JP2843914B2 - Cadシステム - Google Patents

Cadシステム

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JP2843914B2
JP2843914B2 JP1051229A JP5122989A JP2843914B2 JP 2843914 B2 JP2843914 B2 JP 2843914B2 JP 1051229 A JP1051229 A JP 1051229A JP 5122989 A JP5122989 A JP 5122989A JP 2843914 B2 JP2843914 B2 JP 2843914B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機支援によるCADシステムに係り、特
にトリー構造で管理している設計画面の部品構成と製図
データを結びつけて管理することを可能にしたCADシス
テムに関する。
〔従来の技術〕
従来、CADシステムにおいて、設計する製品を構成す
る部品データの管理方法としては、例えば特願昭61−23
7760号に記載のように、部品の階層構造を管理する部品
管理テーブル、部品形状を構成する層の使用状態を管理
する部品構成層管理テーブル、図形を管理する図形管理
テーブルなどを設け、各部品対応に部品管理テーブルと
部品構成層管理テーブル及び図形管理テーブルとを対応
づけることにより、それぞれ独立した図面間に親子関係
を持たせて階層的に管理する方法がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のCADシステムにおける部品構成管理では、
それぞれ独立した図面間に親子関係を持たせただけであ
り、部品の形状を作画し、その部品構成を結びつけて管
理することはできるが、作画した形状についての製図デ
ータ(寸法、表、注記、記号等)の管理は配慮されてい
なかった。このため、図面に寸法をつけようとすると、
部品図に対しての寸法はつけられるが、組立図の中の部
品間の寸法はつけられないとか、同一寸法でも部品図と
組立図とでは、記入場所により寸法が干渉するため位置
を変える必要がある場合、そのまま形状データに寸法な
どの製図データがつけられないという問題点があった。
本発明の目的は、設計する製品を構成する部品のデー
タを階層的に管理できるCADシステムにおいて、製図デ
ータを部品構成と結びつけて管理することを可能とした
製図データ管理手法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では、製品の構成
する部品の階層構造を管理する部品管理テーブル、部品
の部品形状を構成する図形を管理する図形管理テーブル
などを有するCADシステムにおいて、寸法や記号等の製
図データを管理する寸法管理テーブルを、前記部品管理
テーブルの配下に、製品の部品構成に対応して階層的に
設けたことを特徴とする。寸法管理テーブルは、部品の
構成単位ごとに、部品の図形要素を識別するための識別
子の付加された製図データを有する。
〔作 用〕
寸法、表、注記などの製図データを持つ組立図のデー
タをメモリ上に展開した場合、今までの要素データに、
部品の持つ固有の番号を加えて変換したデータを参照す
る。それによって、部品構成上のどの部品のどの図形要
素に、製図データが付いているか識別できるので、複数
の部品にまたがる製図データを取り扱うことができる。
また、これらの製図データは、メモリ上に展開した構成
レベル単位(階層単位)で取り扱われるため、同一寸法
でも展開するレベルにより記入位置の異なる製図データ
でも取り扱うことができる。
〔実施例〕
初めに、第1図及び第2図により本発明の考え方を説
明する。
第1図は部品構成例及びその実際の組立図と部品図の
寸法記入例である。第1図において、(a)に示す101
の部品構成A〜Eを持つ製品に対して、(c)に示す10
3の部品構成Dを、メモリ上に展開させた図面を(e)
の105とする。この105の図面に、寸法X′を付けて登録
する。この後、(b)に示す102の部品構成B〜Eを、
(d)の104のようにメモリ上に展開したとき、105で付
けた寸法が102の部品構成で展開した104の図面にも付い
ていると、102の中の他の部品の形状と干渉してしま
う。そこで、本発明では、102の部品構成の寸法は、こ
の部品構成の最上位部品の寸法として管理する。すなわ
ち、寸法X′については、部品Dの図面につけた寸法デ
ータとして、寸法Xについては、部品Bにつけた寸法デ
ータとして、これら寸法、表、注記等の製図データを管
理する。これにより、同一寸法であるXとX′を、部品
図(図(d))と組立図(図(e))によって、表示位
置を変更することが可能となる。
第2図は部品構成例とその実際の複数の部品にまたが
る寸法の記入例である。第2図において、(a)に示す
