JPH024272B2 - - Google Patents

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JPH024272B2
JPH024272B2 JP59129405A JP12940584A JPH024272B2 JP H024272 B2 JPH024272 B2 JP H024272B2 JP 59129405 A JP59129405 A JP 59129405A JP 12940584 A JP12940584 A JP 12940584A JP H024272 B2 JPH024272 B2 JP H024272B2
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JP
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suspension
loop
boiling
smoke
guide rail
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JPS6087728A (ja
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Korurosu Gyuntaa
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Publication of JPH024272B2 publication Critical patent/JPH024272B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C15/00Apparatus for hanging-up meat or sausages
    • A22C15/001Specially adapted for hanging or conveying several sausages or strips of meat
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Revetment (AREA)
  • Artificial Fish Reefs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動充填装置において製造した個個
のソーセージを懸吊部材を用いて薫煙・湯煮棒に
並べる方法であつて、充填後において、充填され
たソーセージケーシング区分を閉鎖する際に懸吊
部材をその都度1つずつ閉鎖クリツプに供給し、
該閉鎖クリツプによつてソーセージケーシング区
分と結び付ける形式の方法並びにこのような方法
を実施する装置に関するものである。
従来の技術 種種様様なソーセージ特に、太いソーセージ
は、自動充填装置における製造後にさらに薫煙室
又は湯煮室において特別な処理を施さなくてはな
らない。このために一般的には、ソーセージ製造
時にソーセージ端部に多くは懸吊ループの形の懸
吊部材を取り付け、この懸吊部材を介してソーセ
ージは前記処理後のために必要な薫煙・湯煮棒に
吊り下げられる。
発明の解決しようとする問題点 従来ソーセージは作業員によつて手で薫煙・湯
煮棒に並べられていた。つまり作業員は、自動充
填装置によつて製造されかつ恣意の形式のコンベ
ヤ装置で供給されたソーセージを1つずつ受け取
り、多くの場合一端でのみ保持されている薫煙・
湯煮棒に引つ掛ける。この作業は力のいる骨の折
れる仕事であり、この作業のためな必要な作業員
に支払われる賃金によつて製造コストに著しく高
くなる。ゆえに本発明の課題は上述の手による作
業段階を回避し、これによつてソーセージの製造
コストを下げることである。
問題点を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の方法では、
懸吊部材を閉鎖クリツプに供給する際にガイド装
置によつてとらえ、このガイド装置を介して懸吊
部材を、該懸吊部材が結び付けられたソーセージ
と共に薫煙・湯煮棒に導くようにした。
本発明による方法は2種類の実施態様で実施す
ることができる。本発明による方法を実施するた
めの第1の種類の実施態様によればガイド装置を
少なくとも懸吊部材の結付け後に停止状態に保
ち、懸吊部材をガイド装置に沿つて薫煙・湯煮棒
に向かつて滑動させる。この場合、懸吊部材の滑
動に重力を利用するためにガイド装置を傾けてお
くと特に有利である。これとは別にないしはこれ
