JP4048736B2 - 障害解析支援方法および装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、障害解析支援方法および装置に関し、特に、アプリケーションソフトウェアやシステムに発生した障害を解析するのに要する情報を自動で収集する障害解析方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、コンピュータ上で動作するアプリケーションソフトウェアは、ハードウェア技術の向上に伴って、益々複雑化し、機能等も豊富になっている。このため、ユーザの要求する様々な処理を実行することが可能となっている反面、意図した通りの動作をしないといった障害が発生することも多くなっている。
【0003】
このような障害が発生した場合、そのサポートでは、通常、顧客と電話で会話し、その障害の発生状況を確認し、顧客に障害の解析に必要な情報を収集してもらうことになる。また、顧客は、必ずしもコンピュータやアプリケーションソフトウェアに精通しているとは限らないため、障害の解析に必要な情報を収集することができない場合もあり、このような場合には、サポート側のスタッフが顧客の元へ出向き、情報の収集を行って障害に対処することになる。
【0004】
このように、障害を解析するための情報には、多大な時間を要することが多いが、実際には、設定を1つだけ変更するだけで対処できる程度の障害も多く、この場合には、顧客側とサポート側の両者が無駄な時間を費やす結果となる。
【0005】
また、顧客側で収集した情報では、漏れや間違いがある場合もあり、この場合には、さらに無駄な時間を費やすことになる。
【0006】
このような課題を解決するものとして、特開平8−50555公報記載の「障害解析装置及び障害検出装置」や特開平8−241255号公報記載の「ネットワーク管理装置」等が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の「障害解析装置及び障害検出装置」では、操作履歴や障害発生状況情報を自動的に収集するものではあるものの、収集する情報は、予め決定されたものであり、収集する情報の柔軟性に欠けるものであるとともに、アプリケーションは正常に動作しているが何らかの設定がおかしいために意図しない動作を行う場合等には対処できない。
【0008】
また、上述の「ネットワーク管理装置」は、障害発生時の状況をユーザが質問形式で答え、その答えに応じて適切な復旧方法を示すものであるが、障害に関する情報を自動的に収集する等の処理は行っていない。
【0009】
そこで、この発明は、障害の発生状況に応じて、障害解析に必要な情報を柔軟に選択し、該選択した情報を自動で収集することのできる障害解析支援方法および装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、請求項1の発明は、ネットワークを介して対象装置に接続され、前記対象装置の障害の解析に要する第1の情報を前記対象装置から前記ネットワークを介して収集するための複数のプログラムモジュールを記憶したプログラム記憶手段と、前記対象装置の障害の内容と前記プログラム記憶手段によって記憶されたプログラムモジュールとを対応付けた対応情報を記憶した対応情報記憶手段と、情報取得手段と、プログラム生成手段と、プログラム提供手段とを具備した、前記対象装置の障害解析を支援する障害解析支援装置における障害解析支援方法であって、前記情報取得手段が、前記対象装置に入力された該対象装置の障害に関する第2の情報を前記ネットワークを介して取得し、前記プログラム生成手段が、前記対応情報を参照して、前記情報取得手段が取得した第2の情報に応じた前記プログラム記憶手段に記憶されたプログラムモジュールを取得し、該取得したプログラムモジュールを合成して障害情報収集プログラムを生成し、前記プログラム提供手段が、前記プログラム生成手段が生成した障害情報収集プログラムを前記対象装置に前記ネットワークを介して提供することを特徴とする。
【0011】
また、請求項2の発明は、ネットワークを介して接続された対象装置の障害解析を支援する障害解析支援装置において、前記対象装置の障害の解析に要する第1の情報を前記対象装置から前記ネットワークを介して収集するための複数のプログラムモジュールを記憶したプログラム記憶手段と、前記対象装置の障害の内容と前記プログラム記憶手段によって記憶されたプログラムモジュールとを対応付けた対応情報を記憶した対応情報記憶手段と、前記対象装置に入力された該対象装置の障害に関する第2の情報を前記ネットワークを介して取得する情報取得手段と、前記対応情報を参照して、前記情報取得手段が取得した第2の情報に応じた前記プログラム記憶手段に記憶されたプログラムモジュールを取得し、該取得したプログラムモジュールを合成して障害情報収集プログラムを生成するプログラム生成手段と、前記プログラム生成手段が生成した障害情報収集プログラムを前記対象装置に前記ネットワークを介して提供するプログラム提供手段とを具備することを特徴とする。
