JP3938221B2 - 工程情報管理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は工程情報管理システムに関し、特に複数種の製品を生産ラインで生産するための工程に関する工程情報を管理する工程情報管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、車両の組立及び検査をする工場において、新機種の生産ラインを構築する場合や既存の生産ラインをより効率的に改変する場合などには、車両を組立るために必要となる部品、当該部品の組立に要するコストを算出するための工数を的確に把握して、効率的な作業工程を能率的に編成する必要があるため、工数情報や工程情報を管理する管理システムが使用されている。
【0003】
この場合、生産ラインでの作業工数の配分を機種別に評価することで、生産に要する作業量の機種別の偏りを検討し、この偏りによる生産ライン形態の不具合を把握して最適な生産ラインを編成できること、また、この配分を作業工程別に評価して作業工程別の偏りを検討し、この偏りによる生産ライン形態の不具合を把握して生産ラインを編成替えできること、さらに、複合生産ラインにおける作業工数の配分を機種別及び作業工程別に比較評価して、機種毎の構成上の相違に伴う作業量の偏りを評価し、最適な複合生産ラインの編成をできることが、管理システムとして望まれる。
【0004】
そこで、工程情報を即時に且つ効率的に処理することができるようにした工程情報管理システムとして、例えば特開平7−168886号に記載されているような工数情報管理システムが知られている。
【0005】
この工程情報管理システムは、工場の生産ラインで複数種類の製品を組立及び検査するための作業手順に基づいてその生産コストを算出するための工数情報を、作業手順を示す作業情報と組合わせて工程情報とし、この工程情報に分析するための分析情報(分類情報と検索情報)を付加して要素作業レコードを形成し、各要素作業レコードを時系列的に配列して作業工程を編成する工程編成段階と、作業工程を任意に分析し、作業手順に費やす時間である作業工数を種類別に集計して評価する工程評価段階とを含んで構成しており、評価により得られる結果に従い、作業工程を必要に応じて再編成することができるようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の工程情報管理システムあっては、分析情報である分類情報として設定可能な複数の設定項目のうちの少なくとも1つの設定項目を基準として編集或いは比較する場合に、数値入力されたデータしか使用することができないために、所要の設定項目を基準として編集や比較する場合に入力できる項目が限定され、また編集や比較したデータを他の工程での処理に活用することが困難になり、管理システムの効率的な運用ができない。
【0007】
また、分類情報として、主要な部品について、当該部品が当該製品(機種)に適用されるか否かを示す適用情報若しくはこれを指定(特定)する情報(適用コード番号)を付加する場合には、入力作業を行う者が、製本されたパーツリストに記載されている主要部品の仕様別(出荷国、グレード)の適用情報を元にして要素作業レコードごとに適用情報を入力設定しなければならず、そのために入力作業工程が増加して入力作業効率が低下し、システムの効率的な運用を妨げている。
【0008】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、工程情報管理システムの効率的な運用を可能にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1の工程情報管理システムは、複数種の製品を生産ラインで生産するための工程に関する工程情報に各作業手順を示す作業情報と当該作業の工数を示す工数情報とを含み、この工程情報を前記作業手順に基づいて管理する工数情報管理システムにおいて、前記工程情報にこれを分類するための適用情報を付加した要素作業情報を作成する際に、適用情報として設定可能な適用コード管理No.と、適用作業の機種と、適用コード概略名称と、適用参照部品番号と、派生適用とを含む適用コード情報を表示装置に表示し、作業員が少なくとも1つの適用コード情報を端末装置から入力し、入力された適用コード情報が1つの場合には、そのまま選択された適用コード管理No.を前記工程情報に付加して要素作業情報を作成し、入力された適用コード情報が複数の場合には、複数の適用コード情報を加工して1つの新規な適用コード情報を作成して適用コード管理No.