JPH0721066A - データ分類表示装置 - Google Patents
データ分類表示装置Info
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- JPH0721066A JPH0721066A JP5148741A JP14874193A JPH0721066A JP H0721066 A JPH0721066 A JP H0721066A JP 5148741 A JP5148741 A JP 5148741A JP 14874193 A JP14874193 A JP 14874193A JP H0721066 A JPH0721066 A JP H0721066A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】指定した分類表示条件に従って管理データを分
類表示することにより、利用者の目的に合わせたデータ
分類作業の信頼性を向上させ、かつ各データの位置づけ
の把握を効率化させる。 【構成】キーボードとディスプレイを備えた入力装置か
らパラメータ入力手段がデータを分類表示する際の色別
分類表示指示をパラメータで入力する。予め各種データ
が蓄積されたデータファイルからデータ入力手段が各種
データを入力する。データ分類手段が前記パラメータ入
力手段から入力された色別分類表示指示に従って、前記
データ入力手段から入力されたデータを分類し、その結
果としてその分類結果としてデータに表示色を示す出力
属性を加えた形で出力用データとし、出力手段を起動し
てその出力用データをカラーディスプレイを備えた出力
装置へ出力する。
類表示することにより、利用者の目的に合わせたデータ
分類作業の信頼性を向上させ、かつ各データの位置づけ
の把握を効率化させる。 【構成】キーボードとディスプレイを備えた入力装置か
らパラメータ入力手段がデータを分類表示する際の色別
分類表示指示をパラメータで入力する。予め各種データ
が蓄積されたデータファイルからデータ入力手段が各種
データを入力する。データ分類手段が前記パラメータ入
力手段から入力された色別分類表示指示に従って、前記
データ入力手段から入力されたデータを分類し、その結
果としてその分類結果としてデータに表示色を示す出力
属性を加えた形で出力用データとし、出力手段を起動し
てその出力用データをカラーディスプレイを備えた出力
装置へ出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、データ管理システムで
管理されているデータの分類方法を指示して各種データ
を分類し、指定した表示方法に沿った形式でデータを参
照するデータ分類表示装置に関する。
管理されているデータの分類方法を指示して各種データ
を分類し、指定した表示方法に沿った形式でデータを参
照するデータ分類表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、カラーディスプレイに情報を表示
する場合、システム別に表示色を変更するという特開平
２−１５９６４４号公報に記載された技術、また全体の
情報表示色を利用者が任意に設定するという特開平４−
７７７８４号公報に記載された情報表示技術が採用され
ていた。
する場合、システム別に表示色を変更するという特開平
２−１５９６４４号公報に記載された技術、また全体の
情報表示色を利用者が任意に設定するという特開平４−
７７７８４号公報に記載された情報表示技術が採用され
ていた。
【０００３】またデータ管理システムで管理されている
データについて、種々の条件を付加してデータを分類
し、その情報をディスプレイに表示させる場合には、各
条件ごとに条件を満たすデータのみを関連データから切
り離した状態で表示し、分類されたデータの関連データ
中における位置付けを把握するためには、人手により関
連データとの突き合わせ処理を行っていた。さらに、各
条件を満たすデータを関連データとともに表示させる場
合には、条件に従って分類されたデータを判別するため
に分類されたデータであることを示すための特殊なデー
タ分類記号を付加した状態で表示し、複数のデータ分類
条件により分類されたデータの分布状況を把握するため
には、目検によるデータ分類記号チェックが必要であっ
た。
データについて、種々の条件を付加してデータを分類
し、その情報をディスプレイに表示させる場合には、各
条件ごとに条件を満たすデータのみを関連データから切
り離した状態で表示し、分類されたデータの関連データ
中における位置付けを把握するためには、人手により関
連データとの突き合わせ処理を行っていた。さらに、各
条件を満たすデータを関連データとともに表示させる場
合には、条件に従って分類されたデータを判別するため
に分類されたデータであることを示すための特殊なデー
タ分類記号を付加した状態で表示し、複数のデータ分類
条件により分類されたデータの分布状況を把握するため
には、目検によるデータ分類記号チェックが必要であっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
分類表示技術においては、各条件ごとに条件を満たすデ
ータが関連データから切り離されて表示されるために、
分類されたデータの関連データ中における位置付けが不
明となり、位置付けを把握するために人手による関連デ
ータとの突き合わせ処理が必要となり、データ分類後の
作業工数が膨大となり、またデータの確認誤りが発生す
るという問題があった。
分類表示技術においては、各条件ごとに条件を満たすデ
ータが関連データから切り離されて表示されるために、
分類されたデータの関連データ中における位置付けが不
明となり、位置付けを把握するために人手による関連デ
ータとの突き合わせ処理が必要となり、データ分類後の
作業工数が膨大となり、またデータの確認誤りが発生す
るという問題があった。
【０００５】また、データ分類記号を付加した表示技術
においては、データ分布状況を把握するための目検によ
るデータ分類記号のチェック処理が必要となり、分類条
件が複合化するとチェック処理が煩雑なものとなり、チ
ェック処理に要する工数が増大し、データ分類記号の認
