JPS63196965A - 端末装置の接続方式 - Google Patents
端末装置の接続方式Info
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- JPS63196965A JPS63196965A JP62028715A JP2871587A JPS63196965A JP S63196965 A JPS63196965 A JP S63196965A JP 62028715 A JP62028715 A JP 62028715A JP 2871587 A JP2871587 A JP 2871587A JP S63196965 A JPS63196965 A JP S63196965A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 5
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ケーブルで計算機システムと接続される複数の端末装置
は、端末装置の通信を制御するマルチコントローラ又は
ケーブルの両端に備わる信号変換装置の電源が未投入の
ままで、計算機システムがネットワークの構築を行うと
、計算機システムとの通信が不能となるが、プロシジャ
とテーブルを設けることで、自動的に通信径路を再開さ
せるようにした。
は、端末装置の通信を制御するマルチコントローラ又は
ケーブルの両端に備わる信号変換装置の電源が未投入の
ままで、計算機システムがネットワークの構築を行うと
、計算機システムとの通信が不能となるが、プロシジャ
とテーブルを設けることで、自動的に通信径路を再開さ
せるようにした。
本発明は複数の端末装置を接続して動作する計算機シス
テムに係り、特に初期設定時のネットワーク構築を容易
とする端末装置の接続方式に関する。
テムに係り、特に初期設定時のネットワーク構築を容易
とする端末装置の接続方式に関する。
近年、情報化社会の発展に伴い、計算機システムに光ケ
ーブル等で多数の端末装置を接続し、各端末装置から夫
々個別のジップを計算機システムに遂行させることが盛
んに行われるようになってきた。
ーブル等で多数の端末装置を接続し、各端末装置から夫
々個別のジップを計算機システムに遂行させることが盛
んに行われるようになってきた。
この場合、計算機システムと端末装置は離れた場所に設
置され、例えば光ケーブルによって接続される。そして
、光ケーブルの両端には信号変換装置が設けられ、複数
の端末装置は計算機システムとの間の通信を制御するマ
ルチコントローラを経て、この信号変換装置に接続され
ている。
置され、例えば光ケーブルによって接続される。そして
、光ケーブルの両端には信号変換装置が設けられ、複数
の端末装置は計算機システムとの間の通信を制御するマ
ルチコントローラを経て、この信号変換装置に接続され
ている。
ところで、通常計算機システムや端末装置は夜間電源を
切断しており、毎日夫々電源を投入して初期設定を行い
、各端末装置と計算機システムを結合して通信を可能と
するため、ネットワークを構築するが、この際計算機シ
ステム側のオペレータに負担のかからないことが必要で
ある。
切断しており、毎日夫々電源を投入して初期設定を行い
、各端末装置と計算機システムを結合して通信を可能と
するため、ネットワークを構築するが、この際計算機シ
ステム側のオペレータに負担のかからないことが必要で
ある。
従来は計算機システム側で電源を投入して初期プログラ
ムローディングを行い、ネットワーク構築のプログラム
を起動するが、計算機システムと端末装置とは離れた場
所に設置されているため、電源投入のタイミングが合わ
ず、この時信号変換装置又はマルチコントローラの電源
が未投入であると、計算機システム側では通信回線に障
害が発生していると認定するため、端末¥[が使用出来
ない状態となる。
ムローディングを行い、ネットワーク構築のプログラム
を起動するが、計算機システムと端末装置とは離れた場
所に設置されているため、電源投入のタイミングが合わ
ず、この時信号変換装置又はマルチコントローラの電源
が未投入であると、計算機システム側では通信回線に障
害が発生していると認定するため、端末¥[が使用出来
ない状態となる。
この場合、計算機システム側のオペレータは、各端末装
置のアドレスとネットワーク構築用に定義されたライン
名とを操作卓から入力し、夫々の端末装置に送出する作
業を行っている。
置のアドレスとネットワーク構築用に定義されたライン
名とを操作卓から入力し、夫々の端末装置に送出する作
業を行っている。
上記の如(従来は、ネットワーク構築が出来なかった場
合、計算機システム側のオペレータが、各端末装置のア
ドレスとライン名を操作卓から入力する作業が必要なた
め、端末装置の数が多いとオペレータの負担が大きく、
時間がかかり、且つ端末装置側のオペレータも作業に支
障を来すという問題がある。
合、計算機システム側のオペレータが、各端末装置のア
ドレスとライン名を操作卓から入力する作業が必要なた
め、端末装置の数が多いとオペレータの負担が大きく、
時間がかかり、且つ端末装置側のオペレータも作業に支
障を来すという問題がある。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