を前記工程情報に付加して要素作業情報を作成し、この要素作業情報を配列して作業工程を編成すると共に、前記要素作業情報を作成毎に逐次ファイル化して記憶する工程編成手段と、全体の作業工程を前記適用情報に基づいて分類して部分作業工程を編集し、各部分作業工程における各工数情報を前記製品の種類別に集計し、各製品の種類別の工数情報の集計結果に基づいて前記全体の作業工程を評価する工程評価手段と、少なくとも各々の主要部品の前記適用情報を格納した適用情報格納手段とを備えた構成とした。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。図1は本発明に係る工程情報管理システムの全体を示す模式的構成図、図2は同工程情報管理システムのブロック図である。
この工程情報管理システムは、複数の端末装置1とファイルサーバ2とを結合装置3によってローカル・エリア・ネットワーク(LAN)4を介して相互にオンラインで接続して構築すると共に、この工程情報管理システム全体はLAN4を介して工場全体の生産機能を統括的に管理する生産管理システムの中央制御装置に接続している。
【0013】
各端末装置1は、既知のパーソナルコンピュータ及びその付属装置によって構成し、各種のデータ処理を行うための中央処理装置(CPU)11、各種のデータ処理に必要な制御プログラム及びその他の固定情報を格納したROM等及びその他の記録手段からなるプログラムメモリ12、及び、作業用データ等を格納するRAM等及びその他の記憶手段からなるワーキングメモリ13とを含む本体部14と、各種情報を入力するためのキーボード15と、各種情報を表示するための表示装置(CRTディスプレイ装置)16と、各種情報を出力するためのプリンタ装置17等とを含んでいる。
【0014】
ここで、複数の端末装置1のプログラムメモリ12には、図3に示すように、要素作業情報の全体、或いは、要素作業情報を構成する部分を、当該要素作業情報に含まれる分類情報や検索情報(いずれも工程情報を分析するための分析情報である。)に基づいて配列するための工程テーブル18と、所定の論理関係に基づいて検索情報を配列するための検索テーブル19と、部分的に集計して、全体が合計される集計作業工数を機種別及び派生種別に配列するための工数テーブル20とを格納している。
【0015】
一方、図2に戻って、ファイルサーバ2は、各種のデータ処理を行うための中央処理装置(CPU)21と、各種データ処理に必要な制御プログラム等の固定情報を格納したプログラムメモリ22と、作業用データ等を格納するRAM等及びその他の記憶手段からなるワーキングメモリ23と、各種ファイルを格納するファイルメモリとを有する。
【0016】
ファイルメモリには、要素作業情報(要素作業データ)を格納する要素作業ファイル24、部品データを格納する部品データファイル25、少なくとも主要部品について製品種別(機種別)の適用情報(適用コード表)及び適用コード表を指定する適用コード番号を格納する適用情報ファイル26、各要素作業情報を適用する機種、派生種、生産ライン総作業工数を集計するための各作業工程の細目等の予め設定されるパラメータを格納するためのパラメータファイル27、組図名称を格納するための組図名称ファイル28、部品名称を格納するための部品名称ファイル29等の各種ファイルが格納される。なお、各ファイル23〜29はファイルメモリに格納されたファイルであるが、説明を明確にするためブロック化して図示している。
【0017】
ここで、要素作業ファイル24に格納する要素作業情報(以下、「要素作業レコード」とも称する。)に関して図4及び図5を参照して説明する。
要素作業に基づく工数管理は、図4に示すように、部品番号、部品作業名、取付先、個数、要素、工数の基本管理項目に、機能適用、設備適用、機能、作業位置、作業区分、ボディ番号、ゾーン、係、班、工程番号、作業手順、カテゴリー、モジュール、組図番号、難作業、工具、アタッチメント、補材などの各種情報を付加してファイル化し、このファイルを利用することによって行う。
【0018】
この場合の工数は、要素となる作業を主たる作業(主作業)と補助的な作業(補助作業)に区分し、更にこれらの主作業及び補助作業について、いずれも、基本となる主動作、主たる作業又は補助的な作業を成立させるための補助的な動作(補助動作)及び主動作の準備又は後処理動作(準動作)に細分化してMOST等の統一手法を用いて分析して、標準化している。
【0019】
