JPH04102037A - シート材の洩れ検査方法とその装置 - Google Patents

シート材の洩れ検査方法とその装置

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JPH04102037A
JPH04102037A JP2218134A JP21813490A JPH04102037A JP H04102037 A JPH04102037 A JP H04102037A JP 2218134 A JP2218134 A JP 2218134A JP 21813490 A JP21813490 A JP 21813490A JP H04102037 A JPH04102037 A JP H04102037A
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JP
Japan
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pressure
sheet material
container
reduced pressure
sheet
Prior art date
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Application number
JP2218134A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Hosoda
細田 光男
Kimio Kodama
小玉 喜美雄
Tadayoshi Kato
加藤 忠義
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Publication date
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  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえばトンネル等の地中のコンクリート工
事の際、施工面への湧水の流入を防止するために使用さ
れる防水シート等の洩れを検査する方法と、その装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
トンネル等の地中のコンクリート工事に際しては1周囲
の地山がらの湧水を防止するため、地山の表面に吹き付
けた一次コンクリートの表面に、防水シートを貼設した
後、二次のコンクリートを打設することがしばしば行な
われる。
しかし、防水シートを貼設する際、−次コンクリートの
粗面により、防水シートに孔があくことがある。このよ
うな場合には、パッチを貼り付けて孔を閉塞し、その後
、パッチによる補修個所の洩れを検査して、補修が完壁
かどうかが検査される。
第7図は、上記の洩れの検査を、従来の検査装置(A)
により行なっている状況を示すもので、(01)は地山
、(02)は−次コンクリート、(03)は防水シート
、(04)はパッチである。
洩れ検査装置!(A)は、有底円筒状の減圧容器(05
)の底板(05a)の中央を、パイプ(06)とゴムホ
ース(07)とをもって真空ポンプ(08)に連結し、
パイプ(06)に、減圧容器(05)側より順に、圧力
計(09)と弁(010)を設けてなるものである。
減圧容器(05)の開口面を、防水シート(03)の洩
れを検査しようとする個所に押し付けて、真空ポンプ(
08)により、減圧容器(05)内を所定圧まで減圧し
た後、弁(010)を閉じて、そのままの状態を所定時
間維持する。防水シート(03)に洩れがあれば、防水
シート(03)の背面の空気が減圧容器(05)に吸引
されて、その分、内圧が上昇し、圧力計(09)の指示
値が変化するので、防水シート(03)の洩れを知るこ
とができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の洩れ検査装置(A)においては、−次コンクリー
ト(02)が湾曲していたり、その表面に著しい凹凸が
あると、単に人力で減圧容器(05)を押し付けただけ
では、防水シート(03)に減圧容器(05)の開口端
縁を密接させることは困難である。
防水シート(03)と減圧容器(05)の開口端縁の間
に間隙があると、この間隙より外気が流入し、また、た
とえこの間隙を密閉し得たとしても、減圧容器(05)
内の減圧により、防水シート(03)が第7図に想像線
で示すように膨出し、いずれの場合も、減圧容器(05
)の内圧が上昇して、検査結果に誤りを与える。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本発明によると、次の方法お
よび装置が提供される。
開口を有するシール盤の外面を、洩れを検査しようとす
るシート材に、粘着性シール材を介して圧着し、シール
盤の内面に有底筒状の減圧容器本体の開口端縁を気密か
つ着脱自在に取り付けて、減圧容器本体内を所定圧まで
減圧した後、減圧を停止し、所定時間経過後における減
圧容器本体の内圧の上昇を検知することにより、シート
材の洩れを検査することを特徴とするシート材の洩れ検
査方法。
有底筒状の減圧容器本体と、開口およびこの開口周縁部
