JP2525275B2 - デ―タベ―ス操作方法 - Google Patents

デ―タベ―ス操作方法

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哲男 山崎
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俊治 日根
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は関係データベースの操作方式に関する。
[従来の技術] 一般の利用者が情報資源を簡易言語によって活用する
ことのできる環境を提供することを目的とするデータベ
ースシステムの1つに関係データベースシステムがあ
る。
関係データベースシステムにおいては、データは表の
形式で記憶される。表の構成は、たとえば第16図に示す
ように、表の全体的内容を示す表名100と、各列の内容
を識別するための項目名101a,101bとを含む。各項目名1
01a,101bの下にデータ102a,102bが配置される。
関係データベースは複数の表を記憶している。各表を
識別するために、表名100は各表ごとに異なる。1つの
表の中において、項目名も他の列と識別可能なように各
列ごとに異なる。
関係データベースにおける表は行103および列104a,10
4bを備える。行103は、特定の事象に関連するデータ要
素(102a,102b)の集まりである。
関係データベースシステムは関係モデルに基づいたシ
ステムである。関係モデルは以下の3つの要件を満足す
る。
内部的なデータ構造は第16図に示すように表形式を
とるが、その行と列の順序は規定されない。この表は関
係表と呼ばれ、ファイルに対応する。行はレコードに対
応する。列は属性または項目と呼ばれ、フィールドに対
応する。
表の中のデータは互に矛盾することがない。このた
め次の2種類の保全性が満足される。(a)表の各行を
識別するデータ項目が存在する。このデータは項目また
は基本キーと呼ばれる。(b)基本キーを他の表の一部
として用いるときこの両表におけるキーは互いに一致し
ている。
データ操作言語を備えている。データ操作言語は関
係代数に基づいた操作を行なう言語である。
関係データベースを操作するために用られる言語とし
てはSQL(structured query language)およびQBE(q
uery by example)がある。
SQLはデータ定義(表の定義およびデータ操作定義)
などの機能を備える指令形式の言語である。指令形式と
は、TSS(time sharing system)下の端末からプログ
ラムを介することなく利用者が指示できる形式を意味す
る。SQLは「何が欲しいのか」だけを指示する非手順言
語である。
QBEは表示主体(例示型)言語である。表示主体言語
は、端末に表示された表の枠組みを利用者が見ながら該
当する列に条件設定を行なうことにより指示を与える言
語である。
SQLタイプの言語は、1つの言語体系の中で表の定義
から操作および削除までの指示が可能なように構成され
ているのに対し、QBEは表の操作のみを行うように構成
されている。
関係データベースシステムにおいては、予め関係デー
タベースに対する操作指示を記憶しておき、必要な都度
この記憶された操作指示を呼び出して実行する記憶形式
と呼ばれる指令形式も備えられている。
[発明が解決しようとする課題] 表の変更、削除および検策等関係データベースを操作
する場合、SQLタイプの言語ではたとえば「SELECT」、
およ「WHERE」等の命令を用いて操作手順をテキスト形
式で定義する必要がある。関係データベースの操作対象
となるデータのほとんど全ては上述のごとく関係表をベ
ースとした表形式のデータである。利用者にとっては、
このような表形式のデータ構造をテキスト形式に促え直
して操作手順を定義することは必ずしも簡単ではない。
また、定義を完了した操作手順は記憶して再利用する
ことができるものの、再利用の必要が生じた場合、この
読出された操作手順はテキスト形式で記述されているた
め、了解性が低く再利用が困難である。
QBEを用いた場合、操作手順は、「DRAW」、「DRAW C
OND」などの命令を用いて表を読出し、この表を埋める
形で記述することが可能である。しかしながら、このQB
Eにおいても単純な操作手順は表のみを用いて図的に記
述することは可能であるものの、複雑な操作手順を記述
する場合、「ENLARGE」などを用いて無名列を読出し、
この列に対して操作手順をテキスト形式で記述するなど
のように、テキスト形式の記述が必要とされる。このた
め、SQLの場合と同様の問題が生じる。
それゆえ、この発明の目的は操作性に優れかつ了解性
の高いデータベース操作環境を実現することのできるデ
ータベース操作方式を提供することである。
[課題を解決するための手段」 この発明にかかるデータベース操作方式は、データベ