識誤りも発生しやすくなるという問題があった。
においては、データ分布状況を把握するための目検によ
るデータ分類記号のチェック処理が必要となり、分類条
件が複合化するとチェック処理が煩雑なものとなり、チ
ェック処理に要する工数が増大し、データ分類記号の認
識誤りも発生しやすくなるという問題があった。
【０００６】これらの問題点により、従来のデータ分類
表示技術においては、分類されたデータの信頼性が低下
し、かつ即応性を必要とする場合には対応が困難となっ
ていた。
表示技術においては、分類されたデータの信頼性が低下
し、かつ即応性を必要とする場合には対応が困難となっ
ていた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】第１の発明のデータ分類
表示装置は、キーボードとディスプレイを備えた入力装
置と、この入力装置からデータを色別に分類表示する際
の色別分類表示指示をパラメータで入力するパラメータ
入力手段と、予め各種データが蓄積されたデータファイ
ルと、このデータファイルより各種データを入力するデ
ータ入力手段と、カラーディスプレイを備えた出力装置
と、前記パラメータ入力手段から入力された色別分類表
示指示に従って、前記データ入力手段から入力されたデ
ータを分類し、その分類結果としてデータに前記出力装
置であるカラーディスプレイに対する表示色を示す出力
属性を加えた形で出力用データとするデータ分類手段
と、このデータ分類手段がデータの分類のために使用す
る第１の作業領域と、出力用データを格納する第２の作
業領域と、前記データ分類手段により第２の作業領域に
格納されたデータと出力属性の組データである出力用デ
ータを入力し、前記出力装置へ１画面分の表示可能単位
に区切って渡す出力手段とを備えて構成されている。
表示装置は、キーボードとディスプレイを備えた入力装
置と、この入力装置からデータを色別に分類表示する際
の色別分類表示指示をパラメータで入力するパラメータ
入力手段と、予め各種データが蓄積されたデータファイ
ルと、このデータファイルより各種データを入力するデ
ータ入力手段と、カラーディスプレイを備えた出力装置
と、前記パラメータ入力手段から入力された色別分類表
示指示に従って、前記データ入力手段から入力されたデ
ータを分類し、その分類結果としてデータに前記出力装
置であるカラーディスプレイに対する表示色を示す出力
属性を加えた形で出力用データとするデータ分類手段
と、このデータ分類手段がデータの分類のために使用す
る第１の作業領域と、出力用データを格納する第２の作
業領域と、前記データ分類手段により第２の作業領域に
格納されたデータと出力属性の組データである出力用デ
ータを入力し、前記出力装置へ１画面分の表示可能単位
に区切って渡す出力手段とを備えて構成されている。
【０００８】第２の発明のデータ分類表示装置は、キー
ボードとディスプレイを備えた第１の入出力装置と、こ
の第１の入出力装置を用いてデータを色別に分類表示す
る際の色別分類表示指示のパラメータ情報を編集するパ
ラメータ編集手段と、このパラメータ編集手段が編集す
る色別分類表示指示のパラメータ情報を格納するパラメ
ータファイルと、予め各種データが蓄積されたデータフ
ァイルと、このデータファイルより各種データを入力す
るデータ入力手段と、前記パラメータ編集手段が編集し
た色別分類表示指示パラメータに従って、このデータ入
力手段から入力されたデータを分類し、そのデータと色
別分類表示指示の情報とを組データにするデータ分類手
段と、このデータ分類手段が分類したデータと色別分類
表示指示の組データを格納する第１の作業領域と、キー
ボードとディスプレイを備えた第２の入出力装置と、カ
ラーディスプレイを備えた出力装置と、前記データ分類
手段により第１の作業領域へ格納されたデータと色別分
類表示指示の情報の組データに対し、第２の入出力装置
を通して利用者に該組データの編集表示方式を問診し、
その問診結果に従って該組データの編集を行い、その編
集結果をさらにデータと前記出力装置であるカラーディ
スプレイに対する表示色を示す出力属性との組データに
形式変換した形で出力用データとするデータ編集手段
と、このデータ編集手段が編集したデータと出力属性の
組データを格納する第２の作業領域と、前記データ編集
手段により第２の作業領域に格納されたデータと出力属
性の組データである出力用データを入力し、前記出力装
置へ１画面分の表示可能単位に区切って渡す出力手段と
を備えて構成されている。
ボードとディスプレイを備えた第１の入出力装置と、こ
の第１の入出力装置を用いてデータを色別に分類表示す
る際の色別分類表示指示のパラメータ情報を編集するパ
ラメータ編集手段と、このパラメータ編集手段が編集す
る色別分類表示指示のパラメータ情報を格納するパラメ
ータファイルと、予め各種データが蓄積されたデータフ
ァイルと、このデータファイルより各種データを入力す
るデータ入力手段と、前記パラメータ編集手段が編集し
た色別分類表示指示パラメータに従って、このデータ入
力手段から入力されたデータを分類し、そのデータと色
別分類表示指示の情報とを組データにするデータ分類手
段と、このデータ分類手段が分類したデータと色別分類
表示指示の組データを格納する第１の作業領域と、キー
ボードとディスプレイを備えた第２の入出力装置と、カ
ラーディスプレイを備えた出力装置と、前記データ分類
手段により第１の作業領域へ格納されたデータと色別分
類表示指示の情報の組データに対し、第２の入出力装置
を通して利用者に該組データの編集表示方式を問診し、
その問診結果に従って該組データの編集を行い、その編
集結果をさらにデータと前記出力装置であるカラーディ
スプレイに対する表示色を示す出力属性との組データに
形式変換した形で出力用データとするデータ編集手段
と、このデータ編集手段が編集したデータと出力属性の
組データを格納する第２の作業領域と、前記データ編集
手段により第２の作業領域に格納されたデータと出力属
性の組データである出力用データを入力し、前記出力装
置へ１画面分の表示可能単位に区切って渡す出力手段と
を備えて構成されている。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例として、取引先別の年
