JPS63208918A - 入力デ−タ制御回路 - Google Patents
入力デ−タ制御回路Info
- Publication number
- JPS63208918A JPS63208918A JP62043855A JP4385587A JPS63208918A JP S63208918 A JPS63208918 A JP S63208918A JP 62043855 A JP62043855 A JP 62043855A JP 4385587 A JP4385587 A JP 4385587A JP S63208918 A JPS63208918 A JP S63208918A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は外部入力データ制御回路に関し、特に互いに関
連する一連の連続する外部入力データを処理するデータ
処理装置における入力データ制御回路に関する。
連する一連の連続する外部入力データを処理するデータ
処理装置における入力データ制御回路に関する。
先見に皿
従来、外部入力装置から送られてくる入力データは何等
加工処理することなく検出されデータそのままの形式で
データ処理装置へ導入してデータ処理を行うようになっ
ている。従って、仮に雑音等に起因して入力データに異
常が発生した場合には、データ処理装置ではこのデータ
について異常を何等検出することなくそのまま用いて処
理してしまうという欠点がある。また、入力データの異
常を検出して処理することも考えられるが、この場合に
は、ソフトウェア等の手段により異常データを検出して
修正する方式となる。
加工処理することなく検出されデータそのままの形式で
データ処理装置へ導入してデータ処理を行うようになっ
ている。従って、仮に雑音等に起因して入力データに異
常が発生した場合には、データ処理装置ではこのデータ
について異常を何等検出することなくそのまま用いて処
理してしまうという欠点がある。また、入力データの異
常を検出して処理することも考えられるが、この場合に
は、ソフトウェア等の手段により異常データを検出して
修正する方式となる。
上述した従来の方法、即ち異常入力データの検出、11
正等をソフトウェアで行う場合、常時異常データが混在
しているか否かをチェック検出せねばならず、その分処
理時間を費すことになり、全体の処理効率を低下させる
という欠点がある。またソフトウェアで何らチェックを
行わない場合異常データが混入するという欠点がある。
正等をソフトウェアで行う場合、常時異常データが混在
しているか否かをチェック検出せねばならず、その分処
理時間を費すことになり、全体の処理効率を低下させる
という欠点がある。またソフトウェアで何らチェックを
行わない場合異常データが混入するという欠点がある。
■m旬
本発明の目的は異常データの混入を同等ソフトウェアに
より検出することなく、簡単なハードウェア構成にて検
出することが可能な入力データ制御回路を提供すること
である。
より検出することなく、簡単なハードウェア構成にて検
出することが可能な入力データ制御回路を提供すること
である。
1且立且羞
本発明によれば、互いに関連する一連の連続する入力デ
ータを処理するデータ処理装置における入力データ制御
1口路であって、前記入力データのうち互いに連続する
2つのデータの差が予め定められた所定範囲に存在する
か否かを検出する検出手段と、この検出手段により前記
差が前記所定範囲を越えていることが検出された場合に
、前記2つのデータのうち後続データについてのデータ
処理装置への取込みを禁止する禁止手段とを有すること
を特徴とする入力データ制御回路が得られる。
ータを処理するデータ処理装置における入力データ制御
1口路であって、前記入力データのうち互いに連続する
2つのデータの差が予め定められた所定範囲に存在する
か否かを検出する検出手段と、この検出手段により前記
差が前記所定範囲を越えていることが検出された場合に
、前記2つのデータのうち後続データについてのデータ
処理装置への取込みを禁止する禁止手段とを有すること
を特徴とする入力データ制御回路が得られる。
1豊1
次に、本発明について図面を参照して説明する。
まず第2図を参照して本発明の詳細な説明する。
入力装置から入力されるデータは連続モード時にA、B
、C,Dのポイントデータとして送られるとする。いま
、A点を基準に考えた場合、X、Y方向にある範囲(L
X、LM)で囲まれる領域内に8点が存在するので正常
なデータとして判断される。しかし、本来B点であるべ
きデータがノイズその他の影響で乱されA、B−、C,
Dの様なデータが送られて来た場合、このB′のデータ
は(LX、LM)で囲まれる領域外にあるので正常値と
は判断せずこのデータを排除し、次の0点のデータは範
囲内にあるのでこのデータをAの次のポイントデータと
して扱う。このように前のデータと比較し、ある範囲内
にあれば正常とし範囲外であれば異常データとして排除
するように、ハードウェアにて構成するのが本発明の実
施例である。
、C,Dのポイントデータとして送られるとする。いま
