JPS6320522Y2 - - Google Patents

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JPS6320522Y2
JPS6320522Y2 JP1982038439U JP3843982U JPS6320522Y2 JP S6320522 Y2 JPS6320522 Y2 JP S6320522Y2 JP 1982038439 U JP1982038439 U JP 1982038439U JP 3843982 U JP3843982 U JP 3843982U JP S6320522 Y2 JPS6320522 Y2 JP S6320522Y2
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JP
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claw
coil spring
presser
pawl
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B27/00Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
    • B25B27/14Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same
    • B25B27/30Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same positioning or withdrawing springs, e.g. coil or leaf springs
    • B25B27/302Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same positioning or withdrawing springs, e.g. coil or leaf springs coil springs other than torsion coil springs
    • B25B27/304Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same positioning or withdrawing springs, e.g. coil or leaf springs coil springs other than torsion coil springs by compressing coil springs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/90Maintenance
    • B60G2206/92Tools or equipment used for assembling
    • B60G2206/921Coil spring compressor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/53613Spring applier or remover
    • Y10T29/53622Helical spring

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は車両用懸架装置のうち、特にフロン
トサスペンシヨンのフロントシヨツクアブソーバ
とフロントコイルスプリングとの組付時に使用さ
れるコイルスプリングの組付装置に関する。
車両のフロントサスペンシヨンのフロントシヨ
ツクアブソーバにフロントコイルスプリング(以
下コイルスプリングという。)を組み付ける場合、
コイルスプリングを所要の長さだけ圧縮する必要
がある。コイルスプリングの圧縮にあたり、コイ
ルスプリングの組付装置のコイルスプリング押え
爪をコイルスプリングに挿入する位置は、通常コ
イルスプリングの上端から2段目の巻き位置にな
つている。コイルスプリングの押え爪は通常数個
あり、この押え爪によりコイルスプリングを圧縮
する際、押え爪により圧縮されない部分、つまり
コイルスプリングの押え爪より上部にある部分が
傾くと、コイルスプリングの上部を収納するアツ
パーシートとの心ずれが起きて、コイルスプリン
グの組付不良が発生する。このため、各押え爪の
