JPS63212259A - 音声蓄積装置の優先再生方式 - Google Patents
音声蓄積装置の優先再生方式Info
- Publication number
- JPS63212259A JPS63212259A JP4584587A JP4584587A JPS63212259A JP S63212259 A JPS63212259 A JP S63212259A JP 4584587 A JP4584587 A JP 4584587A JP 4584587 A JP4584587 A JP 4584587A JP S63212259 A JPS63212259 A JP S63212259A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声蓄積装置における優先再生方式に関する。
従来、音声蓄積装置に録音されたメツセージを再生する
場合には、メツセージを録音された順に再生していた。
場合には、メツセージを録音された順に再生していた。
上述した従来の再生方式は音声蓄積装置に録音された順
にのみメツセージの再生を行うため、任意の電話機から
録音されたメツセージを先に再生したい場合でも、その
メツセージが録音される前にすでに他の電話機からメツ
セージが録音されているときには先に録音されているメ
ツセージからしか再生できず、目的メツセージの再生に
時間がかかってしまうという欠点があった。
にのみメツセージの再生を行うため、任意の電話機から
録音されたメツセージを先に再生したい場合でも、その
メツセージが録音される前にすでに他の電話機からメツ
セージが録音されているときには先に録音されているメ
ツセージからしか再生できず、目的メツセージの再生に
時間がかかってしまうという欠点があった。
本発明の目的は目的メツセージの再生に要する時間を短
縮する優先再生方式を提供することにある。
縮する優先再生方式を提供することにある。
本発明は電話交換機を介して呼び出され、発呼者の指示
によりメツセージの録音及び再生を行う音声蓄積装置に
おいて、前記音声蓄積装置内に、メツセージ録音時にメ
ツセージ録音呼の発呼元を検出する手段と、メツセージ
録音呼の発呼元をメツセージ内容と〜関連づけて記憶し
メツセージ再生時にメツセージ再生者の指示によりメツ
セージ録音呼の発呼元情報を検索する手段と、前記メツ
セージ録音呼の発呼元を検出する手段と前記メツセージ
録音呼の発呼元を記憶・検索する手段との間にて発呼元
信号を送受する手段とを有し、メツセージ録音時には、
メツセージ録音者が前記構内電話交換機を介して前記音
声蓄積装置を呼び出した場合に、その発呼元を前記音声
蓄積装置内のメツセージ録音呼発呼元検出手段にて検出
し；その結果を前記発呼元信号送受手段を用いて前記メ
ツセージ録音呼発呼元記憶・検索手段へ送出し、前記メ
ツセージ録音呼発呼元記憶・検索手段にメツセージ録音
呼の発呼元をメツセージ内容と関連づけ、て記憶させ、
一方、メツセージ再生時にはメツセージ再生者が前記音
声蓄積装置を呼び出し、先に再生したいメツセージの録
音呼発呼元を指定した場合に、前記音声蓄積装置内のメ
ツセージ録音呼発呼元記憶・検索手段に録音時に記憶し
ておいたメツセージ録音呼の発呼元情報の中から再生時
に指定された先に再生したいメツセージの録音呼発呼元
を検索することによりその録音呼発呼元に対応するメツ
セージを優先的に再生することを特徴とする音声蓄積装
置の優先再生方式である。
によりメツセージの録音及び再生を行う音声蓄積装置に
おいて、前記音声蓄積装置内に、メツセージ録音時にメ
ツセージ録音呼の発呼元を検出する手段と、メツセージ
録音呼の発呼元をメツセージ内容と〜関連づけて記憶し
メツセージ再生時にメツセージ再生者の指示によりメツ
セージ録音呼の発呼元情報を検索する手段と、前記メツ
セージ録音呼の発呼元を検出する手段と前記メツセージ
録音呼の発呼元を記憶・検索する手段との間にて発呼元
信号を送受する手段とを有し、メツセージ録音時には、
メツセージ録音者が前記構内電話交換機を介して前記音
声蓄積装置を呼び出した場合に、その発呼元を前記音声
蓄積装置内のメツセージ録音呼発呼元検出手段にて検出
し；その結果を前記発呼元信号送受手段を用いて前記メ
ツセージ録音呼発呼元記憶・検索手段へ送出し、前記メ
