JPS63200950A - 部品表作成管理方式 - Google Patents

部品表作成管理方式

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JPS63200950A
JPS63200950A JP62033236A JP3323687A JPS63200950A JP S63200950 A JPS63200950 A JP S63200950A JP 62033236 A JP62033236 A JP 62033236A JP 3323687 A JP3323687 A JP 3323687A JP S63200950 A JPS63200950 A JP S63200950A
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JP
Japan
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parts
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bill
materials
product
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JP62033236A
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Inventor
Yasushi Kobayashi
靖 小林
Kichizo Akashi
明石 吉三
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は部品表作成管理方式に関し、特に計算機を用い
て種々の部品表を作成・管理するに好適な部品表作成管
理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来から、部品表を用いて製品2部品を定義し、部品所
要量の算出9部品手配等を行う処理方法が、例えば、岡
田著「生産管理トータルシステム」(情報処理VO1,
25,N(14,1984)に提案されている。
ここで1部品表は、 (1)製品を構成している部品の親子関係を示す「部品
構成データ」 (2)部品の特性を示す「部品属性データ」の2種のデ
ータから成っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
顧客が要求する製品仕様が多様になり、標準製品のみで
は対応できない場合が多い、そこで、この標準製品に付
属機能を追加して機能を向上したり、逆に安価な部品と
交換して製品コストの低減をする等の工夫を行っている
。このようにして、複数種類の類似製品を生産し製品系
列を豊富にすることにより、製品の多様化に対応する場
合が増えて来ている。
類似製品の部品表は、標準製品の部品表と同一である部
分が多い、付属部品として、あるいは、修正部品として
変更した個所が部分的に異なっているに過ぎない0部品
の所要量の算出や手配等を行う管理業務の面からは、数
量管理を正確に行うため、各類似製品を個別に管理すべ
く、従来は、製品毎の部品表を保有していた。
このため、次の如き問題があった。
(1)部品表の重複部分が多い (2)部品所要量算出2手配等の処理時間が長いまた、
上記部品表は部品の親子関係を階層的に定義しているた
め、期間別2部品別の部品の所要量を算出するのに、長
大な時間を要するという問題があった。
部品の所要量算出は、次のようにそれぞれ使用目的が異
なっているのが通常である。
(1)購入資材の所要量算出(資材手配MRP)ある製
品を一単位生産するのに必要な購入資材名とその数量の
手配。
(2)加工部品の所要量算出(加工計画MRP)ある製
品を一単位生産するのに必要な加工部品名とその数量の
手配。
(3)組立部品の所要量算出(縁立計画MRP)ある製
品を一単位生産するのに必要な組立部品名とその数量の
手配。
(4)製品を構成している全部品の所要量算出ある製品
を一単位生産するのに必要なすべての部品名とその数量
で、上記(1)〜(3)を統合したもの、このために、
部品の親子関係を部品構成データとして逐一表現し、そ
れを反復定義している。この部品表は、通常、設計者が
作成・維持・更新しているので、設計用部品表と呼ばれ
ている。
従来の期間別2部品別の部品の所要量を算出方式は、部
品表のデータ精度を維持向上すること。
データ変更の管理工数のの低減等に重点を置き、前述の
部品所要量の算出目的の違いにもかかわらず、上記設計
用部品表を使用していた。
このため、部品所要量の計算が莫大な部品表データを取
扱ねなければならず、その処理に長大な時間を要してい
