JPS6320687A - 画像情報編集作成装置 - Google Patents

画像情報編集作成装置

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JPS6320687A
JPS6320687A JP16768086A JP16768086A JPS6320687A JP S6320687 A JPS6320687 A JP S6320687A JP 16768086 A JP16768086 A JP 16768086A JP 16768086 A JP16768086 A JP 16768086A JP S6320687 A JPS6320687 A JP S6320687A
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JP
Japan
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image
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personal computer
data
full
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Application number
JP16768086A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Semasa
瀬政 孝義
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、事業所等において個人使用される情報処理
装置(いわゆるワークステーション)等に装備され、文
字・図形に加えイメージ情幸9も混在する画像を編集作
成する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば三菱電機技?Hvo1.59. Th1
2.1985゜pp31−35に示された従来の画像編
集作成装置を示す構成図であり、図において、1は中央
処理装置(CPU)、2はプログラムやデータを格納す
るコモンメモリ、3はディスクコントローラ、4は固定
ディスク、5は300 p p i  (pal pe
r 1nch:1インチ当りの画素数)の解像度を持つ
イメージリーダ、6はこれと同解像度のイメージスキャ
ナ、7は上記イメージリーダ5.イメージスキャナ6を
このワークステーション(CF’ tJ)に接続するた
めのGPIBインターフェース、8は上記イメージリー
ダ5で入力したイメージ情報等の画像情報を編集処理す
るためのメモリ (以下ウィンドウメモリと呼ぶ)であ
る。
また9はイメージ情報の編集2文字コードのフォント展
開9圓形コマンドのイメージ展開を行うグラフインクコ
ントロールプロセッサ、10はイメージ情報の拡大、縮
小1回転等を行うイメージコントローラ、11は表示用
のフレームメモリ、12はフレームメモリ11から信号
を読出し、表示用信号を作り出すビデオ発生部、13は
1024 X800  ドツトの表示用CRT、14は
キーボード、15はポインティングデハイスとしてのマ
ウス、16はイメージ情報を符号化あるいは復号するデ
ータ圧縮・伸長回路である。また17は本装置のメイン
バス、18,19.20は画像↑々報を高速に処理させ
るための第1.第2.第3のローカルバスである。
また第5図に上記CPUI及びグラフィックコントロー
ルプロセッサの概略動作を示す。
次に動作について第10圀のフローチャートを用いて説
明する。CP’l”13のメニュー表示の中から(ステ
ップ5201)キーボード14あるいはマウス15を用
いてオペレータが画像の読取を指示すると、CPtJl
でこれが検出され、イメージリーダ5に読取指示が与え
られる。これによりイメージ情報がイメージリーダの解
像度300ppiで読込まれ、GPIBインターフェー
ス7、メインバス17を介してウィンドウメモリ8内の
所定の令頁域に送られる (ステップ5202)。
その後、CPU 1により、このイメージ悄幸UをCR
T13の解像度、即ち100ppiに等しくするために
サブサンプリングの指示がグラフィックコントロールプ
ロセッサ9に送られ(ステップ5203) 、イメージ