コイルスプリングと当接する位置の調整は、各押
え爪の高さ方向の取付位置を調整した後決定する
必要がある。そして、各押え爪の取付位置を決定
するには、多種のコイルスプリングに対して押え
爪を実際に当接させて行なうが、従来の押え爪を
取付部材に取り付ける方法は、第11図に示すよ
うに、押え爪101をノツクピン102により、
爪取付アーム103に取りつけられた爪取付部材
104に固定するものであつた。このため、あら
かじめ寸法の異なる押え爪を製作しておき、押え
爪によりコイルスプリング組付装置により圧縮す
る全ての種類のコイルスプリングを圧縮して、コ
イルスプリングの上部の傾き具合を調査し、傾き
がある場合にはコイルスプリングの圧縮をやめ
て、傾きを起こさせない押え爪と交換していた。
そして、交換済みの押え爪により、再度全種類の
コイルスプリングを圧縮し、コイルスプリングの
上部の傾き具合を調査するという作業を繰り返し
て、押え爪の取付位置を決定していた。この為多
くの調整工数を必要とし、又使用しない押え爪を
製作する必要があつた。
この考案は上記にかんがみ、押え爪取付位置調
整に要する工数を従来より減少させるとともに、
使用しなくなる押え爪の製作を必要としないコイ
ルスプリングの組付装置の提供を目的とするもの
である。
つぎに、この考案を図面に示す実施例にもとづ
いて説明する。
第1図、第2図において、コイルスプリング組
付装置の機台1は所定の高さになつており、この
機台1の頂板1aにはその後側に駆動モータ2が
その軸2aを下方へ突出させた状態で取りつけら
れている。駆動モータ2は可逆モータであり、そ
の軸2aにはクラツチ3が取りつけられており、
クラツチ3の下方にはVプーリ4が取りつけられ
ている。さらに、このVプーリ4の下方にはブレ
ーキ5が取りつけられている。駆動モータ2の前
側の頂板1aには筒状の送りねじサポート6が取
りつけられており、この送りねじサポート6の内
側には、上・下の軸受7,7を介して円筒状の支
持筒8が回動可能に取りつけられている。支持筒
8はその軸線が頂板1aに垂直になつており、又
その内側面に切られたねじ8aには所定の長さね
じ9aの切られた送りねじ棒9がねじ込まれてい
る。支持筒8の下端部は頂板1aの下方に突出し
ており、この下端部に被動用のVプーリ10が取
りつけられている。そして、このVプーリ10と
駆動モータ軸2aに取りつけられた駆動用のVプ
ーリ4とにVベルト11が掛装されており、Vプ
ーリ4の正回転によりVベルト11を介してVプ
ーリ10が回転させられると、送りねじサポート
6により回動可能に支承された支持筒8がその位
置で回転し、この支持筒8にねじ込まれた送りね
じ棒9が上方に移動し、又Vプーリ4の逆回転に
より送りねじ棒9が下方に移動する。
送りねじサポート6の前側にはクランプ支持部
12が機台1の頂板1aに取りつけられており、
クランプ支持部12の上部にはクランプ機構13
が設けられている。このクランプ機構13は第3
図、第4図に示すように左右に一対のアーム1
4,15があり、左アーム14はピン16によ
り、又右アーム15はピン17によりそれぞれク
ランプ支持部12に枢着されている。左アーム1
4は先端部の右アーム15側に三角形の切込み1
4aがあり、又ピン16と反対側の端部には切込
み14aと反対向きに略90度折曲した形で突出す
るレバー14bがある。又左アーム14はピン1
6に対しレバー14bと反対側に連結片14cが
突出して設けられており、この連結片14cには
長穴14dがあけられている。左アーム14のレ
バー14bの端部にはローラ18が取付ピン19
により転動可能に支承されている。右アーム15
は左アーム14の切欠き14aと対向する箇所に
三角形の切欠き15aがあり、又ピン17に対し
て切欠き15aと反対側にレバー15bが突出し
て設けられている。右アーム15は左アーム14
の連結片14cに対向する箇所に連結片15cが
突出して設けられており、この連結片15cにも
長穴15dがあけられている。そして、左アーム
14の連結片14cの長穴14dと、右アーム1
5の連結片15cの長穴15dとに、連結ピン2
0を嵌挿して両アーム14及び15は連結されて
いる。
クランプ機構13の下方で、頂板1aの前部に
は受台1bが取りつけられている。
第3図において、クランプ機構13の左方に
は、機台1の頂板1aの前面にT型のステー21
