JPS6319601A - 三色分解光学装置 - Google Patents
三色分解光学装置Info
- Publication number
- JPS6319601A JPS6319601A JP16492486A JP16492486A JPS6319601A JP S6319601 A JPS6319601 A JP S6319601A JP 16492486 A JP16492486 A JP 16492486A JP 16492486 A JP16492486 A JP 16492486A JP S6319601 A JPS6319601 A JP S6319601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prism
- light
- dichroic mirror
- reflected
- blue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 23
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000013467 fragmentation Methods 0.000 description 1
- 238000006062 fragmentation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、三個の固体撮像素子あるいは撮像管を用いた
テレビカメラ等の撮像装置において、リレーレンズなし
に直接対物レンズ系の後部に設置するようにした三色分
解光学装置に関するものである。
テレビカメラ等の撮像装置において、リレーレンズなし
に直接対物レンズ系の後部に設置するようにした三色分
解光学装置に関するものである。
従来の技術
カラーテレビジョンカメラ等に用いられる三色分解光学
系としては、大別していわゆるリレーレンズ型と呼ばれ
るものとプリズム型と呼ばれるものがある。このうちプ
リズム型としては、例えば特公昭38−23724号公
報に示されているようないわゆるフィリップス型と称さ
れるものが多用されている。
系としては、大別していわゆるリレーレンズ型と呼ばれ
るものとプリズム型と呼ばれるものがある。このうちプ
リズム型としては、例えば特公昭38−23724号公
報に示されているようないわゆるフィリップス型と称さ
れるものが多用されている。
第2図は従来のフィリップス型プリズムを用いた三色分
解光学系の構成を示す断面図である。
解光学系の構成を示す断面図である。
第2図で1は第1プリズム、2は第2プリズム。
3は第3プリズム、4は対物レンズ、6は青色反射ダイ
クロイックミラー、6は赤色反射ダイクロイックミラー
、7は青色トリミングフィルター。
クロイックミラー、6は赤色反射ダイクロイックミラー
、7は青色トリミングフィルター。
8は赤色トリミングフィルター、9は緑色トリミングフ
ィルター、10は空気間隙、14,15゜16は固体撮
像素子である。
ィルター、10は空気間隙、14,15゜16は固体撮
像素子である。
第2図の様に構成された三色分解光学系の作用について
以下説明する。
以下説明する。
対物レンズ4より第1プリズム1の入射面に垂直に入射
した入射光重は、青色反射ダイクロイックミラー5で青
色光Bのみ反射される。反射された青色光Bは再度、第
1プリズム1のガラス面と空気との境界面で全反射され
、青色トリミングフィルター7を経た後垂直に出射し固
体撮像素+14へ向う。青色反射ダイクロイックミラー
5を透過した透過光は第2プリズム2に入射し、赤色反
射ダイクロイックミラー6により赤色光Hのみ反射され
る。この反射光 は、第2プリズム2のガラス面と空気
間隙1oとの境界面で全反射され、赤色トリミングフィ
ルター8を経た後垂直に出射し固体撮像素子15へ向う
。赤色反射ダイクロイックミラー6を透過した透過光つ
まり緑色光Gは、そのまま第3プリズム3を通り緑色ト
リミングフィルター9を経た後垂直に出射し固体撮像素
子16へ向う。また各トリミングフィルターの働きとし
ては、固体撮像素子に入射する色光の波長域を最終的に
規制するためのものである。このようにして青、赤、緑
の各色光が得られる。
した入射光重は、青色反射ダイクロイックミラー5で青
色光Bのみ反射される。反射された青色光Bは再度、第
1プリズム1のガラス面と空気との境界面で全反射され
、青色トリミングフィルター7を経た後垂直に出射し固
体撮像素+14へ向う。青色反射ダイクロイックミラー
5を透過した透過光は第2プリズム2に入射し、赤色反
射ダイクロイックミラー6により赤色光Hのみ反射され
る。この反射光 は、第2プリズム2のガラス面と空気
間隙1oとの境界面で全反射され、赤色トリミングフィ
ルター8を経た後垂直に出射し固体撮像素子15へ向う
。赤色反射ダイクロイックミラー6を透過した透過光つ
