JPS63214826A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

Info

Publication number
JPS63214826A
JPS63214826A JP62048618A JP4861887A JPS63214826A JP S63214826 A JPS63214826 A JP S63214826A JP 62048618 A JP62048618 A JP 62048618A JP 4861887 A JP4861887 A JP 4861887A JP S63214826 A JPS63214826 A JP S63214826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
address information
printing
information
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62048618A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Yamaguchi
山口 啓二
Kazuhiko Matsuo
和彦 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP62048618A priority Critical patent/JPS63214826A/ja
Publication of JPS63214826A publication Critical patent/JPS63214826A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は文字処理装置において宛名印字を行う際の宛
名選択機能に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来この種の文字処理装置においては、宛名印字モード
で印字の初期値として指定される宛名情報は登録の先頭
である1番目(宛名番号1)の宛名情報に固定されてお
り、したがって1番目以外の宛名情報を印字したい場合
には目的とする他の宛名情報を印字モードで別に選択し
なおしていた。
(ハ)発明、が解決しようとする問題点゛ しかし、従
来の文字処理装置では文書作成モードで表示装置に表示
されている宛名情報と印字モードにおいて選択される宛
名情報とが対応していないため、表示装置の画面上に表
示された宛名情報の中から所望する宛名を印字する場合
には、画面上の所望する宛名情報に対応する印字モード
での宛名情報をその都度探しだして選択し印字しなけれ
ばならず、複雑な操作は操作者に負担を与えていた。
この発明は以上の事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、表示画面上から直接印字したい宛名を選択できる
ようにして宛名印字の操作を簡単にさせ、操作者の負担
を軽減することにある。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この発明は
複数の宛名情報を識別するための宛名番号が付けられた
宛名情報を入力する入力手段と、この入力手段によって
入力された宛名情報を記憶する記憶手段と、記憶手段か
ら読み出された宛名情報を表示する表示手段と、文章作
成モード時にカーソルを合わせることによって選択され
る宛名情報が宛名印字モードに切り換えた際にも印字を
開始する先頭の宛名情報として選択され、また前記先頭
の宛名情報以外の宛名情報を印字する際には入力手段の
指示により宛名番号を昇順及び降順にスクロールさせる
ことにより所望する宛名情報を記憶手段から読み出す宛
名印字制御手段と、宛名印字制御手段から出力される印
字信号に基づいて印字を行う印字手段とを備えた文字熱
理装置である。
(ホ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明は限定されるものではない。
第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。1は
入力手段としてのキーボードで宛名情報を入力するもの
である。2は入力制御手段で、キーボード1から出力さ
れる宛名情報を記憶手段としての文章メモリ3に記憶さ
せ、かつ後述する宛名番号計数手段としての宛名番号カ
ウンタ4にその宛名情報に対応する宛名番号を入力する
。5は例えばマイクロコンピュータからなる宛名印字制
御手段で、キーボードlの指示に基づいて文章メモリ3
に記憶された宛名情報を読みだすとともに読みだした宛
名情報の制御ml(後述する)を行い、かつ宛名情報を
、表示信号を出力する表示バッファ6及び印字信号を出
力する印字バッファ7にそれぞれ出力する。
8は例えばCRTやLCD等からなる表示手段で、表示
バッファ6から出力される表示信号によって宛名情報を
表示する。さらに、9はプリンタやプロブタ等からなる
印字手段で印字バッファ7から出力される印字信号によ
って宛名情報を印字する。
宛名番号カウンタ4は計数回路からなり、宛名印字制御
