JPS63194099A - 坑内支保用鋼製連接カッペ - Google Patents

坑内支保用鋼製連接カッペ

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JPS63194099A
JPS63194099A JP62300305A JP30030587A JPS63194099A JP S63194099 A JPS63194099 A JP S63194099A JP 62300305 A JP62300305 A JP 62300305A JP 30030587 A JP30030587 A JP 30030587A JP S63194099 A JPS63194099 A JP S63194099A
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T403/7051Wedging or camming
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  • Dowels (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所定の長さの中空プロフィルを備え、この中
空プロフィルの一端にいわゆる尖端が、そして他端にい
わゆるフォークがインサートとして設けられ、インサー
トと中空プロフィルの連結が差し込み連結部として形成
されている抗内支保用鋼製連接カッペに関する。
〔従来の技術〕
このような鋼製連接カッペは西独国実用新案登録第83
05874号明細書によって既に知られている。このよ
うなカッペは低価格で製作可能で、保守と修理が非常に
しやすく、そして現場で容易に組立可能である。しかし
、このようなカッペの場合には、その都度の製作方法に
対して比較的に高度の要求がなされ、それにもかかわら
ず尖端またはフォークを全く遊びなしに挿入することが
できないので、いわゆる擦過腐食が発生し、かつ不所望
な斜め押圧力が発生する。
〔発明の目的〕
そこで、本発明は冒頭に述べた種類の装置から出発して
、上記の利点を損なわずに、インサートを正しい位置に
遊びなく確実に保持することができるように、鋼製連接
カッペを改良することを目的とする。
〔発明の目的〕
この課題は未発明に従い、インサートがその中空プロフ
ィル側の端部に、プロフィルインサートを備え、このプ
ロフィルインサートの横断面形状が中空プロフィルの横
断面形状と一致し、プロフィルインサートが少なくとも
一つの傾斜した面を備え、この傾斜面にそれぞれ可動の
くさび片が付設され、このくび片が中空プロフィルの中
で、傾斜した面と中空プロフィル内面との間に嵌入可能
であることによって解決される。
くさびと共にくさび面を使用することによって、それぞ
れのインサートを正しい位置に確実に保持することがで
きる。これは特に、傾斜した一つの面でなく、対向させ
て設けられた傾斜した二つの面が使用されるときに該当
する。この二つの面は好ましくは同じ傾斜角度を有する
。それによって、所属のくさびと共にこの面を用いると
、それぞれのインサートがセンタリングされる。従って
、連結が非常に確実に行われ、かつ容易に連結解除可能
である。組立の利点は引き続き得られる。前記の先行技
術によって既に知られている修理および保守のしやすさ
も引き続き得られる。連結部はもはや擦過腐食を生じに
くい。更に、不所望な斜め押圧力、それに関連するそれ
ぞれのインサートの間違った配置が回避される。
本発明の一実施態様では、長手方向に延びる各々少なく
とも1本の引張りアンカーがインサートの中に設けられ
、この引張りアンカーが可動のくさび片の係合部材に係
合し、引張りアンカーが外側から操作可能に形成されて
いる。これは非常に簡単で、外側から操作可能に形成さ
れた、くさびを必要な力で打ち込むまたは取り外すため
の例である。
本発明の他の実施態様では、引張りアンカーがボルトと
して形成され、そのボルト頭が外側から操作可能であり
、かつそのねじ部分が係合部材としてナットを備え、ナ
ツトが中空プロフィル内で回転しないように案内されて
いる。ボルトは外側から自由に接近できるボルト頭を介
して容易に操作可能である。この場合、ボルトが係合部
材として作用するナツトと共に、非常に大きな力伝達を
行うので、必要な場合にはくさびを非常に大きな力で挿
入することができる。
くさびとインサートの間で引張りアンカーを介して力の
短絡が生じるので、締めつけ過程で発生する締めつけ力
または挟持力に基づく、くさびの不所望な移動を心配す
る必要はない。
他の実施態様では、ナツトが遊びをもって中空プロフィ
ルの内側横断面に嵌まる外側横断面形状を有する。この
形は好ましくは長方形またはほぼ長方形もしくは四角形
である。ナットの外側横断面形状が遊びをもって中空プ
ロフィルの内側横断面形状に対応していると、ナットは
回転不能であり、かつそれにもかかわらず必要な軸方向
移動を邪魔されずに行うことができる。
本発明の他の実施態様では、各くさび片が係合部材に対
して半径方向に動(ことができるようにかつ軸方向にほ
ぼ動かないないように係合部材に連結されている。これ
は、中空プロフィルとインサートの連結を解除するため
に、例えばボルトとして形成された引張りアンカーを介
して、再び外側からくさびをその締めつけ位置から元の
位置へ容易に後退させることができるという利点がある
。そのために、ボルトが押込まれるかまたは打ち込まれ