そこで、要素作業レコード41としては、図5に示すように、工程情報である作業内容情報42に分類情報43及び検索情報44を付加して構成している。作業内容情報42は、上述したように工場の生産ラインで生産(組立及び検査)するときに必要な作業を要素作業に分割して、この要素作業を部品番号と組合わせて構成した作業手順を示す作業情報45と、各要素作業について上述のようにして設定した工数情報46等とによって構成している。
【0020】
また、分類情報43は、各作業内容情報42を作業工程表の用途別等で分類して要素作業ファイル24に格納するための分類キーとして機能させる情報であり、この分類情報43には組図番号により各組図を管理するための管理番号47、工程番号により各作業工程を示す工程番号48、主要部品の製品種別による適用情報を特定(指定)する適用コードNo.49の他、前述した要素作業による工数管理に用いるところの基本管理項目に付加する各種の情報を設定することができる。
【0021】
さらに、検索情報44は、各作業内容情報42を作業工程評価の用途別等に要素作業ファイル24から検索するための検索キーとして機能させる情報であり、例えば車両の基本的な機能、オプション仕様の機能を構成する機能上の要素を選別するための構成機能情報51、作業位置を示すための作業位置情報52、作業内容をその属性によって区分する作業区分情報53の他、前述した要素作業による工数管理に用いるところの基本管理項目に付加する各種の情報を設定することができる。
【0022】
次に、このように構成した工程情報管理システムの作用について図6以降をも参照して説明する。
先ず、図6を参照して、この管理システムにおいては、工程編成が指定されたか否かを判別して、工程編成が指定されたときには、工程編成処理を行う。この工程編成処理では、作業者(工程管理者)が車両の組立図面の構成単位である各組図を参照して、組立をするために必要な個々の作業内容情報42、分類情報43、検索情報44等を端末装置1から機種別に入力することによって、作業内容情報42に分類情報43及び検索情報44を付加した要素作業情報(要素作業レコード)41を作成し、この作成した要素作業レコード41を生産ラインの構成単位である各作業工程が有する工程番号毎に時系列的に配列して作業工程に編成する(編成したものを作業工程表という。)と共に、要素作業レコード41を作成する毎に要素作業ファイル24にファイル化して格納する。
【0023】
また、工程編成でなければ工程評価が指定されたか否かを判別して、工程評価が指定されたときには、工程評価処理を行う。この工程評価処理では、全体の作業工程を要素作業レコード41に付加した分類情報43に基づいて分類して部分作業工程を編集し、各部分作業工程における各工数情報46を製品の種類別に集計し、各製品の種類別の工数情報46の集計結果に基づいて全体の作業工程を評価する処理を行う。
【0024】
さらに、工程評価でなければ工数合計が指定されたか否かを判別して、工数合計が指定されたときには、工数合計処理を行う。この工数合計処理では、各作業工程の工数情報を集計して工程作業工数を求め、これらの工程作業工数を生産ラインに必要なすべての作業工程表について合計して、機種別の生産ライン総作業工数を端末装置1上で求める処理を行う。
【0025】
更にまた、工数合計でなければ工程承認が指定されたか否かを判別して、工程承認が指定されたときには、工程承認処理を行う。この工程承認処理では、工程管理者が編成された作業内容情報と生産ライン総作業工数とが適正であることを端末装置1の表示装置16上で確認して、承認を与えることによって、すべての作業工程表を各生産ライン総作業工数と共にファイルサーバ2に格納し、印刷すると共に、生産管理システムの中央制御装置に対して所定の内容の情報を送出する処理を行う。
【0026】
そこで、工程評価処理について図7を参照して説明すると、工程評価処理では、まず、工程テーブル18をチェックして承認済みか否かを判別し、承認済みでなければ、検索か否かを判別する。そして、検索であれば、検索情報44から任意の検索条件を選択させるための検索条件設定処理を行なって、選択された検索情報44に基づいて検索を行ない、検索した要素作業レコード群を工程テーブル18に配列し、工程テーブル18に配列した要素作業レコード群における各作業工数を集計し、その結果である集計工数を求めて、この集計工数を派生種別に区別して配列し、工数集計画面を形成して、配列した各要素作業群と共に集計工数を表示装置16に表示する。
【0027】
また、検索でなければ、分類か否かを判別して、分類であれば、分類情報43から任意の分類条件を選択させるための分類条件設定処理を行なって、選択された分類情報44に基づいて分類を行ない、分類した要素作業群を工程テーブル18に配列し、工程テーブル18に配列した要素作業群における各作業工数を集計し、その結果である集計工数を求めて、この集計工数を派生種別に区別して配列し、工数集計画面を形成して、配列した各要素作業群と共に集計工数を表示装置16に表示する。
