JPH09144661A - 圧縮機配管の制振装置 - Google Patents
圧縮機配管の制振装置Info
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- JPH09144661A JPH09144661A JP30727395A JP30727395A JPH09144661A JP H09144661 A JPH09144661 A JP H09144661A JP 30727395 A JP30727395 A JP 30727395A JP 30727395 A JP30727395 A JP 30727395A JP H09144661 A JPH09144661 A JP H09144661A
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- piping
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- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
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- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 制振部材を配管の外周に密着させて取付けた
空気調和機において、圧縮機の低周波数振動に対しても
振動減衰効果を得ることにより、圧縮機を加振源とする
室外機の振動音を全周波数において低減するとともに、
振動による配管応力の低減を実現する。 【解決手段】 圧縮機に接続された配管同志が交叉また
は平行に配置された部位において、この配管の外周に制
振部材を密着して取り付けるとともに、２以上の上記制
振部材を互いに連結してなり、２以上の配管にまたがっ
たり制振部材の振動減衰作用により低周波数域の振動抑
制を可能とする。
空気調和機において、圧縮機の低周波数振動に対しても
振動減衰効果を得ることにより、圧縮機を加振源とする
室外機の振動音を全周波数において低減するとともに、
振動による配管応力の低減を実現する。 【解決手段】 圧縮機に接続された配管同志が交叉また
は平行に配置された部位において、この配管の外周に制
振部材を密着して取り付けるとともに、２以上の上記制
振部材を互いに連結してなり、２以上の配管にまたがっ
たり制振部材の振動減衰作用により低周波数域の振動抑
制を可能とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の圧縮機
に接続される吸入配管または吐出配管を通して伝播され
る振動を減衰せしめる圧縮機配管の制振装置に関する。
に接続される吸入配管または吐出配管を通して伝播され
る振動を減衰せしめる圧縮機配管の制振装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】空気調和機においては、圧縮機にて起振
され、吸入配管あるいは吐出配管を介して室外機に伝播
される振動を低減するための手段として、吸入配管系統
あるいは吐出配管系統に制振部材を取付ける手段が種々
提案されている。
され、吸入配管あるいは吐出配管を介して室外機に伝播
される振動を低減するための手段として、吸入配管系統
あるいは吐出配管系統に制振部材を取付ける手段が種々
提案されている。
【０００３】図４（Ａ），（Ｂ），（Ｃ）には、かかる
制振手段の従来の１例が示されている。図において１は
圧縮機、２は室外熱交換器、３は同圧縮機１の吸入部に
接続される吸入配管、４は同圧縮機１の吐出部に接続さ
れる吐出配管であり、同配管３，４内には圧縮機１と室
外熱交換器２と室内熱交換器（図示せず）との間を通流
する冷媒が封入されている。
制振手段の従来の１例が示されている。図において１は
圧縮機、２は室外熱交換器、３は同圧縮機１の吸入部に
接続される吸入配管、４は同圧縮機１の吐出部に接続さ
れる吐出配管であり、同配管３，４内には圧縮機１と室
外熱交換器２と室内熱交換器（図示せず）との間を通流
する冷媒が封入されている。
【０００４】上記空気調和機において、圧縮機１の起振
力によって生じた振動は、上記吸入配管３及び吐出配管
３内を伝播して室外熱交換器２及びこれが取付けられる
外板（図示せず）に至り、これら室外熱交換器２及び外
板を加振し、室外機騒音の要因となっている。
力によって生じた振動は、上記吸入配管３及び吐出配管
