JP2509309B2 - 概念設計ツ―ルとプロジェクト管理ツ―ルを自動的にインタフエイスする方法 - Google Patents

概念設計ツ―ルとプロジェクト管理ツ―ルを自動的にインタフエイスする方法

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JP2509309B2 JP23385088A JP23385088A JP2509309B2 JP 2509309 B2 JP2509309 B2 JP 2509309B2 JP 23385088 A JP23385088 A JP 23385088A JP 23385088 A JP23385088 A JP 23385088A JP 2509309 B2 JP2509309 B2 JP 2509309B2
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Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A.産業上の利用分野 B.従来技術 C.発明が解決しようとする問題点 D.問題点を解決するための手段 E.実施例 E1.製品の構造(第1、第2、第3、第4、第5図) E2.概念設計ツールの論理の流れ図(第6図) E3.照会システム論理の流れ図(第7図) E4.字下げ部品表の発生の流れ図(第8図) E5.スクリーン・ダンプの例(第9、第10、第11図) E6.概念設計ツールからプロジエクト管理ツールへのイ
ンターフエイス(第12図) E7.プロジエクト管理ツール中のフオーマツト化(第13
図) F.発明の効果 A.産業上の利用分野 本発明は一般的にコンピユータに基づくプロジエクト
管理システムに関し、具体的にはプロジエクト管理ツー
ルを概念的な設計ツールに自動的にインターフエイスし
て、ハードウエア製品の設計に統一的な方法を与えるこ
とに関する。概念的な設計ツールは、設計過程中の初期
段階で製品構造の断層的ツリー表示を発生及び展開する
ことを含む、製品設計へのトツプ・ダウン機能方法を使
用する。本発明はユーザから収集する明細情報のための
インターフエイス及び初期の製造段階のためのリレーシ
ヨナル・データベース及び計算機化プロジエクト管理ツ
ールのための部品表及びフイージイビリテイ(問題解
決)のコストの見積りを与える。
B.従来技術 新製品を設計、開発及び製造する方法もしくは現存の
製品に主要な変更を与える方法は、製品の品質を保持し
つつ、予定の期間内に最小のコストで製品を市場に出す
際に製造マネジヤ及びエンジニアに多くの難問をなげか
けている。現在の競争のはげしい工業界では、製造マネ
ジヤ及びエンジニアは、新製品の複雑さ、世界的規模の
生産の複雑さ及び競争が変化するという性質のために生
ずる多くの問題に対処するための情報を必要とする。競
争に打克つためには新製品は極めて短期間に市場に出さ
なければならないので、以前製品開発に関連していた伝
統的な学習曲線法は役に立たず、設計の初期の段階に製
品の(技術から製造への)リリースをより良く管理し、
設計のコスト・インパクトを判断する必要が生じた。
これ等の要求を満すためには、通常の製品の設計方法
は満足すべきものでないことを多くの会社が認めてい
る。現在の方法は設計の努力に製造エンジニアニング、
コスト・エンジニアニング、物流計画、調達、製造及び
サービス/援助を早期に関与させることを必要としてい
る。さらに現在の方法は、設計、リリース及び製造を通
して製造データの計画及び制御を必要とする。
現在の管理ツール(用具)としての計画管理の起源は
今世紀の初頭にあり、ヘンリーL・ガント(Henry L.Ga
ntt)が第1次世界大戦中に政府のために現在でも有名
な作業管理のための視覚的援助方法を開発したことに始
まる。ガント・チヤートは各タスクを、タスクの継続時
間に比例する長さに比例する棒で示した計画予定グラフ
である。1950年代の後半に、ペンシルバニア(Pennsylv
ania)大学のEDVACの共同発明者であるジヨン・プレス
パー・モークレー博士(Dr.John Presper Mauchley)は
クリテイカル・パス法(CPM)を開発し、この方法はポ
ラリス(Polaris)潜水艦計画のコンサルタントである
ウイラード・フラザー(Willard Frazer)によってさら
に発展された。フラザーの方法はプログラム評価再検討
(パート)法(PERT)と呼ばれる。パート・チヤートは
あるプロジエクトの先行及び後継タスク並びにクリテイ
カル・パスを示す流れ図と似ているものである。
パート/CPMモデルは長年知られていて、プロジエクト
管理に、多くの大会社によつて使用されている。このよ
うなプロジエクト管理ツールは最初本体コンピユータ上
で、次にミニ・コンピユータ上で具体化されたが、大き
な会社では利用できるが、小さな会社及び工場では利用
できない装置であつた。より最近になつて、マイクロ即
ち所謂パーソナル・コンピユータのために、種々のプロ
ジエクト管理ソフトウエア製品が開発された。元々本体
プログラムとして書かれ、後にパーソナルコンピユータ
・プログラムとして書かれたプロジエクト管理ツールの
例はコンピユータ・ライン社(Computerline Inc.)に
よつて刊行されているプラントラツク(Plantrac)であ
る。このプログラムは最初英国で建設業界のために書か
れ、後に米国に搬入されたものである。特にハーソナル
・コンピユータのために書かれた最初のプロジエクト管
理ツールは、現在ソフトウエア出版社(Software Publi
shing Corp.)によつて出されているハーバード・プロ
ジエクト・・マネジヤ(Harvard Project Manager)で
ある。現在では100以上のプロダクト・マネジヤ・アプ
リケーシヨンがパーソナル・コンピユータのために書か
れている。これ等はコンピユータをベースとするプロジ
エクト管理ツールを小さな会社及び工場に経済的にアク
セス可能にしたが、そのアプリケーシヨンはユーザの側
である程度の精密さを必要とする。この結果、多くの小
さな会社及び工場は依然プロジエクト管理に手書きの方
法を使用しており、しばしば計画のサプライにおいて1
ステツプ先に留まる進捗担当者及びその場しのぎ的な仕
事に依存している。
ルパートA.シユミツトベルク(Rupert A.Schmidtber
g)マークA.イエリー(Mark A.Yerry)はオートフアク
ト1986年論文集(Autofact 1986 Proceedings)の第9
−31乃至第9−43頁の論文「トツプ・ダウン方式を使用
した設計用複合アセンブリ」(Designing Complex Asse
mblies)に、エンジニヤが先ずトツプ・ダウン組立体を
