JP2010191483A - 操作支援装置、操作支援方法、及びプログラム - Google Patents

操作支援装置、操作支援方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】事前に支援情報を用意することなく、利用者の操作を支援し得、且つ、種々のWebシステムに簡単に対応し得る、操作支援装置、操作支援方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数の端末装置20とWebサーバ30とを有するWebシステムに接続され、各端末装置20における利用者の操作を支援する操作支援装置であって、各端末装置20で行われた操作内容、及びWebサーバ30から各端末装置20に送信される情報を取得する取得部7と、取得された操作内容を記憶する記憶部8と、取得された操作内容に続いて行われる次の操作内容を、その取得時に既に記憶されている操作内容を用いて判定する次操作判定部6と、取得された情報に、判定された次の操作内容を特定する情報を付加し、得られた情報を送信対象となる端末装置に送信する情報出力部5とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、利用者が機器やシステムを操作する際に操作支援を実行する操作支援装置、操作支援方法、及びこれらを実現するためのプログラムに関する。
近年、インターネットの普及によって、種々の分野で、Webシステムを利用する機会が非常に増加している。また、Webシステムの増加に伴い、Webシステムの操作方法が分からない、又は分かりづらいといったケースも多々生じている。このような問題に対応するため、一般的に、Webシステムでは、その操作の支援が行われている。
Webシステムにおける操作支援の代表的な方法としては、事前に、Webシステムを提供する側が、操作に関するヘルプを用意するといった方法が挙げられる。この操作支援方法によれば、利用者は、操作方法が分からない場合に、ヘルプを呼び出し、それから操作方法を取得することができる。
但し、事前に多くのヘルプ(支援情報)が用意されていても、利用者にとって、適切なヘルプを選択する作業は煩雑であり、また、用意されているヘルプが多い程、適切なヘルプを見つけることは困難となる。更に、これらの点から、利用者がヘルプを利用しない場合もある。
このような問題を解消するため、例えば、特許文献1は、利用者の操作内容を検出し、検出した操作内容に基づいて、操作を支援するための情報を表示する方法を提案している。また、特許文献2は、端末装置のWebブラウザにアシスタンス機能を組み込むことによって、操作を支援する方法を提案している。具体的には、特許文献2の操作支援方法では、利用者が入力を行うと、それに対応したアシスタンスが実行される。そして、アシスタンスは、利用者の操作に合わせてヘルプを表示させる。
特開2006−58936号公報 特許第3589400号公報
しかしながら、上記特許文献1及び特許文献2に記載の操作方法をWebシステムに導入するためには、Webシステム毎に、操作支援のためのヘルプ(支援情報)を用意する必要がある。この場合、Webシステムのコストを上昇させてしまう。また、利用者が求める全ての支援を想定し、事前に、完全なヘルプを用意することは困難である。
本発明の目的は、上記問題を解消し、事前に支援情報を用意することなく、利用者の操作を支援し得、且つ、種々のWebシステムに簡単に対応し得る、操作支援装置、操作支援方法、及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明における操作支援装置は、複数の端末装置とWebサーバとを有するWebシステムに接続され、前記複数の端末装置それぞれにおける利用者の操作を支援する操作支援装置であって、
前記複数の端末装置それぞれで行われた操作内容、及び前記Webサーバから前記複数の端末装置それぞれに送信される情報を取得する取得部と、
取得された前記操作内容を記憶する記憶部と、
取得された前記操作内容に続いて行われる次の操作内容を、その取得時に既に記憶されている操作内容を用いて判定する次操作判定部と、
取得された前記情報に、判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加し、得られた情報を送信対象となる端末装置に送信する情報出力部とを備えている、
ことを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、本発明における操作支援方法は、複数の端末装置とWebサーバとを有するWebシステムにおいて、前記複数の端末装置それぞれにおける利用者の操作を支援するための操作支援方法であって、
(a)前記複数の端末装置それぞれで行われた操作内容を取得するステップと、