度別売上情報データを分類表示する例について、図を参
照しながら詳細に説明する。
度別売上情報データを分類表示する例について、図を参
照しながら詳細に説明する。
【００１０】図１を参照すると、本発明の第１の実施例
であるデータ分類表示装置は、キーボードとディスプレ
イを備えた入力装置１と、この入力装置１からデータを
色別に分類表示する際の色別分類表示指示をパラメータ
で入力するプログラムであるパラメータ入力プログラム
２（以下、パラメータ入力手段２とする）と、予め各種
データが蓄積されたデータファイル３と、このデータフ
ァイル３より各種データを入力するプログラムであるデ
ータ入力プログラム４（以下、データ入力手段４とす
る）と、カラーディスプレイを備えた出力装置７と、前
記パラメータ入力手段２から入力された色別分類表示指
示に従って、前記データ入力手段４から入力されたデー
タを分類し、その分類結果としてデータに前記出力装置
７であるカラーディスプレイに対する表示色を示す出力
属性を加えた形で出力用データとするプログラムである
データ分類プログラム６（以下、データ分類手段６とす
る）と、このデータ分類手段６がデータの分類のために
使用する第１の作業領域８と、出力用データを格納する
第２の作業領域と、前記データ分類手段により第２の作
業領域９に格納されたデータと出力属性の組データであ
る出力用データを入力し、前記出力装置７へ１画面分の
表示可能単位に区切って渡すプログラムである出力プロ
グラム５（以下、出力手段５とする）とから構成されて
いる。
であるデータ分類表示装置は、キーボードとディスプレ
イを備えた入力装置１と、この入力装置１からデータを
色別に分類表示する際の色別分類表示指示をパラメータ
で入力するプログラムであるパラメータ入力プログラム
２（以下、パラメータ入力手段２とする）と、予め各種
データが蓄積されたデータファイル３と、このデータフ
ァイル３より各種データを入力するプログラムであるデ
ータ入力プログラム４（以下、データ入力手段４とす
る）と、カラーディスプレイを備えた出力装置７と、前
記パラメータ入力手段２から入力された色別分類表示指
示に従って、前記データ入力手段４から入力されたデー
タを分類し、その分類結果としてデータに前記出力装置
７であるカラーディスプレイに対する表示色を示す出力
属性を加えた形で出力用データとするプログラムである
データ分類プログラム６（以下、データ分類手段６とす
る）と、このデータ分類手段６がデータの分類のために
使用する第１の作業領域８と、出力用データを格納する
第２の作業領域と、前記データ分類手段により第２の作
業領域９に格納されたデータと出力属性の組データであ
る出力用データを入力し、前記出力装置７へ１画面分の
表示可能単位に区切って渡すプログラムである出力プロ
グラム５（以下、出力手段５とする）とから構成されて
いる。
【００１１】次に本発明の第１の実施例の動作であるデ
ータ分類表示装置について、図１〜図５を参照して説明
する。
ータ分類表示装置について、図１〜図５を参照して説明
する。
【００１２】利用者がデータを分類表示したい要求に基
づいてデータ分類手段６を起動すると、データ分類手段
６はまずパラメータ入力手段２を起動する（ステップ６
１）。パラメータ入力手段２は、入力装置１を通して、
図４に示す売上高が１億円未満のデータを黄色表示、１
億円以上１０億円未満のデータを白色表示、１０億円以
上のデータを青色表示という分類表示指示をパラメータ
として入力する（ステップ２１）。この分類表示指示に
おける分類条件は、データファイル３内に格納されてい
るデータ、例えば図３に示す取引先別の年度別売上情報
データに対応するものでなければならない。そして、そ
の分類表示指示をデータ分類手段６に渡す（ステップ２
２）。
づいてデータ分類手段６を起動すると、データ分類手段
６はまずパラメータ入力手段２を起動する（ステップ６
１）。パラメータ入力手段２は、入力装置１を通して、
図４に示す売上高が１億円未満のデータを黄色表示、１
億円以上１０億円未満のデータを白色表示、１０億円以
上のデータを青色表示という分類表示指示をパラメータ
として入力する（ステップ２１）。この分類表示指示に
おける分類条件は、データファイル３内に格納されてい
るデータ、例えば図３に示す取引先別の年度別売上情報
データに対応するものでなければならない。そして、そ
の分類表示指示をデータ分類手段６に渡す（ステップ２
２）。
【００１３】次にデータ分類手段６は、データ入力手段
４を起動する（ステップ６２）。
４を起動する（ステップ６２）。
【００１４】データ入力手段４は、データファイル３内
に売上情報データがあるか否かを判定し（ステップ４
１）、データがあれば図３に示すデータファイル３のデ
ータを１取引先分読み込み（ステップ４２）、データ分
類手段６に渡す（ステップ４３）。ステップ４１におい
て、データが無ければデータが無い旨をデータ分類手段
６に通知する（ステップ４４）。
に売上情報データがあるか否かを判定し（ステップ４
１）、データがあれば図３に示すデータファイル３のデ
ータを１取引先分読み込み（ステップ４２）、データ分
類手段６に渡す（ステップ４３）。ステップ４１におい
て、データが無ければデータが無い旨をデータ分類手段
６に通知する（ステップ４４）。
【００１５】データ分類手段６は、データ入力手段４を
起動した結果としてステップ４３において、１取引先分
の売上情報データを受けたら、まずその１取引先分の売
上情報データを年度別に参照し、年度別データを１つ取
り出し（ステップ６３）、ステップ２２で受けた分類表
示指示と比較し、例えばＢ社の平成４年度の売上高は１
億円未満であるため、パラメータ入力手段４から受け取
ったデータ分類表示条件により黄色表示とするように判
定して表示色を決定し（ステップ６４）、年度別データ
と表示色を表す出力装置７への出力属性の情報を組にし
て第１の作業領域８に格納されたデータに同一レコード
となるように追加する（ステップ６５）。ステップ６５
の第１回目においては、第１の作業領域８は空きの状態
なので、データは追加ではなく格納される。ステップ６