ツセージ録音呼発呼元記憶・検索手段にメツセージ録音
呼の発呼元をメツセージ内容と関連づけ、て記憶させ、
一方、メツセージ再生時にはメツセージ再生者が前記音
声蓄積装置を呼び出し、先に再生したいメツセージの録
音呼発呼元を指定した場合に、前記音声蓄積装置内のメ
ツセージ録音呼発呼元記憶・検索手段に録音時に記憶し
ておいたメツセージ録音呼の発呼元情報の中から再生時
に指定された先に再生したいメツセージの録音呼発呼元
を検索することによりその録音呼発呼元に対応するメツ
セージを優先的に再生することを特徴とする音声蓄積装
置の優先再生方式である。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図において１本発明に係る音声蓄積装置（以下、Ｖ
ＭＳという）３０は、メツセージ録音時にメツセージ録
音呼の発呼元を検出するメツセージ録音呼発呼元検出装
置（以下、ＭＣＳという）３１と、メツセージ録音呼の
発呼元を音声信号記憶装置（以下、ＶＣＭという）３３
に記憶されるメツセージ内容と関連づけて記憶しメツセ
ージ再生時にメツセージ再生者の指示によりメツセージ
録音呼の発呼元情報を検索するメツセージ録音呼発呼元
記憶・検索装置（以下、ＭＳＳという）３２と、メツセ
ージ録音呼の発呼元検出装置ｔ（ＭＣ３） ３１とメツ
セージ録音呼発呼元記憶・検索装置（ＭＳＳ） ３２と
の間にて発呼元信号を送受する発呼元信号送受パス４１
とを備えている。
ＭＳという）３０は、メツセージ録音時にメツセージ録
音呼の発呼元を検出するメツセージ録音呼発呼元検出装
置（以下、ＭＣＳという）３１と、メツセージ録音呼の
発呼元を音声信号記憶装置（以下、ＶＣＭという）３３
に記憶されるメツセージ内容と関連づけて記憶しメツセ
ージ再生時にメツセージ再生者の指示によりメツセージ
録音呼の発呼元情報を検索するメツセージ録音呼発呼元
記憶・検索装置（以下、ＭＳＳという）３２と、メツセ
ージ録音呼の発呼元検出装置ｔ（ＭＣ３） ３１とメツ
セージ録音呼発呼元記憶・検索装置（ＭＳＳ） ３２と
の間にて発呼元信号を送受する発呼元信号送受パス４１
とを備えている。
前記ＶＣＭ ３３は音声信号送受パス４２、構内電話交
換機（以下、ＰＢＸという）２０を介して電話機１１，
１２．１３に接続され、一方、前記ＭＳＳ３２及びＭＣ
５３１はＰＢＸ ２０を介して電話機１１，１２．１３
に接続される。また、メツセージ録音者＆１は電話機１
１を、メツセージ録音者＆２は電話機１２を、メツセー
ジ再生者に３は電話機１３をそれぞれ用いて音声蓄積装
置（ＶＭＳ） ３０へのメツセージ録音又は再生を行う
ものとし、電話機１１の電話番号は’３０００’、電話
機１２の電話番号は′″３００１’、電話機１３の電話
番号は’３００２’とする。
換機（以下、ＰＢＸという）２０を介して電話機１１，
１２．１３に接続され、一方、前記ＭＳＳ３２及びＭＣ
５３１はＰＢＸ ２０を介して電話機１１，１２．１３
に接続される。また、メツセージ録音者＆１は電話機１
１を、メツセージ録音者＆２は電話機１２を、メツセー
ジ再生者に３は電話機１３をそれぞれ用いて音声蓄積装
置（ＶＭＳ） ３０へのメツセージ録音又は再生を行う
ものとし、電話機１１の電話番号は’３０００’、電話
機１２の電話番号は′″３００１’、電話機１３の電話
番号は’３００２’とする。
実施例において、 ＰＢＸ ２０を介して録音者Ｎα１
が電話機１１を使ってＶＭＳ ３０へメツセージを録音
する場合、ＶＭＳ３０内のＭＣ３３１ではメツセージ録
音呼の発呼元を検出し、メツセージ録音呼の発呼元情報
を発呼元信号送受パス４１を介してＭＳＳ ３２に送出
し、送出されたメツセージ録音呼の発呼元情報をＭＳＳ
３２に記憶しておき、メツセージはＰＢＸ ２０から音
声信号送受パス４２を介してＶＭＳ３０内のＶＣＭ３３
へ送出され、送出されたメツセージはＶＣＭ ３３に記
憶されるが１Ｍ５Ｓ ３２に記憶されたメツセージ録音
呼の発呼元情報とＶＣＭ ３３に記憶されたメツセージ
とは対になっている。別の録音者魔２が電話機１２を使
ってＰＢＸ２０を介してＶＭＳ３０ヘメッセージを録音
する場合、ＶＭＳ３０内のＭＣ３３１ではメツセージ録
音呼の発呼元を検出し、メツセージ録音呼の発呼元情報
をパス４１を介してＭＳＳ ３２へ送出し、送出された
