JP2006079250A - 表示処理装置および表示処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
画面のどの項目が入力エラーになっているのかを判断し、エラー対象項目に対する表示処理を共通化して行う表示処理装置および表示処理方法を提供する。
【解決手段】
入力データのエラーチェックを行うアプリケーション層13と、予めエラー対象となる画面項目情報を保持しておき、アプリケーション層13がエラーを検出した場合に画面項目情報を参照して該当する項目に対し特定の表示を行うように、装置に共通の色設定カスタムタグ14によって設定するエラー項目判定部20と、特定の表示を行う画面表示部11と、を備える。
【選択図】
図1

Description

本発明は、表示処理装置および表示処理方法に関し、特に、エラー項目を表示する表示処理装置および表示処理方法に関する。
コンピュータ等の情報処理装置において、ユーザの入力操作に対して種々のメッセージを表示してユーザにフィードバックすることが一般的になされている。例えば、誤った入力によるエラー表示もその一つであり、エラーに対し該当する個所に色表示を行うこと等が行われる。
このようなエラー表示を行うシステムの例を図6に模式的に示す。このシステムでは、JAVA(登録商標)の技術によって作られた例であって、JSP(Java Server Pages)の仕様に基づいた入力表示部101で入力されたデータをプレゼンテーション層102に送る(ステップS101)。プレゼンテーション層102は、アプリケーション層103に入力データのデータ検索を依頼する(ステップS102)。アプリケーション層103は、入力チェックを行い(ステップS103)、エラーがあった場合(ステップS104)は、プレゼンテーション層102にエラーを通知する(ステップS105)。プレゼンテーション層102は、エラー通知を受けて入力表示部101にエラーメッセージ表示を通知し(ステップS106)、入力表示部101は、画面上にエラーメッセージを表示する。なお、アプリケーション層103は、JAVA(登録商標)アプリケーションの一種であるEJB(Enterprise JavaBeans)等で構成される。
一方、表示内容の色を見ただけで、ユーザにより指定された機能を容易に判断できる表示処理装置が特許文献1に開示されている。この装置は、オペレータの操作の手助けとなる表示装置であって、ユーザにより指定された機能を特定して複数種類の機能のそれぞれに対応する色情報を記憶している記憶手段から、特定した機能に対応する色情報を読み出し対応する指定色で、特定された機能に関するメッセージを表示するものである。また、特定された機能の実行中にエラーが検知された場合、この機能に対応する色情報に基づく指定色でエラーに関するエラーメッセージを表示するものである。
さらに、関連する技術として、特許文献2には、帳票レイアウトエディタのエラーメッセージ表示方式が開示されている。この方式は、帳票レイアウトエディタで要素定義時に発生したエラーについてのエラー情報をエラーテーブルに格納し、エラーチェックの終了後にエラーテーブルから一つずつエラー情報を取出して、帳票レイアウト画面上にエラーメッセージと共に、表示されたエラーとなっている要素を強調表示するものである。
特開平6−348244号公報 (図2) 特開平6−89206号公報 (図1)
従来からエラーメッセージと共に、表示されたエラーとなっている要素に対し指定色を付けることや強調表示によってエラーメッセージを表示する方式が知られている。
一方、JAVA(登録商標)によるシステム構築は、機能追加やシステムの動作環境の変更に対して容易に対応できることから、Webアプリケーション等で使われ始めている。しかし、図6に示すようなシステムにあっては、アプリケーション層で入力エラーを察知してプレゼンテーション層側にエラー通知する際に、どの項目がエラー対象なのかを視覚的に識別することが難しい。すなわち、アプリケーション層から送られてくるエラー対象項目をメッセージとして画面上に表示することが多く、視覚的にどの項目がエラーなのかを判断し辛かった。
このような表示処理に対して利便性の向上をシステム単位に個別で解決を図ろうとすると、システムごとに仕様が異なってしまう虞があり、システムの表示処理に伴う開発・保守の工数が増大してしまう問題がある。
本発明の目的は、画面のどの項目が入力エラーになっているのかを判断し、エラー対象項目に対する表示処理を共通化して行う表示処理装置および表示処理方法を提供することにある。
