JPH02155065A - 対話型画面指向エディタ - Google Patents

対話型画面指向エディタ

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Publication number
JPH02155065A
JPH02155065A JP63309227A JP30922788A JPH02155065A JP H02155065 A JPH02155065 A JP H02155065A JP 63309227 A JP63309227 A JP 63309227A JP 30922788 A JP30922788 A JP 30922788A JP H02155065 A JPH02155065 A JP H02155065A
Authority
JP
Japan
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file
files
displayed
name
editor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63309227A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ueki
植木 泰博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH02155065A publication Critical patent/JPH02155065A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はコンビエータ上でアスキーファイルを作成す
る対話型画面指向エディタに関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来の対話型画面指向エディタを示す図で、図
において、(1)は行番号、(2)は桁表示ゲージ、(
3)は文字入力部分、(4)はコマンド入力部分で、1
画面上に複数個の対話型画面指向エディタの表示も可能
である。
従来の対話型画面指向エディタは第6図における桁表示
ゲージ(2)以外の部分に自由にカーソルを移動可能で
あり、文字入力部分(3)内にカーソルを動かし文字入
力位置を決定し、キーボード(図示せず)より文字入力
して、行番号(1)、コマンド入力部分(4)の部分に
カーソルを動かし、ある決まったコマンドをキーボード
より入力すると編集が可能である。
(発明が解決しようとする課題〕 従来の対話型画面指向エディタは以とのように構成され
ていたので、1つのエディタに対し1つのアスキーファ
イルしか入力編集ができず、そのアスキーファイルと他
のアスキーファイルとの関係やアスキーファイルの説明
文の情報を格納する部分がなく、ファイルの情報に関し
てユーザが管理することが必要で、また、ファイル情報
の一覧表示、ファイル間の関係等の表示・プリント出力
ができない等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ファイル間の関係を記述できるとと゛もにフ
ァイルの説明も記述ができ、ファイル間の関係の表示、
ファイル情報の編集も可能な対話型画面指向エディタを
得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る対話型画面指向エディタはファイル間の
関係、ファイルの説明文を表示するとともに、ファイル
間の関係の階層表示、ファイル情報の編集を可能とした
ものである。
〔作用〕
この発明における対話型画面指向エディタはテキストフ
ァイル、関係ファイルおよび説明文ファイルの3フアイ
ルにより構成され、関係ファイルには親子関係を記述、
表示し、説明文ファイルにはファイルの説明を記述し、
親子関係によりファイルの構造を記述し、ファイル名に
対し説明文を表示または出力する。
〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(6)は説明文記述欄、(7)は親の
ファイル名記述欄、(8)は子のファイル名記述欄であ
る。
第2図はこの発明で管理されるファイルのデータベース
の内部構成図で、図において、(9)は親のファイル、
0りは子のファイル、aυは子のファイルQOに孫のフ
ァイルが存在するときその子のファイルを親のファイル
とし孫のファイルを子のファイルとして作られた親のフ
ァイルが格納されている。
第3区はこの発明が実行される時に必要なデータベース
ファイル名、テキストファイル名識別子、関係ファイル
名識別子、説明文ファイル名識別子を登録するファイル
の内容例の囚である。
第4図はこの発明の開始から終了までを示すフローチャ
ートである。
第5図はファイル間の関係の階層関係を処理するフロー
チャートである。
次に動作について説明する。
上記のように構成された対話型画面指向エディタは入力
記集しようとするファイル名を引数にし7、対話型画面
指向エディタを実行する。第4図に示すように第3図に
示す拡張子の付いた3つのファイルの内容を読み込み(
ステップ13)、このファイルの中で定義されているフ
ァイルデータベースファイルを読み込む(ステップ14
)、入力編集しようとするファイル名がファイルデータ
ベース中に存在するかどうか判断しくステップ15)、
存在すると親と子のファイル名を取り出し親は第1図の
表示部分(7)、子は第1図の表示部分(8)に表示す
