JPS63213570A - 分散染料組成物及びそれを用いて疎水性繊維を染色する方法 - Google Patents

分散染料組成物及びそれを用いて疎水性繊維を染色する方法

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JPS63213570A
JPS63213570A JP4595687A JP4595687A JPS63213570A JP S63213570 A JPS63213570 A JP S63213570A JP 4595687 A JP4595687 A JP 4595687A JP 4595687 A JP4595687 A JP 4595687A JP S63213570 A JPS63213570 A JP S63213570A
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hydrogen atom
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general formula
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Hideo Hattori
秀雄 服部
Yoshikazu Matsuo
松尾 義和
Kiyoyasu Hashimoto
橋本 清保
Kunihiko Imada
今田 邦彦
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、分散染料組成物及びそれを用いる疎水性繊維
の染色方法に関する。
〈従来技術〉 近年、ポリエステル#iIi1MA材料はその優れた耐
熱性および耐光性から自動車用内装素材としての用途が
増加してきている。このような用途に使用する場合には
、その染色堅牢度は従来の衣料分野で要求されていた水
準にくらべ、極めて高い水準であることが求められるた
め、その着色剤である分散染料に対しても一段と優れた
堅牢度、特に高い温度における優れた耐光堅牢度が求め
られるようになってきている。
このようなニーズに対応できる自動車内装用高堅牢度染
料としては、例えば、特開昭61−207679、同6
1−207680.同61−207681などに記載さ
れているものが知られている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、と記のような染料はアントラキノン系の染料を
主体に配合して使用しているため、以下の点で充分満足
されているとは言えない。
すなわち、自動車内装素材の色相ニーズが従来のベージ
ュやグレイなどの淡色傾向から黒、紺、えんじなどの濃
色が求められるようになっているが、従来知られている
分子吸光係数の低いアントラキノン系染料を主体とする
配合では、黒、紺、えんじ色を得ることが困難であり、
もし、たとえ得ることができたとしても染料の使用量が
極端に多電となるため、実用的ではないという問題があ
った。
一方、分子吸光係数の高い染料としてはアゾ系の染料が
知られており、これらの染料の配合によれば、低使用量
で色濃度の高い黒、紺、えんじ色が得られる反面、全般
的に耐光性が劣り、特にブルー系染料の耐光堅牢度が劣
るため、自動車内装用素材の染色の目的に−は実用に供
し得なかった。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明者らは、と記のような問題を解決するため鋭意検
討した結果、アゾ系ブルー染料の中でも特定の構造を有
するものが耐光性が著しく優れていること、および、更
にこれと選定された他の色相の分散染料と配合して使用
することで、特に耐光性に優れた黒、紺、えんじ色など
が容易に得られることを見い出し本発明を完成したもの
である。
すなわち、本発明は一般式(1)、 〔式中% R,は炭素数1〜4のアルキル基を、まりR
11,t  ORs −−0CORs i タハ0CO
ORs (コこでR3は炭素数1〜6のアルキル基また
は置換されていてもよいフェニル基を表わす。)を表わ
す。〕 で示される化合物の群から選ばれる少なくともINの化
合物と、 下記一般式(2)、 〔式中、Xl−Xlはそれぞれ独立に水素原子またはハ
ロゲン原子を表わし、Ylは水素原子、ハロゲン原子ま
たはメチル基を表わし、R4+ Rsはそれぞれ独立に
シアノエチル基、アセトキシエチル基、ベンゾイルオキ
シエチル基またはフェノキシエチル基を表わす。〕 で示される化合物、 下記一般式(3)、 0式中、Y2は水素原子、ニトロ基またはメチルおよび
/もしくはメトキシカルボニル基置換のアミノ基、塊は
水素原子、メチル基またはメトキシ基を表わす。〕 で示される化合物、 F記一般式(4) 〔式中、R7は水素原子または炭素数1〜4のアルキル
もしくはアルコキシ基、Ra 、”9はそれぞれ独立に
水素原子、炭素数1〜4のアルキル基またはフェニル基
を表わす。〕 で示される化合物、 下記一般式(5) 0式中、X、 、 X4はそれぞれ独立に水素原子、ハ
ロゲン原子またはシアノ基、Y3は水素原子またはハロ