中央処理装置lは操作卓4からの指示に基づき、主記憶
2のプロシジャ5を読出し、このプロシジャ5の指示に
より、主記憶2のテーブル6を順次読出す。テーブル6
には予め各端末装置のアドレスとネットワーク構築のた
め定義されているライン名が登録されている。
2のプロシジャ5を読出し、このプロシジャ5の指示に
より、主記憶2のテーブル6を順次読出す。テーブル6
には予め各端末装置のアドレスとネットワーク構築のた
め定義されているライン名が登録されている。
中央処理装置1はテーブル6に登録されている順に各端
末装置のアドレスとライン名を、順次読出してはチャネ
ル3を経て送出する。
末装置のアドレスとライン名を、順次読出してはチャネ
ル3を経て送出する。
上記の如く構成することにより、中央処理装置1はプロ
シジャ5の指示に基づき、テーブル6から端末装置のア
ドレスとライン名とを順次チャネル3を経て送出するこ
とが可能となり、電源投入が遅れて通信不可能となった
端末装置の通信径路を自動的に再開するため、ネットワ
ークを構築することが出来る。
シジャ5の指示に基づき、テーブル6から端末装置のア
ドレスとライン名とを順次チャネル3を経て送出するこ
とが可能となり、電源投入が遅れて通信不可能となった
端末装置の通信径路を自動的に再開するため、ネットワ
ークを構築することが出来る。
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
る。
中央処理装置1は電源投入により、チャネル3を経てデ
ィスク制御袋M7を制御し、ディスク8からプログラム
を読出して、主記憶2に格納した後、このプログラムを
主記憶2から読出して動作する。この時、同時に各端末
装置12.13のアドレスとネットワーク構築用に定義
されたライン名とを登録したテーブル6と、該テーブル
6を参照してアドレスとライン名とを各端末装置12゜
13に送出して、ネットワークを形成する指示を行うプ
ロシジャ5とを主記憶2に格納する。
ィスク制御袋M7を制御し、ディスク8からプログラム
を読出して、主記憶2に格納した後、このプログラムを
主記憶2から読出して動作する。この時、同時に各端末
装置12.13のアドレスとネットワーク構築用に定義
されたライン名とを登録したテーブル6と、該テーブル
6を参照してアドレスとライン名とを各端末装置12゜
13に送出して、ネットワークを形成する指示を行うプ
ロシジャ5とを主記憶2に格納する。
中央処理装置1は端末装置12.13を接続してデータ
転送を行うため、ネットワーク構築用のプログラムの指
示に従い、チャネル3を制御して、例えば信号変換装置
9、光ケーブル14、信号変換装置lOを経てマルチコ
ントローラ11を制御し、マルチコントローラ11に接
続される複数の端末装置12.13を結合し、ネットワ
ークを構築しようとする。
転送を行うため、ネットワーク構築用のプログラムの指
示に従い、チャネル3を制御して、例えば信号変換装置
9、光ケーブル14、信号変換装置lOを経てマルチコ
ントローラ11を制御し、マルチコントローラ11に接
続される複数の端末装置12.13を結合し、ネットワ
ークを構築しようとする。
この際信号変換装置10又はマルチコントローラ11が
電源未投入で動作不能状態にあるとすると、中央処理装
置1は通信回線に障害が発生していると判定し、他の処
理に移行する。
電源未投入で動作不能状態にあるとすると、中央処理装
置1は通信回線に障害が発生していると判定し、他の処
理に移行する。
オペレータは信号変換装置10又はマルチコントローラ
11に電源が投入されると、操作卓4から中央処理装置
1に対し、プロシジャ5の読出しを指示する。中央処理
装置1は主記憶2からプロシジャ5を読出し、このプロ
シジャ5の指示に従いテーブル6を順次読出す。
11に電源が投入されると、操作卓4から中央処理装置
1に対し、プロシジャ5の読出しを指示する。中央処理
装置1は主記憶2からプロシジャ5を読出し、このプロ
シジャ5の指示に従いテーブル6を順次読出す。
テーブル6には端末装置12.13のアドレスとネット
ワーク構築のため定義されたライン塩が登録されており
、中央処理装置1はチャネル3に指示して、信号変換装
置9、光ケーブル14、信号変換装置10を経てマルチ
コントローラ11に順次このアドレスとライン塩とを送
出させる。
ワーク構築のため定義されたライン塩が登録されており
、中央処理装置1はチャネル3に指示して、信号変換装
置9、光ケーブル14、信号変換装置10を経てマルチ
コントローラ11に順次このアドレスとライン塩とを送
出させる。
マルチコントローラ11はこのアドレスとライン塩とに
より、端末装置12.13を順次結合し信号変換装置1
0、光ケーブル14、信号変換装置9を経て、チャネル
3との間の通信径路を再開する。
より、端末装置12.13を順次結合し信号変換装置1
0、光ケーブル14、信号変換装置9を経て、チャネル
3との間の通信径路を再開する。
以上説明した如く、本発明は計算機システム側のオペレ
ータが、人手により各端末装置毎にアドレスとライン塩
とを入力して、ネットワークを構築していたものを、プ
ロシジャの読出しを指示するのみで、中央処理装置が自