【0012】
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記プログラム生成手段は、前記情報取得手段が取得した第2の情報に任意に記入された文字列が含まれている場合、該文字列から所定のキーワードを検出し、該検出したキーワードに応じた前記プログラム記憶手段に記憶されたプログラムモジュールを取得することを特徴とする。
【0013】
また、請求項4の発明は、請求項2または3の発明において、前記対象装置は、複数の装置で構成されるシステムを含むことを特徴とする。
【0014】
また、請求項5の発明は、請求項2から4のいずれかの発明において、前記情報取得手段は、前記第2の情報を入力するウェブページを前記対象装置に前記ネットワークを介して提供する情報入力ページ提供手段を具備し、前記情報入力ページ提供手段が前記ネットワークを介して提供したウェブページに入力された記述内容を前記第2の情報として取得することを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る障害解析支援方法および装置の一実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0021】
図1は、この発明を適用した障害解析支援装置およびこれを利用した障害解析支援システムの構成を示した図である。同図に示すように、障害解析支援システムは、障害解析支援装置1とクライアント2、クライアント3をインターネット4を介して接続して構成される。クライアント2は、障害解析の対象となる装置であり、クライアント3は、障害解析の対象となるシステムで複数の装置がネットワークで接続されたものである。
【0022】
なお、障害解析支援装置1とクライアント2等の接続は、必ずしもインターネット4を介して行う必要はなく、他のネットワークを介して接続するようにしてもよい。また、障害解析の対象となるクライアントは、さらに多くのものが接続されてもよい。
【0023】
また、障害解析支援装置1は、WEBサーバ11とプログラム取得部12、対応情報テーブル13、プログラム格納部14、プログラム合成部15を具備して構成される。なお、障害解析支援装置1は、1つのコンピュータ装置で構成してもよく、複数のコンピュータ装置をネットワーク等で接続したシステムとして構成してもよい。
【0024】
WEBサーバ11は、クライアント2やクライアント3に対してWEBページを提供するとともに、クライアント2やクライアント3から入力された情報を取得する。プログラム格納部14は、障害解析に必要な情報を取得するためのプログラムのモジュール等が格納されており、対応情報テーブル13には、障害の状態と、その状態を解析するのに必要なプログラムモジュールの対応が記録されている。プログラム取得部12は、WEBサーバ11が取得したクライアント2、クライアント3からの情報に基づいて対応情報テーブル13を参照し、この参照結果に基づいてプログラム格納部14から必要なプログラムモジュールを取得する。プログラム合成部15は、プログラム取得部12が取得したプログラムモジュールを合成して障害解析に必要な情報を取得するためのプログラムを生成する。プログラム合成部15が生成したプログラムは、WEBサーバ11により、クライアント2、クライアント3に提供される。
【0025】
ここで、図2を参照して、障害解析支援装置1の動作について説明する。図2は、障害解析支援装置1の動作およびクライアント2、クライアント3の操作の流れを示すフローチャートである。
【0026】
まず、クライアント2若しくはクライアント3のユーザ(管理者)が、WEBブラウザを用いて、WEBサーバ11にアクセスすると(ステップ101)、WEBサーバ11は、障害に関する情報を入力するためのWEBページをクライアント2(またはクライアント3、以下同様)に提供する(ステップ151)。
【0027】
WEBサーバ11がクライアント2に提供するWEBページは、例えば、図3乃至5に示すようなものとなる。ユーザは、クライアント2のWEBブラウザに表示されたWEBページに、順次、障害情報を入力する(ステップ102)。
【0028】
例えば、図3に示すWEBページ200に対しては、障害の種別を選択欄201等をチェックして選択し、ボタン202を押下して、次のWEBページに進む。次に、図4に示すWEBページ210は、WEBページ200で選択された障害結果に応じて表示されるもので、この間には、必要に応じてWEBサーバ11とクライアント2は、情報の授受を行う。そして、WEBページ210に対しては、障害の発生状況を選択欄211等のチェックで選択する。この障害の発生状況は、複数を選択することができ、選択が終了すると、ボタン212を押下して、次のWEBページに進む。図5に示すウェブページ220に対しては、記入欄221等に指定された情報であるユーザ名やプリンタ名、障害の発生した時間帯等を記入する他、記入欄222には、任意の文字列(キーワードや文章など)を記入する。そして、これらへの記入が終了すると、ボタン223を押下して、情報の入力を終了する。