に減圧容器本体の開口端縁を気密かつ着脱自在に係合し
うる係合部を備え、シート材と減圧容器本体の開口端縁
との間に介設されるシール盤と、上記減圧容器本体内を
減圧せしめる減圧手段と、上記減圧容器本体内の圧力を
検知する検知手段とを具備したことを特徴とするシート
材の洩れ検査装置。
開口端縁を有する有底筒状の減圧容器と、この減圧容器
の開口端縁と洩れを検査しようとするシート材との間を
気密に保持するシール材と、上記減圧容器内を減圧せし
める減圧手段と、上記減圧容器内の圧力を検知する検知
手段とを具備したことを特徴とするシート材の洩れ検査
装置。
洩れを検査しようとするシート材に密着可能な開口縁を
有する有底筒状の減圧容器と、この減圧容器内を減圧せ
しめる減圧手段と、上記減圧容器内の圧力を検知する検
知手段と、シート材が前記減圧容器の開口より内方へ凹
入するのを阻止する凹入阻止部材とを具備したことを特
徴とするシート材の洩れ検査装置。
〔作 用〕
本発明によれば、シール盤とシート材の間に。
容易に変形しうる粘着性シール材が介在しているので、
シール盤を押圧すれば、シート材の表面に著しい凹凸が
あっても、粘着性シール材が変形して、シート材とシー
ル盤との間は、確実に密封される。
従って、シート材とシール盤の間に間隙が生ずることは
なく、またシール盤の内面と減圧容器本体の開口端縁と
は気密に係合しているので、減圧容器本体内に外気が流
入することはない。
減圧容器本体の開口端縁より若干内方に、通気性の凹入
阻止部材を設けておけば、これにより、シート材が減圧
容器本体内に膨出するのが阻止され、洩れ検査に悪影響
を与えることはない。
〔実施例〕
以下、図面に基いて、本発明の方法と装置を、併せて説
明する。
第1図〜第4図は、本発明装置の第1実施例を示すもの
で、上述の従来例と同様の部材には、その符号から「0
」を除いた符号を付して、説明を省略する。
(50)は本発明の洩れ検査装置(B)の減圧容器であ
り、この減圧容器(11)は、有底円筒状の容器本体(
11)と、外径がこの減圧容器本体(11)の開口端よ
り若干大径の環状のシール板(シール盤)(12)とを
有している。
減圧容器本体(11)の開口端縁外周は、厚肉部(ll
a)となっている。
減圧容器本体(11)の底板(llb)の内面には、減
圧容器本体(11)より小径かつ短寸で、それと同軸を
なし、かつ減圧容器本体(11)と反対方向を向く。
有底円筒状の凹入阻止部材(13)の開口縁が止着され
ている。
凹入阻止部材(13)の底抜(13a)および側胴には
、多数の通気孔(14)が穿設されている。
凹入阻止部材(13)の底板(13a)は、減圧容器本
体(11)の開口面よりやや内方に位置し、かつ底板(
13a)の外面には、多数の小突起(15)が穿設され
ている。
減圧容器本体(11)の底板(llb)の中央には、パ
イプ(6)と圧力計(検知手段)(9)と弁(10)と
ゴムホース(7)を介して、真空ポンプ(減圧手段)(
8)に接続されている。
シール板(12)の背面(減圧容器本体(11)に接す
る側)の周縁部には、減圧容器本体(11)の開口端縁
が気密かつ着脱自在に嵌合しうる係合環溝(係合部)(
16)が形成されている。
係合環溝(16)の底部外面は、シール板(12)の外
面より突出し、かつシール板(12)の外面には、係合
環溝(16)より小径の同軸をなす環状突条(17)が
突設されている。
上述の本発明の洩れ検査装置1(B)を使用するには、
シール板(12)の外面に、適宜の粘土あるいは軟質ゴ
ム等の粘着性シール材(18)を盛り付けてがら、防水
シート(3)の洩れ検査をしようとする個所に押し付け
、ついで減圧容器本体(11)の開口端縁を、シール板
(12)の係合環溝(16)に押しはめる。
すると粘着性シール材(18)は、防水シート(3)及
び−次コンクリート(2)の表面が湾曲していても、あ
るいは表面に著しい凹凸があっても、防水シート(3)
の外面の形状に順応して変形し、シール板(12)と防
水シート(3)の対向面とに気密に圧着する。
この時、シール板(12)の外面より突出する係合環溝
(16)の底部と環状突条(17)により、粘着性シー
ル材(18)が側方へ無駄に流出するのが防止され、か
つシール板(12)の剛性が保持される。
従って、真空ポンプ(8)により減圧容器本体(11)
内を減圧しても、減圧容器本体(11)内に外気が流入
することはなく、信頼性の高い洩れ検査を実施すること
ができる。
なお、減圧により、万一防水シート(3)が、減圧容器
本体(11)の内方へ向かって膨出しようとしても、凹
入阻止部材(13)の底板(13a)が、防水シート(
3)に当接するので、その膨出は阻止される。
減圧容器本体(11)と凹入阻止部材(13)とを、透
明とすると、洩れ検査の際、防水シート(3)に石鹸水
を塗布しておけば、その泡立ちにより、空気洩れを目視
することができる。
第5図に示すように、防水シート(3′)として、表裏
に多数の凹孔(3a)のあるシートや波形のシート等を
用いた場合は、粘着性シール材(18)がその凹凸(3
a)に順応して気密に密接しつるので、特に効果的であ
る。
第6図は、本発明装置の第2実施例の要部を示す。
第2実施例においては、減圧容器本体(11)の開口縁
