JPS63200257A - コンピユ−タのプログラムロ−ド方式 - Google Patents
コンピユ−タのプログラムロ−ド方式Info
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- JPS63200257A JPS63200257A JP3269187A JP3269187A JPS63200257A JP S63200257 A JPS63200257 A JP S63200257A JP 3269187 A JP3269187 A JP 3269187A JP 3269187 A JP3269187 A JP 3269187A JP S63200257 A JPS63200257 A JP S63200257A
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- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000011068 loading method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、2次記憶装置内に記憶されているプログラ
ムを、主記憶装置にエントリし実行させるコンピュータ
のプログラムロード方式に関する。
ムを、主記憶装置にエントリし実行させるコンピュータ
のプログラムロード方式に関する。
[従来の技術]
第4図は従来のコンピュータのプログラムロード方式を
示す概略構成図で1図において、(1)はコンピュータ
内の主記憶装置(以下主メモリという)、(2)は実行
要求されたたプログラムをセットし実行させる主メモリ
(1)内の所定の領域、(3)はコンピュータ外部の2
次記憶装置(以下2次メモリという)、(4)はこの2
次メモリ(3)内のプログラム記憶領域である。
示す概略構成図で1図において、(1)はコンピュータ
内の主記憶装置(以下主メモリという)、(2)は実行
要求されたたプログラムをセットし実行させる主メモリ
(1)内の所定の領域、(3)はコンピュータ外部の2
次記憶装置(以下2次メモリという)、(4)はこの2
次メモリ(3)内のプログラム記憶領域である。
次に動作について説明する。このコンピュータに接続さ
れている端末や他のプログラムからプログラムAを実行
する要求が出ると、このプログラムAを実行するために
2次メモリ(3)内を検索し、要求されたプログラムA
を読出し、主メモリ(1)内の所定の領域(2)に読出
したプログラムAを書込みセットし、その要求されたプ
ログラムAを実行する。
れている端末や他のプログラムからプログラムAを実行
する要求が出ると、このプログラムAを実行するために
2次メモリ(3)内を検索し、要求されたプログラムA
を読出し、主メモリ(1)内の所定の領域(2)に読出
したプログラムAを書込みセットし、その要求されたプ
ログラムAを実行する。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のコンピュータのプログラムロード方式は以上のよ
うに構成され、プログラムの実行要求があるたびに2次
メモリ内を検策し、これから読出し主メモリにエントリ
する必要があった。そのため、プログラムの実行開始ま
での時間が遅くなるという問題点があった。
うに構成され、プログラムの実行要求があるたびに2次
メモリ内を検策し、これから読出し主メモリにエントリ
する必要があった。そのため、プログラムの実行開始ま
での時間が遅くなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、主メモリ内の空き領域を有効に利用する−こ
とによって、高速なプログラムロードが可能なコンピュ
ータのプログラムロード方式を得ることを目的とする。
たもので、主メモリ内の空き領域を有効に利用する−こ
とによって、高速なプログラムロードが可能なコンピュ
ータのプログラムロード方式を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るコンピュータのプログラムロード方式は
、プログラムの実行要求に応じ、そのプログラムがすで
に主メモリの所定待機領域中にエントリされているかど
うか判定する手段、そのプログラムがエントリされてい
ない時上記主メモリの所定待機領域中にこの要求プログ
ラムのための空領域を確保する手段、上記要求プログラ
ムを2次メモリから読出し、上記空領域にこのプログラ
ムを読込みエントリするプログラムエントリ手段。
、プログラムの実行要求に応じ、そのプログラムがすで
に主メモリの所定待機領域中にエントリされているかど
うか判定する手段、そのプログラムがエントリされてい
ない時上記主メモリの所定待機領域中にこの要求プログ
ラムのための空領域を確保する手段、上記要求プログラ
ムを2次メモリから読出し、上記空領域にこのプログラ
ムを読込みエントリするプログラムエントリ手段。
上記所定待機領域中にエントリされ、又はすでにエント
リずみの上記要求プログラムを実行する手段、及びこの
プログラム実行後このプログラムにそれのエントリ後の
実行回数を記録する実行回数記録手段を備え、このプロ
グラム実行後もそれの上記所定待機領域中のエントリを
保持するようにしたものである。
リずみの上記要求プログラムを実行する手段、及びこの
