JPH02105664A - 留守番電話装置のメッセージ送信・再生方式 - Google Patents
留守番電話装置のメッセージ送信・再生方式Info
- Publication number
- JPH02105664A JPH02105664A JP25866388A JP25866388A JPH02105664A JP H02105664 A JPH02105664 A JP H02105664A JP 25866388 A JP25866388 A JP 25866388A JP 25866388 A JP25866388 A JP 25866388A JP H02105664 A JPH02105664 A JP H02105664A
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- JP
- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は留守番電話装置のメツセージ送信・再生方式に
間する。
間する。
従来、この種の留守番電話装置におけるメツセージ送信
・再生方式は先方からの音声メツセージを録音しておき
、必要に応じて再生する方式となっている。また、メツ
セージを送信するにあたっては、アナログ信号にしても
ディジタル信号にしても音声信号を直接通信回線を介し
て送出する方式である。
・再生方式は先方からの音声メツセージを録音しておき
、必要に応じて再生する方式となっている。また、メツ
セージを送信するにあたっては、アナログ信号にしても
ディジタル信号にしても音声信号を直接通信回線を介し
て送出する方式である。
上述した従来の留守番電話装置におけるメツセージ送信
・再生方式は、音声を直接録音・再生するので、通信回
線上に大量のデータが送受信され、その上文字として記
録および再生することができないという欠点がある。
・再生方式は、音声を直接録音・再生するので、通信回
線上に大量のデータが送受信され、その上文字として記
録および再生することができないという欠点がある。
本発明の目的は回線に送受信されるデータ量を縮減する
と共に、かかる音声を直接録音・再生するのではなく、
文字として記録・再生することのできる留守番電話装置
のメツセージ送信・再生方式を提供することにある。
と共に、かかる音声を直接録音・再生するのではなく、
文字として記録・再生することのできる留守番電話装置
のメツセージ送信・再生方式を提供することにある。
本発明の留守番電話装置のメツセージ送信・再生方式は
、文字テキストを編集して格納する手段と、格納された
前記の文字テキストデータを通信回線を介して送信およ
び受信する手段と、前記受信文字テキストデータを格納
する手段と、前記受信文字テキストデータに基づき1字
づつ音声合成した音声として再生する手段と、前記受信
文字テキストデータを表示する手段とを備えて構成され
る。
、文字テキストを編集して格納する手段と、格納された
前記の文字テキストデータを通信回線を介して送信およ
び受信する手段と、前記受信文字テキストデータを格納
する手段と、前記受信文字テキストデータに基づき1字
づつ音声合成した音声として再生する手段と、前記受信
文字テキストデータを表示する手段とを備えて構成され
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を説明するための留守番電話
装置のメツセージ送信・再生装置のブロック図である。
装置のメツセージ送信・再生装置のブロック図である。
第1図に示すように、本実施例においては、まず留守番
電話モードへの切換を指示し、信号切換部10を音声合
成部9側に切換えておく。ここで、メツセージを送信す
る場合はキー人力部1よリメッセージの内容をキー人力
する。次に、キー人力部1から入力される文字テキスト
を制御部3の制御により表示部2に表示しながら編集し
、編集完了したデータをデータ・ストーレッジ4に格納
する。次に、このデータ・ストレッジ4に格納されてい
るメツセージデータ(文字テキスト)を音声合成部9で
1字づつ音声合成し信号切換部10を介してスピーカ1
1に合成音声出力するとともに、送信部5を介して通信
回線6上に送出する。
電話モードへの切換を指示し、信号切換部10を音声合
成部9側に切換えておく。ここで、メツセージを送信す
る場合はキー人力部1よリメッセージの内容をキー人力
する。次に、キー人力部1から入力される文字テキスト
を制御部3の制御により表示部2に表示しながら編集し
、編集完了したデータをデータ・ストーレッジ4に格納
する。次に、このデータ・ストレッジ4に格納されてい
るメツセージデータ(文字テキスト)を音声合成部9で
1字づつ音声合成し信号切換部10を介してスピーカ1
1に合成音声出力するとともに、送信部5を介して通信
回線6上に送出する。
一方、文字テキストの受信にあたっては、通信回線7を
介して送られてきたメツセージデータを受信部8で受け
、制御部3を介してデータ・ストレッジ4に格納する。
介して送られてきたメツセージデータを受信部8で受け
、制御部3を介してデータ・ストレッジ4に格納する。
しかる後、任意の時点でデータ・ストレッジ4に格納さ
れたメツセージデータを読み出し、表示部2に表示して
文字テキストとして確認するかあるいは1字づつ音声合
成するテキスト合成方式により音声合成部9で文字テキ
ストデータを音声テキストに変換・合成し信号切換部1
0を介してスピーカ11より音声として確認する。
れたメツセージデータを読み出し、表示部2に表示して
文字テキストとして確認するかあるいは1字づつ音声合
成するテキスト合成方式により音声合成部9で文字テキ
ストデータを音声テキストに変換・合成し信号切換部1
0を介してスピーカ11より音声として確認する。
尚、信号切換部10は受信部8からの受信信号と音声合
成部9からの合成信号とを切換え、また11はスピーカ
、12はマイクを表わす。