に加えて、ガイド装置に沿つた懸吊部材の滑動を
人工的な力によつて行なうか又は少なくとも助成
することができる。
本発明による方法を実施するための別の実施態
様によれば、懸吊部材を該懸吊部材に結び付けら
れたソーセージと共に薫煙・湯煮棒に運ぶため
に、ガイド装置自体を運動させる。
懸吊部材自体は種種様様な形で形成することが
できるがしかしながら、供給と結付けとによつて
初めて形成されるか又はあらかじめ製作された懸
吊ループを懸吊部材として使用し、該懸吊ループ
を受容する薫煙・湯煮棒を周知のように一端にお
いて片持ち式に保持すると有利である。
本発明による方法は、自動充填装置の充填管開
口の前に狭搾兼クリツプ設置装置が配置されてい
て、該狭搾兼クリツプ設置装置に、あらかじめ製
作された開いた懸吊ループを複数ある狭搾工具の
うちの1つの運動軌道内に1つずつ供給するルー
プ供給装置が配属されている形式の装置を用いる
ことによつて特に有利に実現することができる。
このような形式の装置は既に公知であり、この場
合懸吊ループは例えば、大量の懸吊ループが貯え
られているベルトから取り出される(ドイツ連邦
共和国特許第235200号明細書及び同国特許出願公
開第3147386号明細書)。しかしながらまたループ
を、クリツプ閉鎖部への供給ないしは結付け時に
初めて形成することも同様に可能である。
このような装置を出発点とする、本発明による
方法を実施するための装置では、供給された懸吊
ループ内に狭搾工具と同時に進入するグリツパが
設けられていて、該グリツパが、懸吊ループを該
懸吊ループが結び付けられているソーセージと共
に、片持ち式に保持された薫煙・湯煮棒に引き渡
すガイド装置の一部を形成している。
本発明による方法を実施するための前記2種類
の実施態様のどちらかに応じて、装置の実施態様
も2つに分けられている。第1の種類の実施態様
では、ガイド装置としてガイドレールが用いられ
ており、グリツパが、ほぼ詰め肉噴出方法に延び
ているガイドレールの一端に配置されていて、ガ
イドレールの他端が薫煙・湯煮棒に接続されてい
る。この場合、ガイドレールが薫煙・湯煮棒に向
かつて傾けられて配置されていて、薫煙・湯煮棒
が同様に傾けられて配置されていると有利であ
る。このようになつていると、ソーセージは重力
の作用を受けてガイドレールに沿つてこれに接続
されている薫煙・湯煮棒に向つて滑動し、該薫
煙・湯煮棒に沿つてさらに滑動して互いに密に接
続するように並べられる。
本発明による装置を有利に構成するための別の
種類の実施態様では、ガイドレールが2つ又はそ
れ以上のクランプ装置によつて保持されていて、
該クランプ装置が、ガイドレールに沿つて滑動す
る懸吊ループを通過させるために次次と開放制御
可能である。この場合有利には、クランプ装置を
一時的に開放制御するために該クランプ装置に、
ガイドレールに沿つた懸吊ループの滑動をとらえ
る検知装置が配属されており、この検知装置は機
械的な触知装置として構成されていても又はホト
セルと該ホトセルに対向して位置している光源と
によつて又はその他の形式で形成されていてもよ
い。
懸吊ループのための供給機構が適宜に構成され
ていると、供給の際に懸吊ループをグリツパにも
たらすことができるので、懸吊ループをとらえる
ための特殊なグリツパ運動は不要になる。しかし
ながらループ材料は通常比較的大きな形状不安定
性を有しているので、多くの場合グリツパを懸吊
ループに導入することはより確実になる。これを
実現するために本発明による装置の有利な実施態
様では、クランプ装置と場合によつては検知装置
とがガイドレールの長手方向において摺動可能に
支承されており、供給された懸吊ループにグリツ
パを導入するためにクランプ装置と場合によつて
検知装置とを制御しながら往復摺動させる作動装
置が設けられている。
かなりの長さに襞寄せされたチユーブ状材料を
用いて自動充填装置においてソーセージを製造す
る場合、つまりチユーブ状材料を引き出しながら
充填管によつて区分ごとに詰め内を充填し、各2
つのクリツプによつて閉鎖し、両閉鎖クリツプの
間で個個のソーセージに切り離してソーセージを
製造する場合、同時に設置される2つの閉鎖クリ
ツプの前方又は後方の閉鎖クリツプに懸吊クリツ
プを選択的に結びつけることができる。次のソー
セージを製造するために次いで初めて充填される
チユーブ状ケーシング区分を閉鎖する後方の閉鎖
クリツプに懸吊ループが結び付けられると、次い
で行なわれる充填動作によつて懸吊ループは自動
的にガイドレールに沿つて滑動しながら薫煙・湯