コントローラ10により該イメージの1/3の縮小が行
われる。この縮小イメージ情報はイメージコントローラ
10によりフレームメモリ11に送られ、ビデオ発生部
12によりCRT13上に表示されることになる。
該イメージ情報(300ppi及び100ppi)は、
CRT13.キーボード14.マウス15等を用いた、
メニュー表示に対するオペレータの指示に(ステップ5
204,5205 )応じて必要部分の切出し9回転、
拡大等の処理がイメージコントローラ10により施こさ
れ、最終的にオペレータの必要とするイメージ情報が作
成される。
その後オペレータによりファイルへの格納指示を受ける
と、ウィンドウメモリ8内にある原寸大(300ppi
)のイメージ情報はメインバス17を経由して圧縮伸長
回路16に送られ、データ圧縮が施され(ステップ52
08) 、再びメインバス17を経由してコモンメモリ
2に記憶される。そして、更にその後でディスクコント
ローラ3を介してメインバス17を経由して固定ディス
ク4に格納される(ステップ5209) 。
第11図にこの原稿読取時のグラフィックコントロール
プロセッサの動作をフローチャートとして示しており、
このグラフインクコントロールプロセッサは通常CPU
よりの指示の待ち状態にあるが(ステップ5221) 
、表示、切出し、移動のいずれかの指示を受は取るとく
ステップ5212) 、その指示の種類に応じて原寸大
画像に処理を施す。
即ち、表示指示の場合、1/3縮小画像を作成しくステ
ップ5213) 、その縮小画像をフレームメモリへ転
送する(ステップ5214)。また切出しあるいは移動
指示の場合、画像の切出しくステップ5215)指示あ
るいは移動(ステップ5216 )を行ったうえで、表
示指示と同様1/3縮小画像の作成(ステップ5216
.3219)、縮小画像のフレームメモリへの転送(ス
テップ5217 、5220)を行う。
イメージ情報以外のキャラクタ情報や図形情報は、オペ
レータからの指示をCPUIが受け、グラフイックコン
トロールプロセッサ9.イメージコントローラ10を動
作させながらウィンドウメモリ8及びフレームメモリ1
1にイメージ展開し、CRT13に表示させる。そして
、必要に応じて、固定ディスク4に格納される。ただし
この場合、圧縮イメージ情報はそのままの形ではなく、
JIS6226等のキャラクタコードあるいはGKS(
Graphic Kernel System)等の図
形コマンドの形で記憶される。
一方、固定ディスク4に記憶されている1°メージ情報
を表示、記録する場合には、まず圧縮イメージ情報をメ
インバス17を経由してコモンメモリ2に続出し、これ
をメインバス17経由で圧縮伸長回路16に送ってイメ
ージ情報の復元(復号化)を行う。この復号化されたイ
メージ情報は再びメインバス17経由でウィンドウメモ
リ8に送られ、画像読取の場合と同様にしてCRT13
に表示される。
そして、更にキャラクタ情報や図形情報も固定ディスク
4から読出され、グラフインクコントロールプロセッサ
9.イメージコントローラ10により、ウィンドウメモ
リ8上にイメージ展開が施される。1ページのすべての
情報のイメージ展開が完了すると、原寸大(300pp
i)のイメージデータがCP−IBインターフェース7
を介してメインバス17を経由してイメージプリンタ6
に送られ、記録紙上に記録される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の画像情報編集作成袋:は以上のように構成されて
いるので、原寸大(300ppi)のイメージ情報が、
イメージ読取及び記録の場合に、CPUのメインバス1
7経由で転送される。このためバスネックを生じ、処理
速度が低下し、マンマシンインターフェース上極めて使
いにくいという問題点があった。
例えばA4版300ppiで1頁すべてイメージ情報よ
り成る画像の場合、その圧縮率を16と仮定すると非圧
縮データ=2592pei X35081ir+e/8
 =1.14MByta、圧縮データ= 1.14MB
yte/16 =71 K Byteとなる。そこで、
データ転送中にメイン(システム)バス17が占有され
、CPUIがコモンメモリ2をアクセスできなくなって
処理不能となるのを防ぐため、各データ転送において表
