JPS63215255A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPS63215255A JPS63215255A JP62047764A JP4776487A JPS63215255A JP S63215255 A JPS63215255 A JP S63215255A JP 62047764 A JP62047764 A JP 62047764A JP 4776487 A JP4776487 A JP 4776487A JP S63215255 A JPS63215255 A JP S63215255A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、キー入力手段を備え、公衆通信回線に接続さ
れる通信装置に関するものである。
れる通信装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、パーソナルコンピュータシステム(以下「パソコ
ン」と称する)と、電話機及びファクシミリ装置とは、
相互に関連性が薄く、それぞれ個別に独自の機能を有す
る機器として動作していた。
ン」と称する)と、電話機及びファクシミリ装置とは、
相互に関連性が薄く、それぞれ個別に独自の機能を有す
る機器として動作していた。
[発明が解決しようとする問題点]
このため、パソコンに電話機及びファクシミリ装置を複
合的に接続し、複合機能通信機器とした場合に、以下の
ような技術的問題点があった。
合的に接続し、複合機能通信機器とした場合に、以下の
ような技術的問題点があった。
即ち、当該複合機器をパソコンとして使用している時に
、接続回線よりの被呼が発生すると、機器やはこれを検
知できず、処理中のプログラムを中断する等してこれに
応答することができなかった。このため、この被呼に十
分対応することができない。
、接続回線よりの被呼が発生すると、機器やはこれを検
知できず、処理中のプログラムを中断する等してこれに
応答することができなかった。このため、この被呼に十
分対応することができない。
例えば、パソコンがワードプロセッサモード等のプログ
ラム処理実行中に被呼があった場合等においても、オペ
レータが機器のそばにいる場合には直ちにパソコンにキ
ーボード等より指示して、電話被呼に対する応答を可能
とすることもでき、回線とファクシミリ装置間とを接続
することも可能となる。しかし、オペレータが機器の近
くにいない場合で、留守録音処理を実行したい場合にお
いても、これらの指示を与えられず、被呼に対する応答
ができなかった。
ラム処理実行中に被呼があった場合等においても、オペ
レータが機器のそばにいる場合には直ちにパソコンにキ
ーボード等より指示して、電話被呼に対する応答を可能
とすることもでき、回線とファクシミリ装置間とを接続
することも可能となる。しかし、オペレータが機器の近
くにいない場合で、留守録音処理を実行したい場合にお
いても、これらの指示を与えられず、被呼に対する応答
ができなかった。
これを防ぐためには、オペレータが少しでも機器のそば
を離れる場合には、その都度被呼に対して留守番機能処
理を実行すべきとの指示等の何らかの指示入力をしなけ
ればならず、使い勝手の悪いものであった。
を離れる場合には、その都度被呼に対して留守番機能処
理を実行すべきとの指示等の何らかの指示入力をしなけ
ればならず、使い勝手の悪いものであった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上述の問題点を解決することを目的として成さ
れたもので、本実施例はこの目的を解決する一手段とし
て以下の構成を備える。
れたもので、本実施例はこの目的を解決する一手段とし
て以下の構成を備える。
即ち、キー入力手段と、回線よりの被呼を検出すると該
着信回線に応答する応答手段と、該応答手段の応答時前
所定時間以内にキー入力手段よりのキー入力があったか
否かを判別する判別手段と、該判別手段の判別結果に対
応して複数の処理のうちの1つを選択して実行させる処
理実行手段とを備える。
着信回線に応答する応答手段と、該応答手段の応答時前
所定時間以内にキー入力手段よりのキー入力があったか
否かを判別する判別手段と、該判別手段の判別結果に対
応して複数の処理のうちの1つを選択して実行させる処
理実行手段とを備える。
[作用]
以上の構成により、オペレータがいちいち指示入力を行
わずとも、自動的に被呼に対して最適な応答処理を実行
できる。
わずとも、自動的に被呼に対して最適な応答処理を実行
できる。
[実施例コ
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図であり、図
中1はROM2に記憶されている、例えば後述する第2
図及び第3図に示す制御プログラムに従って本実施例全
体を制御するCPU、2は上述した制御プログラム等の
格納されているROM、3は後述する留守フラグ及び処
理途中のデータを一時記憶すると共に、符号化された音
声情報を一時記憶するRAM、4は時刻を計時するタイ
