JPS63189686A - 回転型圧縮機 - Google Patents
回転型圧縮機Info
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- JPS63189686A JPS63189686A JP2085687A JP2085687A JPS63189686A JP S63189686 A JPS63189686 A JP S63189686A JP 2085687 A JP2085687 A JP 2085687A JP 2085687 A JP2085687 A JP 2085687A JP S63189686 A JPS63189686 A JP S63189686A
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- compression element
- electric motor
- piping
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- Pending
Links
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 31
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/80—Other components
- F04C2240/806—Pipes for fluids; Fittings therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷凍空調装置等に用いられる回転型圧縮機に
関する。
関する。
従来の技術
近年、冷凍空調装置等に用いられる圧縮機は省エネルギ
ー、省スペースの見地より往復型から回転型へと移行し
てきている。これらの回転型圧縮機は通常密閉ケース【
圧縮要素を直接固定して収納しているため、圧縮要素の
圧縮仕事時の負荷変動等により発生する圧縮の周期に同
期した基本波振動が密閉ケースを直接振動させ、さらに
配管等を振動させて大きな騒音を発生することがあった
。
ー、省スペースの見地より往復型から回転型へと移行し
てきている。これらの回転型圧縮機は通常密閉ケース【
圧縮要素を直接固定して収納しているため、圧縮要素の
圧縮仕事時の負荷変動等により発生する圧縮の周期に同
期した基本波振動が密閉ケースを直接振動させ、さらに
配管等を振動させて大きな騒音を発生することがあった
。
このような騒音を防止するために、従来、密閉ケースの
圧縮要素固定部付近、あるいは密閉ケースの電動機よシ
圧縮要素側の蓋部から突出した吸入管や吐出管をいった
ん電動機側に曲げ、この密閉ケースの圧縮要素固定部よ
り電動機側の円筒部にベルトで締めつけ固定した回転型
圧縮機が発明されていた。
圧縮要素固定部付近、あるいは密閉ケースの電動機よシ
圧縮要素側の蓋部から突出した吸入管や吐出管をいった
ん電動機側に曲げ、この密閉ケースの圧縮要素固定部よ
り電動機側の円筒部にベルトで締めつけ固定した回転型
圧縮機が発明されていた。
以下、図面を参照しながら上述した従来の回転型圧縮機
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第５図は従来の回転型圧縮機の一例を示すものである。
図において、１は回転型圧縮機、２は密閉ケースで、３
は円筒部、４，６は蓋部である。６は圧縮要素で、軸受
７にて密閉ケース２の円筒部３に・境バメにより直接固
定されている。８は電動機である。９は吐出管、１０は
吸入管であり、冷却システムの配管である。そして、密
閉ケース２の蓋部４より外方に突出し、いったん電動機
８側に曲げられ、密閉ケース２の円筒部３の電動機８側
の端部付近３ａに調性のベルト１１により締めっけ固定
されている。９ａは吐出管９の蓋部４からの突出部であ
り、９ｂは密閉ケース２との固定部である。１０ ａは
吸入管１ｏの蓋部４からの突出部であり、１ｏｂは密閉
ケース２との固定部である。
は円筒部、４，６は蓋部である。６は圧縮要素で、軸受
７にて密閉ケース２の円筒部３に・境バメにより直接固
定されている。８は電動機である。９は吐出管、１０は
吸入管であり、冷却システムの配管である。そして、密
