JPS63197867A - 冷蔵庫の仕切壁用断熱部材の製造方法 - Google Patents

冷蔵庫の仕切壁用断熱部材の製造方法

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JPS63197867A
JPS63197867A JP3086587A JP3086587A JPS63197867A JP S63197867 A JPS63197867 A JP S63197867A JP 3086587 A JP3086587 A JP 3086587A JP 3086587 A JP3086587 A JP 3086587A JP S63197867 A JPS63197867 A JP S63197867A
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JP
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heat insulating
insulating member
partition wall
inner box
refrigerator
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勝 斉藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、冷蔵庫の仕切壁用断熱部材の製造方法に関
するものである。
〔従来の技術〕
第9図乃至第14図は、例えば特公昭58−38715
号公報に示された従来の冷蔵庫のキャビネット製造方法
に関するものであり、第9図乃至第12図は真空成形の
過程を示す断面図である。
従来、この種の冷蔵庫のキャビネットを製造するには、
第9図に示す真空成形用金型1の所定位置に第10図に
示すように予め成形加工した発泡スチロール等の断熱部
材2をセットしたのち、一枚のプラスチックシート3を
加熱軟化させ、所定の真空成形方法によって内箱4を成
形加工し、次に第11図のように内箱4を真空成形型1
より断熱部材2と共に取り外し、第12図に示すように
この内14を外箱5内に収納し、外箱5と内箱4との間
隙に現場発泡によるポリウレタンフォーム等の発泡断熱
材6を充填し、冷蔵庫のキャビネット7を完成している
。第12図中8は冷凍用圧縮機(図示してない)と配管
連絡してなる冷却器、9は冷却WJ8と冷凍室10を区
画する冷却室壁、11は冷却器8の下部を収容しかつ除
霜水を受ける凹部である。なお、断熱部材2に真空成形
方法からみたアンダーカット部となる凹部11が形成さ
れていてもプラスチックシート3を断熱部材2の形状に
沿って吸着成形することは可能である。
上記従来の製造方法によれば、内箱4の仕切壁12とな
る内箱4と断熱部材2との接合は、a)プラスチックシ
ート3を加熱して成形したのち、断熱部材2を包み込ん
だ部分のプラスチックシート仕切壁12が冷却する時の
寸法収縮により包み込まれ断熱部材2を締付けるように
機械的に固着される。b)真空成形する時のプラスチッ
クシート13の表面温度は一般的に150℃〜180℃
で、断熱部材2を構成している発泡スチロールの軟化温
度より50℃〜80℃高いので真空成形時にプラスチッ
クシート3が断熱部材2の表面を溶して接合する熱融着
。の両方により断熱部材2は内箱4に強固に固着される
ので、断熱部材2と内箱4とが一体となり、外箱5との
間隙にポリウレタン発泡断熱材6の充填により非常に強
固な冷蔵庫のキャビネットを得ることが出来る製造方法
が提案されている。
また、特公昭56−3872号公報に示される冷蔵庫の
キャビネットによれば、第15図乃至第21図に示すよ
うに、冷蔵庫の内箱4を形成する場合、第15図に示す
ように、仕切壁12を予め真空成形型1の凹部1a内に
セットしておいてから、第16図に示すように、プラス
チックシート3を加熱軟化させ通常の真空成形法により
成形することでプラスチックシート3が真空成形型1と
仕切壁12に密着し、この状態のま\冷却硬化させたの
ちに、第17図のように真空成形型1からプラスチック