が固着されており、このステー21の上面にスイ
ツチ取付板22が固着されている。スイツチ取付
板22はその上面に駆動モータ2の起動用リミツ
トスイツチ23が取りつけられており、起動用リ
ミツトスイツチ23の右アーム15よりに起動レ
バー24がボルト24aにより枢着されている。
引張りばね25は一端がスイツチ取付板22に取
りつけられており、他端が右アーム15のレバー
15bの端部に取りつけられている。そして、引
張りばね25は、第4図において、右アーム15
をピン17を支点として常時反時計方向に回動さ
せる作用をしている。
クランプ機構13のローラ18の前方にはカム
バー26が設けられており、このカムバー26の
下端部は送りねじ棒9の上下動につれて上下方向
に移動する結合板27に取りつけられている。カ
ムバー26はそのカム面26aが左アーム14の
ローラ18に当接しており、カムバー26が上昇
すると、そのカム面26aが第4図において、ロ
ーラ18を押して左アーム14をピン16を支点
として反時計方向に回動させ、カムバー26が下
降するとローラ18を押す力が解除されるように
なつている。従つて、カムバー26が上昇すると
左アーム14が反時計方向に回動するとともに、
連結ピン20も同方向に回動され、この連結ピン
20により連結された右アーム15は引張りばね
25の付勢力に抗してピン17を支点として時計
方向に回動されて、両アーム14,15は開きク
ランプ機構13が開く。そして、カムバー26が
クランプ機構13の開いた位置から所定の高さだ
け下降すると、カム面26aによるローラ18の
押圧力が解除されるので、引張りばね25の付勢
力により右アーム15が反時計方向に回動させら
れるとともに左アーム14が時計方向に回動させ
られてクランプ機構13は閉じる。
頂板1aの上面には、送りねじ棒9の軸心と連
結ピン20の軸心とを結ぶ線に対して対称に設け
られた一対のガイドバー28,28を昇降可能に
支承する軸受29,29が一対設けられている。
そして、ガイドバー28,28は頂板1aから下
方に突出した端部に前述の結合板27がナツト3
0により取りつけられており、両ガイドバー2
8,28の上端には両ガイドバー28を結合する
ベースプレート31がナツト(図示しない)によ
り取りつけられている。ベースプレート31は送
りねじ棒9の上端と両ガイドバー28,28の上
端の取りつけられた下部プレート31aと、この
下部プレート31aより上方で、かつ下部プレー
ト31aより前方へ突出する上部プレート31b
とがある。そして、下部プレート31aと上部プ
レート31bとは、下部プレート31aの前部中
央に形成された縦板31cにより連結されてお
り、ベースプレート31は第2図に示すように〓
形になつている。ベースプレート31の上部プレ
ート31bの前部両側には、所定の長さを有する
吊棒32,32Aが一対設けられて、その上端部
をナツト33によりそれぞれ取りつけられてい
る。各吊棒32,32Aにはクランプ支持部材3
5の両側にある軸受部36,36Aが摺動可能に
嵌挿されている。従つて、クランプ支持部材35
は吊棒32,32Aに対して上・下方向に移動可
能になつている。又、吊棒32,32Aの下端に
はストツパ34,34がそれぞれ固着されている
ので、クランプ支持部材35は第1図に示すよう
に、上部プレート31bの下面と両ストツパ3
4,34の上面との間の高さHの範囲内で移動可
能になつている。
クランプ支持部材35は第5図に示すように、
前側中央部にコイルスプリング91を挿入可能な
略正方形の空間37が設けられている。クランプ
支持部材35には吊棒32より左方の上部に上板
38(第6図参照)があり、又クランプ支持部材
35の下部には下板39が配置されている。又、
下板39の下方には、クランプ支持部材35に対
して平行に一対の前爪取付アーム40と後爪取付
アーム41とが配置されている。そして、上板3
8,クランプ支持部材35、下板39及び前爪取
付アーム40は、前軸ボルト42により互いに組
みつけられている。同様に、上板38、クランプ
支持部材35、下板39及び後爪取付アーム41
は後軸ボルト43により互いに組みつけられてい
る。上記のようにして、前・後軸ボルト42,4
3によりクランプ支持部材35に軸着された前爪
取付アーム40と後爪取付アーム41とは、前・
後の軸ボルト42,43をそれぞれ軸とし、か
つ、クランプ支持部材35と平行を維持しつつ回