ースの検索、追加および変更等の演算操作を画面上に記
述した表形式の図面のみを用いて定義,実行するように
したものである。すなわち、この発明にかかるデータベ
ース操作方法は、操作対象となる入力表および出力デー
タが表形式で表現される場合の操作結果を表示する出力
表を含む入力データを記述するための第1のステップ
と、上記表形式で記述された入力データに施されるべき
演算操作を全て非テキスト形式で記述する第のステップ
と、上記第1および第2のステップにおいて与えられた
データに応答して関係データベースへ照会して出力デー
タを提出するステップを含み、上記表形式で記述された
操作対象となる入力データを記述する入力表は、演算操
作記述領域を有しかつ操作結果を示す出力表は入力表デ
ータと出力表データの写像関係記述領域を有し、上記第
2のステップにおいてかつ操作の流れを方向性を有する
接続線で記述することにより、テキスト形式の記述を用
いずに表示された表形式の入力データに演算操作を記述
できるようにしたことを特徴とするデータベース操作方
法である。ここで、この接続線はまた演算操作自体をも
表現する。
[作用] 第1のステップにおいては、操作対象となる入力表と
操作結果となる出力表とをそれぞれ表形式で記述する。
第2のステップにおいては、この第1のステップにおい
て表現された入力データの所定領域に演算操作を記述
し、操作内容を定義する。これにより、利用者は図面の
みを用いて非テキスト言語のみで操作手順を定義実行す
ることができる。
[発明の実施例] 第2図にこの発明によるデータベース操作方式の基本
的構成を示す。第2図において、表示画面150上に操作
対象となるデータを示す表(関係表:以後、入力表と称
す)1aと、操作結果として得られるデータを示す表1b
(以後、出力表と称す)とが表示される。この入力表1a
および出力表1bは入力データである。入力表1aは、項目
名表示領域3bの各項目名(品名コード、品名等)の下
に、この入力表1aに対する演算を定義する演算操作記述
領域2と、表の名前を記述する表名記述領域3aを含む。
出力表1bは、項目名記述領域3bおよび表名記述領域3a
に加えて、各項目名記述領域3bの下に、表1aの各項目と
表1bの各項目の写像関係を記述する写像関係記述領域4
を含む。
入力表1aの演算操作記述領域2には、該記述領域2に
記述された演算操作に対して与えられるべきキーデータ
(基本キー)の入力を示す入力線5が接続される。
入力表1aと出力表1bとの間には、どちらが操作対象で
あり、どちらが操作結果であるかを識別するために、操
作の流れを示すための接続線6が記述される。この接続
線6は矢印で示されており、矢印の示す方向により、操
作対象となる入力表と操作結果となる出力表とが区別さ
れる。第2図において、接続線6は右向きの矢印で示さ
れており、表1aのデータから表1bのデータが生成される
ことを示している。
この表示画面150には、この操作表図面により定義さ
れた名前を記述する操作名記述領域7がさらに設けられ
る。次に基本的操作の記述方法につて具体的に説明す
る。
第3図に射影操作を記述する態様の一例を示す。「射
影」とはある表から特定の列(項目)を抜き出す操作で
ある。射影条件は出力表1bの写像関係記述領域4に表名
・項目名の形で記述する。第3図においては、入力表1a
に記述する品物リストの品名、数量、およびコンテナ番
号が抜き出されて出力表1bが記述する在庫帳に記述する
操作が示される。
第4図に制約条件の記述態様の一例を示す。「制約」
とは表の中ら特定の条件を満足する行を取出す操作であ
る。第4図において入力表1aの演算操作記述領域2にお
いて制約を受けるべき項目名の下に「制約」条件12を記
述する。「制約」条件12に対するキーデータは入力線5
に示すように別途与えられる。第4図においては、入力
表1aに記載された品物リストから入力線5を介して与え
えられる「銘柄」に等しい品物の品名コードおよびコン
テナ番号を抜き出すことにより新しい在庫帳を形成する
操作が一例として示される。
第5図は合併操作の記述態様を例示する図である。
「合併」操作とはある表の照会結果のもとに別の表の照
会結果を連接して合わせる操作である。この「合併」操
作は接続線6,6′により示される。接続線6は入力初期
値aが出力表1bに写像されて出力表1bのデータを構成
し、かつ第2の入力初期値bが射影操作を受けて出力表
1bに入力表1aの各項目と連接されて出力表1bを生成する
場合が一例として示される。
第6図は結合操作を記述する対応を例示する図であ
る。「結合」操作とは2つ以上の表から1つの表を作成
する操作である。この「結合」条件は入力表1aおよび1c
と出力表1bとの間に設けられた条件記述領域20に記述さ
れる。この第6図においては、入力表1aと入力表1bとか