５終了後、ステップ４３において受けたデータに、まだ
未評価の年度別データがあるか否かを判定し（ステップ
６６）、未評価の年度別データがあればステップ６３に
戻り（ステップ６７）、もはや未評価の年度別データが
無ければ、第１の作業領域８に格納された年度別データ
と表示色の出力属性の組データを、１取引先分の出力用
データとして第２の作業領域９に格納する（ステップ６
８）。そしてステップ６２に戻り、次の取引先の売上情
報データを入手する（ステップ６９）。
起動した結果としてステップ４３において、１取引先分
の売上情報データを受けたら、まずその１取引先分の売
上情報データを年度別に参照し、年度別データを１つ取
り出し（ステップ６３）、ステップ２２で受けた分類表
示指示と比較し、例えばＢ社の平成４年度の売上高は１
億円未満であるため、パラメータ入力手段４から受け取
ったデータ分類表示条件により黄色表示とするように判
定して表示色を決定し（ステップ６４）、年度別データ
と表示色を表す出力装置７への出力属性の情報を組にし
て第１の作業領域８に格納されたデータに同一レコード
となるように追加する（ステップ６５）。ステップ６５
の第１回目においては、第１の作業領域８は空きの状態
なので、データは追加ではなく格納される。ステップ６
５終了後、ステップ４３において受けたデータに、まだ
未評価の年度別データがあるか否かを判定し（ステップ
６６）、未評価の年度別データがあればステップ６３に
戻り（ステップ６７）、もはや未評価の年度別データが
無ければ、第１の作業領域８に格納された年度別データ
と表示色の出力属性の組データを、１取引先分の出力用
データとして第２の作業領域９に格納する（ステップ６
８）。そしてステップ６２に戻り、次の取引先の売上情
報データを入手する（ステップ６９）。
【００１６】データ分類手段６は、データ入力手段４を
起動した結果としてステップ４４において、もはやデー
タファイル３内にデータが無い旨の通知を受けたら、出
力手段５を起動し（ステップ６Ａ）、第２の作業領域９
に格納された全ての取引先の出力用データを渡す（ステ
ップ６Ｂ）。
起動した結果としてステップ４４において、もはやデー
タファイル３内にデータが無い旨の通知を受けたら、出
力手段５を起動し（ステップ６Ａ）、第２の作業領域９
に格納された全ての取引先の出力用データを渡す（ステ
ップ６Ｂ）。
【００１７】出力手段５は、データ分類手段６によって
第２の作業領域９に格納された全ての取引先の出力用デ
ータを受けたら、その出力用データを１画面分の表示可
能単位に区切り（ステップ５１）、その単位で出力装置
７に表示する（ステップ５２）。 出力装置７において
は、出力用データの各年度別データに付された表示色の
出力属性が解釈され、各年度別データごとに表示色が決
定される。
第２の作業領域９に格納された全ての取引先の出力用デ
ータを受けたら、その出力用データを１画面分の表示可
能単位に区切り（ステップ５１）、その単位で出力装置
７に表示する（ステップ５２）。 出力装置７において
は、出力用データの各年度別データに付された表示色の
出力属性が解釈され、各年度別データごとに表示色が決
定される。
【００１８】以上により、本発明の第１の実施例である
データ分類表示装置の処理が完了する。
データ分類表示装置の処理が完了する。
【００１９】本発明の第１の実施例である、データ分類
表示装置は、データの分類表示を行う場合、大量の関連
データの中で利用者が指定した分類条件を満足するデー
タの位置付けを色別により即時に把握することができる
効果がある。このため、分類表示対象となるデータが大
量化し、分類表示条件が複合化された処理についても利
用者の目的に合わせたデータ分類結果の把握が効率化さ
れ、かつデータ分類結果の信頼性を向上させることがで
きる効果を有している。
表示装置は、データの分類表示を行う場合、大量の関連
データの中で利用者が指定した分類条件を満足するデー
タの位置付けを色別により即時に把握することができる
効果がある。このため、分類表示対象となるデータが大
量化し、分類表示条件が複合化された処理についても利
用者の目的に合わせたデータ分類結果の把握が効率化さ
れ、かつデータ分類結果の信頼性を向上させることがで
きる効果を有している。
【００２０】図６を参照すると、本発明の第２の実施例
であるデータ分類表示装置は、キーボードとディスプレ
イを備えた第１の入出力装置１０と、この第１の入出力
装置１０を用いてデータを色別に分類表示する際の色別
分類表示指示のパラメータ情報を編集するプログラムで
あるパラメータ編集プログラム１１（以下、パラメータ
編集手段１１とする）と、このパラメータ編集手段１１
が編集する色別分類表示指示のパラメータ情報を格納す
るパラメータファイル１２と、予め各種データが蓄積さ
れたデータファイル３と、このデータファイル３より各
種データを入力するプログラムであるデータ入力プログ
ラム４（以下、データ入力手段４とする）と、前記パラ
メータ編集手段１１が編集した色別分類表示指示パラメ
ータに従って、このデータ入力手段４から入力されたデ
ータを分類し、そのデータと色別分類表示指示の情報と
を組データにするプログラムであるデータ分類プログラ
ム６（以下、データ分類手段６とする）と、このデータ
分類手段６が分類したデータと色別分類表示指示の組デ
ータを格納する第１の作業領域８と、キーボードとディ
スプレイを備えた第２の入出力装置１４と、カラーディ
スプレイを備えた出力装置７と、前記データ分類手段６
により第１の作業領域８へ格納されたデータと色別分類
表示指示の情報の組データに対し、第２の入出力装置１
４を通して利用者に該組データの編集表示方式を問診
し、その問診結果に従って該組データの編集を行い、そ
の編集結果をさらにデータと前記出力装置７であるカラ
ーディスプレイに対する表示色を示す出力属性との組デ
ータに形式変換した形で出力用データとするプログラム
であるデータ編集プログラム１３（以下、データ編集手
段１３とする）と、このデータ編集手段１３が編集した
データと出力属性の組データを格納する第２の作業領域
９と、前記データ編集手段１３により第２の作業領域９
に格納されたデータと出力属性の組データである出力用