【0029】
ユーザが障害情報の入力を終了すると(ステップ103でYES)、入力された情報は、WEBサーバ11に送信される(ステップ104)。
【0030】
一方、WEBサーバ11は、障害情報を受信すると、これをプログラム取得部12に渡す。プログラム取得部12は、WEBサーバ11から渡された障害情報に基づいて対応情報テーブル13を参照し、障害解析に必要な情報を収集するためのプログラムモジュールをプログラム格納部14から取得する(ステップ153)。このプログラムモジュールの取得は、障害情報の全てを対応情報テーブル13の全てと参照するまで、繰り返し行われる(ステップ154でNO)。
【0031】
対応情報テーブル13は、例えば、図6に示すようにトラブルの内容とプログラムモジュールとが対応付けて管理されている。なお、トラブルの内容は、実際には、フラグやコードとして記述されている。
【0032】
ところで、プログラム取得部12がWEBサーバ11から渡された障害情報は、上述したように、記入欄222に任意に記入した文字列が含まれている場合がある。この場合には、当該文字列から所定のキーワードを検出し、キーワードが検出された場合には、そのキーワードに対応するプログラムモジュールを取得するようにしてもよい。また、文字列に対しては、必ずしもキーワード検出を行う必要はなく、当該文字列を後にスタッフが参照できるようにファイルとして記録しておいてもよい。
【0033】
さて、プログラム取得部12がプログラムモジュールを取得し、障害情報の全てを対応情報テーブル13の全てと参照すると(ステップ154でYES)、プログラム取得部12は、取得したプログラムモジュールをプログラム合成部15に渡し、プログラム合成部15がプログラムモジュールを合成して、障害情報収集プログラムを生成する(ステップ155)。
【0034】
なお、プログラム格納部14が格納しているプログラムは、バッチファイルやシェルスクリプトのように文字列で記述されたものや、プログラム言語で記述したものをコンパイルした実行形式のものである。プログラム合成部15は、文字列で記述されたプログラムに対しては、これらを連結し、実行形式のものに対しては、これらを順次動作させるためのバッチファイル、シェルスクリプトを生成することで、障害情報収集プログラムを生成する。
【0035】
次に、プログラム合成部15が生成した障害情報収集プログラムは、WEBサーバ11に渡され、WEBサーバ11は、この障害情報収集プログラムをダウンロードさせるためのWEBページをクライアント2に提供する(ステップ156)。このWEBページは、例えば、図7に示すようなWEBページ230となり、ボタン231を押下することでユーザは、クライアント2に障害情報収集プログラムをダウンロードする(ステップ105)。
【0036】
そして、ユーザがダウンロードしたプログラムをクライアント2で(クライアント3の場合は、障害が発生している装置で)実行すると(ステップ106)、障害情報収集プログラムが自動で障害の解析に必要な情報を収集する。
【0037】
この障害情報収集プログラムが、例えば、シェルスクリプトでプログラムモジュールを動作させるものである場合には、
#!bin/sh
.........
echo "トラブル解析に必要な情報を収集します"
echo "収集したファイルを保存する場所を入力してください"
logPath=ckpath ....
GetErrorLog Job002 PrinterA $logPath
.........
のように記述されており、この記述では、ユーザに対して収集した情報の保存場所を入力させ、以降は、自動で情報を収集してファイルを作成する。「GetErrorLog」は、エラー情報取得モジュールを動作させるための指示で、 その引数としての「Job002」、「PrinterA」、「$logPath」は、それぞれジョブID、プリンタ名、ユーザが直前に入力したファイル名となる。
【0038】
さて、この障害情報収集プログラムを実行すると、クライアント2からエラー情報を取得する。例えば、クライアント2が保持しているログ情報が図8のようなものである場合には、障害情報収集プログラムは、指定された「PrinterA」のログ情報301からエラー情報302を取得する。このとき、エラー情報302からは、指定されたジョブID「Job002」のエラー情報303のうち、指定された時間帯のエラー情報304のみを取得する。そして、その結果を
2000/11/20:***設定がないのでデフォルト値を使用しました
2000/11/20:A3用紙がありません
........
