JPH1115646A - 技術情報管理システム - Google Patents

技術情報管理システム

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JPH1115646A
JPH1115646A JP9169225A JP16922597A JPH1115646A JP H1115646 A JPH1115646 A JP H1115646A JP 9169225 A JP9169225 A JP 9169225A JP 16922597 A JP16922597 A JP 16922597A JP H1115646 A JPH1115646 A JP H1115646A
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JP
Japan
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development
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computer system
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JP9169225A
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Yasuhiro Uchiumi
康弘 内海
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/20Software design
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99941Database schema or data structure
    • Y10S707/99944Object-oriented database structure
    • Y10S707/99945Object-oriented database structure processing

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、開発プロジェクトを開始する度に、
多量の技術情報が記載されているマニュアルをすべて読
まずに、品質の良いシステム開発を行えるようにするこ
とを課題とする。 【解決手段】上記課題は、コンピュータシステムの開発
に関連する情報と関連付けて、技術情報を記憶し、上記
のコンピュータシステムの開発に関連する情報の入力に
応じて、該当する技術情報を抽出するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、品質の良いコンピ
ュータシステムを効率的に開発させるための、開発支援
のシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムの開発後に、運用
時に性能が出ない、動かない、つながらない等のトラブ
ルが発生することがあるが、そのトラブルは、設計工程
におけるミスが起因する場合が多々ある。例えば、DB
設計のミス、アプリケーション設計のミス、C/Sの連
携のミス等があげられる。これらのミスは、コンピュー
タシステムの開発においては、多量の技術情報が考慮し
た上で、設計を行う必要があるにもかかわらず、その技
術情報を十分考慮せずにしないで設計を行ったために発
生したものと考えられる。
【0003】一般的に、コンピュータシステムを開発す
るには、いくつかのミドルウェア製品(ソフトウェア製
品)を組み合わせ、それらのミドルウェア製品とともに
動作させる、アプリケーションプログラムの開発を行う
が、上記のようなミスを回避するためには、開発するコ
ンピュータシステムを構成するミドルウェア製品のマニ
ュアルのすべてを開発者が読んで理解しておくしかなか
った。
【0004】一方、一つの製品のマニュアルには、一般
的なことから、特殊な場合のみ必要となることまで、多
くの情報が記載されており、自分が開発しようとするコ
ンピュータシステムに必要でない情報が多く含まれてい
る。さらに、一つのコンピュータシステムは、様々なソ
フトウェア製品を使用して、構築されており、このよう
な、多量の技術情報にすべて理解した上で、システムの
設計を行うことは困難である。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】複数のミドルウェ
ア製品を導入し、それのミドルウェア製品の上で動作す
るアプリケーションプログラムを開発することで、一つ
のシステムが開発されるが、近年、同一のメーカーが作
成したミドルウェア製品だけを使用することは、稀にな
ってきている。