(b)前記Webサーバから前記複数の端末装置それぞれに送信される情報を取得するステップと、
(c)前記(a)のステップで取得された前記操作内容を記憶するステップと、
(d)前記(a)のステップで取得された前記操作内容に続いて行われる次の操作内容を、その取得時に既に記憶されている操作内容を用いて判定するステップと、
(e)前記(b)のステップで取得された前記情報に、前記(d)のステップで判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加し、得られた情報を送信対象となる端末装置に送信するステップとを有する、ことを特徴とする。
更に、上記目的を達成するため、本発明におけるプログラムは、複数の端末装置とWebサーバとを有するWebシステムにおいて、前記複数の端末装置それぞれにおける利用者の操作の支援を、コンピュータによって行うためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
(a)前記複数の端末装置それぞれで行われた操作内容を取得するステップと、
(b)前記Webサーバから前記複数の端末装置それぞれに送信される情報を取得するステップと、
(c)前記(a)のステップで取得された前記操作内容を記憶するステップと、
(d)前記(a)のステップで取得された前記操作内容に続いて行われる次の操作内容を、その取得時に既に記憶されている操作内容を用いて判定するステップと、
(e)前記(b)のステップで取得された前記情報に、前記(d)のステップで判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加し、得られた情報を送信対象となる端末装置に送信するステップとを実行させる、ことを特徴とする。
以上のように本発明における操作支援装置、操作支援方法、及びプログラムによれば、事前に支援情報を用意することなく、利用者の操作を支援し得、且つ、種々のWebシステムに簡単に対応できる。
図1は、本発明の実施の形態における操作支援装置の概略構成を示すブロック図である。 図2は、図1に示した操作履歴データベースに格納されている情報の一例を示す図である。 図3は、本発明の実施の形態における操作支援方法で実行される一連の主なステップを示すフロー図である。 図4は、図3に示した次の操作内容を判定する判定ステップを更に具体的に示すフロー図である。 図5は、図3に示したWebページを加工する加工ステップを更に具体的に示すフロー図である。 図6は、図3に示した操作内容の取得ステップを実行するために予め行われる処理を示すフロー図である。 図7は、端末装置の表示画面の一例を示す図であり、図7(a)は操作支援が行われていない状態を示し、図7(b)は操作支援が行われている状態を示している。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態における、操作支援装置、操作支援方法、及びプログラムについて、図1〜図7を参照しながら説明する。最初に、本実施の形態における操作支援装置の構成について図1及び図2を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態における操作支援装置の概略構成を示すブロック図である。図1において矢印は、情報(データ)の流れを示している。図2は、図1に示した操作履歴データベースに格納されている情報の一例を示す図である。
図1に示す本実施の形態における操作支援装置10は、複数の端末装置20とWebサーバ30とを有するWebシステムに接続される。本実施の形態では、操作支援装置10は、端末装置20とWebサーバ30との間に設置される。このWebシステムにおいて、各端末装置20の利用者は、Webブラウザを介して、各種操作を行うことができる。更に、Webサーバ30は、Webブラウザを介して、利用者にサービスを提供する。操作支援装置10は、複数の端末装置20それぞれにおける利用者の操作、具体的にはWebブラウザ上での操作を支援する。
図1に示すように、操作支援装置10は、取得部7と、記憶部8と、次操作判定部6と、情報出力部5とを備えている。取得部7は、各端末装置20で行われた操作内容と、Webサーバ30から各端末装置20に送信される情報とを取得する。記憶部8は、取得部7によって取得された操作内容を記憶する。本実施の形態では、記憶部8は、Webサーバ30から各端末装置20に送信される情報も記憶する。
次操作判定部6は、取得された操作内容に続いて行われる次の操作内容を、その取得時において既に記憶部8によって記憶されている操作内容を用いて判定する。情報出力部5は、取得された情報に、判定された次の操作内容を特定する情報を付加し、その後、得られた情報を送信対象となる端末装置20に送信する。
