JPS631948A - 低圧環境試験室 - Google Patents
低圧環境試験室Info
- Publication number
- JPS631948A JPS631948A JP61145599A JP14559986A JPS631948A JP S631948 A JPS631948 A JP S631948A JP 61145599 A JP61145599 A JP 61145599A JP 14559986 A JP14559986 A JP 14559986A JP S631948 A JPS631948 A JP S631948A
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- Japan
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- low
- test chamber
- pressure
- testing chamber
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- Pending
Links
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- 239000006223 plastic coating Substances 0.000 claims description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 16
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- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 abstract 2
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Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、室内を低圧に保って各種試験を行なう低圧環
境試験室に関し、特に室内を低圧に保つ気密構造のコス
トが安価な低圧環境試験室に関する。
境試験室に関し、特に室内を低圧に保つ気密構造のコス
トが安価な低圧環境試験室に関する。
（従来の技術１
高地を想定した自動車等の性能試験は、室内を低圧に保
った低圧試験室に「１動車等が収容さに°〒行なわれる
。
った低圧試験室に「１動車等が収容さに°〒行なわれる
。
ところで、１−７記低圧試験室を低圧に保つ気密構造と
しては、従来第２図および第３図に示すものが知られて
いる。
しては、従来第２図および第３図に示すものが知られて
いる。
第２図ＡおよびＢに示す気密構造は、厚い鉄板５によっ
て、大気からの圧力荷重に対して強度を持たせるととも
に、低圧試験室６内への大気の侵入を防ぐ気密性をこの
鉄板５によって持たせるようにしている。また鉄板５の
周囲は、補強材７によって覆われている。
て、大気からの圧力荷重に対して強度を持たせるととも
に、低圧試験室６内への大気の侵入を防ぐ気密性をこの
鉄板５によって持たせるようにしている。また鉄板５の
周囲は、補強材７によって覆われている。
また第３図に示す低圧試験室６では、大気からの圧力荷
重に対して１周囲の厚いコンクリート壁８によって強度
を持たせてあり、気密性は内側の鉄板９によって行なっ
ている０図中、コンクリート壁８内に埋め込まれたアン
カーｌＯは、鉄板９を固定するとともに、コンクリート
壁８に強度を持たせている。
重に対して１周囲の厚いコンクリート壁８によって強度
を持たせてあり、気密性は内側の鉄板９によって行なっ
ている０図中、コンクリート壁８内に埋め込まれたアン
カーｌＯは、鉄板９を固定するとともに、コンクリート
壁８に強度を持たせている。
１発明が解決しようとする問題点１
このように従来では、鉄板５．９によって気密性を持た
せるなどしており、施行方法が複雑であったり、環境試
験室を造るコストが高価となる問題点があった。
せるなどしており、施行方法が複雑であったり、環境試
験室を造るコストが高価となる問題点があった。
そこで本発明は、このような従来の問題点を解決するた
めの提案されたものであり、気密構造が安価であり、施
行方法が容易な環境試験室を提供することを目的とする
。
めの提案されたものであり、気密構造が安価であり、施
行方法が容易な環境試験室を提供することを目的とする
。
Ｅ問題点を解決するための手段」
この目的を達成するために本発明の低圧環境試験室は、
室内を低圧に保ち各種試験を行なう低圧環境試験室にお
いて、室内を囲むコンクリート層によって大気からの圧
力荷重に対し強度を持たせるとともに、上記コンクリー
ト層に張り付けられるゴム被膜またはプラスチック被膜
によって室内の気密性を保つことを特徴とする。
室内を低圧に保ち各種試験を行なう低圧環境試験室にお
いて、室内を囲むコンクリート層によって大気からの圧
力荷重に対し強度を持たせるとともに、上記コンクリー
ト層に張り付けられるゴム被膜またはプラスチック被膜
によって室内の気密性を保つことを特徴とする。
［作用］
したがって木発り１では、鉄板ではなくゴム被膜または
プラスチック被膜によって室内の気密性を保つようにし
ているので、従来に比べて施行が容易であり、コストダ
ウンを図れる。
プラスチック被膜によって室内の気密性を保つようにし
ているので、従来に比べて施行が容易であり、コストダ
ウンを図れる。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図は末完りｊの一実施例の低圧環境試験室の断面図
である。
である。
第１図で、低圧環境試験室ｌは、コンクリート層２によ
って周囲が囲まれている。このコンクリート層２は、室
内が低圧に保持される」−記試験室ｌが大気より受ける
圧力荷重に対して強度を持たせている。
って周囲が囲まれている。このコンクリート層２は、室
内が低圧に保持される」−記試験室ｌが大気より受ける
圧力荷重に対して強度を持たせている。
また上記コンクリート層２の外面全体は、ゴム被膜また
はプラスチック被膜からなる気密保持層３によって被覆
されている。この気密保持層３により、上記試験室ｌの
気密が保たれる。
はプラスチック被膜からなる気密保持層３によって被覆
されている。この気密保持層３により、上記試験室ｌの
気密が保たれる。
上記気密保持層３をコンクリート層２の周囲に設けるに
は、ゴム材またはプラスチック材を接着剤に混ぜて液状
にしたものをコンクリート層２外面に吹き付けて固着さ