マであり、cputは任意の時に計時時間を読出すこと
ができる。5は回線よりの受信データを復調すると共に
、回線に受信すべきデータを変調するモデム、6はCP
UIの制御でモデム5の制御を行うモデム制御回路、7
は公衆回線網30の回線20に接続され、網制御を行う
自動ダイヤル機能付きのNCU、8は回線20より送ら
れてくる1 100Hzのキャリア信号を検出するキャ
リア信号検出回路、9は電話機、10はCPUIの制御
のもと、ADPCM方式に従って双方向の音声−符号化
処理を行う音声制御回路、11はCPUIがキャリア信
号検出回路8を制御するための第1ボート、12はCP
U 1がNCU7を制御するための第2ボート、13は
CPUIが電話機9を制御するための第3ボート、14
はディスプレイ15を制御するディスプレイ制御回路、
16はキーボード17を制御するキーボード制御回路、
18はプリンタ19を制御するプリンタ制御回路である
。本実施例では、回線20より受信した情報をプリンタ
19より印刷出力することができ、ファクシミリ装置と
して動作できるものである。
中1はROM2に記憶されている、例えば後述する第2
図及び第3図に示す制御プログラムに従って本実施例全
体を制御するCPU、2は上述した制御プログラム等の
格納されているROM、3は後述する留守フラグ及び処
理途中のデータを一時記憶すると共に、符号化された音
声情報を一時記憶するRAM、4は時刻を計時するタイ
マであり、cputは任意の時に計時時間を読出すこと
ができる。5は回線よりの受信データを復調すると共に
、回線に受信すべきデータを変調するモデム、6はCP
UIの制御でモデム5の制御を行うモデム制御回路、7
は公衆回線網30の回線20に接続され、網制御を行う
自動ダイヤル機能付きのNCU、8は回線20より送ら
れてくる1 100Hzのキャリア信号を検出するキャ
リア信号検出回路、9は電話機、10はCPUIの制御
のもと、ADPCM方式に従って双方向の音声−符号化
処理を行う音声制御回路、11はCPUIがキャリア信
号検出回路8を制御するための第1ボート、12はCP
U 1がNCU7を制御するための第2ボート、13は
CPUIが電話機9を制御するための第3ボート、14
はディスプレイ15を制御するディスプレイ制御回路、
16はキーボード17を制御するキーボード制御回路、
18はプリンタ19を制御するプリンタ制御回路である
。本実施例では、回線20より受信した情報をプリンタ
19より印刷出力することができ、ファクシミリ装置と
して動作できるものである。
以上の構成より成る本実施例の受信動作を、第2図、第
3図のフローチャートを参照して以下に説明する。
3図のフローチャートを参照して以下に説明する。
まず、ステップS1でNCU7は回線20よりの被呼が
あるか否かを監視する。ここで、呼出し信号が到来し、
被呼が検出されるとステップS2に進み、NCU7に設
定されている受信モードが手動受信モードか、又は自動
受信モードかを調べる。ここで手動受信モードの場合に
はステップS1に戻り、例えば電話機9によるハンドセ
ット(送受話器)の取上げ(オフフック)等の手動受信
処理を持つ。このため、電話機9からは呼出し音が鳴り
続けることになる。自動受信モードに設定されていた場
合、又はもしここで手動受信モードより自動受信モード
に設定し直された場合にはステップS2よりステップS
3に進み、CPUIは第2ボート12を介してNCU7
に指示して回線20に直流ループを生成する。そして続
くステップS4でキャリア信号検出回路8に回線上の情
報を出力して、キャリア信号を検出させる。そしてステ
ップS5で、キャリア信号が検出されているか否かを第
3ポート11を介して読み込む。ここでキャリア信号が
検出されている場合には、ファクシミリ用の画像データ
信号の受信であるため、ステップS6でファクシミリ受
信処理を実行する。ここでは、モデム5を起動し、NC
U7、キャリア信号検出回路8を通して送られる回線2
0よりの受信データを当該モデム5に入力して復調させ
る。CPUIはこの復調データをプリンタ制御回路18
を介してプリンタ19に出力し、受信画像データに従っ
たプリントアウトを行う。
あるか否かを監視する。ここで、呼出し信号が到来し、
被呼が検出されるとステップS2に進み、NCU7に設
定されている受信モードが手動受信モードか、又は自動
受信モードかを調べる。ここで手動受信モードの場合に
はステップS1に戻り、例えば電話機9によるハンドセ
ット(送受話器)の取上げ(オフフック)等の手動受信
処理を持つ。このため、電話機9からは呼出し音が鳴り
続けることになる。自動受信モードに設定されていた場
合、又はもしここで手動受信モードより自動受信モード
に設定し直された場合にはステップS2よりステップS
3に進み、CPUIは第2ボート12を介してNCU7
に指示して回線20に直流ループを生成する。そして続
くステップS4でキャリア信号検出回路8に回線上の情
報を出力して、キャリア信号を検出させる。そしてステ
ップS5で、キャリア信号が検出されているか否かを第
3ポート11を介して読み込む。ここでキャリア信号が