動的にアドレスとライン塩を送出し、ネットワークを構
築するため、オペレータの負荷を軽減することが出来る
。
ータが、人手により各端末装置毎にアドレスとライン塩
とを入力して、ネットワークを構築していたものを、プ
ロシジャの読出しを指示するのみで、中央処理装置が自
動的にアドレスとライン塩を送出し、ネットワークを構
築するため、オペレータの負荷を軽減することが出来る
。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。 図において、 1は中央処理装置、 2は主記憶、 3はチャネル、 4は操作卓、 5はプロシジャ、 6はテーブル、7はディスクf
I1m装置、 8はディスク、 9.10は信号変換装置、11は
マルチコントローラ、 12、13は端末装置である。 本発明の原理ブロック図 第 1 図
る。 図において、 1は中央処理装置、 2は主記憶、 3はチャネル、 4は操作卓、 5はプロシジャ、 6はテーブル、7はディスクf
I1m装置、 8はディスク、 9.10は信号変換装置、11は
マルチコントローラ、 12、13は端末装置である。 本発明の原理ブロック図 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の端末装置をケーブルを介して接続し、該端末装置
と通信することでジョブを遂行する計算機システムにお
いて、 各端末装置のアドレスとネットワーク構築用に定義され
たライン名とを登録したテーブル(6)と、該テーブル
(6)を参照してアドレスとライン名とを各端末装置に
送出して、ネットワークを形成する指示を行うプロシジ
ャ(5)とを設け、 オペレータが中央処理装置(1)に主記憶(2)から該
プロシジャ(5)の読出しを指示することにより、中央
処理装置(1)が該テーブル(6)に登録された端末装
置のアドレスとライン名とを、順次チャネル(3)を経
て各端末装置に送出し、各端末装置と計算機システムと
の間の通信径路を再開させることを特徴とする端末装置
の接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62028715A JPS63196965A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 端末装置の接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62028715A JPS63196965A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 端末装置の接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63196965A true JPS63196965A (ja) | 1988-08-15 |
Family
ID=12256140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62028715A Pending JPS63196965A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 端末装置の接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63196965A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147057A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-15 | Toshiba Corp | Communication controlling system |
JPS61173549A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ・テ−ブル管理システム |
JPS61216543A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-09-26 | Fujitsu Ltd | 端末機の自動登録方式 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP62028715A patent/JPS63196965A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147057A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-15 | Toshiba Corp | Communication controlling system |
JPS61173549A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ・テ−ブル管理システム |
JPS61216543A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-09-26 | Fujitsu Ltd | 端末機の自動登録方式 |
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