このように、操作支援装置10は、過去に行われた操作を特定する情報を蓄積し、過去のデータから、現在行われている操作の次の操作を判定する。そして、操作支援装置10は、判定した次の操作を特定する情報を、Webサーバ30から端末装置20に送られる情報に付加する。この結果、利用者は、現在行った操作に続いて行われる次の操作を知ることができ、確実に操作を行うことができる。
つまり、操作支援装置10を用いれば、背景技術の欄に示した特許文献1及び2に開示の操作支援と異なり、事前に支援情報を用意することなく、利用者の操作が支援される。また、事前に支援情報を用意しなくても良く、過去の操作データさえ蓄積できていれば良いため、種々のWebシステムに簡単に対応できる。
ここで、本実施の形態における操作支援装置10の構成について更に具体的に説明する。図1に示すように、本実施の形態では、取得部7は、HTTP通信取得部1と、Web操作取得部2とを備えている。また、記憶部8は、Webページデータベース(WebページDB)3と、操作履歴データベース(操作履歴DB)4とを内部に構築している。更に、操作支援装置10は、後述するように、本実施の形態におけるプログラムをコンピュータにインストールし、それを実行することによって実現されている。実際には、各部は、本実施の形態におけるプログラムを構成するモジュールによって構築されている。
HTTP通信取得部1は、利用者が、端末装置20を用いて、Webサーバ30との間でHTTP通信を行った際に、HTTPリクエストから通信内容を取得する。HTTP通信取得部1が取得する通信内容は、利用者がWebブラウザを介して行ったWebシステム(Webサーバ30)に対する操作内容であり、二種類の操作を含んでいる。
一つは、利用者のWebページの表示を求める操作、即ち、実際には、Webサーバ30へのアクセスである。もう一つは、Webページの表示を求める操作を除くWebシステムに対する操作、例えば、コンボボックスの選択、入力箇所への文字入力、リンクへのクリック等である。
また、通信内容が、Webページの表示を求める操作の場合は、HTTP通信取得部1は、Webサーバ30にアクセスし、Webサーバ30から端末装置20に送信されるHTTPレスポンスも取得する。HTTPレスポンスには、Webページのデータが含まれている。一方、通信内容が、Webシステムに対する操作の場合は、HTTP通信取得部1は、Webサーバ30へのアクセスを行わない。このようにして取得された、端末装置20からのHTTPリクエスト、及びWebサーバ30からのHTTPレスポンスは、Web操作取得部2に送信される。
Web操作取得部2は、端末装置20からのHTTPリクエスト、及びWebサーバ30からのHTTPレスポンスを受信すると、これらを解析する。そして、Web操作取得部2は、Webサーバ30から取得されたHTTPレスポンスを、Webページデータベース3に送信する。Webページ保存データベース3は、Web操作取得部2から送信されたHTTPレスポンスを格納する。また、格納された情報は、後述の情報出力部5によって加工された後、端末装置20に送信される。
Web操作取得部2は、HTTPリクエストを、操作履歴データベース4に送信する。操作履歴データベース4は、HTTPリクエストから操作内容を抽出し、これを操作履歴として格納する。操作履歴として格納される情報は、上述したWebシステムに対して利用者が行った操作、例えば、Webページの表示を求める操作、コンボボックスの選択、入力箇所への文字入力、リンクへのクリック等を特定する情報である。
ここで、図2を用いて、操作履歴データベース4に格納される操作履歴について具体的に説明する。図2に示すように、操作履歴データベース4は、「操作ID」、「操作日時」、「ユーザID(利用者ID)」、「URL」、「コマンド」、及び「対象」の6種類の情報を格納している。
このうち、「操作ID」は、利用者が実行した操作内容に応じて変動するパラメータである。例えば、利用者が「Webページの表示」を実行すると、その際に「操作ID」は1に設定される。そして、利用者が、その開いたWebページで操作を行っている間は、操作の度に、操作IDの値は1ずつ増加する。利用者が、現在開いているWebページと異なるWebページの表示を実行すると、再度「操作ID」は1に設定される。
「操作日時」は、利用者が該当する操作を行った日時を特定している。「ユーザID」は、該当する操作を実行した利用者を識別するための識別子であり、取得された操作と利用者とを関連付けている。ユーザIDは、利用者を特定できる識別子であれば良く、予め利用者毎に設定された識別子であっても良いし、利用者が使用する端末装置20のIPアドレスであっても良い。