３内を伝播して室外熱交換器２及びこれが取付けられる
外板（図示せず）に至り、これら室外熱交換器２及び外
板を加振し、室外機騒音の要因となっている。
【０００５】図４において、５は上記のような振動を制
振するための制振部材であり、ラバー、ゴム、合成繊
維、合成樹脂等の吸振性の高い材料からなり、上記吸入
配管３および／または吐出配管４の外周に密着して取付
けられている。
振するための制振部材であり、ラバー、ゴム、合成繊
維、合成樹脂等の吸振性の高い材料からなり、上記吸入
配管３および／または吐出配管４の外周に密着して取付
けられている。
【０００６】上記制振部材５は図４（Ａ）のように、吸
入配管３の上部曲り部に取付けられるもの、図４（Ｂ）
のように吸入配管３の垂直管部に取付けられるもの、図
４（Ｃ）のように、吸入配管３が平行する部位に平行す
る配管同志を連結するように取付けられるもの等が提案
されている。
入配管３の上部曲り部に取付けられるもの、図４（Ｂ）
のように吸入配管３の垂直管部に取付けられるもの、図
４（Ｃ）のように、吸入配管３が平行する部位に平行す
る配管同志を連結するように取付けられるもの等が提案
されている。
【０００７】上記制振部材５を配管の外周に装着するこ
とによって、圧縮機１で生じた振動は、制振部材５を取
付けた配管３（あるいは４）内を伝播する際に、同制振
部材５の内部において振動エネルギが摩擦による熱エネ
ルギに変換されることによって減衰せしめられ、室外熱
交換器２及び外板に伝播される。これによって、圧縮機
１を加振源とする室外機（室外熱交換器２、外板等）の
振動音の低減がなされる。
とによって、圧縮機１で生じた振動は、制振部材５を取
付けた配管３（あるいは４）内を伝播する際に、同制振
部材５の内部において振動エネルギが摩擦による熱エネ
ルギに変換されることによって減衰せしめられ、室外熱
交換器２及び外板に伝播される。これによって、圧縮機
１を加振源とする室外機（室外熱交換器２、外板等）の
振動音の低減がなされる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上記空気調和機にあっ
ては、圧縮機１及び室外熱交換器が収納されている室外
機内において上記のような制振部材５を配管の全長に亘
ってその外周に装着せしめて取付けることは、空気調和
機の量産性を阻害しまた製造コストの上昇を招くことか
ら、図４（Ａ），（Ｂ），（Ｃ）に示されるように、制
振部材５を振動の減衰効果が大きい部位に取付けてい
る。
ては、圧縮機１及び室外熱交換器が収納されている室外
機内において上記のような制振部材５を配管の全長に亘
ってその外周に装着せしめて取付けることは、空気調和
機の量産性を阻害しまた製造コストの上昇を招くことか
ら、図４（Ａ），（Ｂ），（Ｃ）に示されるように、制
振部材５を振動の減衰効果が大きい部位に取付けてい
る。
【０００９】しかしながら、図４に示されるような配管
の一部に制振部材５を取付ける制振装置においては、制
振部材５の振動減衰効果は、同制振部材５を密着した部
位の配管長さを１波長以下とする圧縮機１の加振力周波
数以上で具現され、これ以上の波長の低周波数振動に対
しては上記減衰効果は得られないという問題点がある。
の一部に制振部材５を取付ける制振装置においては、制
振部材５の振動減衰効果は、同制振部材５を密着した部
位の配管長さを１波長以下とする圧縮機１の加振力周波
数以上で具現され、これ以上の波長の低周波数振動に対
しては上記減衰効果は得られないという問題点がある。
【００１０】本発明の目的は、制振部材を配管の外周に
密着させて取付けた空気調和機において、圧縮機の低周
波数振動に対しても振動減衰効果を得ることにより、圧
縮機を加振源とする室外機の振動音を全周波数において
低減するとともに、振動による配管応力の低減を実現す
ることにある。
密着させて取付けた空気調和機において、圧縮機の低周
波数振動に対しても振動減衰効果を得ることにより、圧
縮機を加振源とする室外機の振動音を全周波数において
低減するとともに、振動による配管応力の低減を実現す
ることにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するもので、その要旨とする手段は、圧縮機に接続さ
れた配管同志が交叉または平行に配置された部位におい
て、この配管の外周に制振部材を密着して取り付けると
ともに、２以上の上記制振部材を互いに連結してなるこ
とを特徴とする圧縮機配管の制振装置にある。