プログラム実行後このプログラムにそれのエントリ後の
実行回数を記録する実行回数記録手段を備え、このプロ
グラム実行後もそれの上記所定待機領域中のエントリを
保持するようにしたものである。
[作 用]
この発明におけるコンピュータのプログラムロード方式
は、プログラム実行後もそのプログラムを主メモリ内に
エントリさせておき、新たにプログラム要求が生じたら
、そのプログラムがすでに主メモリ内にエントリ中であ
るかどうか判定し。
は、プログラム実行後もそのプログラムを主メモリ内に
エントリさせておき、新たにプログラム要求が生じたら
、そのプログラムがすでに主メモリ内にエントリ中であ
るかどうか判定し。
エントリ中であればそれを実行し、未エントリであれば
主メモリ内にその要求プログラムのための領域を確保し
、それを2次メモリから読出してそこにエントリし、そ
のプログラムを実行する。プログラム実行後も、それに
エントリ後の実行回数を記録して主メモリの待機領域中
にそれのエントリを保持しておく。
主メモリ内にその要求プログラムのための領域を確保し
、それを2次メモリから読出してそこにエントリし、そ
のプログラムを実行する。プログラム実行後も、それに
エントリ後の実行回数を記録して主メモリの待機領域中
にそれのエントリを保持しておく。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例を示す。
第1図は概略構成図、第2図は動作構成図、第3図はそ
の動作を説明するためのフローチャートである。第1図
において、(1)は主メモリ、(3)は2次メモリ、(
4a)はこの2次メモリ(3)内のプログラム待機領域
、(4b)はプログラムBの記憶領域、(5)は主メモ
リ(1)内のプログラム待機領域で、(5a)はプログ
ラムA用の、(5b)はプログラムB用の待機領域、(
6)は主メモリ(1)内のプログラム実行領域、(6a
)はプログラムA用の実行領域、(7)は主メモリ(1
)の他の部分に記憶されているプログラム管理テーブル
で、待機領域(5)中にエントリされているプログラム
のプログラム名A、B・・・、実行回数n、m・・・、
メモリアドレスXXX、Y’/Y、・・・。
の動作を説明するためのフローチャートである。第1図
において、(1)は主メモリ、(3)は2次メモリ、(
4a)はこの2次メモリ(3)内のプログラム待機領域
、(4b)はプログラムBの記憶領域、(5)は主メモ
リ(1)内のプログラム待機領域で、(5a)はプログ
ラムA用の、(5b)はプログラムB用の待機領域、(
6)は主メモリ(1)内のプログラム実行領域、(6a
)はプログラムA用の実行領域、(7)は主メモリ(1
)の他の部分に記憶されているプログラム管理テーブル
で、待機領域(5)中にエントリされているプログラム
のプログラム名A、B・・・、実行回数n、m・・・、
メモリアドレスXXX、Y’/Y、・・・。
データ部アドレス部のサイズa、b・・・等のインデッ
クス情報が記憶されている。第2図において(8)はプ
ログラム実行要求に応じ、それが主メモリ(1)中の待
機領域(5)中にエントリされているかどうかを管理テ
ーブル(7)をサーチして判定するエントリ有無判定手
段、(9)はこの手段(8)のエントリされていないと
の判定に応じ、待機領域(5)中に要求プログラム用の
空き領域を確保する空き領域確保手段、(10)はこの
手段(9)により確保された待機領域中の空き領域に要
求プログラムを2次メモリ(3)から読込み、管理テー
ブル(7)に新にエントリを確保するプログラムエント
リ手段、(11)はこの手段(10)により待機領域(
5)中にエントリされた、又はすでに待機領域(5)に
エントリずみのプログラムを実行領域(6)中の空き領
域に、空き領域がなければ新に確保してそのプログラム
のアドレス情報、データ情報を写し込み、そのプログラ
ムを実行させるプログラム実行手段、 (12)はプロ
グラムの実行後そのプログラムの実行回数に1を加えて
管理テーブル(7)に記録する実行回数記録手段である
。
クス情報が記憶されている。第2図において(8)はプ
ログラム実行要求に応じ、それが主メモリ(1)中の待
機領域(5)中にエントリされているかどうかを管理テ
ーブル(7)をサーチして判定するエントリ有無判定手
段、(9)はこの手段(8)のエントリされていないと
の判定に応じ、待機領域(5)中に要求プログラム用の
空き領域を確保する空き領域確保手段、(10)はこの
手段(9)により確保された待機領域中の空き領域に要
求プログラムを2次メモリ(3)から読込み、管理テー
ブル(7)に新にエントリを確保するプログラムエント
リ手段、(11)はこの手段(10)により待機領域(
5)中にエントリされた、又はすでに待機領域(5)に
エントリずみのプログラムを実行領域(6)中の空き領
域に、空き領域がなければ新に確保してそのプログラム
のアドレス情報、データ情報を写し込み、そのプログラ
ムを実行させるプログラム実行手段、 (12)はプロ
グラムの実行後そのプログラムの実行回数に1を加えて
管理テーブル(7)に記録する実行回数記録手段である
。
次にその動作を第3図のフローチャートを使用して説明
する。端末や他のプログラムからプログラムAを実行す
る要求がでると(ステップ(13))、主メモリ(1)
内の管理テーブル(7)がサーチされ(ステップ(14