閉ケース２の蓋部４より外方に突出し、いったん電動機
８側に曲げられ、密閉ケース２の円筒部３の電動機８側
の端部付近３ａに調性のベルト１１により締めっけ固定
されている。９ａは吐出管９の蓋部４からの突出部であ
り、９ｂは密閉ケース２との固定部である。１０ ａは
吸入管１ｏの蓋部４からの突出部であり、１ｏｂは密閉
ケース２との固定部である。
以上のように構成された回転型圧縮機について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
密閉ケース２内の圧縮要素６が冷媒等を圧縮する際、負
荷変動等により圧縮の周期に同期した基本波振動を発生
させる。圧縮要素６は軸受７により密閉ケース２の円筒
部３に直接固定されているため、圧縮要素らで発生した
基本波振動はほとんど減衰することなく密閉ケース２に
伝達し、密閉ケース２を撮動させ、さらに吐出管９や吸
入管１０を振動させる。
荷変動等により圧縮の周期に同期した基本波振動を発生
させる。圧縮要素６は軸受７により密閉ケース２の円筒
部３に直接固定されているため、圧縮要素らで発生した
基本波振動はほとんど減衰することなく密閉ケース２に
伝達し、密閉ケース２を撮動させ、さらに吐出管９や吸
入管１０を振動させる。
圧縮要素６は軸受７によシ密閉ケース７に直接固定され
ているため、密閉ケース２の基本波振動は電動機８側の
方が圧縮要素６側よシ小さく、蓋部４に比べて円筒部３
の端部３ａの基本波振動は小さい。
ているため、密閉ケース２の基本波振動は電動機８側の
方が圧縮要素６側よシ小さく、蓋部４に比べて円筒部３
の端部３ａの基本波振動は小さい。
さらに、吐出管９や吸入管１ｏの質量は圧縮機１の質量
に比べて十分小さいものであるため、吐出管９や吸入管
１ｏの固定部９ｂ、１ｏｂの基本波振動はベルト１１に
より密閉ケース２に固定し、ている密閉ケース２の円筒
部３の端部付近３ａの振動レベルに支配される。
に比べて十分小さいものであるため、吐出管９や吸入管
１ｏの固定部９ｂ、１ｏｂの基本波振動はベルト１１に
より密閉ケース２に固定し、ている密閉ケース２の円筒
部３の端部付近３ａの振動レベルに支配される。
従って、吐出管９や吸入管１ｏの突出部９ａ。
１０ ａの基本波振動は固定部９ｂ 、１ ｏｂで減衰
されて小さいものとなる。
されて小さいものとなる。
そのため、吐出管９や吸入管１０により冷却システム（
図示せず）に伝達される基本波振動は低減し、配管の基
本波振動によ否騒音の発生や配管折れを防止することが
できる。
図示せず）に伝達される基本波振動は低減し、配管の基
本波振動によ否騒音の発生や配管折れを防止することが
できる。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような方法では吐出管９や吸入管１０とい
った配管は固定部９ｂや１０ｂで密閉ケース２と直接固
定されているため、密閉ケースの高周波振動が吐出管９
や吸入管１ｏに直接伝わり吐出管９や吸入管１ｏを振動
させて冷却システムに伝わり冷凍空調装置の騒音を発生
させたり、さらに密閉ケース２の熱が吐出管９や吸入管
１ｏに直接伝わり、そのため配管内の冷媒の温度が上昇
し圧縮機の効率を低下させるという問題点があった。
った配管は固定部９ｂや１０ｂで密閉ケース２と直接固
定されているため、密閉ケースの高周波振動が吐出管９
や吸入管１ｏに直接伝わり吐出管９や吸入管１ｏを振動
させて冷却システムに伝わり冷凍空調装置の騒音を発生
させたり、さらに密閉ケース２の熱が吐出管９や吸入管
１ｏに直接伝わり、そのため配管内の冷媒の温度が上昇
し圧縮機の効率を低下させるという問題点があった。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するため、本発明の回転型圧縮機は密
閉ケース円筒部の圧縮要素固定部より電動機側の外周上
に同一円周上で凹部から打ち抜かれて電動機側に曲げら
れ固定された２つの脚部を有して脚部の間に脚部を打ち
抜かれた凹部を有する略Ｍ字状の取付台と、前記凹部に
対応して凹陥部を有する固定具と、前記密閉ケース円筒
部の圧縮要素固定部付近あるいは電動機より圧縮要素側
の蓋部から突出した冷却システムの配管をいったん電動
機側に曲げ、さらに前記取付台の凹部と固定具の凹陥部