シート3を離型させると、仕切壁12はプラスチックシ
ート3によって成形された内箱4の内壁面にその三方側
面が密着したま5内箱内の仕切壁12として構成された
内箱組立4aとなり、この内箱組立4aを第18図のよ
うに外箱5内に嵌め込み、更に仕切壁12の前面にドア
パツキン(図示せず)に組入れたマグネットの吸着面と
なる鋼板製の前板13を嵌合してから外箱5と内箱組立
4aで形成された間隙内にポリウレタンフォームの発泡
原液を注入発泡させ断熱壁を形成することにより冷蔵庫
のキャビネット7を製作している。
なお、この実施例における仕切壁12は第19図および
第20図に示すように、冷凍室10と冷蔵室14との温
度差を構成するための断熱壁であるため一般的に発泡ス
チロールからなる断熱部材2で形成するが、発泡スチロ
ールからなる断熱部材2は表面硬度が弱く、貯蔵される
食品によって破損したり食性や水がこぼれたりした時に
は汚れたり断熱部材にしみ込んだりするので衛生上好ま
しくないので、断熱部材2を保護し、内箱4の内壁とし
て冷凍室10床面を形成する合成V!!脂からなる仕切
上板15と同じく冷蔵室14の天井面を形成する仕切下
板16とを上下から包むように組合せたものである。な
お、上記断熱部材2は左右側面と後面の3方向の側壁2
a、2b、2cは内箱4のプラスチックシート3と接合
しやすくするため露出させである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように構成された仕切壁に使用される断熱部材は
、断熱効果を有するためには通常20〜30倍の発泡ス
チロールの成形品を用いるのが経済性からみても有利で
一般的であるが、前述の特公昭58−3815号公報に
開示された仕切壁12内に収納される断熱部材2は20
〜30倍の発泡体なので、熱容量が小さくプラスチック
シー)・3の加熱温度により断熱部材2の表面が溶かさ
れ、かつプラスチックシート3の熱によって表面が溶か
され断熱部材2が軟化したところに更に第13図に示す
ように真空圧力Aにシート3が吸引されるので第14図
に見られるように、断熱部材2である発泡スチロールが
プラスチックシート3の成形圧力に負けて仕切壁12の
表面12nが発泡体の粒子Bの凹凸状に沿った状態に形
成され、とても商品としての外観形状を保つことが出来
なくなってしまい実用上に問題点があった。
また、上述の特公昭56−3872号公報に示されろよ
うに、冷蔵庫内箱の仕切Q1.2を断熱部材2と合成樹
脂板よりなる仕切上板15.仕切下板16等の部材によ
り構成されたものが提案されてはいるが、乙の従来の発
明においては、内箱4を真空成形する時に、プラスチッ
クシート3の吸引力が断熱部材2を覆った仕切上板15
および仕切下板16を圧縮するように力が加わると共に
、この真空成形の吸引力に加えて加熱軟化したプラスチ
ックシート3が真空成形され内箱4を形成して冷却固化
する時に、プラスチックシート3の収縮力が仕切上板1
5および仕切下板16に重ねて加わるので内′Jri4
を真空成形型1から離形させると仕切上、下板15,1
6がこれらの力に耐えられず第21図に示すような変形
C,Dが生じ、外観的に見苦しく商品価値を著しく損な
う結果となっている。従って、この変形を防止するため
、仕切上板15や仕切下板16の形状をM、雑にしたり
、肉厚にすることが考えられるが、仕切上、下板15゜
16の重量が増えると共に、コスト的に高価なものとな
る。また、仕切上、下板15.16の強度を増やすこと
が形状的に困難な場合、仕切上、下板15,16とこれ
に挟持される断熱部材2を両面粘着テープや接着剤、あ
るいはねし等の締結部材で締結する必要があり、もとも
と仕切上板15゜仕切下板16、断熱部材2等の個々の
部品を形成する材料費や成形費、それらを組合せる組立
工数を要するのに加え変形防止のための部分や組立工数
が多くなり、コスト的に極めて高いものとなるという問
題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消すべくなされた
もので、断熱部材を仕切壁内に強固に接合することがで