まり緑色光Gは、そのまま第3プリズム3を通り緑色ト
リミングフィルター9を経た後垂直に出射し固体撮像素
子16へ向う。また各トリミングフィルターの働きとし
ては、固体撮像素子に入射する色光の波長域を最終的に
規制するためのものである。このようにして青、赤、緑
の各色光が得られる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の構成では、光路中に比較的薄い斜の
空気層を入れるため、空気層に混入するゴミによる画像
の裂化、機械的振動により第1プリズムと第2プリズム
の平行度のズレに基因する色シェーディングの発生、ま
た2重像発生1組立上の複雑さ等の問題があり、故に安
定性を保つためにも価格的には高価になることはやむを
えない状態であった。
空気層を入れるため、空気層に混入するゴミによる画像
の裂化、機械的振動により第1プリズムと第2プリズム
の平行度のズレに基因する色シェーディングの発生、ま
た2重像発生1組立上の複雑さ等の問題があり、故に安
定性を保つためにも価格的には高価になることはやむを
えない状態であった。
本発明は、かかる点に鑑み、光路中に空気層をなくし上
記空気層に基因するすべての障害を取り除いた三色分解
光学系を提供することを目的とする。
記空気層に基因するすべての障害を取り除いた三色分解
光学系を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題を解決するため、第1.第2゜第3の
プリズムの貼合せにより構成され、前記第1と第2のプ
リズム及び第2と第3のプリズムの各貼合せ面にそれぞ
れ第1.第2のダイクロイックミラーを施し、前記第1
.のプリズムの入射面を撮像レンズの光軸に対して垂直
になるように配置して、入射光を前記第1のダイクロイ
ックミラーにより第1の反射光と第1の透過光に分解し
、前記第1の透過光をさらに前記第2のダイクロイック
ミラーにより第2の反射光−と第2の透過光に分解し、
さらに前記第2の透過光を前記第3のプリズムで反射さ
せ第3の反射光を得るようにして、前記第1.第2.第
3の反射光を直接それぞれ前記第1.第2.第3プリズ
ムの各出射面に対して垂直に出射するようにした三色分
解光学系である。
プリズムの貼合せにより構成され、前記第1と第2のプ
リズム及び第2と第3のプリズムの各貼合せ面にそれぞ
れ第1.第2のダイクロイックミラーを施し、前記第1
.のプリズムの入射面を撮像レンズの光軸に対して垂直
になるように配置して、入射光を前記第1のダイクロイ
ックミラーにより第1の反射光と第1の透過光に分解し
、前記第1の透過光をさらに前記第2のダイクロイック
ミラーにより第2の反射光−と第2の透過光に分解し、
さらに前記第2の透過光を前記第3のプリズムで反射さ
せ第3の反射光を得るようにして、前記第1.第2.第
3の反射光を直接それぞれ前記第1.第2.第3プリズ
ムの各出射面に対して垂直に出射するようにした三色分
解光学系である。
作用
本発明は前記した構成に示すように、第1のプリズムと
第2のプリズム及び第2のプリズムと第3のプリズムが
貼合せられているため、ゴミによる画像劣化が起こらず
、また貼合せ面のダイクロイックミラーの反射、透過が
中心部、周辺部とも均一に行なわれ色シェーディング等
も発生せず安定した三色分解が行なえる。さらに各色光
が1回の反射によって得られる構造なので、互に鏡像に
なることはなく例えば撮像素子として固体撮像素子を用
いる場合、各色光用の固体撮像素子とも同一種類のもの
が使用できる。
第2のプリズム及び第2のプリズムと第3のプリズムが
貼合せられているため、ゴミによる画像劣化が起こらず
、また貼合せ面のダイクロイックミラーの反射、透過が
中心部、周辺部とも均一に行なわれ色シェーディング等
も発生せず安定した三色分解が行なえる。さらに各色光
が1回の反射によって得られる構造なので、互に鏡像に
なることはなく例えば撮像素子として固体撮像素子を用
いる場合、各色光用の固体撮像素子とも同一種類のもの
が使用できる。
実施例
第1図は本発明の1実施例の三色分解光学系の構成を示
す断面図である。
す断面図である。
第1図において、1〜9は従来例の第2図に示すものと
同様なものであるが、固体撮像素子10゜11.12は
従来例の固体撮像素子とは水平方向の電荷転送方向が逆
となっている。
同様なものであるが、固体撮像素子10゜11.12は
従来例の固体撮像素子とは水平方向の電荷転送方向が逆
となっている。
同図に示す様に第1プリズム1と第2プリズム2は線分
&bに示す面で、第2プリズム2と第3プリズム3は線
分bCに示す面で、第1プリズム1と第3プリズム3は
線分bdに示す面でそれぞれ貼合せられ密着接合されて
いる。さらに第1プリズム1と第2プリズム2の貼合せ
面には青色反射ダイクロイックミラー5が、第2プリズ
ム2と第3プリズム3の貼合せ面には赤色反射ダイクロ
