JPS63215133A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPS63215133A JPS63215133A JP62048213A JP4821387A JPS63215133A JP S63215133 A JPS63215133 A JP S63215133A JP 62048213 A JP62048213 A JP 62048213A JP 4821387 A JP4821387 A JP 4821387A JP S63215133 A JPS63215133 A JP S63215133A
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- Japan
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- reception
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- terminal
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- communication control
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｃ産業上の利用分野〕
この発明は、データ処理装置に接続される伝送制御手順
プログラム内蔵形の通信制御装置に関するもので、特に
無手順方式の端末に接続されて、この端末からデータを
受取る通信制御装置に関するものである。
プログラム内蔵形の通信制御装置に関するもので、特に
無手順方式の端末に接続されて、この端末からデータを
受取る通信制御装置に関するものである。
第１図は、伝送制御手順プログラムを内蔵する通信制御
装置を示すブロック構成図で、図において１０はデータ
処理装置、２０は端末、１はデータ処理装置１０と端末
２０との間で送受されるデータを一定の伝送制御手順プ
ログラムに従って制御する通信制御装置である。
装置を示すブロック構成図で、図において１０はデータ
処理装置、２０は端末、１はデータ処理装置１０と端末
２０との間で送受されるデータを一定の伝送制御手順プ
ログラムに従って制御する通信制御装置である。
また通信制御装置１内において、２はデータ処理装置１
０と接続し、制御信号や命令、データ等の受は渡しを行
うチャネルインタフェース部、３はチャネルインタフェ
ース部２経出でデータ処理装置１０から発行される命令
を解読し通信制御装置ｌの各部を制御してデータ通信を
行うための制御部、４は制御部３の指示によりデータの
送信または受信をするための送受信制御部、５はモデム
等に接続するための一定の規格に基づいた回線インタフ
ェース部、６は通信制御装置■が端末２０とデータの送
信または受信を行うための伝送制御手順プログラムであ
る。
０と接続し、制御信号や命令、データ等の受は渡しを行
うチャネルインタフェース部、３はチャネルインタフェ
ース部２経出でデータ処理装置１０から発行される命令
を解読し通信制御装置ｌの各部を制御してデータ通信を
行うための制御部、４は制御部３の指示によりデータの
送信または受信をするための送受信制御部、５はモデム
等に接続するための一定の規格に基づいた回線インタフ
ェース部、６は通信制御装置■が端末２０とデータの送
信または受信を行うための伝送制御手順プログラムであ
る。
次に動作について説明する。
データ処理装置１０からデータの蓬信命令が起動される
とチャネルインタフェース部２経由で制御部３へ命令が
届く。制御部３は、命令を解読した後、伝送制御手順プ
ログラム６に従ってデータの送信命令であれば送受信制
御部４ヘデータの送信を指示する。送受信制御部４は回
線インタフェース部５経出で端末２０ヘデータを送信す
る。データの受信動作においても、データの送信動作と
同様の処理で行われる。
とチャネルインタフェース部２経由で制御部３へ命令が
届く。制御部３は、命令を解読した後、伝送制御手順プ
ログラム６に従ってデータの送信命令であれば送受信制
御部４ヘデータの送信を指示する。送受信制御部４は回
線インタフェース部５経出で端末２０ヘデータを送信す
る。データの受信動作においても、データの送信動作と
同様の処理で行われる。
一方異なる端末を接続し、この端末とデータ処理装置１
０との間のデータの送受を制御する場合、伝送制御手順
プログラム６をこの端末に合わせて作成し直し、この作
成し直した伝送制御手順プログラム６に従ってデータ処
理装置１０と端末との間のデータの送受を制御する。
０との間のデータの送受を制御する場合、伝送制御手順
プログラム６をこの端末に合わせて作成し直し、この作
成し直した伝送制御手順プログラム６に従ってデータ処
理装置１０と端末との間のデータの送受を制御する。
従来の通信制御装置は、以上のように構成されているの
で、接続する端末とデータ転送できる伝送制御手順プロ
グラムを持つ必要があり、異なる端末と接続するごとに
伝送制御手順プログラムを作成する必要があるなど１の
問題点があった。
で、接続する端末とデータ転送できる伝送制御手順プロ
グラムを持つ必要があり、異なる端末と接続するごとに
伝送制御手順プログラムを作成する必要があるなど１の
問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、特に無手順方式と呼ばれる端末ごとに独自
な手順を持っている端末と、データ転送を行う時に、新
たに伝送制御手順プログラムを作成しなくても、データ
処理装置が簡単なプログラムを作成するだけで、端末と
接続で−きる通信制御装置を得ることを目的とする。
れたもので、特に無手順方式と呼ばれる端末ごとに独自
な手順を持っている端末と、データ転送を行う時に、新
たに伝送制御手順プログラムを作成しなくても、データ
処理装置が簡単なプログラムを作成するだけで、端末と
接続で−きる通信制御装置を得ることを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
この発明に係る通信制御装置は、データの受信を開始す
る先頭の文字とデータの受信を終了する最後の文字を上
記データ処理袋ｆｆ１ｌｏからの指示に従って任意に設
定する設定手段ＩＡを備えたことを特徴とするものであ
る。゛ 〔作用〕 この発明における設定手段ＩＡはデータ処理装置１０か
らの指示に従ってデータの受信を開始する先頭の文字と
受信を終了する最後の文字の設定を任意に変える。
る先頭の文字とデータの受信を終了する最後の文字を上
記データ処理袋ｆｆ１ｌｏからの指示に従って任意に設
定する設定手段ＩＡを備えたことを特徴とするものであ
る。゛ 〔作用〕 この発明における設定手段ＩＡはデータ処理装置１０か