【0006】従って、開発者は、いつも同じミドルウェ
ア製品を使用してコンピュータシステムを開発すること
は少なくなってきており、開発プロジェクト毎に使用す
るミドルウェア製品が異なることが多い。よって、開発
者は、開発プロジェクトを開始する度に、多量の技術情
報が記載されているマニュアルを読まなければならなか
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、コンピュー
タシステムの開発に関連する情報と関連付けて、技術情
報を記憶し、上記のコンピュータシステムの開発に関連
する情報の入力に応じて、該当する技術情報を抽出する
ように構成することにより解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下で説明する、本発明の技術情
報管理システムは、コンピュータシステムの開発者がシ
ステム開発を進めながら使用していくものである。図1
は本発明の一実施例のシステム構成を示す図である。同
図において、1は第1の処理装置、2は外部記憶装置、
31、32は、第1の処理装置1に、処理の依頼をし、
その結果を出力する第2の処理装置である。
【0009】11は、コンピュータシステムを開発する
プロジェクトに関する情報を登録するプロジェクト登録
手段であり、12は、操作者により入力された、システ
ムの形態、システム開発の工程、または、該技術情報の
使用者の開発における役割に応じて、対応する技術情報
を抽出する技術情報抽出手段である。13は、抽出した
技術情報の、システム開発におけるチェック状況を入力
するチェック処理手段である。14は、チェック処理手
段13で入力したチェック状況を出力装置に出力してチ
ェック状況の確認を行わせるチェック状況確認手段であ
る。
【0010】21は、技術情報を格納した技術情報記憶
部であり、22はプロジェクトの情報およびプロジェク
トにおける技術情報のチェック情報を格納しているもの
である。図2は、本発明の一実施例における全体の処理
フローを示す図である。図1および図2を用いて、本発
明の技術情報管理システムの全体の処理動作を説明す
る。まず、操作者が本技術情報管理システムを起動させ
ると、本システムは初期メニューを表示する(ステップ
41)。初期メニューは、システムを開発するプロジェ
クトの情報の登録処理の開始の指示をするためのボタン
と、技術情報のチェックシートの処理の開始を指示する
ためのボタンと、チェック処理の状況の確認処理の開始
を指示するためのボタンを有している。図2における、
ステップ42、43、44はそれぞれのボタンが、マウ
スで指示されたを判断する処理である。
【0011】プロジェクト情報の登録処理のボタンは、
システムの開発の最初の段階で指示されるものであり、
このボタンが指示された場合には、プロジェクト登録手
段11が起動され、プロジェクト情報の登録処理のため
の画面を表示する。操作者は、その画面に従って、プロ
ジェクトの識別番号、開発しようとするシステムの形
態、使用するソフトウェア製品等の情報を入力する。入
力が終了すると、プロジェクト登録手段11が、入力さ
れた情報をプロジェクト管理記憶部22に記憶する(ス
テップ45)。プロジェクト登録の処理の詳細について
は、図3で説明する。
【0012】チェックシート処理のボタンは、システム
の開発の開始から開発の終了までの間、適時指定される
ものであり、そのボタンが指示されると、チェック処理
手段13が起動される。チェック処理手段13は、操作
者にチェック処理を行う対象の条件を入力させるための
画面を表示する。この処理対象の条件を入力する画面
で、操作者は、プロジェクトの識別番号、これから行う
工程、操作者のシステム開発における役割に関する情報
を入力する。そして、プロジェクト管理記憶部22を、
入力されたプロジェクトの識別番号をキーにして検索し
対応するプロジェクト管理記憶部22に登録したシステ
ムの形態、使用するソフトウェア製品の情報を抽出す
る。そして、技術情報抽出手段12が起動され、この抽
出した情報と、先に入力された、工程、開発における役
割をキーにして、技術情報記憶部21を検索し、該当す
るチェックシートを、抽出する。そして、この抽出した
チェックシートのチェック処理を操作者に行わせ、その
チェック処理の内容を、チェック状況を管理するテーブ
ルに格納する(ステップ46)。チェック処理の詳細に
ついては、図4で説明する。
【0013】チェック状況確認のボタンは、チェックシ
ート処理のボタンと同様に、システムの開発の開始から
開発の終了までの間、適時指定されているものであり、
このボタンが指示されると、チェック状況確認手段14
が起動される。チェック状況確認手段14は、チェック
処理手段13で生成、または更新された、チェック状況
を管理するテーブルを参照して、技術情報のチェック状