煮棒に向かつて移動せしめられ、次いで、ガイド
レール及び薫煙・湯煮棒の適当な傾斜によつてガ
イドレールは薫煙・湯煮棒に沿つて自動的にさら
に滑動することができる。しかしながら懸吊ルー
プの結付けに後方の閉鎖クリツプを使用すること
には、滑動が不意に制動された場合に懸吊ループ
がソーセージ頂点からちぎれて取れるか又はソー
セージが破れるというおそれがある。このこと
は、これによつて生じる損失及びその他種種の不
快な事態を思うと是非とも回避したいことであ
る。従つて、懸吊ループは前方の閉鎖クリツプに
つまり、既に充填されて切離しによつて個別化さ
れたソーセージの後方の頂部に結び付ける方が有
利である。このことは通常、あらかじめ製造され
たつまり前端部を既に前もつて閉じられた個個の
ソーセージケーシングが自動充填装置において加
工される場合にも常に言えることである。この場
合本発明による装置の有利な実施態様によれば、
ソーセージを薫煙・湯煮棒に搬送する駆動可能な
コンベヤ装置が、ソーセージの噴出軌道の下に延
在している。
また本発明による方法の第2の形式のものを実
施するための、装置の別の実施態様では、懸吊ル
ープを該懸吊ループに結び付けられたソーセージ
と共に薫煙・湯煮棒に運ぶために、ガイド装置自
体が可動であり、この場合該ガイド装置が無端ベ
ルト又はチエーン伝動装置によつて形成されてい
て、該ベルト又はチエーン伝動装置に、懸吊ルー
プを掴んで薫煙・湯煮棒に送る単数又は複数の連
行フツクが配置されている。
本発明による装置の有利な実施態様によれば、
ガイド装置に接続している。薫煙・湯煮棒のため
の保持体がスタンドと、該スタンドに回転可能に
取り付けられていて等しいピツチ角だけ間欠的に
回動可能なヘツドとから成つていて、該ヘツド
に、星形に配置されていてその都度1つがガイド
装置に接続される適当な数の薫煙・湯煮棒を受容
するための掴み部が設けられている。
実施例 第1図及び第2図に符号10で示されているソ
ーセージ用の自動充填装置は、襞寄せされたチユ
ーブ状ケーシング材料14を受容するための充填
管12を有している。チユーブ状ケーシング材料
14は充填管開口を越えて突出している前端部に
おいて閉鎖されており、充填管12を介して詰め
肉が充填される場合には、充填管端部を弾性的に
おおつている腸管制動部材16によつて制動され
ながら引き出される。
充填管12の開口の前には全体を符号18で示
された狭搾兼閉鎖装置(狭搾兼クリツプ設置装
置)が配置されている。この装置については後で
第3図〜第5図及び第7図〜第9図との関連でさ
らに詳しく述べるが、この狭搾兼閉鎖装置18に
は、詰め肉を充填されたチユーブ状材料を区分ご
とに閉鎖して個個のソーセージに分割するという
課題がある。狭搾兼閉鎖装置18には符号20で
略示されているループ供給装置が配属されてい
る。狭搾兼閉鎖装置18にはさらに、僅かに下方
に傾斜したベルトコンベヤ装置22が接続されて
おり、このベルトコンベヤ装置22によつて、自
動充填装置10と狭搾兼閉鎖装置18とによつて
製造されかつ分割されたソーセージ24は受容装
置26に向かつて運ばれる。受容装置26は、ス
タンド軸線を中心にして回転するヘツド30を備
えたスタンド28から成つており、ヘツド30に
は、薫煙・湯煮棒32を差し込むための全周に分
配された例えば6つの取付け部が設けられてい
る。つまり差し込まれた薫煙・湯煮棒32は受容
装置26において星形に片持ち式に保持されてい
て、取付け部の適当な構成によつて幾分上方に向
かつて延びている。図示されていない駆動モータ
によつて駆動されるベルトコンベヤ装置22でソ
ーセージ24を搬送する間、狭搾兼閉鎖装置18
によつてソーセージ後端部に結び付けられた懸吊
ループ34は適当に延びているガイドレール36
に沿つて案内される。ガイドレール36の高い方
の前端部はグリツパ状に構成されており、低い方
の後端部38はその都度、受容装置26によつて
保持された薫煙・湯煮棒32のうちの1つに係合
していて、ソーセージ24の懸吊ループ34が妨
げられることなくガイドレール36から薫煙・湯
煮棒32に滑り込めるようになつている。
ガイドレール36は図示の実施例では等しく構
成された3つのクランプ装置40(第6図参照)
によつて保持される。これらのクランプ装置40
は平行な2つのガイドロツド42に沿つて摺動可
能に配置されていて、結合棒44に作用する力発
生シリンダ46によつて一緒にガイドレール36
の長手方向で約50mmだけ往復運動可能である。
第6図に詳しく示されているようにクランプ装