動可能になつている。前爪取付アーム40は前軸
ボルト42と後軸ボルト43との間において上部
が板厚の約1/2だけ切り欠かれて、段部40aが
形成されている。又、後爪取付アーム41には前
爪取付アーム40の段部40aの上面に対し摺動
可能な段部41aが形成されている。そして、後
爪取付アーム41の段部41aには、その端面側
からピン溝41bが切り込まれており、前爪取付
アーム40の段部40aに取りつけられた結合ピ
ン44の上部がピン溝41bに嵌挿されている。
このように、前爪取付アーム40の段部40aに
取りつけられた結合ピン44が、後爪取付アーム
41の段部41aに設けられたピン溝41bに嵌
入されているので、前軸ボルト42を軸として前
爪取付アーム40を回動すると、後爪取付アーム
41が後軸ボルト43を軸として前爪取付アーム
40と反対方向に回動する。前爪取付アーム40
には、丸棒状のハンドル45が取りつけられてい
る。そして、前爪取付アーム40と後爪取付アー
ム41とには、コイルスプリング91の押え爪を
有する爪取付ベース47がそれぞれ適数のボルト
46によりそれぞれ取りつけられている(第8図
参照)。この爪取付ベース47は第7図〜第9図
に示すように、長辺aと短辺bとからなる長方形
の上面47aと下面47bとを有する棒状の部材
であり、上面47aと下面47bとを貫通して貫
通孔48があけられている。この貫通孔48はそ
の中心線cが両長辺a,aの中心に位置するとと
もに、一つの短辺b側に寄つている(第9図参
照)。爪取付ベース47にはその下面47b寄り
に、両長辺a,aをそれぞれ含む面を貫通する長
孔49があけられている。この長孔49の長軸は
貫通孔48の中心線cと同じ面内にあり、又長孔
49の横幅dは貫通孔48の直径より大きくなつ
ている。爪取付ベース47に取りつけられる爪取
付部材50は、長孔49の横幅dより大きな外径
を有する軸部51と、軸部51より小さな外径を
有し、かつ外周にねじの切られたねじ部52とか
らなつている。爪取付部材50の軸部51にはそ
の軸線C1に対して直角にねじ孔53があけられ
ている。そして、この爪取付部材50の軸部51
の外周には、この軸部51を爪取付ベース47の
長孔49の両側面49a,49aに摺動しつつ移
動できるようにするために、一対の平行な摺動面
51a,51aが形成されている。上記のように
形成された爪取付部材50には、ねじ部52と反
対側の面に、押え爪54が固着されている。この
押え爪54は爪取付部材50に固着された側が縦
長の固定部55になつており、この固定部55の
上端から突出した爪部56の下面にはコイルスプ
リング91を係止するための係止部56aが形成
されている。この爪取付部材50はそのねじ部5
2側から爪取付ベース47の長孔49内に挿入さ
れる。そして、爪取付部材50のねじ孔53を爪
取付ベース47の貫通孔48に整合させた後、貫
通孔48に挿入された調節ボルト57が爪取付部
材50のねじ孔53にねじ込まれる。
調節ボルト57はその長さが爪取付ベース47
の長さより長くなつており、その頭部58の下面
の近傍から先端部まで、ねじ部59が形成されて
いる。なお、調節ボルト57の頭部58には六角
レンチ(図示せず)の挿入孔58aがあけられて
いる。この調節ボルト57は、第7図に示すよう
に、その頭部58を下にして爪取付ベース47の
貫通孔48に挿入される。そして、爪取付ベース
47の上方へ突出した調節ボルト57のねじ部5
9に、ワツシヤ60を介してナツト61がねじ込
まれる。そして、調節ボルト57に対するナツト
61の廻りを止めるために、調節ボルト57及び
ナツト61を貫通してピン62が取りつけられて
いる。このよいにして、爪取付ベース47に取り
つけられた調節ボルト57は、貫通孔48内にお
いて回動可能になつている。そして、調節ボルト
57を回動させると、調節ボルト57が爪取付部
材50の軸部51にねじ嵌合しているので、軸部
51はその両側面51a,51aが爪取付ベース
47の長孔49の両側面49a,49aにガイド
されつつ長孔49内を移動する。このように、爪
取付部材50が長孔49に沿つて移動する時、押
え爪54はその固定部55の摺動面55aが、爪
取付ベース47の面47c(以下内面という。)と
摺動するようになつている。そして、爪取付部材
50を爪取付ベース47に固定するには、爪取付
ベース47から突出した爪取付部材50のねじ部