、その際ナツトを連行する。このナツト自体は(さびを
軸方向に連行し、それによって連結を解除する。
本発明の実施態様では更に、フォークとして形成された
インサートがフォーク面に対して平行な平面内で中央か
ら長手方向に分割されている。本発明に従って提案され
た固定方法の場合には、フォークの確実な固定を損なわ
ずに、フォークの長手方向分割が可能である。これによ
って、このようなフォーク製作と修理を低コストで行う
ことができる。なぜなら、一般に、損傷の場合、フォー
クの一方の半分だけが損傷し、他方の半分は引き続き使
用できるからである。
従って、損傷の場合、フォークの一方の半分だけを交換
することができ、その結果在庫がかなり低減され、修理
の際に運搬する重量が軽くてすむ。フォークを分割する
と、フォーク半分のプロフィルインサートの傾斜した面
にそれぞれ特別なくさびを設けることができる。これに
よって、付設の両フォーク半分の間の寸法の不正確さを
補償することができる。使用されるくさびのこの分割は
本発明に含まれる。同様に、分割されたフォークの場合
、分割されていないフォークの場合、および尖端の場合
、プロフィルインサートのすべての平らな面を傾斜させ
て形成すること、およびこの面にくさびを付設すること
ができる。それによって、すべての方向で非常に強固な
固定が達成される。しかし特に、付設のくさびに主力を
付与し中空プロフィルに伝達するプロフィルインサート
の傾斜した面は、できるだけ全一部の幅がそしてできる
だけ大きな面が、嵌込まれる(さびによって覆われるよ
うにすべきである。それによって、力を伝達するときに
できるだけ小さな単位面積当たりの押圧力が得られる。
本発明の実施態様では更に、傾斜した面の傾斜角度が2
〜10°である。これによって、比較的に小さな嵌入力
で非常にしっかりした連結が行われる。
〔実施例〕
実施例を示す添付の図面に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図はw4製連接カッペすなわち鋼製リンクカッペ1
の側面図である。このカッペの中空プロフィルすなわち
中空形鋼2は一体の箱型プロフィルとして形成されてい
る。この中空プロフィル2の各々の端部には、尖端3と
フォーク4が設けられている。この場合、この画部分3
゜4はプロフィルインサートすなわち形鋼挿入物5また
は6によって中空プロフィル2に差し込まれている。図
示の構造の場合、主負荷方向の作用線は図面の平面内に
あるかまたはこの面に対して平行である。尖端3のプロ
フィルインサート5は、図面の平面に対して垂直にかつ
対向させて設けられた、長手方向に傾斜している二つの
面7,8を備えている。この面は中空プロフィル2の内
部の方へ収斂するように延びている。この場合、面7,
8はそれぞれ傾斜角度αを有する。更に、図面の平面に
対して平行に延びるウェブまたは側面をプロフィルイン
サート5に設けることができる。このウェブの相互の間
隔は、ウェブができるだけ小さな側方遊びによって中空
プロフィル2の中空室に嵌め込まれるように定められて
いる。このような面の配置構造は前記の先行技術によっ
て既に知られている。このウェブを設けると有利である
が必ずしも設ける必要はない。このウェブは更に、例え
ば長手方向に傾斜した面7.8のように適当に傾斜して
いる。少なくとも傾斜した面7,8は端面において互い
にウェブ23に支持することができる。このウェブは開
口24を備えている。
これによって、傾斜した面7,8を形成するウェブは互
いに充分に支持されている。図示していない側方ウェブ
は装置全体の強度を大幅に高めるために寄与する。
フォーク4のプロフィルインサート6も全く同様に形成
されている。この場合も、傾斜した面9,10がプロフ
ィルインサート6に設けられている。この傾斜した面9
.10は傾斜角度αを有し、中空プロフィル2の内部に
向かって収斂している。しかし、本実施例ではプロフィ
ルインサート6は変形を示している。すなわち、傾斜し
た面9,10は専らウェブ25.26によって支持され
、端面側には普通の開口27が設けられている。中空プ
ロフィル2とインサート3,4の対応する横断面形状は
第4〜6図に示しである。この場合、第5図は、尖端3
が挿入された状態を示し、第4図は中空プロフィル2内
への挿入の直前の尖端3を示し、第6図も同様に挿入直
前のフォーク4を示している。
インサート3.4を固定するために、先ず引張りアンカ
ーとしてのボルト17が例えばインサート3内に長手方
向に挿入される。そのために、ボルト17は開口28と
開口24を通って、ボルト頭19が当接するまで案内さ
れる。詳しく示していないボルト17のねじ部分にはナ
ツト18がねじ込まれ、ナットは、中空プロフィル2内
へのナツト18の挿入を可能にする回転位置にとどまっ
ている。ナツト18の横断面は充分な遊びを持って中空
プロフィル2の内側横断面に対応している。従って、中
空プロフィル2の挿入されたナット18はもはや回転す
ることはできない、可動の二つのくさび片11.12は
その傾斜した面がプロフィルインサート5の傾斜した対
応する面7.8に載っていて、ナツト18によって軸方
向に支持されている。くさび片は任意の方法で、少なく
とも少しだけ半径方向に移動し得るようにナツト18に
連結されている。両方向に於けるナツト18の軸方向移
動は可動の部品11.12を連行すべきである。それに
よって(さび片11.12の締めつけと締めつけ解除が