ら品名コードの等しい品名と数量とを取出して出力表1b
として新たな在庫帳を生成する場合が一例として示され
る。
第7図に直積操作の記述態様の一例を示す。「直積」
とは、複数の表の個々のデータの組合せから1つの表を
作る操作である。第7図においては、条件記述領域20に
「直積」を示す星印が記載される。この第7図において
は、入力表1aと入力表1cの各データ(項目)から新たな
在庫帳を生成している。
第8図に分類操作の記述対応の一例を示す。「分類」
操作とはある表のデータをある項目に与えられた特定の
条件下で再配置する操作である。「分類」操作は「昇
順」に分類する操作AOと、「降順」に分類する操作DOと
がある。分類条件は入力表1aの演算操作記述領域2にお
いて分類を受けるべき項目の下に記述する。第8図にお
いては、入力表1aのデータを品名のアルファベット順ま
たは五十音順の昇順に分類する操作が一例として示され
る。
第9図は計算操作の記述態様の一例を示す図である。
計算操作を規定する演算子26は、入力表1aの計算操作を
受けるべき項目下の演算操作記述領域2に記述する。こ
の第9図に示す例においては、在庫帳1aに記載されてい
る品物の個数の最大値を求める操作が示される。計算操
作を記述する演算子としては合計値を求める「SUM」、
平均値を求める「AVG」、最小値を求める「MIN」、条件
に合致した行の数(件数)を求める「CND」等がある。
計算結果として得られるデータ出力は出力線28により記
述する。この出力線28により、在庫帳の記載されている
品物のうち最大個数を示す値が取出される。
上述の基本操作を複数個組合わせて用いて、複雑な操
作を1つの画面150上で記述することができる。第10図
に基本操作を組合せたデータベース操作の一例を示す。
第10図においては、制約操作、合併操作、射影操作およ
び計算操作を組合せたデータベース操作が一例として示
される。すなわち、入力表1cにおいては、「入力線5を
介して与えられるコンテナ番号に一致するコンテナ番号
のデータを選択する」という制約条件が演算操作記述領
域2aに記述され、入力表1aとこの制約条件を受けた入力
表1cとが合併されて出力表1bを生成する。この入力表1a
と入力表1cとの合併は接続線6,6′により記述される。
入力表1cの出力表1bへの射影条件は出力表1bの写像条件
記述領域4に記述される。
入力表1cの演算操作記述領域2bに演算子「SUM」が記
述される。この計算操作結果は出力線28により、出力デ
ータとして取出されることが記述される。第10図におい
ては、品物リストに記載された品物の全個数の和が出力
データとして出力される。
このデータベース操作の手順を記述した1枚の図面
(これは操作名記述領域7に記述された操作名により識
別される」を互いに連接することにより、より複雑で大
規模なデータベース操作を定義することができる。
第11図は複数のデータベース操作を連接してより大き
な操作を定義する際の記述態様の一例を示す図である。
第11図においては、第1の操作29a、第2の操作29bおよ
び第3の操作29cを順次行なう場合の記述態様が一例と
して示される。操作29a〜29cの操作手順におけるデータ
の流れは接続線30aおよび30bで記述される。
上述のデータベース操作方式によれば操作を全て対話
形式で図的に記述することができ、利用者にとって操作
性に優れかつ了解性に優れたデータベース操作方式環境
を提供することができる。次に、上述のデータベース操
作方式を実現するための構成について説明する。まず関
係表の作成について説明する。
まず新たに関係表を定義する場合に動作について説明
する。この場合、まず予め準備された基本入力関係表の
うち適当な関係表を選択する。この関係表に対し、表名
記述領域3aに操作対象となる表の名称を記入する。この
表名はそのままコード化される。次いで項目名記述領域
3b1,3b2に項目名とともにそのデータの形式を記載す
る。たとえば項目名Aに対し整数(int)またはストリ
ング(string)を規定する。これにより、第12図(a)
に示すように入力データの作成が行なわれる。この利用
者が表内にデータを埋めることにより形成した関係表に
対して、処理装置内部では第12図(b)に示すように関
係表の表名を記述する領域3a′(表名D1)の見出しのも
とに、ファイルされるデータの構造(int,string)のレ
コード領域が確保される。
次に入力データ構造の変更態様について第13図につい
て説明する。
まず変更を行うべき関係表を読出し、データ構造変更
を指示する。この変更指示により、新たな項目Cを追加
しかつその項目のデータ構造(第13図においはストリン
グ)を記述する。これにより、関係表データ構造が(in
t,string,string)に変更される。
データベースを作成する場合には、第14図に示すよう
に、作成した関係表を読出し、その各項目下に入力され