ゲン原子、Y4は水素原子、ハロゲン原子、−N Ho
 0几!または−NH80,凡、(ここで1よ、Raは
前記の意味を有する。) R1゜、ハ、1はそれぞれ独
立に水素原子、シアノエチル基、アセトキシエチル基、
ベンゾイルオキシエチル基、−c2H4ocoo4、フ
ェノキシエチル基または−CH,OR(OH)CH,R
(こ\で鳥は前記の意味を有する。)を表わす。〕で示
される化合物 および下記一般式(6) 〔式中、R1,、R14はそれぞれ独立に水素原子、ヒ
ドロキシエチル基のような置換されていてもよい炭素数
1〜4のアルキル基、 −C,H,00,)140″′
C:)または−c、H6oc、a、onを表わす。〕で
示される化合物の群から選ばれる少なくとも1種の化合
物とからなる混合物を含有してなる分散染料組成物、及
びそれを用いる疎水性繊維の染色方法を提供する。
本発明において、前記一般式(1)で示される化金物は
青色染料成分として、一般式(2)〜(4)で示される
化合物は黄色へ橙色染料成分として、一般式(5)及び
(6)で示される化合物は赤色染料成分として用いられ
、一般式(1)で示される化合物の群から選ばれる少な
くとも181の化合物と、一般式(2)、(8)および
(4)で示される化合物の群から選ばれろ少なくと61
81の化合物と、一般式(5)および(6)で示されろ
化合物の群から選ばれる少なくとも1柚の化合物とから
成る混合物を含有してなる染料組成物は好ましい態様の
一例である。
本発明において一般式(1)で示される化合物としては
、具体的には次のようなものがあげられるが、これらの
みに限定されるものではない。
また、配合用として選定された一般式(2)〜(6)で
示される化合物の代表例としては、それぞれ下表のよう
なものがあげられる。
これらの化合物はそのウェットケーキにす゛2タレンス
ルホン酸のホルマリン縮1やリグニンスレホン酸系など
の分散剤の単独あるいは混合物を加えてサンドミルなど
で微粒化分散して得られたリキッド品、あるいはスプレ
ー乾燥して得られたパウダー品の形態で用いられろ。
本発明の分散染料組成物は、所望の色相に応じ、周知の
方法で前記各一般式で示される化合物の所定量を混合す
ることによって製造することができ、更に色相の調整な
どの目的で一般式(1)〜(6)で示される化合物以外
の分散染料を、更には増憤剤、pH調整剤、分散均染剤
、染色助剤などを含有することができる。
本発明の実施にあたっては、本発明の分散染料組成物を
水性媒体中に分散させた染色浴に、必要に応じてpn調
整剤、分散均染剤などを加えた後、ポリエステル繊維を
浸漬して、加圧下105℃以−ヒ、好ましくは110〜
140℃で80〜60分間染色聞役。この染色時間は染
着の状態により短縮または延長することができる。
また、o−フェニルフェノールやメチルナフタレンなど
のキャリヤーの存在下で比較的高温、たとえば水の沸と
う状態で染色することもできる。
更に、染料分散液を布にパディングした後、100℃以
上でスチーミングや乾熱処理する染色方法も可能である
一方、捺染の場合は、染料分散液を適当な糊剤と共に練
り合わせ、これを布に印捺乾燥した後、スチーミング又
は乾熱処理を行なう。
ポリエステル繊維の染色において、更に耐光性の優れた
染色物を得るため紫外線吸収剤、たとえば公知のベンゾ
トリアゾール系化合物を併用することがあるが、本発明
でも必要に応じて、これらの化合物の一種以上を使用す
ることがでふる。添加量は特に制限ないが、好ましくは
被染物の重量に対し0.5〜5%である。
本発明によれば、従来の分散染料では難しかった、ポリ
エステル繊維の高耐光堅牢度を有した黒、紺、えんじな
どの濃色染色が可能となり、特に自動車内装用素材の最
近のニーズに合った染色物を提供することができる。
以下、実施例により本発明を更に詳しく説明する。なお
、本文中、部は重量部を、%は重量%を表わす。
実施例1 前記一般式(1)の具体例(1)で示される染料18部
、一般式(2)の具体例■の染料5部および一般式(5
)の具体例Φの染料2部の混合物をナフタレンスルホン
酸のホルマリン縮金物系分散剤75部で製品化した分散
染料組成物2.2部、酢酸0.6部、酢酸ソーダ2.4
部およびスミポンTF(住友化学工業株製染色助剤)1
.5部を含む染浴1500部中で都ポリエステル繊維起
毛織物100部を180℃で60分聞役色した。染色終
了後、40  Be’Na OH2mj/J、スコアロ
ール400(花王株製洗浄剤)1mノ/IおよびNa−
ハイドロサルファイド2 f/Iよりなる還元浴中で洗
浄を行ない、水洗、乾燥して紺色の染色物を得た。
得られた染色物の耐光堅牢度を以下の様に測定した結果
、4級と優れていた。
(耐光堅牢度試験法) 染色物にウレタンフオームを裏打ちしたものをフェード
メーター(ブラックパネル温度83℃)で800時間照
射し、照射部分の変退色をJIS L−0804の変退
色用グレースケールと比較して判定した。
比較例1 上記(1)の染料のかわり′にC,I、ディスパースブ
ルー 257を使用して他は同様にして染色したところ
、近似の濃度、色相を有する染色物が得られたが、耐光
堅牢度が2級と悪かった。