イックミラー6が施されている。本実施例の場合、対物
レンズ4の光軸と第1プリズム1の入射面は垂直であり
、各ダイクロイックミラーの法線及び第3プリズム3の
反射面と前記光軸のなす角は300としている。
&bに示す面で、第2プリズム2と第3プリズム3は線
分bCに示す面で、第1プリズム1と第3プリズム3は
線分bdに示す面でそれぞれ貼合せられ密着接合されて
いる。さらに第1プリズム1と第2プリズム2の貼合せ
面には青色反射ダイクロイックミラー5が、第2プリズ
ム2と第3プリズム3の貼合せ面には赤色反射ダイクロ
イックミラー6が施されている。本実施例の場合、対物
レンズ4の光軸と第1プリズム1の入射面は垂直であり
、各ダイクロイックミラーの法線及び第3プリズム3の
反射面と前記光軸のなす角は300としている。
以上の様に構成された本実施例の三色分解光学系の作用
について以下説明する。
について以下説明する。
対物レンズ4を介して得られる光情報工は、第1プリズ
ム1の入射面より垂直に入射し、青色反射ダイクロイッ
クミラー6により青色光Bのみ点線方向に反射される。
ム1の入射面より垂直に入射し、青色反射ダイクロイッ
クミラー6により青色光Bのみ点線方向に反射される。
反射された青色光Bは、そのまま直進し第1プリズム1
の出射面より垂直に出射し、青色トリミングフィルター
7を経た後固体撮像素子10へ向う。青色反射ダイクロ
イックミラー6を透過した光は第2プリズム2に入射し
、赤色反射ダイクロイックミラー6により赤色光Rのみ
一点鎖線方向に反射される。反射された赤色光 は、そ
のまま直進し第2プリズム2の出射面一より垂直に出射
し、赤色トリミングフィルター8を経た後固体撮像素子
11へ向う。赤色反射ダイクロイックミラー6を透過し
た光、つまり緑色光Gは、第3プリズム3に入射し、ガ
ラス面と空気の境界面で全反射して第3プリズム3の出
射面より垂直に出射し、緑色トリミングフィルター9を
経た後固体撮像素子12へ向う。
の出射面より垂直に出射し、青色トリミングフィルター
7を経た後固体撮像素子10へ向う。青色反射ダイクロ
イックミラー6を透過した光は第2プリズム2に入射し
、赤色反射ダイクロイックミラー6により赤色光Rのみ
一点鎖線方向に反射される。反射された赤色光 は、そ
のまま直進し第2プリズム2の出射面一より垂直に出射
し、赤色トリミングフィルター8を経た後固体撮像素子
11へ向う。赤色反射ダイクロイックミラー6を透過し
た光、つまり緑色光Gは、第3プリズム3に入射し、ガ
ラス面と空気の境界面で全反射して第3プリズム3の出
射面より垂直に出射し、緑色トリミングフィルター9を
経た後固体撮像素子12へ向う。
以上のように本実施例によれば青色反射ダイクロイック
ミラー5と赤色反射ダイクロイックミラー6を、それぞ
れ第1プリズム1と第2プリズム2の貼合せ面及び第2
プリズム2と第3プリズム3の貼合せ面に施し、各々の
反射光である青色光と赤色光が他面で反射することなく
直接各プリズムの出射面より出射するようして、青色ダ
イクロイックミラー5及び赤色ダイクロイックミラー6
を透過した緑色光は、第3プリズム3のガラスと空気と
境界面で全反射させて同プリズムの出射面より出射させ
る構成にすることにより、従来、空気層をプリズムとプ
リズム間の接合に持っていた三色分解光学系の、その空
気層に起因する弊害、例えばゴミによる画像劣化、色シ
ェーディング、2重像等の問題を解決でき、安定した三
色分解光学系が提供できると共に、各色光はすべて1回
反射させて得ているので、反射回数が異なることにより
生じる視像関係を起さず、故に固体撮像素子としては3
個とも同一種類のものが使用できるという利点がある。
ミラー5と赤色反射ダイクロイックミラー6を、それぞ
れ第1プリズム1と第2プリズム2の貼合せ面及び第2
プリズム2と第3プリズム3の貼合せ面に施し、各々の
反射光である青色光と赤色光が他面で反射することなく
直接各プリズムの出射面より出射するようして、青色ダ
イクロイックミラー5及び赤色ダイクロイックミラー6
を透過した緑色光は、第3プリズム3のガラスと空気と
境界面で全反射させて同プリズムの出射面より出射させ
る構成にすることにより、従来、空気層をプリズムとプ
リズム間の接合に持っていた三色分解光学系の、その空
気層に起因する弊害、例えばゴミによる画像劣化、色シ
ェーディング、2重像等の問題を解決でき、安定した三
色分解光学系が提供できると共に、各色光はすべて1回
反射させて得ているので、反射回数が異なることにより
生じる視像関係を起さず、故に固体撮像素子としては3
個とも同一種類のものが使用できるという利点がある。
なお対物レンズ4の光軸と各ダイクロイックミラーの法
線及び第3プリズム3の反射面のなす角は、偏光等の影
響の少ない任意の角に選んでよいこと、及び各色光と取
り出すプリズムの対応は任意でよいことは言うまでもな