【0028】
この工数集計画面は、例えば図8に示すように、現在進行中のプロセスにおける現表示画面の名称を表示するタイトル領域61と、具体的な作業工程を生産ラインに沿って逐次各行に表示する作業工程表領域62と、表示する作業工程において各作業工数を派生種別に集計して表示する集計工数表領域63と、表示している作業工程に関する備考用の記事を表示する備考領域64と、具体的な処理を作業員が指示するための各種命令やメッセージを表示する処理指示領域65とから構成される。
【0029】
なお、タイトル領域61には該当する生産ラインの通し番号と、生産形態名などを表示する。また、作業工程表領域62には分類情報43、検索情報44に基づく名称を表示する名称表示域66を設け、集計工数表領域63には各作業工数及び部品数を派生種別に表示する派生種別作業工数表示域67を機種別に配列して設けている。
【0030】
ここで、具体的な工程評価の手順について図9をも参照して説明すると、この工程評価は工程編成処理が行なわれて作業員が新たな作業工程を編成し、端末装置1に工程テーブル18が作成済みの場合と、作業員がメニュー画面から直接工程評価処理の実行を選択してファイルサーバ2の格納(登録)済みの要素作業ファイル24を評価する場合に開始される。
【0031】
まず、工程テーブル18が作成済みの場合には、図8で説明した工数集計画面において、承認を促すメッセージを表示し、このメッセージに対して作業員が端末装置1から承認を指示したときに、工程情報管理システムに工程承認処理の実行を許可する。このとき、承認を否認する指示が与えられたとき、作成済みの工程テーブル18が端末装置1に保持されていなければ、検索又は分類を促すメッセージを表示画面に表示し、作業員からの検索又は分類の指示を待って指示に応じた処理を開始する。
【0032】
例えば、分類が指示されたときには、図9に示すような分類条件設定画面を表示装置16の画面上に表示する。この分類条件設定画面には、現在進行中のプロセスにおけるこの画面の名称を表示するタイトル領域71と、入力される各分類情報を逐次表示する分類情報(分類キー)入力欄72を分類情報の種類別に配列し、分類条件を一覧表示する分類条件表領域73と、ガイダンス、各種命令、メッセージを表示する処理指示領域74に区分している。
【0033】
なお、分類情報入力欄72には、分類情報の種類を示す名称を表示する分類情報名称部75を冒頭にして、各分類情報の略称を個々に表示する複数の分類情報略称部76を設定している。
【0034】
そして、作業員が分類条件設定画面を見ながら、分類情報名称部75を参照しつつ分類情報の種類を指定して確定入力し、或いは、処理指示領域74に表示する種類別略称メニューを用いて任意の分類情報の略称を選択する。このとき、各分類情報略称部76に表示する略称群は、個々の略称毎にすべての分類情報入力欄72間で自動的に論理積が取られ、すべての論理積が分類条件表領域73全体で求められ、これの論理和が取られて分類条件が設定される。
【0035】
このようにして分類条件が設定されると、分類論理式に基づいて要素作業ファイル24に格納された要素作業レコードを分類し、その結果である要素作業レコード群を工程テーブル18に格納して、各作業工数が機種別及び派生種別に集計され、その結果を工数テーブル20に格納されると共に表示装置16の作業工程表領域62に表示する。
【0036】
このように要素作業情報(要素作業レコード)41に付加する分類情報は要素作業ファイルの各要素作業レコードを作業内容等で分類するために必要な情報であるが、分類情報の書式に制限がないと数値入力のデータしか使用できなくなり、その結果特定の分類情報(設定項目)を基準して編集したり比較する場合に、使用できる分類情報が限定されることになる。
【0037】
そこで、図10に示すように、要素作業レコードを作成するときに、分類情報として設定可能な情報を表示装置16上に表示して、作業員による検索キー入力によって設定する分類情報を選択させ、選択された分類情報(設定項目)を当該工程情報に付加して要素作業レコードを作成する。これによって、分類情報として設定可能な項目については予め書式が制限され、統一的な扱いが可能になり、どのような分類情報を基準としても編集、比較することができるようになる。
【0038】