き、内箱に形成される仕切壁の表面の美観を損なうこと
がないようにすると共に、仕切壁を構成する部品点数を
削減し、かつ仕切壁の変形を防止し、安価で軽量な仕切
壁とする冷蔵庫の仕切壁用断熱部材の製造方法を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る冷蔵庫の仕切壁用断熱部材は、断熱部材
を形成する過程において、断熱部材を所定のスチロール
発泡形成法で成形した後、更に高い蒸気圧を加えて断熱
部材の表面に硬化層を形成するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明における断熱部材は、表面に硬化層を形成させ
、これを真空成形型内にセットするようにし、内箱の仕
切壁を形成するようにしたので、内箱形成時のプラスチ
ックシートからの加熱と真空引による吸引力に対し、仕
切壁の表面の変形が防止できると共に、上記断熱部材を
仕切壁として予め真空成形型内にセットシておいてから
プラスチックシートを加熱軟化させ、通常の真空成形法
により内箱を成形することにより、断熱部材の上。
仕上部に硬化層を有する仕切壁が内箱内に密着された内
箱組立とすることができる。
〔実施例〕
以下、この発明に係る実施例を第1図乃至第3図につい
て説明する。図中17は断熱部材で、発泡スチロール等
によって全体が形成されると共に、真空成形によって内
′:Wi4の仕切壁12が形成される場合には、プラス
チックシー1−3と接合し、冷凍室10を形成する冷凍
室10の床面部分と、冷蔵室14の天井面部分に相当す
る上、下面には後述する方法により形成された発泡スチ
ロールの硬化H(樹脂層)17a、17bが形成された
ものである。また、上記断熱部材17の後部上面には冷
却蓋8を収容し、かつ除霜水を受けるための凹部11が
形成されている。
次に、上記断熱部材17の上、下面に形成される硬化層
(4Ifll1層)の製造方法について説明する。
通常、発泡スチロールの成形方法は、キャビティと呼ば
れる金型内に発泡スチロール粒子(以下、発泡ビーズと
呼ぶ)を所定量注入した後、0.5kg/rr1′程度
の蒸気圧(1次蒸気圧)にて90〜110℃位に加熱す
る乙とにより、発泡ビーズがキャビティ内で発泡し膨ら
んで大きくなると同時に、発泡ビーズ同志が熱で溶けて
溶着することによって発泡体として固化することが知ら
れている。
この発明においては、発泡したスチロールからなる上記
断熱部材2を同一のキャビティ内に設置したま′>更に
今度は蒸気圧を1〜2kg/rn’に上げ(2次蒸気圧
)加熱温度を150〜200℃に上げることにより、発
泡スチロールの上、下表面部分が溶かされ、断熱部材2
の上、下表面に1〜2ミリ程度の硬化層(樹脂層)17
a、17bを形成したものである。
すなわち、通常120℃以上では熱により軟化してしま
う発泡スチロールを予め発泡スチロールを成形する金型
内で表面を溶融硬化層(樹脂層)としたから、加熱軟化
したプラスチックシート3が真空成形時に接融しても熱
的影響を受けることが全くない断熱部材を形成すること
ができる。
以上のように形成されたこの発明の断熱部材17を、真
空成形型1の所定位置にセットしたのち、一枚のプラス
チックシート3を加熱軟化させ、真空成形法にて内箱4
を成形加工すると、上記プラスチックシート3は、真空
成形型1と上記断熱部材17が形成する仕切部を有した
形状どうりに仕切壁12が真空成形される。この真空成
形過程において、加熱されたプラスチックシート3が断
熱部材17に接して真空圧力にて吸引されるが、断熱部
材17の表面の冷凍室床面部分を形成する表面と冷蔵室
の天井1「となる表面(よすでに硬化層(樹IINIF
J)  17 a、  17 bが形成されているので
、プラスチックシート3の加熱温度によって溶かされろ
ことがなく、内箱4に形成される仕切壁12の表面が凹
凸になる心配は全くない。
また、断熱部材17の前面で外箱5に組込んだ後、前板
(図示していない)に覆われろ前面部分17cが冷却室
壁を取付けた後、隠されろ部分となる凹部]1および周
辺および後面17dζよ、硬化層(樹脂層)17a、1