実施例2 前記一般式(1)の具体例(14)で示される染料18
部、一般式(8)の具体例@の染料9部および一般式(
5)の具体例Φの染料8部の混合物をリグニンスルホン
酸リーダ系分散剤75部で製品化した分散染料組成物1
0部と実施例−1と同様な染色助剤を含む染浴1500
部中で、ボリエステル繊維起毛織物100部を180℃
で60分聞役色した。染色終了後、実施例1と同様の洗
浄処理を行なって黒色の染色物を得た。
得られた染色物の耐光堅牢度を実施例1と同様の方法で
試験した。
その結果、4〜6級と優れた耐光堅牢度を有していた。
比較例2 上記(14)の染料のかわりにO,I、ディスパース 
ブルー 188を使用して他は実施例2と同様にして染
色加工したところ、近似の黒色染色物が得られたが、耐
光堅牢度が2〜8級と悪いものであった。
実施例8 前記一般式(1)の具体例(9)で示される染料20部
、一般式(8)の具体例@の染料2.5部および一般式
(5)の具体例■の染料2.5部の混合物をナフタレン
スルホン酸ソーダ系分散剤80部とりゲニンスルホン酸
ソーダ系分散剤45部で製品化した分散染料組成物4部
と実施例1と同様な染色助剤を含む染浴1500部中で
、ポリエステル繊維起毛織物100部を180℃で60
分聞役色した。染色終了後、実施例1と同様の洗浄処理
を行なって濃紺の染色物を得た。
得られた染色物の耐光堅牢度を実施例1と同様に試験し
たところ、4級と優れたものであった。
比較例8 上記(9)の染料のかわりにC0■、ディスパースブル
ー 54を使用して他は実施例8と同様にして近似の濃
紺染色物を得た。
得られた染色物の耐光堅牢度は4級と実施例1と同等で
あったが、ブルー染料の使用量が被染物重量に対し10
%と著しく多い処方となった。
実施例4 前記一般式(1)の具体例(88)で示される染料3部
、一般式(2)の具体例■の染料8部および一般式(6
)の具体例@の染料24部の混合物をナフタレンスルホ
ン酸ソーダ系分散剤70部で製品化した分散染料組成物
8.0部、メイプロガムNp(メイホル ケミカルAG
、製グア系糊剤)12%ペースト60.0部、サンフロ
ーレン8N(日華化学株製淵染化助剤)8.0部および
水84.0部よりなる色糊をポリエステル繊維起毛織物
上にオートスクリーン捺染試験機(辻井染機■製)を用
い175℃で8分間の回者処理を行なった後、水洗、湯
洗および実施例1と同様の還元洗浄処理を行なってえん
じ色の染色物を得た。
得られた捺染物の耐光堅牢度を実施例1と同様にして測
定したところ、3〜4級と優れたものであった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式(1)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・(1) 〔式中、R_1は炭素数1〜4のアルキル基を、またR
    _2は−OR_3、−OCOR_3または−OCOOR
    _3(ここでR_3は炭素数1〜6のアルキル基または
    置換されてもよいフェニル基を表わす。)を表わす。] で示される化合物の群から選ばれる少なくとも一種の化
    合物と、 下記一般式(2)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・(2) 〔式中、X_1、X_2はそれぞれ独立に水素原子また
    はハロゲン原子を表わし、Y_1は水素原子、ハロゲン
    原子またはメチル基を表わし、R_4、R_5はそれぞ
    れ独立にシアノエチル基、アセトキシエチル基、ベンゾ
    イルオキシエチル基またはフェノキシエチル基を表わす
    。〕 で示される化合物、 下記一般式(3)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・(3) 〔式中、Y_2は水素原子、ニトロ基またはメチルおよ
    び/もしくはメトキシカルボニル基置換のアミノ基、R
    _6は水素原子、メチル基またはメトキシ基を表わす。 〕 で示される化合物、 下記一般式(4)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・(4) 〔式中、R_7は水素原子または炭素数1〜4のアルキ
    ルもしくはアルコキシ基、R_8、R_9はそれぞれ独
    立に水素原子、炭素数1〜4のアルキル基またはフェニ
    ル基を表わす。〕 で示される化合物、 下記一般式(5)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・(5)〔式中、X_3、X_4はそれぞれ
    独立に水素原子、ハロゲン原子またはシアノ基、Y_3
    は水素原子またはハロゲン原子、Y_4は水素原子、ハ
    ロゲン原子、−NHCOR_1または−NHSO_2R
    _1(ここで、R_1は前記の意味を有する。)、R_
    1_0、R_1_1はそれぞれ独立に水素原子、シアノ
    エチル基、アセトキシエチル基、ベンゾイルオキシエチ
    ル基、−C_2H_4OCOOR_3、フェノキシエチ