可能となる。組立の順序は、インサート3を省略した分
解図としての第3図に示しである。
上記の構造のごとく組立られると、インサート3はその
プロフィルインサート5と共に、インサート3の端面2
9が中空プロフィル2の対応する端面に当接するまで、
中空プロフィル2内に軸方向に挿入される。この状態に
達した後で、引張りアンカーとして作用するボルト17
をボルト頭19を介して回転させる。ナット18が中空
プロフィル2内で回転することができないので、ナット
はボルト頭19の方へ向かって軸方向に移動し、それに
よって可動の部品11.12が摺動する。従って、プロ
フィルインサート5の傾斜した面7,8と中空プロフィ
ル2の対応する内面との間のくさび隙間に、くさび片が
完全に充填される。この場合、可動のくさび片11.1
2は非常に大きな力によって前記の(さび隙間に挿入さ
れる。それによって、インサート3を正しい゛位置に位
置づけするきわめて強固な連結が達成される。この場合
特に、可動のくさび片11.12の幅は次のように採寸
される。すなわち、締めつけ力が大きいにもかかわらず
単位面積あたりの押圧力をできるだけ小さくするために
、くさび片の幅ができるだけ傾斜した面7,8の幅全体
を覆うように採寸される。これと同じことが、可動のく
さび片13.14の配置とプロフィルインサート6の傾
斜した面9.10との関係において、可動のくさび片1
3.14にも当てはまる。この場合、前記のくさび片1
3.14はプロフィルインサート5について述べた方法
と同じ方法で組み立てられ、使用される。
鋼製連接カッペ1を形成するための、中空プロフィル2
内でのインサート3.4の本発明による前記固定方法は
更に、平面21内においてフォーク4をフォーク面22
に対して平行に分割することを可能にする。分割平面2
1は第4図と第7図に示しである。フォーク4を分割し
たことによって、対応する個々の鍛造部品を簡単にかつ
低コストで作ることができるので、両部品半分からなる
フォーク4は、従来の方法で製作されるフォークよりも
安価であり、このようにして分割されたフォーク4は修
理がしやすい。なぜなら、損傷の場合、通常、フォーク
4の半分だけが損傷するからである。フォーク4が一体
であると、フォーク全体が駄目になり、交換しなければ
ならない。分割されたフォークの場合には、損傷した半
分だけが駄目になり、半分だけを新しいものと交換すれ
ばよいので安価である。半分のフォークは当然、フォー
ク全体よりも大幅に軽い。従って、修理作業を同様に容
易に行うことができる。これによって更に、在庫品特に
現場での在庫品が低減される。分割されたフォークの場
合には、可動の部品13゜14を同様に長手方向におい
て分割すると有利である。それによって、それぞれ半分
に発生する、傾斜した面9.10の傾斜の少しだけの差
は補償可能である。長手方向に半分に分割された傾斜し
た面9,10を充分に正確に一致させると、このような
手段は不必要である。
挿入によって、可動部品11〜14の傾斜していない外
側の面は中空プロフィル内面15または16に動かぬよ
う接触するので、軸方向において非常に強い摩擦的な締
めつけが行われ、半径方向において中空プロフィル2に
対して形状補完的な連結が行われる。この連結によって
、溶接された尖端とフォークを有する鋼製連接カッペの
利点が得られ、鋼製連接カッペの重大な欠点を甘受しな
くてもよい。それどころか、溶接された公知の鋼製連接
カッペの利点と、差し込み継手を有する公知の鋼製連接
カッペの利点を組み合わせることができ、同時に両シス
テムの欠点を除去することができる。材料の選択、少な
い在庫品ひいては少ない在庫コスト、および丈夫な工具
だけしか必要としない簡単な組立が可能であり、かつ同
時に重量が軽くなる。従って、このような改良された鋼
製連接カッペは、鉱業を営んでいる開発途上国において
も、これらの国にとって危険である生態学的な結果とな
る、そこで多く使用されている木製支保の代わりに使用
することが可能である。なぜなら、本発明による鋼製連
接カッペはその採算性において、従来使用された木製支
保よりも経済的で粂るからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は挿入された尖端と挿入されたフォークを備えた
中空プロフィルの縦断面図、第2図は第1図の分解図、
第3図は引張りアンカー、くさびおよび係合部材の分解
側面図、第4図は第2図のI−I線に沿った断面図、第
5図は第1図のn−m線に沿った断面図、第6図は第2
図のm−m線に沿った断面図、第7図は左側へ90’だ
け回転させた、第2図のA方向矢視図である。 1・・・鋼製カッペ、 2・・・中空プロフィル、 3
・・・尖端、 4・・・フォーク、5.6・・・プロフ
ィルインサート、  7,8゜9.10・・・傾斜した
面、 10,11,12.13.14・・・可動のくさ
び片、  15゜16・・・中空プロフィル内面、 1
7・・・ボルト、  18・・・ナツト、  19・・
・ボルト頭、 20・・・開口、 21・・・平面、2
2・・・フォーク面、  23・・・ウェブ、24・・
・開口、 25.26・・・ウェブ、27.28・・・
開口、 29・・・端面代理人 弁理士 江 崎 光 
好 代理人 弁理士 江 崎 光 史 第3図 第41!I     第5図 手続補正書坊式) 昭和63年2 月24′日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の長さの中空プロフィルを備え、この中空プロ