すなわち、この工程情報管理システムにおいては、分類情報が有する複数の設定項目のうちの少なくとも1つの設定情報を作業員が端末装置から指定することで要素作業レコードに付加してファイル化することにより、分類情報を一定数の情報の中から選択自在にし、後工程での処理に活用することができるようになる。
【0039】
次に、分類情報として付加する適用情報に関して説明する。
先ず、この管理システムにおいては、各々の主要部品の製品種別による適用情報(機種別適用コードデータテーブル)を適用情報ファイル26に予め格納しておき、この適用コードデータテーブルと部品データとを活用して、作業項目に対する適用データを自動的に設定する。
【0040】
そこで、適用コード表の作成について説明すると、適用コード表は、例えば図11に示すように適用コード管理No.と、適用作業の機種と、適用コード概略名称と、適用参照部品番号と、派生適用とを含むコード表である。
【0041】
この適用コード表の入力方法は、図12に示すように、適用コードNo.、機種名、機能No.を入力することで、部品データファイル25の部品データを検索して、主No.部品名、使用箇所名称、セクション:品目No.、派生適用等の一覧を表示する。そして、一覧から該当する項目(部番)が選択されると、主No.設定か全部番設定かを判別して、主No.設定であれば、仕様別派生適用データをすべて適用設定し、全部番設定であれば、1仕様の適用データを設定すした後、派生適用データを表示し、内容がチェックされると、適用データとして設定する。
【0042】
例えば、図13を参照して、同図(a)、(b)に示す部品A(部番32100−SR3−0000と部番32100−SR3−9000)の部品派生別適用表を有するとき、主No.(32100)のみのときには、同図(c)に示すように部品の持つ派生仕様すべてを引き当てた適用コード表を作成し、全部番(3100−SR3−900)のときには、同図(d)に示すように部品仕様適用を引き当てた適用コード表を作成する。
【0043】
また、適用コードの設定は、例えば図14に示すように、表示装置の画面上で一覧表示SWが指定されたときに、適用情報ファイル24の1つとして格納している適用コードテーブルを用いて、例えば図15に示すような適用コードNo.及び適用概略からなるコード一覧を表示し、選択された適用コードについて内容確認が指示されたときにはその適用コードに対応する図16に示すような適用内容を表示し、適用コードの選択が指定(確定)されたときに、適用コード及び名称を設定する。
【0044】
そこで、図17を参照して、適用情報を指定する情報(適用コード)を要素作業レコードの分類情報として付加する処理について説明する。
まず、適用コード一覧を表示して、適用コードの選択入力を待ち、選択された適用コードを取込み、選択が終了したときには、選択された適用コードが1個か複数かを判別する。このように、適用コードに対応する適用情報として複数の適用情報を選択できるようにしている。この場合、複数の適用情報は、同じ適用情報を複数選択することもできれば、異なる適用情報を複数選択することもできる。
【0045】
そして、複数の適用コードが選択されたときには、当該適用コードに対応する複数の適用情報(適用コード表)を加工して1つの適用コード表を作成し、これに新規な適用コードを設定した後、また、1個の適用コードが選択されたときにはそのまま、新規設定若しくは選択された適用コードNo.を要素作業レコードの分類情報43として付加する。
【0046】
このように、少なくとも各々の主要部品の製品種別による適用情報を格納しておき、この格納された適用情報を選択して、選択された適用情報を指定する情報を分類情報として付加する手段を備えることによって、共通の適用情報の使い回しができるようになると共に、分類情報として付加する適用コードの設定が簡単になり、効率的な入力作業を行うことができる。
【0047】
この場合、複数の適用情報を1つの適用情報に加工する手段を備えることによって、適用情報の作成、適用コードの設定をより簡単に行うことができるようになる。
【0048】
