JP2006119884A - シーケンスプログラムの編集装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シーケンスプログラムで使用するシンボルやコメントについての情報をプログラム編集画面上で自動編集可能とすること。
【解決手段】 シーケンスプログラムの編集装置は、シーケンスプログラムを含むアプリケーションプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、シーケンスプログラムで使用されるシンボル・コメント情報を記憶する情報記憶手段と、一方のアプリケーションプログラムで起動されるアプリケーション画面で表示されたシーケンスプログラムの一部あるいは全部を選択する選択手段と、選択されたシーケンスプログラムに含まれるシンボル・コメント情報を情報記憶手段から抽出する抽出手段と、選択したシーケンスプログラムを他方のアプリケーションプログラムで起動されるアプリケーション画面にコピーすると共に、抽出されたシンボル・コメント情報を他方のアプリケーションの情報記憶手段にコピーするコピー手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、シーケンスプログラムの編集装置に関し、特に、シーケンスプログラムのデータを処理する複数のアプリケーションプログラムが動作している複数のウィンドウ間でデータの受け渡しを行うことでシーケンスプログラムの編集を行う編集装置に関する。
プログラマブルコントローラ等の制御装置では、マイクロプロセッサによりシーケンスプログラムを実行してシーケンス制御を行っている。このシーケンスプログラムは、シーケンスプログラム編集用のアプリケーションを汎用のパーソナルコンピュータにロードし、当該パーソナルコンピュータ上で設計を行っている。設計されたシーケンスプログラムは、パーソナルコンピュータ上でプログラムのシーケンス動作をシミュレートし、シミュレーション結果を検証し、検討結果をシーケンスプログラムに帰還させてデバッグし、シーケンスプログラムを完成させ、完成したシーケンスプログラムをプログラマブルコントローラに転送する。
シーケンスプログラムは、ラダー図を応用したラダー図言語で設計する方法が広く採用されている。ラダー図は、母線間に、スイッチ,コイル等の記号、機能を表した図形、これらに関連するデータやラベル等を、シーケンスに沿って順に配置することで、制御の内容及び手順を表している。
一方、一般にマルチウィンドウやマルチタスク環境を備えるデータ処理装置では、「カット・アンド・ペースト」あるいは「コピー・アンド・ペースト」と呼ばれる機能を利用することができる。この機能は、1つのウィンドウで動作しているアプリケーションに、他のウィンドウで動作しているアプリケーションが処理しているデータを取り込む機能であり、ウィンドウ間でデータの受け渡しを行うことができる。
この機能では、複数のウィンドウ間のデータの受け渡しを、「クリップボード」と呼ばれる一時的な記憶領域を経由して行うが、「クリップボード」経由で取り扱えるデータ形式は、キャラクタコード又はビットマップデータに限定されている。そのため、ラダー図言語で記述されたラダープログラムは取り扱うことができず、ラダー図のシーケンスプログラムの編集に、「カット・アンド・ペースト」のような機能を利用できないという問題が指摘され、この問題を解決するものとして特許文献1が提案されている。
この文献では、ラダー図等のプログラマブルコントローラで使用するシーケンスプログラムのデータを複数のウィンドウ間で受け渡しする際に、他のウィンドウに渡すべきデータを保存する共有データ領域を設け、この共有データ領域を経由することにより、複数のウィンドウ間でのラダー図データ等の受け渡しを可能としている。
特開平9−319416号公報
上記に提案するデータ処理によれば、複数のアプリケーションを起動して、アプリケーション間でシーケンスプログラムをコピーしてペーストし編集することが可能であるが、シンボルやコメント情報についてはコピーによる編集ができないという問題がある。