との間に最小限に接触面積を小さくして締めつけ固定す
るものである。
閉ケース円筒部の圧縮要素固定部より電動機側の外周上
に同一円周上で凹部から打ち抜かれて電動機側に曲げら
れ固定された２つの脚部を有して脚部の間に脚部を打ち
抜かれた凹部を有する略Ｍ字状の取付台と、前記凹部に
対応して凹陥部を有する固定具と、前記密閉ケース円筒
部の圧縮要素固定部付近あるいは電動機より圧縮要素側
の蓋部から突出した冷却システムの配管をいったん電動
機側に曲げ、さらに前記取付台の凹部と固定具の凹陥部
との間に最小限に接触面積を小さくして締めつけ固定す
るものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、密閉ケースから配管へ
の高周波振動伝達量や圧縮機との接触面積や配管との接
触面積を最小限にすることで熱伝達量を低減し、配管か
ら冷却システムに伝達する高周波振動による冷凍空調装
置の騒音発生を減少し、さらに圧縮機効率をほとんど損
うことなく、配管の基本波振動を減少させ、冷凍空調装
置の配管による騒音発生を防止するものである。
の高周波振動伝達量や圧縮機との接触面積や配管との接
触面積を最小限にすることで熱伝達量を低減し、配管か
ら冷却システムに伝達する高周波振動による冷凍空調装
置の騒音発生を減少し、さらに圧縮機効率をほとんど損
うことなく、配管の基本波振動を減少させ、冷凍空調装
置の配管による騒音発生を防止するものである。
実施例
以下本発明の一実施例の回転型圧縮機について、図面を
参照しながら詳細に説明する。尚、説明の重複を避ける
ため、従来例と同一部分については同一符号を付して説
明を省略する。
参照しながら詳細に説明する。尚、説明の重複を避ける
ため、従来例と同一部分については同一符号を付して説
明を省略する。
第１図〜第４図は本発明の回転型圧縮機の一実施例を示
すものである。
すものである。
１２は吐出管で１３は吸入管であシ、冷却システムヘの
配管である。そして、密閉ケース２の蓋部４から外方に
突出し、いったん電動機８側に曲げられ、固定金具１４
にて密閉ケース２の円筒部３の電動機８側の端部付近３
ａに固定されている。
配管である。そして、密閉ケース２の蓋部４から外方に
突出し、いったん電動機８側に曲げられ、固定金具１４
にて密閉ケース２の円筒部３の電動機８側の端部付近３
ａに固定されている。
固定金具１４は鋼板製の取付台１６と鋼板製の固定具１
６からなり、取付台１４は２つの脚部１６ａ。
６からなり、取付台１４は２つの脚部１６ａ。
１５ｂが円筒部３の端部付近３ａに溶接固定され凹部１
５Ｃから打ち抜かれ電動機８側に曲げられている。１だ
、取付台１５の脚１５ａ、１５ｂの中央には半円筒形状
の脚部１５ａ、１５ｂを打ち抜かれた凹部１５ｃを形成
している。さらに固定具１６は取付台１５の中央部１５
ｃに対応して半円筒形状の凹陥部ｉｓａを形成しており
、吐出管１２、吸入管１３の固定部１２ｂ、１３ｂはそ
れぞれ、凹部１５Ｃ９凹陥部１６ａ、ビス１７にて締め
つけ固定されている。
５Ｃから打ち抜かれ電動機８側に曲げられている。１だ
、取付台１５の脚１５ａ、１５ｂの中央には半円筒形状
の脚部１５ａ、１５ｂを打ち抜かれた凹部１５ｃを形成
している。さらに固定具１６は取付台１５の中央部１５
ｃに対応して半円筒形状の凹陥部ｉｓａを形成しており
、吐出管１２、吸入管１３の固定部１２ｂ、１３ｂはそ
れぞれ、凹部１５Ｃ９凹陥部１６ａ、ビス１７にて締め
つけ固定されている。
１２ａは吐出管１２の密閉ケース２の蓋部４からの突出
部で、１３ａは吸入管１３の蓋部４からの突出部である
。１２ｂ、１３ｂはそれぞれ吐出管１′２．吸入管１３
の密閉ケース２の円筒部３との固定部である。さらに１
ｓｄ、１ｅｂばそれぞれ取付台１５．固定具１６の設け
られたビス締めつけ用孔である。
部で、１３ａは吸入管１３の蓋部４からの突出部である
。１２ｂ、１３ｂはそれぞれ吐出管１′２．吸入管１３
の密閉ケース２の円筒部３との固定部である。さらに１
ｓｄ、１ｅｂばそれぞれ取付台１５．固定具１６の設け
られたビス締めつけ用孔である。
以上のように構成された回転圧縮機について、以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
密閉ケース２内の圧縮要素６が冷媒等を圧縮する際に負