201の部品構成を持つ製品に対し、この部品構成をメモ
リ上に展開させた図面を(c)の203とする。この203の
図面の部品D(1)と部品Cの形状の間に、寸法Yを付
けて登録する。この後、(b)に示す202の部品構成を
メモリ上に展開させ、その図面を(d)のように204と
する。この204の図面の中の部品D(1)の図形を移動
させて登録したとする。この登録後に、201の部品構成
をメモリ上に展開したとき、203でつけた寸法が、
(e)のように、205の図面に反映させてY′にならな
ければならない。このため、203の時点で、寸法データ
として部品D(1)とCの間に寸法をつける手段とし
て、従来の寸法等を管理する製図データのテーブルに、
どの部品の要素かを識別するため、今までの要素データ
に、個々の部品の持つ固有の番号を加えて変換したもの
を識別子として追加する。
すなわち、203の部品D(1)とCの間に寸法Yをつ
けたときに、まず寸法Yの製図データを管理するブロッ
ク(寸法の方向や、記入法についてのデータを持つブロ
ック)を作成し、これに寸法の一端であるD(1)の形
状要素に、部品D(1)の持つ固有の番号を加えて変換
したデータを、このブロックの後に追加する。同様に、
もう一端の部品Cについてのデータも追加し、寸法の両
端がどの部品の図形要素なのか識別できるようにする。
これにより、部品D(1)とCの間につけられた寸法を
管理することができる。
次に、具体例について説明する。第3図はメモリ上に
展開した階層構造の部品構成を管理する部品管理テーブ
ルと、その形状及び製図データを管理するテーブルの構
成例で、第4図の部品構成例に対応するものである。第
3図において、301は部品管理マスタテーブル、302は部
品構成管理テーブル、303は図面管理テーブル、304は図
形管理テーブル、305は寸法管理テーブル、306は形状要
素テーブル、307は寸法・原点ブロック、308は寸法要素
ブロックである。
第4図は部品構成例と、その実際の組立図、部品図の
寸法記入例である。ここで、(a)に示す401の部品構
成A,Bをもつ製品に対して、(b)に示す402の当該部品
構成A,Bをメモリ上に展開した図面を(d)の404とす
る。また、(c)に示す403の部品構成Bをメモリ上に
展開させた図面を(e)の405とする。
まず、第4図の図面404に、寸法Nを追加する(寸法
Mは、この時点ですでに有るものとする)ときの処理を
説明する。
第5図は、寸法データを作成する処理の概略フローで
ある。まず、501の処理で、404の図面に付ける寸法N
は、最上位の部品Aの寸法として管理するため(寸法L
は、部品Bが最上位のときのみ、メモリ上に展開され
る)、最上位の部品管理テーブルである部品Aの管理テ
ーブル302から、図面A′の図面管理テーブル303をサー
チし、最上位についている最後の寸法管理テーブルであ
る寸法Mのテーブル305を求める。次に、502の処理で
は、寸法Nの寸法管理テーブル305と、寸法Nの原点ブ
ロック307、寸法Nの要素ブロック308を作成し、既に求
めてある寸法Mの寸法管理テーブル305とチェインす
る。この寸法Nのデータ作成後、503の処理で、指定し
た寸法Nをつけた後両端の部品の図形要素である、要素
aの形状要素テーブル306(〔A−1−a〕)と、要素
dの形状要素テーブル306(〔B−1−d〕)を、部品
A、部品Bに対する各図形管理テーブル304よりサーチ
する。この後、処理504で、その要素が、どの部品の、
どの図形の要素かを識別するため、要素a、要素dに部
品の固有の番号を加えて、A−1−a,B−1−dに変換
し、これを寸法Nの寸法・原点ブロック307に追加す
る。最後に、処理505で、2つの要素間の寸法値を計算
し、処理506で表示する。これにより、寸法Nは、第4
図(d)の404のように追加されて表示される。
次に、第4図の401の部品構成から、402の構成を検索
し、404の図面を表示する時の処理を説明する。
第6図は寸法データを検索する処理の概略フローであ
る。まず、601の処理で、部品管理マスターテーブル301
より、指定した部品の部品管理テーブルをファイルから
検索し、対応する部品管理テーブル302、図面管理テー
ブル303、図形管理テーブル304、形状要素テーブル306
をメモリ上に展開する。次に、602の処理で、最上位の
部品に付いている寸法データのみを、メモリ上に展開す
るため、図面A′の図面管理テーブル303から、寸法M
の寸法管理テーブル305をサーチし、寸法Mの寸法・原
点ブロック307、寸法要素ブロック308を展開する。次
に、603の処理では、寸法Mの寸法・原点ブロック307よ
り、寸法Mがどの部品の図形要素間のデータか、識別で
きるので、これに対応する要素データ〔B−1−b〕の
要素bと、〔B−1−d〕の要素dの形状要素テーブル
306をサーチし、604の処理で、これら要素間の寸法値を