52に、ばね座金63を介して爪固定ナツト64
をねじ込む。爪固定ナツト64を締めつけること
により、押え爪54の固定部55とばね座金63
とが爪取付ベース47を締めつけて、爪取付部材
50が爪取付ベース47に固定される。このよう
にして爪取付ベース47に押え爪54が取りつけ
られると押え爪位置調節装置65が形成される。
上記のように形成された一つの押え爪位置調節
装置65はその爪取付ベース47が前爪取付アー
ム40の先端の支持部40bに適数のボルト46
により取りつけられる(第8図参照)。同様にし
て、他の押え爪位置調節装置65がコイルスプリ
ング91のピツチの約1/4だけ低くして後爪取付
アーム41の先端に取りつけられる。
なお、後爪取付アーム41にはその下面に、後
爪取付アーム41を開く作用をするエアシリンダ
66のロツド66aが取りつけられており、エア
シリンダ66の他端はクランプ支持部材35に取
りつけられたブラケツト85にピン86を介して
連結されている。
そして、押え爪54を取りつけた爪取付ベース
47及びハンドル45を有する前爪取付アーム4
0と、押え爪54を取りつけた爪取付ベース47
を有しエアシリンダ65の取りつけられた後爪取
付アーム41とにより左コイルスプリング圧縮装
置67が形成される。
クランプ支持部材35には吊棒32A側に右コ
イルスプリング圧縮装置67Aが設けられてい
る。この右コイルスプリング圧縮装置67Aの各
部材は両吊棒32,32A中心線を結ぶ面を垂直
に2等分する面68に対して左コイルスプリング
圧縮装置67の各部材(爪取付ベース47の取り
つけ高さを除き)と対称に設けられている。従つ
て、以下においては右コイルスプリング圧縮装置
67Aの各部材には左コイルスプリング圧縮装置
67の各部材の符号の後にAを付して示す。ここ
で、右コイルスプリング圧縮装置67Aの後爪取
付アーム41Aに取りつけられた押え爪位置調節
装置65は、左コイルスプリング圧縮装置67の
後爪取付アーム41に取りつけられた押え爪位置
調節装置65より、コイルスプリング91のピツ
チの約1/4だけ低くなつており、又右コイルスプ
リング圧縮装置67Aの前爪取付アーム40Aに
取りつけられた押え爪位置調節装置65は後爪取
付アーム41Aの押え爪位置調節装置65よりコ
イルスプリング91のピツチの約1/4だけ低くな
つている。
ベースプレート31の上部にはコイルスプリン
グ91をフロントシヨツクアブソーバ90に取り
つけるための部品であるアツパーシート(図示せ
ず)をクランプするために、従来の装置と同一の
アツパーシートクランプ69が設けられている。
このアツパーシートクランプ69には左アーム7
0と右アーム71とがあり、両アーム70及び7
1はボルト72によりベースプレート31に軸着
されている。ベースプレート31の後端部の両側
上面には、左、右の縦棒73,74が一対立設さ
れており、両縦棒73,74の上部にはシリンダ
取付板75がその後端部を取りつけられている。
そして、このシリンダ取付板75の上部で、かつ
前部中央にエアシリンダ76が取りつけられてお
り、このエアシリンダ76のロツド77はシリン
ダ取付板75の下方へ伸びており、このロツド7
7の下部には逆三角形のくさび形をした開閉カム
78が連結部材79を介して取りつけられてい
る。そして、この開閉カム78がエアシリンダ7
6により押し下げられると、アツパーシートクラ
ンプ69の左、右のアーム70,71は閉じ、又
エアシリンダ76により開閉カム78が上昇させ
られると、両アーム70,71が開くようになつ
ている。
機台1には、第1図に示すように、上リミツト
スイツチ80と下リミツトスイツチ81とが取り
つけられており、これらのリミツトスイツチ80
及び81を作動させるための上・下のドツグ82
及び83は結合板27の下部側方に取りつけられ
たドツグ取付棒84に取りつけられている。上・
下のリミツトスイツチ80及び81は送りねじ棒
9の上昇端と下降端とを決めるためのもので、上
ドツグ82が上リミツトスイツチ80を作動させ
ると送りねじ棒9の上昇が止まり、又下ドツグ8
3が下リミツトスイツチ81を作動させると送り
ねじ棒9の下降が止まるようになつている。
つぎに、コイルスプリング91を圧縮する左コ
イルスプリング圧縮装置67及び右コイルスプリ
ング圧縮装置67Aの各押え爪54の高さ位置調
整について説明する。
送りねじ棒9がその上昇端位置にあり、かつ両