形成して、下法に作業を進め、下位のサブアセンブリ及
び部品の細部を埋めて行く設計方法を説明している。こ
の方法では、設計対象の階層的表示を組立てて、細部を
仕上げている。設計の概念が精密になるにつれ、設計の
制約は階層の下へと伝えられる。精密化の各レベルで設
計概念の評価によって、フイードバツクが設計変更の勧
告もしくは一部の設計の制約の緩和の要求の形で階層の
上方に伝えられる。
このトツプ・ダウン設計方法は新製品のための伝統的
な方法よりも著しい利点を有する。しかしながらシユミ
ツトベルク及びイエリーの方法はユーザの側での高度の
コンピユータ設計の精密さを仮定したCAD/CAMシステム
環境で具体化されるものである。望まれるものはトツプ
・ダウン設計方法の長所を取入れ、そして新ハードウエ
ア製品の設計と生産を完全に統合したプロジエクト管理
ツールとのインターフエイスを与える、使用の簡単なシ
ステムである。
C.発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、ハードウエアの製品設計にトツプ・
ダウン機能方法を適用し、ユーザから集めた情報をプロ
ジエクト管理ツールに自動的に入力する、使用が容易な
システムを与えることにある。
本発明の他の目的は概念的設計ツールを使用して集め
た詳細な情報をプロジエクト管理ツールへの入力として
入力するインターフエイスを与えることにある。
D.問題点を解決するための手段 本発明に従えば、コンピユータ・ディスプレイ上のス
ケツチ・シート方式が製品の機能設計を導入するのに使
用される。ユーザは部品の記述だけをキー入力する必要
があり、システムが階層ツリー構造をコンピユータ・デ
イスプレイ上で自動的に描き出す。次にユーザは部品毎
に、製品のすべての部品について考慮するようにプロン
プトされる(促される)。一連のメニユーが、部品のた
め製造計画に従つて現われ、ユーザを案内する。
プロセスは製品設計の機能スケツチの発生によって始
まる。このスケツチは階層ツリー構造の形をなし、トツ
プ・ダウン設計方法を援助する。システムはユーザに製
品の要素である部品を照会し、照会過程が進行するにつ
れ、ツリー構造がコンピユータ・スクリーン上に形成さ
れ、ユーザに見えるようになる。
製品の機能的階層中の各要素即ち項目の背後では、関
連製造情報が集められている。この製造情報の詳細は製
品のリリースの立案、計画及び製品計画だけでなくフイ
ージイビリテイ(問題解決の可能性)レベルでのコスト
の推定にも使用される。ユーザは設計過程の任意の時間
に上位レベルもしくは極めて詳細なレベルで提案されて
いる製品もしくは製品の部品を取扱うというオプシヨン
を有する。任意のレベルでユーザの知らない製造上の細
部はデータベースから既知の項目の属性を使用して、省
略時解釈によつて選択することができる。
製品の設計者には製造の初期段階もしくは設計過程と
製造及び他の生産関連事項との統合について援助が与え
られる。設計者は製品構造中の各項目について製造用デ
ータを入力するようにプロンプトされ、階層スリー構造
は3次元構造になる。この3次元構造はいくつかの目的
に使用される。この製造用データは処理されて設計者が
必要な推定値もしくは計画が作成される。製造用データ
は次の4つのカテゴリに分類できる:(1)製品の製造
計画を援助する情報、(2)製品のコスト推定値を発生
するのを援助する情報、(3)製品リリース計画の発生
を援助する情報及び(4)類似の項目を探す再にCAD/CA
M設計者を援助する情報。第4の場合は、従つて設計者
は他に設計する労を避けて類似の設計を使用する、もし
くは修正のためのテンプレートとして既存の設計を使用
すること、もしくは新らしい設計を準備するための案内
に使用するというオプシヨンを有する。
早期のコスト見積りは極く上位レベルのアセンブリ、
ほとんど細部を含まない部分だけを考えるので、本発明
によって具体化される階層的方法は製品のコスト見積り
に便利なインターフエイスを与える。リリース計画が完
成すると、さらに多くの細部が利用可能になるので製品
のコスト見積りはより詳細なツリー構造をデイスプレイ
上に展開してより正確な見積りを与える。製品の極めて
初期の開発段階のコスト見積りは設計の最も重要な部分
にエンジニヤリングの努力を向けるだけでなく製品のフ
イージビリテイの決定を援助する。
概念的な設計ツールを使用して集めた製造用の細部情
報はプロジエクト管理ツールに自動的に入力される。リ
リース計画を発生するのに必要な情報のこのような自動
的転送は現在の半手作業的プロジエクト管理システムよ
りも使い良さ及び生産性の著しい向上を与える。この過
程は他に必要とされる製品リリース計画段階及びユーザ
との対話によつて前もつて集められた利用可能な情報、
知識及び相互関係を使用して製品リリース活動シーケン
ス及び計画を形成する。すべてのタスク及び活動時間は
製品の構造を決定する際の概念的設計ツールによって集
められているのでプロジエクト管理ツールへのユーザの
直接的インターフエイスは必要でない。ユーザが供給し
なければならない唯一の追加の情報は各資源の利用可能
な容量である。
E.実施例 E1.製品の構造 第1図を参照すると、機能的ブロツク図で自動部品表
システムが示されている。このシステムの主要部分はデ
ータベース10及び照会システム12である。データベース
10は現在利用可能ないくつかの製品のうちの任意のもの
でもよいが、好ましい実施例の説明の目的のためにはIB
Mのデータベース(DATABASE)2(DB2)を使用する。DB
2はリレーシヨナル・データベース管理システムである
が、階層データベースを含む他のデータベースも使用で
きる。照会システム12はエキスパート・システムでよい
が好ましい実施例ではIBMの再構造化拡張実行プログラ
ム言語(REXX)を使用する。IBMのDB2についての一般的
情報はIBM社刊のGC26−4073−2に説明されている。REX
X言語の説明はIBM社刊のSC24−5238−2で参照される
「仮想マシン/システム・プロダクト、システム・プロ
ダクト・インタープリタ・ユーザズ・ガイド、リリース
4(Virtual Macine/System Product,System Product I
nterpreter User′s Guide,Release4)になされてい
る。
ユーザ14は先ず照会システム12によつて機能的な製品
構造について照会され、ユーザの入力に応答してデータ
ベース10はテーブル中にその構造をとらえる。照会セツ
シヨンはユーザに製品名を入力するようにプロンプトす
ることによって始まる。製品がたとえば新製品の芝刈り
機であるとすると、ユーザは単に「芝刈り機」をタイプ