上記に提案するデータ処理により画面上でシーケンスプログラムを編集する場合、シーケンスプログラムをコピーした後に他のプログラム上にペースト(貼り付け)する編集を行うことにより、ラダー図上でのシーケンスプログラムの編集を容易とすることができるが、シンボルやコメント情報については対応することができない。
通常、シーケンスプログラムでは、ラダー図言語で記述されたラダープログラムの他に、シーケンスプログラムで使用しているシンボルの説明文やコメント等の記述を合わせて記載している。
シーケンスプログラム自体については、コピー及びペースト(貼り付け)の編集操作を行うことができるが、シンボルやコメント情報は各シーケンスプログラムのアドレス範囲や使用可能な命令語の記述は設計者に任せられているため、シーケンスプログラム毎にシンボルやコメント情報が使用可能なアドレスの範囲や使用可能な命令語等はそれぞれ固有のものとなり共通化されていない。また、PMC(Programmable machine controller)のタイプがコピー元と貼り付け先で異なる場合においても、シンボルやコメント情報が使用可能なアドレスの範囲や使用可能な命令語等は異なる。
そのため、シーケンスプログラムのシンボルやコメントについての情報をプログラムの編集画面上で編集することはできず、シンボル/コメント編集画面において手動で入力しなければならない。そのため、編集作業に時間を要していた。
そこで、本発明は上記課題を解決し、シーケンスプログラムで使用するシンボルやコメントについての情報をプログラム編集画面上で自動編集可能とすることを目的とする。
本発明のシーケンスプログラムの編集装置は、シーケンスプログラムをコピーする際にコピー元のシーケンスプログラムで選択したプログラム部分で使用しているシンボル情報やコメント情報を自動的に抽出し、選択したシーケンスプログラム部分と関連するシンボル情報及びコメント情報をコピー先のシーケンスプログラムにコピーする。これによって、シーケンスプログラムに加えて、シンボル情報やコメント情報についてもコピーすることができ、容易に既存プログラムを流用することが可能になり、シーケンスプログラムの作成、編集の操作性を向上させることができる。
本発明のシーケンスプログラムの編集装置は、シーケンスプログラムの作成、編集を行うシーケンスプログラムの編集装置であり、シーケンスプログラムを含むアプリケーションプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、前記シーケンスプログラムで使用されるシンボル情報及び/又はコメント情報を記憶する情報記憶手段と、アプリケーションプログラムを複数起動した状態において、一方のアプリケーションプログラムで起動されるアプリケーション画面で表示されたシーケンスプログラムの一部あるいは全部を選択する選択手段と、選択されたシーケンスプログラムに含まれるシンボル情報及び/又はコメント情報を前記情報記憶手段から抽出する抽出手段と、選択したシーケンスプログラムを他方のアプリケーションプログラムで起動されるアプリケーション画面にコピーすると共に、前記抽出されたシンボル情報及び/又はコメント情報を他方のアプリケーションの情報記憶手段にコピーするコピー手段とを備える構成とする。
アプリケーションプログラムは、コンピュータに所定の処理を実行させ、種々の装置の駆動を制御するプログラムであり、動作内容や手順を記述するシーケンスプログラムを含むものである。本発明のシーケンスプログラム編集装置は、このシーケンスプログラムの作成及び編集を行う装置であって、既存のシーケンスプログラムの全部あるいは一部分をコピーすることによって、シーケンスプログラムの作成及び編集を容易とする。
シーケンスプログラムは、そのシーケンスプログラムに用いるシンボルに関する情報やコメント情報を備え、シーケンスプログラム及びシンボル/コメント情報は、それぞれプログラム記憶手段及び情報記憶手段に記憶される。プログラム記憶手段と情報記憶手段は、それぞれ別個の記憶装置により構成しても、あるいは同一の記憶装置内に設定した記憶領域によって構成してもよい。いずれの記憶手段の構成においても、シーケンスプログラム及びシンボル/コメント情報は、これらプログラムあるいは情報を格納するために用意されるアドレス領域内に設定し、当該アドレスによって所定のプログラムステップやシンボル/コメントを特定する。