、A点を基準に考えた場合、X、Y方向にある範囲(L
X、LM)で囲まれる領域内に8点が存在するので正常
なデータとして判断される。しかし、本来B点であるべ
きデータがノイズその他の影響で乱されA、B−、C,
Dの様なデータが送られて来た場合、このB′のデータ
は(LX、LM)で囲まれる領域外にあるので正常値と
は判断せずこのデータを排除し、次の0点のデータは範
囲内にあるのでこのデータをAの次のポイントデータと
して扱う。このように前のデータと比較し、ある範囲内
にあれば正常とし範囲外であれば異常データとして排除
するように、ハードウェアにて構成するのが本発明の実
施例である。
次に、具体的実施例として第1図を参照して説明する。
第1図において、入力装置3は入力検出部1及びアナロ
グ/ディジタル変換部2からなり、入力検出部1から送
られるアナログデータはアナログ/ディジタル変換部2
によりディジタルデータに変換される。入力装置3から
送られる当該ディジタルデータは第2レジスタ4から第
2レジスタ5を通して処理装置6へ送られる。
グ/ディジタル変換部2からなり、入力検出部1から送
られるアナログデータはアナログ/ディジタル変換部2
によりディジタルデータに変換される。入力装置3から
送られる当該ディジタルデータは第2レジスタ4から第
2レジスタ5を通して処理装置6へ送られる。
また、第ルジスタ4.第2レジスタ5に供給するための
クロックを発生するクロック発生回路11があり、さら
にデータが連続モードか否かを指示するフリップフロッ
プ9.連続データの差の範囲を保持する範囲レジスタ7
、また第1.第2レジスタ4.5及び範囲レジスタ7の
各データを入力として、第1.第2レジスタの内容の差
が範囲レジスタの値の範囲内か否かを検出する演算器8
から構成されている。
クロックを発生するクロック発生回路11があり、さら
にデータが連続モードか否かを指示するフリップフロッ
プ9.連続データの差の範囲を保持する範囲レジスタ7
、また第1.第2レジスタ4.5及び範囲レジスタ7の
各データを入力として、第1.第2レジスタの内容の差
が範囲レジスタの値の範囲内か否かを検出する演算器8
から構成されている。
かかる構成において、入力装置3から互いに関連する第
2図に示す如き一連のデータのうち連続データA、Bが
送られ第ルジスタ4に8.第2レジスタ5に八が保持さ
れているとする。このとき第ルジスタ4の内容Bと、第
2!、、Iラスタ5の内容へと、さらに範囲レジスタ7
の内容しXとが演算器8へ夫々入力される。この演算器
8の出力13はLX−IA−81≧0の場合“0”とな
り、Lx−IA−81<Oの場合“1″となる。
2図に示す如き一連のデータのうち連続データA、Bが
送られ第ルジスタ4に8.第2レジスタ5に八が保持さ
れているとする。このとき第ルジスタ4の内容Bと、第
2!、、Iラスタ5の内容へと、さらに範囲レジスタ7
の内容しXとが演算器8へ夫々入力される。この演算器
8の出力13はLX−IA−81≧0の場合“0”とな
り、Lx−IA−81<Oの場合“1″となる。
ここで、第2図の場合のデータについて考えると、LX
−IA−81≧0であるので演算器出力13は“0”と
なりナンド回路10の出力14は“1″となる。従って
クロック発生回路11より送られるり0ツク15はアン
ド回路12を通して第2レジスタ5へ供給され、第ルジ
スタ4の内容Bがセットされて第2レジスタには次に続
くデータCが取込まれる。
−IA−81≧0であるので演算器出力13は“0”と
なりナンド回路10の出力14は“1″となる。従って
クロック発生回路11より送られるり0ツク15はアン
ド回路12を通して第2レジスタ5へ供給され、第ルジ
スタ4の内容Bがセットされて第2レジスタには次に続
くデータCが取込まれる。
次に、第ルジスタ4に8−1第2レジスタ5にAがセッ
トされている場合、同様に第2図について考えると、L
X −l A−B−1<Oとなる。
トされている場合、同様に第2図について考えると、L
X −l A−B−1<Oとなる。
従って、演算器出力13は“1”となり、連続モードの
場合は連続モードフリップ70ツブ9は“1”にセット
しであるため、ナンド回路10の出力14は“0”とな
り、アンド回路12においてクロック発生回路11より
送られるクロック15は抑止され第2レジスタ5に供給
されない。従って、第2レジスタ5の内容Aは変らず第
ルジスタ4の内容はB′からCに変化する。このことば
B−のデータが削減し排除されたことになる。
場合は連続モードフリップ70ツブ9は“1”にセット
しであるため、ナンド回路10の出力14は“0”とな
り、アンド回路12においてクロック発生回路11より
送られるクロック15は抑止され第2レジスタ5に供給
されない。従って、第2レジスタ5の内容Aは変らず第
ルジスタ4の内容はB′からCに変化する。このことば
B−のデータが削減し排除されたことになる。
第3図は第1図におけるクロック15.16及び第ルジ
スタ4.第2レジスタ5の状態を示したものである。第
3図(a>は連続データが正常な流れでA、B、C,D
なる順序で送られた場合であり、処理部@6にはA、B