い。
線及び第3プリズム3の反射面のなす角は、偏光等の影
響の少ない任意の角に選んでよいこと、及び各色光と取
り出すプリズムの対応は任意でよいことは言うまでもな
い。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば従来必要としていた
プリズムとプリズム間の空気層をなくし、その空気層に
起因していたゴミによる画像劣化、色シェーディング、
2重像等の問題を解決できると共に、各色光検出のだめ
の固体撮像素子は同一種類のものが使用でき、その実用
的効果は大きい。
プリズムとプリズム間の空気層をなくし、その空気層に
起因していたゴミによる画像劣化、色シェーディング、
2重像等の問題を解決できると共に、各色光検出のだめ
の固体撮像素子は同一種類のものが使用でき、その実用
的効果は大きい。
°°・、第1図は本発明における一実施例の三色分解光
学系の構成を示す断面図、第2図は従来のフィリップス
型プリズムを用いた三色分解光学系の構成を示す断面図
である。 1・・−・・・第1プリズム、2・・間第2プリズム、
3・・・・・・第3プリズム、4・・・・・・対物レン
ズ、5・・曲青色反射ダイクロインクミラー、6・・用
赤色反射ダイクロイックミラー、7・・・・・・青色ト
リミングフィルター、8・・・・・・赤色トリミングフ
ィルター、9・・・・・・緑色トリミングフィルター、
10.11.12・・・・・・固体撮像素子。
学系の構成を示す断面図、第2図は従来のフィリップス
型プリズムを用いた三色分解光学系の構成を示す断面図
である。 1・・−・・・第1プリズム、2・・間第2プリズム、
3・・・・・・第3プリズム、4・・・・・・対物レン
ズ、5・・曲青色反射ダイクロインクミラー、6・・用
赤色反射ダイクロイックミラー、7・・・・・・青色ト
リミングフィルター、8・・・・・・赤色トリミングフ
ィルター、9・・・・・・緑色トリミングフィルター、
10.11.12・・・・・・固体撮像素子。
Claims (1)
- 第1、第2、第3のプリズムの貼合せにより構成され、
前記第1と第2のプリズム及び第2と第3のプリズムの
各貼合せ面にそれぞれ第1、第2のダイクロイックミラ
ーを施し、前記第1のプリズムの入射面を撮像レンズの
光軸に対して垂直になるように配置して、入射光を前記
第1のダイクロイックミラーにより第1の反射光と第1
の透過光に分解し、前記第1の透過光をさらに前記第2
のダイクロイックミラーにより第2の反射光と第2の透
過光に分解し、さらに前記第2の透過光を前記第3のプ
リズムで反射させ第3の反射光を得るようにして、前記
第1、第2、第3の反射光を直接それぞれ前記第1、第
2、第3のプリズムの各出射面に対して垂直に出射する
ようにしたことを特徴とする三色分解光学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16492486A JPH077125B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 三色分解光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16492486A JPH077125B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 三色分解光学装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6319601A true JPS6319601A (ja) | 1988-01-27 |
JPH077125B2 JPH077125B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=15802429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16492486A Expired - Lifetime JPH077125B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 三色分解光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077125B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02135301A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-24 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 色分解光学系 |
JPH05173105A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-07-13 | Casio Comput Co Ltd | 液晶プロジェクタ |