本発明が備える選択手段は、シーケンスプログラムの全部あるいは一部を選択する手段であって、画面上に表示されたシーケンスプログラムについて、所定部分を指定することで選択を行う。この際、アプリケーションプログラムを複数起動して画面上に複数のアプリケーションプログラムのシーケンスプログラムをそれぞれ表示し、一方のシーケンスプログラムのプログラム部分を他方のシーケンスプログラムに利用する際には、一方のコピー元のシーケンスプログラムにおいてコピー部分を選択し、選択したコピー部分を他方のコピー先のシーケンスプログラムにおいてコピー位置を選択する。選択されたプログラム範囲やコピー先の位置は、画面上に表示することができる。
抽出手段は、選択されたシーケンスプログラムに含まれるシンボル情報やコメント情報を情報記憶手段から抽出する。
抽出手段によるシンボル情報の抽出は、例えば、選択したシーケンスプログラム部分に含まれるシンボルを検索し、検索で検出されたシンボルを情報記憶手段内で検索してシンボル情報を読み出すことにより行うことができる。情報記憶手段内のシンボル検索は、シンボルと当該シンボルに関する情報が格納されたアドレスとの対応テーブルを利用してもよい。
また、抽出手段によるコメント情報の抽出は、例えば、選択したシーケンスプログラム部分においてコメントの有無を検出し、コメントが設定されている場合には当該コメントを情報記憶手段内で検索してコメント情報を読み出すことにより行うことができる。情報記憶手段内のコメント検索は、コメントと当該コメントに関する情報が格納されたアドレスとの対応テーブルを利用してもよい。
コピー手段は、選択したシーケンスプログラムを他方のアプリケーションプログラムで起動されるアプリケーション画面の選択位置にコピーすると共に、抽出手段で抽出したシンボル情報やコメント情報を他方のアプリケーションの情報記憶手段にコピーする。
プログラム記憶手段は、コピー元のアプリケーションプログラムで選択されたシーケンスプログラム部分を、コピー先のアプリケーションプログラムの所定位置にコピーしアドレスを整理する。
また、情報記憶手段は、抽出手段で抽出したシンボル情報やコメント情報を、コピー先のアプリケーションの所定位置にコピーしアドレスを整理する。
また、各プログラム記憶手段及び情報記憶手段は、それぞれ固有の使用可能なアドレス範囲を有し、一方のアプリケーションから他方のアプリケーションに選択したアプリケーションプログラムをコピーする際に、一方のアプリケーションプログラムのアドレスが他方アプリケーションプログラムで使用可能であるか否かを判定するアドレス判定手段を備える。アドレス判定手段による判定結果により、使用可能なアドレスと使用不能なアドレスを識別可能に表示する。
また、一方のアプリケーションプログラムに使用される命令語が、他方のアプリケーションプログラムに使用可能な命令語であるか否かを判定する命令判定手段を備える。命令判定手段による判定結果により、使用可能な命令語と使用不能な命令語を識別可能に表示する。
また、選択されたシーケンスプログラムと抽出されたシンボル情報やコメント情報をニモニックコードで出力する出力手段を備え、画面上に表示することができる。
本発明のシーケンスプログラム編集装置によれば、シーケンスプログラムで使用するシンボルやコメントについての情報をプログラム編集画面上で自動編集することができ、これによって、編集の操作性やシーケンスプログラムの保守性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明のシーケンスプログラムの編集装置の動作を説明するためのフローチャートであり、図2,3はこの動作による表示例である。
図1のフローチャートはシーケンスプログラムのコピーにおける処理を示している。
複数のアプリケーションプログラムが起動され、各アプリケーションプログラムが含むシーケンスプログラムが表示画面上に表示されているものとする。このとき、一方のシーケンスプログラムをコピー元とし、他方のシーケンスプログラムをコピー先とするとき、コピー元のシーケンスプログラムからコピー先のシーケンスプログラムにプログラムをコピーすることによってシーケンスプログラムに作成及び編集を行う。