況を出力する(ステップ47)。
【0014】プロジェクト登録の処理の詳細について、
説明する。図3はプロジェクト登録処理の処理フローを
示す図である。まず、プロジェクト登録処理手段は、プ
ロジェクト登録画面を表示する(ステップ51)。図7
は、プロジェクト登録画面を示す図である。操作者は、
この画面に従い、110の欄に対して、「プロジェクト
ID」、「プロジェクト名」、「プロジェクトの責任者
名」、「開発メンバー名」を入力する。
【0015】さらに、120の欄に対して、開発するシ
ステムの形態を選択指定する。この画面の例では、「C
/S開発(RDA)」、「C/S開発(OLTP)」
「イントラネット」、「運用管理」等の選択項目から、
「C/S開発(RDA)」が選択された状態を示してい
る。そして、この「C/S開発(RDA)」が選択され
ることにより、121のデータベースの種類、122の
開発ツールの種類が選択可能になるが、123の欄のO
LTPの種類の選択は不可である。
【0016】また、先のシステムの形態の選択で「C/
S開発(OLTP)」が選択された場合には、123の
「OLTP」の種類の選択が可能になる。このように、
先の選択項目の内容により、選択入力の可否を制御する
(ステップ52)。上記のプロジェクトの登録が終了す
ると、入力された内容に従い、図6のプロジェクト管理
テーブル220を生成する。プロジェクト管理テーブル
220には、プロジェクト毎に1つのデータが生成され
る。
【0017】また、「プロジェクトID」、「プロジェ
クト名」、「責任者」、「担当者1」、「担当者2」の
欄は、入力された情報がそのまま格納されるが、「カコ
デリフラグ」の値は、図9の画面で選択入力された、シ
ステムの形態、使用する製品に応じて設定される。すな
わち、図9の例で、システムの形態として「C/S開発
(RDA)」が選択された場合には、「カテゴリ1フラ
グ(RDA)」および「カテゴリ2フラグ(DB)」の
両方のフラグがONに設定され、また、各製品の選択に
応じて、対応するカテゴリのフラグが設定される(ステ
ップ53)。
【0018】技術情報記憶部21の具体的なデータ構造
は、図5に示してある。技術情報のはチェックシートと
いう形式で格納されており、より詳細な情報はそこから
詳細情報記憶部216をポイントするようになってい
る。すなわち、技術情報の基本部分は210のチェック
シートテーブルである。チェックシートテーブル210
のデータ構造について以下に説明する。
【0019】チェックシートテーブル210の個々のチ
ェックシート毎にチェックNOが付与されている。この
チェックシートから必要な情報を抽出するための主なキ
ー情報としては、「対象者コード」、「カテゴリコー
ド」、「限定カテゴリコード」、「工程コード」があ
り、各々のチェックシート毎に、このチェックシートに
格納されている技術情報に対応する「対象者コード」、
「カテゴリコード」、「限定カテゴリコード」、「工程
コード」が格納されている。
【0020】また、「ランク」の項目は、この技術情報
の重要度を示している。「チェック内容」の項目には、
技術情報そのものが格納されている。なお、この項目に
格納されている技術情報は容易にチェックができるよう
にと、図10の「チェック内容」の欄にあるような、1
乃至2文の文字列として格納されている(255文字分
の領域を確保している)。また、「対処内容」の項目に
は、同様に、図10の「チェック項目に違反した場合の
対処」の欄にあるように、チェック内容に違反した場合
の情報が格納されている。
【0021】「必須フラグ」の項目には、チェックが必
須か否かを示すフラグが格納されている。「参照情報コ
ード」には、当該技術情報の詳細情報を検索するための
キー情報が格納されている。211、212、213、
214は、それぞれ上記で説明した「対象者コード」、
「カテゴリコード」、「限定カテゴリコード」、「工程
コード」についての、それぞれのコードとその名称の対
応テーブルである。
【0022】例えば、211の対象コードテーブルは、
技術情報の対象者として、「システム設計者」、「アプ
リケーション設計者」、「DB論理設計者」、「DB管
理者」、「全対象」の区分があることを示している。2
12のカテゴリコードテーブルには、技術情報の区分と
して、「全体共通」、「C/S連携」、「DB基礎」、
「製品A」等があることを示しており、例えば、「製品
A」というのは、製品Aに依存した内容であることを示
している。
【0023】213の限定カテゴリコードテーブルは、
上記のカテゴリコードにある技術情報の区分をさらに、
限定するための情報を格納している。本実施例では、上
記のカテゴリーコードを同じ内容を使用している。使用
方法は、例えば、「製品A」の情報でかつ「製品B」が