    ル基または−CH_2CH(OH)CH_2R_3(こ
    こでR_3は前記の意味を有する。)を表わす。〕 で示される化合物、 および下記一般式(6)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・(6)〔式中、R_1_2、R_1_3は
    それぞれ独立に水素原子、置換されてもよい炭素数1〜
    4のアルキル基、▲数式、化学式、表等があります▼ま
    たは−C_3H_6OC_4H_8OHを表わす。] で示される化合物の群から選ばれる少なくとも1種の化
    合物とから成る混合物を含有してなる分散染料組成物。
  2. (2)一般式(1)で示される化合物の群から選ばれる
    少なくとも1種の化合物と、一般式(2)、(3)およ
    び(4)で示される化合物の群から選ばれる少なくとも
    1種の化合物と、一般式(5)および(6)で示される
    化合物の群から選ばれる少なくとも1種の化合物かから
    成る混合物を含有してなる特許請求の範囲第1項に記載
    の分散染料組成物。
  3. (3)下記一般式(1)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・(1)〔式中、R_1は炭素数1〜4のア
    ルキル基を、またR_2は−OR_3、−OCOR_3
    または−OCOOR_3(ここでR_3は炭素数1〜6
    のアルキル基または置換されていてもよいフェニル基を
    表わす。)を表わす。〕 で示される化合物の群から選ばれる少なくとも1種の化
    合物と、 下記一般式(2)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・(2)〔式中、X_1、X_2はそれぞれ
    独立に水素原子またはハロゲン原子を表わし、Y_1は
    水素原子、ハロゲン原子またはメチル基を表わし、R_
    4、R_5はそれぞれ独立にシアノエチル基、アセトキ
    シエチル基、ベンゾイルオキシエチル基またはフェノキ
    シエチル基を表わす。〕 で示される化合物、 下記一般式(3)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・(3)〔式中、Y_2は水素原子、ニトロ
    基またはメチル基および/もしくはメトキシカルボニル
    基置換のアミノ基、R_6は水素原子、メチル基または
    メトキシ基を表わす。〕 で示される化合物、 下記一般式(4)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・(4)〔式中、R_7は水素原子または炭
    素数1〜4のアルキルもしくはアルコキシ基、R_8、
    R_9はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜4のアル
    キル基またはフェニル基を表わす。] で示される化合物、 下記一般式(5)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・(5)〔式中、X_3、X_4はそれぞれ
    独立に水素原子、ハロゲン原子またはシアノ基、Y_3
    は水素原子またはハロゲン原子、Y_4は水素原子、ハ
    ロゲン原子、−NHCOR_1または−NHSO_2R
    _1(ここで、R_1は前記の意味を有する。)、R_
    1_0、R_1_1はそれぞれ独立に水素原子、シアノ
    エチル基、アセトキシエチル基、ベンゾイルオキシエチ
    ル基、−C_2H_4OCOOR_3、フェノキシエチ
    ル基または−CH_2CH(OH)CH_2R_3(こ
    こでR_3は前記の意味を有する。)を表わす。〕 で示される化合物、 および下記一般式(6)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・(6)〔式中、R_1_2、R_1_3は
    それぞれ独立に水素原子、置換されていてもよい炭素数
    1〜4のアルキル基、▲数式、化学式、表等があります
    ▼または−C_3H_6OC_4H_8OHを表わす。 〕 で示される化合物の群から選ばれる少なくとも1種以上
    の化合物とから成る混合物を含有してなる分散染料組成
    物を用いることを特徴とする疎水性繊維の染色方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104530751A (zh) * 2014-10-08 2015-04-22 浙江龙盛集团股份有限公司 一种分散红玉染料组合物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104530751A (zh) * 2014-10-08 2015-04-22 浙江龙盛集团股份有限公司 一种分散红玉染料组合物

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