以下、表示画面上に複数のシーケンスプログラムが表示された状態において、シーケンスプログラムのコピーが開始された後の動作について説明する。なお、以下では二つのシーケンスプログラムを表示し、一方をコピー元のシーケンスプログラムとし、他方をコピー先のシーケンスプログラムとしているが、コピー元及び/又はコピー先のシーケンスプログラムは複数としてもよく、例えば、複数のコピー元のシーケンスプログラムから選択した各部分を一つのコピー先のシーケンスプログラムにコピーしてもよい。
はじめに、コピー元のシーケンスプログラム上においてコピーを行うプログラム部分を選択する。選択するプログラム部分は、シーケンスプログラム全体とすることも、あるいはシーケンスプログラムの一部分とすることもできる(ステップS1)。
選択したシーケンスプログラムにおいて使用されているシンボルについてシンボル情報がある場合や、コメント情報が付与される場合には、これらのシンボル情報やコメント情報を抽出する(ステップS2)。
選択したシーケンスプログラムをコピー先のシーケンスプログラムに貼り付けるその貼り付け先としては、ラダー編集画面とその他の画面とがある。ラダー編集画面では、シーケンスプログラムがラダー線図によって表示され、このラダー線図の編集処理を行うことができる。一方、ラダー編集画面以外の画面としては、例えば、アプリケーションプログラムあるいはOSが機能として備えるテキスト情報の表示画面を用いることができる。
選択したシーケンスプログラムの貼り付け先がラダー編集画面である場合には(ステップS3)、貼り付け先にシンボルが設定されているか否かを判定し、シンボルが設定されていない場合には(ステップS4)、コピー元のシーケンスプログラムで使用しているシンボルやコメントを貼り付け先に追加する(ステップS5)。
ステップS4の判定において、貼り付け先に既にシンボルが存在する場合や、ステップS5の工程で貼り付け先にシンボル情報やコメント情報を追加した後、コピー元のシーケンスプログラムやシンボル情報やコメント情報が設定されているアドレスと、コピー先のアドレスとを比較し、そのコピー元のアドレスがコピー先で使用可能か否かを判定する。また、コピー元のシーケンスプログラムに含まれる命令語と、コピー先のシーケンスプログラムに含まれる命令語とを比較し、そのコピー元の命令語がコピー先で使用可能か否かを判定する(ステップS6)。
ステップS6の判定において、アドレスや命令語がコピー先で使用できない場合には、表示画面上において、アドレスの表示色やエレメントの太さなどのシーケンスプログラムの表示形態を通常の表示形態と異ならせて表示し、アドレスや命令語が使用できないことを表示する(ステップS7)。
また、前記ステップS3の工程において、貼り付け先がラダー編集画面以外の画面である場合には、シーケンスプログラム、シンボル情報、コメント情報を例えばニモニックコードのテキスト表示により貼り付けを行う(ステップS8)。
図2において、図2(a)はコピー先のシーケンスプログラムを示し、図2(b)はコピー元のシーケンスプログラムを示している。
コピー元のシーケンスプログラムにおいて、図2(b)中の背景で示した部分はコピーを行うシーケンスプログラム部分であることを示し、図2(a)中の矢印の先に示す部分(黒の矩形で示す)はシーケンスプログラムを貼り付ける貼り付け位置を示している。
なお、これらコピー元のシーケンスプログラム部分や貼り付け先の位置は、編集画面上で指定することができる。
また、図2(c)は、選択したシーケンスプログラムをニモニックのテキスト表示例を示している。
図3は、アドレスや命令語がコピー先で使用できない場合の表示例である。図3において、符号Aで示す部分は使用できないアドレスを示し、例えば表示色を変更して表示する。また、符号Bで示す部分は使用できない命令語を示し、例えばエレメントの線の太さを変えて表示する。
なお、使用できないアドレスや命令語は、表示色やエレメントの線の太さにより表す他、他の表示形態としてもよい。
図4は、本発明のシーケンスプログラムの編集装置の一構成例を説明するための概略図である。
図4において、シーケンスプログラムの編集装置1は、表示装置11上においてシーケンスプログラムの作成及び編集を行い、作成・編集したシーケンスプログラムやシンボル/コメント情報を記憶手段に記憶する。