使用される時のみ使用される情報の場合には、「カテゴ
リコード」が「製品A」、「限定カテゴリコード」が
「製品B」となる。また、限定する必要がない場合には
(例えば、製品Aを使用する際には必ず必要な情報につ
いては)、「限定なし」を意味するコード「000」を
使用する。
【0024】214の工程コードテーブルには、技術情
報をチェックすべき工程として、「SA」、「UI」、
「SS」、「PS」、「PG」等があることを示してい
る。「SA」とは「system analysis」
の略であり、また「UI」は「user interf
ace」の略、「SS」は「system struc
ture」の略、「PS」は「program str
ucture」、「PG」は「programmin
g」の略である。「SA」が上位の工程であり、「P
G」が下位の工程である。
【0025】また、215はチェックシートの技術情報
と、それと関連する詳細な技術情報との関連を格納して
いるものである。チェックシートの参照情報コードとし
て、例えば、「001」が格納されていた場合には、
「AAA001」と「AAA002」というファイル名
に、対応する詳細な技術情報が格納されていることを示
している。
【0026】次に、チェック処理について、図4を用い
て説明する。チェック処理の指示を受けると、図8にあ
るチェック処理メニュー画面を表示する(ステップ6
1)。ただし、最初は、「プロジェクトID」、「カテ
ゴリー」の欄には何も表示せずそして、「対象者」、
「工程」の欄については何も選択されていない状態で表
示する。そして、操作者からのプロジェクトIDの入力
があったかを判定し(ステップ62)、プロジェクトI
Dの入力があった場合には、図6のプロジェクト管理テ
ーブル220を参照し、該フロジェクトIDがあるかを
判定し、あれば、そのプロジェクトIDをキーにして、
プロジェクト管理テーブル220を参照し、カテゴリフ
ラグが「ON」になっているカテゴリの名称を、図8の
「カテゴリ」の欄に表示する(ステップ63)。
【0027】そして、操作者が、「カテゴリ」の欄に表
示されているカテゴリの名称、「対象者」、「工程」の
選択項目を選択し(複数指定可)、「チェック項目一覧
表示」のボタンを指示すると(一覧表示がの指示があっ
たかを判定し(ステップ64)その指示があった場合に
は)、操作者が指定した「カテゴリ」、「対象者」、
「工程」の選択をキーにして、チェックシートテーブル
210を検索して、該当するチェックシートを抽出す
る。
【0028】そして、抽出したチェックシートを一覧表
示するが、この時に抽出したチェックシートのうち、
「限定カテゴリコード」の項目を参照し、「00」(限
定なし)のデータ以外が格納されているものについて
は、当該「限定カテゴリコード」に対応するカテゴリフ
ラグが、当該プロジェクトのプロジェクト管理テーブル
220でONになっているかを判定し、ONになってい
るチェックシートのみを一覧表示する。
【0029】具体的には、例えば、「製品A」に関する
情報で、製品Bを使用する時のみ必要となる情報(チェ
ックシート)については、「カテゴリコード」には、製
品Aのコードが格納され、「限定カテゴリコード」に
は、「製品B」のカテゴリコードが格納されている。そ
して、プロジェクト管理テーブルで、「製品A」に対応
するカテゴリフラグと「製品B」のカテゴリフラグがO
Nの時のみ、このチェックシートが抽出される。
【0030】また、抽出したチェックシートの「チェッ
クNO」と当該プロジェクトの「プロジェクトID」を
キーにして、チェック状況管理テーブル221を検索し
て、該当するチェック状況管理テーブルのチェック状況
を、一覧表示に付加して、図9のように一覧表示する
(ステップ65)。図9の「チェック状況」の表示につ
いては、「□」が未処理を示し、「■」が処理済を示し
ている。また、上記の検索の結果、対応するチェック状
況がないチェックシートについては、「チェック済」、
「対処済」のフラグがチェックされていない状態「□」
として表示する。
【0031】一覧表示している内容のうち、「工程」、
「ランク」、「チェック項目」の欄は、チェックシート
テーブル210の内容に基づいて表示し、「チェック
済」、「対処済」の欄は、チェック状況管理テーブル2
21の内容に基づいて表示する。一覧表示中のチェック
シートのうち、いずれかがマウスで指定されたかを判定
し(ステップ66)、指定されたチェックシートを図1
0のように表示し、入力された内容をチェック状況管理
テーブル220に格納する(ステップ67)。
【0032】図10で表示している内容のうち、「ラン
ク」、「工程名」、「チェック内容」、「チェック項目
に違反した場合の対処」、「参照ノウハウ集」は、チェ
ックシートテーブル210の内容に基づいて表示したも
