示す、第3図に対する側面図、第5図は
第3図及び第4図に対する上から見た平面図、第、6図
は本発明による装置のガイドレールのためのクランプ装
置を示−−= M−−門5.−−J−励’IPI 自動
7乏* rz ’Ik−61)・l )J11’−れた
挟挿兼閉鎖装置を第3図におけると同様の方向から見た
端面図、第8図は第7図に対する側面図、第9図は第7
図に対する上から見た平面図、第10図は第9図に示さ
れた状態の幾分後における、切り離されたソーセージの
搬送状態を示す、第5国産び第9図と同様の平面図であ
る。 10・・・自動充填装置、12・・・充填管、14・・
・チューブ状ケーシング材料、16・・・腸管制動部材
、18・・・挟挿兼閉鎖装置、20・・・ループ供給装
置、22・・・ベルトコンベヤ装置、24・・・ソーセ
ージ、26・・・受容装置、28・・スタンド、30・
・・ヘラr、3乏・・・薫煙・湯煮棒、34・・・懸吊
ループ、36・・・ガイ令レール、38・・・後端部、
4o・・・クランプ装置、42・・・ガイドロツ1.4
4・・・結合棒、46・・・力発生シリンダ、48・・
ホルダ、50・・・孔、52・・・ビン、54・・・ク
ランゾレ・ζ−156・・・掴み開口、58・・・付加
部、60・・・連結板、62・・・リレク板、64・・
・ピストン棒、66・・・力発生シリンダ、68・・・
検知装置、70・・ホトセル、72・・・光源、74・
・・ベルト、76.78,80.82・・はさみジョー
、84・・・クリップポンチ、86・・軸、88・・・
長孔、90・・・対応ポンチ、92・・・閉鎖クリップ
、94・・・カッタ、96・・・切欠き、98・・・チ
ューブ状ケーシング材料、100・・・変向ローラ、1
02・・・箇所、104・・・懸吊端部、106・・・
グリッパ、108・・・掴みフック、110・・・矢印
、112・・・ソーセージケーシング区分 手続、補正書(方式) 昭和59年10月18日 特許庁長官殿 1・ 事件の表示 昭和59年特許願第129405号
2、発明の名称 自動充填装置において製造した個々のソーセージを薫煙
・湯煮俸に並べる方法並びに装置 3、補正をする者 事件との関係 %許出願人 5、 補正命令の日付 昭和59年 9月25日 (発送日)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 自動充填装置において製造した個個のソーセージ
な懸吊部材を用いて薫煙・湯煮枠に並べる方法であって
、充填後において、充填されたソーセージケーシング区
分(112)を閉鎖する際に懸吊部材(34)をその都
度1つずつ閉鎖クリップ(92)に供給し、該閉鎖クリ
ップによってソーセージケーシング区分(112)と結
び付ける形式のものにおいて、懸吊部材(34)を閉鎖
クリップ(92)に供給する際にガイド装置(36)に
よってとらえ、このガイド装置(36)を介して懸吊部
材(34)を、該懸吊部材が結び付けられたソーセージ
(24)と共に薫煙・湯煮枠(32)K導くことを特徴
とする、自動充填装置において製造した個個のソーセー
ジな薫煙・湯煮枠に並べる方法。 2、 ガイド装置(36)を少なくとも、閉鎖クリップ
(92)に懸吊部材(34)を結び付けた後で停止状態
に保ち、懸吊部材(34)をガイド装置(36)に沿っ
て薫煙・湯煮枠(32)に向かって滑動させる特許請求
の範囲第1項記載の方法。 3、懸吊部材(34)の滑動に重力を利用するためにガ
イド装置(36)を傾斜させておく特許請求の範囲第2
項記載の方法。 4、 ガイド装置(36)に沿った懸吊部材(34)の
滑動を人工的な力によって行な5か又は少なくとも助成
する特許請求の範囲第2項又は第3項記載の方法0 5、懸吊部材(34)を該懸吊部材に結び伺けられたソ
ーセージ(24)と共に薫煙、湯煮枠(32)に運ぶた
めに、ガイド装置(36)自体を運動させる特許請求の
範囲第1項記載の方法。 6、供給と結付けとによって初めて形成されるか又はあ
らかじめ製作された懸吊ループ(34)を懸吊部材午し
て使用し、該懸吊ループを受容する薫煙・□湯煮棒(3
2)を一端において片持ち式に保持する特許請求の範囲
