JPS63259338A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
- Publication number
- JPS63259338A JPS63259338A JP9031087A JP9031087A JPS63259338A JP S63259338 A JPS63259338 A JP S63259338A JP 9031087 A JP9031087 A JP 9031087A JP 9031087 A JP9031087 A JP 9031087A JP S63259338 A JPS63259338 A JP S63259338A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- compressor
- accumulator
- air conditioner
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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- 125000000484 butyl group Chemical group [H]C([*])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])[H] 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷凍空調装置等に用いられる空気調和機の室
外機に関するものである。
外機に関するものである。
従来の技術
近年、冷凍空調装置等に用いられる空気調和機の室外機
は、省エネルギー、省スペースの見地よシ、能カ一定方
式から能力可変方式へ移行してきている。そのため室外
機内の圧縮機の回転速度が高速化し、それにともない高
速運転時の振動が犬きくなシ、配管等を振動させ、さら
に配管等が振動伝達通路となりアキュームレータを共振
させて、大きな騒音を発生することがあった。
は、省エネルギー、省スペースの見地よシ、能カ一定方
式から能力可変方式へ移行してきている。そのため室外
機内の圧縮機の回転速度が高速化し、それにともない高
速運転時の振動が犬きくなシ、配管等を振動させ、さら
に配管等が振動伝達通路となりアキュームレータを共振
させて、大きな騒音を発生することがあった。
このような騒音を防止するために、従来、ブチルにより
配管の制振を行なっていた。
配管の制振を行なっていた。
以下、図面を参照しながら上述した従来の空気調和機の
室外機の一例について説明する。
室外機の一例について説明する。
第4図は従来の空気調和機の室外機の一例を示すもので
ある。
ある。
図において、1はキャビネット、2は熱交換器、3はキ
ャビネット1上部にファン4の吹出し口として開口され
た開口部である。5はキャビネット1内でコイル室6と
遮断し、さらに機械室7を形成している遮断板である。
ャビネット1上部にファン4の吹出し口として開口され
た開口部である。5はキャビネット1内でコイル室6と
遮断し、さらに機械室7を形成している遮断板である。
8はコイル室6内に設置されているアキュームレー タ
で、9は機械室7内に設置されている圧縮aである。1
oはアキュームレータ8と圧縮機9を連結している配管
である。11は配管1oを制振している弾性材である。
で、9は機械室7内に設置されている圧縮aである。1
oはアキュームレータ8と圧縮機9を連結している配管
である。11は配管1oを制振している弾性材である。
以上のように構成された空気調和機の室外機について、
以下その動作を説明する。
以下その動作を説明する。
圧縮機9が冷媒と圧縮する際、負荷変動及び機械的アン
バランスを生じ振動上発生させる。圧縮機9から突出し
ている配管10は圧縮機9に比べ質量が非常に小さいた
めほとんど振動を減衰させることなしに振動伝達される
。そこで弾性材11を配管1oに粘着させることによっ
て高周波振動を減衰させ、アキュームレータ8の共搗音
を低減し、空気調和機の室外機騒音を低減している。
バランスを生じ振動上発生させる。圧縮機9から突出し
ている配管10は圧縮機9に比べ質量が非常に小さいた
めほとんど振動を減衰させることなしに振動伝達される
。そこで弾性材11を配管1oに粘着させることによっ
て高周波振動を減衰させ、アキュームレータ8の共搗音
を低減し、空気調和機の室外機騒音を低減している。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような方法では基本波振動による配管10
やアキュームレータ8から発生する騒音の発生を十分に
防止することができず、高周波音においても十分に弾性
材で割振できないという問題点があった。
やアキュームレータ8から発生する騒音の発生を十分に
防止することができず、高周波音においても十分に弾性
材で割振できないという問題点があった。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の空気調和機の室外
機は、アキュームレータと圧縮機とを連Mしていル配管
の外周部に弾性部材を介し圧着固定した金属性の錘とを
備えた空気調和機の室外機を提供するものである。
機は、アキュームレータと圧縮機とを連Mしていル配管
の外周部に弾性部材を介し圧着固定した金属性の錘とを
備えた空気調和機の室外機を提供するものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、圧縮機から配管やアキ
ュームレータへの振動伝達量を低減し、配管やアキュー
ムレータから発生する騒音を低減し、空気調和機の室外
機の騒音発生を防止するものであ・る。
ュームレータへの振動伝達量を低減し、配管やアキュー
ムレータから発生する騒音を低減し、空気調和機の室外
機の騒音発生を防止するものであ・る。
実施例
以下本発明の一実施例の空気調和機の室外機について、
図面を参照しながら詳細に説明する。尚、説明の重複を
避けるため、従来例と同一部分については同一符号を付
して説明を省略する。
図面を参照しながら詳細に説明する。尚、説明の重複を
避けるため、従来例と同一部分については同一符号を付
して説明を省略する。
第1図〜第3図は本発明の空気調和(幾の室外機の一実
施例を示すものである。
施例を示すものである。
12は取付錘12aと固定部12bからなる金属製の錘
である。取付錘12aと固定部12bは、弾性部材13
を介して、配管10にビス14a〜dでネジ締めされ圧
着固定している。ビスa % d14a−wdは、ビス
穴a−d16 a〜dを通シ、ネジ穴a zd 16
a−wdでそれぞれネジ締めすることにより弾性部材1
3が接触面17a〜bと配管1oに密着し、かつ取付錘
12aと固定部12bを圧着している。
である。取付錘12aと固定部12bは、弾性部材13
を介して、配管10にビス14a〜dでネジ締めされ圧