、C,Dが送られる。一方、第3図(b)は異常データ
B′が混入した場合であり、このときには上述した様に
クロック16が送られなくなり、よってB′のデータは
第2レジスタ5には取込まれない。従って、処理装置6
にはA、C,Dのデータが送られることになる。
スタ4.第2レジスタ5の状態を示したものである。第
3図(a>は連続データが正常な流れでA、B、C,D
なる順序で送られた場合であり、処理部@6にはA、B
、C,Dが送られる。一方、第3図(b)は異常データ
B′が混入した場合であり、このときには上述した様に
クロック16が送られなくなり、よってB′のデータは
第2レジスタ5には取込まれない。従って、処理装置6
にはA、C,Dのデータが送られることになる。
こうして、異常なデータが、入力装置i3からデータ処
理部6へ供給される過程において検出され排除されるこ
とになるので、ソフトウェアによる異常データの検出排
除が必要でなくなり、極めて簡単にかつ高速にて異常デ
ータの検出排除が可能となるものである。
理部6へ供給される過程において検出され排除されるこ
とになるので、ソフトウェアによる異常データの検出排
除が必要でなくなり、極めて簡単にかつ高速にて異常デ
ータの検出排除が可能となるものである。
11匹11
以上説明したように、本発明によれば、ハードウェアに
て連続するデータを比較しその差がある範囲内にあるか
否かをチェックし、範囲外のデータは異常値として排除
することにより信頼性の高いデータを得ることができ、
ソフトウェアによる検出をなくすことにより処理装置へ
の負担を軽減し本来のデータ処理を高速に行えるという
効果がある。
て連続するデータを比較しその差がある範囲内にあるか
否かをチェックし、範囲外のデータは異常値として排除
することにより信頼性の高いデータを得ることができ、
ソフトウェアによる検出をなくすことにより処理装置へ
の負担を軽減し本来のデータ処理を高速に行えるという
効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の実施例に適用される一連のデータ構成例を示す図、第
3図は第1図の実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。 主要部分の符号の説明 3・・・・・・入力装置 4.5・・・・・・データレジスタ 6・・・・・・処理装置 7・・・・・・範囲レジスタ 8・・・・・・演算器
の実施例に適用される一連のデータ構成例を示す図、第
3図は第1図の実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。 主要部分の符号の説明 3・・・・・・入力装置 4.5・・・・・・データレジスタ 6・・・・・・処理装置 7・・・・・・範囲レジスタ 8・・・・・・演算器
Claims (1)
- 互いに関連する一連の連続する入力ダータを処理するデ
ータ処理装置における入力データ制御回路であつて、前
記入力データのうち互いに連続する2つのデータの差が
予め定められた所定範囲に存在するか否かを検出する検
出手段と、この検出手段により前記差が前記所定範囲を
越えていることが検出された場合に、前記2つのデータ
のうち後続データについてのデータ処理装置への取込み
を禁止する禁止手段とを有することを特徴とする入力デ
ータ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62043855A JPS63208918A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 入力デ−タ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62043855A JPS63208918A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 入力デ−タ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63208918A true JPS63208918A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12675320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62043855A Pending JPS63208918A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 入力デ−タ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63208918A (ja) |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP62043855A patent/JPS63208918A/ja active Pending
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