荷変動等により圧縮の周期に同期した基本波振動を発生
させる。圧縮要素６は軸受７により密閉ケース２の円筒
部３に直接固定されているため、圧縮要素６で発生した
基本波振動はほとんど減衰することなく密閉ケース２に
伝達し、密閉ケース２を振動させ、さらに吐出管１２や
吸入管１３を振動させる。
荷変動等により圧縮の周期に同期した基本波振動を発生
させる。圧縮要素６は軸受７により密閉ケース２の円筒
部３に直接固定されているため、圧縮要素６で発生した
基本波振動はほとんど減衰することなく密閉ケース２に
伝達し、密閉ケース２を振動させ、さらに吐出管１２や
吸入管１３を振動させる。
圧縮要素６は軸受７によ、り密閉ケース２に直接固定さ
れている−ため、密閉ケース２の基本波振動は電動機８
側の方が圧縮要素６側より小さく、蓋部４に比べて円筒
部３の端部付近３ａの基本波振、動は小さい。
れている−ため、密閉ケース２の基本波振動は電動機８
側の方が圧縮要素６側より小さく、蓋部４に比べて円筒
部３の端部付近３ａの基本波振、動は小さい。
又、吐出管１２や吸入管１３の、固定部１２ｂ。
１３ｂは取付は金具１４により前記端部付近３ａに固定
されているため、固定部１２ｂ、１３ｂと端部付近３＆
とは周波数の低い基本波振動数領域では、はぼ同変位の
振動をする。さらに吐出管１２や吸入管１３の質量は圧
縮機１の質量に比べて十分小さいものであるため、固定
部１２ｂ、１３ｂの基本波撮動は円筒部３の端部付近３
ａの振動レベルて支配される。
されているため、固定部１２ｂ、１３ｂと端部付近３＆
とは周波数の低い基本波振動数領域では、はぼ同変位の
振動をする。さらに吐出管１２や吸入管１３の質量は圧
縮機１の質量に比べて十分小さいものであるため、固定
部１２ｂ、１３ｂの基本波撮動は円筒部３の端部付近３
ａの振動レベルて支配される。
従って、吐出管１２や吸入管１３の突出部１２ａ。
１３ａの基本波振動は固定部１２ｂ、１３ｂで減衰され
小さいものとなる。そのため、吐出管１２や吸入管１３
といった配管により冷却システム（図示せず）に伝達さ
れる基本波振動は低減し、配管の基本波振動及び高周波
振動による騒音の発生や、配管折れを防止することがで
きる。
小さいものとなる。そのため、吐出管１２や吸入管１３
といった配管により冷却システム（図示せず）に伝達さ
れる基本波振動は低減し、配管の基本波振動及び高周波
振動による騒音の発生や、配管折れを防止することがで
きる。
しかも、吐出管１２と吸入管１３の固定部１２ｂ。
１３ｂは取付金具１４により密閉ケース２に固定されか
つ凹部１５ｃが打ち抜かれているため、接触面積が小さ
く密閉ケース２から固定部１２ｂ。
つ凹部１５ｃが打ち抜かれているため、接触面積が小さ
く密閉ケース２から固定部１２ｂ。
１３ｂへの熱は直接伝達せずに、接触面積の小さい取付
金具１４を、経て伝達するので、その間の放熱等の熱伝
達ロス熱伝達量が少ないことにより密閉ケース２から固
定部１２ｂ、１３ｂへの熱伝達量は密閉ケース２から固
定部１２ｂ 、 １３ｂに直接伝達する場合に比べて低
減する。そのため、密閉ケース２から吐出管１２や吸入
管１３への熱伝達による圧縮機効率の低下量を減少する
ことができる。
金具１４を、経て伝達するので、その間の放熱等の熱伝
達ロス熱伝達量が少ないことにより密閉ケース２から固
定部１２ｂ、１３ｂへの熱伝達量は密閉ケース２から固
定部１２ｂ 、 １３ｂに直接伝達する場合に比べて低
減する。そのため、密閉ケース２から吐出管１２や吸入
管１３への熱伝達による圧縮機効率の低下量を減少する
ことができる。
なお、吐出管１２のみ、あるいは吸入管１３のみを同様
に密閉ケース２に固定しても、固定した配管の振動は減
衰され、配管の撮動による騒音の発生や配管折れを防止
することができる。また、加工が簡単でありコスト的に
やすぐつくれる。
に密閉ケース２に固定しても、固定した配管の振動は減
衰され、配管の撮動による騒音の発生や配管折れを防止
することができる。また、加工が簡単でありコスト的に
やすぐつくれる。
発明の効果
以上のように本発明は、円筒状の密閉ケース内に電動圧
縮機と圧縮要素を収納する回転型圧縮機において、前記
密閉ケース円筒部の圧縮要素固定部よシミ動機側の外周
上に同一円周上で凹部から打ち抜かれ電動機側に曲げら