1に示す最大転送速度で転送したとしても、表1 圧縮データを固定ディスクから読出して1頁を記録する
場合、コモンバス17の転送時間だけでも17.9秒も
の時間を要してしまっていた。即ち、オペレータが記録
の指示をしてから、印刷されるまでには17.9秒かか
ることになる。
この発明は上記のような問題点をなくするためになされ
たもので、イメージ情報の読取及び記録に要する時間を
大幅に短縮できる画像情報編集作成装置を得ることを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る画像情報編集作成装置は、−fメージリ
ーダ/イメージプリンタ及びイメージ処理用のウィンド
ウメモリをCPt、iのメインバスと切り離し、縮小回
路、データ圧縮・伸長回路、上記イメージリーダ、イメ
ージプリンタ、ウィンドウメモリからなり原寸大画像情
報を通すイメージバスを有する画像入出力部を高速パラ
レルインターフェース(CP−IB)を介してパーソナ
ルコンピュータに接続する構成としたものである。
〔作用〕
この発明においては、画像情報編集作成装置は、イメー
ジリーダ/イメージプリンタと同解像度の非圧縮データ
をCPUのメインバスを通さないように構成し、原寸大
のデータは画像入出力部内で処理するようにしたので、
バスネックが回避され、CPUの処理速度が向上し、マ
ンマシンインターフニース性能が極めて向上する。
〔実施θす〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による画像情報編集作成装置
を示し、図において、21は画素毎に表示・制御可能な
ビットマツプディスプレイを有するパーソナルコンピュ
ータであり、CPUI、コモンメモリ2、ディスクコン
トローラ3、固定ディスク4、ビットマツプメモリ23
、CRT13、キーボード14、マウス15、及びCP
−I Bインターフェース7により構成される。
また22はイメージ処理を行う画像入出力部であり、パ
ーソナルコンピュータのCP−I Bインタフェース7
と対になるCP−I Bインターフェース24、圧縮伸
長回路16、イメージ情報のサブサンプリングを行う1
/3縮小回路25、画面切出し・回転回路26.ウィン
ドウメモリ8、イメージリーダ5、イメージプリンタ6
、及びこれらを制御する制御部27より構成される。
なお、17はパーソナルコンピュータ内のメインバス、
28は画像入出力部のメインバス(以下イメージバスと
呼ぶ)、29は同じくイメージ情報の非圧縮データを通
す専用バス(以下イメージバスと呼ぶ)であり、これは
高速のパラレルインターフェースバスである。
次に、本実施例の動作について説明する。
第2図は本実施例における画像の読取・作成処理の概略
動作を示しており、以下、この読取・作成処理の際の詳
細な動作を第6図のフローチャートを用いて説明する。
CRT13のメニュー表示(ステップ5IOI)に対し
、パーソナルコンピュータ21のキーボード14あるい
はマウス15を用いてオペレータにより原稿読取が指示
されると、原稿読取要求のコマンドがパーソナルコンピ
ュータよりGP−IBインターフェース7を介して画像
入出力部に送られる(ステップ5102)。画像入出力
部の制御部27はCP−IBインターフェース24を介
して、このコマンドを受けるとイメージリーダ5から原
稿を読込み、リーダの解像度(300ppi)でウィン
ドウメモリ8に書き込む。これと同時にこの原寸大(3
00ppi)のイメージ情報を1/3縮小回路25によ
り、主走査方間、副走査方向ともi/3 (100pp
i)にサブサンプリングし、その縮小画像をGP−lB
24を介してホスト側のパーソナルコンピュータ21に
送る。
パーソナルコンピュータ21では、この縮小画像をビッ
トマツプメモリ23に転送しくステップ5103) 、
CRT表示させるとともに、それまでの指示をクリアし
たうえで(ステップ5104) 、オペレータから新た
な指示を受けその指示に従い(ステップ5105.51
06)、この縮小画像に切出し、移動等の処理を施すと
ともにその指示を保存しておく(ステップ5109,5
LIO)。その後オペレータからの編集終了指示を受け
ると、パーソナルコンピュータではそれまでの画像処理
を一括して画像入出力部に指示する(ステップ5ill