「URL」は、利用者が表示を求めたWebページのURLである。また、「コマンド」は、利用者がWebシステムに対して行った操作を示している。具体的には、コマンドとしては、例えば、open(ページの表示)、click(リンクのクリック)、type(文字入力)、select(コンボボックスの選択)が挙げられる。
「対象」は、「コマンド」が実行した対象をIDによって特定している。なお、対象へのIDの設定は、Webページデータベース3に保存されているHTTPレスポンスが情報出力部5によって出力される際に、HTTPレスポンスに含まれるコマンドの対象箇所に対して行われる。
次操作判定部6は、本実施の形態では、取得された操作が行われるURLを特定し、その取得時以前における、特定されたURLで操作を行った利用者についての情報を、操作履歴データベース4から抽出し、抽出した情報を用いて次の操作内容を判定する。
具体的には、次操作判定部6は、先ず、取得時以前においての、対象となるURLでの利用者(操作内容が取得された利用者)の操作内容を解析し、利用者が、対象となるURLにおいて、Webページの表示のみを行っていたかどうかを判定する。判定の結果、利用者が、対象となるURLにおいてWebページの表示のみを行っていた場合は、次操作判定部6は、対象となるURLでの操作が最も多い過去の利用者を特定し、特定した過去の利用者の最新の操作内容を、操作内容が取得された利用者の次の操作内容とする。
一方、判定の結果、利用者(操作内容が取得された利用者)が、対象となるURLにおいてWebページの表示以外の操作を行っていた場合は、次操作判定部6は、取得された操作内容と同一の操作内容を最も多く実行している過去の利用者を特定する。そして、次操作判定部6は、特定した過去の利用者が同一の操作内容の次に行った最新の操作内容を特定し、特定した最新の操作内容を、操作内容が取得された利用者の次の操作内容とする。なお、次操作判定部6における処理については、後述の図5を用いて更に詳細に説明する。
また、情報出力部5は、本実施の形態では、取得されたWebページのデータ、即ち、Webページ保存データベース3に保存されているHTTPレスポンスを加工し、これに、次の操作内容を特定する情報を付加する。このとき、情報出力部5は、送信対象となる端末装置20の表示画面において、次の操作内容が表示されるように、情報の付加を実行する。
具体的には、情報出力部5は、例えば、端末装置20の表示画面に、ポップアップウィンドウの表示や目立つ表現の付加によって、次の操作内容が表示されるように、Webページの次の操作内容が行われる箇所にCSSファイルパスや記述等を追加する。また、情報出力部5は、利用者がWebシステムに対して行う操作内容を取得するためにも、Webページに対して、Java(登録商標)スクリプトパスや記述等の追加を実行する。
次に、本発明の実施の形態における操作支援方法について図3〜図7を用いて説明する。図3は、本発明の実施の形態における操作支援方法で実行される一連の主なステップを示すフロー図である。図3には、利用者がWebシステムに対して何らかの操作、例えば、Webページの表示要求や、文字の入力等を行い、利用者の端末装置の表示画面にWebページが表示されるまでのステップが示されている。
なお、本実施の形態における操作支援方法は、図1に示した本実施の形態における操作支援装置を動作させることによって実施される。よって、本実施の形態における操作支援方法の説明は、適宜図1を参酌しながら、図1に示す操作支援装置の動作を説明することによって行う。
図2に示すように、最初に、HTTP通信取得部1は、端末装置20が送信したHTTPリクエストを取得し、更に利用者の操作内容を取得する(ステップA1)。次に、HTTP通信取得部1は、取得した操作内容がWebページの表示であるかどうかを判定する(ステップA2)。
ステップA2の判定の結果、操作内容がWebページの表示である場合は、HTTP通信取得部1は、この利用者に対応する操作ID(図2参照)を「1」に設定する(ステップA3)。続いて、HTTP通信取得部1は、Webサーバ30にアクセスして、HTTPレスポンス(Webページのデータ)を取得する(ステップA4)。取得された操作内容及びHTTPレスポンスは、Web操作取得部2に送信される。
一方、ステップA2の判定の結果、操作内容がWebページの表示でない場合は、HTTP通信取得部1は、この利用者に対応する操作ID(図2)の値を1だけ増加させる(ステップA3)。この場合も、取得された操作内容はWeb操作取得部2に送信される。また、上述のステップA4またはステップA3が実行されると、ステップA6が実行される。
ステップA6においては、Web操作取得部2は、利用者の操作内容(HTTPリクエスト)とHTTPレスポンスとを解析し、利用者の操作内容を操作履歴データベース4に送信し、これを格納させる。また、ステップA4が実行されている場合は、Web操作取得部2は、Webサーバ30から取得されたHTTPレスポンスを、Webページデータベース3に送信する。