メツセージ録音呼の発呼元情報をＭＳＳ３２に記憶して
おき、メツセージはＰｌＩＸ２０７り％らパス４２を介
しＴ ＶＮＳ３０内＋７）ＶＣＭ３３へ送出され、送出
されたメツセージはＶＣＭ３３に記憶されるが、 ＭＳ
Ｓ ３２に記憶されたメツセージ録音呼の発呼元情報と
ＶＣＭ ３３に記憶されたメツセージとは対になってい
る。
が電話機１１を使ってＶＭＳ ３０へメツセージを録音
する場合、ＶＭＳ３０内のＭＣ３３１ではメツセージ録
音呼の発呼元を検出し、メツセージ録音呼の発呼元情報
を発呼元信号送受パス４１を介してＭＳＳ ３２に送出
し、送出されたメツセージ録音呼の発呼元情報をＭＳＳ
３２に記憶しておき、メツセージはＰＢＸ ２０から音
声信号送受パス４２を介してＶＭＳ３０内のＶＣＭ３３
へ送出され、送出されたメツセージはＶＣＭ ３３に記
憶されるが１Ｍ５Ｓ ３２に記憶されたメツセージ録音
呼の発呼元情報とＶＣＭ ３３に記憶されたメツセージ
とは対になっている。別の録音者魔２が電話機１２を使
ってＰＢＸ２０を介してＶＭＳ３０ヘメッセージを録音
する場合、ＶＭＳ３０内のＭＣ３３１ではメツセージ録
音呼の発呼元を検出し、メツセージ録音呼の発呼元情報
をパス４１を介してＭＳＳ ３２へ送出し、送出された
メツセージ録音呼の発呼元情報をＭＳＳ３２に記憶して
おき、メツセージはＰｌＩＸ２０７り％らパス４２を介
しＴ ＶＮＳ３０内＋７）ＶＣＭ３３へ送出され、送出
されたメツセージはＶＣＭ３３に記憶されるが、 ＭＳ
Ｓ ３２に記憶されたメツセージ録音呼の発呼元情報と
ＶＣＭ ３３に記憶されたメツセージとは対になってい
る。
今、メツセージ再生者＆３は電話機１２を使って録音さ
れたメツセージを先に再生する場合を想定する。再生者
勲３は電話機１３を使ってＰＢＸ ２０を介してＶＭＳ
３０からメツセージを再生しようとする場合に、先に
再生したいメツセージの録音呼発呼元である電話機１２
の電話番号′″３００１’を指示すると。
れたメツセージを先に再生する場合を想定する。再生者
勲３は電話機１３を使ってＰＢＸ ２０を介してＶＭＳ
３０からメツセージを再生しようとする場合に、先に
再生したいメツセージの録音呼発呼元である電話機１２
の電話番号′″３００１’を指示すると。
ＶＭＳ３０内のＭＳＳ３２において再生時に指示された
電話機１２の電話番号’３００ビをメツセージ録音時に
記憶しておいたメツセージ録音呼の発呼元情報から検索
し、ＭＳＳ ３２内で検索されたメツセージ録音呼の発
呼元に対応するメツセージを再生する。
電話機１２の電話番号’３００ビをメツセージ録音時に
記憶しておいたメツセージ録音呼の発呼元情報から検索
し、ＭＳＳ ３２内で検索されたメツセージ録音呼の発
呼元に対応するメツセージを再生する。
以上説明したように本発明は任意の電話機から録音され
たメツセージの再生を先に録音されたメツセージの再生
に優先させて行うため、その電話機からメツセージが録
音される以前に他の電話機から録音されたメツセージが
あったとしても、他の電話機から録音されたメツセージ
の再生を待たずに即座にその電話機から録音されたメツ
セージを再生でき、メツセージの再生に要する時間を短
縮できる効果がある。
たメツセージの再生を先に録音されたメツセージの再生
に優先させて行うため、その電話機からメツセージが録
音される以前に他の電話機から録音されたメツセージが
あったとしても、他の電話機から録音されたメツセージ
の再生を待たずに即座にその電話機から録音されたメツ
セージを再生でき、メツセージの再生に要する時間を短
縮できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
１１．１２．１３・・・電話機 ２０・・・構内電
話交換機３０・・・音声蓄積装置 ３１・・・メツセージ録音呼発呼元検出装置３２・・・
メツセージ録音呼発呼元記憶・検索装置３３・・・音声
信号記憶装置 ４１・・・発呼元信号送受パス４２・・
・音声信号送受パス
話交換機３０・・・音声蓄積装置 ３１・・・メツセージ録音呼発呼元検出装置３２・・・
メツセージ録音呼発呼元記憶・検索装置３３・・・音声
信号記憶装置 ４１・・・発呼元信号送受パス４２・・
・音声信号送受パス
Claims (1)
- （１）電話交換機を介して呼び出され、発呼者の指示に
