JPH01116767A - 概念設計ツールとcad/cam環境間に部品表のインターフエイスを与える方法 - Google Patents
概念設計ツールとcad/cam環境間に部品表のインターフエイスを与える方法Info
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- JPH01116767A JPH01116767A JP63233854A JP23385488A JPH01116767A JP H01116767 A JPH01116767 A JP H01116767A JP 63233854 A JP63233854 A JP 63233854A JP 23385488 A JP23385488 A JP 23385488A JP H01116767 A JPH01116767 A JP H01116767A
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- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野
B 従来技術
C発明が解決しようとする問題点
D 問題点を解決するための手段
E 実施例
El 製品の構造(第1、第2、第3、第4、第5図)
E2 概念設計ツールの論理の流れ図(第6図)
E3 照会システムの論理の流れ図(第7図)
E4 字下げ部品表の発生の流れ図(第8図)
E5 概念設計ツールとCAD/CAM環境間の部品表
インターフェイス(第9、 第10図) F 発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は一般的にコンピュータをベースとするプロジェ
クト管理システムに関し、具体的にはハードウェア製品
設計に対するトップ・ダウン機能方法に従って、字下げ
部品表を製品の明細設計フェイズ中に製品設計者への援
助としてCAD/CAM環境に搬入するインターフェイ
スを与えるシステムに関する。
インターフェイス(第9、 第10図) F 発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は一般的にコンピュータをベースとするプロジェ
クト管理システムに関し、具体的にはハードウェア製品
設計に対するトップ・ダウン機能方法に従って、字下げ
部品表を製品の明細設計フェイズ中に製品設計者への援
助としてCAD/CAM環境に搬入するインターフェイ
スを与えるシステムに関する。
B、従来技術
新製品を設計、開発及び製造する方法もしくは現存の製
品に主要な変更を与える方法は、製品の品質を保持しつ
つ、予定の期間内に最小のコストで製品を市場に出す際
に製造マネジャ及びエンジニャに多くの難問をなげかけ
ている。現在の競争のはげしい工業界では、製造マネジ
ャ及びエンジニャは、新製品の複雑さ、世界的規模の生
産の複雑さ及び競争が変化するという性質のために生ず
る多くの問題に対処するための情報を必要とする。
品に主要な変更を与える方法は、製品の品質を保持しつ
つ、予定の期間内に最小のコストで製品を市場に出す際
に製造マネジャ及びエンジニャに多くの難問をなげかけ
ている。現在の競争のはげしい工業界では、製造マネジ
ャ及びエンジニャは、新製品の複雑さ、世界的規模の生
産の複雑さ及び競争が変化するという性質のために生ず
る多くの問題に対処するための情報を必要とする。
競争に打克つためには新製品は極めて短期間に市場に出
さなければならないので、以前製品開発に関連していた
伝統的な学習曲線法は役に立たず、設計の初期の段階に
製品の(技術から製造への)リリースをより良く管理し
、設計のコスト・インパクトを判断する必要が生じた。
さなければならないので、以前製品開発に関連していた
伝統的な学習曲線法は役に立たず、設計の初期の段階に
製品の(技術から製造への)リリースをより良く管理し
、設計のコスト・インパクトを判断する必要が生じた。
これ等の要求を満すためには、通常の製品設計方法は満
足すべきものでないことを多くの会社が認めている。現
在の方法は設計の努力に製造エンジニアリング、コスト
エンジニアリング、ロジステイツクな計画、調達製造及
びサービス/援助を早期に関与させることを必要として
いる。さらに現在の方法は設計、リリース(発行)及び
製造を通して製造データの計画及び制御を必要とする現
在の管理ツール(用具)としての計画管理の起源は今世
紀の初頭にあり、ヘンリーし、ガント(Henry L
、 Gantt)が第1次世昇天戦中に政府のために現
在でも有名な作業管理のための視覚的援助方法を開発し
たことに始ま、る。ガント・チャートは各タスクを、タ
スクの継続時間に比例する長さに比例する棒で示した計
画予定グラフである。
足すべきものでないことを多くの会社が認めている。現
在の方法は設計の努力に製造エンジニアリング、コスト
エンジニアリング、ロジステイツクな計画、調達製造及
びサービス/援助を早期に関与させることを必要として
いる。さらに現在の方法は設計、リリース(発行)及び
製造を通して製造データの計画及び制御を必要とする現
在の管理ツール(用具)としての計画管理の起源は今世
紀の初頭にあり、ヘンリーし、ガント(Henry L
、 Gantt)が第1次世昇天戦中に政府のために現
在でも有名な作業管理のための視覚的援助方法を開発し
たことに始ま、る。ガント・チャートは各タスクを、タ
スクの継続時間に比例する長さに比例する棒で示した計
画予定グラフである。
1950年代の後半に、ペンシルバニア(Pennsy
l vania大学のEDVACの共同発明者であるジ
ョン・プレスパー・モークレー博士(Dr、 John
Presper Mauchley )はクリティカ
ル・パス法(CPM)を開発し、この方法はポラリス(
Polaris )潜水艦計画のコンサルタントである
ライラード・フラザー(Willard Frazer
)によってさらに発展された。フラザーの方法はプログ
ラム評価再検討(パート)法(PERT)と呼ばれる。
l vania大学のEDVACの共同発明者であるジ
ョン・プレスパー・モークレー博士(Dr、 John
Presper Mauchley )はクリティカ
ル・パス法(CPM)を開発し、この方法はポラリス(
Polaris )潜水艦計画のコンサルタントである
ライラード・フラザー(Willard Frazer
)によってさらに発展された。フラザーの方法はプログ
ラム評価再検討(パート)法(PERT)と呼ばれる。
パート・チャートはあるプロジェクトの先行及び後継タ
スク並びにクリティカル・パスを示す流れ図と似ている
ものである。
スク並びにクリティカル・パスを示す流れ図と似ている
ものである。
パート/CPMモデルは長年知られていて、プロジェク
ト管理に、多くの大会社によって使用されている。この
ようなプロジェクト管理ツールは最初本体コンピュータ
上で、次にミニ・コンピュータ上で具体化されたが大き
な会社では利用できるが、小さな会社及び工場では利用
できない装置であった。より最近になって、マイクロ即
ち所謂パーソナル・コンピュータのために、種々のプロ
ジェクト管理ソフトウェア製品が開発された元々本体プ
ログラムとして書かれ、後にパーソナル・コンピュータ
・プログラムとして書かれたプロジェクト管理ツールの
例はコンピュータ・ライン社(Computerlin
e Inc、 )によって刊行されているプラントラッ
ク(Plantrac)である。このプログラムは最初
英国で建設業界のために書かれ、後に米国に搬入された
ものである。特にパーソナル・コンピュータのために書
かれた最初のプロジェクト管理ツールは、現在ソフトウ
ェア出版社(Software Publishing
Corp)によって出されているバーバード・プロジ
ェクト・マネジャ(Harvard Project
Manager )である。現在では100以上のプロ
ダクト・マネジャ・アプリケーションがパーソナル・コ
ンピュータのために書かれている。これ等はコンピュー
タをベースとするプロジェクト管理ツールを小さな会社
及び工場経済的にアクセス可能にしたが、そのアプリケ
ーションはユーザの側である程度の精密さを必要とする
。この結果、多くの小さな会社及び工場は依然プロジェ
クト管理に手書きの方法を使用しており、しばしば計画
のサプライにおいて1ステツプ先に留まる進捗担当者(
expeditor )及びその場しのぎ的な仕事に依
存している。
ト管理に、多くの大会社によって使用されている。この
ようなプロジェクト管理ツールは最初本体コンピュータ
上で、次にミニ・コンピュータ上で具体化されたが大き
な会社では利用できるが、小さな会社及び工場では利用
できない装置であった。より最近になって、マイクロ即
ち所謂パーソナル・コンピュータのために、種々のプロ
ジェクト管理ソフトウェア製品が開発された元々本体プ
ログラムとして書かれ、後にパーソナル・コンピュータ
・プログラムとして書かれたプロジェクト管理ツールの
例はコンピュータ・ライン社(Computerlin
e Inc、 )によって刊行されているプラントラッ
ク(Plantrac)である。このプログラムは最初
英国で建設業界のために書かれ、後に米国に搬入された
ものである。特にパーソナル・コンピュータのために書
かれた最初のプロジェクト管理ツールは、現在ソフトウ
ェア出版社(Software Publishing
Corp)によって出されているバーバード・プロジ
ェクト・マネジャ(Harvard Project
Manager )である。現在では100以上のプロ
ダクト・マネジャ・アプリケーションがパーソナル・コ
ンピュータのために書かれている。これ等はコンピュー
タをベースとするプロジェクト管理ツールを小さな会社
及び工場経済的にアクセス可能にしたが、そのアプリケ
ーションはユーザの側である程度の精密さを必要とする
。この結果、多くの小さな会社及び工場は依然プロジェ
クト管理に手書きの方法を使用しており、しばしば計画
のサプライにおいて1ステツプ先に留まる進捗担当者(
expeditor )及びその場しのぎ的な仕事に依
存している。
ルパートA、シュミットベルク(Rupert A。
Schmidtberg ) 、マークA、イエリー(
Mark A。
Mark A。
’ferry )はオートファクト1986年輪文集(
Autofact 1986 Proceeding
s)の第9−31乃至第9=43頁の論文「トップ・ダ
ウン方式を使用した設計用複合アセンブリJ (De
signingComplex Assemblies