たわけである。
また、上記部品表のデータの変更管理はこれを管理して
いる設計者の判断に依存するところが大きく9次の如き
問題があった。
(1)既登録の部品表データとの関連把握が不十分であ
る場合がある。
既登録の部品表データの登録者が今回、新たに登録する
人と別人である場合と、同一人である場合とがある。前
者の場合、前回登録された内容を今回の登録者が知らな
い場合があり得る。また、後者の場合も、既登録の部品
表データが複雑、莫大なため。
また、登録された時点が古ければ、本人が記憶していな
い場合もある。
(2)変更処理が複雑である。
変更処理は事前に決めた機械的な処理だけでは済まず、
データ管理者のそのときの状況に応じた判断による処理
が必要となる楊合が多い。
(3)データ管理の操作に不慣れである。
データ管理のための操作機能はコンピュータ操作を行う
専門家以外の人間にとってなじみ難い場合が多い。
なお、これについては、前記文献の他に、上条著「デー
タベースシステム」(産業図書出版)昭和51年刊63
〜65頁を参照することができる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的の
第一は、従来の部品表作成管理方式における上述の如き
問題を解消し、上述の如き類似製品の部品表を、短時間
で作成するに好適な部品表作成管理方式を提供すること
にある。また、目的の第二は、期間別2部品別の部品の
所要量の算出を、より短時間で行うことを可能とする部
品表作成管理方式を提供することにある。更に、目的の
第三は、部品表のデータ変更に際し、関連する情報を人
間の視覚判断に適合している表や図の形式で設計者に提
供するようにして、部品表のデータ変更をより短時間で
行うことを可能とする部品表作成管理方式を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記第一の目的は、少種類の標準製品に、付加
機能を追加してその組合せにより多種類の類似製品を生
産する工程において、前記標準製品を構成する部品の親
子関係を示す部品構成データと、各部品の特性を示す部
品属性データとから成る標準製品の部品表データを計算
機の内部記憶装置に記憶する第一の機能と2前記類似製
品の部品表のうち、標準製品の部品表と異なる部分を示
す差異データを計算機の外部記憶装置に記憶する第二の
機能とを設けて、該第二の機能で保持している多数の差
異データのうち、該当類似製品の差異データのみを外部
記憶装置から計算機の内部記憶装置に切出し、これと前
記第一の機能に含まれるデータとから特定類似製品の部
品表を作成することを特徴とする部品表作成管理方式に
よって達成される。
また、上記第二の目的は、期間別、製品別の生産量を示
す生産計画データと前記製品の設計用部品表とから、期
間別2部品別部品所要量を算出する部品所要量計画シス
テムにおいて、前記設計用部品表が前記製品を構成して
いる部品の親子関係を階層構造で詳細に表現したもので
ある場合、これを基に、資材手配や組立指示等の使用目
的別の簡略化した部品表を作成し、使用目的別に使い分
けることを特徴とする部品表作成管理方式によって、ま
た、上記第三の目的は、製品を構成している部品の親子
関係および部品の属性を示す部品表中の共通部品を変更
管理するシステムにおいて、前記共通部品の適用範囲を
示すデータ変更関連対応表を設けて、部品の変更要請が
なされたとき、前記データ変更関連対応表を用いて当該
部品が使用されている製品を出力するとともに、変更後
の出力データとして仮変更の部品表2部品属性データを
出力することを特徴とする部品表作成管理方式によって
達成される。
〔作用〕
上記第一の発明においては、標準製品の部品表は計算機
の内部記憶装置に記憶させているが、これは次のような
考え方に基づいている。
(1)標準製品の部品表は旦度高く検索しなければなら
ず、この部分の処理速度を高めれば、全体の計算処理時
間を短縮するのに効果的である。
(2)標準製品は通常、ある程度長期間、安定しており
、変更されることはまれである。
(3)標準製品の種類数は限られており、その数は通常
、10以下であることが多い。
逆に、類似製品の部品表のうち、標準製品と異なる部分
を計算機の外部記憶装置に記憶する理由は、次の通りで
ある。
(1)類似製品は種類が多く、通常、101〜103種
類というような数にのぼることが多い。
(2)類似製品の仕様は不安定で、仕様の変更が頻発す
る可能性が高い。
(3)4m準製品の部品表の検索頻度と比べて、類似製
品のそれは低い。
なお、類似製品は前述の如く、標準製品に機能を追加し
たりして機能的に差異を持たせている。
このような類似製品と標準製品との差異を示すデータを