再計算する。605の処理では、最上位の部品Aに付いて
いる寸法がなくなるまで、603,604の処理をつづける。
最後に、607の処理で、再計算した寸法値を表示する。
同様に第4図の401の部品構成から、403の構成を検索
し、405の図面を表示する時は、最上位の部品管理テー
ブルが、部品Bのテーブル302となるため、寸法は、こ
れに対応する寸法Lの寸法管理テーブル305をサーチし
てメモリ上に展開され、表示されることになる。
第7図はCADシステムの構成図であり、キーボード等
の入力装置701、プロセッサ702、CRT等のグラフィック
ディスプレイ703、外部記憶装置704からなる。外部記憶
装置704には第3図に示す各テーブルが格納されてい
る。プロセッサ702はメモリを内蔵しており、入力装置7
01によるオペレータの指示に従い、外部記憶装置704の
各テーブルを参照して第5図や第6図に示した処理を実
行し、グラフィックディスプレイ703に表示する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、複数の部品に
またがる製図データが取り扱えるので、組立図に対して
も寸法等の製図データを取り扱うことができ、また、メ
モリ上に展開した構成レベル単位で、データを扱うた
め、同一寸法でも展開するレベルにより記入位置が異な
るような製図データも付加できる。このため、部品図か
ら組立図までを一括して管理することができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の考え方を説明するための
図、第3図はメモリ上に展開した階層構造の部品構成を
管理する部品管理テーブルと、図面管理テーブルの構成
例を示す図、第4図は第3図に対応した部品構成例とそ
の実際の組立図、部品図の寸法記入例を示す図、第5図
は寸法データを作成する処理の概略フロー図、第6図は
寸法データを検索する処理の概略フロー図、第7図はCA
Dシステムの概略ブロック図である。 101……部品構成例、102……部品構成例(最上位部品
B)、103……部品構成例(最上位部品D)、104……10
2の部品構成の組立図、105……103の部品構成の部品
図、 201……部品構成例(最上位部品A)、 202……部品構成例(最上位部品B)、 203……201の部品構成の組立図、 204……202の部品構成例の組立図、 205……202の図面修正後の201の部品構成の組立図、301
……部品管理マスタテーブル、302……部品管理テーブ
ル、 303……図面管理テーブル、304……図形管理テーブル、
305……寸法管理テーブル、 306……形状要素テーブル、307……寸法・原点ブロッ
ク、308……寸法要素ブロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福江 直樹 神奈川県秦野市堀山下1番地 日立コン ピュータエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 布施 雅弘 神奈川県秦野市堀山下1番地 日立コン ピュータエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 田中 素広 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株式会社日立製作所ソフトウェア工場内 (56)参考文献 特開 昭64−44579(JP,A) 特開 昭63−300362(JP,A) 特開 昭62−272366(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/50 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製品を構成する部品の階層構造を管理する
    部品管理テーブル、部品の部品形状を構成する図形を管
    理する図形管理テーブルを具備し、階層構造を構成する
    部品の設計を計算機により支援するCADシステムにおい
    て、寸法や記号等の製図データを管理する寸法管理テー
    ブルを、前記部品管理テーブルの配下に、製品の部品構
    成に対応して階層的に設けたことを特徴とするCADシス
    テム。
  2. 【請求項2】寸法管理テーブルは、部品の構成単位ごと
    に、部品の図形要素を識別するための識別子の付加され
    た製図データを管理することを特徴とする請求項(1)
    記載のCADシステム。
  3. 【請求項3】部品管理テーブルより、図形管理テーブル
    及び寸法管理テーブルをサーチするための図形管理テー
    ブルを有することを特徴とする請求項(1)及び(2)
    記載のCADシステム。
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