着固定している。ビスa % d14a−wdは、ビス
穴a−d16 a〜dを通シ、ネジ穴a zd 16
a−wdでそれぞれネジ締めすることにより弾性部材1
3が接触面17a〜bと配管1oに密着し、かつ取付錘
12aと固定部12bを圧着している。
以上のように構成された空気調和機の室外機について以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
圧縮機9が冷媒を圧縮する際、負荷変動及び機械的アン
バランスを生じ圧縮機9よシ振動を発生させる。圧縮機
9から突出している配管10は圧縮機9に比べ質量が非
常に小さいためほとんど振動を減衰させることなしに振
動伝達される。そこで配管10に弾性部材13を介して
、金属製の錘12を圧着固定することによシ弾性部材1
3において配管10の高周波振動を吸収し減衰させ、制
振錘によシ、弾性部材13の効果を向上させるとともに
配管1oの基本波振動を減衰させている。以上のように
本実施例によれば配管から発生する騒音は低減し、また
アキュームレータへの振動伝達はかな9減衰し、アキュ
ームレータの共振による3音は低減される。また配管の
振動による配管折れを防止することができる。
バランスを生じ圧縮機9よシ振動を発生させる。圧縮機
9から突出している配管10は圧縮機9に比べ質量が非
常に小さいためほとんど振動を減衰させることなしに振
動伝達される。そこで配管10に弾性部材13を介して
、金属製の錘12を圧着固定することによシ弾性部材1
3において配管10の高周波振動を吸収し減衰させ、制
振錘によシ、弾性部材13の効果を向上させるとともに
配管1oの基本波振動を減衰させている。以上のように
本実施例によれば配管から発生する騒音は低減し、また
アキュームレータへの振動伝達はかな9減衰し、アキュ
ームレータの共振による3音は低減される。また配管の
振動による配管折れを防止することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、圧縮機とアキュームレータを連
結している配管に弾性部材を介して金属製の錘を圧着固
定することによシ、圧縮機から伝達する振動を減衰させ
、配管から発生する騒音や、アキュームレータの配管か
ら伝達される振動から発生する騒音を低減することがで
き、また配管の振動による配管折れを防止することがで
き、その実用的効果は大なるものがある。
結している配管に弾性部材を介して金属製の錘を圧着固
定することによシ、圧縮機から伝達する振動を減衰させ
、配管から発生する騒音や、アキュームレータの配管か
ら伝達される振動から発生する騒音を低減することがで
き、また配管の振動による配管折れを防止することがで
き、その実用的効果は大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例を示す空気調和機の室外機の
金属製の錘の斜視図、第2図は同室外機の配管固定部の
断面図、第3図は同室外機の要部破断斜視図、第4図は
従来の空気調和機の離外機の第3図相当の斜視図である
。 1・・・・・・キャビネット、2・・・・・・熱交換器
、4・・・・・・ファン、5・・・・・遮断板、6・・
・・・・コイル室、7・・・・・・機械室、9・・・・
・・圧縮機、10・・・・・・配管、12・・・・・・
金属製の錘、13・・・・・・弾性部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名tS
−U性部材 第2図
金属製の錘の斜視図、第2図は同室外機の配管固定部の
断面図、第3図は同室外機の要部破断斜視図、第4図は
従来の空気調和機の離外機の第3図相当の斜視図である
。 1・・・・・・キャビネット、2・・・・・・熱交換器
、4・・・・・・ファン、5・・・・・遮断板、6・・
・・・・コイル室、7・・・・・・機械室、9・・・・
・・圧縮機、10・・・・・・配管、12・・・・・・
金属製の錘、13・・・・・・弾性部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名tS
−U性部材 第2図
Claims (1)
- 上部面が円形状に開口し、かつ開口内部付近にファンを
有し、側面に熱交換機を有したキャビネットと、前記キ
ャビネット内部に遮断板で二室に遮断された機械室とコ
イル室と、前記コイル室内に配置されたアキュームレー
タと、前記機械室内に配置された圧縮機と、前記アキュ
ームレータと前記圧縮機とを連結する配管の外周部に弾
性部材を介し圧着固定した金属製の錘とを備えた空気調
和機の室外機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9031087A JPS63259338A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9031087A JPS63259338A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63259338A true JPS63259338A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=13994960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9031087A Pending JPS63259338A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63259338A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185208A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Samsung Electronics Co Ltd | 配管支持装置及びこれを備えた空気調和装置 |
CN102141275A (zh) * | 2010-01-29 | 2011-08-03 | 三洋电机株式会社 | 空气调节装置的室外单元 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP9031087A patent/JPS63259338A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185208A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Samsung Electronics Co Ltd | 配管支持装置及びこれを備えた空気調和装置 |
CN102141275A (zh) * | 2010-01-29 | 2011-08-03 | 三洋电机株式会社 | 空气调节装置的室外单元 |
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