前記目的を達成する本発明の一つのアスペクトに係る表示処理装置は、入力データのエラーチェックを行うアプリケーション部を備える。また、予めエラー対象となる画面項目情報を保持するエラー設定部を備え、アプリケーション部がエラーを検出した場合に、保持された画面項目情報を参照して該当する項目に対し特定の表示を行うように、装置に共通のタグによって設定するエラー項目判定部を備える。さらに、特定の表示を行う画面表示部を備える。
本発明の他のアスペクトに係る表示処理装置は、入力データのエラーチェックを行い、エラーを検出した場合に検出したエラーをエラー情報保持部に設定するように指示するアプリケーション部と、アプリケーション部で検出したエラーを保持するエラー情報保持部を備える。また、予めエラー対象となる画面項目情報を設定するようにエラー設定部に指示し、エラー情報保持部を受け取り、エラー情報を作成するようにエラーリスト作成部に指示するプレゼンテーション部と、プレゼンテーション部の指示に従ってエラー情報をリスト形式で作成するエラーリスト作成部と、を備える。さらに、プレゼンテーション部の指示に従って画面項目情報をセッション情報に設定し、リスト形式になったエラー情報をセッション情報と比較し、該当する項目にエラーステータスをセットするエラー設定部と、エラーステータスを読み取り、エラーステータスの項目に対し特定の表示を行うように設定する表示設定タグ部を備える。
第1の展開形態の表示処理装置において、特定の表示は、スタイルシートによって表示における書式設定が定義されるようにしてもよい。
第2の展開形態の表示処理装置において、特定の表示は、特定の色表示であってもよい。
本発明の一つのアスペクトに係る表示処理方法は、表示処理装置がエラー対象となる項目に対する表示を行う方法である。この方法は、予めエラー対象となる画面項目情報を保持しておくステップと、入力データのエラーチェックを行うステップと、を含む。また、エラーを検出した場合に画面項目情報を参照して該当する項目に対し特定の表示を行うように、装置に共通のタグによって設定するステップを含む。さらに、特定の表示を行うステップを含む。
本発明の他のアスペクトに係る表示処理方法は、表示処理装置がエラー対象となる項目に対する表示を行う方法である。この方法は、プレゼンテーション部からの指示によって、エラー設定部が、エラー対象となる画面項目情報をセッション情報に設定するステップと、アプリケーション部は、入力データのエラーチェックを行い、エラーを検出した場合に検出したエラーをエラー情報保持部に設定し、プレゼンテーション部に処理を任せるステップと、プレゼンテーション部は、エラー情報保持部を受け取り、エラーリスト作成部を用いてエラー情報をリスト形式で作成するステップと、エラー設定部は、リスト形式になったエラー情報をセッション情報と比較し、該当する項目にエラーステータスをセットするステップと、を含む。また、表示設定タグ部は、エラーステータスを読み取り、エラーステータスの項目に対し特定の表示を行うように設定するステップを含む。さらに、特定の表示を行うステップを含む。
第1の展開形態の表示処理方法において、特定の表示は、スタイルシートによって表示における書式設定が定義されてもよい。
第2の展開形態の表示処理方法において、特定の表示は、特定の色表示であってもよい。
本発明によれば、装置に共通のタグによる表示処理機能を用意し、共通部品として利用することで、機能の標準化が図られ、表示処理に伴う開発・保守の工数を削減することができる。
本発明の実施形態に係る表示処理装置は、エラー対象となっている項目に特定の表示を設定する機能を、共通部品(モジュール)として用意し、これを利用するものである。まず、プレゼンテーション層(図1の12)ではエラー設定部品(図1の15)を用いて、画面項目情報をセッションにセットする。アプリケーション層(図1の13)は、検出したエラーをエラー情報保持部品(図1の16)にセットし、スローする(処理を任せる)。プレゼンテーション層(図1の12)は、エラー情報保持部品(図1の16)を受け取り、エラーリスト作成部品(図1の17)を用いてエラー情報をリスト形式で作成する。リスト形式になったエラー情報を、エラー設定部品(図1の15)がセッション情報と比較し、該当する項目にエラーステータスをセットする。色設定カスタムタグ(図1の14)は、そのステータスを読み取り、エラーステータスの項目に対し特定の表示(例えば色)を行うように設定する。
本発明の実施形態に係る表示処理装置は、以上のように構成され、アプリケーション層から送られてくるエラー対象項目が何かを判断し、対象項目に特定の表示の設定を行うように機能する。したがって、エラー項目を判別する際に、メッセージのみならず対象項目に直接特定の表示設定を施すので、ユーザは、エラー対象となっている項目を視覚的に容易に識別できる。