データを入力し、前記出力装置７へ１画面分の表示可能
単位に区切って渡すプログラムである出力プログラム５
（以下、出力手段５とする）とから構成されている。
であるデータ分類表示装置は、キーボードとディスプレ
イを備えた第１の入出力装置１０と、この第１の入出力
装置１０を用いてデータを色別に分類表示する際の色別
分類表示指示のパラメータ情報を編集するプログラムで
あるパラメータ編集プログラム１１（以下、パラメータ
編集手段１１とする）と、このパラメータ編集手段１１
が編集する色別分類表示指示のパラメータ情報を格納す
るパラメータファイル１２と、予め各種データが蓄積さ
れたデータファイル３と、このデータファイル３より各
種データを入力するプログラムであるデータ入力プログ
ラム４（以下、データ入力手段４とする）と、前記パラ
メータ編集手段１１が編集した色別分類表示指示パラメ
ータに従って、このデータ入力手段４から入力されたデ
ータを分類し、そのデータと色別分類表示指示の情報と
を組データにするプログラムであるデータ分類プログラ
ム６（以下、データ分類手段６とする）と、このデータ
分類手段６が分類したデータと色別分類表示指示の組デ
ータを格納する第１の作業領域８と、キーボードとディ
スプレイを備えた第２の入出力装置１４と、カラーディ
スプレイを備えた出力装置７と、前記データ分類手段６
により第１の作業領域８へ格納されたデータと色別分類
表示指示の情報の組データに対し、第２の入出力装置１
４を通して利用者に該組データの編集表示方式を問診
し、その問診結果に従って該組データの編集を行い、そ
の編集結果をさらにデータと前記出力装置７であるカラ
ーディスプレイに対する表示色を示す出力属性との組デ
ータに形式変換した形で出力用データとするプログラム
であるデータ編集プログラム１３（以下、データ編集手
段１３とする）と、このデータ編集手段１３が編集した
データと出力属性の組データを格納する第２の作業領域
９と、前記データ編集手段１３により第２の作業領域９
に格納されたデータと出力属性の組データである出力用
データを入力し、前記出力装置７へ１画面分の表示可能
単位に区切って渡すプログラムである出力プログラム５
（以下、出力手段５とする）とから構成されている。
【００２１】次に本発明の第２の実施例の動作であるデ
ータ分類表示装置について、図６〜図８、図３〜図５を
参照して説明する。
ータ分類表示装置について、図６〜図８、図３〜図５を
参照して説明する。
【００２２】利用者がデータを分類表示したい要求に基
づいてデータ分類手段６を起動すると、データ分類手段
６はまずパラメータ編集手段１１を起動する（ステップ
６１）。パラメータ編集手段１１は、まずパラメータフ
ァイル１２に分類表示指示パラメータデータが格納され
ているか否かを判定し（ステップ２１）、格納されてい
れば、第１の入出力装置１０上に該パラメータデータの
一覧表を表示し（ステップ２２）、利用者に編集対象の
パラメータデータを選択させる。次にパラメータ編集手
段１１は、利用者が選択した編集対象のパラメータデー
タをパラメータファイル１２から読み出し、第１の入出
力装置１０上に表示する（ステップ２３）。ステップ２
３において表示される分類表示指示パラメータデータの
例を図４に示す。図４に示される分類表示指示パラメー
タデータの例は、売上高が１億円未満のデータを黄色表
示、１億円以上１０億円未満のデータを白色表示、１０
億円以上のデータを青色表示するというものである。こ
の分類表示指示パラメータデータにおける表示指示は、
このように表示色の指定の他に、点滅表示や非表示が設
定されてもよい。さらにこの分類表示指示パラメータデ
ータにおける分類条件は、データファイル３内に格納さ
れているデータ、例えば図３に示す取引先別の年度別売
上情報データに対応するものでなければならない。パラ
メータ編集手段１１は、利用者の編集作業を受けて、そ
の編集結果である分類表示指示パラメータデータをデー
タ分類手段６に渡す（ステップ２４）。
づいてデータ分類手段６を起動すると、データ分類手段
６はまずパラメータ編集手段１１を起動する（ステップ
６１）。パラメータ編集手段１１は、まずパラメータフ
ァイル１２に分類表示指示パラメータデータが格納され
ているか否かを判定し（ステップ２１）、格納されてい
れば、第１の入出力装置１０上に該パラメータデータの
一覧表を表示し（ステップ２２）、利用者に編集対象の
パラメータデータを選択させる。次にパラメータ編集手
段１１は、利用者が選択した編集対象のパラメータデー
タをパラメータファイル１２から読み出し、第１の入出
力装置１０上に表示する（ステップ２３）。ステップ２
３において表示される分類表示指示パラメータデータの
例を図４に示す。図４に示される分類表示指示パラメー
タデータの例は、売上高が１億円未満のデータを黄色表
示、１億円以上１０億円未満のデータを白色表示、１０
億円以上のデータを青色表示するというものである。こ
の分類表示指示パラメータデータにおける表示指示は、
このように表示色の指定の他に、点滅表示や非表示が設
定されてもよい。さらにこの分類表示指示パラメータデ
ータにおける分類条件は、データファイル３内に格納さ
れているデータ、例えば図３に示す取引先別の年度別売
上情報データに対応するものでなければならない。パラ
メータ編集手段１１は、利用者の編集作業を受けて、そ
の編集結果である分類表示指示パラメータデータをデー
タ分類手段６に渡す（ステップ２４）。
【００２３】パラメータ編集手段１１は、ステップ２１
においてパラメータファイル１２に分類表示指示パラメ
ータデータが格納されていない場合には、第１の入出力
装置１０上に利用者に対しての分類表示指示パラメータ
データの入力画面を表示し（ステップ２５）、利用者に
図４に示すような分類表示指示パラメータデータを設定
させる。パラメータ編集手段１１は、利用者が分類表示
指示パラメータデータを入力したら、該パラメータデー
タをデータ分類手段６に渡す（ステップ２６）。
においてパラメータファイル１２に分類表示指示パラメ
ータデータが格納されていない場合には、第１の入出力
装置１０上に利用者に対しての分類表示指示パラメータ
データの入力画面を表示し（ステップ２５）、利用者に