7bのない発泡スチロール体なので熱容量が小さく、プ
ラスチックシート3の熱によって溶融され、プラスチ・
7クシート3と溶着することが出来る。部分的なプラス
チックシート3と断熱部材17の熱溶着と、プラスチッ
クシー1−3が冷却収縮することにより断熱部材17を
包撓し固化する為、内M4と断熱部材17ば強固に固着
されることになる。そして、真空成形型1から断熱部材
17を固着して取り出された内箱4re外箱5内に収納
し、外箱5と内箱4の間隙空間に現場発泡によるポリウ
レタンフォーム等発泡断熱材6を充填し、冷蔵庫キャビ
ネッを完成するようにすることは従来例のものと同様で
ある。
第4図乃至第8図は、この発明の製造方法によって得ら
れた断熱部材17を冷蔵庫の内箱の仕切壁に適用した他
の実施例を示すもので、この実施例においては、上記断
熱部材17を上述の従来例の第15図乃至第17図に示
すと同様に、真空成形金型1の切欠部1aに予めセット
しておいてから、プラスチックシート3を加熱軟化させ
、通常の真空成形法と同様に成形することにより、プラ
スチックシート3が真空成形型1と仕切壁12となる断
熱部材17に密着し、この状態のま\冷却硬化した後、
真空成形型1からプラスチックシート3を離型させると
、仕切壁12はプラスチックシート3によって成形され
た内箱4の内壁面にその三方側面2a〜2Cが密着した
ま\内箱4内の仕切壁12として構成された内箱組立4
aとなり、乙の内箱組立4aを従来例の第18図に示す
ように外箱5内に嵌込み、更に仕切壁12の前面に前板
13を嵌合し、外箱5と内箱組立4aとで形成された間
隙内にポリウレタンフォームの発泡原液を注入発泡させ
発泡断熱材6を形成することにより、冷蔵昨本体1を構
成する冷蔵庫キャビネットを完成させたものである。こ
のような構成とすることにより真空成形が完了し、プラ
スチックシート3が冷却固化し、シー)・3の収縮力が
仕切壁12に加わっても仕切壁12は断熱壁としての厚
みを有した強度体なので仕切壁12が変形することは全
くない。また、通常120℃以上では熱により軟化して
しまう発泡スチロールの断熱部材を発泡スチロールを成
形する金型内で表面を溶融しすることにより硬化層(樹
脂層)17a、17bとしたものであるから、断熱部材
17の表面は合成樹脂材料をいわゆる射出成形法にて形
成する部品と同じ形態になるので仕切壁12は断熱性能
を有したま5、食品等によって破損されろ乙ともなく食
性や水がしみ込む乙ともない衛生的な構造をひとつの部
品で構成することが出来る。
また、仕切壁12の左右側面および後面の3万向の側壁
は、2次蒸気圧を掛けずに通常の発泡スチロールの成形
体としたので、プラスチックシート3と接着しやすい状
態を保つことが出来る。
なお、上記実施例では、仕切壁12を冷凍室10と、冷
蔵室14とに区分する断熱部材17としての構成につい
て説明したが、例えば仕切壁12に冷凍室10から冷蔵
室14へ、もしくは冷蔵室14から冷凍室10への冷気
用風路9を形成するものにあっては、風路19を成形す
る金型の構造上、断熱部材17を第6図乃至第8図に示
す更に異なる他の実施例のように上仕切壁部材20と下
仕切壁部材21とに分割して成形したものを組み合せる
ことになるので、この場合、上仕切壁部材20の上面2
0aと下仕切壁部材21の下面21aを上記した表面硬
化法にて表面硬化1117a、17bを形成し、上仕切
壁部材20と下仕切壁部材21とを組合せて仕切壁組立
22としたものを真空成形型1内にセットシておいてか
ら、所定の真空成形法にてプラスチックシート3を真空
成形すれば内部に冷気のための風路19を有し、かつ上
下面に硬化517a、17bを備えた仕切壁12を構成
することができ、上述の実施例同様の効果を得ることが
できるのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明による冷蔵庫の仕切壁用断熱部
材の製造方法によれば、断熱部材の表面を、断熱部材の
成形時よりも高い温度によって再加熱することにより上
記表面に硬化層を形成したものであるから、真空成形に
よって冷蔵庫の内箱を形成するときのプラスチックシー