検出されている場合には、ファクシミリ用の画像データ
信号の受信であるため、ステップS6でファクシミリ受
信処理を実行する。ここでは、モデム5を起動し、NC
U7、キャリア信号検出回路8を通して送られる回線2
0よりの受信データを当該モデム5に入力して復調させ
る。CPUIはこの復調データをプリンタ制御回路18
を介してプリンタ19に出力し、受信画像データに従っ
たプリントアウトを行う。
一方、ステップS5でキャリア信号が検出されていない
場合には、ステップS5よりステップS10に進み、R
AM3中の留守フラグがセットされているか否を判断す
る。この留守フラグは後述する制御で自動的にオン/オ
フされるフラグであり、留守フラグオフ”の時にはオペ
レータが ′機器の近くにおり、本実施例装置を操作中
であることを示すものである。このため、留守フラグが
“オフ”の時にはステップSttに進み、RAM3、又
はROM2中に予め記憶しである第1の応答メツセージ
情報を読み出し、音声制御回路10で音声情報に変換し
た後、NCtJ7を介して発呼者側に送出する。この応
答メツセージは、例えば「ただいまオペレータを呼出し
ておりますので、いましばらくお待ち下さい。」等のメ
ツセージであることが望ましい。
場合には、ステップS5よりステップS10に進み、R
AM3中の留守フラグがセットされているか否を判断す
る。この留守フラグは後述する制御で自動的にオン/オ
フされるフラグであり、留守フラグオフ”の時にはオペ
レータが ′機器の近くにおり、本実施例装置を操作中
であることを示すものである。このため、留守フラグが
“オフ”の時にはステップSttに進み、RAM3、又
はROM2中に予め記憶しである第1の応答メツセージ
情報を読み出し、音声制御回路10で音声情報に変換し
た後、NCtJ7を介して発呼者側に送出する。この応
答メツセージは、例えば「ただいまオペレータを呼出し
ておりますので、いましばらくお待ち下さい。」等のメ
ツセージであることが望ましい。
そして次のステップS12でディスプレイ150所定画
面位置に回線20よりの着呼があり、応答している旨の
表示を行い、オペレータに知らせる。そしてステップS
13で、所定時間(本実施例では1分)以内に電話機9
がオフフックとなったか、即ちハンドセット(送受話器
)を取り上げたか否かを監視する。ハンドセットを取り
上げた場合にはNCU7に指示して回線20と電話機9
とを接続して通話可能状態としてステップS15に進む
。これのにより、以後発呼者との間での通話が可能とな
る。そして、通話が終了すると、どちららがオンフック
とするため、ステップS15又はステップS16で、N
CU7により相手側が回線20を復旧させたか、又は電
話機9がオフフック、即ちハンドセットを掛けたか否か
を監視する。
面位置に回線20よりの着呼があり、応答している旨の
表示を行い、オペレータに知らせる。そしてステップS
13で、所定時間(本実施例では1分)以内に電話機9
がオフフックとなったか、即ちハンドセット(送受話器
)を取り上げたか否かを監視する。ハンドセットを取り
上げた場合にはNCU7に指示して回線20と電話機9
とを接続して通話可能状態としてステップS15に進む
。これのにより、以後発呼者との間での通話が可能とな
る。そして、通話が終了すると、どちららがオンフック
とするため、ステップS15又はステップS16で、N
CU7により相手側が回線20を復旧させたか、又は電
話機9がオフフック、即ちハンドセットを掛けたか否か
を監視する。
ここで回線20が復旧したか、又はハンドセットが掛け
られた時にはステップS17に進み、NCU7に指示し
て直流ループを開放して回線を復旧し、ステップS1に
戻る。
られた時にはステップS17に進み、NCU7に指示し
て直流ループを開放して回線を復旧し、ステップS1に
戻る。
一方、ステップS13で所定時間経過するまでハンドセ
ットが取り上げられなかった場合にはステップ318に
進み、留守フラグを“°オン”としてステップ319に
進む。ステップ319ではステップSllと同様に、R
AM3又はROM2より予めセットされた第2の応答メ
ツセージを読み出し、回線20を介して発呼者に応答す
る。この応答メツセージは例えば「オペレータはただい
ま席を離れておりますのでただいまより自動録音いたし
ます。このメツセージに引き続いて伝言をお話し下さい
。」等となる。そしてステップS20で音声制御回路1
0を起動し、続くステップS21で回線よりの伝言をA
DPCM方式によりデジタル信号に符号化し、CPU
1はこの符号化データを順次RAM3に書込む。そして
ステップS22で所定時間が経過するのを監視し、時間
内であれば再びステップ521に戻り、伝言の書込みを
続行する。そして所定時間の間伝言の書込みを行うとス
テップS22よりステップ323に進み、NCU7に指
示して回線の直流ループを開放して回線を復旧させ、ス
テップS24に進む。
ットが取り上げられなかった場合にはステップ318に
進み、留守フラグを“°オン”としてステップ319に
進む。ステップ319ではステップSllと同様に、R