置40はL字形のホルダ48から成つていて、該
ホルダの水平な脚は孔50を有し、これらの孔に
よつてホルダ48はガイドロツト42に摺動可能
に支承されている。ホルダ48の垂直な脚はピン
52を介して鏡像的に等しく形成された2腕状の
2つのクランプレバー54を支承しており、両ク
ランプレバー54の一方のアームには、ガイドレ
ール36を受容しかつ緊締するための掴み開口5
6が設けられている。また同アームには自動充填
装置10に向いている側に、チユーリツプ状の進
入体を形成するための付加部58が一体成形され
ている。クランプレバー54の、互いに離反する
方向に曲げられた他方のアームはそれぞれ連結板
60を介して共通のリンク板62の両端部に枢着
結合されている。両連結板60をつなぐ共通のリ
ンク板62は、ホルダ48に固定された複数のニ
ユーマチツク式の力発生シリンダ66のピストン
棒64に取り付けられている。ピストン棒64が
進出するとクランプレバー54の、掴み開口56
を有している方のアームが互いに離反旋回せしめ
られて、クランプ装置40が開放されるのに対し
て、ピストン棒54の進入時にはクランプ装置4
0は閉鎖し、ガイドレール36を掴んでこれを堅
く保持する。
クランプ装置40には各1つの検知装置68が
配属されており、この検知装置68は図示の実施
例ではホトセル70と該ホトセルに対向して位置
している光源72とから成つている。検知装置6
8は、ガイドレール36の長手方向で見て、それ
ぞれ所定の間隔をおいて所属のクランプ装置40
の前に位置していて、ガイドレール36に対して
側方にずらされており、懸吊ループ34がガイド
レール36に沿つて滑動する際に光源72の光線
を貫いて走行し、これによつてホトセル70にお
いて信号をトリガするようになつている。この信
号は図示されていない電子制御装置において、後
続クランプ装置40の力発生シリンダ66に配属
された同様に図示されていない電磁弁を開放制御
するためのパルス信号に変換される。電磁弁を開
放制御するためのパルス信号は、懸吊ループ34
が開放したクランプ装置40を通過するのに十分
な所定の時間だけ電子回路を適当に形成すること
によつて得ることができる。しかしながらまた、
パルス終了を次の検知装置68によつて制御する
こと及び最後のクランプ装置40の後ろに別の検
知装置を配置することも可能である。この場合こ
の別の検知装置は該検知装置が懸吊ループ34に
よつて制御されると、最後のクランプ装置40の
ための開放パルスを遮断するようになつている。
図面に示されているホトエレクトリツク式の検
知装置の代わりに、特に、電気的な接点を作動さ
せると機械的な触知装置のような別の公知の検知
装置を使用することも可能である。
第3図〜第5図及び第7図〜第10図には狭搾兼
閉鎖装置18の構成とループ供給装置20の一部
分とが拡大されて示されている。開かれた状態で
ベルト74に相前後して並べられた懸吊ループ3
4はループ供給装置20によつて狭搾兼閉鎖装置
18の狭搾工具であるはさみジヨー76に供給さ
れる。狭搾兼閉鎖装置18はこのようなはさみジ
ヨー(狭搾工具)を4つ有しており、これらのは
さみジヨー76,78,80,82は対をなして
クリツプポンチ84の前後に配置されていて、該
クリツプポンチに設けられた長孔88を貫通して
いる軸86を中心にして旋回可能である。クリツ
プポンチ84の下には対応ポンチ90が配置され
ており、図示されていない複数の駆動手段が設け
られていて、これらの駆動手段によつてはさみジ
ヨー76,78,80,82は公知のように第3
図に示された開放位置から第7図に示された狭搾
位置に旋回せしめられ、この際同時にクリツプポ
ンチ84と対応ポンチ90とは、互いに間隔をお
いて2つの閉鎖クリツプ92を設置するために互
いに向かつて運動せしめられる。クリツプスタン
プ84はさらに真中にカツタ94を有しており、
このカツタ94はクリツプポンチ84と対応ポン
チ90との相対運動時に対応ポンチ90の対応す
る切欠き96に進入し、はさみジヨー76,7
8,80,82によつて絞られたチユーブ状ケー
シング材料98を閉鎖クリツプ92の設置と同時
に両閉鎖クリツプ92の間において切り離す。
このような形式の狭搾兼閉鎖装置18は公知な
ので、これについてさらに述べることは省く。
ループ供給装置20はプラスチツクベルトの形
のベルト74のための変向ローラ100を有して
おり、ベルト74の上に懸吊ループ34は開かれ
た状態で縦方向間隔をおいて配置されていて、符
号102で示された箇所における脚の融着又は接