このような表示処理機能を実現するに際し、例えば、Webサーバを構築する技術であるJSPの仕様の1つであるカスタムタグを用意し、共通部品として利用する。したがって、機能の標準化が図られ、JAVA(登録商標)を用いたアプリケーション開発において、システムの開発や保守に要する時間を削減することができる。
図1は、本発明の第1の実施例に係る表示処理装置の構成と動作を示す図である。図1において、表示処理装置は、表示画面部11、プレゼンテーション層12、アプリケーション層13、エラー項目判定部20から構成される。また、エラー項目判定部20は、色設定カスタムタグ14と、エラー設定部品15と、エラー情報保持部品16と、エラーリスト作成部品17とから構成されている。なお、ここで、表示画面部11、プレゼンテーション層12、アプリケーション層13、色設定カスタムタグ14、エラー設定部品15、エラー情報保持部品16、およびエラーリスト作成部品17は、機能構成要素を意味し、例えばプログラムにおけるモジュールなどによって実現されるものであって、表示処理装置を構成する不図示のコンピュータによって実行される。
エラー情報保持部品16は、JAVA(登録商標)の例外クラス(Exception)を継承して作成し、アプリケーション層でエラーが検出された際に、そのエラー内容やエラーの発生した項目などのエラー情報を受け取る。
エラーリスト作成部品17は、エラー情報保持部品16のエラー情報を整理するものであって、エラー情報保持部品16の内容をリスト形式で保持する。
エラー設定部品15は、プレゼンテーション層12の画面項目情報をセッションにセットする。次に、そのセッション情報とエラーリスト作成部品17で作成されたエラーリストとを比較し、リストの項目とセッションにセットされた画面項目とが一致した場合、その項目にエラーステータスをセットする。
なお、ここでセッションとは、HttpSessionと呼ばれるインタフェースであり、複数ページにわたる要求によりWebサイトの閲覧を行うユーザを一意に識別し、そのユーザについての情報を格納する方法を提供するものである。また、HttpSessionインタフェースのsetAttributeメソッドでセッションに情報を設定でき、どの型のオブジェクトでも設定することができるものである。
色設定カスタムタグ14は、カスタムタグの機能を実装したタグハンドラと、TLD(Tag Library Descriptor)ファイルから構成されている。タグハンドラは、エラー設定部品15によってセットされた画面項目のステータスを読み取り、ステータスがエラーの場合は、その項目に色の設定を行う。また、TLDファイルは、タグに関する情報を記述してあるファイルである。
次に、図1を参照して本実施例の動作について詳細に説明する。まず、プレゼンテーション層(以下、PR層)12では、初期画面を表示する際に、エラー設定部品15を利用して、画面項目情報をセッションにセットする(ステップS11)。
次に、画面に対し入力を行う。データ入力後は、PR層12がアプリケーション層(以下、AP層)13にデータを送る(ステップS12)。
AP層13は、PR層12から受け取ったデータにエラーがないかチェックを行う。エラーがあった場合は、エラー情報保持部品16に検出されたエラー(エラー内容とエラー対象項目)をセットする(ステップS13)。
チェック終了後、AP層13はエラーをセットしたエラー情報保持部品16をスローする(ステップS14)。
PR層12がスローされたエラー情報保持部品16を受け取り、エラーリスト作成部品17を利用して、エラー情報をリスト形式で作成する(ステップS15)。
エラーリストが作成されると、エラー設定部品15は、セッションにセットされている画面項目情報との比較を行い、エラーリストと同一の項目があった場合、その項目にエラーステータスをセットする(ステップS16)。
色設定カスタムタグ14は、エラー設定部品15によってセットされたステータスを読み取る(ステップS17)。
色設定カスタムタグ14は、エラーステータスになっている項目に対し特定の色を設定する。これにより、エラー項目に対し、色の設定をして表示することができる(ステップS18)。
次に、上記におけるステップS11、S13〜S16について具体例に従ってより詳しく説明する。例として、品名に対する品名コードに誤って全角文字を挿入してエラーが発生した場合を挙げる。
図2は、図1のステップS11における動作を説明する図である。図2において、表示画面部11は、初期表示を表し、PR層12は、初期画面を表示する際に、エラー設定部品15に画面項目情報をセッションにセットするように通知する。エラー設定部品15は、項目名をキーとして対応する項目クラスをハッシュテーブルにセットする。次に、セットされたハッシュテーブルを決められたキー(ElementMGR_key)で値(HashTable)をセッションにセットする。