らの指示に従ってデータの受信を開始する先頭の文字と
受信を終了する最後の文字の設定を任意に変える。
ここに端末からデータを受取る場合、設定された受信開
始の先頭文字から受信を開鎖し、設定された受信終了の
最後の文字によって受信を終了する。
始の先頭文字から受信を開鎖し、設定された受信終了の
最後の文字によって受信を終了する。
（発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、従来技術と同一の構成要素については同一番号を付し
てその説明を省略する。
、従来技術と同一の構成要素については同一番号を付し
てその説明を省略する。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図で、図におい
てＩＡはデータの受信を開始する先頭の文字とデータの
受信を終了する最後の文字を上記グラム６内に組み込ま
れている。
てＩＡはデータの受信を開始する先頭の文字とデータの
受信を終了する最後の文字を上記グラム６内に組み込ま
れている。
次に第２図に示すこの発明の伝送制御手順プログラムの
動作フローチャートに従って本発明の詳細な説明する。
動作フローチャートに従って本発明の詳細な説明する。
なお、データ処理装置から通信制御装置に命令（コマン
ド）が届くまでの説明は、従来と変わらないので省略す
る。
ド）が届くまでの説明は、従来と変わらないので省略す
る。
伝送制御手順プログラム６はデータ処理装置からコマン
ドが起動されるのを待っている。ステップ６０１でコマ
ンド起動を検出する°とステップ６０２でそのコマンド
がパラメータ設定コマンドか判定する。
ドが起動されるのを待っている。ステップ６０１でコマ
ンド起動を検出する°とステップ６０２でそのコマンド
がパラメータ設定コマンドか判定する。
パラメータ設定コマンドであれば、設定手段ＩＡはこの
パラメータ設定コマンドに従ってデータステップ６０２
でパラメータ設定コマンド以外と判定された時は、ステ
ップ６０４でデータの送信コマンドか判定する。データ
の送信コマンドであればステップ６０５でデータの送信
処理を行う。
パラメータ設定コマンドに従ってデータステップ６０２
でパラメータ設定コマンド以外と判定された時は、ステ
ップ６０４でデータの送信コマンドか判定する。データ
の送信コマンドであればステップ６０５でデータの送信
処理を行う。
ステップ６０４でデータの送信コマンド以外と判定され
た時は、ステップ６０６でデータの受信コマンドか判定
する。データの受信コマンドであればステップ６０７で
パラメータ設定コマンドで設定されたデータの受信開始
文字から受信処理を行う。
た時は、ステップ６０６でデータの受信コマンドか判定
する。データの受信コマンドであればステップ６０７で
パラメータ設定コマンドで設定されたデータの受信開始
文字から受信処理を行う。
そしてパラメータ設定コマンドで設定されたデータの受
信終了文字によってデータの受信を終了する。その他上
記いずれのコマンドでもない場合にはステップ６０８に
おいてその他のコマンド処理を実行する。
信終了文字によってデータの受信を終了する。その他上
記いずれのコマンドでもない場合にはステップ６０８に
おいてその他のコマンド処理を実行する。
以上のように、この発明によれば、データ処理装置が端
末から送られてくるデータの受信開始文字と受信終了文
字を任意に数種類設定できるように構成したので、デー
タ処理装置に簡単なプログラムを作成することで端末と
誤りのないデータ転送ができる効果がある。
末から送られてくるデータの受信開始文字と受信終了文
字を任意に数種類設定できるように構成したので、デー
タ処理装置に簡単なプログラムを作成することで端末と
誤りのないデータ転送ができる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を行うための通信制御装置
を示すブロック構成図、第２図はこの発明の一実施例の
動作を示すフローチャート、第３図は従来の通信制御装
置を示すブロック構成図である。 図において、１は通信制御装置、２はチャネルインタフ
ェース部、３は制御部、４は送受信制御部、５は回線イ
ンタフェース部、６は伝送制御手順プログラム、１０は
データ処理装置、２０は端末、ＩＡは設定手段である。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）第２図
を示すブロック構成図、第２図はこの発明の一実施例の
動作を示すフローチャート、第３図は従来の通信制御装
置を示すブロック構成図である。 図において、１は通信制御装置、２はチャネルインタフ
ェース部、３は制御部、４は送受信制御部、５は回線イ
ンタフェース部、６は伝送制御手順プログラム、１０は
データ処理装置、２０は端末、ＩＡは設定手段である。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 端末から送られて来たデータをデータ処理装置に渡す際
、一定の伝送制御手順に従ってデータを受取る通信制御
装置において、 データの受信を開始する先頭の文字とデータの受信を終
了する最後の文字を上記データ処理装置からの指示に従
って任意に設定する設定手段を備えたことを特徴とする
通信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62048213A JPS63215133A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62048213A JPS63215133A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 通信制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63215133A true JPS63215133A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12797129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62048213A Pending JPS63215133A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63215133A (ja) |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP62048213A patent/JPS63215133A/ja active Pending
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