、以下、「差異データ」と呼ぶ。
今、ある類似製品の部品表が必要になったときに、前述
の記憶装置内に記憶されている標準製品の「部品表デー
タ」、類似製品の「差異データ」を用いて該当類似製品
の部品表を短時間で求められることを以下に示す。
外部記憶装置に保持されている多種類の類似製品の「差
異データ」の中から、指定した該当類似製品の「差異デ
ータ」のみを検出し、これを内部記憶装置に切出す、こ
の操作により、外部記憶装置内の類似製品の「差異デー
タ」を一度読取るだけで、以降、計算機の内部記憶装置
内での処理で、この「差異データ」と標準製品の「部品
表データ」とから類似製品の部品表が求められる。
次に、上記第二の発明においては、設計用部品表の変更
頻度は各種部品の所要量計算の頻度に比べて小さいこと
に鑑み、以下のように考える。
(1)資材手配部品表や、製造計画用部品表等の各使用
目的別の部品表を、それぞれ、設計用部品表を基に簡略
化して作成する。
(2)資材手配MRPの際は資材手配用部品表を。
加工計画MRPの際は加工計画用部品表を、それぞれ使
い分ける等することにより、部品所要量計算時間を短縮
する。
(3)設計変更が発生すれば、設計用部品表をまず変更
する。この設計用部品表を基に、各使用目的別の部品表
をそれぞi、自動変更する。
上述の如く、すべての使用目的に耐え得る設計用部品表
を事前に使用目的別の部品表に簡略化する作用と、部品
所要量の算出時に製品名を指定して全製品を対象とする
設計用部品表から、逐一、読取る方法により、部品所要
量の算出を高速化することができる。
更に、上記第三の発明においては、部品表データの変更
に伴ない、新たに是正しなければならない可能性のある
部分を、「データ変更関連対応表」として事前に計算機
システムに登録しておく。
今、変更したい部品表のデータを設計者が計算機システ
ムに入力する。計算機システム側は、この入力データを
検索キーとして、前記データ変更関連対応表を読取り、
関連するデータを検索し。
CRT上等に表形式で表示する。この表示内容を設計者
が確認し、変更内容を逐次決定し1、変更処理を進める
また、変更後の既登録データと、変更指示のために入力
したデータとを用い、計算機システム側が変更後の出力
データを生成し、CRT上等に仮に表示する。これを設
計者が見て、想定していた変更後のイメージと比較する
。この作用により。
設計者がデータ変更誤りの検出が容易になる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例である計算機システムの要部
を示す構成図である0図において1は計算機システムの
内部記憶装置、2は入出力部、3は外部記憶装置を示し
ている。なお1図中のモード1〜モード3等の記号は、
第一の発明〜第三の発明に対応するものである。
以下、上記各モード毎に詳細に説明する。第2図は本発
明の第一の実施例を示す部品表作成管理機能のブロック
図である9図において、11は部品表として「部品構成
データ」、「部品属性データ」を事前に定義し、それを
計算機システムに登録する機能、12は上記機能11で
定義、登録された部品表のうち、標準製品に関する「部
品表データ」を、計算機の内部記憶装置に記憶する機能
、13は機能11で定義、登録された部品表のうち、各
類似製品のr差異データ」を計算機の外部記憶装置に記
憶する機能、14は上述の機能13で記憶している多種
類の「差異データ」のうち、指定された該当類似製品の
「差異データ」を切出す機能515は標準製品の部品表
データと上述の機能14で切出した「差異データ」とか
ら、該当類似製品の部品表を生成し表示する機能を示し
ている。
第3図は類似製品の「差異データ」のうち1部品構成デ
ータの変更内容を定義する手順の処理フローチャート、
第4図は類似製品の「差異データ」のうち、部品属性デ
ータの変更内容を定義する手順の処理フローチャートで
ある。また、第5図は指定した類似製品の部品表を生成
する手順を示す処理フローチャートである。すなわち、
標準製品の部品表データ(部品構成データと部品属性デ
ータ)と、類似製品の変更データ(同)とから、計算機
内で指定した特定の類似製品の部品表を短時間で生成す
る手順を示している。
上記実施例によれば、種類数が限られており、かつ、変
更されることのまれな標準製品の部品表データは計算機
の内部記憶装置に、また、種類数が多く、かつ、変更が
頻繁に行われる類似製品の差異データは外部記憶装置に
、それぞれ記憶されており、求める特定の類似製品の部
品表は、これらのデータから短時間に算出できるという
効果がある。
第6図は本発明の第二の実施例を示す部品所要量算出機