で入力する。次に照会システムはその製品の主要部品を
リストするようにプロンプトする。芝刈り機の場合は、
部品は本体アセンブリ、エンジン、袋アセンブリ、ハン
ドル及び制御アセンブリである。これ等は次の部品を入
力させるためのプロンプトによつて、ユーザから個々に
入力され、もしくは「終り」を入力することによつてこ
れ以上主要部品がないことが示される。主要部品を入力
すると、ユーザは「終り」を入力し、次に照会セツシヨ
ンは入力した主要部品の下位部品を調べる。たとえば、
照会システム12はユーザ14に本体アセンブリの部品の入
力を促す。これ等の部品はエンジン・デツキ及び車輪で
ある。フレーム・アセンブリのすべての下位部品が入力
されると、ユーザは「終り」を入力し、これによつて次
に照会システムはユーザにエンジンの部品を導入するよ
うにプロンプトする。今の場合、完全なエンジン・アセ
ンブリが外部から調達されるものとすると、ユーザは部
品をリストする必要がないので、ユーザは単に「終り」
を入力する。この過程は新製品のすべての部品を必要な
細部レベル迄入力する迄続けられる。
照会セツシヨンが進むにつれ、ユーザ14によつて導入
された部品はリレーシヨナル・データベース10によつて
テーブル中に取得され、機能的な階層ツリー構造16がコ
ンピユータ・スクリーン上に発生される。このツリー構
造の一般化した例を第2図に示す。下位アセンブリが製
品中に2度以上現われる時は、この下位アセンブリもツ
リー中に複数回現われる。第2図の例ではツリー構造は
3つのレベルを有する。ツリーは少なくとも2レベルを
有し、現実の限界はあるとしても、製品及びこの製品を
画定するのに要する細部のレベルに依存して無数のレベ
ルが存在する。本発明の特定の実施例では、30レベル迄
のツリー構造が許容されている。経験上、最も複雑な部
品を除き、すべての場合に30レベルで十分なことがわか
つている。新らしい芝刈り機の例の場合には、第2図の
ブロツク1は説明(legend)として「芝刈り機」を含ん
でいることになる。このブロツクはユーザ14がワード
「芝刈り機」を入力すると直ちに発生される。次にユー
ザが芝刈り機の主要部品の名前を入力すると、ブロツク
2が説明「本体フレーム」とともに、ブロツク3が説明
「エンジン」とともに、ブロツク4が説明「袋アセンブ
リ」とともに、ブロツク5が説明「ハンドル兼制御アセ
ンブリ」とともに発生されることになる。これ等のブロ
ツクが発生される時、これ等をブロツク1に接続する線
も発生される。続いて、次のレベルで、ブロツク6が説
明「エンジン・デツキ」とともに、続いて説明「車輪」
とともにブロツク7が、これ等のブロツクをブロツク2
に接続する線とともに発生される。エンジンは完成アセ
ンブリとて購入されているので、ユーザからは下位部品
名は入力されず、従つてブロツク3の下にはブロツクは
存在しない。次に照会セツシヨンに応答して、ユーザが
下位部品のデータを入力する時にブロツク8、9及び10
が発生される。
データ・ベース10はユーザ入力からの部品情報を第1
表に示した形式を有するテーブル中に取得する。
このテーブルと第2図の階層ツリーを比較すると、見
出し「項目」の下には番号1が4回リストされ、その直
ぐ右には番号2、3、4及び5がリストされていること
がわかる。1に続いて2が2回現われ、右には番号6及
び7が存在する。従って第1表に示したテーブルは階層
ツリー構造を直接的に記述していて、このテーブルから
第2図に示したグラフ表示がコンピユータ・デイスプレ
イ上に表示されるように発生される。ユーザはこの表示
の発生中及び照会セツシヨンの終りに製品の構造が確定
した後に、このツリー構造を見て正しいかどうかをチエ
ツクすることができる。
第1図を再び参照すると、製品構造が確定された後の
次の動作は字下げ部品表18を形成することである。第2
図に示した階層ツリー構造及び第1表に示したリレーシ
ヨナル・データベース・テーブルによつて一般的に示さ
れた製品の場合には、字下げ部品表は第2表に示した一
般的形式を有する。第1表は製品データ構造の論理メモ
リを示し、第2図及び第2表はデータの2つの代替表示
を示していることは明らかであろう。この部品表は製品
のためのデータベース・テーブルをアクセスすることに
よつつて形成される。最上位レベルで、項目1は字下げ
(右シフト)されていない。第2のレベルの項目2、
3、4及び5は1スペース分字下りしている。第3レベ
ルの項目6、7、8、9及び10は各々2スペース字下り
している等々になつている。アプリケーシヨン・コード
は次のように上記項目の階層構造に従っている。項目1
が最上部の行上に現われる。項目2が第2行の上に現わ
れる。次にデータベースの先行項目(左項)としての項
目2を探索すると、項目6及び7が見出される。従つて
項目6が第3行上に現われる。次にデータベースの先行
項目6を探索する。この例では、何も見出されない。従
つて項目7が第4行に現われる。再び、データベースの
先行項目7を探索するが何も見出されず、項目3が第5
行上に現われる。残りの項目が同様にして処理され、最
後に完全な部品表が形成される。
第3図は、照会過程中にコンピユータ・スクリーン上
に発生する階層ツリー構造の完全な具体例を示してい
る。2レベルだけしか示されていないが、現実の限界内
で、製品及び製品を画定するのに必要な明細のレベルに
依存して、複数のレベルを発生することができる。又使
用するデイスプレイの能力に依存して、階層ツリー構造
は明細のレベルが進むにつれていくつかの相継ぐスクリ
ーン上に表示される。製品のコストの見積りを行うた
め、先ず階層ツリー構造を使用して製品の構造を発生す
る。製品の構造の各項目について、ユーザは既知の製造
情報を入力しなければならない。この情報によつて、コ
スト推定値をデータベース10から引出すことができる。
ユーザはユニット当りの時間を単位とする全製品アセン
ブリ時間についての粗な推定値及び15%といつた臨時費
因子を入力する。システムは製造構造を字下げ部品表で
ある部品のリストに分解する。部品当りのコストだけで
なく各部品の数量が、各項目に関連するリレーシヨナル
・データベース中の製造情報テーブルから引出される。
コスト見積り関数が次にリスト上の各部品についてその
数量にそのコストを掛ける。部品リストのためのこの結
果が加算される。
労働推定時間に標準の時間当り労働費及び難易率が乗
算される。部品リストの乗算と労働の乗算結果が加算さ
れて、結果がユーザに出力される。
第4図はユーザがたとえば対象として電池を選択し、
活動「明細」を選択した時に現われるコンピユータ・デ
イスプレイのスクリーンを示している。設計エンジニヤ
はこのスクリーンを使用して既知の製造データをキー入