成部9からの合成信号とを切換え、また11はスピーカ
、12はマイクを表わす。
要するに、本実施例はメツセージは文字テキストにして
送・受信するので、着信した時点で即時に文字テキスト
として表示およぶ確認することができ、又同時に音声に
して確認することができる。
送・受信するので、着信した時点で即時に文字テキスト
として表示およぶ確認することができ、又同時に音声に
して確認することができる。
以上説明したように、本発明の留守番電話装置のメツセ
ージ送信・再生方式は、メツセージを文字テキストとし
て送・受信し、文字情報として記録・確認すると同時に
、必要に応じて音声情報として確認するので、通信回線
上に送受信するデータ量を縮減できると共に記録性・視
認性の向上を図れるという効果がある。
ージ送信・再生方式は、メツセージを文字テキストとし
て送・受信し、文字情報として記録・確認すると同時に
、必要に応じて音声情報として確認するので、通信回線
上に送受信するデータ量を縮減できると共に記録性・視
認性の向上を図れるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を説明するための留守番電話
装置のメツセージ送信・再生装置のブロック図である。
装置のメツセージ送信・再生装置のブロック図である。
Claims (1)
- 文字テキストを編集して格納する手段と、格納された前
記の文字テキストデータを通信回線を介して送信および
受信する手段と、前記受信文字テキストデータを格納す
る手段と、前記受信文字テキストデータに基づき1字づ
つ音声合成した音声として再生する手段と、前記受信文
字テキストデータを表示する手段とを備えたことを特徴
とする留守番電話装置のメッセージ送信・再生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25866388A JPH02105664A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 留守番電話装置のメッセージ送信・再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25866388A JPH02105664A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 留守番電話装置のメッセージ送信・再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02105664A true JPH02105664A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17323371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25866388A Pending JPH02105664A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 留守番電話装置のメッセージ送信・再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02105664A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0758869A (ja) * | 1993-08-17 | 1995-03-03 | Hashimoto Corp | 表示されたデータを音声合成により送出する装置 |
JP2006261856A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Nec Corp | 音声応答メッセージ設定方法、音声応答システム及び応答管理サーバ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58197951A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-17 | Nec Corp | 文字音声通信端末装置 |
JPS6010861A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | Fujitsu Ltd | 留守番電話装置 |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP25866388A patent/JPH02105664A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58197951A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-17 | Nec Corp | 文字音声通信端末装置 |
JPS6010861A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | Fujitsu Ltd | 留守番電話装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0758869A (ja) * | 1993-08-17 | 1995-03-03 | Hashimoto Corp | 表示されたデータを音声合成により送出する装置 |
JP2006261856A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Nec Corp | 音声応答メッセージ設定方法、音声応答システム及び応答管理サーバ |
JP4491362B2 (ja) * | 2005-03-15 | 2010-06-30 | 日本電気株式会社 | 音声応答メッセージ設定方法、音声応答システム及び応答管理サーバ |
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