))、その中にプログラムAがあるかどうか、即ち主メ
モリ(1)中にプログラムAがエントリされているかど
うかが判定され(ステップ(15))、エントリされて
いなければ待機領域(5)中にプログラムA用の空き領
域があるかどうかが判定され(ステップ(16))、空
き領域があればその領域内にプログラムA用の時期領域
(5a)を確保しくステップ(17))、その時期領域
(5a)中に、2次メモリ(3)をサーチして記憶領域
(4a)から読込み(ステップ(18))、プログラム
Aのロジック情報、データをセットし、管理テーブル(
7)にそれのインデックス情報を書き込みエントリを確
保する(ステップ(19))。もしステップ(16)で
空き領域がなければ、待機領域(5)中にエントリされ
ているプログラムの中でプログラムAより優先順位の低
いプログラムがあるか判定され(ステップ(20))、
あれば優先順位の低いプログラムをフリーとして待機領
域(5)から消去しくステップ(21))、優先順位の
低いプログラムがなくて他のプログラムがあるかの判定
が行なわれ(ステップ(22))、他のプログラムがあ
ればその中で実行回数最低のプログラムをフリーとして
消去しくステップ(23))、さらに待機領域(5)中
にエントリされている他のプログラムがないのにプログ
ラムAをエントリする領域がない時、即ちプログラムA
の内容が大きすぎ所定の待機領域(5)に入りきれない
時は、他の領域のスワップアウト(主メモリ(1)上の
プログラムを2次メモリ(3)にはき出すこと)可能な
プログラムをスワップアウトして待機領域(5)を広げ
て空き領域を作る(ステップ(24))、以上のような
ステップ(16)、ステップ(20)〜(24)が、プ
ログラムA用の適当な空き領域が待機領域(5)中に確
保されるまで繰り返し実行される。ステップ(15)で
プログラムAがすでに主メモリ(1)中にエントリずみ
であると判定されると、管理テーブル(7)からプログ
ラムAのインデックス情報が読み出され(ステップ(2
5))、他のステップ(16)〜(24)は実行されな
い。待機領域(5)中にプログラムAの領域(5a)が
確保され、それのロジック情報、データ情報がセットさ
れると、そのプログラムAのインデックス情報に基き、
実行領域(6)内にそれの実行領域(6a)を、待機領
域(5a)の確保と同様な手順で確保する(ステップ(
26)〜(32))。実行領域(6a)が確保されたら
待機領域(5a)中のロジック情報、データ情報を実行
領域(6a)中にコピーしくステップ(33))、プロ
グラムAを実行する(ステップ(34))。なお、ステ
ップ(33)でデータ情報のみをコピーし、ロジック情
報をコピーせず待機領域中のロジック情報をアドレス変
換機構を使用しマツピングするようにしてもよい。この
ようにすれば実行領域(6a)にロジック情報用の領域
を確保する必要はない。プログラムAの実行が終了する
と、管理テーブル(7)のプログラムAの実行回数を1
だけ増加させ(ステップ(35))、実行領域(6a)
中のプログラムAの情報を解放しくステップ(35)L
実行領域(6a)中のプログラムAのロードを終了する
。この時プログラムAの待機領域(5a)は残され、他
の例えばプログラムBのエントリの際の空き領域確保の
ために解放されるまで、そのエントリが保持される。
する。端末や他のプログラムからプログラムAを実行す
る要求がでると(ステップ(13))、主メモリ(1)
内の管理テーブル(7)がサーチされ(ステップ(14
))、その中にプログラムAがあるかどうか、即ち主メ
モリ(1)中にプログラムAがエントリされているかど
うかが判定され(ステップ(15))、エントリされて
いなければ待機領域(5)中にプログラムA用の空き領
域があるかどうかが判定され(ステップ(16))、空
き領域があればその領域内にプログラムA用の時期領域
(5a)を確保しくステップ(17))、その時期領域
(5a)中に、2次メモリ(3)をサーチして記憶領域
(4a)から読込み(ステップ(18))、プログラム
Aのロジック情報、データをセットし、管理テーブル(
7)にそれのインデックス情報を書き込みエントリを確
保する(ステップ(19))。もしステップ(16)で
空き領域がなければ、待機領域(5)中にエントリされ
ているプログラムの中でプログラムAより優先順位の低
いプログラムがあるか判定され(ステップ(20))、
あれば優先順位の低いプログラムをフリーとして待機領
域(5)から消去しくステップ(21))、優先順位の
低いプログラムがなくて他のプログラムがあるかの判定
が行なわれ(ステップ(22))、他のプログラムがあ
ればその中で実行回数最低のプログラムをフリーとして
消去しくステップ(23))、さらに待機領域(5)中
にエントリされている他のプログラムがないのにプログ
ラムAをエントリする領域がない時、即ちプログラムA
の内容が大きすぎ所定の待機領域(5)に入りきれない
時は、他の領域のスワップアウト(主メモリ(1)上の
プログラムを2次メモリ(3)にはき出すこと)可能な
プログラムをスワップアウトして待機領域(5)を広げ
て空き領域を作る(ステップ(24))、以上のような
ステップ(16)、ステップ(20)〜(24)が、プ
ログラムA用の適当な空き領域が待機領域(5)中に確
保されるまで繰り返し実行される。ステップ(15)で
プログラムAがすでに主メモリ(1)中にエントリずみ