力する。この例では設計者はシアーズ(Sears)社から
購入済みの電池を使用することを考えている。製品の構
造中には1個の電池があり、その機能は電力ユニットで
ある。ユーザは次に選択を行つて、既知の項目の属性に
基づいてリレーシヨナル・データベースから省略時値を
求める。ユーザは活動「省略時」を選択し、第5図に示
されたスクリーンが表示される。リレーシヨナル・デー
タベースがこれ等の省略時値をアクセスする方法は、照
会セクシヨン中にユーザの入力データが所得されたテー
ブルをアクセスすることによる。第5図に示されたスク
リーンは星印をマークした結果を省略時値を表示する。
システムは項目番号A000を発生している。ツリー内のこ
の項目の位置からシステムはこれが本体アセンブリであ
ると判断する。販売会社のフル・ネーム「シアーズ・レ
ブック社(Sears Roebuck Inc.)」が挿入される。電池
を製品に組込む方法はアセンブリである。この項目は完
全な既成品として購入されたものであるものであるか
ら、この作業の所要時間(調達時間)は0である。実際
値に基づく、電池当りのコストは15ドルである。項目の
分類即ちグループ技術分類は収集した属性機能、資源戦
略及び販売会社に依存して、システムが発生される。こ
の項目分類カードは計画及び調達を含む多くの生産計画
機能に使用することができる。
E2.概念的設計ツールの論理の流れ図 第6図を参照すると、ソフトウエアで具体化された概
念的設計ツールの流れ図が示されている。この分野の通
常の知識を有するものは、ベーシック(BASIC)、パス
カル(Pascal)もしくはCのような任意の適切なコンピ
ユータ言語で、これ等のコンピユータ言語をサポートす
るIBMパーソナル・システム(PS)・コンピユータのた
めのソース・コードをこの流れ図から書くことができ
る。
このプロセスは機能ブロック100に示したように、製
品の機能的構造を入力することによって開始する。この
入力は第7図に関して詳細に説明される。照会セツシヨ
ン中に行われる。一度製品の機能的構造が入力され、階
層ツリー構造が所望の明細の現在のレベル迄発生される
と、ユーザはプロンプトされて機能ブロツク102中の構
成中の項目を選択する。ユーザが項目を選択すると、シ
ステムは機能ブロツク104中で製造明細のためのポツプ
・アツプパネルを提示する。このポツプ・アツプ・パネ
ルによつてユーザは機能ブロツク106中で既知の製造情
報をキー入力する。この情報がユーザによつて入力され
ると、システムは機能ブロツク108で項目番号を発生す
る。次にシステムは機能ブロツク110でユーザに省略時
情報をアクセスするように選択させる。判断ブロツク11
2中でテストが行われ、ユーザが省略時値をアクセスす
ることを選択したかどうかが判定される。選択していな
い時には、次に判断ブロツク114中でテストが行われ、
製造明細を入力すべき項目がさらに存在するかどうかが
判定される。もし存在する時は、プロセスは機能ブロツ
ク102にループ・バツクする。判断ブロツク112中のテス
ト結果がYES(Y)であると、即ちユーザが省略時情報
をアクセスすることを選択すると、システムはデータベ
ース10中で省略時値をアクセスし、これ等の値を挿入す
る。次に機能ブロツク118中で、システムは項目分類コ
ードを発生する。ユーザは機能ブロツク120中の省略時
データの任意のものをオーバーライドできるというオプ
シヨンが与えられている。テストが判断ブロツク122中
でなされ、ユーザが任意の省略時データのオーバーライ
ドを選択したかどうかが判断される。もしオーバーライ
ドした時は、システムは機能ブロツク106にループ・バ
ツクして、ユーザは前に挿入した省略時データのタイプ
オーバー(書直し)として既知の製造データのキー入力
ができる。
そうでない時はシステムは機能ブロツク102にループ
して製品の機能的構造中の次の項目を選択する。最後
に、判断ブロツク114のテスト結果が否定(N)になる
時に、プロセスは終る。
E3.照会システムの論理の流れ図 第7図は本発明の照会システムの論理の流れ図であ
る。第7図に示したプログラム論理は第1表に示したデ
ータベースを構築するためのものである。この流れ図は
IBM社のREXX言語のような対話システム及びIBM社のDB2
のようなデータベース・システムと組合した時に通常の
技術を有するプログラマが必要とされるコードを書いて
照会システムを具体化するのに十分なものである。第7
図を参照すると、このプロセスはブロツク20でl=1に
セツトすることによつて開始する。ここでlは製品もし
くは部品のレベルである。次に、機能ブロツク22で、シ
ステムのユーザは製品名を入力するようにプロンプトさ
れる。この例では、名前は「芝刈り機」である。システ
ムは判断ブロツク24でユーザ入力を持ち、製品名が入力
された時に、システムは機能ブロツク26中で製品名を有
するフアイルをデータベース中に開き、コンピユータ・
スクリーン上に製品名を表示する。ブロツク28中でlは
部品の次のレベルを示すl+1にセツトされ、システム
は機能ブロツク30中で製品のこのレベルの部品を入力す
るようにユーザにプロンプトする。判断ブロツク32によ
つて判断されるように、ユーザが部品を入力する度に、
機能ブロツク34で入力した部品はそのレベルのためのデ
ータ・ベース中に記憶され、システムは機能ブロツク36
中でツリー構造のノードで、コンピユータ・スクリーン
上に入力した部品を表示する。システムはユーザによる
各部品の入力の後に、このレベルの部品のリストに終り
を示す終り機能キーを押す迄ユーザに部品の入力をプロ
ンプトする。従つて、システムは判断ブロツク38中で終
り機能入力を求めてユーザ入力をテストする。もしこの
キー入力が検出されないと、システムは判断ブロツク32
で次のユーザ入力を待つ。入力が受取られると、この部
品名が機能ブロツク34中のデータベース・テーブル中に
記憶される等々に動作が進行する。
終り機能キーを押すことによつて示されるように、所
与のレベルのためのすべての部品が入力されると、次に
システムは判断ブロツク40で部品の現行レベル中の最後
の部品がユーザによって入力されたかどうかを判断す
る。入力されていないと、現行レベルの次の部品が表示
されたツリー構造中で強調表示され、システムは機能ブ
ロツク30にループ・バツクし、ユーザはここで再びこの
部品の入力がプロンプトされる。他方、判断ブロツク40
によつて検出されるように、ユーザによつて部品の現行
レベルの最後の部品が入力されていると、システムは判
断ブロツク44でユーザ入力をテストし、次のレベルの部
品を入力してよいかどうかを判断する。この入力は次の
レベルがプロンプトされた時に、YキーもしくはNキー