)に、エンジニャが先ずトップ・ダウン組立体を形成し
て、下方に作業を進め、下位のサブアセンブリ及び部品
の細部を埋めて行く設計方法を説明している。この方法
では、設計対象の階層的表示を組立てて、細部を仕上げ
ている。設計の概念が精密になるにつれ、設計の制約は
階層の下へと伝えられる精密化の各レベルでの設計概念
の評価によって、フィードバックが設計変更の勧告もし
くは一部の設計の制約の緩和の要求の形で階層の上方に
伝えられる。
Autofact 1986 Proceeding
s)の第9−31乃至第9=43頁の論文「トップ・ダ
ウン方式を使用した設計用複合アセンブリJ (De
signingComplex Assemblies
)に、エンジニャが先ずトップ・ダウン組立体を形成し
て、下方に作業を進め、下位のサブアセンブリ及び部品
の細部を埋めて行く設計方法を説明している。この方法
では、設計対象の階層的表示を組立てて、細部を仕上げ
ている。設計の概念が精密になるにつれ、設計の制約は
階層の下へと伝えられる精密化の各レベルでの設計概念
の評価によって、フィードバックが設計変更の勧告もし
くは一部の設計の制約の緩和の要求の形で階層の上方に
伝えられる。
このトップ・ダウン設計方法は新製品のための伝統的な
方法よりも著しい利点を有する。しかしながらシミュッ
トベルク及びイエリーの方法はユーザの側での高度のコ
ンピュータ設計の精密さを仮定したCAD/CAMシス
テム環境で具体化されるものである。望まれるものはト
ップ・ダウン設計方法の長所を取入れ、そして新ハード
ウェア製品の設計と生産を完全に統合したプロジェクト
管理ツールとのインターフェイスを与える、使用の簡単
なシステムである。
方法よりも著しい利点を有する。しかしながらシミュッ
トベルク及びイエリーの方法はユーザの側での高度のコ
ンピュータ設計の精密さを仮定したCAD/CAMシス
テム環境で具体化されるものである。望まれるものはト
ップ・ダウン設計方法の長所を取入れ、そして新ハード
ウェア製品の設計と生産を完全に統合したプロジェクト
管理ツールとのインターフェイスを与える、使用の簡単
なシステムである。
C0発明が解決しようとする問題点
本発明の目的はトップ・ダウン機能方法をハードウェア
製品設計に具体化し、製造の機能的仕様とCAD/CA
M環境間にインターフェイスを与える、使用が容易なシ
ステムを与えることにある。
製品設計に具体化し、製造の機能的仕様とCAD/CA
M環境間にインターフェイスを与える、使用が容易なシ
ステムを与えることにある。
本発明の他の目的は、トップ・ダウン設計方法を統合し
、製造部品のグラフィックス表示によって新製品の設計
者をプロンプトし、字下げ部品表を自動的に形成して、
部品表とCAD/CAM環境間のインターフェイスを与
えるシステムを与えることにある。
、製造部品のグラフィックス表示によって新製品の設計
者をプロンプトし、字下げ部品表を自動的に形成して、
部品表とCAD/CAM環境間のインターフェイスを与
えるシステムを与えることにある。
D8問題点を解決するための手段
本発明に従えば、コンピュータ・デイスプレィ上のスケ
ッチ・シート方式が製品の機能設計を導入するのに使用
される。ユーザは部品の記述だけをキー人力する必要が
あり、システムが階層ツリー構造をコンピュータ・デイ
スプレィ上に自動的に描き出す。次にユーザは部品毎に
、製品のすべての部品について考慮するようにプロンプ
トされる(促される)。一連のメニューが、部品のため
製造計画に従って現われ、ユーザを案内する。
ッチ・シート方式が製品の機能設計を導入するのに使用
される。ユーザは部品の記述だけをキー人力する必要が
あり、システムが階層ツリー構造をコンピュータ・デイ
スプレィ上に自動的に描き出す。次にユーザは部品毎に
、製品のすべての部品について考慮するようにプロンプ
トされる(促される)。一連のメニューが、部品のため
製造計画に従って現われ、ユーザを案内する。
プロセスは製品設計の機能スケッチの発生によって始ま
る。このスケッチは階層ツリー構造の形をなし、トップ
・ダウン設計方法を援助する。システムはユーザに製品
の要素である部品を照会し、照会過程が進行するにつれ
、ツリー構造がコンピュータ・スクリーン上に形成され
、ユーザに見えるようになる。
る。このスケッチは階層ツリー構造の形をなし、トップ
・ダウン設計方法を援助する。システムはユーザに製品
の要素である部品を照会し、照会過程が進行するにつれ
、ツリー構造がコンピュータ・スクリーン上に形成され
、ユーザに見えるようになる。
製品の機能的階層中の各要素部ち項目(品目)の背後で
は、関連製造情報が集められている。この製造情報の詳
細は製品のリリース(技術から製造への発行)の立案、
計画及び製品計画だけでなくフィーシイビリティ(問題
解決の可能性)レベルでのコストの推定にも使用される
。ユーザは設計過程の任意の時間に上位レベルもしくは
極めて詳細なレベルで提案されている製品もしくは製品
の部品を取扱うというオプションを有する。任意のレベ
ルで、ユーザの知らない製造上の細部はデータベースか
ら既知の項目の属性を使用して、省略時解釈によって選
択することができる。
は、関連製造情報が集められている。この製造情報の詳
細は製品のリリース(技術から製造への発行)の立案、
計画及び製品計画だけでなくフィーシイビリティ(問題
解決の可能性)レベルでのコストの推定にも使用される
。ユーザは設計過程の任意の時間に上位レベルもしくは
極めて詳細なレベルで提案されている製品もしくは製品
の部品を取扱うというオプションを有する。任意のレベ
ルで、ユーザの知らない製造上の細部はデータベースか
ら既知の項目の属性を使用して、省略時解釈によって選
択することができる。
機能的設計が進行するにつれ、部品の仕様はデータ・ベ
ース中のテーブル中にとらえられる。設計過程の任意の
時点で、システムはテーブル中に現在記憶されている字
下げ部品表を自動的に発生できる。各部品には識別番号
が割当てられ、どの番号がテーブル中のデータをアクセ
スするのに使用される。
ース中のテーブル中にとらえられる。設計過程の任意の
時点で、システムはテーブル中に現在記憶されている字
下げ部品表を自動的に発生できる。各部品には識別番号
が割当てられ、どの番号がテーブル中のデータをアクセ
スするのに使用される。
製品の設計者には製造の初期段階もしくは設計過程と製
造及び他の生産関連事項との統合について援助が与えら
れる。設計者は製品構造中の各項目について製造用デー
タを入力するようにプロンプトされ、階層ツリー構造は
3次元構造になる。
造及び他の生産関連事項との統合について援助が与えら
れる。設計者は製品構造中の各項目について製造用デー
タを入力するようにプロンプトされ、階層ツリー構造は
3次元構造になる。
この3次元構造はいくつかd目的に使用される。
この製造用データは処理されたて設計者が必要な推定値
もしくは計画が作成される製造用データは次の4つのカ
テゴリに分類できる: (1)製品の製造計画を援助す
る情報、(2)製品のコスト推定値を発生するのを援助
する情報(3)製品のリリース計画の発生を援助する情
報及び(4)類似の項目を探す際にCAD/CAM設計
者を援助する情報。第4の場合は、従って設計者は他に
設計する労を避けて類似の設計を使用する、もしくは修
正のためのテンプレートとして既存の設計を使用するこ
と、もしくは新らしい設計を準備するための案内に使用
するというオプションを有する。
もしくは計画が作成される製造用データは次の4つのカ
テゴリに分類できる: (1)製品の製造計画を援助す
る情報、(2)製品のコスト推定値を発生するのを援助
する情報(3)製品のリリース計画の発生を援助する情
報及び(4)類似の項目を探す際にCAD/CAM設計
者を援助する情報。第4の場合は、従って設計者は他に
設計する労を避けて類似の設計を使用する、もしくは修
正のためのテンプレートとして既存の設計を使用するこ
と、もしくは新らしい設計を準備するための案内に使用
するというオプションを有する。
早期のコスト見積りは極く上位レベルのアセンブリ、は
とんど細部を含まない部分だけを考えるので、本発明に
よって具体化される階層的方法は製品のコスト見積りに
便利なインターフェイスを与える。リリース計画が完成
すると、さらに多くの細部が利用可能になるので製品の
コスト見積りはより詳細なツリー構造をデイスプレー上
に展開してより正確な見積りを与える。製品の極めて初
期の開発段階のコスト見積りは設計の最も重要な部分に
エンジニャリングの努力を向けるだけでなく製品のフィ
ーシビリテイの決定を援助する。
とんど細部を含まない部分だけを考えるので、本発明に
よって具体化される階層的方法は製品のコスト見積りに
便利なインターフェイスを与える。リリース計画が完成
すると、さらに多くの細部が利用可能になるので製品の
コスト見積りはより詳細なツリー構造をデイスプレー上
に展開してより正確な見積りを与える。製品の極めて初
期の開発段階のコスト見積りは設計の最も重要な部分に
エンジニャリングの努力を向けるだけでなく製品のフィ
ーシビリテイの決定を援助する。
字下げ部品表は、CAD/CAM環境に使用する時は詳
細な設計で設計者を案内するのに使用される。設計者は
項目名及び番号を手でキー人力するのでなく部品表から
図面自体中に項目をコピーして置くことができる。さら
に設計者は部品表中で識別される項目番号を使用するこ
とによって、データベース中の標準の図面をアクセスで
きる。
細な設計で設計者を案内するのに使用される。設計者は
項目名及び番号を手でキー人力するのでなく部品表から
図面自体中に項目をコピーして置くことができる。さら
に設計者は部品表中で識別される項目番号を使用するこ
とによって、データベース中の標準の図面をアクセスで
きる。
E、実施例
El 製品の構造
第1図を参照すると、機能的ブロック図で自動部品表シ
ステムが示されている。このシステムの主要部分はデー
タベース10及び照会システム12である。データベー
ス10は現在利用可能ないくつかの製品のうちの任意の
ものでよいが、好ましい実施例の説明の目的のためにI
BMのデータベース(DATABASE)2 (DB2
)を使用する。DB2はリレーショナル・データベース
管理システムであるが、階層データベースを含む他のデ
ータベースも使用できる。照会システム12はエキスパ
ート・システムでよいが好ましい実施例ではIBMの再
構造化拡張実行プログラム言語(RE X X)を使用
する。IBMのDB2についての一般的情報はIBM社