決するもので、その要旨とする手段は、圧縮機に接続さ
れた配管同志が交叉または平行に配置された部位におい
て、この配管の外周に制振部材を密着して取り付けると
ともに、２以上の上記制振部材を互いに連結してなるこ
とを特徴とする圧縮機配管の制振装置にある。
【００１２】また、上記交叉または平行に配置された配
管が、上記圧縮機の吸入配管同志又は吐出配管同志、あ
るいは吸入配管と吐出配管とよりなることも、本発明の
具体的手段の１つである。
管が、上記圧縮機の吸入配管同志又は吐出配管同志、あ
るいは吸入配管と吐出配管とよりなることも、本発明の
具体的手段の１つである。
【００１３】上記手段によれば、互いに交叉あるいは平
行に配置されている配管の夫々に制振部材を外周に密着
せしめて取付けるとともに双方の制振部材を連結してい
るので、制振部材が密着された部位の配管長さを１波長
とする波長以上の低周波数域においても、制振部材内部
で振動エネルギが摩擦熱エネルギに変換されることとな
り、振動減衰効果が得られる。
行に配置されている配管の夫々に制振部材を外周に密着
せしめて取付けるとともに双方の制振部材を連結してい
るので、制振部材が密着された部位の配管長さを１波長
とする波長以上の低周波数域においても、制振部材内部
で振動エネルギが摩擦熱エネルギに変換されることとな
り、振動減衰効果が得られる。
【００１４】また、制振部材同志を連結することによ
り、各制振部材が装着される配管の振動が逆位相あるい
は位相のずれがある場合も、双方の振動が相殺されるこ
とによりこれが低減せしめられる。
り、各制振部材が装着される配管の振動が逆位相あるい
は位相のずれがある場合も、双方の振動が相殺されるこ
とによりこれが低減せしめられる。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下図１〜図３を参照して本発明
の実施形態を詳細に説明する。図１には本発明の実施形
態に係る空気調和機圧縮機配管の制振装置を示す外観斜
視図、図２には図１のＡ部詳細図、図３には図１のＢ部
詳細図が示されている。
の実施形態を詳細に説明する。図１には本発明の実施形
態に係る空気調和機圧縮機配管の制振装置を示す外観斜
視図、図２には図１のＡ部詳細図、図３には図１のＢ部
詳細図が示されている。
【００１６】図１において１は圧縮機、２は室外熱交換
器であり、同圧縮機１及び室外熱交換器２は単一の外板
（図示せず）内に収納されている。３は圧縮機の吸入配
管、４は圧縮機の吐出配管であり、両配管内には圧縮機
１、室外熱交換器２及び室内熱交換器（図示せず）の間
を循環する冷媒が通流されている。
器であり、同圧縮機１及び室外熱交換器２は単一の外板
（図示せず）内に収納されている。３は圧縮機の吸入配
管、４は圧縮機の吐出配管であり、両配管内には圧縮機
１、室外熱交換器２及び室内熱交換器（図示せず）の間
を循環する冷媒が通流されている。
【００１７】６はゴム、ラバー、合成繊維、合成樹脂等
の吸振性を有する材料からなる制振部材である。図１の
Ａ，Ｂ，Ｃは上記制振部材６が取付けられる部位を示
す。図１のＡ部は吸入配管３と吐出配管４とが交叉する
部位であり、図２に示されるように、この部位において
は、制振部材６は、吸入配管３の外周に密着して巻装さ
れた環状部６１と吐出配管４の外周に密着して巻装され
た環状部との外周を当接せしめ、さらにこの当接部６４
を一方が凸状、他方が凹状に形成して両者を嵌合し、交
叉角度のばらつきに対応せしめている。
の吸振性を有する材料からなる制振部材である。図１の
Ａ，Ｂ，Ｃは上記制振部材６が取付けられる部位を示
す。図１のＡ部は吸入配管３と吐出配管４とが交叉する
部位であり、図２に示されるように、この部位において
は、制振部材６は、吸入配管３の外周に密着して巻装さ
れた環状部６１と吐出配管４の外周に密着して巻装され
た環状部との外周を当接せしめ、さらにこの当接部６４
を一方が凸状、他方が凹状に形成して両者を嵌合し、交
叉角度のばらつきに対応せしめている。
【００１８】また、図１のＢ部は、２つの配管（吸入配
管３及び吐出配管４）がほぼ平行に延びている部位であ
り、図３に示されるように、この部位においては、吸入
配管３の外周に密着、巻回された環状部６１と、吐出配
管４の外周に密着、巻回された環状部６２とを連結部６
３にて連結して制振部材６を構成している。
管３及び吐出配管４）がほぼ平行に延びている部位であ
り、図３に示されるように、この部位においては、吸入
配管３の外周に密着、巻回された環状部６１と、吐出配