をユーザが押すことによつて達成される。ユーザが現在
次のレベルの部品を入力することを望んでいることを示
して、Yキーが押されると、システムはブロツク28にル
ープ・バツクして、次のレベルにインデツクスする。他
方、ユーザがこの時、部品の次のレベルを入力したくな
いこと、もしくは入力すべき次のレブルの部品が存在し
ないことを示してNキーが押された時は、照会過程が終
る。
E4.字下げ部品表の発生の流れ図 次に第8図の流れ図を参照すると、この図は照会セツ
シヨン中に形成されたデータベース中のテーブルから字
下げ部品表が自動的に発生される方法を示している。IB
M DB2データベースのような、データ・システムを理解
しているこの分野のプログラマはこの流れ図の論理から
本発明を具体化するコードを書くことができる。このプ
ロセスは第8図のブロツク46でl−1、i=0にセツト
することによつて開始する。ここでlは上述の部品レベ
ルであり、iは部品表の字下げ(右シフト)量である。
次にレベル1の項目1が機能ブロツク48中でアクセスさ
れる。現在の例では、この項目は製品名「芝刈り機」で
ある。次に項目1が機能ブロツク50中でプリント(書込
み)され、次にブロツク52中でl及びiが各々1を加え
ることによつて、インデツクスされる。次に判断ブロツ
ク54で、レベルlがツリー中に残されているかどうかが
判断される。もし残つている時は、システムは機能ブロ
ツク56で現行レベルのツリー中の次の一番下の項目をア
クセスする。アクセスした項目は機能ブロツク58中で字
下げ量iで書込まれる。次に機能ブロツク60中で、先行
項目を求めてデータベース(DB)が探索される。もし存
在することが判断ブロツク62で見出されると、システム
はブロツク52にループ・バツクして、レベルと字下げ量
を1だけインデツクスする。そうでない時は、テストが
判断ブロツク64でなされ、現行レベルの最後の項目が接
続されているかどうかが判断される。もし接続されてい
る場合にはレベル及び字下げ量はブロツク66中で各々か
ら1を減ずることによつて逆方向にインデツクスする。
次にプロセスは判断ブロツク54に戻り、順次項目のアク
セス及び書込み過程を続ける。判断ブロツク54中のテス
ト結果が否定(N)の時、即ちツリー構造にどのレベル
lも残されていない時は、レベル及び字下げ量はブロツ
ク68中で1を減ずることによつて逆方向にインデツクス
される。次に判断ブロツク70中でテストがなされ、字下
げ量iが0以下であるかどうかが判断される。もし0以
下でない時は、プロセスは判断ブロツク54に戻る。そう
でない時は、字下げ部品表は完成し、処理が終る。
E5.スクリーン・ダンプの例 システムの論理について、さらに特定の例のユーザ・
インターフエイスをスクリーン・ダンプによつて示す。
スクリーン・ダンプのうちの最初のものが第9図に示さ
れている。第9図は製品「芝刈り機」並びに2つの下位
部品「上ハンドル」及び「下ハンドル」を有する最初の
主要部品「ハンドル」を単一のツリー構造で示す。この
ツリーは第7図及び第8図の流れ図によつて示した論理
による3つのレベルを示している。第10図では、ユーザ
は下位部品「上ハンドル」のための第4のレベルの部品
を入力している。これ等の2つの図から、各部品レベル
がシステムへのユーザ入力によつて形成される方法が明
らかであろう。最後に、第11図に、コンピユータ・スク
リーン上に現われた時の芝刈り機のハンドル・アセンブ
リのための字下り部品表を示す。データベースから発生
される完全な部品表を表示するためには、部品表は図示
したようにカーソル・キーによって上方もしくは下方に
画面を移動することができることに注意されたい。
上述のことから、本発明に従うシステムを使用するこ
とによつて、さほど精通していないコンピユータのユー
ザでも、新製品のための部品表を迅速に形成できること
が明らかであろう。この方法は設計の初期段階で資源も
しくは構造に関して、くわしい明細を必要とする製品の
部品及び下位部品を識別する際の助けとなる。
E6.概念設計ツールからプロジエクト管理ツールへのイ
ンターフエイス プロセスの次の段階は概念設計ツールによつて収集し
たデータをプロジエクト管理ツールに入力することであ
る。本発明の好ましい実施例は、概念設計ツールとミツ
チエル管理システム社(Mitchell Management Systems
Inc.)によつて販売されている管理兼プロジエクト計画
システム(Management And Project Planning System−
MAPPS)なるプロジエクト管理ツール間のインターフエ
イスを与える。このプログラムはマツプアウト(MAPPOU
T)及びマツプイン(MAPPIN)と呼ばれる2つのユーテ
イリテイ・プログラムを含む。マツプアウトによつて、
ユーザはインターロツキング・マツプス・ネツトワーク
・デーラ・フアイルを取出し、この上方をASCIIフオー
マツト中に書込むことによつて、マツプス・ネツトワー
ク中に含まれているネツトワーク・データにアクセスで
きる。この再構成によつてフアイルは実質的にアンロツ
クされ、マツプス・ネツトワーク・データが分離され、
アクセス可能になり、新らしい報告フオーマツトを形成
して、これを他のプログラムからのデータと再結合する
とができる。マツプインは他のプログラムからのデータ
をマツプ・ネツトワーク・データフアイルに直接挿入可
能にするインターフエイスである。
マツプス・プロジエクト管理ツールは本発の好ましい
実施例において使用され、本発明を実施する最良モード
を表わしているが、同程度の容量及び機能を有する他の
プロジエクト管理ツールも本発明の実施に適しているこ
とは明らかであろう。
本発明に従えば、プロジエクト管理ツールへの直接ユ
ーザインターフエイスは必要でない。それはすべてのタ
スク及び活動時間が製品構造中の各項目について、概念
設計ツールによつて収集されているからである。ユーザ
が供給しなければならない唯一の追加の情報は各資源の
利用可能な容量である。概念設計ツールから利用できる
情報は項目を形成するのに必要な技術、項目のタイプ、
項目の分類コード、調達源、項目を設計するための所要
時間、この項目をシミユレートするための(必要なら
ば)所要時間、項目の原型を得るための所要時間、項目
をエンジニアリング(技術)から製造へリリース(発
行)する時間、項目を販売会社から調達する(必要なら
ば)のに要する調達時間、項目を販売会社から移動する
(必要ならば)時間、項目を検査する(必要ならば)時
間、項目を倉庫から取寄せる(必要ならば)時間を含
む。
プロジエクト管理技術は製品のリリースを計画するの
に使用される。ユーザは製品リリース計画のための各項
目のための製造明細も含む製品構造を提示する。所要時