刊のGC26−4073−2に説明されている* RE
X X言語の説明はIBM社刊の5C24−5238
−2で参照される「仮想マシン/システム・プロダクト
、システム・プロダクト・インタープリタ・ユーザズ・
ガイドリリース4 (Virtual Machine
/ SystemProduct、 Sustem
Product Interpreter User’
5Guide、 Re1ease 4 )になされてい
る。
ステムが示されている。このシステムの主要部分はデー
タベース10及び照会システム12である。データベー
ス10は現在利用可能ないくつかの製品のうちの任意の
ものでよいが、好ましい実施例の説明の目的のためにI
BMのデータベース(DATABASE)2 (DB2
)を使用する。DB2はリレーショナル・データベース
管理システムであるが、階層データベースを含む他のデ
ータベースも使用できる。照会システム12はエキスパ
ート・システムでよいが好ましい実施例ではIBMの再
構造化拡張実行プログラム言語(RE X X)を使用
する。IBMのDB2についての一般的情報はIBM社
刊のGC26−4073−2に説明されている* RE
X X言語の説明はIBM社刊の5C24−5238
−2で参照される「仮想マシン/システム・プロダクト
、システム・プロダクト・インタープリタ・ユーザズ・
ガイドリリース4 (Virtual Machine
/ SystemProduct、 Sustem
Product Interpreter User’
5Guide、 Re1ease 4 )になされてい
る。
ユーザ14は先ず照会システム12によって機能的な製
品構造について照会され、ユーザの入力に応答してデー
タベース10はテーブル中にその構造をとらえる。照会
セツションはユーザに製品名を入力するようにプロンプ
トすることによって始まる。製品がたとえば新製品の芝
刈り機であるとすると、ユーザは単に「芝刈り機」をタ
イプで入力する。次に照会システムはその製品の主要部
品をリストするように促す。芝刈り機の場合は、部品は
本体アセンブリ、エンジン、袋アセンブリ、ハンドル及
び制御アセンブリである。これ等は次の部品を入力させ
るためのプロンプトによって、ユーザから個々に入力さ
れ、もしくは「終り」を入力することによってこれ以上
主要部品がないことが示される。主要部品を入力すると
、ユーザは「終り」を入力し、次に照会セツションは入
力した主要部品の下位部品を調べる。たとえば、照会シ
ステム12はユーザ14に本体アセンブリの部品の入力
を促す。これ等の部品はエンジン・デツキ及び車輪であ
る。フレーム・アセンブリのすべての下位部品が入力さ
れると、ユーザは「終り」を入力し、これによって次に
照会システムはユーザにエンジンの部品を導入するよう
に促す、今の場合、完全なエンジン・アセンブリが外部
から調達されるものとすると、ユーザは部品をリストす
る必要がないので、ユーザは単に「終り」を入力する。
品構造について照会され、ユーザの入力に応答してデー
タベース10はテーブル中にその構造をとらえる。照会
セツションはユーザに製品名を入力するようにプロンプ
トすることによって始まる。製品がたとえば新製品の芝
刈り機であるとすると、ユーザは単に「芝刈り機」をタ
イプで入力する。次に照会システムはその製品の主要部
品をリストするように促す。芝刈り機の場合は、部品は
本体アセンブリ、エンジン、袋アセンブリ、ハンドル及
び制御アセンブリである。これ等は次の部品を入力させ
るためのプロンプトによって、ユーザから個々に入力さ
れ、もしくは「終り」を入力することによってこれ以上
主要部品がないことが示される。主要部品を入力すると
、ユーザは「終り」を入力し、次に照会セツションは入
力した主要部品の下位部品を調べる。たとえば、照会シ
ステム12はユーザ14に本体アセンブリの部品の入力
を促す。これ等の部品はエンジン・デツキ及び車輪であ
る。フレーム・アセンブリのすべての下位部品が入力さ
れると、ユーザは「終り」を入力し、これによって次に
照会システムはユーザにエンジンの部品を導入するよう
に促す、今の場合、完全なエンジン・アセンブリが外部
から調達されるものとすると、ユーザは部品をリストす
る必要がないので、ユーザは単に「終り」を入力する。
この過程は新製品のすべての部品を必要な細部レベル迄
入力する迄続けられる。
入力する迄続けられる。
照会セツションが進むにつれ、ユーザ14によって導入
された部品はリレーショナル・データベース10によっ
てテーブル中に取得され、機能的な階層ツリー構造16
がコンピュータ・スクリーン上に発生される。このツリ
ー構造の一般化した例を第2図に示す。下位アセンブリ
が製品中に2度以上現われる時は、この下位アセンブリ
もツリー中に複数同視われる。第2図の例ではツリー構
造は3つのレベルを有する。ツリーは少なくとも2レベ
ルを有し、現実の限界はあるとしても、製品及びこの製
品を画定するのに要する細部のレベルに依存して無数の
レベルが存在する。本発明の特定の実施例では、30レ
ベル迄のツリー構造が許容されている。経験上、最も複
雑な部品を除き、すべての場合に30レベルで十分なこ
とがわかっている。新らしい芝刈り機の例の場合には、
第2図のブロック1は説明(legend)として「芝
刈り機」を含んでいることになる。このブロックはユー
ザ14がワード「芝刈り機」を入力すると直ちに発生さ
れる0次にユーザが芝刈り機の主要部品の名前を入力す
ると、ブロック2が説明「本体フレーム」とともに、ブ
ロック3が説明「エンジン」とともに、ブロック4が説
明「袋アセンブリ」とともに、ブロック5が説明「ハン
ドル兼制御アセンブリ」とともに発生されることになる
。
された部品はリレーショナル・データベース10によっ
てテーブル中に取得され、機能的な階層ツリー構造16
がコンピュータ・スクリーン上に発生される。このツリ
ー構造の一般化した例を第2図に示す。下位アセンブリ
が製品中に2度以上現われる時は、この下位アセンブリ
もツリー中に複数同視われる。第2図の例ではツリー構
造は3つのレベルを有する。ツリーは少なくとも2レベ
ルを有し、現実の限界はあるとしても、製品及びこの製
品を画定するのに要する細部のレベルに依存して無数の
レベルが存在する。本発明の特定の実施例では、30レ
ベル迄のツリー構造が許容されている。経験上、最も複
雑な部品を除き、すべての場合に30レベルで十分なこ
とがわかっている。新らしい芝刈り機の例の場合には、
第2図のブロック1は説明(legend)として「芝
刈り機」を含んでいることになる。このブロックはユー
ザ14がワード「芝刈り機」を入力すると直ちに発生さ
れる0次にユーザが芝刈り機の主要部品の名前を入力す
ると、ブロック2が説明「本体フレーム」とともに、ブ
ロック3が説明「エンジン」とともに、ブロック4が説
明「袋アセンブリ」とともに、ブロック5が説明「ハン
ドル兼制御アセンブリ」とともに発生されることになる
。
これ等のブロックが発生される時、これ等をブロック1
に接続する線も発生される。続いて、次のレベルでブロ
ック6が説明「エンジン・デツキ」と、ともに、続いて
説明「車輪」とともにブロック7が、これ等のブロック
をブロック2に接続する線とともに発生される。エンジ
ンは完成アセンブリとして購入されているので、ユーザ
からは下位部品名は入力されず、従ってブロック3の下
にはブロックは存在しない。次に照会セツションに応答
して、ユーザが下位部品のデータを入力する時にブロッ
ク8.9及び10が発生されるデータ・ベース10はユ
ーザ入力からの部品情報を第1表に示した形式を有する
テーブル中に取得する。
に接続する線も発生される。続いて、次のレベルでブロ
ック6が説明「エンジン・デツキ」と、ともに、続いて
説明「車輪」とともにブロック7が、これ等のブロック
をブロック2に接続する線とともに発生される。エンジ
ンは完成アセンブリとして購入されているので、ユーザ
からは下位部品名は入力されず、従ってブロック3の下
にはブロックは存在しない。次に照会セツションに応答
して、ユーザが下位部品のデータを入力する時にブロッ
ク8.9及び10が発生されるデータ・ベース10はユ
ーザ入力からの部品情報を第1表に示した形式を有する
テーブル中に取得する。
第1表 第2表
このテーブルと第2図の階層ツリーを比較すると、見出
し「項目」の下には番号1が4回リストされ、その直ぐ
右には番号2.3.4及び5がリストされていることが
わかる。1に続いて2が2回現われ、右には番号6及び
7が存在する。従って第1表に示したテーブルは階層ツ
リー構造を直接的に記述していて、このテーブルから第
2図に示したグラフ表示がコンピュータ・デイスプレー
上に表示されるように発生される。ユーザはこの表示の
発生中及び照会セツションの終りに製品の構造が確定し
た後に、このツリー構造を見て正しいかどうかをチエツ
クすることができる。
し「項目」の下には番号1が4回リストされ、その直ぐ
右には番号2.3.4及び5がリストされていることが
わかる。1に続いて2が2回現われ、右には番号6及び
7が存在する。従って第1表に示したテーブルは階層ツ
リー構造を直接的に記述していて、このテーブルから第
2図に示したグラフ表示がコンピュータ・デイスプレー
上に表示されるように発生される。ユーザはこの表示の
発生中及び照会セツションの終りに製品の構造が確定し
た後に、このツリー構造を見て正しいかどうかをチエツ
クすることができる。
第1図を再び参照すると、製品構造が確定された後の次
の動作は字下げ部品表18を形成することである。第2
図に示した階層ツリー構造及び第1表に示したリレ、−
ショナル・データベース・テーブルによって一般的に示
された製品の場合には、字下げ部品表は第2表に示した
一般的形式を有する。第1表は製品データ構造の論理メ
モリを示し、第2図及び第3表はデータの2つの代替表
示を示していることは明らかであろう。この部品表は製
品のためのデータベース・テーブルをアクセスすること
によって形成される。最上位レベルで、項目1は字下げ
(右シフト)されていない。第2のレベルの項目2.3
.4及び5は1スペース分字下りしている。第3レベル
の項目6.7.8.9及び10は各々2スペース字下り
している等々になっている。アプリケーション・コード
は次のように上記項目の階層構造に従っている。項目1
が最上部の打上に現われる。項目2が第2行の上に現わ
れる。次にデータベースの先行項目(左項)としての項
目2を探索すると、項目6及び7が見出される。従って
