JPS63188895A - 不揮発性メモリ - Google Patents

不揮発性メモリ

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Publication number
JPS63188895A
JPS63188895A JP62021006A JP2100687A JPS63188895A JP S63188895 A JPS63188895 A JP S63188895A JP 62021006 A JP62021006 A JP 62021006A JP 2100687 A JP2100687 A JP 2100687A JP S63188895 A JPS63188895 A JP S63188895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
bit line
data
gate electrode
memory cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62021006A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Imamiya
賢一 今宮
Sumio Tanaka
田中 寿実夫
Shigeru Atsumi
渥美 滋
Nobuaki Otsuka
伸朗 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62021006A priority Critical patent/JPS63188895A/ja
Publication of JPS63188895A publication Critical patent/JPS63188895A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は紫外線消去型読出し専用メモリ(以下、EP
ROMと記す)のような不揮発性メモリに係わり、特に
、データ書込み時とデータ読出し時とで電源電圧を切り
換える電源切換え回路に関する。
(従来の技術) EPROMはデータ書込み時とデータ読出し時とで電源
電圧を切り換える電源切換え回路を有する。第2図はこ
のようなEPROMの従来構成を示す回路図である。図
において、11は電源切換え回路である。この電源切換
え回路11は、データ書込み時(ライトイネーブル信号
WEがローレベルの時)・は電源電圧■ppをカラムデ
コーダ12とローデコーダ13に与える。これにより、
カラムデコーダ12によってビット線14が選択された
ときは、例えば、MOSトランジスタを使ったビット線
選択トランジスタ15のゲート電極にN課電圧vppが
与えられる。また、ローデコーダ13によってワード線
16が選択された時は、例えば、MOS t−ランジス
タを使ったメモリセルのコントロールゲート電橋に電源
電圧■ppが与えられる。同様に、データ読み出し時(
ライトイネーブル信号WEがハイレベルの時)は、電源
電圧Vccがビット線選択トランジスタ15とメモリセ
ル16に与えられる。
なお、第2図に於いて、18はデータ入力トランジスタ
、19はセンスアンプである。
上記の如く、従来のEFROMでは、1つの電源切換え
回路11がカラムデコーダ12とローデコーダ13に兼
用されている。
しかし、このような構成では、次のような問題が生じる
。すなわち、カラムデコーダ12によってビット線14
が選択されると、ビット線選択トランジスタ15のゲー
ト電極は電源電圧vppあるいはVCCによって充電さ
れる。したがって、この充電期間は電源切換え回路11
の出力ライン20の電位はVppあるいはVccよりも
低くなっている。これにより、ローデコーダ13によっ
て選択されたワード線16上のメモリセル17のコント
ロールゲート電極の電位も上記充電期間は、vppある
いはVCCより低くなってしまう。その結果、メモリセ
ル17に対するデータDinの書込みあるいはメモリセ
ル17からのデータDinの読出しが上記充電時間だけ
遅れてしまう。
このような状態が生じても、データQinの書込みに関
しては、その書込みに充分な時間を必要とするので問題
はないが、データDinの読出しに関しては、その時間
が短ければ短い程よいので、影響は大きい。
(発明が解決しようとする問題点) 以上述べたように従来のEPROMに於いては、ビット
線選択トランジスタのゲート電極の充電時間だけデータ
の読出し時間が遅れてしまうという問題があった。
そこでこの発明は、ビット線トランジスタのゲート電極
の充電によってデータの読出し時間が遅れてしまうこと
を防止することができる不揮発性メモリを提供すること
を目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明は、カラムデコーダ
とローデコーダのそれぞれに電源切換え回路を設けるよ
うにしたものである。
(作用) 上記構成によれば、メモリセルにはビット線選択トラン
ジスタに対する電源電圧の供給ラインとは興なるライン
を介して電源電圧が供給されるので、メモリセルのゲー
ト電位は、ビット選択トランジスタのゲート電極の充電
に影響されることなく、直ぐに立ち上がる。したがって
、上記充電によってメモリセルからのデータの読出しが
遅れることはない。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
第1図は一実施例の構成を示す回路図である。
図に於いて、31はカラムデコーダ32用の電源切換え
回路である。33はローデコーダ34用の電源切換え回
路である。
上記電源切換え回路31は、MOS トランジスタ31
1,312とインバータ回路313からなる。同じく、
上記電源切換え回路33もMOSトランジスタ331.
332とインバータ回路333からなる。また、上記カ
ラムデコーダ32はナンド回路321と出力ゲート32
2からなる。
同様に、上記カラムデコーダ34もナンド回路341と
出力ゲート342からなる。
データDinの書込み時は、ライトイネーブル信号WE
がローレベルとなるので、電源切り換え回路31.33
のMOSトランジスタ311゜331がオンする。これ
により、カラムデコーダ32やローデコーダ33には、
電源電圧Vppが与えられる。したがって、カラムデコ
ーダ32によってビット線35が選択されれば、ビット
線選択トランジスタ36のゲート電極には電源電圧■p