着によつて固着されている。ベルト74には規則
的な間隔をおいて図示されていないパーフオレー
シヨンが設けられていて、これらのパーフオレー
シヨンには同様に図示されていない歯車の歯が係
合しており;この歯車によつてベルト74は、ソ
ーセージの充填、閉鎖及び分割と同期的に、相前
後して並んでいる懸吊ループ34の1ピツチずつ
歩進的に動かされる。
特に第4図及び第8図からわかるように変向ロ
ーラ100の軸は鉛直方向に対して約45゜の角度
をなして斜めに配置されている。懸吊ループ34
は、その結び目端部が先行し、送り方向で見て該
端部の前にある単数又は複数の懸吊ループ34の
懸吊端部104によつておおわれるようにベルト
74の上に並べられている。斜めに配置された変
向ローラと懸吊ループ34のこのような配置形式
によつて、ベルト74の各動作ごとに各懸吊ルー
プ34の、ベルト74において固定されていない
懸吊端部104がはさみジヨー76の係合範囲に
自由に突出するようになる(第3図〜第5図参
照)。これによつて懸吊端部104ははさみジヨ
ーの閉鎖時にはさみジヨー76によつてとらえら
れ、同時にベルト74から離されながら閉鎖クリ
ツプ92の前に連行される(第7図〜第9図参
照)。
既に述べたようにガイドレール36の前端部は
グリツパ106として形成されていて、このグリ
ツパ106は力発生シリンダ46(第2図参照)
の進入時にはループ供給装置20の前で終つてい
る(第4図及び第5図参照)。グリツパ106は、
横断面が先細になつているガイドレール前端部分
の弓形の屈曲部によつて形成されており、この屈
曲部は最も外側の端部において掴みフツク108
を形成するために外方に向かつて曲げられてい
る。力発生シリンダ46が進出すると、クランプ
装置40によつて掴まれているガイドレール36
は、はさみジヨー76,78;80,82の閉鎖
と同時に第5図の矢印110の方向で前進運動せ
しめられ、はさみジヨー76と協働して懸吊ルー
プ34の懸吊端部104をとらえる。この懸吊端
部104は第7図及び第9図に示されているよう
に、はさみジヨーがさらに閉鎖された時にグリツ
パ106によつてしつかりと保持される。次いで
既述のように閉鎖クリツプ92の設置と、チユー
ブ状ケーシング材料98からの充填されたソーセ
ージケーシング区分112の切離しが行なわれ
る。切り離されたソーセージケーシング区分11
2ははさみジヨー76,78;80,82の開放
後に個個のソーセージとしてベルトコンベヤ装置
22によつて薫煙・湯煮棒32に向かつて運ば
れ、この薫煙・湯煮棒32に移される。この搬送
運動と同時に力発生シリンダ46は再び進入せし
められ(第10図参照)、ソーセージによつて引
つ張られる懸吊ループ34はガイドレール36に
沿つて滑動する。この際に懸吊ループ34は次次
と検知装置68を作動させ、これらの検知装置6
8を介してクランプ装置40の開放をトリガす
る。この結果懸吊ループ34は妨げられることな
くガイドレール36の他方の端部に達し、次いで
そこからさらに薫煙・湯煮棒32に到達し、最終
的にはこの薫煙・湯煮棒32においてソーセージ
24は懸吊ループ34を介して吊り下げられた状
態で並べられる。
受容装置26にはヘツド30を間欠的に回動さ
せる切換駆動装置(図示せず)と、薫煙・湯煮棒
32に並べられたソーセージの数を数える計数装
置とが設けられていてソーセージが所定の数に達
した後で計数装置が切換駆動装置に切換えのため
の信号を送るようになつていてもよい。この場合
検知装置68のうちの1つが電子制御装置と接続
されていて計数装置として働くようになつていて
もよい。このために必要な処置は制御工学分野の
技術者にとつては周知のことなので、これについ
てさらに説明することは省く。
本発明で使用される懸吊部材は、「閉じられた」
懸吊部材つまり懸吊ループに限定されているわけ
ではなく、例えばフツク、ヘツドが肉厚の柄状部
材及びこれに類したもののような別の形式の部材
を懸吊部材として使用することも可能である。懸
吊部材として柄状部材を用いる場合にはそのヘツ
ドはガイドレールの成形溝及び特別に構成された
薫煙・湯煮棒の成形溝内を案内される。またこの
ような場合には懸吊ループの使用時には回避不能
であつた、薫煙・湯煮棒を一端で片持ち式に保持
することが必要ではなくなる。
発明の効果 上に述べたことからわかるように本発明の方法
並びに装置によつて、ソーセージを薫煙・湯煮棒
に吊るするための骨の折れる作業を省くことがで
き、吊り下げられて並べられたソーセージを薫煙
室ないしは湯煮浴に運ぶための作業員しか必要な