能のブロック図である1図において、51は従来のMR
Pシステムの機能ブロックであり、設計用部品表52と
生産計画データ53とから、部品所要量54を算出する
ものである0本実施例においては、上記MRP機能ブロ
ック51に、後述する55〜58の機能を新たに付加し
たものである。
ここで、55は設計用部品表を各使用目的別のマルチト
リーモデル型の部品表に自動変換する変換処理部、56
は上記変換処理部55で変換された各使用目的別マルチ
トリーモデル型の部品表を記憶している複数の部品表記
憶テーブル、57は上記部品表記憶テーブル56のうち
、使用するデータを指定する機能であり、57aは使用
目的を指定する部品表使用目的指定機能、57bはそれ
らの部品表のうち、該当製品を指定する製品指定機能で
ある。また、58は上記部品表記憶テーブル562部品
表使用目的指定機能57a、製品指定機能57bで指定
された部品表を一時的に記憶しておく指定部品表一時記
憶ワークテーブルを示している0本指定部品表一時記憶
ワークテーブル58を、従来のMRPシステムの機能5
1に接続することにより、使用目的別部品所要量を算出
する。
第7図は設計用部品表に変更が発生したときの処理フロ
ーチャート、第8図は使用目的別の部品所要量を算出す
る処理のフローチャートである。
上記実施例においては、マスターデータである部品表を
使用目的別にそれぞれ簡略化しているので、設計用部品
表を直接使用していた従来の方式に比べて、部品の所要
量算出を短時間に行うことができるという効果がある。
また、部品表の変更は、設計変更が行われた都度、自動
的に行われるので、部品表データ精度も高精度に保持さ
れるという効果もある。
第9図は本発明の第三の実施例を示す部品表変更管理支
援機能のブロック図である。第9図において、61は既
にデータベース管理システム等で提案されているデータ
管理機能であり、データ規定およびデータ操作62と、
データ保管63の各サブ機能から構成されている。また
、64は部品表のデータ変更管理のマンマシンインタフ
ェース機能である。この機能は、データ入力の確認機能
65と、データ出力の判断機能66とから構成されてい
る。
本実施例においては、上記マンマシンインタフェースを
付加したことを特徴としている。第10図は1部品表デ
ータのうち、共通部品を変更するときの処理手順を示す
フローチャートであり1M、計者が入力するデータと、
計算機システムでの処理内容およびこれら三者間のイン
タフェースであるCRT上の表示内容を示している。
本実施例によれば、部品表データの変更が正確に行われ
、かつ、変更処理時間を短縮することができる。すなわ
ち、共通部品の変更により、新たに発生する是正個所が
データ変更関連対応表で明確に示されるので、変更漏れ
が防止できる。
また、変更後の出力結果をCRT上でトリー図の形式で
仮に表示させ、設計者が変更内容を確認できるので、変
更誤りを防止できるという効果もある。
上記各実施例に示した技術は、適宜組合せても利用する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、第一には、少種類の
標準製品に、付加機能を追加してその組合せにより多種
類の類似製品を生産する工程において、前記標準製品を
構成する部品の親子関係を示す部品構成データと、各部
品の特性を示す部品属性データとから成る標準製品の部
品表データを計算機の内部記憶装置に記憶する第一の機
能と、前記類似製品の部品表のうち、標準製品の部品表
と異なる部分を示す差異データを計算機の外部記憶装置
に記憶する第二の機能とを設けて、該第二の機能で保持
している多数の差異デニタのうち。
該当類似製品の差異データのみを外部記憶装置から計算
機の内部記憶装置に切出し、これと前記第一の機能に含
まれるデータとから特定類似製品の部品表を作成するよ
うにしたことにより、類似製品の部品表を短時間に作成
するに好適な部品表作成管理方式を実現することができ
る。また、第二には、期間別、製品別の生産量を示す生
産計画データと前記製品の設計用部品表とから、期間別
部品別部品所要量を算出する部品所要量計画システムに
おいて、前記設計用部品表が前記製品を構成している部
品の親子関係を階層構造で詳細に表現したものである場
合、これを基に、資材手配や組立指示等の使用目的別の
簡略化した部品表を作成し、使用目的別に使い分けるよ
うにしまたことにより、期間別2部品別の部品の所要量
の算出を。
より短時間で行うことを可能とする部品表作成管理方式
を実現することができるものである。第三には、製品を
構成している部品の親子関係および部品の属性を示す部
品表中の共通部品を変更管理するシステムにおいて、前
記共通部品の適用範囲を示すデータ変更関連対応表を設