手段5が文章メモリ3に登録された宛名情報から宛名印
字しようとする宛名情報を読み出した際にその読み出し
た宛名情報の宛名番号を設定するとともに宛名情報を検
索する際に宛名番号を計数するものである。
次に、この実施例の特徴部分である宛名印字制御を第2
図のフローチャートにしたがって説明する。
まず、宛名印字を開始する場合には、文章メモリ3に第
3図に示すような複数の宛名情報を登録すること及び登
録されていることが前提となる。
したがって宛名印字を開始する際はキーボード1を操作
し、表示手段8の画面上に第4図に示す宛名情報を表示
させる。この状態でキーボード1を操作し画面上のカー
ソルを宛名印字したい宛名情報に合わせる(カーソルの
位置は住所、氏名または郵便番号のいずれの位置にセッ
トしてもよい)。
宛名印字を行うべく宛名印字モードにモード切り換えす
ると宛名印字制御手段5は、カーソルが位置する部位の
宛名情報に対応する宛名情報を文章メモリ3から検索し
て読みだしくステップ20)、読みだした宛名情報に付
けられている宛名番号を宛名番号カウンタ4に設定する
(ステップ21)とともに表示手段8に宛名番号と氏名
をそれぞれ表示する(ステッ、プ22,23)。(第5
図参照)宛名番号は第3150に示すように各宛名情報
における郵便番号の先頭にそれぞれ付記された番号で、
宛名情報を操作者のキー入力に対応して番号の昇順もし
くは降順に検索するために付けられている。
宛名番号及び氏名が表示された段階で宛名番号入力待ち
(ステップ24)となり、それら表示された宛名情報が
操作者の意図するものであれば、宛名番号を入力せず、
そのまま印字指示を与える(ステップ25)。これによ
り文章メモリ3から読みだされた宛名印字しようとする
宛名情報は印字バッファ7に格納され(ステップ26)
、印字バッファ7は印字手段9に印字信号を出力し、こ
れにより所望の宛名情報が印字される(ステップ27)
宛名情報の印字が終了すると宛名番号カウンタ4は、設
定値が+1加算される(ステップ28)とともに、加算
された設定値を画面上に表示しくステップ29)、宛名
印字制御手段5が次の宛名情報を読みだす(ステップ3
0)。そして、宛名情報か読みだされるとステップ23
に戻る。また、ステップ24でカーソルの位置する宛名
情報が操作者の意図するものではなかった場合は、キー
ボードlの■キーを操作することにより(ステップ31
)宛名番号カウンタ4の宛名番号が+1加算され(ステ
ップ32)、後の宛名情報が検索されて読みだされる。
また、田キーを操作すると(ステップ33)宛名番号カ
ウンタ4の宛名番号が一1減算され(ステップ34)、
前の宛名情報が検索されて読み出される。さらに、ステ
ップ24で宛名番号カウンタ4に直−1宛名番号を入力
することにより(ステップ35)印字したい宛名情報を
直接読み出すこともできる。
印字を終了させる場合はステップ25で解除指示を与え
る(ステップ36)ことによって宛名印字が終了する。
このように宛名印字モードにおいて■キー、または田キ
ーを操作することによって宛名番号の降順または昇順に
宛名情報をスクロールさせることができるので、複数の
宛名情報をランダムに登録した場合でも(第6図参照)
宛名情報の選択が容易に行える。第7図は宛名番号を昇
順に選択した結果を示す。また、宛名番号・の付けがた
を変えて同じ内容の宛名情報を複数登録しておけば用途
別に宛名印字の方法を使い分けることもできる。
なお、文章の入力は従来の文字処理装置と同様に行うこ
とができる。
(へ)発明の効果 この発明によれば、文書作成モードでカーソルの示す宛
名情報が宛名印字モードにおいても印字しようとする宛
名情報として選択されるので宛名印字操作が著しく簡単
になり操作者の負担を軽減させることができる。宛名番
号に従って宛名情報が検索されるので宛名情報の選択操
作を素早く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成図、第2図はこの発明の作動を
示すフローチャート、第3図はこの発明の宛名情報登録
状態を示す図、第4図はこの発明のカーソル位置を示す
図、第5図はこの発明の宛名情報読みだし状態を示す図
、第6図はこの発明のランダムに登録された宛名状態を
示す図、第7図は宛名番号の昇順に読みだされた宛名情
報を示す図である。 l・・・・・・入力手段、   3・・・・・・記憶手
段、5・・・・・・宛名印字制御手段、8・・・・・・
表示手段、9・・・・・・印字手段。 第1図 第3図   $01561−00 大阪府!中市利倉東 2丁111−3 大谷幸司 一1/639−11 奈良県大和郡山市小泉町 西野マンシロン303号 松尾宗孝様 傘21561−00 大阪府!中市服部西町 4丁目1−3 岩田伸夫様 拳31543 大阪府天王吟区上本町 6丁目1131−1 松尾員体様 第4図 第5図 2丁目1−3 大谷幸司 傘2/639−11 寮良県大和郡山市小泉町 西野マンシテン303号 松尾宗孝様 傘31561−00 大阪府!中市服部西町 4丁目1−3 岩田沖夫様 寧11543 大阪府天王寺区上本町 6丁目1番地−1 松尾美弥様 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の宛名情報を識別するための宛名番号が付けら