項目6が第3行上に現われる。
の動作は字下げ部品表18を形成することである。第2
図に示した階層ツリー構造及び第1表に示したリレ、−
ショナル・データベース・テーブルによって一般的に示
された製品の場合には、字下げ部品表は第2表に示した
一般的形式を有する。第1表は製品データ構造の論理メ
モリを示し、第2図及び第3表はデータの2つの代替表
示を示していることは明らかであろう。この部品表は製
品のためのデータベース・テーブルをアクセスすること
によって形成される。最上位レベルで、項目1は字下げ
(右シフト)されていない。第2のレベルの項目2.3
.4及び5は1スペース分字下りしている。第3レベル
の項目6.7.8.9及び10は各々2スペース字下り
している等々になっている。アプリケーション・コード
は次のように上記項目の階層構造に従っている。項目1
が最上部の打上に現われる。項目2が第2行の上に現わ
れる。次にデータベースの先行項目(左項)としての項
目2を探索すると、項目6及び7が見出される。従って
項目6が第3行上に現われる。
次にデータベースの先行項目6を探索する。この例では
、何も見出されない。従って項目7が第4行に現われる
。再び、データベースの先行項目7を探索するが何も見
出されず、項目3が第5行上に現われる。残りの項目が
同様にして処理され、最後に完全な部品表が形成される
。
、何も見出されない。従って項目7が第4行に現われる
。再び、データベースの先行項目7を探索するが何も見
出されず、項目3が第5行上に現われる。残りの項目が
同様にして処理され、最後に完全な部品表が形成される
。
第3図は照会過程中にコンピュータ・スクリーン上に発
生する階層ツリー構造の完全な具体例を示している。2
レベルだけしか示されていないが、現実の限界内で、製
品及び製品を画定するのに必要な明細のレベルに依存し
て、複数のレベルを発生することができる。又使用する
デイスプレーの能力に依存して、階層ツリー構造は明細
のレベルが進むにつれていくつかの相継ぐスクリーン上
に表示される。製品のコストの見積りを行うため、先ず
階層ツリー構造を使用して製品の構造を発生する。製品
の構造の各項目について、ユーザは既知の制御情報を入
力しなければならない。この情報によって、コスト推定
値をデータベース10から引出すことができる。ユーザ
はユニット当りの時間を単位とする全製品アセンブリ時
間についての粗な推定値、及び15%といった臨時費因
子を入力する。システムは製造構造を字下げ部品表であ
る部品のリストに分解する。部品当りのコストだけでな
く各部品の数量が、各項目に関連するリレーショナル・
データベース中の製造情報テーブルから引出される。コ
スト見積り関数が次にリスト上の各部品についてその数
量にそのコストを掛ける。部品リストのためのこの結果
が加算される。
生する階層ツリー構造の完全な具体例を示している。2
レベルだけしか示されていないが、現実の限界内で、製
品及び製品を画定するのに必要な明細のレベルに依存し
て、複数のレベルを発生することができる。又使用する
デイスプレーの能力に依存して、階層ツリー構造は明細
のレベルが進むにつれていくつかの相継ぐスクリーン上
に表示される。製品のコストの見積りを行うため、先ず
階層ツリー構造を使用して製品の構造を発生する。製品
の構造の各項目について、ユーザは既知の制御情報を入
力しなければならない。この情報によって、コスト推定
値をデータベース10から引出すことができる。ユーザ
はユニット当りの時間を単位とする全製品アセンブリ時
間についての粗な推定値、及び15%といった臨時費因
子を入力する。システムは製造構造を字下げ部品表であ
る部品のリストに分解する。部品当りのコストだけでな
く各部品の数量が、各項目に関連するリレーショナル・
データベース中の製造情報テーブルから引出される。コ
スト見積り関数が次にリスト上の各部品についてその数
量にそのコストを掛ける。部品リストのためのこの結果
が加算される。
労働推定時間に標準の時間当り労働費及び難易率が乗算
される。部品リストの乗算と労働の乗算結果が加算され
て、結果がユーザに出力される。
される。部品リストの乗算と労働の乗算結果が加算され
て、結果がユーザに出力される。
第4図はユーザがたとえば対象として電池を選択し、活
動「明細」を選択した時に現われるコンピュータ・デイ
スプレーのスクリーンを示している。設計エンジュャは
このスクリーンを使用して既知の製造データをキー人力
する。この例では設計者はシアーズ(Sears )社
から購入済みの電池を使用することを考えている。製品
の構造中には1個の電池があり、その機能は電カニニッ
トである。ユーザは次に選択を行って、既知の項目の属
性に基づいてリレーショナル・データベースから省略時
値を求める。ユーザは活動「省略時」を選択し、第5図
に示されたスクリーンが表示される。
動「明細」を選択した時に現われるコンピュータ・デイ
スプレーのスクリーンを示している。設計エンジュャは
このスクリーンを使用して既知の製造データをキー人力
する。この例では設計者はシアーズ(Sears )社
から購入済みの電池を使用することを考えている。製品
の構造中には1個の電池があり、その機能は電カニニッ
トである。ユーザは次に選択を行って、既知の項目の属
性に基づいてリレーショナル・データベースから省略時
値を求める。ユーザは活動「省略時」を選択し、第5図
に示されたスクリーンが表示される。
リレーショナル・データベースがこれ等の省略時値をア
クセスする方法は、照会セクション中にユーザの入力デ
ータが取得されたテーブルをアクセスすることによる。
クセスする方法は、照会セクション中にユーザの入力デ
ータが取得されたテーブルをアクセスすることによる。
第5図に示されたスクリーンは星印をマークした結果の
省略時値を表示する。
省略時値を表示する。
システムは項目番号A000を発生している。ツリー内
のこの項目の位置から、システムはこれが本体アセンブ
リであると判断する。販売会社のフルネーム[シアーズ
・レブック社(SearsRoebuck Inc、)
Jが挿入される。電池を製品に組込む方法はアセンブ
リである。この項目は完全な既成品として購入されたも
のであるものであるから、この作業の所要時間(調達時
間)は0である。
のこの項目の位置から、システムはこれが本体アセンブ
リであると判断する。販売会社のフルネーム[シアーズ
・レブック社(SearsRoebuck Inc、)
Jが挿入される。電池を製品に組込む方法はアセンブ
リである。この項目は完全な既成品として購入されたも
のであるものであるから、この作業の所要時間(調達時
間)は0である。
実際値に基づく、1電池当りのコストは15.000ド
ルである0項目の分類即ちグループ技術分類は収集した
属性機能、資源戦略及び販売会社に依存して、システム
で発生される。この項目分類コードは計画及び調達を含
む多くの生産計画機能に使用することができる。
ルである0項目の分類即ちグループ技術分類は収集した
属性機能、資源戦略及び販売会社に依存して、システム
で発生される。この項目分類コードは計画及び調達を含
む多くの生産計画機能に使用することができる。
E2 概念的設計ツールの論理の流れ同第6図を参照す
ると、ソフトウェアで具体化された概念的設計ツールの
論理の流れ図が示されている。この分野の通常の知識を
有するものは、べ−シック(RAS T C) 、パス
カル(Pascal)もしくはCのような任意の適切な
コンピュータ言語で、これ等のコンピュータ言語を援助
するIB、Mパーソナル・システム(P S) ・コ
ンピュータのためのソース・コードをこの流れ図から書
くことができる。
ると、ソフトウェアで具体化された概念的設計ツールの
論理の流れ図が示されている。この分野の通常の知識を
有するものは、べ−シック(RAS T C) 、パス
カル(Pascal)もしくはCのような任意の適切な
コンピュータ言語で、これ等のコンピュータ言語を援助
するIB、Mパーソナル・システム(P S) ・コ
ンピュータのためのソース・コードをこの流れ図から書
くことができる。
このプロセスは機能ブロック100に示したように、製
品の機能的構造を入力することによって開始する。この
入力は第7図に関して詳細に説明される照会セツション
中に行われる。−皮製品の機能的機能が入力され、階層
ツリー構造が所望の明細の現在Φレベル迄発生されると
、ユーザはプロンプトされて機能ブロック102中の構
成中の項目を選択する。ユーザが項目を選択すると、シ
ステムは機能ブロック104中で製造明細のためのポツ
プ・アップ(飛出し)パネルを提示する。
品の機能的構造を入力することによって開始する。この
入力は第7図に関して詳細に説明される照会セツション
中に行われる。−皮製品の機能的機能が入力され、階層
ツリー構造が所望の明細の現在Φレベル迄発生されると
、ユーザはプロンプトされて機能ブロック102中の構
成中の項目を選択する。ユーザが項目を選択すると、シ
ステムは機能ブロック104中で製造明細のためのポツ
プ・アップ(飛出し)パネルを提示する。
このポツプ・アップ・パネルによってユーザは機能ブロ
ック106中で既知の製造情報をキー人力する。この情
報がユーザによって入力されると、システムは機能ブロ
ック108で項目番号を発生する。次にシステムは機能
ブロック110でユーザに省略時情報をアクセスするよ
うに選択させる。
ック106中で既知の製造情報をキー人力する。この情
報がユーザによって入力されると、システムは機能ブロ
ック108で項目番号を発生する。次にシステムは機能
ブロック110でユーザに省略時情報をアクセスするよ
うに選択させる。
判断ブロック112中でテストが行われ、ユーザが省略
時値をアクセスすることを選択したかどうかが判定され
る0選択していない時には、次に判断ブロック114中
でテストが行われ、製造明細を入力すべき項目がさらに
存在するかどうかが判定される。もし存在する時は、プ
ロセスは機能ブロック102にループ・バックする。
時値をアクセスすることを選択したかどうかが判定され
る0選択していない時には、次に判断ブロック114中
でテストが行われ、製造明細を入力すべき項目がさらに
存在するかどうかが判定される。もし存在する時は、プ
ロセスは機能ブロック102にループ・バックする。
判断ブロック112中のテスト結果がYES(Y)であ
ると、即ちユーザが省略時情報をアクセスすることを選
択すると、システムはデータベース10中で省略時値を
アクセスし、これ等の値を挿入する。次に機能ブロック