第1項から第5項までのいずれか1項記載の方法07、
自動充填装置において製造した個個のソーセージな懸
吊ループを用いて薫煙・湯煮棒に並べる装置であって、
自動充填装置(10)の充填管開口の前に挟挿兼クリッ
プ設置装置(18)が配置されていて、該挟挿兼クリッ
プ設置装置に、あらかじめ製作された開いた懸吊ループ
(34)を複数ある挟挿工具(76,7δ;80.82
)めうちの1つの運動軌道内に1つずつ供給するループ
供給装置(20)が配属されている形式のものにおいて
、供給された懸吊ループ(34)内に挟挿工具(76)
と同時に進入するグリシノ(106)が設けられていて
、該グリノ・ぞが、懸吊ループ(34)を該懸吊ループ
が結び付けられているソーセージ(24)と共に、片持
ち式に保持された薫煙・湯煮棒(32)に引き渡すガイ
ド装置(36)の一部を形成して(・ることを特徴とす
る、自動充填装置にお(・て製造した個個のソーセージ
な薫煙・湯煮棒に並べる装置。 8、 ガイド装置(3G)としてガイドレール75!用
いられており、グリノ・ξ(106)が、+1ぼ詰め肉
噴出方向に延びて(・、るガイドレール(36)の一端
に配置されて(Sて、ガイドレール(36)の他端が薫
煙・湯煮棒(32)に接続されている特許請求の範囲第
7項z己載の装置0 9、 ガイドレール(36)が薫煙・湯煮棒(32)に
向かって傾けられて配置されて(Sる特許請求の範囲第
8項記載の装置。 IO1薫煙・湯煮棒(32)が同様に傾けられて配置さ
れている特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、ガイドレール(36)が2つ又し1それ以上のク
ランプ装置(40)によって保持されていて、該クラン
プ装置が、ガイドレール(36)に沿って滑動する懸吊
ループ(34)を通過させるために次次と開放制御可能
である特許請求の範囲第8項から第10項まで00ずれ
か1項記載の装置。 12、クランプ装置(40)を一時的に開放fi13御
するために該クランプ装置に、ガイドレール(36)に
溢った懸吊ループ(34)の滑動をとらえる検知装置(
68)が配属されて(・る特許請求の範囲第11項記載
の装置。 13、検知装置が機械的な触知装置として構成されてい
る%許請求の範囲第12項記載の装置14゜検知装置(
68)がホトセル(70)と該ホトセルに対向して位置
して〜する灸源(72)とによって形成されて(・る特
許請求の範囲第12項記載の装置。 15、クランプ装置(40)がガイドレール(36)の
長手方向において摺動可能に支承さねており、供給され
た懸吊ループ(34)に41ツバrl(’1fi)を導
入するためにクランプ装置(40)を制御しながら往復
摺動させる作動装置が設けられている特許請求の範囲第
8項から第14項までのいずれか1項記載の装置。 16、ソーセージ(24)を薫煙・湯煮棒(32′ )
に搬送する駆動可能なコンベヤ装置(22)が、ソーセ
ージ(24)の噴出軌道の下に延在している特許請求の
範囲第8項から第1b項までのいずれか1項記載の装置
。 117、懸吊ループ(34)を該懸吊ループに結び付け
られたソーセージ(24−)と共に薫煙・湯煮棒(32
)K、運ぶために、ガイド装置自体が可動であり、この
場合該ガイド装置力;無端のにルト又はチェーン伝動装
置によって形成されていて、該ベルト又はチェーン伝動
装置に、懸吊ループ(34)を掴んで薫煙・湯煮棒(3
2)に送る単数又は複数の連行フックが配置されている
特許請求の範囲第7項記載の装置。 °18. ガイド装置(36)VC接続して−・る、薫
煙湯煮棒(32)のための保持体がスタンド(28)と
、該スタノrに回転可能に取り付けられていて等しいピ
ッチ角だけ間欠的に回動可能なヘッド(3o)とから成
っていて、該ヘッドに、星形に配置されていてその都度
1つがガイド装置(36)に接続される適当な数の薫煙
・湯煮棒(32)を受容するための掴み部が設けられて
いる特許請求の範囲第7項から第17項までのいずれが
1項記載の装置。
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