シーケンスプログラム編集装置1は、シーケンスプログラムを含むアプリケーションプログラムを記憶するプログラム記憶手段2と、シーケンスプログラムで使用されるシンボル情報及び/又はコメント情報を記憶する情報記憶手段3と、起動したアプリケーションプログラムを表示する表示手段10及び表示装置11と、アプリケーションプログラムを複数起動した状態において、一方のアプリケーションプログラムで起動されるアプリケーション画面で表示されたシーケンスプログラムの一部あるいは全部を選択する選択手段4と、選択されたシーケンスプログラムに含まれるシンボル情報及び/又はコメント情報を情報記憶手段3から抽出する抽出手段5と、選択したシーケンスプログラムを他方のアプリケーションプログラムで起動されるアプリケーション画面にコピーすると共に、抽出されたシンボル情報及び/又はコメント情報を他方のアプリケーションの情報記憶手段3にコピーするコピー手段7と、上記コピーにおいて、コピー元のアドレスとコピー先のアドレスとを照合してコピー元のアドレスがコピー先のシーケンスプログラムで使用可能であるかの判定や、コピー元のシーケンスプログラムに含まれる命令語がコピー先のシーケンスプログラムで使用可能であるかの判定を行うアドレス・命令判定手段9と、アプリケーションプログラムやシンボル/コメント情報を記述するニモニックコードを出力して表示装置11の表示画面上に表示させる出力手段8とを備える。
また、シーケンスプログラム編集装置1は、上記したコピー手段7や出力手段8を含む編集処理手段6を備え、選択手段4で選択したコピー元のプログラム部分をコピー先のプログラム位置を表示画面上に表示したり、プログラム記憶手段2や情報記憶手段3においてコピーしたプログラムや情報のアドレスを設定する等の編集処理を行う。
なお、図4では、編集処理手段6は、コピー手段7と出力手段8を含む構成としているが、抽出手段5やアドレス・命令判定手段9を含む構成としてもよい。
図4において、プログラム記憶手段2と情報記憶手段3は一つの記憶手段が備える記憶領域を分割してなるシーケンスプログラム領域とシンボル/コメント情報領域とで構成することができる。
シーケンスプログラム領域はシーケンスプログラム用に記憶領域を用意し、さらにこの記憶領域を各アプリケーションプログラム用に分割して設定する。図では、アプリケーションAとしてアドレスAD1001〜AD1200を用意し、アプリケーションBとしてアドレスAD1201〜AD1400を用意した例を示している。
また、シンボル/コメント情報領域はシンボル情報やコメント情報用に記憶領域を用意し、さらにこの記憶領域を各アプリケーションプログラム用に分割して設定する。図では、アプリケーションAとしてアドレスAD9001〜AD9100を用意し、アプリケーションBとしてアドレスAD9101〜AD9200を用意した例を示している。
なお、プログラム記憶手段2及び情報記憶手段3は、一つの記憶手段の記憶領域を分割する構成とする他に、それぞれ別の記憶装置により構成してもよい。
編集処理手段6は複数のアプリケーションプログラムを起動し、表示手段10はこれらのアプリケーションプログラムが含むシーケンスプログラム(図4ではプログラムAとプログラムB)を表示装置11の表示画面上に表示する。
選択手段4は、表示画面上に表示される各シーケンスプログラムについて、コピー元のシーケンスプログラムとコピー先のシーケンスプログラムを設定し、コピー元のシーケンスプログラムではコピーを行う範囲を選択し、コピー先のシーケンスプログラムでは、コピーしたシーケンスプログラムを組み込むプログラム上の位置を選択し指定する。なお、シーケンスプログラムの選択は、シーケンスプログラムの一部分を選択することも、全部を選択することもできる。なお、表示画面上の選択及び指定は、マウス等の位置選択手段やOSが備えるドラッグ&ドロップ機能やコピー&貼り付け機能を用いることができる。
選択手段4による選択処理はシーケンスプログラムのみを選択し、シーケンスプログラムに用いられるシンボルに関する情報やコメント情報については選択しない。シーケンスプログラムの作成・編集では、プログラムと共にシンボルやコメントについてもコピーして利用することが望まれる。