118中で、システムは項目分類コードを発生する。ユ
ーザは機能ブロック120中の省略時データの任意のも
のをオーバーライドできるというオプションが与えられ
ている。テストが判断ブロック122中でなされ、ユー
ザが任意の省略時データのオーバーライドを選択したか
どうかが判断される。もしオーバーライドした時は、シ
ステムは機能ブロック106にループ・バックして、ユ
ーザは前に挿入した省略時データのタイプオーバー(書
直し)として既知の製造データのキー人力ができる。そ
うでない時はシステムは機能ブロック102にループし
て製品の機能的構造中の次の項目を選択する。最後辷、
判断ブロック114のテスト結果が査定(N)になる時
に、プロセスは終る。
ると、即ちユーザが省略時情報をアクセスすることを選
択すると、システムはデータベース10中で省略時値を
アクセスし、これ等の値を挿入する。次に機能ブロック
118中で、システムは項目分類コードを発生する。ユ
ーザは機能ブロック120中の省略時データの任意のも
のをオーバーライドできるというオプションが与えられ
ている。テストが判断ブロック122中でなされ、ユー
ザが任意の省略時データのオーバーライドを選択したか
どうかが判断される。もしオーバーライドした時は、シ
ステムは機能ブロック106にループ・バックして、ユ
ーザは前に挿入した省略時データのタイプオーバー(書
直し)として既知の製造データのキー人力ができる。そ
うでない時はシステムは機能ブロック102にループし
て製品の機能的構造中の次の項目を選択する。最後辷、
判断ブロック114のテスト結果が査定(N)になる時
に、プロセスは終る。
E3 照会システムの論理の流れ同
第7図は本発明の照会システムの論理の流れ図である。
第7図に示したプログラム論理は第1表に示したデータ
ベースを構築するためのものである。この流れ図はIB
M社のREXX言語のような対話システム及びIBM社
のDB2のようなデータベース・システムと組合した時
に通常の技術を有するプログラマが必要とされるコード
を書いて照会システムを具体化するのに十分なものであ
る。第7図を参照すると、プロセスはブロック20で6
=1にセットすることによって開始する。
ベースを構築するためのものである。この流れ図はIB
M社のREXX言語のような対話システム及びIBM社
のDB2のようなデータベース・システムと組合した時
に通常の技術を有するプログラマが必要とされるコード
を書いて照会システムを具体化するのに十分なものであ
る。第7図を参照すると、プロセスはブロック20で6
=1にセットすることによって開始する。
ここでlは製品もしくは部品のレベルである。次に機能
ブロック22で、システムのユーザは製品名を入力する
ようにプロンプトされる。この例では、名前は「芝刈り
機」である。システムは判断ブロック24でユーザ入力
を待ち、製品名が入力された時に、システムは機能ブロ
ック26中で製品名を有するファイルをデータベース中
に開き、コンビニ〒り・スクリーン上に製品名を表示す
る。
ブロック22で、システムのユーザは製品名を入力する
ようにプロンプトされる。この例では、名前は「芝刈り
機」である。システムは判断ブロック24でユーザ入力
を待ち、製品名が入力された時に、システムは機能ブロ
ック26中で製品名を有するファイルをデータベース中
に開き、コンビニ〒り・スクリーン上に製品名を表示す
る。
ブロック28中でlは部品の次のレベルを示す!+1に
セットされ、システムは機能ブロック30中で製品のこ
のレベルの部品を入力するようにユーザにプロンプトす
る。判断ブロック32によって判断されるように、ユー
ザが部品を入力する度に、機能ブロック34で入力した
部品はそのレベルのためのデータ・ベース中に記憶され
、システムは機能ブロック36中でツリー構造のノード
で、コンピュータ・スクリーン上に入力した部品を表示
する。システムはユーザによる各部品の入力の後に、こ
のレベルの部品のリストに終りを示す終り機能キーを押
す迄ユーザに部品の入力をプロンプトする。従って、シ
ステムは判断プ、ロック38中で終り機能入力を求めて
ユーザ入力をテストする。もしこのキー人力が検出され
ないと、システムは判断ブロック32で次のユーザ入力
を待つ。
セットされ、システムは機能ブロック30中で製品のこ
のレベルの部品を入力するようにユーザにプロンプトす
る。判断ブロック32によって判断されるように、ユー
ザが部品を入力する度に、機能ブロック34で入力した
部品はそのレベルのためのデータ・ベース中に記憶され
、システムは機能ブロック36中でツリー構造のノード
で、コンピュータ・スクリーン上に入力した部品を表示
する。システムはユーザによる各部品の入力の後に、こ
のレベルの部品のリストに終りを示す終り機能キーを押
す迄ユーザに部品の入力をプロンプトする。従って、シ
ステムは判断プ、ロック38中で終り機能入力を求めて
ユーザ入力をテストする。もしこのキー人力が検出され
ないと、システムは判断ブロック32で次のユーザ入力
を待つ。
入力が受取られると、この部品名が機能ブロック34中
のデータベース・テーブル中に記憶される等々に動作が
進行する。
のデータベース・テーブル中に記憶される等々に動作が
進行する。
終り機能キーを押すことによって示されるように、所与
のレベルのためのすべての部品が入力されると、次にシ
ステムは判断ブロック40で部品の現行レベル中の最後
の部品がユーザによって入力されたかどうかを判断する
。入力されていないと、現行レベルの次の部品が表示さ
れたツリー構造中で強調表示され、システムは機能ブロ
ック30にループ・バックし、ユーザはここで再びこの
部品の入力がプロンプトされる。他方、判断ブロック4
0によって検出されるように、ユーザによって部品の現
行レベルの最後の部品が入力されていると、システムは
判断ブロック44でユーザ入力をテストし、次のレベル
の部品を入力してよいかどうかを判断する。この入力は
次のレベルがプロンプトされた時に、YキーもしくはN
キーをユーザが押すことによって達成される。ユーザが
現在次のレベルの部品を入力することを望んでいること
を示して、Yキーが押されると、システムはブロック2
8にループ・バックして、次のレベルにインデックスす
る。他方、ユーザがこの時、部品の次のレベルを入力し
たくないこと、もしくは入力すべき次のレベルの部品が
存在しないことを示してNキーが押された時は、照会過
程が終る。
のレベルのためのすべての部品が入力されると、次にシ
ステムは判断ブロック40で部品の現行レベル中の最後
の部品がユーザによって入力されたかどうかを判断する
。入力されていないと、現行レベルの次の部品が表示さ
れたツリー構造中で強調表示され、システムは機能ブロ
ック30にループ・バックし、ユーザはここで再びこの
部品の入力がプロンプトされる。他方、判断ブロック4
0によって検出されるように、ユーザによって部品の現
行レベルの最後の部品が入力されていると、システムは
判断ブロック44でユーザ入力をテストし、次のレベル
の部品を入力してよいかどうかを判断する。この入力は
次のレベルがプロンプトされた時に、YキーもしくはN
キーをユーザが押すことによって達成される。ユーザが
現在次のレベルの部品を入力することを望んでいること
を示して、Yキーが押されると、システムはブロック2
8にループ・バックして、次のレベルにインデックスす
る。他方、ユーザがこの時、部品の次のレベルを入力し
たくないこと、もしくは入力すべき次のレベルの部品が
存在しないことを示してNキーが押された時は、照会過
程が終る。
E4 字下げ部品表の発生の流れ同
次に第8図の流れ図を参照すると、この図は照会セツシ
ョン中に形成されたデータベース中のテーブルから、字
下げ部品表が自動的に発生される方法を示している。I
BMDB2データベースのような、データ・システムを
理解しているこの分野のプログラマはこの流れ図の論理
から本発明を具体化するコードを書くことができる。こ
のプロセスは第8図のブロック46でz=1、i=0に
セットすることによって開始する。ここでlは上述の部
品レベルであり、iは部品表の字下げ(右シフト)量で
ある。次にレベル1の項目1が機能ブロック48中でア
クセスされる。現在の例では、この項目は製品名「芝刈
り機」である。次に項目1が機能ブロック50中でプリ
ント(書込み)され、次にブロック52中でl及びiが
各々1を加えることによってインデックスされる。次に
判断ブロック54で、レベルlがツリー中に残されてい
るかどうかが判断される。もし残っている時は、システ
ムは機能ブロック56で現行レベルのツリー中の次の一
番左の項目をアクセスする。
ョン中に形成されたデータベース中のテーブルから、字
下げ部品表が自動的に発生される方法を示している。I
BMDB2データベースのような、データ・システムを
理解しているこの分野のプログラマはこの流れ図の論理
から本発明を具体化するコードを書くことができる。こ
のプロセスは第8図のブロック46でz=1、i=0に
セットすることによって開始する。ここでlは上述の部
品レベルであり、iは部品表の字下げ(右シフト)量で
ある。次にレベル1の項目1が機能ブロック48中でア
クセスされる。現在の例では、この項目は製品名「芝刈
り機」である。次に項目1が機能ブロック50中でプリ
ント(書込み)され、次にブロック52中でl及びiが
各々1を加えることによってインデックスされる。次に
判断ブロック54で、レベルlがツリー中に残されてい
るかどうかが判断される。もし残っている時は、システ
ムは機能ブロック56で現行レベルのツリー中の次の一
番左の項目をアクセスする。
アクセスした項目は機能ブロック58中で字下げfiで
書込まれる。次に機能ブロック60中で、先行項目を求
めてデータベース(D B)が探索される。もし存在す
ることが判断ブロック62で見出されると、システムは
ブロック52にループ・バックして、レベルと字下げ量
を1だけインデツ、クスする。そうでない時は、テスト
が判断ブロック64でなされ、現行レベルの最後の項目
が接続されているかどうかが判断される。もし接続され
ている場合にはレベル及び字下げ量はブロック66中で
各々から1を減することによって逆方向にインデックス
する。次にプロセスは判断ブロック54に戻り、順次項
目のアクセス及び書込み過程を続ける。判断ブロック5
4中のテスト結果が否定(N)の時、即ちツリー構造に
どのレベルlも残されていない時は、レベル及び字下げ
量はブロック68中で1を減することによって逆方向に