続いて、次操作判定部6は、操作履歴データベース4にアクセスし、ステップA1で取得された操作内容が取得される前の操作履歴を用いて、ステップA1で取得された操作内容に続いて行われる次の操作内容を判定する(ステップA7)。次に、次操作判定部6は、判定された次の操作内容を情報出力部5に送信する(ステップA8)。
次に、情報出力部5は、Webページ保存データベース3に保存されているWebページのデータを加工し、これに、判定された次の操作内容を特定する情報を付加し、新たなWebページを生成する(ステップA9)。その後、情報出力部5が、ステップA9で生成したWebページのデータ(Webページソース)を、該当する利用者の端末装置20に送信する(ステップA10)。そして、上述のステップA1〜A10の実行により、利用者の端末装置の表示画面には、次の操作内容が示されたWebページが表示され、操作支援装置10における処理は終了する。
ここで、図3に示した工程について更に具体的に説明する。図4は、図3に示した次の操作内容を判定する判定ステップを更に具体的に示すフロー図である。図5は、図3に示したWebページを加工する加工ステップを更に具体的に示すフロー図である。図6は、図3に示した操作内容の取得ステップを実行するために予め行われる処理を示すフロー図である。
図4に示すように、図3に示したステップA7は、以下のステップB1〜B8を含んでいる。先ず、次操作判定部6は、HTTPリクエストから、ステップA1で取得された操作内容(以下「Om」とする。)と、それが行われたWebページのURL(操作対象のURL:以下「Ua」とする。)とを特定する(ステップB1)。
次に、次操作判定部6は、Uaでの操作履歴を操作履歴データベース4から取得する(ステップB2)。続いて、次操作判定部6は、取得した操作履歴に基づいて、Omが空かどうかを判定する(ステップB3)。ここで、「Omが空である」とは、Uaにおいて、利用者がWebブラウザを介して文字入力等の操作をしておらず、単に、Webページの表示を要求しただけである場合を意味する。
次に、ステップB3の判定の結果、Omが空でない場合は、次操作判定部6は、操作履歴データベース4から、UaでOmと同一の操作内容を最も多く実行している利用者(以下「Um1」とする。)を特定する(ステップB4)。続いて、ステップB4の実行後、次操作判定部6は、Um1によってUaで実行された、Omと同一の操作内容の次の操作内容を特定し、更に、特定した次の操作内容の中から、操作日時が最も新しい操作内容(以下「On」とする。)を特定する(ステップB7)。
一方、ステップB3の判定の結果、Omが空である場合は、次操作判定部6は、Uaでの操作が最も多いユーザ(以下「Um2」とする。)を特定する(ステップB5)。続いて、ステップB5の実行後、次操作判定部6は、操作履歴データベース4を用いて、Um2がUaで行った操作内容の中から、操作IDが1であって、且つ、操作日時が最も新しい操作内容(以下「On」とする。)を特定する(ステップB6)。
次に、次操作判定部6は、ステップB6またはB7で特定したOnを次の操作内容と判定し、Onを情報出力部5に送信する(ステップB8)。具体的には、ステップB8で送信される操作内容としては、操作対象となる箇所を特定する情報と、操作コマンド(例えば、click、select、type等)とが挙げられる。
このように、本実施の形態では、ステップB6またはステップB7に示したように、最も新しい操作内容が、次の操作内容として最も適切であると判断されている。ステップB1〜B8の実行により、取得された操作内容に続いて行われる「次の操作内容」が判定される。
また、図5に示すように、図3に示したステップA9は、以下のステップC1〜C5を含んでいる。先ず、情報出力部5は、次操作判定部6から、次の操作内容を特定する情報を受信する(ステップC1)。続いて、情報出力部5は、次の操作内容を解析し、操作箇所と、操作コマンドとに分ける(ステップC2)。
次に、情報出力部5は、Webページ保存データベース3に保存されているHTTPレスポンス、即ち、操作を支援するべきWebページ一式を取得する(ステップC3)。続いて、情報出力部5は、取得されたWebページにおける、次の操作内容の操作箇所に対して、CSSのタグの追加(ステップC4)と、CSSのパスの追記(ステップC5)とを行う。
その後、情報出力部5は、ステップC4による処理が行われたWebページのデータを、操作が行われた端末装置20に送信する(ステップC6)。この結果、端末装置20の表示画面では、次の操作内容が、ポップアップウィンドウや破線等によって示され、利用者における操作が支援される。