なお、上記実施例では本発明に係る工程情報管理システムを車両を生産する工場の生産ラインにおける工程情報の管理に適用しているが、車両以外の製品を生産する工場の生産ラインにおける工程情報の管理にも適用することができる。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の工程情報管理システムによれば、複数種の製品を生産ラインで生産するための工程に関する工程情報に各作業手順を示す作業情報と当該作業の工数を示す工数情報とを含み、この工程情報を前記作業手順に基づいて管理する工数情報管理システムにおいて、前記工程情報にこれを分類するための適用情報を付加した要素作業情報を作成する際に、適用情報として設定可能な適用コード管理No.と、適用作業の機種と、適用コード概略名称と、適用参照部品番号と、派生適用とを含む適用コード情報を表示装置に表示し、作業員が少なくとも1つの適用コード情報を端末装置から入力し、入力された適用コード情報が1つの場合には、そのまま選択された適用コード管理No.を前記工程情報に付加して要素作業情報を作成し、入力された適用コード情報が複数の場合には、複数の適用コード情報を加工して1つの新規な適用コード情報を作成して適用コード管理No.を前記工程情報に付加して要素作業情報を作成し、この要素作業情報を配列して作業工程を編成すると共に、前記要素作業情報を作成毎に逐次ファイル化して記憶する工程編成手段と、全体の作業工程を前記適用情報に基づいて分類して部分作業工程を編集し、各部分作業工程における各工数情報を前記製品の種類別に集計し、各製品の種類別の工数情報の集計結果に基づいて前記全体の作業工程を評価する工程評価手段と、少なくとも各々の主要部品の前記適用情報を格納した適用情報格納手段とを備えたので、共通の適用情報の使い回しができるようになり、分類情報に適用情報を付加する場合の入力操作が簡単になり、管理システムの効率的な運用を行うことができる。
【0051】
また、選択された複数の適用情報を1つの適用情報に加工する手段を備えたので、より簡単な操作で適用情報を作成することができ、分類情報としての適用情報を指定する情報の付加操作も一層容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る工程情報管理システムの全体を示す模式的構成図
【図2】同システムのブロック図
【図3】同システムの端末装置及びファイルサーバのファイル構成の説明に供する説明図
【図4】要素作業の基本管理項目の説明に供する説明図
【図5】要素作業レコードのデータ構成を説明する説明図
【図6】同システムの全体の説明に供するフロー図
【図7】図6の工程評価処理の説明に供するフロー図
【図8】図7の説明に供する工数集計画面の一例を説明する説明図用した実施例を示す説明図
【図9】図7の説明に供する分類条件設定画面の一例を説明する説明図
【図10】要素作業情報に対する分類情報の付加処理の説明に供するフロー図
【図11】適用コード表の一例を示す説明図
【図12】適用コード表作成における入力方法の説明に供する説明図
【図13】適用コード表作成の説明に供する説明図
【図14】適用コード設定の説明に供するフロー図
【図15】適用コード設定の説明に供するコード一覧の説明図
【図16】適用コード設定の説明に供する適用内容表示例の説明図
【図17】要素作業情報に対する適用コードの付加処理の説明に供するフロー図
【符号の説明】
1…端末装置、2…ファイルサーバ、16…表示装置、24…要素作業ファイル、25…部品データファイル、26…適用情報ファイル。

Claims (1)

  1. 複数種の製品を生産ラインで生産するための工程に関する工程情報に各作業手順を示す作業情報と当該作業の工数を示す工数情報とを含み、この工程情報を前記作業手順に基づいて管理する工数情報管理システムにおいて、前記工程情報にこれを分類するための適用情報を付加した要素作業情報を作成する際に、適用情報として設定可能な適用コード管理No.と、適用作業の機種と、適用コード概略名称と、適用参照部品番号と、派生適用とを含む適用コード情報を表示装置に表示し、作業員が少なくとも1つの適用コード情報を端末装置から入力し、入力された適用コード情報が1つの場合には、そのまま選択された適用コード管理No.を前記工程情報に付加して要素作業情報を作成し、入力された適用コード情報が複数の場合には、複数の適用コード情報を加工して1つの新規な適用コード情報を作成して適用コード管理No.を前記工程情報に付加して要素作業情報を作成し、この要素作業情報を配列して作業工程を編成すると共に、前記要素作業情報を作成毎に逐次ファイル化して記憶する工程編成手段と、全体の作業工程を前記適用情報に基づいて分類して部分作業工程を編集し、各部分作業工程における各工数情報を前記製品の種類別に集計し、各製品の種類別の工数情報の集計結果に基づいて前記全体の作業工程を評価する工程評価手段と、少なくとも各々の主要部品の前記適用情報を格納した適用情報格納手段とを備えたことを特徴とする工程情報管理システム。
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