)。
画像入出力部22では、これを受は画像切出し・回転回
路26により原寸大のイメージ情報に対して処理を行う
その後ホストコンピュータ21からの圧縮データ要求コ
マンドを受け(ステップ5112) 、圧縮伸長回路1
6でデータ圧縮を施し、GP−IBインターフェース2
4を介して圧縮データを転送する。
ホストパーソナルコンピュータ21では、これを受けて
ディスク4に格納することになる(ステップ5113)
第5図はこの原稿読取時の画像入出力部の制御部の動作
を示しており、制御部27はパーソナルコンピュータ2
1からの指示待ち状態にあるが(ステップ5121) 
、指示を受けると(ステップ5122)その種類に応じ
て圧縮伸長回路16.1/3縮小回路259画面切出し
・回転回路26.ウィンドウメモリ8.イメージリーダ
5を制御ゴする。
即ち原稿読取要求であればイメージリーダ5で画像を読
取った後、ウィンドウメモリ8に格納しくステップ51
23) 、1/3に縮小した後、cp−IBゼインフェ
ースを介してパーソナルコンビュ−タ側へ転送する(ス
テップ5124)。また切出し・移動指示であればウィ
ンドウメモリ8上で画像切出し・回転を行い(ステップ
5125) 、圧縮データ要求であればイメージデータ
を符号化し、CP−IB転送を行なう (ステップ51
26)。そしてこれらの処理が完了するとホストからの
指示待ち状態に戻る。
第3図は画像の復元・記録処理を示しており、これを第
8図に示すフローチャートを用いて説明する。メニュー
表示の中からオペレータにより画像復元・記録処理が選
択指示されると(ステップ5131) 、符号化圧縮デ
ータが画定ディスク4から読出され、GP−IBゼイン
ーフェースを介して画像入出力部に送られる(ステップ
5132) 、画像入出力部22では、直ちに圧縮伸長
回路16により復号化されウィンドウメモリ8に展開さ
れる。
この後、パーソナルコンピュータ21から画像要求コマ
ンドが出され(ステップ5133) 、画像入出力部2
2の1/3縮小回路25でイメージ情報のサブサンプリ
ングが行われ、1/3縮小画像がパーソナルコンピュー
タ21側に送ろれ、ビ、・トマソプメモリ23に展開さ
れ(ステ、プ5134)、CRT表示される。
文字データ及びグラフィックデータについては、ホスト
側でビットマツプメモリ23に展開されるとともに、コ
マンドの形で画像入出力部22に送られ、原寸大(30
0ppi)でウィンドウメモリ8に展開される(ステッ
プ5135.5136)。
それまでの指示がクリアされ(ステップ5137)、オ
ペレータが切出し又は移動を指示すると、それぞれ縮小
画像の切出しくステップ5140) 、移動(ステップ
5141)がなされた後、終了の指示が登録(ステップ
5141,5143)される。又記録が指示されるとそ
の後パーソナルコンピュータ22から記録指示コマンド
が送られ、原寸大で展開されている1ページ分の非圧縮
データがイメージプリンタ6に送られ(ステップ514
7)記録される。
但し、イメージデータの再編集がある場合には記録指示
コマンドの送出に先立って、画像入出力部に登録処理の
指示が発せられ(ステップ5144)、その処理がなさ
れた圧縮データを画像入出力部に要求しくステップ51
45) 、画像入出力部のデータをディスクに書込む(
ステップ5146)という処理がなされる。
第9図はこの画像記録時の画像入出力部の制御部の動作
を示しており、この制御部27は普段はパーソナルコン
ピュータ21からの指示待ち状態になるが(ステップ5
151) 、指示を受けると(ステップ5152)その
指示の種類に応じてイメージプリンタ6、CP−IBゼ
インーフェース24.圧縮伸長回路16.ウィンドウメ
モリ8.1/3縮小回路2Sを制御し処理が終わると指
示待ち状態に戻るものである。
ここで各指示に対応する動作を述べると、圧縮データ転
送のときはCP−I Bインターフェース24よりのデ
ータを伸長してウィンドウメモリに転送しくステップ5
153) 、画像要求のときは1/3縮小画像を作成し
CP−IBゼインーフェースを介してパーソナルコンピ
ュータ4に転送しくステップ3154) 、文字データ
及びグラフィックデータ転送のときはそれぞれのデータ
をウィンドウメモリ8上に展開しくステップ5155.