また、図3においては、明示されていないが、実際には、ステップA9において、情報出力部5は、図6に示すステップD1〜D4も実行している。図6に示すように、先ず、情報出力部5は、Webページ保存データベース3に保存されているHTTPレスポンス、即ち、操作を支援するべきWebページ一式を取得する(ステップD1)。ステップD1は、図5に示したステップC3と同一のステップである。
次に、情報出力部5は、取得したWebページから、ボタン、リンク、入力フィールド等の操作対象箇所を特定し、これらに対して、Javaスクリプトのタグ記述の追加(ステップD2)と、Javaスクリプトのパスの追加(ステップD3)とを行う。
その後、情報出力部5は、処理が行われたWebページのデータを、操作が行われた端末装置20に送信する(ステップD4)。ステップD4は、図5に示したステップC6と同一のステップである。そして、ステップD4の実行後に、利用者が端末装置20において操作を行うと、Javaスクリプトが実行され、以後に行われるステップA1(図3参照)で操作内容が取得される。
ここで、図3に示したステップA1〜ステップA10が実行された場合における端末装置20の状態について図7を用いて説明する。図7は、端末装置の表示画面の一例を示す図であり、図7(a)は操作支援が行われていない状態を示し、図7(b)は操作支援が行われている状態を示している。
図7(a)及び図7(b)に示すように、操作支援が行われた表示画面E2では、操作支援が行われていない表示画面E1と異なり、次に実行すべき操作の箇所が破線で表示される。また、破線で表示された箇所で行うべき操作が、ポップアップウィンドウによって表示される。図7(b)の例では、テキスト記入欄が破線で表示され、ポップアップウィンドウには「入力」と表示されていることから、利用者は、次に、テキストを入力すれば良いと認識する。
また、本実施の形態におけるプログラムは、コンピュータに、図3に示すステップA1〜A10を実行させるプログラムであれば良い。この場合、本実施の形態におけるプログラムをコンピュータにインストールし、これを実行すれば、本実施の形態における操作支援装置及び操作支援方法を実現することができる。また、この場合、コンピュータのCPU(central processing unit)は、HTTP通信取得部1、Web操作取得部2、情報出力部5、及び次操作判定部6として機能し、処理を行なう。更に、コンピュータに備えられたハードディスク等の記憶装置は、記憶部8として機能することができる。
以上のように本実施の形態では、操作方法を知ることが求められているWebシステムについて、それを頻繁に利用する利用者の操作履歴を用いることができる。よって、事前に支援情報を用意することなく、別の利用者に対して操作支援を行うことができる。また、端末装置の表示画面に、次の操作内容を表示するようにすれば、利用者は、操作に戸惑うことなく、初めての操作であっても円滑に操作することができる。
また、本実施の形態では、Webシステムに対しては処理の実行が求められないため、本実施の形態における操作支援装置及び操作支援方法は、どのようなWebシステムに対しても、そこに利用者が存在する限り、適用できる。
更に、本実施の形態における操作支援装置、操作支援方法及びプログラムは、実際に稼働するWebシステム以外のシステムにも適用できる。例えば、本実施の形態は、未だ実際には稼働していないWebシステムのユーザビリティのテストに利用できる。この場合は、端末装置での操作内容を記憶部に記憶した後に、操作支援を表示する場合と、操作支援を表示しない場合とを対比して、ユーザビリティを確認できる。
また、本実施の形態における操作支援装置、操作支援方法及びプログラムは、例えば、Webシステムのプロモーションのためのデモに適用することもできる。この場合は、事前に、1通りの操作内容のみを登録し、次にどこを操作すればよいかの情報が1通りのみ表示されるように設定すれば良い。これにより、表示される次の操作内容は、デモにおけるヘルプとして機能することとなる。
本実施の形態における操作支援装置、操作支援方法及びプログラムは、特に、グループ単位(例えば、所属部署毎、職位毎等)で、Webページが表示される場合に有効である。また、多数の人間が、同じWebページを開いて作業を行うWebシステムにも有効である。具体的なWebシステムとしては、企業や官庁で用いられる勤労管理システムや、SCM(Supply Chain Management)システムが挙げられる。また、本実施の形態における操作支援装置、操作支援方法及びプログラムは、利用者が何かしらのソフトウェアをダウンロードする場合にも有効であり、全利用者に対してダウンロードの手順を教示することができる。
1 HTTP通信取得部
2 Web操作取得部
3 Webページデータベース(WebページDB)