よりメッセージの録音及び再生を行う音声蓄積装置にお
いて、前記音声蓄積装置内に、メッセージ録音時にメッ
セージ録音呼の発呼元を検出する手段と、メッセージ録
音呼の発呼元をメッセージ内容と関連づけて記憶しメッ
セージ再生時にメッセージ再生者の指示によりメッセー
ジ録音呼の発呼元情報を検索する手段と、前記メッセー
ジ録音呼の発呼元を検出する手段と前記メッセージ録音
呼の発呼元を記憶・検索する手段との間にて発呼元信号
を送受する手段とを有し、メッセージ録音時には、メッ
セージ録音者が前記構内電話交換機を介して前記音声蓄
積装置を呼び出した場合に、その発呼元を前記音声蓄積
装置内のメッセージ録音呼発呼元検出手段にて検出し、
その結果を前記発呼元信号送受手段を用いて前記メッセ
ージ録音呼発呼元記憶・検索手段へ送出し、前記メッセ
ージ録音呼発呼元記憶・検索手段にメッセージ録音呼の
発呼元をメッセージ内容と関連づけて記憶させ、一方、
メッセージ再生時にはメッセージ再生者が前記音声蓄積
装置を呼び出し、先に再生したいメッセージの録音呼発
呼元を指定した場合に、前記音声蓄積装置内のメッセー
ジ録音呼発呼元記憶・検索手段に録音時に記憶しておい
たメッセージ録音呼の発呼元情報の中から再生時に指定
された先に再生したいメッセージの録音呼発呼元を検索
することによりその録音呼発呼元に対応するメッセージ
を優先的に再生することを特徴とする音声蓄積装置の優
先再生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4584587A JPS63212259A (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 音声蓄積装置の優先再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4584587A JPS63212259A (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 音声蓄積装置の優先再生方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63212259A true JPS63212259A (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=12730549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4584587A Pending JPS63212259A (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 音声蓄積装置の優先再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63212259A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1013948A (ja) * | 1996-06-25 | 1998-01-16 | Saitama Nippon Denki Kk | 携帯電話システムの留守録方式 |
| JP2008072615A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Nakayo Telecommun Inc | 特定相手優先再生機能を有する留守録付き電話装置 |
-
1987
- 1987-02-28 JP JP4584587A patent/JPS63212259A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1013948A (ja) * | 1996-06-25 | 1998-01-16 | Saitama Nippon Denki Kk | 携帯電話システムの留守録方式 |
| JP2008072615A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Nakayo Telecommun Inc | 特定相手優先再生機能を有する留守録付き電話装置 |
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