図3は、図1のステップS13〜S16における動作を説明する図である。図3において、AP層13は、(1)入力データのチェックを行い、(2)エラーが発生したとする。(3)エラー情報をセットし、(4)エラー情報保持部品16における情報をPR層12に通知するようにエラー情報保持部品16に指示する。
エラー情報保持部品16は、エラーが発生した項目名とエラーの内容を表すエラーコードをエラー情報保持部品16内のリストにセットし、PR層12に通知する。
PR層12は、(5)エラーコードをエラー情報保持部品16におけるリストを受け取り、(6)エラーリスト作成部品17に通知する。
エラーリスト作成部品17は、受け取ったエラー情報保持部品16におけるリストからエラーが発生した項目名を取得し、項目名を品名コードとする。(7)この内容をエラー設定部品15に通知する。
エラー設定部品15は、(8)ElementMGR_keyをキーとしてセッション情報からで値(HashTable)を取得する。(9)エラーリスト作成部品17から渡された項目名をキーとしてHashTableから項目クラスを取得する。例えば、項目クラスは、品名コードテキストクラスとなる。(10)項目クラスにエラーステータスをセットする。
以上のように動作する表示処理装置により表示される画面の例を図4に示す。図4において、エラー対象となっている項目Aに対して、特定の色(例えば赤色)で表し、ユーザが判別しやすいように表示することができる。なお、特定の色表示に限らず、強調や文字飾り、アニメーションなどを項目Aに施すようにしてもよい。
次に、本発明の第2の実施例の表示処理装置について図面を参照して詳細に説明する。図5は、本発明の第2の実施例に係る表示処理装置の構成と動作を示す図である。図5において、図1と同一の符号は、同一物あるいは相当物を表し、その説明を省略する。図1に対し新たに追加されたものは、色設定を行う際に利用するスタイルシート18である。
図5において、PR層12aでは、画面項目を項目ID、項目名、項目の操作を行うクラス(以下、項目クラス)の3つから定義し、セッションには、項目名とクラスを保存したハッシュテーブル(HashTable)を格納する。エラー内容はエラーコードで扱う。
まずPR層12aは、初期画面を表示する際に、エラー設定部品を利用して、項目名、項目クラスを画面項目情報としてハッシュテーブル形式にし、セッションにセットする(ステップS21)。
次に、画面に対し入力を行う。データ入力後は、PR層12aがAP層13にデータを送る(ステップS22)。
AP層13でチェックをし、エラーがあった場合、エラー対象となっている項目名と、エラー内容に該当するエラーコードを、エラー情報保持部品16にセットする(ステップS23)。
チェック終了後、AP層13はエラーをセットしたエラー情報保持部品16をスローする(ステップS24)。
スローされたエラー情報保持部品16をPR層12が受け取り、エラーリスト作成部品17を利用して、項目名とエラーコードをエラー情報として、リスト形式で作成する(ステップS25)。
エラー設定部品15は、リスト形式になったエラー情報からエラー項目名を取得する。セッションからはハッシュテーブルを取り出し、エラー項目名をキーとしてハッシュテーブルから項目クラスを取得する。取得した項目に対し、エラーステータスをセットする(ステップS26)。
色設定カスタムタグ14は、エラー設定部品15によってセットされたステータスを読み取る(ステップS27)。
画面を再表示する際、JSPのタグを読み込むことにより、タグハンドラがスタイルシートに合わせる形で、エラーステータスの項目に項目クラス「error」を設定する(ステップS28)。なお、ここではスタイルシート18は、項目クラスが「error」の場合に特定の色(例えば赤)にするよう定義してある。
スタイルシート18に設定されている色(例えば赤色)で、画面のエラー項目が表示される(ステップS29)。
なお、ここでスタイルシート18とは、HTML(HyperText Markup Language)を直接補足するものであり、個々のHTML要素の書式設定の属性を定義し、Webページ等のレイアウトを定義することができる。これは、カスケーディング・スタイルシート(CSS)と呼ばれるような言語を用いることにより作成される。ある種の入力では、HTMLだけを使ったのでは実現できないが、スタイルシートを使うことで実現できるものがある。また、スタイルシートで更に重要な点は、定義を一箇所でまとめて行える点であり、スタイルシートを使用することで、コーディングの仕事を省力化できHTMLファイルも小さくすることができる。スタイルシートの小さな変更を行えば、このスタイルシートを指定している数多くのHTMLファイルがその変更に従うことになる。すなわち、スタイルシートを使うことによって、大きなプロジェクトでもレイアウトを統一して行うことができる。