けて、部品の変更要請がなされたとき、前記データ変更
関連対応表を用いて当該部品が使用されている製品を出
力するとともに、変更後の出力データとして仮変更の部
品表2部品属性データを出力するようにしたことにより
、部品表のデータ変更に際し、関連する情報を人間の視
覚判断に適合している表や図の形式で設計者に提供する
ようにして1部品表のデータ変更をより短時間で行うこ
とを可能とする部品表作成管理方式を実現できるという
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である計算機システムの要部
を示す構成図、第2図は第一の個別の実施例を示す部品
表作成管理機能のブロック図、第3図は類似製品の差異
データのうち、部品構成データの変更内容を定義する手
順の処理フローチャート、第4図は類似製品の差異デー
タのうち、部品属性データの変更内容を定義する手順の
処理フローチャート、第5図は指定した類似製品の部品
表を生成する手順を示す処理フローチャート、第6図は
第二の個別の実施例を示す部品所要量算出機能のブロッ
ク図、第7図は設計用部品表に変更が発生したときの処
理フローチャート、第8図は使用目的別の部品所要量を
算出する処理のフローチャート、第9図は第三の個別の
実施例を示す部品表変更管理支援機能のブロック図、第
10図は部品表データのうち、共通部品を変更するとき
の処理手順を示すフローチャートである。 1:計算機システムの内部記憶装置、2:入出力部、3
:外部記憶装置、11:定義、登録機能、12:部品表
データを計算機の内部記憶装置に記憶する機能、13:
差異データを計算機の外部記憶装置に記憶する機能、1
4:指定された該当類似製品の差異データを切出す機能
、15:該当類似製品の部品表を生成し表示する機能、
51:従来のMRPシステムの機能ブロック、52:設
計用部品表、53:生産計画データ、54:部品所要量
、55:変換処理部、56:部品表記憶テーブル、57
:データ指定機能、57a:部品表使用目的指定機能、
57b:製品指定機能、61:データ管理機能、62:
データ規定およびデータ操作、63:データ保管、64
:マンマシンインタフェース機能、65:データ入力の
確認第2m 第32 第4目 第夕国 第乙目 第3目 第′/目 第7θ目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少種類の標準製品に、付加機能を追加してその組合
    せにより多種類の類似製品を生産する工程において、前
    記標準製品を構成する部品の親子関係を示す部品構成デ
    ータと、各部品の特性を示す部品属性データとから成る
    標準製品の部品表データを計算機の内部記憶装置に記憶
    する第一の機能と、前記類似製品の部品表のうち、標準
    製品の部品表と異なる部分を示す差異データを計算機の
    外部記憶装置に記憶する第二の機能とを設けて、該第二
    の機能で保持している多数の差異データのうち、該当類
    似製品の差異データのみを外部記憶装置から計算機の内
    部記憶装置に切出し、これと前記第一の機能に含まれる
    データとから特定類似製品の部品表を作成することを特
    徴とする部品表作成管理方式。 2、期間別、製品別の生産量を示す生産計画データと前
    記製品の設計用部品表とから、期間別、部品別部品所要
    量を算出する部品所要量計画システムにおいて、前記設
    計用部品表が前記製品を構成している部品の親子関係を
    階層構造で詳細に表現したものである場合、これを基に
    、資材手配や組立指示等の使用目的別の簡略化した部品
    表を作成し、使用目的別に使い分けることを特徴とする
    部品表作成管理方式。 3、製品を構成している部品の親子関係および部品の属
    性を示す部品表中の共通部品を変更管理するシステムに
    おいて、前記共通部品の適用範囲を示すデータ変更関連
    対応表を設けて、部品の変更要請がなされたとき、前記
    データ変更関連対応表を用いて当該部品が使用されてい
    る製品を出力するとともに、変更後の出力データとして
    仮変更の部品表、部品属性データを出力することを特徴
    とする部品表作成管理方式。
JP62033236A 1987-02-18 1987-02-18 部品表作成管理方式 Pending JPS63200950A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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