のであり、「チェック実施」、「チェック処理」の欄
は、チェック状況管理テーブル221の「チェック状
況」の項目のデータに基づいて表示するものである。ま
た、「重要項目」、「チェック内容・対処」、「対処予
定期日」、「対処担当者」、「対処実績日」はそれぞ
れ、チェック状況管理テーブル221の該当する項目に
基づいて、表示したものである。
【0033】また、図10の「参照ノウハウ集」の欄に
対する、操作者のマウスによる指定を監視し、指定され
た場合には、該当するノウハウ集のファイルを表示す
る。操作者は、図10の表示を参照しながら、チェック
処理の入力を行う。まず、チェック処理を行う場合に
は、「□チェック実施」の欄をマウスで指定する。する
と、「チェック処理」の欄(「□対象不要、□対処要、
□対処済」)について入力可能状態になる。操作者は、
「チェック内容」、「チェック項目に違反した場合の処
理」の欄を参照しながら(必要であれば、「参照ノウハ
ウ集」を参照しながら)、「チェック処理」の欄の入力
を行う。この入力が行われると、チェック状況を管理す
るチェック状況管理テーブル221を生成し、チェック
処理を行った、チェックNO、最初に入力したプロジェ
クトID、チェックNOに対応するカテゴリコード、チ
ェック処理の結果(チェック状況)、図10の「チェッ
ク内容・対処」の欄で入力した文字列(コメント)、対
処予定者、対処予定期日、対処実績日を格納する。ま
た、チェック処理で「□対処不要」、「□対処済」を指
定された場合には、完了フラグをONに設定する。
【0034】図2のステップ47でチェック状況の出力
例を示したものが、図11の(1)および(2)であ
る。図11の(1)の「件数」の欄は、プロジェクトI
Dに基づいて、カテゴリフラグがONのカテゴリコード
を抽出し、該カテゴリコードをキーにして、チェックシ
ートテーブル210を検索して、求めたものである。ま
た、「チェック未件数」の欄は、チェック状況管理テー
ブル221の「カテゴリコード」と「チェック状況」の
項目を参照して、算出したものであり、「チェック未重
要件数」の欄は、「カテゴリコード」と「チェック状
況」と「重要項目フラグ」の項目を参照して、算出した
ものであり、「進歩率」の欄は、「件数」の欄と「チェ
ック未件数」の欄より算出したものである。また、図1
1の(2)は、(1)で求めた値をもとにグラフ化した
ものである。
【0035】図12は、本発明の一実施例のシステムの
インストール形態を説明する図である。図中のプロジェ
クト登録手段11、技術情報抽出手段12、チェック処
理手段13およびチェック状況確認手段14は、5のC
D−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に
格納されて、頒布され、コンピュータ(処理装置)のメ
モリー上に読み込まれて実行されるものである。また、
技術情報記憶部21も同様に、CD−ROM5等のコン
ピュータ読取可能な記憶媒体に格納されて、頒布され、
処理装置の技術情報抽出手段12により読み込まれるも
のである。図中には、CD−ROMの格納された技術情
報を、読み込みの性能を上げるために、外部記憶装置
(ハードディスク等)に複写した状態を示している。
【0036】また、上記のCD−ROM5のように、直
接コンピュータに記憶媒体を読み込ませるだけでなく、
遠隔地にある処理装置(情報提供者処理装置4)に格納
されているデータを、回線を介して、読み込んでもよ
い。
【0037】
【発明の効果】本発明により、多量の技術情報の中か
ら、システム開発に必要な技術情報を効率的に入手する
ことができ、技術情報がほんとに必要なものだけに限定
されているため、設計において十分に検討することがで
き、設計工程におけるミスを減少させることができ、さ
らに、開発の後戻りなどを解消することができる。
【0038】また、各工程で必要な情報だけを入手し、
技術を身につけながら、開発を進めることができる。ま
た、チェック状況を管理することができるため、チェッ
ク状況に考慮しながら、次の工程に進むべきかの判断す
ることが可能となり、開発しているシステムの品質を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるシステム構成図
【図2】本発明の一実施例における全体の処理フローの
【図3】プロジェクト登録における処理フローの図
【図4】チェック処理における処理フローの図
【図5】技術情報記憶部のデータ構造図
【図6】プロジェクト管理記憶部のデータ構造図
【図7】プロジェクト登録画面の図
【図8】チェック処理のメニュー画面の図
【図9】チェックシート一覧表示画面の図
【図10】チェックシート表示画面の図
【図11】チェック状況確認出力の図
【図12】本発明の一実施例のシステムのインストール