インデックスされる。次に判断ブロック70中でテスト
がなされ、字下げ量iが0以下であるかどうかが判断さ
れる。もし0以下でない時は、プロセスは判断ブロック
54に戻る。そうでない時は、字下げ部品表は完成し、
処理が終る。
書込まれる。次に機能ブロック60中で、先行項目を求
めてデータベース(D B)が探索される。もし存在す
ることが判断ブロック62で見出されると、システムは
ブロック52にループ・バックして、レベルと字下げ量
を1だけインデツ、クスする。そうでない時は、テスト
が判断ブロック64でなされ、現行レベルの最後の項目
が接続されているかどうかが判断される。もし接続され
ている場合にはレベル及び字下げ量はブロック66中で
各々から1を減することによって逆方向にインデックス
する。次にプロセスは判断ブロック54に戻り、順次項
目のアクセス及び書込み過程を続ける。判断ブロック5
4中のテスト結果が否定(N)の時、即ちツリー構造に
どのレベルlも残されていない時は、レベル及び字下げ
量はブロック68中で1を減することによって逆方向に
インデックスされる。次に判断ブロック70中でテスト
がなされ、字下げ量iが0以下であるかどうかが判断さ
れる。もし0以下でない時は、プロセスは判断ブロック
54に戻る。そうでない時は、字下げ部品表は完成し、
処理が終る。
E5 概念設計ツールとCAD/CAM環境間の部品表
インターフェイス 本発明の好ましい実施例に従えば、字下げ部品表はAN
SI(米国規格協会)標準×3.122−1986のフ
ォーマットであるコンピュータ・グラフィックス・メタ
ファイル(Con+pu terGraphics M
etafile −CGM)中に記憶されるが、類似の
標準も使用できる。
インターフェイス 本発明の好ましい実施例に従えば、字下げ部品表はAN
SI(米国規格協会)標準×3.122−1986のフ
ォーマットであるコンピュータ・グラフィックス・メタ
ファイル(Con+pu terGraphics M
etafile −CGM)中に記憶されるが、類似の
標準も使用できる。
00M標準は種々のグラフィックス出力装置上に図面を
描くのに十分である、装置と独立した情報を発生し、転
送することに専用されている。CGMは構造化部品表の
イメージを記憶して、これを種々のCAD/CAM環境
内で表示できる。これはCAD/CAM環境内のイメー
ジであるが、テキストの文字はそれ等のアイデンティテ
ィをテキストとして保持する00M固有のものである。
描くのに十分である、装置と独立した情報を発生し、転
送することに専用されている。CGMは構造化部品表の
イメージを記憶して、これを種々のCAD/CAM環境
内で表示できる。これはCAD/CAM環境内のイメー
ジであるが、テキストの文字はそれ等のアイデンティテ
ィをテキストとして保持する00M固有のものである。
これ等のテキスト文字はCAD/CAM環境内で処理さ
れて、部品表のイメージが修正できる。
れて、部品表のイメージが修正できる。
00M標準を使用するCAD/CAMシステムは構造化
部品表のイメージを表示できる。部品表のイメージは使
用する特定のハードウェアに依存してCAD/CAMス
クリーンの半分上、ウィンドー中、別個のデイスプレー
上に表示できるか、トグル式でモード切替えができる。
部品表のイメージを表示できる。部品表のイメージは使
用する特定のハードウェアに依存してCAD/CAMス
クリーンの半分上、ウィンドー中、別個のデイスプレー
上に表示できるか、トグル式でモード切替えができる。
次に設計者は部品表内にテキストをコピーしてこれをC
AD/CAM環境で表示できる0部品番号のキー人力の
必要がないので、設計者はタイプ入力する必要がない。
AD/CAM環境で表示できる0部品番号のキー人力の
必要がないので、設計者はタイプ入力する必要がない。
表示された部品表はCAD/CAM環境で設計者の描画
の案内に使用できる。CAD/CAM端末上に表示され
た構造化部品表への更新は、アルファニューメリック文
字がベクトルもしくはピクセル(ラスタ・フォント)と
してではなく、原始テキストとして保持されている限り
CAD/CAM環境中で行うことができる。更新として
は、新らしい部品の挿入、部品の削除、数量の変更及び
構造の変更が可能である。挿入される部品は部品表構造
のイメージ中に適切に字下げして挿入される。部品表を
リレーショナル・データベース中に記憶する時は、X位
置を使用して、その部品のレベルを決定する。X位置は
その部品の他の部品(使用済情報)に関する位置を決定
するのに使用される。このX及びX位置は構造中の部品
間に必要な「親−子」関係を確立し、リレーショナル・
データベースを更新するのに使用される。
の案内に使用できる。CAD/CAM端末上に表示され
た構造化部品表への更新は、アルファニューメリック文
字がベクトルもしくはピクセル(ラスタ・フォント)と
してではなく、原始テキストとして保持されている限り
CAD/CAM環境中で行うことができる。更新として
は、新らしい部品の挿入、部品の削除、数量の変更及び
構造の変更が可能である。挿入される部品は部品表構造
のイメージ中に適切に字下げして挿入される。部品表を
リレーショナル・データベース中に記憶する時は、X位
置を使用して、その部品のレベルを決定する。X位置は
その部品の他の部品(使用済情報)に関する位置を決定
するのに使用される。このX及びX位置は構造中の部品
間に必要な「親−子」関係を確立し、リレーショナル・
データベースを更新するのに使用される。
リレーショナル・データベース中のテーブルはこの構造
を階層ツリーのフォーマットか、字下げ部品表のフォー
マットで表示するに必要な製品構造情報を含んでいる。
を階層ツリーのフォーマットか、字下げ部品表のフォー
マットで表示するに必要な製品構造情報を含んでいる。
次にCAD/CAM環境内で更新された部品表のイメー
ジは00M標準フォーマットで記憶できる。このフォー
マットの状態で、部品表は概念設計ツールもしくは製品
設計ツールもしくは製品計画機能に使用きる。
ジは00M標準フォーマットで記憶できる。このフォー
マットの状態で、部品表は概念設計ツールもしくは製品
設計ツールもしくは製品計画機能に使用きる。
第9A図、第9B図及び90図は本発明に従う、字下げ
部品表をCAD/CAM環境にインターフェイスするた
めの論理の流れ図を示している。流れ図は3つの環境、
即ち第9A図の計画環境、第9B図のインターフェイス
及び第9C図の設計環境に分けられる。計画環境はIB
Mパーソナル・システム2 (PS/2)コンピュータ
、もしくは本体コンピュータのようなパーソナル・コン
ピュータで具体化できる。設計環境はIBM RT(
Risc Technology ) P Cのような
独立型のワークステーションあるいはI BM5080
もしくは同等機のような本体コンピュータに接続された
ワークステーションで具体化できる。インターフェイス
論理へのキーはANSI標準のCGMの使用であり、こ
の標準もしくは類似の標準になじんだプログラマはこの
流れ図から本発明を具体化できる。
部品表をCAD/CAM環境にインターフェイスするた
めの論理の流れ図を示している。流れ図は3つの環境、
即ち第9A図の計画環境、第9B図のインターフェイス
及び第9C図の設計環境に分けられる。計画環境はIB
Mパーソナル・システム2 (PS/2)コンピュータ
、もしくは本体コンピュータのようなパーソナル・コン
ピュータで具体化できる。設計環境はIBM RT(
Risc Technology ) P Cのような
独立型のワークステーションあるいはI BM5080
もしくは同等機のような本体コンピュータに接続された
ワークステーションで具体化できる。インターフェイス
論理へのキーはANSI標準のCGMの使用であり、こ
の標準もしくは類似の標準になじんだプログラマはこの
流れ図から本発明を具体化できる。
プロセスは概念設計ツール・アプリケーションを使用し
て機能ブロック144中で製品構造ツリーを発生し、機
能ブロック146中で字下げ部品表を形成することによ
って第9A図の計画環境中で開始する。このプロセスは
すでに第6、第7及第8図に関して説明したものである
。計画過程は機能ブロック148中で製造明細の入力に
続く。
て機能ブロック144中で製品構造ツリーを発生し、機
能ブロック146中で字下げ部品表を形成することによ
って第9A図の計画環境中で開始する。このプロセスは
すでに第6、第7及第8図に関して説明したものである
。計画過程は機能ブロック148中で製造明細の入力に
続く。
計画環境について発生された字下げ部品表は第9B図中
で00Mグラフィックス標準に変換される。C0Mグラ
フィックス標準中に記憶された原始テキスト・ファイル
が次に第9C図の設計環境中に搬入され、イメージとし
て表示される。即ち00MファイルがCAD/CAMア
プリケーション中に搬入される。
で00Mグラフィックス標準に変換される。C0Mグラ
フィックス標準中に記憶された原始テキスト・ファイル
が次に第9C図の設計環境中に搬入され、イメージとし
て表示される。即ち00MファイルがCAD/CAMア
プリケーション中に搬入される。
字下げ部品表がフォーマット化され、C0Mグラフィッ
クス標準中に記憶されるプロセスは機能ブロック152
中でメタファイル記憶機能を呼出すことによって開始す
る。この機能を使用して、プロセスは機能ブロック15
4中でコンピュータ・グラフィックス・メタファイルの
発生を開始する。最初の段階は機能ブロック156中で
開始メタファイル要素を書込むことである。次に機能ブ
ロック158中で設計されつつある製品の部品表(BO
M)の名前である、メタファイルの名前が書込まれる。
クス標準中に記憶されるプロセスは機能ブロック152
中でメタファイル記憶機能を呼出すことによって開始す
る。この機能を使用して、プロセスは機能ブロック15
4中でコンピュータ・グラフィックス・メタファイルの
発生を開始する。最初の段階は機能ブロック156中で
開始メタファイル要素を書込むことである。次に機能ブ
ロック158中で設計されつつある製品の部品表(BO
M)の名前である、メタファイルの名前が書込まれる。
メタファイル要素リストは機能ブロック160中でテキ
ストのメタファイル版に等しくセットされ、メタファイ
ル記述子が機能ブロック162中で書込まれる。機能ブ
ロック164中で原始要素テキストが書込まれる。この
原子要素テキストは部品表の本体である。事前に計算し
た部品表の字下げ量及びレベルを使用してメタファイル