トの熱によって断熱部材が影響されることなく、内箱の
所定位置に美麗な表面を有する仕切壁を得ることができ
ろと共に、上記断熱部材のみで内箱の仕切壁として使用
することが可能であり、仕切壁を構成する部品点数が削
減され、かつ仕切壁の変形が防止でき、安価で軽量な内
箱の仕切壁を得ろことができろ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による仕切壁用断熱部材を
示す斜視図、第2図は同+2 <第1図の■−U線に沿
う断面図、第3図は同じく断熱部材を内箱の仕切壁に使
用した状態の要部断面図、第4図はこの発明の断熱部材
を内箱の仕切壁として使用した他の実施例を示す仕切壁
の斜視図、第5図は第4図の■−■線に沿う断面図、第
6図はこの発明の断熱部材を使用した状態の更に異なる
仕切壁の分解斜視図、第7図は第6図の側断面図、第8
図は第6図の組合せた仕切壁の断面図、第9図乃至第1
1図は従来の冷蔵庫のキャビネットの内箱を形成する真
空成形の過程を示す断面図、第12図は従来の冷蔵庫の
キャビネットの側断面図、第13図は同じく真空成形型
内における内箱の状態を示す断面図、第14図は従来例
における仕切壁を示す内箱の要部断面図、第15図乃至
第17図は従来の仕切壁を有する内箱の真空成形過程を
示す断面図、第18図は従来の冷蔵庫のキャビネットの
側断面図、第19図は同じ〈従来例の仕切壁の分解斜視
図、第20図は第19図の組立斜視図、第21図は第2
0図の仕切壁を使用した状態の内箱組立の不具合を示す
要部断面図である。 1・真空成形型、2,17・・断熱部材、3・プラスチ
ックシート、4・・内箱、5・外箱、11・・・凹部、
12・仕切壁、15・・仕切上板、16 仕切下板、1
7a、17b・・表面硬化層(樹脂層)、19・・冷気
用風路。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 才I 図 /Z°沓y却材 才2図 才3図 才4図 才1図 2q図     才/θ図 才1/図 才/2 rllJ 2が  う オフ4図 オフ5図 277図 才1fvA 才20図 22/図 、事件の表示   特願昭62−30865  号2、
発明の名称 冷蔵庫の仕切壁用UI熱部材の製造方法3、補正をする
者 代表者志岐守哉 7、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図面 6、補正の内容 (1)明細書の第3頁第11行目〜12行目に「プラス
チックシート13」とあるを、「プラスチックシート3
」と補正する。 (2)同第7頁第9行目〜10行目に「収縮力が」とあ
るを、「収縮力Bが」と補正する。 (3)同第7頁第17行目に「肉厚にすることが」とあ
るを、「厚肉にすることがJと補正する。 (4)図面第12図、第13図、第18図、第21図を
別紙の通り補正する。 7、添付書類 (1)補正図面              1通オフ
2図 2I5図 オフ8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)真空成形型内に予め仕切壁用断熱部材をセットし
    、プラスチックシートによって冷蔵庫の内箱を真空成形
    することによりこの内箱に仕切壁を一体成形させるよう
    にしたものにおいて、上記断熱部材の表面を断熱部材の
    成形時より高い温度によって再加熱することにより上記
    表面に硬化層を形成してなる冷蔵庫の仕切壁用断熱部材
    の製造方法。
  2. (2)断熱部材の片面に表面硬化層を有する複数の断熱
    部材を組合せて、断熱部材の中央に冷気用風路を形成す
    ると共に、上面および下面に表面硬化層が位置するよう
    にしてなる特許請求の範囲第1項記載の冷蔵庫の仕切壁
    用断熱部材の製造方法。
JP3086587A 1987-02-13 1987-02-13 冷蔵庫の仕切壁用断熱部材の製造方法 Pending JPS63197867A (ja)

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