ハンドル45,45Aが開いた状態において、作
業者が上部にコイルスプリング91を嵌挿したフ
ロントシヨツクアブソーバ90を機台1の前部に
ある受台1b上に乗せると、起動レバー24が作
動して駆動モータ2を正回転させる。これによ
り、Vプーリ4が正回転し、Vベルト11を介し
てVプーリ10及び支持筒8を同方向へ回転さ
せ、送りねじ棒9が下降し始める。このため、カ
ムバー26、ベースプレート31及びクランプ支
持部材35も同時に下降する。カムバー26が下
降することによりクランプ機構13はローラ18
を押していた力が解除されるので、引張りばね2
5の作用により、その左、右のアーム14,15
が閉じて、フロントシヨツクアブソーバ90が受
台1b上に保持される。クランプ機構13が閉じ
たことにより作動するスイツチ(図示しない)の
信号によりクラツチ3が切れブレーキ5が作動し
て、支持筒8の回転が止まり、送りねじ棒9の下
降が止まる。上記送りねじ棒9の下降中は、送り
ねじ棒9の上端に取付けられたベースプレート3
1も一体に下降し、ベースプレート31の前下部
両側に垂設された吊棒32,32Aに摺動可能に
取付けられたクランプ支持部材35もベースプレ
ート31の下降に伴つて下降する。
この状態で、作業者が両ハンドル45,45A
を持ち、クランプ支持部材35を上・下に移動し
た後、両ハンドル45,45Aを閉じる。これに
より、前爪取付アーム40が第5図において時計
方向へ回動し、又前爪取付アーム40Aが反時計
方向へ回動する。前爪取付アーム40が回動する
ことにより、後爪取付アーム41が結合ピン44
を介して前爪取付アーム40と連動して反時計方
向へ回動し、又前爪取付アーム40Aが回動する
ことにより、後爪取付アーム41Aが結合ピン4
4Aを介して前爪取付アーム40Aと連動して時
計方向へ回動する。そして、爪取付アーム40,
41及び40A,41Aの各押え爪54がコイル
スプリング91に係止可能な位置に達する。そし
て、例えば後爪取付アーム41の押え爪54の係
止部56aと、この係止部56aの係止されるコ
イルスプリング91の上面との間に高さの差があ
る場合には、爪取付部材50を爪取付ベース47
に固定している爪固定ナツト64の締めつけをゆ
るめる。ついで、調節ボルト57を回動して、爪
取付部材50を爪取付ベース47に対し上方又は
下方へ移動し、押え爪54の係止部56aをコイ
ルスプリング91の上面に当接させる。この状態
で、爪固定ナツト64を爪取付部材50のねじ部
52に締めつけると、爪取付部材50は再び後爪
取付アーム41に固定させて、コイルスプリング
91に対する押え爪54の係止位置が定まる。
他の爪取付アーム40A,41及び41Aの各
押え爪54の位置調節は上記の前爪取付アーム4
0の押え爪54の位置調節と同様にして行なわれ
れる。
つぎに、各爪取付アームの押え爪54のコイル
スプリング91に対する係止位置が決定された後
におけるコイルスプリング91の組付について説
明すると、コイルスプリング91の上部にアツパ
ーシート(図示せず)を載置した後、始動スイツ
チをオンにして駆動モータ2を再度スタートさせ
る。これにより、再び送りねじ棒9が下降を開始
する。これにより、ベースプレート31も下降
し、この両側に垂設された吊棒32,32Aも下
降する。
ここで、クランプ支持部材35は、前述のよう
に各押え爪54がコイルスプリング91に係止さ
れているため、クランプ支持部材35はコイルス
プリング91に支持された形となる。従つて、ク
ランプ支持部材35は、ベースプレート31がク
ランプ支持部材35に当接する(実際には、上部
プレート31bがクランプ支持部材35の両側の
軸受部36,36Aに当接する)までは、ベース
プレート31と共に下降することはなく、コイル
スプリング91に支持された位置に留まる。そし
て、このときの吊棒32,32Aは、クランプ支
持部材35の両側の軸受部36,36Aの中を下
降することになる。
ベースプレート31が、さらに下降し、クラン
プ支持部材35に当接すると、クランプ支持部材
35はベースプレート31に押されて、一体に下
降を開始する。この状態では、ベースプレート3
1と吊棒32,32A及びクランプ支持部材35
は一体となつて下降するので、吊棒32,32A
とクランプ支持部材35の間には相対移動は生じ
ない。
従つて、ベースプレート31の下降とともに、