間の欠けている構造内の項目は強調表示される。しかし
ながら、ユーザがオーバーライドしないと、欠けた所要
時間は省略時解釈モードによつて標準の省略時間にする
ことができる。ユーザはアプリケーシヨン・プロフイー
ルを再検討して、リリース計画の仮定を制限的に更新す
ることができる。ユーザは「項目の臨界性(クリテイカ
リテイ)の定義」機能を使用して、項目が臨界的(クリ
テイカル)であるかどうかを判断する規則を変更でき
る。製品構造内の臨界項目だけがプロジエクト管理ツー
ルに送られる。臨界性因子には項目コスト、項目の調達
及び作業の所要時間及び新技術因子が含まれる。仮定に
は又順方向もしくは逆方向プロジエクト計画が含まれ、
逆方向計画が選択された時には、プロジエクト完成時日
付けが含まれる。又次の各々について省略時の推定値も
必要である。
・測定の時間の単位(日か週) ・アセンブリの平均的部品の設計時間。通常でない設計
時間は製造明細中に特に指定される。プロジエクトの資
源としての設計者の数も必要である。
・部品当りのシミユレーシヨン時間。製品のための資源
として利用可能なシミユレータの数も必要である。もし
同じ人間が設計とシミユレーシヨンの両方を行う時は、
比例する量の資源が両方の活動に割当てられなくてはな
らない。
・部品当りのプロトタイピング時間、この製品のための
利用可能なプロトタイピング用資源の数が必要である。
もし同じ人間が、設計、プロトタイピング及びシミユレ
ーシヨンを共に行う時には、比例した量の資源を3つの
活動の各々に割当てる必要がある。
・部品当りの省略時作業時間(ユーザが製造明細情報内
に時間を示さない時には、情報を全く使用しないのでは
なくて、省略時の値が使用される)。作業資源の能力を
示しない時は、作業資源の数を指定しなければならな
い。
・項目をエンジニアリングから製造へリリースするため
の省略時の時間 ・部品当りの省略時の調達時間 ・部品当りの省略時の移動時間 ・部品当りの省略時の検査時間 ・部品当りの省略時の倉庫からの取寄せ時間 ・省略時のアセンブリ時間(この省略時の時間は0でよ
い。それは代表的なアセンブリ時間は任意の他の考慮す
べき時間よりはるかに短かいからである) ・製品のためのエンジニアリングの事前分析をするため
に企業が割当てる時間の量 ・製品を正式にリリースするために企業が割当てる時間
の量 ・プランに組込まれたパーセントの臨時性 さらに製品に割当てられた従業員の休暇計画も検討し
なければならない。
製品構造は上述のように、システムによつて部品のリ
ストに分解される。項目臨界性の定義機能が呼出され、
ユーザが選択した因子に基づいて部品リストが修正され
る。リスト上の部品についてのすべての製造明細情報が
この機能に渡される。臨界的でない項目は項目臨界性の
定義・機能を使用してリストから除去される。次にシス
テムはリリース・プラン・プロジエクト管理機能を呼出
す。臨界部品リスト及び対応する所要時間情報はプロジ
エクト・マネジヤに渡される。各部品は設計、シミユレ
ーシヨン、プロトタイピング、作業、調達、輸送、検
査、倉庫からの取寄せ、製品事前分析及び正式リリース
のために、ある0もしくは非0の単位時間を必要とす
る。リリース・プラン管理機能は順方向もしくは逆方向
計画モードで動作する。順方向計画モードで、各項目は
一連の時間、及びこれに関連する資源消費イベントを有
する。プロジエクト・マネジヤがリリース計画を完了す
る迄は、ユーザはその製品のための最初のカストマ出荷
日付けを判断しない。プロジエクト・マネジヤは最長の
所要時間の項目を選択して、これを最初に計画しなけれ
ばならない。消費される任意の資源は利用可能な資源か
ら差引かれる。プロジエクト・マネジヤはすべてが計画
される迄、長い所要時間の項目の選択を続ける。最初の
カストマ出荷日付けは、時間及び資源の理由のために先
に繰延べされるので、資源は過剰に割当てられない。逆
方向計画は最初のカストマ出荷日付けを選択して、この
日付けの前にすべての必要な活動をあてはめるように逆
方向に作業することを含む。この過程中は、利用可能な
資源が過剰に割当てられることがある。プロジエクト・
マネジヤはこの事実をユーザに強調表示するが、計画過
程を続ける。それは必要が生じたならば、ユーザは追加
の資源を得ることができるからである。
このようにして、すべての臨界項目について、項目毎
に詳細な製品計画が形成される。上述の手順は製品の製
造及びコスト見積りについて繰返される。
製品のリリースを具体化するためには、ユーザは次に
エンジニアリングの変更を形成しなくてはならない。こ
のプロセスは製品内の各臨界項目についてリリース日付
けを有する詳細な製品計画で開始する。ユーザはエンジ
ニアリング変更をまとめることを要求し、エンジニアリ
ング変更のパツケージのリリースのための所望を頻度を
入力する。頻度は代表的な場合、月に1度もしくは2週
間に1度である。次にシステムによつて各エンジニアリ
ング変更リリースについての変更回数が発生される。シ
ステムはリリース計画中に各項目のリリース日付けを決
定する。これ等の日付けはユーザによつて定義されて、
期間中にグループ化される。EC(エンジニアリング変
更)番号機能が呼出され、システムは必要な各エンジニ
アリング変更リリースについてエンジニアリング変更番
号を発生する。
以上簡単に概略を説明したので、次にプロジエクト管
理ツールに対する自動的なインターフエイスの流れ図を
示す第12A、第12B及び第12C図を参照されたい。この流
れ図に示した論理は、通常の技術を有するプログラマが
本発明を具体化する際にベーシツク(BASIC)、パスカ
ル(Pascal)もしくはCのような高水準言語のソース・
コードを書くのに十分である。プロセスは第12A図の機
能ブロツク200中で、概念設計ツール(CDT)を使用して
製品構造が作成及び修正される。この処理は第7図を参
照して説明されたものである。次に機能ブロツク202中
で、概念設計ツールを使用して、構造中の項目毎に製造
明細を入力する。この過程は第4、第5及び第6図を参
照して説明された。この時点で、ユーザは機能ブロツク
204中に示したようにリリース計画の発生を要求でき
る。
ユーザがリリース計画の発生を要求する時、本発明に
従うプロジエクト管理インターフエイス(PMI)が機能
ブロツク206中で呼出される。概念設計ツールによつて
再生されるデータ・フアイルがプロジエクト管理ツール
のためにフオーマツト化される方法は、第13A図乃至第1
3E図を参照して詳細に説明される。ユーザは次に判断ブ
ロツク208中で順方向もしくは逆方向計画のどちらが望
まれているかを尋ねる。ユーザによつて順方向計画が選
択されると、ユーザはプロンプトされて、ブロツク210