図４に示すような分類表示指示パラメータデータを設定
させる。パラメータ編集手段１１は、利用者が分類表示
指示パラメータデータを入力したら、該パラメータデー
タをデータ分類手段６に渡す（ステップ２６）。
【００２４】パラメータ編集手段１１は、ステップ２４
またはステップ２６終了後、データ分類手段６に渡した
分類表示指示パラメータデータをパラメータファイル１
２に格納する（ステップ２７）。
またはステップ２６終了後、データ分類手段６に渡した
分類表示指示パラメータデータをパラメータファイル１
２に格納する（ステップ２７）。
【００２５】次にデータ分類手段６は、データ入力手段
４を起動する（ステップ６２）。
４を起動する（ステップ６２）。
【００２６】データ入力手段４は、データファイル３内
に売上情報データがあるか否かを判定し（ステップ４
１）、データがあれば図３に示すデータファイル３のデ
ータを１レコードつまり１取引先分読み込み（ステップ
４２）、データ分類手段６に渡す（ステップ４３）。ス
テップ４１において、データが無ければデータが無い旨
をデータ分類手段６に通知する（ステップ４４）。
に売上情報データがあるか否かを判定し（ステップ４
１）、データがあれば図３に示すデータファイル３のデ
ータを１レコードつまり１取引先分読み込み（ステップ
４２）、データ分類手段６に渡す（ステップ４３）。ス
テップ４１において、データが無ければデータが無い旨
をデータ分類手段６に通知する（ステップ４４）。
【００２７】データ分類手段６は、データ入力手段４を
起動した結果としてステップ４３において、１レコード
つまり１取引先分の売上情報データを受けたら、まずそ
の１取引先分の売上情報データを年度別に参照し、その
おのおのの年度別データをステップ２４またはステップ
２６で受けた分類表示指示パラメータデータと比較し、
例えばＢ社の平成４年度の売上高は１億円未満であるた
め、パラメータ編集手段１１から受け取った分類表示指
示パラメータデータにより黄色表示とするように判定す
るというように全ての年度別データの表示色を決定し
（ステップ６３）、年度別データと表示色の情報を組に
した形にして１レコードとして、第１の作業領域８に格
納する（ステップ６４）。データ分類手段６は、ステッ
プ６４終了後、ステップ４１に戻る（ステップ６５）。
起動した結果としてステップ４３において、１レコード
つまり１取引先分の売上情報データを受けたら、まずそ
の１取引先分の売上情報データを年度別に参照し、その
おのおのの年度別データをステップ２４またはステップ
２６で受けた分類表示指示パラメータデータと比較し、
例えばＢ社の平成４年度の売上高は１億円未満であるた
め、パラメータ編集手段１１から受け取った分類表示指
示パラメータデータにより黄色表示とするように判定す
るというように全ての年度別データの表示色を決定し
（ステップ６３）、年度別データと表示色の情報を組に
した形にして１レコードとして、第１の作業領域８に格
納する（ステップ６４）。データ分類手段６は、ステッ
プ６４終了後、ステップ４１に戻る（ステップ６５）。
【００２８】データ分類手段６は、データ入力手段４か
らステップ４４において、もはやデータファイル３内に
データが無い旨の通知を受けたら、データ編集手段１３
を起動する（ステップ６６）。
らステップ４４において、もはやデータファイル３内に
データが無い旨の通知を受けたら、データ編集手段１３
を起動する（ステップ６６）。
【００２９】データ編集手段１３は、第１の作業領域８
に取引先別の年度別売上情報データと表示色の組データ
が格納されているか否かを判定し（ステップ１３１）、
格納されていれば第２の入出力装置１４に該組データの
編集出力方法の指示画面を表示する（ステップ１３
２）。この指示画面においては、該組データのソートキ
ー、ソート優先順位、削除する項目情報を指定すること
ができる。データ編集手段１３は、利用者の指示入力を
受けて、第１の作業領域８に格納された該組データを編
集する（ステップ１３３）。さらに第１の作業領域８に
格納された該組データを１レコードずつつまり１取引先
分取り出し（ステップ１３４）、該組データ中の全ての
表示色情報を出力装置７が認識できる出力属性に変換し
（ステップ１３５）、出力用データである１レコードと
して第２の作業領域９に格納する（ステップ１３６）。
に取引先別の年度別売上情報データと表示色の組データ
が格納されているか否かを判定し（ステップ１３１）、
格納されていれば第２の入出力装置１４に該組データの
編集出力方法の指示画面を表示する（ステップ１３
２）。この指示画面においては、該組データのソートキ
ー、ソート優先順位、削除する項目情報を指定すること
ができる。データ編集手段１３は、利用者の指示入力を
受けて、第１の作業領域８に格納された該組データを編
集する（ステップ１３３）。さらに第１の作業領域８に
格納された該組データを１レコードずつつまり１取引先
分取り出し（ステップ１３４）、該組データ中の全ての
表示色情報を出力装置７が認識できる出力属性に変換し
（ステップ１３５）、出力用データである１レコードと
して第２の作業領域９に格納する（ステップ１３６）。
【００３０】データ編集手段１３は、ステップ１３６終
了後、第１の作業領域８にまだレコードがあるか否かを
判定し（ステップ１３７）、レコードがあればステップ
１３４に戻り（ステップ１３８）、もはやレコードが無
ければ出力手段５を起動する（ステップ１３９）。
了後、第１の作業領域８にまだレコードがあるか否かを
判定し（ステップ１３７）、レコードがあればステップ
１３４に戻り（ステップ１３８）、もはやレコードが無
ければ出力手段５を起動する（ステップ１３９）。
【００３１】出力手段５は、データ編集手段１３によっ
て第２の作業領域９に格納された出力用データを１画面
分の表示可能単位に区切り（ステップ５１）、その単位
で出力装置７に表示する（ステップ５２）。出力装置７
においては、出力用データ内の表示色の出力属性が解釈
され、各年度別データごとに表示色が決定される。
て第２の作業領域９に格納された出力用データを１画面
分の表示可能単位に区切り（ステップ５１）、その単位