AM3又はROM2より予めセットされた第2の応答メ
ツセージを読み出し、回線20を介して発呼者に応答す
る。この応答メツセージは例えば「オペレータはただい
ま席を離れておりますのでただいまより自動録音いたし
ます。このメツセージに引き続いて伝言をお話し下さい
。」等となる。そしてステップS20で音声制御回路1
0を起動し、続くステップS21で回線よりの伝言をA
DPCM方式によりデジタル信号に符号化し、CPU
1はこの符号化データを順次RAM3に書込む。そして
ステップS22で所定時間が経過するのを監視し、時間
内であれば再びステップ521に戻り、伝言の書込みを
続行する。そして所定時間の間伝言の書込みを行うとス
テップS22よりステップ323に進み、NCU7に指
示して回線の直流ループを開放して回線を復旧させ、ス
テップS24に進む。
なお、発呼者が回線を開放した時には直ちに録音処理を
終了し、ステップ323に進んでもよい。
終了し、ステップ323に進んでもよい。
ステップS24では、ディスプレイ15の表示画面上の
所定位置に、電話があり、留守録音した旨の表示を行う
。このため、オペレータは、席に戻つて−きたときに、
このメツセージを確認し、キーボード17より指示入力
することにより、このメツセージをRAM3より読み出
し、音声制御回路10により音声に戻して録音内容をハ
ンドセットより開くことができる。また、スピーカを備
える場合にはスピーカよりこの録音内容を出力すること
もできる。
所定位置に、電話があり、留守録音した旨の表示を行う
。このため、オペレータは、席に戻つて−きたときに、
このメツセージを確認し、キーボード17より指示入力
することにより、このメツセージをRAM3より読み出
し、音声制御回路10により音声に戻して録音内容をハ
ンドセットより開くことができる。また、スピーカを備
える場合にはスピーカよりこの録音内容を出力すること
もできる。
更にステップS10で留守フラグが“オン”である時に
はステップS19に進み、留守録音処理を実行する。
はステップS19に進み、留守録音処理を実行する。
次に留守フラグのオン/オフ制御を第3図を参照して説
明する。
明する。
装置に電源が投入されるとステップS31に進み、留守
フラグを“オフ”にセットする。そして続くステップS
32でタイマを所定時間、例えば2分にセットし、ステ
ップS33でキー入力があるか否かを調べる。キー入力
があれば、ステップS31に戻り、留守フラグをたえず
゛オフ′°にセットする。一方、キー入力のない場合に
はステップS33よりり、テップS34に進み、タイマ
設定時間が経過したか否かを調べる。ここでタイマ設定
時間が経過していない場合にはステップS33に戻り、
キー入力があるか、又は設定時間が経過するのを待つ。
フラグを“オフ”にセットする。そして続くステップS
32でタイマを所定時間、例えば2分にセットし、ステ
ップS33でキー入力があるか否かを調べる。キー入力
があれば、ステップS31に戻り、留守フラグをたえず
゛オフ′°にセットする。一方、キー入力のない場合に
はステップS33よりり、テップS34に進み、タイマ
設定時間が経過したか否かを調べる。ここでタイマ設定
時間が経過していない場合にはステップS33に戻り、
キー入力があるか、又は設定時間が経過するのを待つ。
ここでタイマ設定時間が経過するまでキー入力のない場
合にはステップS34よりステップS35に進み、オペ
レータが機器のそばを離れていると判断し、留守フラグ
を“オン“としてステップS33に戻り、キー入力に備
える。
合にはステップS34よりステップS35に進み、オペ
レータが機器のそばを離れていると判断し、留守フラグ
を“オン“としてステップS33に戻り、キー入力に備
える。
以上説明してきた様に、計算機の機能を使用中に、例え
ばワープロモードとして操作している時に回線よりの被
呼があると、オペレータのいない場合は、自動的に留守
録音処理を行い、機器を操作中でオペレータのいる場合
には、その旨オペレータに知らせ、オペレータがそれで
もハンドセットをとらない場合には、以降の電話につい
ては留守番処理を行う。
ばワープロモードとして操作している時に回線よりの被
呼があると、オペレータのいない場合は、自動的に留守
録音処理を行い、機器を操作中でオペレータのいる場合
には、その旨オペレータに知らせ、オペレータがそれで
もハンドセットをとらない場合には、以降の電話につい
ては留守番処理を行う。
一方、キャリア信号が検出され、ファクシミリ装置への
画像データの受信である場合には常時自動的にこの画像
データをプリンタに出力することができる。
画像データの受信である場合には常時自動的にこの画像
データをプリンタに出力することができる。
このように、装置に備えられている各種機能処理に対し
て、最適に処理を全て自動的に選択して行うことができ
る。
て、最適に処理を全て自動的に選択して行うことができ
る。
このように本実施例によれば、計算機機能、電話機機能
、ファクシミリ機能の各機能を備える複合機能機器を、
利用者にとり、大変便利なものとすることができる。