れ固定された２つの脚部を有しこの脚部の間に脚部を打
ち抜かれた凹部を有する略Ｍ字状の取付台と前記凹部に
対応して凹陥部を有する固定具と、前記密閉ケース円筒
部の圧縮要素固定部付近あるいは電動機より圧縮要素側
の蓋部から突出し、いったん電動機側に曲げられ前記取
付台の凹部と固定具の凹陥部との間に締めつけ固定され
た冷却システムヘの配管を備えることにより、配管は圧
縮機密閉ケースの基本波振動の小さい部分で再固定され
るので、冷却システムに伝達する配管の基本波振動は減
衰される他、配管は弾性部材を介して固定金具に固定さ
れることばよシ密閉ケースに再固定されているので、減
衰効果により密閉ケースから配管に伝達される高周波振
動を低減できるため、配管から冷却システムに伝達する
高周波撮動を低減でき、しかも密閉ケースの熱は接触面
積の小さい固定金具と弾性部材を経て配管に伝達するこ
とにょシ密閉ケースから配管への熱伝達量を低下するこ
とができるため、密閉ケースから配管への熱伝達による
圧縮機効率の低下量を減少することができ、圧、縮機効
率全はとんど損なうことなく冷凍空調装置の配管折れを
防止し、さらに基本波振動数から高周波数領域にわたる
巾広い願音低減を図れる。また、加工的に簡単に作れ、
コスト的にも安くできる。
縮機と圧縮要素を収納する回転型圧縮機において、前記
密閉ケース円筒部の圧縮要素固定部よシミ動機側の外周
上に同一円周上で凹部から打ち抜かれ電動機側に曲げら
れ固定された２つの脚部を有しこの脚部の間に脚部を打
ち抜かれた凹部を有する略Ｍ字状の取付台と前記凹部に
対応して凹陥部を有する固定具と、前記密閉ケース円筒
部の圧縮要素固定部付近あるいは電動機より圧縮要素側
の蓋部から突出し、いったん電動機側に曲げられ前記取
付台の凹部と固定具の凹陥部との間に締めつけ固定され
た冷却システムヘの配管を備えることにより、配管は圧
縮機密閉ケースの基本波振動の小さい部分で再固定され
るので、冷却システムに伝達する配管の基本波振動は減
衰される他、配管は弾性部材を介して固定金具に固定さ
れることばよシ密閉ケースに再固定されているので、減
衰効果により密閉ケースから配管に伝達される高周波振
動を低減できるため、配管から冷却システムに伝達する
高周波撮動を低減でき、しかも密閉ケースの熱は接触面
積の小さい固定金具と弾性部材を経て配管に伝達するこ
とにょシ密閉ケースから配管への熱伝達量を低下するこ
とができるため、密閉ケースから配管への熱伝達による
圧縮機効率の低下量を減少することができ、圧、縮機効
率全はとんど損なうことなく冷凍空調装置の配管折れを
防止し、さらに基本波振動数から高周波数領域にわたる
巾広い願音低減を図れる。また、加工的に簡単に作れ、
コスト的にも安くできる。
第１図は本発明の一実施例を示す回転型圧縮機の取付金
具の斜視図、第２図は同圧縮機の配管固定部断面図、第
３図は同圧縮機の側面図、第４図は同圧縮機の断面図、
第６図は従来の回転型圧縮機の断面図である。 ２・・・・・・密閉ケース、３・・・・・・円筒部、６
・旧・・圧縮要素、１２・・・・・・吐出管、１３・・
・−・・吸入管、１５・・・・・・取付台、１５ａ、１
５ｂ・・・・・・脚部、１５ｃ・・・・・・凹部、１６
・・・・・・固定具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／、
５−°−取イ寸臼 １５ユ、 １５ｂ −臀部 第２図 ？−密閉ケース １２− はＪ？青
具の斜視図、第２図は同圧縮機の配管固定部断面図、第
３図は同圧縮機の側面図、第４図は同圧縮機の断面図、
第６図は従来の回転型圧縮機の断面図である。 ２・・・・・・密閉ケース、３・・・・・・円筒部、６
・旧・・圧縮要素、１２・・・・・・吐出管、１３・・
・−・・吸入管、１５・・・・・・取付台、１５ａ、１
５ｂ・・・・・・脚部、１５ｃ・・・・・・凹部、１６
・・・・・・固定具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／、
５−°−取イ寸臼 １５ユ、 １５ｂ −臀部 第２図 ？−密閉ケース １２− はＪ？青
Claims (1)
- 電動機と圧縮要素を収納した円筒状の密閉ケースと、こ
の密閉ケース円筒部の圧縮要素固定部より電動機側の外
周上に同一円周上で凹部から打ち抜かれ電動機側に曲げ