クランプ支持部材35が下降するので、各爪取付
アーム40,41,40A及び41Aの各押え爪
54がコイルスプリング91の係止箇所を押し下
げる。送りねじ棒9の下降にともないベースプレ
ート31の上部に取りつけられたアツパーシート
クランプ69及びエアシリンダ76等も下降し、
又連結板27も下降する。そして、送りねじ棒9
がコイルスプリング91の圧縮端まで下降する
と、連結板27に取りつけられた下ドツグ83が
下リミツトスイツチ81に当接して、このリミツ
トスイツチ81を作動させ駆動モータ2を停止さ
せるので送りねじ棒9の下降が止まる。これと同
時に、図示しないスイツチ機構によりエアシリン
ダ76が作動させられて開閉カム78を下降させ
るので、アツパーシートクランプ69は開閉カム
78の作用により左・右のアーム70,71を閉
じ、アツパーシートをクランプする。この状態
で、アツパーシートの上方に突出するフロントシ
ヨツクアブソーバ90の上部に、アツパサポート
及び締付ナツト等をナツトランナー(いづれも図
示せず)を介して締めつけて、コイルスプリング
91をフロントシヨツクアブソーバ90に組みつ
けるのは従来と同様である。
ここで、各押え爪54によりコイルスプリング
91を圧縮した際、コイルスプリング91の上端
が傾斜してアツパーシートとの位置がずれている
場合には、コイルスプリング91を圧縮した状態
のままでずれの原因となつている押え爪54の高
さの調節を押え爪54の位置決め時と同様に行な
い、コイルスプリング91の上端の傾きを無く
す。
つぎに、フロントシヨツクアブソーバ90に対
するコイルスプリング91の組付が終了すると、
駆動モータ2を逆回転させるスイツチ及びエアシ
リンダ76のロツド77を上昇させるスイツチ
(いずれも図示せず)がオンにされ、さらにクラ
ンプ解除用エアシリンダ66及び66Aへエアー
を供給するためのスイツチ(図示せず)がオンに
される。これにより、アツパーシートクランプ6
9はアツパーシートのクランプを解除するととも
に、駆動モータ2が逆回転して送りねじ棒9を上
昇させる。送りねじ棒9の上昇にともなうクラン
プ支持部材35の上昇により、コイルスプリング
91に対する各押え爪54の圧縮力が弱まる。そ
して、各押え爪54の爪部56とコイルスプリン
グ91との係合が外れるとともに、左コイルスプ
リング圧縮装置67の後爪取付アーム41はエア
シリンダ66により、第5図において時計方向へ
回動され、又右コイルスプリング圧縮装置67A
の後爪取付アーム41Aはエアシリンダ66Aに
より反時計方向へ回動される。このため、左、右
のコイルスプリング圧縮装置67,67Aは共に
開き、各押え爪54がコイルスプリング91の外
側に移動する。そして、送りねじ棒9が上昇端に
達して、ドツグ取付棒84の上ドツグ82が上リ
ミツトスイツチ80をオンにして、送りねじ棒9
を停止する時、カムバー26が上昇しているの
で、クランプ機構13がフロントシヨツクアブソ
ーバ90の締付を解除している。従つて、コイル
スプリング91を組付けられたフロントシヨツク
アブソーバ90は装置から容易に取り出される。
以下詳細に説明したように、この考案は、押え
爪の取付部位に、押え爪の高さ調節可能な爪取付
ベースを設けたことにより、コイルスプリングに
対する押え爪の圧縮位置の調整が極めて容易にな
り、調整に要する工数を従来より削減でき、又押
え爪の位置を無段階に選べるので位置の調整精度
を向上することができる。さらに、従来のような
無駄になる押え爪の製作をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第10図はこの考案の一実施例を示
し、第1図はコイルスプリング組付装置の正面図
(一部断面を示す)、第2図は第1図の側面図、第
3図はシヨツクアブソーバをクランプするコイル
スプリング組付装置のクランプ機構の拡大正面
図、第4図は第3図の平面図、第5図はコイルス
プリングの押え爪を設けたクランプ支持部材の拡
大平面図、第6図は第5図の−線断面図、第
7図は押え爪位置調節装置の拡大正面図(爪取付
ベースは縦断面を示す。)、第8図は第7図の側面
図(爪取付ベースは縦断面を示す。)、第9図は第
8図の爪取付ベースの平面図、第10図は押え爪
を取りつけた爪取付部材の拡大平面図である。第
11図は従来の押え爪の取りつけ状態を示す図
(一部断面を示す。)である。 1……機台、1b……受台、2……駆動モー