管４の外周に密着、巻回された環状部６２とを連結部６
３にて連結して制振部材６を構成している。
【００１９】また図１のＣ部は吸入配管３が略直角に交
叉している部位であり、この部位においては、制振部材
６の取付態様は図１のＡ部と同様である。
叉している部位であり、この部位においては、制振部材
６の取付態様は図１のＡ部と同様である。
【００２０】尚上記制振部材６は、何れも型を使用して
２つの環状部６１，６２と連結部６３とを一体に成形す
る。これによって、寸法のばらつきが少なく、剛性も大
きい制振部材が得られる。
２つの環状部６１，６２と連結部６３とを一体に成形す
る。これによって、寸法のばらつきが少なく、剛性も大
きい制振部材が得られる。
【００２１】尚、上記制振部材６はＡ部、Ｂ部、Ｃ部の
全箇所に設けても、適当な１〜２箇所に設けてもよく、
また吸入配管と吐出配管、吸入配管同志、吐出配管同志
の何れの組合せに適用してもよい。
全箇所に設けても、適当な１〜２箇所に設けてもよく、
また吸入配管と吐出配管、吸入配管同志、吐出配管同志
の何れの組合せに適用してもよい。
【００２２】上記のように構成された空気調和機におい
て、圧縮機１が運転され、冷媒が圧縮機１から吐出され
室外熱交換器２及び室内熱交換器（図示せず）を循環す
る一方、同圧縮機１における冷媒圧縮作用により起振さ
れる振動が発生し、吸入配管３及び吐出配管４を介して
室外熱交換器２及び外板に伝播される。
て、圧縮機１が運転され、冷媒が圧縮機１から吐出され
室外熱交換器２及び室内熱交換器（図示せず）を循環す
る一方、同圧縮機１における冷媒圧縮作用により起振さ
れる振動が発生し、吸入配管３及び吐出配管４を介して
室外熱交換器２及び外板に伝播される。
【００２３】この際において制振部材６が密着された配
管長さを１波長とする波長以下の振動は従来のものと同
様、１つの制振部材６（即ち環状体６１又は６２）で減
衰せしめられる。
管長さを１波長とする波長以下の振動は従来のものと同
様、１つの制振部材６（即ち環状体６１又は６２）で減
衰せしめられる。
【００２４】一方、上記波長以上の低周波数の振動は、
２個の配管の夫々に設けられた環状体を連結部で連結し
て制振部材を構成することにより、この組合せ型制振部
材によって振動エネルギが摩擦熱エネルギに変換され、
減衰せしめられる。
２個の配管の夫々に設けられた環状体を連結部で連結し
て制振部材を構成することにより、この組合せ型制振部
材によって振動エネルギが摩擦熱エネルギに変換され、
減衰せしめられる。
【００２５】また２つの配管の振動が逆位相、あるいは
位相のずれを生じても、２つの配管に架設された制振部
材６により振動が相殺され、低減される。
位相のずれを生じても、２つの配管に架設された制振部
材６により振動が相殺され、低減される。
【００２６】尚上記制振部材は３個以上の配管に亘って
設けても上記と同様な効果を奏することができる。
設けても上記と同様な効果を奏することができる。
【００２７】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
本発明によれば、制振部材が密着された部位の配管長さ
を１波長とする波長以上の低周波数の振動の減衰が可能
となるとともに、上記波長以下の高周波数の振動の減衰
は従来通りなし得るため、圧縮機の運転の全周波数にお
いて吸入配管又は吐出配管を介して室外機側に伝播され
る振動及びこれによる振動騒音を低減することができ
る。さらに配管の応力も低減され、その耐久性が向上す
る。
本発明によれば、制振部材が密着された部位の配管長さ
を１波長とする波長以上の低周波数の振動の減衰が可能
となるとともに、上記波長以下の高周波数の振動の減衰
は従来通りなし得るため、圧縮機の運転の全周波数にお
いて吸入配管又は吐出配管を介して室外機側に伝播され
る振動及びこれによる振動騒音を低減することができ
る。さらに配管の応力も低減され、その耐久性が向上す
る。
【図１】本発明の実施形態に係る空気調和機の圧縮機配
管の制振装置の斜視構造図。
管の制振装置の斜視構造図。
【図２】図１のＡ部詳細図。
【図３】図１のＢ部詳細図。
【図４】従来の圧縮機配管の制振装置を示す斜視図。
１ 圧縮機 ２ 室外熱交換器 ３ 吸入配管 ４ 吐出配管 ６ 制振部材 ６１，６２ 環状部 ６３ 連結部
Claims (2)
- 【請求項１】 圧縮機に接続された配管同志が交叉また
は平行に配置された部位において、この配管の外周に制
振部材を密着して取り付けるとともに、２以上の上記制