中のテキストのx、、y座標が計算される。この計算が
完了すると、機能ブロック166中で最終メタファイル
要素が書込まれる。このようにして形成されたC0Mフ
ァイルが機能ブロック170中で、データベース10中
に保管される。
ストのメタファイル版に等しくセットされ、メタファイ
ル記述子が機能ブロック162中で書込まれる。機能ブ
ロック164中で原始要素テキストが書込まれる。この
原子要素テキストは部品表の本体である。事前に計算し
た部品表の字下げ量及びレベルを使用してメタファイル
中のテキストのx、、y座標が計算される。この計算が
完了すると、機能ブロック166中で最終メタファイル
要素が書込まれる。このようにして形成されたC0Mフ
ァイルが機能ブロック170中で、データベース10中
に保管される。
次に第9C図を参照すると、設計セツションは機能ブロ
ック172中で表示スクリーンを2つのウィンドーに分
けることによって開始する。たとえば、2つのウィンド
ーは横並びに表示され、左のウィンドーをテキスト用に
、右のウィンドーをグラフィックス用に使用することが
できる。
ック172中で表示スクリーンを2つのウィンドーに分
けることによって開始する。たとえば、2つのウィンド
ーは横並びに表示され、左のウィンドーをテキスト用に
、右のウィンドーをグラフィックス用に使用することが
できる。
機能ブロック174中で、データベース10中の00M
メタファイルが検索され、このファイルが設計アプリケ
ーション中にロードされ、機能ブロック176中でこの
ファイルが設計アプリケーション中にロードされる。製
品表CGMテキスト・ファイルは、機能ブロック178
中でデイスプレーのテキスト・ウィンドー中に搬入され
る。−度表示されると、部品表は設計の援助に使用でき
、設計者は項目の名前及び数を手で入力するのでなく部
品表から項目の名前及び番号をコピーして画面に表示す
ることができる。設計者は機能ブロック180中でグラ
フィックス・ウィンドー中に描画過程を開始する。設計
者は項目の名前、許容誤差等をテキスト・ウィンドー中
の部品表イメージから選択して、これ等の名前及び許容
誤差を機能ブロック182中に示したようにグラフィッ
クス・ウィンドー中に搬入することができる。このよう
にして、設計者はグラフィックス・ウィンドー中の説明
としてテキストを挿入するために再びキーから入力する
という負荷が解放できる。その方法は設計者が単にグラ
フィックス・ウィンドーからテキスト・ウィンドー迄カ
ーソルを移動してカーソルを所望のテキストの上、もし
くはテキストのブロックの開始点及び終点に置き、グラ
フィックス・ウィンドーへ搬入すべきテキストを選択す
ることより成る。次に設計者はカーソルをグラフィック
ス・ウィンドーに戻して、テキストの位置付は個所を選
択する。この過程はテキストを引するといった任意の便
利な方法で達成でき、その特定の方法は設計の選択事項
にすぎない。
メタファイルが検索され、このファイルが設計アプリケ
ーション中にロードされ、機能ブロック176中でこの
ファイルが設計アプリケーション中にロードされる。製
品表CGMテキスト・ファイルは、機能ブロック178
中でデイスプレーのテキスト・ウィンドー中に搬入され
る。−度表示されると、部品表は設計の援助に使用でき
、設計者は項目の名前及び数を手で入力するのでなく部
品表から項目の名前及び番号をコピーして画面に表示す
ることができる。設計者は機能ブロック180中でグラ
フィックス・ウィンドー中に描画過程を開始する。設計
者は項目の名前、許容誤差等をテキスト・ウィンドー中
の部品表イメージから選択して、これ等の名前及び許容
誤差を機能ブロック182中に示したようにグラフィッ
クス・ウィンドー中に搬入することができる。このよう
にして、設計者はグラフィックス・ウィンドー中の説明
としてテキストを挿入するために再びキーから入力する
という負荷が解放できる。その方法は設計者が単にグラ
フィックス・ウィンドーからテキスト・ウィンドー迄カ
ーソルを移動してカーソルを所望のテキストの上、もし
くはテキストのブロックの開始点及び終点に置き、グラ
フィックス・ウィンドーへ搬入すべきテキストを選択す
ることより成る。次に設計者はカーソルをグラフィック
ス・ウィンドーに戻して、テキストの位置付は個所を選
択する。この過程はテキストを引するといった任意の便
利な方法で達成でき、その特定の方法は設計の選択事項
にすぎない。
もし設計過程中に部品表を変更したい時は、設計者は機
能ブロック184で示したように項目を挿入もしくは削
除することによって、テキスト・ウィンドーの表示され
たイメージ中で部品表を更新できる。唯一の条件は表示
される部品表がその文字を原始テキストとして保存する
ことである。
能ブロック184で示したように項目を挿入もしくは削
除することによって、テキスト・ウィンドーの表示され
たイメージ中で部品表を更新できる。唯一の条件は表示
される部品表がその文字を原始テキストとして保存する
ことである。
製品を構成する項目は機能ブロック186中に示したよ
うにグラフィックス・ウィンドー中に描画される。描画
機能の特徴を第10図に示す。この図については後に詳
細に説明する。設計者がCADセツションを完了し、必
要に応じて機能ブロック18B中で修正すると、部品表
は第9B図に示されたように00Mファイル中に記憶さ
れる。更新した部品表はこのようにしてデータベース1
0中に戻される。概念設計ツールもしくは他のアプリケ
ーション・パッケージは第9A図のブロック149に示
した計画活動の続きに使用するために、データベース1
0から部品表をアクセスできる。
うにグラフィックス・ウィンドー中に描画される。描画
機能の特徴を第10図に示す。この図については後に詳
細に説明する。設計者がCADセツションを完了し、必
要に応じて機能ブロック18B中で修正すると、部品表
は第9B図に示されたように00Mファイル中に記憶さ
れる。更新した部品表はこのようにしてデータベース1
0中に戻される。概念設計ツールもしくは他のアプリケ
ーション・パッケージは第9A図のブロック149に示
した計画活動の続きに使用するために、データベース1
0から部品表をアクセスできる。
この概念の新規な点は部品表のイメージをCAD/CA
M環境に置き、その文字を原始テキストのまま保持して
、これを設計過程の一助として使用可能にすることにあ
る。この結果、本発明はトップ・ダウン設計過程の一体
的部分をなし、ズーザが提案製品を階層的方法で計画で
きる点にある。
M環境に置き、その文字を原始テキストのまま保持して
、これを設計過程の一助として使用可能にすることにあ
る。この結果、本発明はトップ・ダウン設計過程の一体
的部分をなし、ズーザが提案製品を階層的方法で計画で
きる点にある。
最初の製品構造が概念設計ツールを使用して構成された
後、詳細なCAD/CAM設計は部品表をCAD/CA
M環境に搬入することによって全製品構造を使用して行
われる。さらに、部品表への修正はCAD/CAM環境
中で行われ、修正部品表が概念設計ツールに戻されて続
く計画過程に使用できる。
後、詳細なCAD/CAM設計は部品表をCAD/CA
M環境に搬入することによって全製品構造を使用して行
われる。さらに、部品表への修正はCAD/CAM環境
中で行われ、修正部品表が概念設計ツールに戻されて続
く計画過程に使用できる。
設計過程の更なる支援として、ワーク・ステーションの
デイスプレーのテキスト・ウィンドー中に表示される部
品表のイメージが図面データベース中の標準の図面をア
クセスするのに使用される。
デイスプレーのテキスト・ウィンドー中に表示される部
品表のイメージが図面データベース中の標準の図面をア
クセスするのに使用される。
CADシステム中では現在の画面中に搬入できる標準の
図面のライブラリを開発もしくは購入することが普通で
ある。構造化CADシステムは通常、壁セクション、と
びら、窓等のための標準の図面を含んでいる。これ等の
図面の選択は代表的には図面の名前を入力するか、グラ
フィックスのタブレットのメニューから選択することに
よって行われる。
図面のライブラリを開発もしくは購入することが普通で
ある。構造化CADシステムは通常、壁セクション、と
びら、窓等のための標準の図面を含んでいる。これ等の
図面の選択は代表的には図面の名前を入力するか、グラ
フィックスのタブレットのメニューから選択することに
よって行われる。
本発明の一特徴に従い、テキストのウィンドー中の部品
表は標準の図面を選択するメニューとなり、設計過程の
一助となる。これ等の図面は芝刈り機の例ではねじ及び
ボルト、車輪、電池、モータ等の種々の項目である。部
品表の項目もしくは部品番号が標準の図面をアクセスす
るのに使用され、設計者には各製品のためのカスタム・
メニューが与えられ、各製品が設計される。プロセスは
判断ブロック200中で開始され、ユーザ入力がモニタ
され、項目番号が部品表から選択されたかどうかが検出
される。項目番号が選択された時には、判断ブロック2
02中モ選択した項目番号が図面、データベース中にあ
るかどうかが判断される。もし存在しないと、機能ブロ
ック204中で選択した項目番号のための図面が存在し
ないことを示萱メツセージがユーザに表示され、プロセ
スは判断ブロック200にループ・バックする。
表は標準の図面を選択するメニューとなり、設計過程の
一助となる。これ等の図面は芝刈り機の例ではねじ及び
ボルト、車輪、電池、モータ等の種々の項目である。部
品表の項目もしくは部品番号が標準の図面をアクセスす
るのに使用され、設計者には各製品のためのカスタム・
メニューが与えられ、各製品が設計される。プロセスは
判断ブロック200中で開始され、ユーザ入力がモニタ
され、項目番号が部品表から選択されたかどうかが検出
される。項目番号が選択された時には、判断ブロック2
02中モ選択した項目番号が図面、データベース中にあ
るかどうかが判断される。もし存在しないと、機能ブロ
ック204中で選択した項目番号のための図面が存在し
ないことを示萱メツセージがユーザに表示され、プロセ
スは判断ブロック200にループ・バックする。
選択した項目番号がデータベース中の図面に対応したも
のと仮定すると、機能ブロック206中で、この図面が
データベースから得られ、グラフィックス描画ウィンド
ー中の現在のカーソル位置に置かれる。ユーザは次にこ
の図面に何をするかについてのいくつかの選択を行う。
のと仮定すると、機能ブロック206中で、この図面が
データベースから得られ、グラフィックス描画ウィンド