タ、3……送りねじ棒、31……ベースプレー
ト、32,32A……吊棒、35……クランプ支
持部材、40,40A……前爪取付アーム、4
1,41A……後爪取付アーム、47……爪取付
ベース、48……貫通孔、49……長孔、50…
…爪取付部材、52……ねじ部、53……ねじ
孔、54……押え爪、56……爪部、56a……
係止部、57……調節ボルト、64……爪固定ナ
ツト、65,65A……押え爪位置調節装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両用懸架装置のシヨツクアブソーバにコイル
    スプリングを取付けるコイルスプリングの組付装
    置であつて、 機台に対して上下方向に移動可能な送りねじ棒
    と、 前記機台の上方に配置されて、前記ねじ棒の上
    下動に伴つて上下方向に移動するベースプレート
    と、 該ベースプレートの両側に垂設された一対の吊
    棒の間に架設されるとともに、該吊棒の軸方向へ
    摺動可能に取付けられることで、手動により前記
    吊棒に対して上下方向へ移動であり、かつ前記ベ
    ースプレートの下降時に該ベースプレートが当接
    して一体に下降するクランプ支持部材と、 該クランプ支持部材に水平回動可能に取付けら
    れ複数の押え爪を有し、該押え爪にリンクされた
    ハンドルを操作することで前記押え爪を回動させ
    て、機台上に固定された前記コイルスプリングに
    前記押え爪を係止させるクランプを設けるととも
    に、 前記押え爪は、前記機台上に固定された前記コ
    イルスプリングの両側の前後に位置するように前
    記クランプ支持部材に回動可能に軸着された爪取
    付アームに、押え爪の高さの調節が可能な爪取付
    ベースを介して取付けられており、 前記爪取付ベースは、貫通孔及び該貫通孔内を
    上下方向に通るように挿通された高さ調節ボルト
    を有するとともに、 前記貫通孔内に配置されて前記調節ボルトに支
    承され、前記押え爪が固着された爪取付部材を有
    し、 かつ、前記調節ボルトを回転させることで前記
    爪取付部材が前記貫通孔内で上下方向に移動する
    ように構成されていることを特徴とするコイルス
    プリングの組付装置。
JP1982038439U 1982-03-17 1982-03-17 コイルスプリングの組付装置 Granted JPS58140021U (ja)

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JP1982038439U JPS58140021U (ja) 1982-03-17 1982-03-17 コイルスプリングの組付装置
US06/468,873 US4494289A (en) 1982-03-17 1983-02-23 Coil spring compressor for assembling automotive suspension

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JP1982038439U JPS58140021U (ja) 1982-03-17 1982-03-17 コイルスプリングの組付装置

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JPS58140021U JPS58140021U (ja) 1983-09-20
JPS6320522Y2 true JPS6320522Y2 (ja) 1988-06-07

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ID=12525333

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JP1982038439U Granted JPS58140021U (ja) 1982-03-17 1982-03-17 コイルスプリングの組付装置

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JPS58140021U (ja) 1983-09-20
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