本発明の抽出手段5は、上記要請を実現するために、選択されたシーケンスプログラムに用いられるシンボルに関する情報やコメント情報を抽出してコピーし、シーケンスプログラムの作成・編集に反映させることで、プログラムの作成・編集処理を容易とする。
以下、本発明によるプログラムの選択処理、及びシンボル/コメントの抽出処理例を説明する。図5は、本発明によるコピー動作を説明するための概略図である。
図では、アプリケーションAのプログラムをコピー元とし、アプリケーションBのプログラムをコピー先とし、アプリケーションA及びアプリケーションBの各シーケンスプログラムはシーケンスプログラム領域中の異なる領域に格納され、アプリケーションA及びアプリケーションBの各シンボル情報及びコメント情報はシンボル/コメント情報領域中の異なる領域に格納されているものとする。
図5(a)において、選択手段によってコピー元であるアプリケーションAのシーケンスプログラムにおいてアドレスAD1101〜AD1111を選択し、コピー先であるアプリケーションBにおいてコピーしたプログラムを貼り付ける貼り付け位置を選択し指定する。
選択したプログラム部分において、使用されているシンボルや付されているコメントをシンボル/コメント情報領域で検索し抽出を行う。図では、情報領域中にアドレスAD9010〜AD9015に選択したプログラムで使用されているシンボルやコメントが格納されている場合を示し、このアドレスの情報が抽出される。
シーケンスプログラムとシンボル/コメント情報との対応は、例えば、シーケンスプログラムに対応する情報のアドレスを付加したり、予め用意しておいた対応テーブルを用意することで行うことができる。
次に、図5(b)において、シーケンスプログラム領域において選択したプログラム部分をコピー先のアドレスBの貼り付け位置に貼り付けてコピーを行うと共に、シンボル/コメント情報領域において、抽出したシンボル情報及びコメント情報をコピー先のアプリケーションBの空き領域(図5(b)ではAD9151〜AD9155)にコピーして貼り付ける。
次に、このコピー処理において行うアドレス判定の処理について図6を用いて説明する。アドレス判定は、コピー元のプログラムやシンボル/コメント情報のアドレスが、コピー先で使用可能か否かを判定するものである。アドレスが使用可能であるか否かは、例えば、コピー先のプログラムに用意されている空き領域内に、コピーされるプログラムが収納され得るかの判定や、コピー元に設定されるアドレスとコピー先のアドレスとの間に重複する部分がないかの判定等がある。
図6はコピー先に十分な空き領域があるかを判定する例について示している。図6において、コピー元のアプリケーションAにおいてアドレスAD1101〜AD1200を選択し、コピー先のアプリケーションBにコピーする際に、コピー先の空き領域がAD1380〜AD1400である場合には、コピー先の空き領域のデータ量がコピーを行うデータ量よりも少ないため、コピー先にコピーすることができない。このような場合には、アドレス判定において、選択したアドレス範囲はコピー先で使用不可能であると判定する。判定結果は、表示画面上に表示する。
また、抽出されたシンボル/コメント情報についても同様の判定を行うことができる。例えば、図6において、アプリケーションAにおいて抽出されたシンボル/コメント情報領域のアドレスAD9010〜AD9100を、コピー先のアプリケーションBにコピーする際に、コピー先のシンボル/コメント情報領域における空き領域がAD9180〜AD9200である場合には、コピー先の空き領域のデータ量がコピーを行うデータ量よりも少ないため、コピー先にコピーすることができない。このような場合には、アドレス判定において、抽出したアドレス範囲はコピー先で使用不可能であると判定する。判定結果は、表示画面上に表示する。
アドレス判定によって表示画面上にアドレスが使用不可であることが表示されると、作成・編集者は、例えば、コピー先のプログラム領域を拡大する等の設定処理等によって、選択したアドレスや抽出したアドレスがコピー先で使用可能となる調整を行う。
また、命令判定では、例えばコピー元で選択されたアドレス範囲に含まれる命令語をコピー先のプログラムで使用する命令語と比較し、コピー元で用いられる命令語がコピー先で定義されていないか、同一の命令語であってもことなる定義がされていないか等について判定し、当該命令語がコピー先で使用可能であるか否かを判定する。