pが与えられ、このゲート電極はVppによって充電さ
れる。そして、ゲート電位がVppになると、ビット線
選択トランジスタ36がオンする。また、ローデコーダ
34によってワード線37が選択されれば、メモリセル
38のコントロールゲート電極には、1!1!圧■pp
が与えられ、このメモリセル38がオンする。この時、
データD1nがO(データ[)in=1)であれば、入
力トランジスタ39がオンする。これにより、トランジ
スタ39.36を介して電源からメモリセル38に所定
の電流が流れ込み、そのフローテイングゲート電極に電
荷が蓄積される。一方、データDinが1 (D i 
n=o)であれば、入力トランジスタ39がオフする。
したがって、メモリセル38に対する電荷の蓄積は行わ
れない。
データDinの読み出し時は、ライトイネーブル信号W
Eがハイレベルとなるので、電源切換え回路31.33
のMOSトランジスタ312゜332がオンする。これ
により、ビット線選択トランジスタ36やメモリセル3
8のゲート電極には、電源電圧Vccが供給される。ま
た、この時は、データDinが1(Din−0)なので
、入力トランジスタ3つはオフ状態にある。これにより
、メモリセル38に電荷が蓄積されていれば、ビット線
35に電流が流れ、蓄積されていなければ、電流が流れ
ない。この状態がセンスアンプ40によって検出され、
メモリセル38に書込まれていたデータDinがメモリ
から読み出されることになる。
以上詳述したこの実施例では、ビット線選択トランジス
タ36のゲート電極に対する電源電圧VppあるいはV
CCの供給ライン(ライン41゜42)と、メモリセル
38のコントロールゲート電極に対する電源電圧Vpp
あるいはVCCの供給ライン(ライン43およびワード
線37)とが分離されているため、メモリセル38のコ
ントロール電極の電位は、ビット線選択トランジスタ3
6のゲート電極の充電の影響を受けず、直ぐにvppあ
るいはVCCに立上がる。したがって、メモリセル38
からのデータDinの読み出しが上記充電時間だけ遅れ
てしまうのを防止することができる。これにより、読み
出し時間の短い不揮発性メモリを提供することができる
以上この発明の一実施例を詳細に説明したが、この発明
はこのような実施例に限定されるものではなく、他にも
発明の要旨を逸脱することなく種々様々変形実施可能な
ことは勿論である。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、ビット線選択トラ
ンジスタのゲート電極の充電に影響されることなく、メ
モリセルから直ぐにデータを読み出すことができる不揮
発性メモリを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は従来の不揮発性メモリの構成を示す回路図である。 31.33・・・電源切換え回路、32・・・カラムデ
コーダ、34・・・ローデコーダ、35・・・ビット線
、36・・・ビット線選択トランジスタ、37・・・ワ
ード線、38・・・メモリセル、39・・・入力トラン
ジスタ、40・・・センスアンプ、41.42.43・
・・ライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  データ書込み時とデータ読出し時とでカラムデコーダ
    に値の異なる電源電圧を供給するカラムデコーダ用電源
    切換え手段と、 データ書込み時とデータ読出し時とでローデコーダに値
    の異なる電源電圧を供給するローデコーダ用電源切換え
    手段と、 を具備したことを特徴とする不揮発性メモリ。
JP62021006A 1987-01-31 1987-01-31 不揮発性メモリ Pending JPS63188895A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62021006A JPS63188895A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 不揮発性メモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62021006A JPS63188895A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 不揮発性メモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63188895A true JPS63188895A (ja) 1988-08-04

Family

ID=12042987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62021006A Pending JPS63188895A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 不揮発性メモリ

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JP (1) JPS63188895A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04251497A (ja) * 1991-01-08 1992-09-07 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60101796A (ja) * 1983-11-08 1985-06-05 Toshiba Corp 半導体メモリ

Patent Citations (1)

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JPS60101796A (ja) * 1983-11-08 1985-06-05 Toshiba Corp 半導体メモリ

Cited By (1)

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JPH04251497A (ja) * 1991-01-08 1992-09-07 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路

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