るべきデータを記入する。これにより、処理装置は定義
されたデータ構造に従って表名D1のもとにレコードを作
成する。これによりデータベースの作成が行なわれる。
次にデータベース操作方式について第15図に示す動作フ
ロー図を参照して説明する。
まずシステムを立ち上げ、データベース操作ルーチン
または装置を起動する(ステップS0)。
次いで、システムに所望の関係表または所望の操作手
順が登録かされているか否かを問い合わせる(ステップ
S1)。ここで、システムにストアされている関係表およ
び操作手順を総称して「部品」と称す。所望の操作手順
または関係表が登録されていない場合、システムに予め
準備されている基本入力関係表を読出す(ステップS
2)。この読出した基本入力関係表に対しデータを記入
し、表のデータ構造を定義する。ここで、表のデータ構
造において、各項目に付随してデータ構造が識別子を用
いて登録されている場合には、この識別子を用いて表の
所望の領域へ記入する。新たな、識別子が付与されてい
ない項目または表に対しては識別子が付与される(ステ
ップS33)。
この識別子を付与された表名、項目名、または操作手
順名(この操作手順名については後に説明する)に付与
された識別子はシステムに登録され、以後の部品参照時
のキーとして用いられる(ステップS34)。
ここでステップS3において表へデータを記入する場
合、各入力表、および出力表(必要な場合)を読出し、
それぞれに必要なデータを記入する。これにより入力デ
ータが記述される。また、読出した基本力関係表と所望
の関係表とのデータ構造が異なっている場合には第13図
に示すようにデータ構造を指定し、所望の関係表の構造
に変換した後、表へデータを記入する。これにより入力
表の定義が完了する。
一方、ステップS1において所望の関係表または操作手
順がすでに登録されている場合には、その登録部品を示
すコードを与えて対応の登録部品を読出す(ステップS1
1)。この登録部品は関係表のレベルの場合、操作手順
全体のレベルまたは部分的な操作手順のレベルの各レベ
ルにおいて読出が可能であり、また、各レベルに応じて
「部品」として登録することが可能である。次いでその
読出した当録部品の操作手順または関係表のデータ項目
が所望の操作と全て同一であるか否かを利用者は判断す
る(これは各関係表は利用者が目視可能な表示装置上に
関係表の形態で表示されるため、その画面上の関係表ま
たは関係表相互の関係を見ることにより判断することが
できる)。ここでそのまま使用することができないと判
断した場合には、ステップS4(またはS3)へ移る。
ステップS4において、定義された関係表(入力デー
タ)へ所望の必要とされる演算の定義を行なう。この演
算の定義は前述の第2図ないし第10図に示した態様で記
述される。次いで必要なキーの設定を行なう(ステップ
S5)。このキーの設定は、ステップS6の実行指示を与え
た後、画面上に所望のキーを挿入されるべき表(または
項目)が画面上にたとえばマルチウィンドウの形態で表
示され、その表を埋める形で設定するようにしてもよ
い。
次いでキーの設定の後実行を指示する(ステップS
6)。この実行結果は出力表により定義された表の形で
表示されるかまたは計算結果値が表示される(ステップ
S7)。
次いで、このデータベースの操作において必要な関係
表または操作手順を登録する必要があるが否かを判断す
る(ステップS8)。この登録が必要と判断した関係表ま
たは操作手順に対してはその登録を指定し、システムは
その登録を指定された部品に対し所望の識別子を与えて
記憶する(ステップS34)。この登録された部品は、表
現された関係表相互の形をそのまま図的に記述した態様
で登録される。したがって、この登録された部品を読出
した場合には、画面上には操作手順を図的に関係表に対
して記述したものと同一の態様で表示される。これによ
り利用者の操作性、了解性が高められ、登録された部品
の再利用性の改善を図る。
このデータベース操作方式はソフトウェアを用いても
実現可能であり、またハードウェアを用いても実現可能
である。第1図にこのデータベース操作方式をハードウ
ェアで実現した場合の装置構成の一例を示す。
第1図はこの発明の一実施例であるデータベース操作
装置の全体の構成を概略的に示す図である。第1図を参
照して、データベース操作装置100は、ユーザIO110を介
して利用者から与えられた入力データを定義付けるため
の入力データ定義装置112と、ユーザIO110から与えられ
た演算操作を定義付けるための演算操作定義装置114
と、入力データ定義装置112および演算操作定義装置114
からのデータに応答して所望のデータベース操作を実行
する制御装置116と、この入力データおよび出力データ
を制御装置116の制御のもとに入出力データを表示する
入出力データ表示装置120とを含む。