、ファクシミリ機能の各機能を備える複合機能機器を、
利用者にとり、大変便利なものとすることができる。
[発明の効果]
以上説明した様に本発明によれば、操作者が特別な指示
を行わなくとも、自動的に装置のもつ機能を切り換え、
最適機能モードで動作させることができる。
を行わなくとも、自動的に装置のもつ機能を切り換え、
最適機能モードで動作させることができる。
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図、第2図、
第3図は本実施例の受信制御フローチャートである。 図中、1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・RA
M。 4・・・タイマ、5・・・モデム、6・・・モデム制御
回路、7・・・NCU、8・・・キャリア信号検出回路
、9・・・電話機、10・・・音声制御回路、11〜1
3・・・ボート、14・・・ディスプレイ制御回路、1
5・・・ディスプレイ、16・・・キーボード制御回路
、17・・・キーボード、18・・・プリンタ制御回路
、19・・・プリンタである。
第3図は本実施例の受信制御フローチャートである。 図中、1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・RA
M。 4・・・タイマ、5・・・モデム、6・・・モデム制御
回路、7・・・NCU、8・・・キャリア信号検出回路
、9・・・電話機、10・・・音声制御回路、11〜1
3・・・ボート、14・・・ディスプレイ制御回路、1
5・・・ディスプレイ、16・・・キーボード制御回路
、17・・・キーボード、18・・・プリンタ制御回路
、19・・・プリンタである。
Claims (2)
- (1)キー入力手段を備え、公衆通信回線に接続される
通信装置において、回線よりの被呼を検出すると該着信
回線に応答する応答手段と、該応答手段の応答時前所定
時間以内に前記キー入力手段よりのキー入力があつたか
否かを判別する判別手段と、該判別手段の判別結果に対
応して複数の処理のうちの1つを選択して実行させる処
理実行手段とを備えることを特徴とする通信装置。 - (2)処理実行手段は所定時間内にキー入力がない場合
には回線より送られてくる情報を自動的に記憶する処理
を実行し、所定時間内にキー入力のある場合には電話機
による応答処理を行うことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62047764A JPS63215255A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62047764A JPS63215255A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215255A true JPS63215255A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12784437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62047764A Pending JPS63215255A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63215255A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0296860A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | Hitachi Ltd | 複合形情報処理装置 |
WO2006080068A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Fujitsu Limited | 電子装置、着信通知制御方法、着信通知制御プログラム |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62047764A patent/JPS63215255A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0296860A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | Hitachi Ltd | 複合形情報処理装置 |
WO2006080068A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Fujitsu Limited | 電子装置、着信通知制御方法、着信通知制御プログラム |
JPWO2006080068A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2008-06-19 | 富士通株式会社 | 電子装置、着信通知制御方法、着信通知制御プログラム |
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