    れた宛名情報を入力する入力手段と、この入力手段によ
    って入力された宛名情報を記憶する記憶手段と、記憶手
    段から読み出された宛名情報を表示する表示手段と、文
    章作成モード時にカーソルを合わせることによって選択
    される宛名情報が宛名印字モードに切り換えた際にも印
    字を開始する先頭の宛名情報として選択され、また前記
    先頭の宛名情報以外の宛名情報を印字する際には入力手
    段の指示により宛名番号を昇順及び降順にスクロールさ
    せることにより所望する宛名情報を記憶手段から読み出
    す宛名印字制御手段と、宛名印字制御手段から出力され
    る印字信号に基づいて印字を行う印字手段とを備えた文
    字処理装置。
JP62048618A 1987-03-02 1987-03-02 文字処理装置 Pending JPS63214826A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62048618A JPS63214826A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62048618A JPS63214826A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 文字処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63214826A true JPS63214826A (ja) 1988-09-07

Family

ID=12808397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62048618A Pending JPS63214826A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 文字処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63214826A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62210529A (ja) * 1986-03-11 1987-09-16 Toshiba Corp 文書作成装置
JPS62266616A (ja) * 1986-05-14 1987-11-19 Hitachi Software Eng Co Ltd 文書作成装置における葉書連続印刷方式
JPS6389925A (ja) * 1986-10-02 1988-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワ−ドプロセツサ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62210529A (ja) * 1986-03-11 1987-09-16 Toshiba Corp 文書作成装置
JPS62266616A (ja) * 1986-05-14 1987-11-19 Hitachi Software Eng Co Ltd 文書作成装置における葉書連続印刷方式
JPS6389925A (ja) * 1986-10-02 1988-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワ−ドプロセツサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0520274A (ja) 電子情報機器
JPH0671952A (ja) 印字装置
JPS63214826A (ja) 文字処理装置
JP3187032B2 (ja) 住所データ処理装置及び文書処理装置における住所データの処理方法
JP2002202695A (ja) 表示装置
JP2585048Y2 (ja) 数文字入力装置
JP2773731B2 (ja) キーボード装置
JPS58151636A (ja) 住所情報入力装置
JPH01234919A (ja) 編集装置
JP2560999B2 (ja) 文字列出力方法
JP2002200818A (ja) 表示装置
JP2883440B2 (ja) ラベル印字装置
JP2003270032A (ja) 電子料金秤
JPH0785091A (ja) 情報管理装置
JPS6389925A (ja) ワ−ドプロセツサ
JPH05204627A (ja) メニュー表示処理装置
JP4292709B2 (ja) 画像記録装置用表示装置
JPH0476773A (ja) 地図検索装置
JPH0736622A (ja) タッチパネルを用いた操作部
JPH04245564A (ja) データ処理装置
JPH07261742A (ja) 文字列出力方法
JPH08297657A (ja) 印刷装置
JPS61272822A (ja) グラフ描画装置
JPH0433162A (ja) 作表装置
JPH0555247U (ja) 小型電子式計算機