    フィルの一端にいわゆる尖端が、そして他端にいわゆる
    フォークがインサートとして設けられ、インサートと中
    空プロフィルの連結が差し込み連結部として形成されて
    いる抗内支保用鋼製連接カッペにおいて、インサート(
    3、4)がその中空プロフィル側の端部に、プロフィル
    インサート(5、6)を備え、このプロフィルインサー
    トの横断面形状が中空プロフィル(2)の横断面形状と
    一致し、プロフィルインサートが少なくとも一つの傾斜
    した面(7〜10)を備え、この傾斜面にそれぞれ可動
    のくさび片(11〜14)が付設され、このくび片が中
    空プロフィル(2)の中で、傾斜した面(7〜10)と
    中空プロフィル内面(15、16)との間に嵌入可能で
    あることを特徴とする鋼製連接カッペ。 2、長手方向に延びる各々少なくとも1本の引張りアン
    カー(17)がインサート(3、4)の中に設けられ、
    この引張りアンカーが可動のくさび片(11〜14)の
    係合部材(18)に係合し、引張りアンカー(17)が
    外側から操作可能に形成されていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項記載の鋼製連接カッペ。 3、引張りアンカーがボルト(17)として形成され、
    そのボルト頭(19)が外側から操作可能であり、かつ
    そのねじ部分が係合部材としてナット(18)を備え、
    ナットが中空プロフィル(2)内で回転しないように案
    内されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の鋼製連接カッペ。 4、ナット(18)が遊びをもって中空プロフィル(2
    )の内側横断面に嵌まる外側横断面形状を有することを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項までのい
    ずれか一つに記載の鋼製連接カッペ。 5、各くさび片(11〜14)が係合部材(18)に対
    して半径方向に動くことができるようにかつ軸方向にほ
    ぼ動かないないように係合部材に連結されていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項までのい
    ずれか一つに記載の鋼製連接カッペ。 6、フォーク(4)として形成されたインサートがフォ
    ーク面(22)に対して平行な平面(21)内で中央か
    ら長手方向に分割されていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項から第5項までのいずれか一つに記載の
    鋼製連接カッペ。 7、傾斜した面(7〜10)の傾斜角度(α)が2〜1
    0°であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項か
    ら第6項までのいずれか一つに記載の鋼製連接カッペ。
JP62300305A 1986-12-01 1987-11-30 坑内支保用鋼製連接カッペ Granted JPS63194099A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8632139U DE8632139U1 (ja) 1986-12-01 1986-12-01
DE8632139.0 1986-12-01

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Publication Number Publication Date
JPS63194099A true JPS63194099A (ja) 1988-08-11
JPH05520B2 JPH05520B2 (ja) 1993-01-06

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ID=6800705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62300305A Granted JPS63194099A (ja) 1986-12-01 1987-11-30 坑内支保用鋼製連接カッペ

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US (1) US4820085A (ja)
EP (1) EP0273122B1 (ja)
JP (1) JPS63194099A (ja)
CN (1) CN1013136B (ja)
AT (1) ATE71183T1 (ja)
AU (1) AU583994B2 (ja)
BG (1) BG49277A3 (ja)
BR (1) BR8706388A (ja)
CA (1) CA1326961C (ja)
CS (1) CS268843B2 (ja)
DE (2) DE8632139U1 (ja)
ES (1) ES2027675T3 (ja)
FI (1) FI87600C (ja)
GR (1) GR3003490T3 (ja)
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