が記述されたファイルとして保存する。
【0039】
また、障害情報収集プログラムがアカウント情報を取得するものである場合には、同様に「PrinterA」のログ情報301からアカウント情報305を取得する。このとき、アカウント情報305からは、指定されたジョブID「Job002」のアカウント情報306のみを取得することになる。
【0040】
また、取得した情報をファイルにする際に、HTML等で取得した情報を記述することで、後に障害情報の参照が容易となる。
【0041】
この障害情報を記述したファイルは、ユーザがメール等によって、サポートセンターに送信することで、その後、電話でサポートを行う場合も現地で対処を行う場合であっても、サポート側は迅速に障害情報を取得することができる。
【0042】
なお、上述の説明では、障害解析支援装置1がクライアント2に障害情報収集プログラムを提供するものとして説明したが、障害情報収集プログラム自体を予めクライアント2にインストールしておき、この障害情報収集プログラムが適切な障害情報を収集することができるようにするためのデータを障害解析支援装置1がクライアント2に提供するように構成してもよい。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、障害解析の対象となるクライアントのユーザから障害状況の情報を取得し、取得した障害状況の情報に基づいて適切な障害情報を収集するためのプログラムを生成して、生成したプログラムをクライアントに提供するように構成したので、ユーザは、障害情報を収集するための知識の有無に関係なく容易に障害情報を収集することができ、サポート側も早期に適切な障害情報を入手することができる。その結果、障害が発生した際の対処が早くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した障害解析支援装置およびこれを利用した障害解析支援システムの構成を示した図である。
【図2】障害解析支援装置1の動作およびクライアント2、クライアント3の操作の流れを示すフローチャートである。
【図3】WEBサーバ11がクライアント2に提供するWEBページの例を示した図(1)である。
【図4】WEBサーバ11がクライアント2に提供するWEBページの例を示した図(2)である。
【図5】WEBサーバ11がクライアント2に提供するWEBページの例を示した図(3)である。
【図6】対応情報テーブル13の構成例を示した図である。
【図7】WEBサーバ11がクライアント2に提供するWEBページの例を示した図(4)である。
【図8】クライアント2が保持しているログ情報の例を示した図である。
【符号の説明】
1 障害解析支援装置
2 クライアント
3 クライアント
4 インターネット
11 WEBサーバ11
12 プログラム取得部
13 対応情報テーブル
14 プログラム格納部
15 プログラム合成部
200 WEBページ
201 選択欄
202 ボタン
210 WEBページ
211 選択欄
212 ボタン
220 WEBページ
221 選択欄
222 選択欄
223 ボタン
230 WEBページ
231 ボタン
301 ログ情報
302 エラー情報
303 エラー情報
304 エラー情報
305 アカウント情報
306 アカウント情報

Claims (5)

  1. ネットワークを介して対象装置に接続され、前記対象装置の障害の解析に要する第1の情報を前記対象装置から前記ネットワークを介して収集するための複数のプログラムモジュールを記憶したプログラム記憶手段と、前記対象装置の障害の内容と前記プログラム記憶手段によって記憶されたプログラムモジュールとを対応付けた対応情報を記憶した対応情報記憶手段と、情報取得手段と、プログラム生成手段と、プログラム提供手段とを具備した、前記対象装置の障害解析を支援する障害解析支援装置における障害解析支援方法であって、
    前記情報取得手段が、前記対象装置に入力された該対象装置の障害に関する第2の情報を前記ネットワークを介して取得し、
    前記プログラム生成手段が、前記対応情報を参照して、前記情報取得手段が取得した第2の情報に応じた前記プログラム記憶手段に記憶されたプログラムモジュールを取得し、該取得したプログラムモジュールを合成して障害情報収集プログラムを生成し、
    前記プログラム提供手段が、前記プログラム生成手段が生成した障害情報収集プログラムを前記対象装置に前記ネットワークを介して提供する
    ことを特徴とする障害解析支援方法。
  2. ネットワークを介して接続された対象装置の障害解析を支援する障害解析支援装置において、
    前記対象装置の障害の解析に要する第1の情報を前記対象装置から前記ネットワークを介して収集するための複数のプログラムモジュールを記憶したプログラム記憶手段と、
    前記対象装置の障害の内容と前記プログラム記憶手段によって記憶されたプログラムモジュールとを対応付けた対応情報を記憶した対応情報記憶手段と、
    前記対象装置に入力された該対象装置の障害に関する第2の情報を前記ネットワークを介して取得する情報取得手段と、
    前記対応情報を参照して、前記情報取得手段が取得した第2の情報に応じた前記プログラム記憶手段に記憶されたプログラムモジュールを取得し、該取得したプログラムモジュールを合成して障害情報収集プログラムを生成するプログラム生成手段と、
    前記プログラム生成手段が生成した障害情報収集プログラムを前記対象装置に前記ネットワークを介して提供するプログラム提供手段と
    を具備することを特徴とする障害解析支援装置。
  3. 前記プログラム生成手段は、前記情報取得手段が取得した第2の情報に任意に記入された文字列が含まれている場合、該文字列から所定のキーワードを検出し、該検出したキーワードに応じた前記プログラム記憶手段に記憶されたプログラムモジュールを取得することを特徴とする請求項2に記載の障害解析支援装置。
  4. 前記対象装置は、複数の装置で構成されるシステムを含むことを特徴とする請求項2または3に記載の障害解析支援装置。
  5. 前記情報取得手段は、前記第2の情報を入力するウェブページを前記対象装置に前記ネットワークを介して提供する情報入力ページ提供手段を具備し、
    前記情報入力ページ提供手段が前記ネットワークを介して提供したウェブページに入力された記述内容を前記第の情報として取得する
    ことを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の障害解析支援装置。
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