振部材を互いに連結してなることを特徴とする圧縮機配
管の制振装置。 - 【請求項２】 上記交叉または平行に配置された配管
が、上記圧縮機の吸入配管同志又は吐出配管同志、ある
いは吸入配管と吐出配管とよりなる請求項１記載の圧縮
機配管の制振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30727395A JPH09144661A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 圧縮機配管の制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30727395A JPH09144661A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 圧縮機配管の制振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09144661A true JPH09144661A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17967144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30727395A Withdrawn JPH09144661A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 圧縮機配管の制振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09144661A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005226987A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Lg Electronics Inc | 空調機の室外ユニットの配管構造 |
| JP2005241236A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Lg Electronics Inc | 空調機の室外機の配管構造 |
| US7524172B2 (en) | 2004-02-10 | 2009-04-28 | Lg Electronics Inc. | Vibration reduction structure of reciprocating compressor |
| JP2010002066A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Daikin Ind Ltd | タービン発電機及びそれを備えた冷凍装置 |
| FR2976052A1 (fr) * | 2011-06-06 | 2012-12-07 | Gen Accessoires De Chauffage Gac | Ventilation mecanique controlee de type double flux thermodynamique reversible |
| CN103629867A (zh) * | 2012-08-20 | 2014-03-12 | 美的集团股份有限公司 | 一种压缩机配管系统及制冷装置 |
| CN106438810A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-02-22 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 动力吸振器及具有其的压缩机 |
| CN107091218A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-08-25 | 四川长虹空调有限公司 | 空调器压缩机吸气管组件安装结构 |
| CN110553424A (zh) * | 2019-09-27 | 2019-12-10 | 海信（广东）空调有限公司 | 空调 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP30727395A patent/JPH09144661A/ja not_active Withdrawn
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