4 操作履歴データベース(操作履歴DB)
5 情報出力部
6 次操作判定部
7 取得部
8 記憶部
10 操作支援装置
20 端末装置
30 Webサーバ

Claims (15)

  1. 複数の端末装置とWebサーバとを有するWebシステムに接続され、前記複数の端末装置それぞれにおける利用者の操作を支援する操作支援装置であって、
    前記複数の端末装置それぞれで行われた操作内容、及び前記Webサーバから前記複数の端末装置それぞれに送信される情報を取得する取得部と、
    取得された前記操作内容を記憶する記憶部と、
    取得された前記操作内容に続いて行われる次の操作内容を、その取得時に既に記憶されている操作内容を用いて判定する次操作判定部と、
    取得された前記情報に、判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加し、得られた情報を送信対象となる端末装置に送信する情報出力部とを備えている、
    ことを特徴とする操作支援装置。
  2. 前記取得部が、前記Webサーバから前記複数の端末装置それぞれに送信される情報として、Webページのデータを取得し、
    前記情報出力部が、取得された前記Webページのデータに、判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加する、請求項1に記載の操作支援装置。
  3. 前記Webシステムにおいて、前記複数の端末装置それぞれから前記Webサーバに送信される情報に、当該端末装置を操作した利用者の識別子が付与されており、
    前記記憶部が、前記識別子に基づいて、取得された前記操作内容と、それを行った利用者とを関連付けて記憶し、
    前記次操作判定部が、取得された前記操作内容が行われるURLを特定し、その取得時以前における、特定されたURLで前記操作内容と同一の操作内容を行った過去の利用者についての情報に基づいて、前記次の操作内容を判定する、請求項2に記載の操作支援装置。
  4. 前記次操作判定部が、前記取得時以前においての前記URLでの前記利用者の操作内容を解析し、
    前記利用者が前記URLにおいてWebページの表示のみを行っていた場合は、
    前記URLでの操作が最も多い過去の利用者を特定し、特定した過去の利用者の最新の操作内容を前記次の操作内容とし、
    前記利用者が前記URLにおいてWebページの表示以外の操作を行っていた場合は、
    取得された前記操作内容と同一の操作内容を最も多く実行している過去の利用者を特定し、更に、特定した過去の利用者が前記同一の操作内容の次に行った最新の操作内容を特定し、特定した前記最新の操作内容を前記次の操作内容とする、
    請求項3に記載の操作支援装置。
  5. 前記情報出力部が、送信対象となる端末装置の表示画面において、判定された前記次の操作内容が表示されるように、取得された前記Webページのデータに、判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加する、請求項2に記載の操作支援装置。
  6. 複数の端末装置とWebサーバとを有するWebシステムにおいて、前記複数の端末装置それぞれにおける利用者の操作を支援するための操作支援方法であって、
    (a)前記複数の端末装置それぞれで行われた操作内容を取得するステップと、
    (b)前記Webサーバから前記複数の端末装置それぞれに送信される情報を取得するステップと、
    (c)前記(a)のステップで取得された前記操作内容を記憶するステップと、
    (d)前記(a)のステップで取得された前記操作内容に続いて行われる次の操作内容を、その取得時に既に記憶されている操作内容を用いて判定するステップと、(e)前記(b)のステップで取得された前記情報に、前記(d)のステップで判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加し、得られた情報を送信対象となる端末装置に送信するステップとを有する、ことを特徴とする操作支援方法。
  7. 前記(b)のステップで、前記Webサーバから前記複数の端末装置それぞれに送信される情報として、Webページのデータを取得し、
    前記(e)のステップで、取得された前記Webページのデータに、判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加する、請求項6に記載の操作支援方法。
  8. 前記Webシステムにおいて、前記複数の端末装置それぞれから前記Webサーバに送信される情報に、当該端末装置を操作した利用者の識別子が付与されており、
    前記(c)のステップで、前記識別子に基づいて、取得された前記操作内容と、それを行った利用者とを関連付けて記憶し、