であると判定されると、管理テーブル(7)からプログ
ラムAのインデックス情報が読み出され(ステップ(2
5))、他のステップ(16)〜(24)は実行されな
い。待機領域(5)中にプログラムAの領域(5a)が
確保され、それのロジック情報、データ情報がセットさ
れると、そのプログラムAのインデックス情報に基き、
実行領域(6)内にそれの実行領域(6a)を、待機領
域(5a)の確保と同様な手順で確保する(ステップ(
26)〜(32))。実行領域(6a)が確保されたら
待機領域(5a)中のロジック情報、データ情報を実行
領域(6a)中にコピーしくステップ(33))、プロ
グラムAを実行する(ステップ(34))。なお、ステ
ップ(33)でデータ情報のみをコピーし、ロジック情
報をコピーせず待機領域中のロジック情報をアドレス変
換機構を使用しマツピングするようにしてもよい。この
ようにすれば実行領域(6a)にロジック情報用の領域
を確保する必要はない。プログラムAの実行が終了する
と、管理テーブル(7)のプログラムAの実行回数を1
だけ増加させ(ステップ(35))、実行領域(6a)
中のプログラムAの情報を解放しくステップ(35)L
実行領域(6a)中のプログラムAのロードを終了する
。この時プログラムAの待機領域(5a)は残され、他
の例えばプログラムBのエントリの際の空き領域確保の
ために解放されるまで、そのエントリが保持される。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、主メモリ内の空き領域
に実行ずみのプログラムのエントリを保持するよう構成
したので、高速なプログラムロードが可能なコンピュー
タのプログラムロード方式が得られる効果がある。
に実行ずみのプログラムのエントリを保持するよう構成
したので、高速なプログラムロードが可能なコンピュー
タのプログラムロード方式が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
はそれの動作構成図、第3図はその動作説明用のフロー
チャート、第4図は従来のコンピュータのプログラムロ
ード方式の概略構成図である。 図において、(1)は主記憶装置、(3)は2次記憶装
置、(5)は待機領域、(6)は実行領域、(7)は管
理テーブル、(8)はエントリ有無判定手段、(9)は
空き領域確保手段、(lO)はプログラムエントリ手段
、(11)はプログラム実行手段、(12)は実行回数
記録手段である。 なお、図中同一符号は同−或は相当部分を示す。
はそれの動作構成図、第3図はその動作説明用のフロー
チャート、第4図は従来のコンピュータのプログラムロ
ード方式の概略構成図である。 図において、(1)は主記憶装置、(3)は2次記憶装
置、(5)は待機領域、(6)は実行領域、(7)は管
理テーブル、(8)はエントリ有無判定手段、(9)は
空き領域確保手段、(lO)はプログラムエントリ手段
、(11)はプログラム実行手段、(12)は実行回数
記録手段である。 なお、図中同一符号は同−或は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)2次記憶装置内に記憶されているプログラムの実
行要求に応じ、そのプログラムをコンピュータ内の主記
憶装置の所定領域にセットしてそれを実行させるコンピ
ュータのプログラムロード方式において、上記プログラ
ムの実行要求に応じ、そのプログラムがすでに上記主記
憶装置の所定待機領域中にエントリされているかどうか
判定するエントリ有無判定手段、そのプログラムがエン
トリされていない時上記主記憶装置の所定待機領域中に
この要求プログラムのための空領域を確保する空領域確
保手段、上記要求プログラムを上記2次記憶装置から読
出し、上記空領域にこのプログラムを読込みエントリす
るプログラムエントリ手段、上記所定待機領域中にエン
トリされ、又はすでにエントリずみの上記要求プログラ
ムを実行するプログラム実行手段、及びこのプログラム
実行後このプログラムにそれのエントリ後の実行回数を
記録する実行回数記録手段を備え、このプログラム実行
後もそれの上記所定待機領域中のエントリを保持するよ
うにしたことを特徴とするコンピュータのプログラムロ
ード方式 - (2)上記空領域確保手段として、上記所定待機領域中
にエントリされている他のプログラムをそれに記録され
ている実行回数の少ない順に消去して空き領域を作るよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
コンピュータのプログラムロード方式 - (3)上記空領域確保手段として、上記所定待機領域中
にエントリされている他のプログラムをそれの優先順位
の少ない順に消去して空き領域を作るようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のコン
ピュータのプログラムロード方式