で出力装置７に表示する（ステップ５２）。出力装置７
においては、出力用データ内の表示色の出力属性が解釈
され、各年度別データごとに表示色が決定される。
【００３２】以上により、本発明の第２の実施例である
データ分類表示装置の処理が完了する。
データ分類表示装置の処理が完了する。
【００３３】本発明の第２の実施例である、データ分類
表示装置は、データの分類表示を行う場合、大量の関連
データの中で利用者が指定した分類条件を満足するデー
タの位置付けを色別により即時に把握することができる
効果がある。また、第１の実施例に比べて、パラメータ
編集手段１１によりデータ分類表示条件を自由に設定す
ることができ、さらにデータ編集手段１３により利用者
の希望する編集形式にてデータ分類表示を行うことがで
きる効果がある。このため、分類表示対象となるデータ
が大量化し、分類表示条件が複合化された処理について
も利用者の目的に合わせたデータ分類結果の把握が効率
化され、かつデータ分類結果の信頼性を向上させること
ができる効果を有している。
表示装置は、データの分類表示を行う場合、大量の関連
データの中で利用者が指定した分類条件を満足するデー
タの位置付けを色別により即時に把握することができる
効果がある。また、第１の実施例に比べて、パラメータ
編集手段１１によりデータ分類表示条件を自由に設定す
ることができ、さらにデータ編集手段１３により利用者
の希望する編集形式にてデータ分類表示を行うことがで
きる効果がある。このため、分類表示対象となるデータ
が大量化し、分類表示条件が複合化された処理について
も利用者の目的に合わせたデータ分類結果の把握が効率
化され、かつデータ分類結果の信頼性を向上させること
ができる効果を有している。
【００３４】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデータ分類
表示装置は、データの分類表示を行う場合、大量の関連
データの中で利用者が指定した分類条件を満足するデー
タの位置付けを色別により即時に把握することができる
効果がある。また、データ分類表示条件を自由に設定す
ることができることにより、利用者の目的に合わせたデ
ータ分類表示を行うことができる効果がある。このた
め、分類表示対象となるデータが大量化し、分類表示条
件が複合化された処理についても利用者の目的に合わせ
たデータ分類結果の把握が効率化され、かつデータ分類
結果の信頼性を向上させることができる効果がある。
表示装置は、データの分類表示を行う場合、大量の関連
データの中で利用者が指定した分類条件を満足するデー
タの位置付けを色別により即時に把握することができる
効果がある。また、データ分類表示条件を自由に設定す
ることができることにより、利用者の目的に合わせたデ
ータ分類表示を行うことができる効果がある。このた
め、分類表示対象となるデータが大量化し、分類表示条
件が複合化された処理についても利用者の目的に合わせ
たデータ分類結果の把握が効率化され、かつデータ分類
結果の信頼性を向上させることができる効果がある。
【図１】図１は本発明の第１の実施例を示すブロック図
である。
である。
【図２】図２は本発明の第１の実施例のパラメータ入力
手段２、データ入力手段４、出力手段５、データ分類手
段６の処理を示す流れ図である。
手段２、データ入力手段４、出力手段５、データ分類手
段６の処理を示す流れ図である。
【図３】図３は本発明の第１および第２の実施例のデー
タファイル３に格納されている取引先別の年度別売上情
報データの例である。
タファイル３に格納されている取引先別の年度別売上情
報データの例である。
【図４】図４は本発明の第１の実施例のパラメータ入力
手段２が入力装置１を経て入力する分類表示指示、そし
て第２の実施例のパラメータ編集手段１１が入出力装置
１０を経て編集する分類表示指示パラメータデータの例
である。
手段２が入力装置１を経て入力する分類表示指示、そし
て第２の実施例のパラメータ編集手段１１が入出力装置
１０を経て編集する分類表示指示パラメータデータの例
である。
【図５】図５は本発明の第１および第２の実施例の出力
手段５による出力装置７への売上情報データの分類表示
例である。
手段５による出力装置７への売上情報データの分類表示
例である。
【図６】図６は本発明の第２の実施例を示すブロック図
である。
である。
【図７】図７は本発明の第２の実施例のパラメータ編集
手段１１、データ入力手段４、データ分類手段６の処理
を示す流れ図である。
手段１１、データ入力手段４、データ分類手段６の処理
を示す流れ図である。
【図８】図８は本発明の第２の実施例の出力手段５、デ
ータ編集手段１３の処理を示す流れ図である。
ータ編集手段１３の処理を示す流れ図である。
１ 入力装置 ２ パラメータ入力手段 ３ データファイル ４ データ入力手段 ５ 出力手段 ６ データ分類手段 ７ 出力装置 ８ 第１の作業領域 ９ 第２の作業領域 １０ 第１の入出力装置 １１ パラメータ編集手段 １２ パラメータファイル １３ データ編集手段 １４ 第２の入出力装置
Claims (2)
- 【請求項１】 キーボードとディスプレイを備えた入力
装置と、 この入力装置からデータを色別に分類表示する際の色別
分類表示指示をパラメータで入力するパラメータ入力手
段と、 予め各種データが蓄積されたデータファイルと、 このデータファイルより各種データを入力するデータ入
力手段と、 カラーディスプレイを備えた出力装置と、 前記パラメータ入力手段から入力された色別分類表示指
示に従って、前記データ入力手段から入力されたデータ
を分類し、その分類結果としてデータに前記出力装置で
あるカラーディスプレイに対する表示色を示す出力属性
を加えた形で出力用データとするデータ分類手段と、 このデータ分類手段がデータの分類のために使用する第
１の作業領域と、出力用データを格納する第２の作業領
域と、 前記データ分類手段により第２の作業領域に格納された
データと出力属性の組データである出力用データを入力
し、前記出力装置へ１画面分の表示可能単位に区切って
渡す出力手段とを備えたことを特徴とするデータ分類表
示装置。 - 【請求項２】 キーボードとディスプレイを備えた第１