せるか、またはコンクリート層２の周囲にゴムシートま
たはプラスチックシー１１着剤で張り付ける。
は、ゴム材またはプラスチック材を接着剤に混ぜて液状
にしたものをコンクリート層２外面に吹き付けて固着さ
せるか、またはコンクリート層２の周囲にゴムシートま
たはプラスチックシー１１着剤で張り付ける。
このように上記低圧環境試験室ｌでは、気密保持層３を
ゴム被膜またはプラスチック被膜で形成したことから、
従来のように鉄板を用いるのに比べて、施行が容易であ
り、また材料が安価なことから、試験室ｌの建造費のコ
ストダウンを図れる。
ゴム被膜またはプラスチック被膜で形成したことから、
従来のように鉄板を用いるのに比べて、施行が容易であ
り、また材料が安価なことから、試験室ｌの建造費のコ
ストダウンを図れる。
なお、上述の実施例では上記気密保持層３をコンクリー
ト層２の外面に設けているが、コクリート層２の内面（
室内側）に設けるようにしてもよい。
ト層２の外面に設けているが、コクリート層２の内面（
室内側）に設けるようにしてもよい。
し発明の効果１
以し説明したように本発明では、低圧環境試験室の気密
保持をゴム被膜またはプラスチック被膜によって行なっ
ているので、従来に比べ施行が容易であるとともに、試
験室を造る材料コストを下げることができる。
保持をゴム被膜またはプラスチック被膜によって行なっ
ているので、従来に比べ施行が容易であるとともに、試
験室を造る材料コストを下げることができる。
第１図は本発明の一実施例の低圧環境試験室の断面図で
あり、第２図および第３図は従来の低圧環境試験室の断
面図である。 図 中 ｌ・・低圧環境試験室 ２・・コンクリート層 ３争・気密保持層
あり、第２図および第３図は従来の低圧環境試験室の断
面図である。 図 中 ｌ・・低圧環境試験室 ２・・コンクリート層 ３争・気密保持層
Claims (1)
- 室内を低圧に保ち各種試験を行なう低圧環境試験室にお
いて、室内を囲むコンクリート層によって大気からの圧
力荷重に対し強度を持たせるとともに、上記コンクリー
ト層に張り付けられるゴム被膜またはプラスチック被膜
によって室内の気密性を保つことを特徴とする低圧環境
試験室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145599A JPS631948A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 低圧環境試験室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145599A JPS631948A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 低圧環境試験室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631948A true JPS631948A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15388785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61145599A Pending JPS631948A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 低圧環境試験室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5251497A (en) * | 1990-11-06 | 1993-10-12 | Alcatel Espace | Test device for equipment in motion |
| JP2010052755A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Ohbayashi Corp | 地下タンク構造 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4839741A (ja) * | 1971-09-16 | 1973-06-11 | ||
| JPS51123913A (en) * | 1975-04-21 | 1976-10-29 | Hitachi Zosen Corp | Low temperature liquified gas transportation ship |
| JPS56148038A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-17 | Takasago Thermal Eng Co Lts | Low-temperature environmental laboratory equipment |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145599A patent/JPS631948A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4839741A (ja) * | 1971-09-16 | 1973-06-11 | ||
| JPS51123913A (en) * | 1975-04-21 | 1976-10-29 | Hitachi Zosen Corp | Low temperature liquified gas transportation ship |
| JPS56148038A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-17 | Takasago Thermal Eng Co Lts | Low-temperature environmental laboratory equipment |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5251497A (en) * | 1990-11-06 | 1993-10-12 | Alcatel Espace | Test device for equipment in motion |
| JP2010052755A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Ohbayashi Corp | 地下タンク構造 |
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