    前記(d)のステップで、前記(a)のステップで取得された前記操作内容が行われるURLを特定し、その取得時以前における、特定されたURLで前記操作内容と同一の操作内容を行った過去の利用者についての情報に基づいて、前記次の操作内容を判定する、請求項7に記載の操作支援方法。
  9. 前記(d)のステップで、前記取得時以前においての前記URLでの前記利用者の操作内容を解析し、
    前記利用者が前記URLにおいてWebページの表示のみを行っていた場合は、
    前記URLでの操作が最も多い過去の利用者を特定し、特定した過去の利用者の最新の操作内容を前記次の操作内容とし、
    前記利用者が前記URLにおいてWebページの表示以外の操作を行っていた場合は、
    取得された前記操作内容と同一の操作内容を最も多く実行している過去の利用者を特定し、更に、特定した過去の利用者が前記同一の操作内容の次に行った最新の操作内容を特定し、特定した前記最新の操作内容を前記次の操作内容とする、
    請求項8に記載の操作支援方法。
  10. 前記(e)のステップで、送信対象となる端末装置の表示画面において、判定された前記次の操作内容が表示されるように、取得された前記Webページのデータに、判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加する、請求項7に記載の操作支援方法。
  11. 複数の端末装置とWebサーバとを有するWebシステムにおいて、前記複数の端末装置それぞれにおける利用者の操作の支援を、コンピュータによって行うためのプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    (a)前記複数の端末装置それぞれで行われた操作内容を取得するステップと、
    (b)前記Webサーバから前記複数の端末装置それぞれに送信される情報を取得するステップと、
    (c)前記(a)のステップで取得された前記操作内容を記憶するステップと、
    (d)前記(a)のステップで取得された前記操作内容に続いて行われる次の操作内容を、その取得時に既に記憶されている操作内容を用いて判定するステップと、
    (e)前記(b)のステップで取得された前記情報に、前記(d)のステップで判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加し、得られた情報を送信対象となる端末装置に送信するステップとを実行させる、ことを特徴とするプログラム。
  12. 前記(b)のステップで、前記Webサーバから前記複数の端末装置それぞれに送信される情報として、Webページのデータを取得し、
    前記(e)のステップで、取得された前記Webページのデータに、判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加する、請求項11に記載のプログラム。
  13. 前記Webシステムにおいて、前記複数の端末装置それぞれから前記Webサーバに送信される情報に、当該端末装置を操作した利用者の識別子が付与されており、
    前記(c)のステップで、前記識別子に基づいて、取得された前記操作内容と、それを行った利用者とを関連付けて記憶し、
    前記(d)のステップで、前記(a)のステップで取得された前記操作内容が行われるURLを特定し、その取得時以前における、特定されたURLで前記操作内容と同一の操作内容を行った過去の利用者についての情報に基づいて、前記次の操作内容を判定する、請求項12に記載のプログラム。
  14. 前記(d)のステップで、前記取得時以前においての前記URLでの前記利用者の操作内容を解析し、
    前記利用者が前記URLにおいてWebページの表示のみを行っていた場合は、
    前記URLでの操作が最も多い過去の利用者を特定し、特定した過去の利用者の最新の操作内容を前記次の操作内容とし、
    前記利用者が前記URLにおいてWebページの表示以外の操作を行っていた場合は、
    取得された前記操作内容と同一の操作内容を最も多く実行している過去の利用者を特定し、更に、特定した過去の利用者が前記同一の操作内容の次に行った最新の操作内容を特定し、特定した前記最新の操作内容を前記次の操作内容とする、
    請求項13に記載のプログラム。
  15. 前記(e)のステップで、送信対象となる端末装置の表示画面において、判定された前記次の操作内容が表示されるように、取得された前記Webページのデータに、判定された前記次の操作内容を特定する情報を付加する、請求項12に記載のプログラム。
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