51513)、圧縮データ要求のときはイメージデータ
を符号化しGP−IBイメージデータを介してパーソナ
ルコンピュータ21に転送しくステップ5157) 、
記録指示の場合はイメージプリンタ6にて記録する、と
いうものである。
なお第3図では更にイメージ情報の再編集とディスク再
格納のシーケンスも書き加えられている。
表2は本実施例におけるデータ転送時間を示す。
パーソナルコンピュータのメインバス17上でのCP−
I B転送速度は表1におけるデータ伸長時の実効転送
速度、即ち、(コモンメモリー圧縮伸長回路の転送速度
)+(圧縮伸長回路−ウィンドウメモリの転送速度)を
192 K Byts/secとしている。また圧縮伸
長回路16の伸長性能を512KBy te/sec 
(4,096M画素/5ec)としている。
このように、本実施例によれば、オペレータが記録を指
示してからl:1′]刷されるまでには2.3秒と鴇め
て高速となる。
表2 本実施例のデータ転送】変と転送時間このように
、この実施例によれば、原寸大の非圧縮データについて
は、これをパーソナルコンピュータの指示に応じて画像
入出力部内で処理し、CPUのメインハスに通さない構
成としたので、イメージ処理が高速化でき、マンマシン
インターフェース上極めて使い易い装置を実現できる。
また情報量の少ない1/3縮小画像情報及び原寸大画像
の符号化圧縮データについてはこれをパーソナルコンピ
ュータ側で処理し、かつその指示を保存して画像入出力
部にその一連の指示を一括して実行させるように構成し
たので、オペレータが娯諜作を行っても意図する絹集に
早く復帰でき、*マンマシンインターフェースの向上は
この点でも著しいものである。
なお、上記実施例では1/3縮小回路25及び8画像切
出し回転回路26は専用ハードウェアで構成したものを
示したが、制御部27に含まれるマイクロプロセッサの
ソフトウェア処理で実現することもできる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る画像情報編集作成装置に
よれば、原寸大の非圧縮データについては、これを画像
入出力部内で処理し、cpuのメインバスに通さない構
成としたので、イメージ処理が高速化でき、マンマシン
インターフェース上極めて使い易い装置を実現できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による画像情報編集作成装置
の構成図、第2図は本実施例の画像読取・作成処理の動
作を示す図、第3図は同じ(画像復元・記録処理の動作
を示す図、第4図は従来装置の構成図、第5図は従来装
置における画像読取・作成処理の動作を示す図、第6図
は第1図のCpuの原稿読取時の動作を示すフローチャ
ート図、第7図は第1図の制御部の原稿読取時の動作を
示すフローチャート図、第8図は第1図のCPUの画像
記録時の動作を示すフローチャート図、第9図は第1図
の制御部の画像記録時の動作を示すフローチャート図、
第10図は第4図のcPUの原稿読取時の動作を示すフ
ローチャート図、第11図は第4図のグラフィックコン
トロールプロセッサの原稿読取時の動作を示すフローチ
ャート図である。 図において、13はビフトマノプディスプレイ、23は
ビットマツプメモリ、7及び24はGP−IBゼインー
フェース、5はイメージリーダ、6はイメージプリンタ
、25は1/3縮小回路、16はデータ圧縮伸長回路、
8はウィンドウメモリ(原寸大画像情報メモリ)、29
はイメージハス(lバス)、21はパーソナルコンピュ
ータ、22は画像入出力部である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画素毎に表示制御可能なビットマップディスプレ
    イを有するパーソナルコンピュータと、イメージリーダ
    、イメージプリンタ、該イメージリーダ及びイメージプ
    リンタと同解像度の原寸大画像情報を上記ビットマップ
    ディスプレイの解像度に合わせて間引き標本化処理する
    縮小回路、イメージ情報を圧縮または伸長するデータ圧
    縮・伸長回路、1ページ分の画像信号を非圧縮データの
    まま記憶するための原寸大画像情報メモリ、及びパーソ
    ナルコンピュータとの間でデータを並列で授受するため
    のインターフェース回路を有し上記原寸大画像をその内
    部で処理する画像入出力部とを備え、 上記パーソナルコンピュータと画像入出力部との間で上
    記原寸大画像情報の符号化圧縮データもしくは該原寸大
    画像情報をビットマップディスプレイの解像度に合わせ
    て間引き標本化処理(サブサンプリング)した非圧縮デ
    ータを授受することを特徴とする画像情報編集作成装置
  2. (2)上記画像入出力部は、上記原寸大画像情報を通す
    専用バスを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の画像情報編集作成装置。
  3. (3)上記インターフェース回路として、GPIB(I
    EEE488)インターフェース回路を用いたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又はは第2項記載の画像
    情報編集作成装置。
JP16768086A 1986-07-15 1986-07-15 画像情報編集作成装置 Pending JPS6320687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16768086A JPS6320687A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 画像情報編集作成装置

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JP16768086A JPS6320687A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 画像情報編集作成装置

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ID=15854230

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JP16768086A Pending JPS6320687A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 画像情報編集作成装置

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JP (1) JPS6320687A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63157557A (ja) * 1986-12-22 1988-06-30 Toshiba Corp 画像処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63157557A (ja) * 1986-12-22 1988-06-30 Toshiba Corp 画像処理装置

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