形態を説明する図
【符号の説明】
1 処理装置 2 外部記憶装置 3 出力装置 4 入力装置 11 プロジェクト登録手段 12 技術情報抽出手段 13 チェック処理手段 14 チェック状況確認手段 21 技術情報記憶部 22 プロジェクト管理記憶部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開発しようとするコンピュータシステムの
    開発に関連する情報を入力させ、 該入力させた開発に関連する情報に対応する技術情報を
    抽出し、 抽出された技術情報を参照して、コンピュータシステム
    の開発を行うことを特徴とするコンピュータシステムの
    開発方法。
  2. 【請求項2】前記開発に関連する情報が、開発しようと
    するコンピュータシステムの形態、開発の工程、あるい
    は、開発者のシステム開発における役割に関する情報で
    あることを特徴とする請求項1記載のコンピュータシス
    テムの開発方法。
  3. 【請求項3】コンピュータシステムの技術情報を、コン
    ピュータシステムの開発に関連する情報と関連付けて記
    憶した技術情報記憶部と、 コンピュータシステムの開発に関連する情報を入力する
    入力手段と、 前記入力手段で入力されたコンピュータシステムの開発
    に関連する情報に関連する技術情報を、前記技術情報記
    憶部より抽出する技術情報抽出手段と、 前記技術情報抽出手段で抽出された技術情報を出力する
    出力手段とを備えたことを特徴とする技術情報管理シス
    テム。
  4. 【請求項4】前記開発に関連する情報が、開発しようと
    するコンピュータシステムの形態に関する情報であるこ
    とを特徴とする請求項3記載の技術情報管理システム。
  5. 【請求項5】前記開発に関連する情報が、開発の工程に
    関する情報であることを特徴とする請求項3記載の技術
    情報管理システム。
  6. 【請求項6】前記開発に関連する情報が、開発者のシス
    テム開発における役割に関する情報であることを特徴と
    する請求項3記載の技術情報管理システム。
  7. 【請求項7】前記開発しようとするコンピュータシステ
    ムの形態に関する情報が、該コンピュータシステムを構
    成する複数個の製品の識別情報であることを特徴とする
    請求項4記載の技術情報管理システム。
  8. 【請求項8】前記技術情報抽出手段によって抽出される
    技術情報をチェックしたか否かの情報を入力し、該チェ
    ック情報を登録するチェック処理手段を備えたことを特
    徴とする請求項3記載の技術情報管理システム。
  9. 【請求項9】前記技術情報抽出手段で使用される抽出キ
    ーに関する情報を入力する入力手段は、当該技術情報を
    用いてシステム開発を行うプロジェクトの管理情報をも
    入力し、 前記チェック処理手段は、プロジェクト単位に、前記技
    術情報のチェック情報を管理することを特徴とする請求
    項8記載の技術情報管理システム。
  10. 【請求項10】前記前記チェック処理手段で登録した情
    報に基づいて、技術情報のチェック済または未チェック
    の割合を出力するチェック情報確認手段を備えたことを
    特徴とする請求項8記載の技術情報管理システム。
  11. 【請求項11】コンピュータを動作させて、 コンピュータシステムの開発に関連する情報を入力させ
    る入力手段と、 コンピュータシステムの技術情報を、コンピュータシス
    テムの開発に関連する情報と関連付けて記憶した技術情
    報記憶部より、前記入力手段で入力させたコンピュータ
    システムの開発に関連する情報に関連する技術情報を、
    抽出させる技術情報抽出手段と、 前記技術情報抽出手段で抽出された技術情報を出力させ
    る出力手段とを機能させるためのプログラムを格納した
    ことを特徴とするコンピュータ読取可能な記憶媒体。
  12. 【請求項12】コンピュータシステムの技術情報を格納
    したコンピュータ読取可能な記憶媒体であって、 コンピュータ上で、コンピュータシステムの開発に関連
    する情報の入力より、該当する技術情報が抽出可能なデ
    ータ構造で、該技術情報が格納されていることを特徴と
    するコンピュータ読取可能な記憶媒体。
JP9169225A 1997-06-25 1997-06-25 技術情報管理システム Pending JPH1115646A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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