JPS63259338A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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Publication number
JPS63259338A
JPS63259338A JP9031087A JP9031087A JPS63259338A JP S63259338 A JPS63259338 A JP S63259338A JP 9031087 A JP9031087 A JP 9031087A JP 9031087 A JP9031087 A JP 9031087A JP S63259338 A JPS63259338 A JP S63259338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
compressor
accumulator
air conditioner
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9031087A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikutomo Umeoka
郁友 梅岡
Toshio Kamitsuji
上辻 利夫
Takashi Koyama
隆 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP9031087A priority Critical patent/JPS63259338A/ja
Publication of JPS63259338A publication Critical patent/JPS63259338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、冷凍空調装置等に用いられる空気調和機の室
外機に関するものである。
従来の技術 近年、冷凍空調装置等に用いられる空気調和機の室外機
は、省エネルギー、省スペースの見地よシ、能カ一定方
式から能力可変方式へ移行してきている。そのため室外
機内の圧縮機の回転速度が高速化し、それにともない高
速運転時の振動が犬きくなシ、配管等を振動させ、さら
に配管等が振動伝達通路となりアキュームレータを共振
させて、大きな騒音を発生することがあった。
このような騒音を防止するために、従来、ブチルにより
配管の制振を行なっていた。
以下、図面を参照しながら上述した従来の空気調和機の
室外機の一例について説明する。
第4図は従来の空気調和機の室外機の一例を示すもので
ある。
図において、1はキャビネット、2は熱交換器、3はキ
ャビネット1上部にファン4の吹出し口として開口され
た開口部である。5はキャビネット1内でコイル室6と
遮断し、さらに機械室7を形成している遮断板である。
8はコイル室6内に設置されているアキュームレー タ
で、9は機械室7内に設置されている圧縮aである。1
oはアキュームレータ8と圧縮機9を連結している配管
である。11は配管1oを制振している弾性材である。
以上のように構成された空気調和機の室外機について、
以下その動作を説明する。
圧縮機9が冷媒と圧縮する際、負荷変動及び機械的アン
バランスを生じ振動上発生させる。圧縮機9から突出し
ている配管10は圧縮機9に比べ質量が非常に小さいた
めほとんど振動を減衰させることなしに振動伝達される
。そこで弾性材11を配管1oに粘着させることによっ
て高周波振動を減衰させ、アキュームレータ8の共搗音
を低減し、空気調和機の室外機騒音を低減している。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような方法では基本波振動による配管10
やアキュームレータ8から発生する騒音の発生を十分に
防止することができず、高周波音においても十分に弾性
材で割振できないという問題点があった。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の空気調和機の室外
機は、アキュームレータと圧縮機とを連Mしていル配管
の外周部に弾性部材を介し圧着固定した金属性の錘とを
備えた空気調和機の室外機を提供するものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、圧縮機から配管やアキ
ュームレータへの振動伝達量を低減し、配管やアキュー
ムレータから発生する騒音を低減し、空気調和機の室外
機の騒音発生を防止するものであ・る。
実施例 以下本発明の一実施例の空気調和機の室外機について、
図面を参照しながら詳細に説明する。尚、説明の重複を
避けるため、従来例と同一部分については同一符号を付
して説明を省略する。
第1図〜第3図は本発明の空気調和(幾の室外機の一実
施例を示すものである。
12は取付錘12aと固定部12bからなる金属製の錘
である。取付錘12aと固定部12bは、弾性部材13
を介して、配管10にビス14a〜dでネジ締めされ圧
着固定している。ビスa % d14a−wdは、ビス
穴a−d16 a〜dを通シ、ネジ穴a zd 16 
a−wdでそれぞれネジ締めすることにより弾性部材1
3が接触面17a〜bと配管1oに密着し、かつ取付錘
12aと固定部12bを圧着している。
以上のように構成された空気調和機の室外機について以
下その動作を説明する。
圧縮機9が冷媒を圧縮する際、負荷変動及び機械的アン
バランスを生じ圧縮機9よシ振動を発生させる。圧縮機
9から突出している配管10は圧縮機9に比べ質量が非
常に小さいためほとんど振動を減衰させることなしに振
動伝達される。そこで配管10に弾性部材13を介して
、金属製の錘12を圧着固定することによシ弾性部材1
3において配管10の高周波振動を吸収し減衰させ、制
振錘によシ、弾性部材13の効果を向上させるとともに
配管1oの基本波振動を減衰させている。以上のように
本実施例によれば配管から発生する騒音は低減し、また
アキュームレータへの振動伝達はかな9減衰し、アキュ
ームレータの共振による3音は低減される。また配管の
振動による配管折れを防止することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、圧縮機とアキュームレータを連
結している配管に弾性部材を介して金属製の錘を圧着固
定することによシ、圧縮機から伝達する振動を減衰させ
、配管から発生する騒音や、アキュームレータの配管か
ら伝達される振動から発生する騒音を低減することがで
き、また配管の振動による配管折れを防止することがで
き、その実用的効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す空気調和機の室外機の
金属製の錘の斜視図、第2図は同室外機の配管固定部の
断面図、第3図は同室外機の要部破断斜視図、第4図は
従来の空気調和機の離外機の第3図相当の斜視図である
。 1・・・・・・キャビネット、2・・・・・・熱交換器
、4・・・・・・ファン、5・・・・・遮断板、6・・
・・・・コイル室、7・・・・・・機械室、9・・・・
・・圧縮機、10・・・・・・配管、12・・・・・・
金属製の錘、13・・・・・・弾性部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名tS
−U性部材 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上部面が円形状に開口し、かつ開口内部付近にファンを
    有し、側面に熱交換機を有したキャビネットと、前記キ
    ャビネット内部に遮断板で二室に遮断された機械室とコ
    イル室と、前記コイル室内に配置されたアキュームレー
    タと、前記機械室内に配置された圧縮機と、前記アキュ
    ームレータと前記圧縮機とを連結する配管の外周部に弾
    性部材を介し圧着固定した金属製の錘とを備えた空気調
    和機の室外機。
JP9031087A 1987-04-13 1987-04-13 空気調和機の室外機 Pending JPS63259338A (ja)

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JPS63259338A true JPS63259338A (ja) 1988-10-26

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185208A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Samsung Electronics Co Ltd 配管支持装置及びこれを備えた空気調和装置
CN102141275A (zh) * 2010-01-29 2011-08-03 三洋电机株式会社 空气调节装置的室外单元

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185208A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Samsung Electronics Co Ltd 配管支持装置及びこれを備えた空気調和装置
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