制御装置116には、部品を登録するためのおよび作業
領域のデータを一時的に格納するためのメモリ118が設
けられる。このメモリ118はたとえばテンポラリーファ
イルおよびパーマネントファイルを含む。このパーマネ
ントファイルには部品登録情報が格納され、テンポラリ
ーファイルには、実行中の操作に必要とされるデータが
格納される。テンポラリーファイルにおいてはあるプロ
グラムすなわちデータベース操作完了後その内容は消去
される。パーマネントファイルにおいては、その内容は
持続的に保持される。このデータベース操作装置100は
データベースファイル130へデータの書込および読出を
行なう。データベースファイル130には、所望の関係表
データが格納されている。次にこの各装置の動作につい
て説明する。
ユーザIO110は、たとえばマウスのような図形入力装
置を含む。ユーザ(利用者)は、入出力データ表示装置
120上に与えられた図形情報を見ながら対話形式で所望
のデータを入力する。
入力データ定義装置112は、ユーザIO110から与えられ
た入力データ作成指示に応答して活性化される。まずこ
の入力データ定義装置112は、登録部品の有無がユーザI
O110を介して参照された場合制御装置116を介してメモ
リ118のの部品登録部門へ参照し、対応の部品が存在す
る場合にはその制御装置116の制御のもとに入出力デー
タ表示装置120へ与える。ユーザは、この入出力データ
表示装置120上に表示された関係表に対し各種必要なデ
ータを定義する。この定義は入力データ定義装置112で
それぞれ所望のデータ構造に対応づけられ関係表が作成
され制御装置116へ与えられる。
演算操作定義装置114は、ユーザからの演算操作定義
指示に応答して活性化される。ユーザIO110を介して入
出力データ表示装置120上に表示された図形に対しユー
ザが関係表または接続線を用いて定義した演算操作情報
を受け、各与えられた入力演算操作情報にたいし予め定
められたルールに従ってその演算操作に対し定義付けを
行なう。
制御装置116は、入力データ定義装置112から与えられ
た入力データ構造をメモリ118へ格納するとともに、演
算操作定義装置114から与えられた演算操作をメモリ118
へ格納する。この演算操作定義装置114から与えられた
操作定義情報は入力データ定義装置112により定義され
た入力データの各項目または表と対応づけて格納され
る。これはたとえば入出力表示装置120上のデータ入力
位置を判別するとにより、各演算操作と表または項目名
との対応づけが行なわれる。これにより操作手順がメモ
リ118に格納される。次いで、ユーザIO110を介して利用
者から実行指示が与えると制御装置116の実行系が起動
され、この利用者が与えた操作手順をメモリ118から順
次読出してデータベースファイル130へアクセスする。
このデータベースファイル130ヘアクセスして所望のデ
ータを得た後、このデータを入出力データ表示装置120
へ表示する。この入出力データ表示装置120へ表示され
るデータは関係表の形または計算結果の場合単なる数値
として表示される。
制御装置116は、入力データ定義装置112から与えられ
た入力データ情報に対し識別子を与えてメモリ118へ格
納し、また演算操作定義装置114から与えられた演算操
作に対してもどの入力データに対し施された演算である
かを識別する識別子を付加して記憶している。これによ
り演算操作の順序性が保持される。また、制御装置は1
つの意味的にまとまった記述(関係表または操作手順全
体または項目名)に対してユーザIO110を介して登録指
示があった場合には(この経路は示さず)それをメモリ
118のパーマネントファイル内に記憶する。この構成に
より、図的表現形式で表現されたデータベース操作手順
または関係表を図的に記憶することができる。
入力データ定義装置112および演算操作定義装置114
は、たとえば図的エディタのように与えられた図形情報
または定義情報をそれぞれ内蔵の変換テーブルに従って
解釈し、対応のデータを発生する機能を備えている。す
なわち、これらの入力データ定義装置112および演算操
作定義装置114の機能は描画・編集機能を備えエディタ
と同様のものと考えることができる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、データベースの検
索、追加および変更等の演算操作を画面上に記述した表
形式の図面を用いて対話的に定義および実行することが
可能なようにしかつ、非テキスト形式の言語を用いて演
算操作を定義することができるように構成したため、利
用者は表形式という関係データベースの本来のデータ構
造と同一の表現形式を用いて操作手順を定義することが
可能となり従来複雑だったデータベース操作を容易にす
るとともに了解性の高い操作記述環境を実現することの