られ固定された２つの脚部を有し、この脚部の間に脚部
を打ち抜かれた凹部を有する略Ｍ字状の取付台と、前記
凹部に対応して凹陥部を有する固定具と、前記密閉ケー
ス円筒部の圧縮要素固定部付近から突出し、いったん電
動機側に曲げられ前記取付台の凹部と固定具の凹陥部と
の間に締めつけ固定された冷却システムヘの配管を備え
た回転型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085687A JPS63189686A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 回転型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085687A JPS63189686A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 回転型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189686A true JPS63189686A (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=12038750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2085687A Pending JPS63189686A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 回転型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63189686A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05157082A (ja) * | 1991-12-02 | 1993-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 横置き型密閉圧縮機 |
| JPH06262819A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-20 | Hitachi Ltd | 印字装置 |
| KR100408788B1 (ko) * | 2001-06-14 | 2003-12-06 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 배관 진동 저감 장치 |
| JP2017077270A (ja) * | 2015-10-19 | 2017-04-27 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 衣類乾燥機およびヒートポンプユニット |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP2085687A patent/JPS63189686A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05157082A (ja) * | 1991-12-02 | 1993-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 横置き型密閉圧縮機 |
| JPH06262819A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-20 | Hitachi Ltd | 印字装置 |
| KR100408788B1 (ko) * | 2001-06-14 | 2003-12-06 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 배관 진동 저감 장치 |
| JP2017077270A (ja) * | 2015-10-19 | 2017-04-27 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 衣類乾燥機およびヒートポンプユニット |
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