の入出力装置と、 この第１の入出力装置を用いてデータを色別に分類表示
する際の色別分類表示指示のパラメータ情報を編集する
パラメータ編集手段と、 このパラメータ編集手段が編集する色別分類表示指示の
パラメータ情報を格納するパラメータファイルと、 予め各種データが蓄積されたデータファイルと、 このデータファイルより各種データを入力するデータ入
力手段と、 前記パラメータ編集手段が編集した色別分類表示指示パ
ラメータに従って、このデータ入力手段から入力された
データを分類し、そのデータと色別分類表示指示の情報
とを組データにするデータ分類手段と、 このデータ分類手段が分類したデータと色別分類表示指
示の組データを格納する第１の作業領域と、 キーボードとディスプレイを備えた第２の入出力装置
と、 カラーディスプレイを備えた出力装置と、 前記データ分類手段により第１の作業領域へ格納された
データと色別分類表示指示の情報の組データに対し、第
２の入出力装置を通して利用者に該組データの編集表示
方式を問診し、その問診結果に従って該組データの編集
を行い、その編集結果をさらにデータと前記出力装置で
あるカラーディスプレイに対する表示色を示す出力属性
との組データに形式変換した形で出力用データとするデ
ータ編集手段と、 このデータ編集手段が編集したデータと出力属性の組デ
ータを格納する第２の作業領域と、 前記データ編集手段により第２の作業領域に格納された
データと出力属性の組データである出力用データを入力
し、前記出力装置へ１画面分の表示可能単位に区切って
渡す出力手段とを備えたことを特徴とするデータ分類表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148741A JPH0721066A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | データ分類表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148741A JPH0721066A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | データ分類表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721066A true JPH0721066A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15459590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5148741A Pending JPH0721066A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | データ分類表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721066A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09305352A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-28 | Casio Comput Co Ltd | 帳票出力方法 |
| WO2001084290A1 (fr) * | 2000-04-27 | 2001-11-08 | Quin Land Co., Ltd. | Systeme de commande d'affichage |
| JP2007128337A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Nec Corp | データベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法 |
| JP2014102687A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03282580A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-12 | Nec Corp | 地図表示方式 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP5148741A patent/JPH0721066A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03282580A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-12 | Nec Corp | 地図表示方式 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09305352A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-28 | Casio Comput Co Ltd | 帳票出力方法 |
| WO2001084290A1 (fr) * | 2000-04-27 | 2001-11-08 | Quin Land Co., Ltd. | Systeme de commande d'affichage |
| JPWO0184290A1 (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-08 | ||
| US7191408B2 (en) | 2000-04-27 | 2007-03-13 | Quin Land Co., Ltd. | Display control system to view intended pages |
| JP2007128337A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Nec Corp | データベースアクセス装置、プログラム、及び、データ更新方法 |
| JP2014102687A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960305 |