中で開始日付けが充填される。しかし逆方向計画が選択
された時には、ユーザはプロンプトされて、ブロツク21
2中で最初のカストマ出荷日付けが充填される。次に制
御は第12B図の最上部に判断ブロツク214に進み、ここで
ユーザにはアプリケーシヨン・プロフイール省略時デー
タを更新するためのオプシヨンが与えられる。プロフイ
ール化された省略時データはシステムによつて自動的に
挿入され、ユーザはこの省略時データを使用するか、も
しくはこれ等を変更するかを選択できる。もしユーザが
省略時データの更新を選択した時は、ユーザは機能ブロ
ツク216中で、ユーザが更新しないこれ等の省略時値を
タイプすることによつて新らしい値を入力する。次にプ
ロセスは判断ブロツク218に進み、ここでユーザには再
びシステムのデータ、この場合は臨界性の定義を更新す
るオプシヨンが与えられる。もしユーザが更新を選択し
た時には、機能ブロツク220中で、ユーザはユーザが更
新したい値をタイプすることによつて新らしい定義が入
力される。
この時、システムはブロツク222、223及び224中で臨
界性の要求を満足する項目を選択して、ブロツク226中
で選択した項目のリストを発生する。この分解の専門家
にとつては、この種の選択過程はデータベースによつて
日常的に行われるものであり、上述のように好ましいデ
ータベースはIBM社のDB2であることは明らかであろう。
次にブロツク228、229及び230中で、ブロツク226中で発
生したリスト中の各項目のための所要時間を加えて、第
12C図の最上部のブロツク232中ですべての項目及び関連
する所要時間のリストを発生する。
一度ブロツク232中でリストが発生されると、システ
ムはブロツク234中で、アプリケーシヨン・プロフイー
ルから追加の所要時間を取出して、これ等の所要時間を
ブロツク236中で各項目について加える。次にシステム
は機能ブロツク238中でリスト中の最長所要時間を発見
する。関連する所要時間を有するすべてのイベントは、
機能ブロツク240中で活動として定義され、機能ブロツ
ク242中で項目の活動がリストされる。次に判断ブロツ
ク244によつて、リスト中にさらに処理すべき項目があ
るかどうかを判断する。もし存在する時は、制御は機能
ブロツク238に戻り、ここで次の最長の所要時間が見出
される等々に進行する。一度最後の項目が処理される
と、機能ブロツク246中でプロジエクト管理ツールのた
めのフアイルがフオーマツト化される。
E7.プロジエクト管理ツール中のフオーマツト化 プロジエクト管理ツール、ここではマツプス(MAPP
S)プロジエクト管理ツールのためのフアイルをフオー
マツト化する過程を第13A図乃至第13E図に示す。プロセ
スは第13A図の機能ブロツク250中でマツプス(MAPPS)
ネツトワーク・データ・フアイルの骨組みを呼出す。こ
の骨組み(シエル)は活動もしくは資源が書込まれてい
ない空のデータ・フアイルである。次に機能ブロツク25
2中で、フアイルの骨組み中にプロジエクトの名前が書
込まれる。この名前は概念設計ツールの製品名である。
次に判断ブロツク254中でチエツクがなされ、この名前
が有効がどうかが判断される。もし有効でない時には、
制御がブロツク252に戻る前に、ブロツク256でエラー・
メツセージが表示される。有効な名前がフアイル中に書
込まれたものと仮定すると、フアイルのためのヘツダ情
報が機能ブロツク258中で書込まれる。活動、資源、コ
ネクタ及び主要管理点の数が機能ブロツク260でチエツ
クされる。もし不備があると、機能ブロツク260に戻る
前にエラー・メツセージが表示される。
ヘツダ情報がフアイルに書込まれると、次の段階は第
13B図の最上部のブロツク264に示した活動フアイルの書
込みである。データ・フイールド・オプシヨンがブロツ
ク266でAPPEND(付属)に等しくセツトされ、活動番号
の書込み過程がブロツク268中で開始される。各活動番
号に続いて、ブロツク270中でフアイルへの活動明細の
書込みが行われる。次にブロツク271で論理チエツクが
行われ、続いて判断ブロツク272で、フアイルに書込ま
れるべき活動がさらに存在するかどうかの判断がなされ
る。
次にブロツク274中で資源フアイルがフアイル中に書
込まれる。ブロツク276中でデータ・フイールド・オプ
シヨンがAPPENDに等しくセツトされ、資源シーケンス・
フアイル番号の書込みがブロツク278で開始する。各資
源フアイル番号の後に、ブロツク280中で資源の明細が
フアイル中に書込まれる。次にブロツク281中で論理チ
エツクがなされ、続いて判断ブロツク282中でフアイル
に書込むべき資源がさらに存在するかどうかの判断がな
される。
次に第13C図の最上部の機能ブロツク284で時間及びコ
スト情報が書込まれる。各活動について、活動番号の存
在がブロツク286中において検証され、ブロツク288中で
時間及びコストの明細がフアイルに書込まれる。この処
理は判断ブロツク289中ですべての活動が処理されたこ
とがわかる迄続けられる。
次に活動資源の用途(ARU)が機能ブロツク290中で書
込まれる。各活動について、活動番号が再びブロツク29
2中で検証され、ブロツク294中で活動番号、資源数及び
用途の明細がフアイル中に書込まれる。この処理は判断
ブロツク295中ですべての活動が処理されたことが明ら
かになる迄続く。
次に機能ブロツク296で活動の主要管理点(MIL)がフ
アイルに書込まれる。第13D図の最上部の機能ブロツク2
98で、主要管理点が書込まれ、次にブロツク300中で主
要管理点日付けが書込まれる。次にブロツク302の活動
番号が検証される。このプロセスは判断ブロツク303に
よつて明らかにされるようにすべての主要管理点が書込
まれる迄続けられる。
次にコネクタ情報がフオーマツト化される。ブロツク
304中で、いくつかの項目番号についての活動が選択さ
れ、ブロツク306中で活動が日付けに従つて順序付けら
れる。このコネクタ・フアイルはブロツク308中でフア
イルに書込まれる。各活動について、判断ブロツク311
によつて明らかにされるようにすべての活動が処理され
る迄活動がブロツク310中で書込まれる。すべての項目
が、判断ブロツク314で明らかにされるように処理され
る迄、自/至(from/to)関係、即ちコネクタ情報がブ
ロツク312で指定される。
次に第13E図を参照すると、機能ブロツク316に示した
ように、上述のマツプスイン(MAPPSIN)ユーテイリテ
ーを使用して、書込済の種々のフアイルがマツプス(MA
PPS)ネツトワーク・データ・フアイルの骨組みにコピ
ーされる。次にブロツク318で、プロジエクト・データ
・フアイルがマツプス(MAPPS)プロジエクト管理ツー
ルに渡される。この時点で、ブロツク320中に示された