できるデータベース操作方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるデータベース操作装
置の全体の構成の概略を示す図である。第2図は、この
発明によるデータベース操作方式の基本的図面の構成を
示す図である。第3図ないし第9図はこの発明のデータ
ベース操作方式において用いられる基本的操作の記述態
様を具体的に示す図である。第10図はこの発明によるデ
ータベース操作方式において基本操作を組合せて複雑な
操作手順を記述する再の態様を例示する図である。第11
図は操作手順を複数個連接してより大規模の操作手順を
記述する際の記述態様を例示する図である。第12図は基
本関係表を形成する際のデータ構造の定義動作を例示す
る図である。第13図は関係表のデータ構造を変更する際
の動作態様を例示する図である。第14図は関係表のデー
タを記述する際の態様を例示する図である。第15図はこ
の発明によるデータベース操作方式の動作を示すフロー
図である。第16図は関係データベースの表の構成を例示
する図である。 図において、1は関係表、1a,1cは入力表、1bは出力
表、2,2a,2bは演算操作記述領域、3,3a,3bは表名記述領
域、4は写像関係記述領域、5は入力線、6,6′は接続
線、28は出力線、110はユーザIO、112は入力データ定義
装置、114は演算操作定義装置、116は制御装置、118は
メモリ、120は入出力データ表示装置、130はデータベー
スファイルである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
フロントページの続き (72)発明者 寺田 浩詔 大阪府吹田市山田西3丁目52番地 千里 一条池B―803 (72)発明者 西川 博昭 大阪府吹田市江坂町1丁目12番55―1002 号 (72)発明者 作田 良夫 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 西川 洋一郎 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 原 秀次 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 稲岡 美恵 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機株式会社産業システム研究所内 (72)発明者 山崎 哲男 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機株式会社産業システム研究所内 (72)発明者 嶋 憲司 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機株式会社産業システム研究所内 (72)発明者 芳田 真一 奈良県天理市櫟本町2613番地の1 シャ ープ株式会社IC事業本部IC技術セン ター内 (72)発明者 日根 俊治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 「IEEE COMPUTER」Vo l.18,No.8(1925−8)P.38− 49

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データが表形式で格納された関係データベ
    ースを操作するための方法であって、操作対象となる入
    力データを表形式で記述する第1のステップと、 前記表形式で記述された入力データに施される演算操作
    を全て非テキスト形式で記述する第2のステップと、 前記第1および第2のステップにおいて記述された入力
    データおよび演算操作内容に従って、前記関係データベ
    ースヘ照会して出力データを導出する第3のステップと
    を備え、 前記表形式で記述される入力データは、演算操作を受け
    るデータを示す入力表と、前記出力データが表形式で与
    えられるときに操作結果を表形式で与えるための出力表
    とを含み、前記入力表は、前記演算操作の内容を記述す
    るための演算操作記述領域を有し、かつ前記出力表は入
    力表と出力表との各項目の写像関係を記述するための写
    像関係記述領域を有し、 前記第2のステップは、 (i)前記入力表に含まれる演算操作記述領域および前
    記出力表に含まれる写像関係記述領域に、行なわれるべ
    く操作内容を前記非テキスト形式で記述するステップ
    と、 (ii)少なくとも前記入力表と出力表の間の演算操作の
    流れを方向性を有する接続線で記述するステップとを含
    み、前記接続線は前記演算操作内容の少なくとも一部を
    併せて表現する、データベース操作方法。
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