命令語の判定は、例えば、プログラムが当該プログラムに固有に設定された命令語を含む場合には、固有の命令語であることをシンボル情報やコメント情報に設定しておき、当該設定を検索することで行うことができ、さらに、シンボル情報やコメント情報に命令語の内容を記述しておくことにより、作成・編集者はこの記述を参考としてプログラムの作成・編集処理を行うことができる。
本発明のシーケンスプログラムの編集装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明のシーケンスプログラムの編集装置の動作を説明するための動作表示例である。 本発明のシーケンスプログラムの編集装置の動作を説明するための動作表示例である。 本発明のシーケンスプログラムの編集装置の一構成例を説明するための概略図である。 本発明によるコピー動作を説明するための概略図である。 本発明によるコピー処理におけるアドレス判定の処理を説明するための図である。
符号の説明
1 シーケンスプログラム編集装置
2 プログラム記憶手段
3 情報記憶手段
4 選択手段
5 抽出手段
6 編集処理手段
7 コピー手段
8 出力手段
9 アドレス・命令判定手段
10 表示手段
11 表示装置

Claims (5)

  1. シーケンスプログラムの作成、編集を行うシーケンスプログラムの編集装置において、
    前記シーケンスプログラムを含むアプリケーションプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、
    前記シーケンスプログラムで使用されるシンボル情報及び/又はコメント情報を記憶する情報記憶手段と、
    前記アプリケーションプログラムを複数起動した状態において、一方のアプリケーションプログラムで起動されるアプリケーション画面で表示されたシーケンスプログラムの一部あるいは全部を選択する選択手段と、
    前記選択されたシーケンスプログラムに含まれるシンボル情報及び/又はコメント情報を前記情報記憶手段から抽出する抽出手段と、
    前記選択したシーケンスプログラムを他方のアプリケーションプログラムで起動されるアプリケーション画面にコピーすると共に、前記抽出されたシンボル情報及び/又はコメント情報を他方のアプリケーションの情報記憶手段にコピーするコピー手段と、
    を備えることを特徴とするシーケンスプログラムの編集装置。
  2. 前記選択手段は、前記他方のアプリケーション画面で表示されたシーケンスプログラムにおけるコピー先を選択し、
    前記コピー手段は、前記選択したシーケンスプログラムを前記選択したコピー先のシーケンスプログラムのアドレスにコピーすることを特徴とする請求項1に記載のシーケンスプログラムの編集装置。
  3. 前記各プログラム記憶手段及び情報記憶手段は、それぞれ固有の使用可能なアドレス範囲を有し、
    前記一方のアプリケーションから他方のアプリケーションに選択したアプリケーションプログラムをコピーする際に、
    前記一方のアプリケーションプログラムのアドレスが他方アプリケーションプログラムで使用可能であるか否かを判定するアドレス判定手段を備え、
    前記アドレス判定手段による判定結果に基づき、使用可能なアドレスと使用不能なアドレスを識別可能に表示することを特徴とする、請求項1又は2に記載のシーケンスプログラムの編集装置。
  4. 前記一方のアプリケーションプログラムに使用される命令語が、他方のアプリケーションプログラムに使用可能な命令語であるか否かを判定する命令判定手段を備え、
    前記命令判定手段による判定結果に基づき、使用可能な命令語と使用不能な命令語を識別可能に表示することを特徴とする、請求項1又は2に記載のシーケンスプログラムの編集装置。
  5. 前記選択されたシーケンスプログラムと前記抽出されたシンボル及び/又はコメント情報をニモニックコードで出力する出力手段を備えることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載のシーケンスプログラムの編集装置。
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