くなる。この作業は周知のように適宜に構成され
た車を用いて行なわれる。この結果本発明の方法
並びに装置によつてソーセージの製造コストを著
しく下げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置が使用されている、
個個のソーセージを製造する設備の概略的な側面
図、第2図は第1図に示された設備の上から見た
平面図、第3図は第1図及び第2図に示された設
備の狭搾兼閉鎖装置及びループ供給装置を第1図
の矢印の方向から見た拡大端面図であつて、狭
搾工具の開放状態を示す図、第4図はチユーブ状
ケーシング区分がソーセージ1つ分の長さだけ充
填された場合を示す。第3図に対する側面図、第
5図は第3図及び第4図に対する上から見た平面
図、第6図は本発明による装置のガイドレールの
ためのクランプ装置を示す図、第7図は充填過程
終了後に作動せしめられた狭搾兼閉鎖装置を第3
図におけると同様の方向から見た端面図、第8図
は第7図に対する側面図、第9図は第7図に対す
る上から見た平面図、第10図は第9図に示され
た状態の幾分後における、切り離されたソーセー
ジの搬送状態を示す、第5図及び第9図と同様の
平面図である。 10…自動充填装置、12…充填管、14…チ
ユーブ状ケーシング材料、16…腸管制動部材、
18…狭搾兼閉鎖装置、20…ループ供給装置、
22…ベルトコンベヤ装置、24…ソーセージ、
26…受容装置、28…スタンド、30…ヘツ
ド、32…薫煙・湯煮棒、34…懸吊ループ、3
6…ガイドレール、38…後端部、40…クラン
プ装置、42…ガイドロツド、44…結合棒、4
6…力発生シリンダ、48…ホルダ、50…孔、
52…ピン、54…クランプレバー、56…掴み
開口、58…付加部、60…連結板、62…リン
ク板、64…ピストン棒、66…力発生シリン
ダ、68…検知装置、70…ホトセル、72…光
源、74…ベルト、76,78,80,82…は
さみジヨー、84…クリツプポンチ、86…軸、
88…長孔、90…対応ポンチ、92…閉鎖クリ
ツプ、94…カツタ、96…切欠き、98…チユ
ーブ状ケーシング材料、100…変向ローラ、1
02…箇所、104…懸吊端部、106…グリツ
パ、108…掴みフツク、110…矢印、112
…ソーセージケーシング区分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動充填装置において製造した個個のソーセ
    ージを懸吊部材を用いて薫煙・湯煮棒に並べる方
    法であつて、充填後において、充填されたソーセ
    ージケーシング区分112を閉鎖する際に懸吊部
    材34をその都度1つずつ閉鎖クリップ92に供
    給し、該閉鎖クリツプによつてソーセージケーシ
    ング区分112と結び付ける形式のものにおい
    て、懸吊部材34を閉鎖クリツプ92に供給する
    際にガイド装置36によつてとらえ、このガイド
    装置36を介して懸吊部材34を、該懸吊部材が
    結び付けられたソーセージ24と共に薫煙・湯煮
    棒32に導くことを特徴とする、自動充填装置に
    おいて製造した個個のソーセージを薫煙・湯煮棒
    に並べる方法。 2 ガイド装置36を少なくとも、閉鎖クリツプ
    92に懸吊部材34を結び付けた後で停止状態に
    保ち、懸吊部材34をガイド装置36に沿つて薫
    煙・湯煮棒32に向かつて滑動させる特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3 懸吊部材34の滑動に重力を利用するために
    ガイド装置36を傾斜させておく特許請求の範囲
    第2項記載の方法。 4 ガイド装置36に沿つた懸吊部材34の滑動
    を人工的な力によつて行なうか又は少なくとも助
    成する特許請求の範囲第2項又は第3項記載の方
    法。 5 懸吊部材34を該懸吊部材に結び付けられた
    ソーセージ24と共に薫煙・湯煮棒32に運ぶた
    めに、ガイド装置36自体を運動させる特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 6 供給と結付けとによつて初めて形成されるか
    又はあらかじめ製作された懸吊ループ34を懸吊
    部材として使用し、該懸吊ループを受容する薫
    煙・湯煮棒32を一端において片持ち式に保持す
    る特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれ
    か1項記載の方法。 7 自動充填装置において製造した個個のソーセ
    ージを懸吊ループを用いて薫煙・湯煮棒に並べる
    装置であつて、自動充填装置10の充填管開口の
    前に狭搾兼クリツプ設置装置18が配置されてい
    て、該狭搾兼クリツプ設置装置に、あらかじめ製
    作された開いた懸吊ループ34を複数ある狭搾工
    具76,78;80,82のうちの1つの運動軌
    道内に1つずつ供給するループ供給装置20が配
    属されている形式のものにおいて、供給された懸
    吊ループ34内に狭搾工具76と同時に進入する
    グリツパ106が設けられていて、該グリツパ
    が、懸吊ループ34を該懸吊ループが結び付けら
    れているソーセージ24と共に、片持ち式に保持
    された薫煙・湯煮棒32に引き渡すガイド装置3
    6の一部を形成していることを特徴とする、自動
    充填装置において製造した個個のソーセージを薫
    煙・湯煮棒に並べる装置。 8 ガイド装置36としてガイドレールが用いら
    れており、グリツパ106が、ほぼ詰め肉噴出方
    向に延びているガイドレール36の一端に配置さ
    れていて、ガイドレール36の他端が薫煙・湯煮
    棒32に接続されている特許請求の範囲第7項記
    載の装置。 9 ガイドレール36が薫煙・湯煮棒32に向か
    つて傾けられて配置されている特許請求の範囲第
    8項記載の装置。 10 薫煙・湯煮棒32が同様に傾けられて配置
    されている特許請求の範囲第9項記載の装置。 11 ガイドレール36が2つ又はそれ以上のク
    ランプ装置40によつて保持されていて、該クラ
    ンプ装置が、ガイドレール36に沿つて滑動する
    懸吊ループ34を通過させるために次次と開放制
    御可能である特許請求の範囲第8項から第10項
    までのいずれか1項記載の装置。 12 クランプ装置40を一時的に開放制御する
    ために該クランプ装置に、ガイドレール36に沿
    つた懸吊ループ34の滑動をとらえる検知装置6
    8が配属されている特許請求の範囲第11項記載
    の装置。 13 検知装置が機械的な触知装置として構成さ
    れている特許請求の範囲第12項記載の装置。 14 検知装置68がホトセル70と該ホトセル
    に対向して位置している光源72とによつて形成
    されている特許請求の範囲第12項記載の装置。 15 クランプ装置40がガイドレール36の長
    手方向において摺動可能に支承されており、供給
    された懸吊ループ34にグリツパ106を導入す
    るためにクランプ装置40を制御しながら往復摺
    動させる作動装置が設けられている特許請求の範
    囲第8項から第14項までのいずれか1項記載の
    装置。 16 ソーセージ24を薫煙・湯煮棒32に搬送
    する駆動可能なコンベヤ装置22が、ソーセージ
    24の噴出軌道の下に延在している特許請求の範
    囲第8項から第15項までのいずれか1項記載の
    装置。 17 懸吊ループ34を該懸吊ループに結び付け
    られたソーセージ24と共に薫煙・湯煮棒32に
    運ぶために、ガイド装置自体が可動であり、この
    場合該ガイド装置が無端のベルト又はチエーン伝
    動装置によつて形成されていて、該ベルト又はチ
    エーン伝動装置に、懸吊ループ34を掴んで薫
    煙・湯煮棒32に送る単数又は複数の連行フツク
    が配置されている特許請求の範囲第7項記載の装
    置。 18 ガイド装置36に接続している、薫煙・湯
    煮棒32のための保持体がスタンド28と、該ス
    タンドに回転可能に取り付けられていて等しいピ
    ツチ角だけ間欠的に回動可能なヘツド30とから
    成つていて、該ヘツドに、星形に配置されていて
    その都度1つがガイド装置36に接続される適当
    な数の薫煙・湯煮棒32を受容するための掴み部
    が設けられている特許請求の範囲第7項から第1
    7項までのいずれか1項記載の装置。
JP59129405A 1983-06-24 1984-06-25 自動充填装置において製造した個個のソ−セ−ジを薫煙・湯煮棒に並べる方法並びに装置 Granted JPS6087728A (ja)

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