本発明の第1の実施例に係る表示処理装置の構成と動作を示す図である。 図1のステップS11における動作を説明する図である。 図1のステップS13〜S16における動作を説明する図である。 表示処理装置により表示される画面の例を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る表示処理装置の構成と動作を示す図である。 従来のエラー表示を行うシステムの構成を模式的に示す図である。
符号の説明
11 表示画面部
12、12a プレゼンテーション層
13 アプリケーション層
14 色設定カスタムタグ
15 エラー設定部品
16 エラー情報保持部品
17 エラーリスト作成部品
18 スタイルシート
20 エラー項目判定部

Claims (8)

  1. 入力データのエラーチェックを行うアプリケーション部と、
    予めエラー対象となる画面項目情報を保持するエラー設定部を備え、前記アプリケーション部がエラーを検出した場合に、保持された前記画面項目情報を参照して該当する項目に対し特定の表示を行うように、装置に共通のタグによって設定するエラー項目判定部と、
    前記特定の表示を行う画面表示部と、
    を備えることを特徴とする表示処理装置。
  2. 入力データのエラーチェックを行い、エラーを検出した場合に検出したエラーをエラー情報保持部に設定するように指示するアプリケーション部と、
    前記アプリケーション部で検出したエラーを保持するエラー情報保持部と、
    予めエラー対象となる画面項目情報を設定するようにエラー設定部に指示し、前記エラー情報保持部を受け取り、エラー情報を作成するようにエラーリスト作成部に指示するプレゼンテーション部と、
    前記プレゼンテーション部の指示に従って前記エラー情報をリスト形式で作成するエラーリスト作成部と、
    前記プレゼンテーション部の指示に従って前記画面項目情報をセッション情報に設定し、リスト形式になった前記エラー情報を前記セッション情報と比較し、該当する項目にエラーステータスをセットするエラー設定部と、
    前記エラーステータスを読み取り、前記エラーステータスの項目に対し特定の表示を行うように設定する表示設定タグ部と、
    を備えることを特徴とする表示処理装置。
  3. 前記特定の表示は、スタイルシートによって表示における書式設定が定義されることを特徴とする請求項1または2記載の表示処理装置。
  4. 前記特定の表示は、特定の色表示であることを特徴とする請求項1または2記載の表示処理装置。
  5. 表示処理装置がエラー対象となる項目に対する表示を行う方法であって、
    予めエラー対象となる画面項目情報を保持しておくステップと、
    入力データのエラーチェックを行うステップと、
    エラーを検出した場合に前記画面項目情報を参照して該当する項目に対し特定の表示を行うように、装置に共通のタグによって設定するステップと、
    前記特定の表示を行うステップと、
    を含むことを特徴とする表示処理方法。
  6. 表示処理装置がエラー対象となる項目に対する表示を行う方法であって、
    プレゼンテーション部からの指示によって、エラー設定部が、エラー対象となる画面項目情報をセッション情報に設定するステップと、
    アプリケーション部は、入力データのエラーチェックを行い、エラーを検出した場合に検出したエラーをエラー情報保持部に設定し、前記プレゼンテーション部に処理を任せるステップと、
    前記プレゼンテーション部は、前記エラー情報保持部を受け取り、エラーリスト作成部を用いてエラー情報をリスト形式で作成するステップと、
    エラー設定部は、リスト形式になった前記エラー情報を前記セッション情報と比較し、該当する項目にエラーステータスをセットするステップと、
    表示設定タグ部は、前記エラーステータスを読み取り、前記エラーステータスの項目に対し特定の表示を行うように設定するステップと、
    前記特定の表示を行うステップと、
    を含むことを特徴とする表示処理方法。
  7. 前記特定の表示は、スタイルシートによって表示における書式設定が定義されることを特徴とする請求項5または6記載の表示処理方法。
  8. 前記特定の表示は、特定の色表示であることを特徴とする請求項5または6記載の表示処理方法。
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