ようにマツプス(MAPPS)管理ツールが実行できる。ブ
ロツク322で修正したプロジエクト・データ・フアイル
が戻される。次にブロツク324中でマツプスアウト(MAP
PSOUT)ユテイリテイが呼出され、上述のフオーマツト
のマツプスアウト(MAPPSOUT)フアイルが形成される。
ブロツク325で、このフオーマツトの修正プロジエクト
・データ・フアイルが概念設計ツールに搬入され、プロ
ジエクト・データが更新される。
リリース計画を発生するのに必要とされる情報の自動
的移動は現在の部分的に人手を要するプロジエクト管理
システムに対して有用性と生産性の大きな増強を与え
る。この方法は製品リリースを計画するのに必要な他の
フエイズ及びユーザの対話性によつて前もつて収集され
た利用可能な情報、知識及び相互関係を使用して製品リ
リース活動シーケンス及び計画を発生する。
F.発明の効果 本発明に従えば、ハードウエアの製品設計にトツプ・
ダウン機能方法を適用して、ユーザから集めた情報をプ
ロジエクト管理ツールに自動的に入力する、使用が容易
なシステムが与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う、自動化部品表を具体化するため
の機能的要件を示すシステム・ブロツク図である。 第2図は新製品の部品の機能的表示を示した階層的ツリ
ー構造の表示図である。 第3図は設計中の計画製品のための、システムによつて
発生された階層ツリー構造のコンピユータ・デイスプレ
ーのスクリーンの図である。 第4図は第3図に示した構造の1つの部品のための初期
製造関与データのコンピユータ・デイスプレーのスクリ
ーンの図である。 第5図はシステムによって入力された省略時データを有
する1部品のための初期製造関与データのコンピユータ
・デイスプレーのスクリーンの図である。 第6図はソフトウエアで具体化した概念設計ツールの論
理を示す流れ図である。 第7図は夫々第2図及び第1表の階層ツリー及びテーブ
ルがデータベース中に作成される照会ツリーの論理を示
す流れ図である。 第8図はデータベース中のテーブルを使用し、第2表に
示した字下げ部品表を発生する論理を示した流れ図であ
る。 第9図は、本発明に従う、芝刈り機のハンドルのための
ツリー構造で、細部の2レベルの特定の例を示したスク
リーンの図である。 第10図は第9図のツリー構造を細部の3レベルに拡張し
たスクリーンの図である。 第11図は第9図及び第10図に示した例から形成された字
下げ部品表のページのスクリーンの図である。 第12A図、第12B図及び第12C図は本発明に従う、プロジ
エクト管理ツールへの自動化インターフエイスの流れ図
である。 第13A図乃至第13E図はプロジエクト管理ツールのために
概念設計ツールによつて収集され、第12A図に示したイ
ンターフエイスによって呼出されたデータのフアイルを
フオーマツト化するプロセスの流れ図である。 10……リレーシヨナル・データベース、12……照会シス
テム、14……ユーザ、16……階層ツリー構造、18……字
下げ部品表。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最終製品を製造するための全設計及び製造
    の努力を援助し及び改良するのに必要な初期の製造情報
    を与える概念設計ツールと、プロジエクト管理ツールと
    を自動的にインターフエイスする方法であつて、該方法
    は (a)上記概念設計ツールを使用して、ユーザに機能的
    製品構造を入力するようにプロンプトする段階と、 (b)ユーザによつて入力された製品構造のデータをデ
    ータベース中に格納する段階と、 (c)上記概念設計ツールを使用して、ユーザに上記機
    能的製品構造の製造明細を入力するようにプロンプトす
    る段階と、 (d)ユーザによつて入力された製造明細のデータをデ
    ータベース中に格納する段階と、 (e)製品構造の項目のうちどれが臨界的要因であるか
    を判定する規制を確定するようにユーザにプロンプトす
    る段階と、 (f)臨界的要因の条件を満足する項目をデータベース
    から選択する段階と、 (g)上記概念設計ツールによつて収集され、上記デー
    タベース中にとらえられた製造明細データから得られる
    各項目の所要時間に従つて、選択した臨界的要因項目を
    順序付け、 (h)順序付けられた選択項目を上記プロジエクト管理
    ツールのフアイル中にフオーマツト化する段階と、 (g)上記フオーマツト化したフアイルを上記プロジエ
    クト管理ツール中に搬入する段階と、 を有する概念設計ツールとプロジエクト管理ツールを自
    動的にインターフエイスする方法。
  2. 【請求項2】ユーザが入力する製造明細が各項目に対す
    る所要時間を含み、上記選択された臨界的要因項目を順
    序付ける段階が、 (a)各選択された臨界的要因項目について、上記デー
    タベースから得られる所要時間を加え、 (b)すべての項目及び関連する所要時間をフアイル中
    にリストし、各項目のすべてのイベント及び関連する所
    要時間をその項目の活動と定義する段階と、 (c)所要時間によつて順序付けられた各項目のすべて
    の活動をリストして、上記順序付けられた選択項目をリ
    ストする段階と、 を有する特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
JP23385088A 1987-10-28 1988-09-20 概念設計ツ―ルとプロジェクト管理ツ―ルを自動的にインタフエイスする方法 Expired - Lifetime JP2509309B2 (ja)

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US115073 1987-10-28
US07/115,073 US4875162A (en) 1987-10-28 1987-10-28 Automated interfacing of design/engineering software with project management software

Publications (2)

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JPH01116765A JPH01116765A (ja) 1989-05-09
JP2509309B2 true JP2509309B2 (ja) 1996-06-19

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