JPH06160612A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-07 | Victor Co Of Japan Ltd | 多板式カラー撮像装置の色分解フィルタ |
JP2003046072A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 固体撮像素子の取付構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1333283C (zh) * | 2003-12-29 | 2007-08-22 | 台达电子工业股份有限公司 | 分色棱镜组 |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP16492486A patent/JPH077125B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02135301A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-24 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 色分解光学系 |
JPH05173105A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-07-13 | Casio Comput Co Ltd | 液晶プロジェクタ |
JPH06160612A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-07 | Victor Co Of Japan Ltd | 多板式カラー撮像装置の色分解フィルタ |
JP2003046072A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 固体撮像素子の取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH077125B2 (ja) | 1995-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5575548A (en) | Full color three dimensional projector | |
EP0307203A3 (en) | Tri-color separating optical system | |
EP1146383A1 (en) | Reflection type liquid crystal projector | |
JPH09510858A (ja) | ペンタプリズムを使用するlcdプロジェクタ用ビーム結合器 | |
JPS6339294A (ja) | ビデオ・プロジエクシヨン装置 | |
JP3403101B2 (ja) | クロスダイクロプリズム及びそれを有した光学系 | |
JPS6319601A (ja) | 三色分解光学装置 | |
JPH0961606A (ja) | 色分解プリズムアッセンブリ | |
US4425577A (en) | Television camera equipped with a color-separating arrangement disposed behind the objective | |
US3696202A (en) | Optical system for a color television camera | |
JPH02135301A (ja) | 色分解光学系 | |
JPH03202845A (ja) | プロジェクタ用色合成光学系 | |
JPH09230258A (ja) | 投写型映像表示装置 | |
JP2823096B2 (ja) | 色分解光学系 | |
JPH02195381A (ja) | 液晶ビデオプロジェクターシステム | |
JP3008407B2 (ja) | X形プリズム | |
JPH06167603A (ja) | 三色分解プリズム | |
KR930002114B1 (ko) | Lcd프로젝션용 색 분리장치 | |
JP2757543B2 (ja) | 色分解プリズム | |
JP2609857B2 (ja) | Lcdプロジエクタ装置 | |
JPH05168023A (ja) | 撮像装置 | |
JP2004258497A (ja) | テレビカメラ用色分解光学系 | |
JP3196222B2 (ja) | プロジェクター | |
KR930004684Y1 (ko) | 다이크로익 프리즘을 이용한 색 분리 합성 광학장치 | |
JPH05173105A (ja) | 液晶プロジェクタ |