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3269187A JPS63200257A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | コンピユ−タのプログラムロ−ド方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3269187A JPS63200257A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | コンピユ−タのプログラムロ−ド方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200257A true JPS63200257A (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=12365883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3269187A Pending JPS63200257A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | コンピユ−タのプログラムロ−ド方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63200257A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005528691A (ja) * | 2002-05-31 | 2005-09-22 | ベリタス オペレーティング コーポレーション | サーバ連結環境のための業務継続ポリシー |
WO2008091008A1 (ja) * | 2007-01-26 | 2008-07-31 | Kyocera Corporation | 電子機器及び電子機器における制御方法 |
JP2008186167A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Kyocera Corp | 電子機器及び電子機器における制御方法 |
JP2008186044A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-14 | Kyocera Corp | 電子機器及び電子機器における制御方法 |
JP2008310695A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Ntt Docomo Inc | 移動通信端末 |
JP2010128827A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Softbank Mobile Corp | 情報処理装置、再生制御方法及び再生制御プログラム |
JP2011516970A (ja) * | 2008-03-31 | 2011-05-26 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | オペレーティング・システム高速実行コマンド |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP3269187A patent/JPS63200257A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005528691A (ja) * | 2002-05-31 | 2005-09-22 | ベリタス オペレーティング コーポレーション | サーバ連結環境のための業務継続ポリシー |
WO2008091008A1 (ja) * | 2007-01-26 | 2008-07-31 | Kyocera Corporation | 電子機器及び電子機器における制御方法 |
JP2008186044A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-14 | Kyocera Corp | 電子機器及び電子機器における制御方法 |
US8631413B2 (en) | 2007-01-26 | 2014-01-14 | Kyocera Corporation | Determining the termination priority of applications based on capability of applications to retain operation state information |
JP2008186167A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Kyocera Corp | 電子機器及び電子機器における制御方法 |
JP2008310695A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Ntt Docomo Inc | 移動通信端末 |
JP2011516970A (ja) * | 2008-03-31 | 2011-05-26 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | オペレーティング・システム高速実行コマンド |
JP2010128827A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Softbank Mobile Corp | 情報処理装置、再生制御方法及び再生制御プログラム |
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