る。この時、説明文ファイルとテキストファイル(6)
も表示する(ステップ17)。説明文ファイルとテキス
トファイルクロ)の入力MAを行い(ステップ18)、
入力編集が終了すると各ファイルを保存する。また、ス
テップ15でファイル名がデータベース上に存在しない
場合は、新規に各ファ・fルを作成し、第1図の表示部
分く7)に示す親ファイルに親ファイル名を入力する(
ステップ20)。その後、説明文ファイルとテキストフ
ァイルを入力編集しくステップ21)、終了すると説明
文ファイルは、「ファイル名、 $comJにテキスト
ファイル名は、[ファイル名、CJとして保存される(
ステップ22)。保存終了後、第2図に示すファイルデ
ータベースの親ファイル名(9ンと入力編集する前に入
力した(ステップ20)のファイル名が一致するデータ
を捜し、第2図の親ファイル名(9)又はαυの子ファ
イル名部分にテキストファイル名を追加する。
ファイル情報の編集およびプリンタ出力は、第1図のコ
マンド入力部分(4)に階層関係を示すコマンドとファ
イル関係が知りたいファイル名を入力すると、第5図に
示すように入力されたファイル名を睨み込み(ステップ
24)、すでに読み込んであるファイルデータベース上
に読み込んだファイル名が存在するかどうかを調べ(ス
テップ25)、ファイル名が存在する場合はファイルデ
ータベース中から入力されたファイル名の前後関係(親
ファイル名と子ファイル名)を表示する(ステップ26
)。また、表示する部分をプリンタにも出力可能である
(ステップ27)。
なお、上記実施例ではプリンタに出力されるものがファ
イル関係である場合を示したが、ファイル関係を出力す
る時に出力されるファイル名と、そのファイルの説明文
も出力してもよい。また、コマンド入力はこの対話型画
面指向エディタに関するコマンドだけでなく、その他の
オペレーティングシステム上のコマンドも実行できる。
上記実施例では1つのCRT上に1つのテキストファイ
ルを表示する場合をしたが、複数に存在してもよい。さ
らに、マルチウィンドウシステム上で稼動しても同様の
効果を奏する。
コマンドを使用するかわりにメニュー表示でマウスによ
るコマンド選択としても同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、エディタ上にファイル
関係データベース、ファイル説明ファイル、テキストフ
ァイル、ファイルの親子関係を表示するように構成した
ので、ファイル間のつながりやどういう内容について記
述しであるのかが理解でき、プログラムの全体を把握し
易くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による対話型画面指向エデ
ィタの表示画面の図、第2図はファイル間の関係データ
ベースの内部構成図、第3図はデータベース名と各ファ
イル名識別子登録ファイル内容例の図、第4図はこの発
明の一実施例実行状態のフローチャート、第5図はファ
イル間の関係出力処理のフローチャート、第6図は従来
の対話型両面指向エディタの表示画面の図である。 図において、(1)は行番号、(2)は桁表示ゲージ、
(3月よ文字入力部分、(4)はコマンド入力部、分、
(5)はカーソル、(6)は説明部分、(7)は親ファ
イル名表示部分、(8)は子ファイル名表示部分、(9
)は親ファイル名格納部分、αOは子ファイル名格納部
分、aυは子ファイルが親ファイルになった親ファイル
名格納部分、@はファイルデータベース内容を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピュータ上でアスキー形式のファイルを作成する対
    話型画面指向エディタにおいて、ファイル間の関係やフ
    ァイル内容の説明をファイル情報として具備し、ファイ
    ル情報の編集、表示、プリンタ出力することを特徴とす
    る対話型画面指向エディタ。
JP63309227A 1988-12-06 1988-12-06 対話型画面指向エディタ Pending JPH02155065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63309227A JPH02155065A (ja) 1988-12-06 1988-12-06 対話型画面指向エディタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63309227A JPH02155065A (ja) 1988-12-06 1988-12-06 対話型画面指向エディタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02155065A true JPH02155065A (ja) 1990-06-14

Family

ID=17990463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63309227A Pending JPH02155065A (ja) 1988-12-06 1988-12-06 対話型画面指向エディタ

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JP (1) JPH02155065A (ja)

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