部に、先方に向かって開口する環状溝(19)を設け、
ここに粘着性シール材(18)の一部を嵌合しうるよう
にしである。
その他の構成部材は、第1実施例のものと同一であり、
それらについては、第1実施例のものと同一の符号を付
して図示し、詳細な説明は省略する。
第2実施例によると、粘着性シール材(18)を防水シ
ート(3)に密着させることにより、第1実施例のもの
と同様の作用及び効果を奏することができる。
上述の実施例においては、防水シート(3)の凹入阻止
部材(13)として、有底筒体に多数の通気孔(14)
を穿設したものを使用したが、これに代えて、多孔板あ
るいは金網を、減圧容器本体(11)の内面要所に取り
付けてもよい。
上記実施例は、本発明を、コンクリート工事用の防水シ
ート(3)の洩れ検査に適用した場合のものであるが、
本発明は、その他のシート類あるいは板材等(総括して
シート材と呼ぶ、)の水洩れや空気洩れの検査にも、適
用することができる。
また、容器本体は、円筒状に限らず、角筒状等でもよく
、シール盤も環状に限らず、開口を有するものであれば
よい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、シール盤とシート材との間に介在する
粘着性シール材が、シート材の表面の形状に順応して変
形し、シート材を平坦に押圧するので、シール盤とシー
ト材との間の気密性がよい。
粘着性シール材の粘着力が十分に強い場合には、検査中
、減圧容器等を手で支持したり、シート材に向かって押
しつけて保持したりする必要がなく。
作業性が著しく向上する。
また減圧容器内に凹入阻止部材を設ければ、シート材が
減圧容器内に凹入するのが阻止されるので、従来のよう
に、シート材が減圧容器内に凹入して、減圧容器内の圧
力が上昇し、洩れによる圧力上昇と誤認される等のおそ
れを防止でき、洩れ検査の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置の第1実施例の斜視図、第2図
は、同実施例を用いて洩れ検査を行なっている途中の状
況を示す縦断側面図、 第3図は、第2図のm−m線断面図、 第4図は、第2図の■部拡大図、 第5図は、別の実施状況を示す、第4図と同様の断面図
、 第6図は、本発明の装置の第2実施例の要部の断面図、 第7図は、従来装置を用いて洩れ検査を行なっている状
況を示す縦断側面図である。 (A)(B)洩れ検査装置 (1)地山        (2)−次コンクリート(
3) (3’ )防水シート   (3a)凹凸(4)
バッチ       (6)バイブ(7)ゴムホース 
    (8)真空ポンプ(9)圧力計 (11)減圧容器本体 (llb)底抜 (13)凹入阻止部材 (14)通気孔 (16)係合環溝 (18)粘着性シール材 (50)減圧容器 (10)弁 (lla)厚肉部 (12)シール板(已−ルff1) (13a)底板 (15)突起 (17)突条 (19)環状溝 (他1制 第1図 第2図 ■ 第3図 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開口を有するシール盤の外面を、洩れを検査しよ
    うとするシート材に、粘着性シール材を介して圧着し、
    シール盤の内面に有底筒状の減圧容器本体の開口端縁を
    気密かつ着脱自在に取り付けて、減圧容器本体内を所定
    圧まで減圧した後、減圧を停止し、所定時間経過後にお
    ける減圧容器本体の内圧の上昇を検知することにより、
    シート材の洩れを検査することを特徴とするシート材の
    洩れ検査方法。
  2. (2)有底筒状の減圧容器本体と、開口およびこの開口
    周縁部に減圧容器本体の開口端縁を気密かつ着脱自在に
    係合しうる係合部を備え、シート材と減圧容器本体の開
    口端縁との間に介設されるシール盤と、上記減圧容器本
    体内を減圧せしめる減圧手段と、上記減圧容器本体内の
    圧力を検知する検知手段とを具備したことを特徴とする
    シート材の洩れ検査装置。
  3. (3)開口端縁を有する有底筒状の減圧容器と、この減
    圧容器の開口端縁と洩れを検査しようとするシート材と
    の間を気密に保持するシール材と、上記減圧容器内を減
    圧せしめる減圧手段と、上記減圧容器内の圧力を検知す
    る検知手段とを具備したことを特徴とするシート材の洩
    れ検査装置。
  4. (4)洩れを検査しようとするシート材に密着可能な開
    口縁を有する有底筒状の減圧容器と、この減圧容器内を
    減圧せしめる減圧手段と、上記減圧容器内の圧力を検知
    する検知手段と、シート材が前記減圧容器の開口より内
    方へ凹入するのを阻止する凹入阻止部材とを具備したこ
    とを特徴とするシート材の洩れ検査装置。
JP2218134A 1990-08-21 1990-08-21 シート材の洩れ検査方法とその装置 Pending JPH04102037A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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