ー中の現在のカーソル位置に置かれる。ユーザは次にこ
の図面に何をするかについてのいくつかの選択を行う。
2.3の事項が図面中に示され、遂行できる代表的な図
形編集機能を指示するのに使用される。たとえば、判断
ブロック208中において、ユーザには図面のイメージ
を回転させるオプションが与えられる。もしこのオプシ
ョンが選択されると、機能ブロック210中で、たとえ
ばカーソルの移動に応答して図面のイメージが回転され
る0判断ブロック212において、ユーザは図面の寸法
をズーム(拡大、縮小)するオプションが与えられる。
形編集機能を指示するのに使用される。たとえば、判断
ブロック208中において、ユーザには図面のイメージ
を回転させるオプションが与えられる。もしこのオプシ
ョンが選択されると、機能ブロック210中で、たとえ
ばカーソルの移動に応答して図面のイメージが回転され
る0判断ブロック212において、ユーザは図面の寸法
をズーム(拡大、縮小)するオプションが与えられる。
このオプションを選択すると、図面のイメージが機能ブ
ロック214中のズーム・コマンドに応答して拡大もし
くは縮小される。
ロック214中のズーム・コマンドに応答して拡大もし
くは縮小される。
システムは判断ブロック216中でユーザの入力をモニ
タし、ここでこの図面のイメージをスクリーン上に固定
すべきかどうかが判断される。固定はマウスのボタンも
しくは入カキ−を押すことによって指示される。ユーザ
のコマンドが検出されて、イメージがスクリーン上に固
定されると、システムは機能ブロック208中で図面の
イメージをカーソルによって引することを続け、判断ブ
ロック208へのループ・バックを制御する。しかしな
がら、ユーザのコマンドが検出されると、イメージはカ
ーソルの現在位置によって示された位置に固定される。
タし、ここでこの図面のイメージをスクリーン上に固定
すべきかどうかが判断される。固定はマウスのボタンも
しくは入カキ−を押すことによって指示される。ユーザ
のコマンドが検出されて、イメージがスクリーン上に固
定されると、システムは機能ブロック208中で図面の
イメージをカーソルによって引することを続け、判断ブ
ロック208へのループ・バックを制御する。しかしな
がら、ユーザのコマンドが検出されると、イメージはカ
ーソルの現在位置によって示された位置に固定される。
次にテストが判断ブロック220でなされ、このセツシ
ョン中でさらに描画が行われるかどうかの判断がなされ
る。もし行われないと、CADセツションが終り、そう
でない時は制御は判断ブロック200に戻る。
ョン中でさらに描画が行われるかどうかの判断がなされ
る。もし行われないと、CADセツションが終り、そう
でない時は制御は判断ブロック200に戻る。
再び判断ブロック200に戻って、もし項目番号が部品
表から選択されないと、ユーザは判断ブロック222中
で新らしい描画を開始するオプションが与えられる。再
びオプションが選択されると、グラフィックス・パッケ
ージが機能ブロック224中で呼出され、描画機能が遂
行される。グラフィックス・パッケージ自体は本発明の
部分をなしていず、18M社によって市販されているC
ADAMTMパッケージのようないくつかの市販のパッ
ケージのうち任意のものでよい。新らしい描画がなされ
ると、ユーザには判断ブロック226中の標準の図面の
データベースにこの図面を追加するというオプションが
与えられる。たとえばユーザが丁度芝刈り機のハンドル
・アセンブリを発生し、このハンドル・アセンブリを他
のモデルに使用したい場合には、ユーザは他の設計計画
で後に使用するため、標準の図面としてこの図面を保管
する。この場合、項目もしくは部分番号が機能ブロック
228で図面に割当てられ、プロセスは判断ブロック2
21に進む。
表から選択されないと、ユーザは判断ブロック222中
で新らしい描画を開始するオプションが与えられる。再
びオプションが選択されると、グラフィックス・パッケ
ージが機能ブロック224中で呼出され、描画機能が遂
行される。グラフィックス・パッケージ自体は本発明の
部分をなしていず、18M社によって市販されているC
ADAMTMパッケージのようないくつかの市販のパッ
ケージのうち任意のものでよい。新らしい描画がなされ
ると、ユーザには判断ブロック226中の標準の図面の
データベースにこの図面を追加するというオプションが
与えられる。たとえばユーザが丁度芝刈り機のハンドル
・アセンブリを発生し、このハンドル・アセンブリを他
のモデルに使用したい場合には、ユーザは他の設計計画
で後に使用するため、標準の図面としてこの図面を保管
する。この場合、項目もしくは部分番号が機能ブロック
228で図面に割当てられ、プロセスは判断ブロック2
21に進む。
図面データベースから標準の図面を選択するために、ワ
ークステーションのデイスプレーのテキストのウインド
ニ中に表示されるテキスト情報から項目番号を使用でき
るという上述の能力は大いに図面を簡略化する。これは
部品表がグラフィック・ファイルでなく、原始テキスト
・ファイル中にあるという事実によって達成される。従
って項目もしくは部分番号はデータベースから図面をア
クセスするためのカーソルによる選択によって認識され
る。
ークステーションのデイスプレーのテキストのウインド
ニ中に表示されるテキスト情報から項目番号を使用でき
るという上述の能力は大いに図面を簡略化する。これは
部品表がグラフィック・ファイルでなく、原始テキスト
・ファイル中にあるという事実によって達成される。従
って項目もしくは部分番号はデータベースから図面をア
クセスするためのカーソルによる選択によって認識され
る。
F1発明の効果
本発明に従えば、ハードウェア製品設計へのトップダウ
ン機能方法を具体化し、製品の機能的仕mとcAD/C
AM環境とのインターフェイスを与える使用が容易なシ
ステムが与えられる。
ン機能方法を具体化し、製品の機能的仕mとcAD/C
AM環境とのインターフェイスを与える使用が容易なシ
ステムが与えられる。
第1図は本発明に従う、自動化部品表を具体化するため
の機能的要件を示すシステム・ブロック図である。 第2図は新製品の部品の機能表示を示した階層的ツリー
構造の表示図である。 第3図は設計中の計画製品のためのシステムによって発
生された階層的ツリー構造のコンピュータ・デイスプレ
ーのスクリーンの図である。 第4図は第3図に示された構造の1つの部品のための初
期製造関与データのコンピュータ・デイスプレーのスク
リーンの図である。 第5図はシステムによって入力された省略時データを有
する1部品のための初期製造関与データのコンピュータ
・デイスプレーのスクリーンの図である。 第6図はソフトウェアで具体化した概念設計ツールの論
理を示す流れ図である。 第7図は夫々第2図及び第1表の階層ツリー及びテーブ
ルがデータベース中に作成される照会ツリーの論理を示
す流れ図である。 第8図はデータベース中のテーブルを使用して、第2表
に示した字下げ部品表を発生する論理を示した流れ図で
ある。 第9A図、第9B図及び第9C図は部品表をCAD/C
AM環境にインターフェイスする論理の流れ図である。 第10図は第9C図に示したインターフェイスの描画機
能の詳細な流れ図である。 10・・・リレーション・データベース、12・・・照
会システム、14・・・ユーザ、16・・・階層ツリー
構造、18・・・字下げ部品表。 笛 1 圀 篤2図 篤9A図
の機能的要件を示すシステム・ブロック図である。 第2図は新製品の部品の機能表示を示した階層的ツリー
構造の表示図である。 第3図は設計中の計画製品のためのシステムによって発
生された階層的ツリー構造のコンピュータ・デイスプレ
ーのスクリーンの図である。 第4図は第3図に示された構造の1つの部品のための初
期製造関与データのコンピュータ・デイスプレーのスク
リーンの図である。 第5図はシステムによって入力された省略時データを有
する1部品のための初期製造関与データのコンピュータ
・デイスプレーのスクリーンの図である。 第6図はソフトウェアで具体化した概念設計ツールの論
理を示す流れ図である。 第7図は夫々第2図及び第1表の階層ツリー及びテーブ
ルがデータベース中に作成される照会ツリーの論理を示
す流れ図である。 第8図はデータベース中のテーブルを使用して、第2表
に示した字下げ部品表を発生する論理を示した流れ図で
ある。 第9A図、第9B図及び第9C図は部品表をCAD/C
AM環境にインターフェイスする論理の流れ図である。 第10図は第9C図に示したインターフェイスの描画機
能の詳細な流れ図である。 10・・・リレーション・データベース、12・・・照
会システム、14・・・ユーザ、16・・・階層ツリー
構造、18・・・字下げ部品表。 笛 1 圀 篤2図 篤9A図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 製品設計のためにコンピュータ上で具体化される概念設
計ツールとコンピュータ援用設計/製造環境間に部品表
のインターフェイスを与える方法であって、 (a)機能的製品構造について、ユーザにプロンプトし
、 (b)ユーザが入力した製品構造データをデータベース
中に格納し、 (c)製品構造データがデータベース中にとらえられた
時に、ユーザに表示するために、製品構造の階層的ツリ
ー構造を発生し、 (d)データベース中にとらえられた製品構造データか
ら製品のための字下り部品表を発生し、 (e)原始テスト・ファイルとしてグラフィックス標準
中に字下げ部品表を記憶し、 (f)表示されるイメージの文字を原始テキスト・ファ
イルとして保持して、字下げ部品表のイメージをコンピ
ュータ援用設計/製造環境中で表示する段階とを有する
、 概念設計ツールとコンピュータ援用設計/製造環境間に
部品表のインターフェイスを与える方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US113837 | 1987-10-28 | ||
US07/113,837 US4862376A (en) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | Bill of material interface to CAD/CAM environment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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